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  • 夢日記 ~ 予備のマスク ~

    オフィス内で、私のマスクのヒモが片方だけ切れてしまった。しかし、リュックに予備のマスクを何枚か入れていたので、私は落ち着いてリュックを開いた。 私が最初に手に取ったのは、アベノマスクよりも縦幅が狭い、口か鼻のどちらかしか覆えないような使えないマスクであった。次に手に取ったのは、私があまり好みではない、青の大きな模様が入った悪目立ちするマスクであった。その次に手に取ったのは、大きな木の飾りがついている奇妙なマスクであった。結局、リュックの中には十数枚のマスクがあったが、使えるものはひとつもなかった。 < 完 > ↓ kindle unlimitedをご利用の方は、無料で読めます! ↓ おもしろ夢…

  • 夢日記 ~ 更衣室で昼寝 ~

    教員用更衣室が、屋外にロッカーが置いてあるような雰囲気になっていた。また、何名かの先生のロッカーには扉がなく、中身がむき出しであった。私のロッカーには扉があったが、扉の上部には「世界史」と書かれたシールが貼ってあった。そのため、私は、いつか私のロッカーを引き継ぐことになる人が困るのではないかと思った。 その後、私は、更衣室の床に寝そべって昼寝をしようとした。すると、K先生(50代・男性)が入ってきた。K先生はウザいので、私は完全にスルーして、そのまま寝たフリをした。 ところが、私が床に寝っ転がっていると、突然、何者かが私の頭頂部に水をバシャバシャとかけてきた。しかも、その人は、水をかけてきたの…

  • 夢日記 ~ メモ不足のプリント ~

    私は、教室で歴史の授業をしていた。授業の終盤の、そろそろ授業が終わるかというときに、最前列の端の席に座っていた保護者らしき男性が立ち上がって、私のところにやってきた。その人は、私が教卓に置いていた自分用のプリントと、その人の子どもと思われる生徒のプリントを互いに見比べ始めた。その人は、私のプリントを指さしながら、子どもに向かって言った。 「こっちのほうがいっぱい書いてるやん!」 どうやら、その人は、自分の子どもが授業プリントにあまりメモをとっていないことを叱ったようであった。ところが、子どもはこう言い返した。 「そら、先生は言わなアカンこといっぱいあるやん!」 言い返された男性は、私の近くにや…

  • 夢日記 ~ バス内の悲劇 ~

    バスの最後列の席に、ヤバそうな男がいた。私は席を立ち、父といっしょにその男を退治しようとした。しかし、私と父が近づくと、その男が刃物を出してきた。先に攻撃したほうがよいと思った私は、勇気を出して、男に渾身の蹴りを入れた。その瞬間、私の意識が飛んだ。 しばらくして、私は意識をとり戻した。私は、もともと座っていた席についていた。そして、父の姿は消えていた。どうやら、父はさっきの男に刺されて消されたらしい。私は、怯えながらバスを降りて、勤務校の敷地内に入っていった。 私は、敷地内を歩いていたとき、何名もの人にすれ違った。しかし、私は父が消された件でテンションがかなり下がっていたので、人々にすれ違った…

  • 夢日記 ~ タケルのしるし ~

    私は、「タケル」という若い男性といっしょにデパートに来た。私とタケルの買いたいものは違っていたが、私はタケルが欲しいモノが安く売られている場所を知っていた。そのため、私は、タケルにその場所を教えてあげた。 ところが、タケルは私の助言を無視したうえ、私が教えたのと別の場所で商品を買おうとして歩き出した。私は、歩いていくタケルをバタバタと追いかけていった。私がタケルに追いついたとき、なぜか、私の隣に見知らぬ若い女性がいた。私のその女性は、タケルに向かって「タケルー!! タケルー!!」と叫んだ。さらに、我々は続けて叫んだ。 「タケルのしるし!! タケルのしるし!! ウゥゥゥ~~~!!」 その後も私と…

  • 夢日記 ~ しがみつく老婆 ~

    私の目の前で、60歳か70歳くらいの老婆が、前から気になっていた高齢男性に詰め寄って、結婚してもらう約束をムリヤリにとりつけた。その後、老婆は家に帰るため、荷物を持って外に出ていった。老婆は、マントヒヒのような見た目の大猿の背中に、自らの身長と同じくらいの大きさの風呂敷に入った荷物を載せた。そして、老婆はその荷物にしがみつくようなかっこうで大猿に背負われ、自宅に向かっていった。そのようすを見て、私の隣にいた中年女性が「ああいうのを『自由闊達』っていうのよね」と褒め讃えた。 しかし、その直後に、老婆は大猿の背中から少しずつ荷物ごとズリ落ちていき、ついに地面に落ちた。老婆は再び大猿の背中に荷物を載…

