座標マンホール蓋を撮影し終えたので、入り口の門から中に入りましょう【萬翠荘(旧久松伯爵家別邸) 管理人舎】1922年(大正11年)竣工❖国指定重要文化財 入り口の門のすぐ横に建っていて、現在はポンプが設置されているようです外壁が本館の建物と同じようなタイル張りだったので鉄筋コンクリート造だと思っていたのですが、木造の建物でした(¯∇¯٥)【収蔵庫】管理人舎から見上げたところに何やら建物が見えます3階建 鉄筋...
2018年愛媛マンホール修行の旅77 萬翠荘(旧久松伯爵家別邸) 管理人舎&収蔵庫
座標マンホール蓋を撮影し終えたので、入り口の門から中に入りましょう【萬翠荘(旧久松伯爵家別邸) 管理人舎】1922年(大正11年)竣工❖国指定重要文化財 入り口の門のすぐ横に建っていて、現在はポンプが設置されているようです外壁が本館の建物と同じようなタイル張りだったので鉄筋コンクリート造だと思っていたのですが、木造の建物でした(¯∇¯٥)【収蔵庫】管理人舎から見上げたところに何やら建物が見えます3階建 鉄筋...
2018年愛媛マンホール修行の旅76 松山市A001座標マンホール蓋
マンホールカードの次は座標蓋✨ 松山市のものは坂の上の雲ミュージアムのすぐ近く、萬翠荘の入り口付近に設置されています中央に市の花の赤や薄紅の「ヤブツバキ」、花の周りには日本三大絣のひとつ「伊予かすり」の井桁文様がデザインされています「まつやま」・「おすい」の文字マンホールたれちゃんと一緒にパチリ☆彡にほんブログ村...
2018年愛媛マンホール修行の旅75 松山市A001マンホールカードGETだぜ!
松山城を満喫した私たち、お次の場所へと向かいますよ~(* ̄0 ̄)/ ロープウェイ乗り場から歩くこと10分かからないくらいで目的地に到着ですやって来たのは坂の上の雲ミュージアムです館名は司馬遼太郎さんの小説「坂の上の雲」のことで、松山市のまち全体を屋根のない博物館とする「坂の上の雲フィールドミュージアム構想」の中核施設として開館したそうです 建物は安藤忠雄さんの設計なのだそう何故ここに来たかというと、こ...
2018年愛媛マンホール修行の旅74 松山城にやって来ました⑤
松山城にやって来ました④の続きです【天守】 ❖国指定重要文化財もともとは5層の天守でしたが後に3層に改築されました1784年(天明4年)の落雷によって一帯の建物はすべて焼失してしまい、1852年(嘉永5年)になって復元されたのだそうですさぁて、天守の中に入ってみましょう!場内に上がる階段はなかなか急なので、十分に注意してくださいね~立派な梁ですね~(写真右)松山城の上棟式に使用された弓矢(写真左)天守から見...
2018年愛媛マンホール修行の旅73 松山城にやって来ました④
松山城にやって来ました③の続きですさて、そろそろ天守へと向かいますか 順路に従って歩いていきます【一ノ門】 ❖国指定重要文化財この門は天守とともに1784年(天明4年)の落雷で焼けてしまったのですが、2年後には再建されたのだそうです【筋鉄門】 ❖登録有形文化財1933年(昭和8年)に放火され、一部焼失してしまいましたが、1968年 (昭和43年)に復元されました内側から見た図【松山城玄関多聞櫓】❖登録有形文化財...
2018年愛媛マンホール修行の旅72 松山城にやって来ました③
松山城にやって来ました②の続きです本丸広場で松山城のソフトクリーム工房というお店を見つけましたいよかんソフトクリームがあったので食べてみることにいよかん味のアイスにいよかんソースが添えてあって、甘酸っぱくておいしゅうございました広場では梅の花が盛りを迎えていて、ソフトクリームを食べながら鑑賞しましたよ~(^.^)顔出しパネルも設置されていましたにほんブログ村...
2018年愛媛マンホール修行の旅71 松山城にやって来ました②
松山城にやって来ました①の続きですリフトの終点の山頂駅から天守までは歩いていきますそこかしらで梅が咲いていてきれいでした~ 【筒井門】 ❖登録有形文化財1971年(昭和46年)に復元した木造櫓門本当はこのお隣に国宝の隠門があったのですが、気付かずスルーしてしまいました(-_-;)裏側から見たところ【太鼓門】❖登録有形文化財1972年(昭和47年)に復元した木造櫓門なのだそう本丸広場から見た風景にほんブロ...
2018年愛媛マンホール修行の旅70 松山城にやって来ました①
松山ロープウェー商店街の坂道を上ってやって来たのは松山城山ロープウェイ乗り場です🚡 まずはロープウェイの乗り場へと参りますよ~エスカレーターの途中に松山名物の姫だるまがいました松山城は先述の宇和島城と同じ現存12天守のひとつで、日本100名城にも選ばれています賤ケ岳の七本槍のひとりである加藤嘉明によって1602年から約四半世紀かけて造られました ロビーには松山市のゆるキャラよしあきくんがいましたよ~...
内子町散策を終えて内子駅まで戻ってきましたこれから電車で松山市まで戻りますよ~(* ̄0 ̄)/ 内子駅から松山駅までの乗車時間は1時間ちょっとなのですが、疲れきった2人は爆睡してしまいました(˘ω˘)松山駅からは伊予鉄に乗って大街道駅まで移動しました大街道駅からは松山ロープウェー商店街(ビミョ~な上り坂)を歩いていきましたすると何やら気になるものが・・・ここは松山東雲中・高等学校の校門なのですが、その奥にどうみ...
2018年愛媛マンホール修行の旅68 内子町とレトロな丸ポスト
内子町を歩いていると、ちょくちょく丸ポストを目にしましたこちらは内子駅で撮影しました 自転車をレンタルした旅里庵の前にあります こちらは「お米お酒おかだ」さんのところで撮影しました 内子町八日市護国伝統的建造物群保存地区の民家の前で撮影しましたにほんブログ村...
2018年愛媛マンホール修行の旅67 内子町散策③&内子町のマンホール
内子座の見学が終わったので駅へと戻りますここまでの記事で書いた以外にも内子町にはレトロな建築があったので、ご紹介しておきます【曽根医院】現役の病院建築です正面角の部分に半円の柱の装飾があるのが特徴的ですね~【鍛冶金物店】こちらは看板がすごいな~と思ってパチリ☆彡内子町では1匹だけでしたがネコさんを見かけました首輪がついてたみたいなので、飼い猫さんでしょうね~そうそう、内子町でもマンホールを撮影しま...
※2024年9月2日より耐震補強を含めた改修工事のため約4年間休館となっています内子町八日市護国伝統的建造物群保存地区を堪能した私たち次の場所に向けてGO!です元来た道を戻り、本町通りの1本手前の中町通りを進みます自転車で進むことしばし、目的の「内子座」が見えてきましたよ~❖国指定重要文化財1916年(大正5年)竣工木造2階建て、入母屋造 大正天皇の即位を記念して建てられらたのだそう老