  • 夢日記 ~ 頭に浮かぶ生放送現場 ~

    私が留守番をしていると、部屋の電話が唐突に鳴った。私は慌てて立ち上がり、受話器を手にした。電話の相手は知らない人であり、妙におどろおどろしい声でこのように聞いてきた。 「『穢れ刃(けがれやいば)』をご存知ですか?」 私は、何のことだかサッパリわからなかった。しかし、突然、私の頭の中に、生放送のテレビの撮影現場のようすが浮かんだ。どうやら、その生放送の撮影現場で、テレビ局内で昔から保存されている電話番号にテキトーにかけて、今でもその電話番号が使われているかどうかを確認しているらしい。そして、私の頭の中に浮かんできた撮影現場の映像の中で、ファックスのような機械から1枚の紙が出てきた。そこには、私の…

  • 夢日記 ~ 日番やります ~

    朝、私は生徒として登校し、教室に入った。すると、黒板にある日番の欄が空欄になっていた。クラスメイトによると、どうやら日番が誰なのかがわからないらしい。そして、クラスの何名かは、私に日番をしてほしいと思っているようだった。そこで、私は日番を引き受けることにした。 まったく気づいていなかったが、すでに1限の担当である美術の若い先生が教室に来ていた。私は慌てて、「起立!」と号令をかけた。全員が立ったところで私が「礼!」と言おうとしたところ、すぐ右にいた生徒が「礼!」と言ったので、私は肩透かしをくらったような感じになった。 その後、全員が着席してから、美術の先生は受験について早口で語り始めた。それと同…

  • 夢日記 ~ 雨漏りしてますけど ~

    授業を終えて職員室に戻ろうとしたところ、廊下のあちこちが水浸しになっていた。職員室にいたっては、天井のほぼ全面から雨漏りしていた。そのため、先生方の机上に置いてあるプリントやパソコンは、ビチョビチョになっていた。 私が職員室に戻ってきたとき、職員室には誰もいなかった。私は、この状況をどうしたものかと悩んだ。そのとき、Y先生(60代・男性講師)と数名の年配の専任教員が職員室にやってきた。彼らは何かしらの口論をしているようで、専任教員のひとりはかなりイラついているようであった。そのイラついている教員は、「とにかく車を出してやってくれ」とか、「○○を乗せてやってくれ」とY先生に言った。それに対して、…

  • 夢日記 ~ 干支の解説 ~

    私は、授業中に、干支を使って年を表す方法について解説し始めた。ところが、授業の残り時間が2分~3分というところで話し始めたうえに、十干と十二支について詳しく解説していったせいで、かなりバタバタしてしまったた。残り時間を気にして焦った私は、かなりの早口でしゃべって、焦り狂っていた。さらに、何も考えないでテキトーに板書を始めたうえに、教室の隅にあった小黒板に恐ろしく小さな字で十干と十二支を書いたので、非常に見づらくなってしまった。 そんな状況で、私は、十干にあたる「甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸」がちゃんと読めるかどうかを生徒に聞いた。すると、ひとりのマジメな生徒が「きのえ、きのと、ひのえ…

  • 夢日記 ~ 高層ビルのカラオケ店 ~

    私は、友人のTくんを含む4名~5名の仲間たちと街を歩いていた。我々は、カラオケをしたいと思って、カラオケ店を探した。 しばらくして、我々は、高層ビルの中に入っているデパートのようなところへ入っていった。どうやら、いつの間にかTくんがカラオケ店に電話して予約を入れていたようで、そのカラオケ店が高層ビルの中にあるらしい。我々は、その高層ビルの中にあるというカラオケ店を探し回ったが、なかなか見つからなかった。 そのうち、我々は4階と6階にカラオケ店があることをつきとめて、まず4階に行こうとエレベーターに乗り込んだ。このとき、私とTくんともうひとりの仲間はエレベーターに乗ることができたが、残りの2名は…

  • 夢日記 ~ 鬼滅の刃ビックリマンチョコ ~

    早朝に、私は食べ物を買おうとして、コンビニに入った。早朝であるにもかかわらず、7名~8名の客がレジに並んでいたので、私は少し驚いた。 コンビニ内を見て回っていると、お菓子のコーナーの横で、小学生くらいの女の子が座り込んで何かをしていた。私は直感的に、その女の子がコンビニで買った「鬼滅の刃ビックリマンチョコ」を開封して、シールをその場で確認しているのだと思った。さらに、私は、その女の子が「『鬼滅の刃ビックリマンチョコ』を買ってはその場で開封する」という行為を欲しいシールが出るまで続けているのだと、何となく察した。 私は、そこまで「鬼滅の刃ビックリマンチョコ」に興味はなかったが、店内に座り込んで開…

  • 雑記 ~ 嘘つき校長のもとで潰されそうな優秀な教員 ~

    私が勤務する学校には、20代後半であるにもかかわらず、非常に優秀で仕事がデキるT先生という人がいる。どうしてそうなったのかは不明だが、うちの学校は、他校と比べたときに「仕事ができない教員」・「仕事をしない教員」が極めて多い。講師である私が実情を正確に把握できているわけではないが、そういう教員らがしない仕事や放棄した仕事を、T先生がすべて自主的に引き受けている・・・という印象だ。 本年度、T先生はクラス担任をもっていない。しかも、こういうご時世なので、部活動の顧問の仕事もほとんどない。校務分掌表を見るかぎり、T先生の仕事は「広報」だけ。なのに、数か月前、ある講師がこんなことを言った。 「えっ!?…

  • 夢日記 ~ トイレのホース ~

    夜中に目が覚めた私は、トイレに行こうと思って、トイレのドアを開けた。すると、トイレの室内に水がかなりたまっていて、その水の量はしだいに増えていき、ついにトイレの外の部屋にまで溢れだした。私は、トイレの横の部屋のじゅうたんが水浸しになっていくようすを見て、下の階に水がしみないか、心配になった。 その後も水はどこからか出続けていたので、私は水の出所を確認した。すると、トイレの天井付近から、洗濯機と連結していると思われるホースが出ていた。そして、そのホースから、絶え間なく水が噴出していた。 私がどうしたものかと悩んでいると、ついに水だけではなく、ホースから大量の刻みネギのようなものまで出てきた。おそ…

  • 夢日記 ~ きんに君への対抗意識 ~

    私は、制作監督として、青汁のCMを作成していた。私は「なかやまきんに君」を起用してCMを作っていたのだが、そのうち、きんに君への対抗意識が生まれてきた。そこで、私はカメラに自らも映り込んだうえ、わざとカメラと別の方向を向くというボケをしたり、きんに君がボケようとした直前にカットを出したりして、現場を混乱させた。 撮影のラストシーンで、きんに君が猛ダッシュしてカメラに向かってきたときに私が急にカットを出したため、きんに君がド派手にすっ転んで起床。 < 完 > ↓ kindle unlimitedをご利用の方は、無料で読めます! ↓ おもしろ夢日記Ⅱ: アラフォー男の15年の記録

  • 夢日記 ~ デパートで命の危機 ~

    私は、デパートの1階のようなところにいたが、「このままこの場所にいると命が脅かされる可能性がある」と何となく感づいた。そのため、私は慌てて入口から外に飛び出し、空を飛んで逃げようとした。しかし、デパートの外は、まるで海底のように水で満たされていた。当然、勢いよく飛び出した私は、すぐに息が続かなくなって、デパート内に命からがら戻ってきた。 命が脅かされる可能性があるのに加えて、デパートから脱出できないという状況の中、命の危機が確実に迫っている気がして、どうしようかと錯乱しながら起床。 < 完 > ↓ kindle unlimitedをご利用の方は、無料で読めます! ↓ おもしろ夢日記Ⅱ: アラフ…

  • 雑記 ~ 使えねぇ校務支援ソフト ~

    私の勤務校は、2年ほど前から「校務支援ソフト」を導入している。ある先生から聞いた話では、業者が作成したばかりの校務支援ソフトを「お試し期間」として格安で使わせてもらっているらしい。しかし、私の中では、とにかく「使えないソフト」という印象なのだ。 まず、ソフトを通じて教員や生徒らに連絡を送ることができるのだが、「開封確認」の機能がないこと。誰が連絡を見ていて、誰が連絡を見ていないのかが、まったく把握できないのだ。そのせいか、連絡の見落としによるトラブルがしばしば発生している。 しかも、連絡を送ってくる管理職や部長クラスの教員の間で共通理解ができていないせいで、より厄介な問題が起こっている。文字で…

  • 夢日記 ~ 机から妙な音 ~

    授業をするために、教室へ行った。私は授業が始まる7分~8分前に教室の前へ着いたのだが、教室内では、生徒たちがまだザワザワしていた。「授業の10分前から目を閉じて心を落ち着ける」というルールがあるのに生徒たちがザワついていたため、私はイラッとした。 そのとき、私は、廊下に3種類の色のメモ用紙が大量に置いてあるのを見つけた。職員室のメモ用紙が底をついていたので、私はメモ用紙を少し拝借していこうと思い、持ち帰ろうとした。しかし、どのメモ用紙にもある生徒の個人名が書かれており、私はメモ用紙を持ち帰るのを諦めた。 その後、私は教室に入ったが、やはり生徒たちは目を閉じる気配はなく、ザワザワしていた。私が教…

  • 夢日記 ~ お茶の約束 ~

    私は、仕事終わりに同僚の女性であるMさんと待ち合わせて、お茶をしにいく約束になっていた。仕事は午後3時ごろに終わり、私は待ち合わせ場所であった駅の出口付近でMさんを待った。しかし、いくら待っても、Mさんは来なかった。 その後、私は場所を移動して、なぜか自宅付近のバス停でMさんがやってくるのをずっと待っていた。日が暮れてからも、私はバス停の近くに立って、Mさんがバスから降りてくるのを待っていた。待っている間、退屈しのぎにスマホをいじっていたところ、目の前を通った男の子が私に「かっこいい!」と声をかけてきた。私は、そのような声かけをされるのは想定外だったのでかなり動揺したが、少しうれしかった。うれ…

  • 雑記 ~ テストで高得点なのに、平常点で成績が下がる違和感 ~

    私の勤務校では、各教科の担当者がパソコンで成績を入力するシステムになっている。ひとつのデータベースに入力していくので、見ようと思えば、他の先生が入力した成績を見ることもできる。先ほど、私はある先生が入力した成績を見ていて、強い違和感をおぼえた。あるクラスに期末テストで84点を取った生徒がおり、平常点を合わせると95点の成績になっていた。一方、まったく同じクラスに期末テストで95点を取った生徒がいたのだが、その生徒には平常点込みで84点の成績がついていたのだ。どういうことだ!? 同じクラスで、同じ授業で、同じ担当者なのに、どうしてこんなことになるのか。不思議でしかたがない。私は「不思議」ですむが…

  • 夢日記 ~ ウ○コが出ない ~

    ある男が、自分が向かう先のヒントだけを周りの人たちに告げて、立ち去った。私は、普通に彼の後ろをついていった。彼は、路地裏のようなところを通ったあと、広いところに出た。彼は、そこでゾウたちに次々と触れてゾウの向きをコントロールし、そのゾウに荷物を押し運ばせ始めた。その荷物の中には、飛行機ほどの大きさの巨大魚もあった。その巨大魚は、電車のレールのようなものに乗って、遠くに運ばれていった。 その後、私は、近くにあった民家のような雰囲気の食堂に入った。食堂のオバサンは変わり者なのか、丸太に機械が埋め込まれたような不気味な携帯電話を使って、どこかに電話したりしていた。一方、私は、店にいた見知らぬ高齢の男…

  • 夢日記 ~「イ」とは ~

    私が授業中に板書をしたところ、生徒らが「『イ』の字がちがう!」と言い出した。何のことかわからずに混乱していると、生徒が世界史専門のT先生の授業プリントを見せてきた。B5サイズのそのプリントには、約15の世界史用語が大きな字で羅列されていた。しかし、私はそのプリントを見ても、生徒が言う「イ」が何のことなのかはわからなかった。むしろ、そのプリントに書いてあった約15の世界史用語を私はひとつも知らず、余計に混乱した。 < 完 > ↓ kindle unlimitedをご利用の方は、無料で読めます! ↓ おもしろ夢日記Ⅱ: アラフォー男の15年の記録

  • 雑記 ~ 連絡機能の破綻したクソ職場 ~

    以前からそうなのだが、私が講師として勤務している学校は、とにかく連絡をくれない。それなりに緊急性の高い連絡であっても、連絡のしかたが雑である。昨年に講師を含むすべての職員にメールアドレスが与えられてからというもの、ほぼすべての連絡がメールでくるようになった。最近などは、「生徒が新型コロナ陽性と判明しましたので、明日からオンライン授業です」という連絡まで、メールのみで連絡してくる。だから、1日でもうっかりメールチェックを忘れただけで、重要な連絡を見落として大惨事になるのだ。 私は以前から腹立たしく思っていて、先日の校長面談で「緊急性の高い連絡は、電話などで、即座に確実に伝えてほしい」と訴えた。だ…

  • 夢日記 ~ ヒゲをつける日 ~

    学園祭の日の朝、私は出勤して驚いた。すべての先生が、鼻の下にカイゼルひげをつけていたからである。どうやら、今年の学園祭はそういう方向性らしく、先生は一日じゅうカイゼルひげをつけて過ごすらしい。 私もひとつヒゲをもらったが、そのヒゲは、長さ1mほどの真っ白でストレートな特大ヒゲであった。私は、その異常なヒゲをつけるのを恥ずかしく思った。私がヒゲをつけようかどうしようか悩んでいるうちに、職員朝礼が始まった。なぜか、その職員朝礼でクイズ大会が始まった。私は、そのようすを黙って眺めていたが、突然、私の後ろに立っていたA先生(30代・女性)が『快傑ズバット』のオープニングテーマを大音量で再生し始めた。曲…

  • 夢日記 ~ 夢で会いたい ~

    眠っていた私は、何年も会っていない知人女性のHさん(約30歳・女性)に夢の中でどうしても会いたくなった。しかし、思うように会うことはできなかった。私は、そのまま夢の中で「もしかしたらHさんが自分の部屋にでもいるのではないか」と思って、淡い期待を込めて、自分の部屋に戻ることにした。 夢の中の私は、兵隊が暮らしている兵舎のようなところの隅に住んでいた。なぜか、私の部屋の入口は非常に狭く、中年太りで腹が出てきている私は、つっかえながら部屋に入っていった。部屋の中にはひとりの女性がおり、私は一瞬それがHさんだと思った。しかし、よく見ると違ったので、ガッカリした。その直後、別の女性がひとり、部屋に入って…

  • 夢日記 ~ 山奥の実家 ~

    高校時代の同級生数名といっしょに、とあるバンドのライブを見に行った。そのライブが終わったのは日が変わるくらいの時間だったため、同級生たちのほとんどは家に帰れなくなっていた。しかたないので、私は、母方の実家に彼らを泊めてあげることにした。 母方の実家はそれなりに山奥にあるにもかかわらず、なぜか、我々は難なく訪れることができた。実家に入ってみると、父がひとりで仏間で寝ていた。我々は、父を起こさないように、父の真横にあるテレビの電源を入れ、ゲームをして遊ぼうとした。父が起きないように、慎重にテレビの音量を調節しながら起床。 < 完 > ↓ kindle unlimitedをご利用の方は、無料で読めま…

  • 夢日記 ~ テンタクルス爆誕 ~

    すみっコぐらしの農園経営ゲームをプレイしていたところ、あるレベルに達したときに、複数のモノを合成して別の品を作ることができるようになった。さらにレベルを上げていくと、あるレベルに達したときに、急激に多くの品を作ることができるようになった。あまりにも作れるモノの種類が増えたので、私は驚いた。 ない、新たに作れるようになった品の中には、「にせつむり」と「イカ」を合成してできる「テンタクルス」というものもあった。テンタクルスは、真っ黒な巨大イカのような見た目で、オデコに赤い宝石のようなものがついており、悪魔のような雰囲気を漂わせていた。 < 完 > ↓ kindle unlimitedをご利用の方は…

  • 夢日記 ~ 勝手に発注 ~

    社会科の教科会で、主任のE先生が「これ、本年度の教材です。You Tubeにあがってたやつ、注文しときましたんで」と言いながら、先生方ひとりにつき5冊~6冊の教材を手渡していった。どうやら、E先生は、各先生が担当している科目の副教材を勝手に発注していたらしい。 私は、本年度は使わないでおこうと思っていた副教材が勝手に注文されていたので、困ってしまった。しかも、3学期の中ごろに副教材が届いてもほとんど使いようがないので、私はE先生の無能ぶりに呆れ果てた。 その後、E先生は「連合」とよばれる組織について不平・不満を述べたり、前の校長について不平・不満を述べたりしていた。一方、私は、勝手に注文されて…

  • 夢日記 ~ 燃えすぎるヒモ ~

    中華料理屋のような店の入口付近に、若い女性が3名ほどいた。彼女らは、通行人を店に引き入れようとしていたのか、若い中国人男性のような人に声をかけて、「コレ、火がつくらしいよ~!」とか言いながら火おこしをしようとしていた。しかし、彼女らは不器用なようで、なかなか火がつかなかった。すると、声をかけられた中国人男性のような人が「火おこしは基本だ」というようなことを言いながら、彼女らから火おこしの道具を奪い取って、火おこしを始めた。 一方、店内には、数名の女性がいた。そのうちのひとりが、細い何かを隣の女性に手渡した。受け取った女性は、それが何なのかよくわかっていなかったようだったが、どうやら線香花火のよ…

  • 夢日記 ~ お菓子でバトル ~

    屋外に、お菓子を載せて戦わせることができる台が設置されていた。両者が自分のお菓子を台に置くことで戦いが始まり、勝者は相手が出したお菓子をもらうことができるというシステムであった。 最初、私は勝利をおさめ、相手が出したお菓子を手に入れた。次に、私は饅頭を台に載せようとした。しかし、どの饅頭を載せようか悩んでいる間に、別の2名が饅頭を載せてしまい、戦いが始まった。このお菓子を載せて戦わせる台が使えるのは1日に3回までなので、次がこの日の最後の戦いということになる。 先ほどの戦いが終了したあと、ひとりの人がお菓子を台に載せた。すぐさま、私はパッケージに入った四角い大福のような不思議なお菓子を台に置い…

  • 夢日記 ~ 正しい道へ ~

    私は、職場から退勤して駅に向かうまでの道のりで、長く続く下り坂を直立不動の姿勢で滑り降りていた。私は、以前に袋に入ったジェルのようなものを尻に敷いて駅まで滑り降りた記憶があった。しかし、今回は何も使わずに直立不動の姿勢でスムーズに滑り降りることができていた。私は、自分がどういう仕組みで滑っているのかわからず、不思議であった。 その後、私はうっかり滑り降りる道をまちがえて、茂みに突入しそうになった。幸い、私は茂みの手前のギリギリのところで止まることができ、事なきを得た。一方、私を自転車で尾行してきていた知らない男も、私と同様に道をまちがえかけた。しかし、男はギリギリのところでハンドルを操作して、…

  • 夢日記 ~ モヤモヤ面談 ~

    私は、面談のために校長室に呼ばれた。校長室に入ってみると、なぜか高校生の生徒が2名、部屋の隅に座っていた。どうやら、校長と生徒らが話していたところに、私が入室したらしい。 そのまま面談は始まったが、目の前に生徒がいるので、私は校長に言いたいと思っていた不満をまったく言うことができなかった。モヤモヤした気持ちが続く中で、いよいよ校長は私を無視して、生徒たちに進学先についての話をしようとし始めた。私は、その場にいてもしかたがないと思い、「このへんで失礼します」とだけ告げて、多くの不満を残したまま校長室を出ていった。 私は、校長室を出たあと、校長室の隣にあった実家の居間のようなところに戻っていった。…

  • 夢日記 ~ むき出しはいかん ~

    中2の歴史の授業を始める号令と同時に、私は、返す予定だったテストを職員室に置いてきたことに気づいた。私は、「テストを置いてきてもうたから、取ってくるわ」と生徒たちに言いつつも、後で書き忘れたらいけないと思って、まずは出席簿に記入しようとした。 記入中、教室のどこかから、まぁまぁ大きな音で軽快な音楽が流れてきた。しかし、私は違和感をおぼえながらも、そこまで気にかけなかった。 このタイミングで、私は、自分のズボンの丈が少し短くなっており、両足のふくらはぎから下がほぼむき出しのダサい状態になっていることに気づいた。私は、体を必死によじってズボンを下にずらし、足がむき出しになっている状態を解消した。 …

  • 夢日記 ~ 2度のガチャガチャ ~

    私は、バーベキュー場のようなところに併設されている施設で、ガチャガチャを回した。1度回すと、ソフトボールくらいのサイズの、よくわからない顔だけのキャラクターがゴロゴロと出てきた。私は、その結果にやや満足したので、もう1度回したら大満足できるのではないかと思った。そのため、再びガチャガチャを回したところ、周辺にカプセルなどのゴミが少し散らばってしまった。 散らばったゴミが見苦しかったので、私は片づけを始めた。その際、私は、「2度もガチャガチャを回してしまったことを妹に見られると恥ずかしい」という感情が急に芽生えた。私は、絶対に妹がこないようにと願いながら、ガチャガチャの周辺を片づけた。片づけてい…

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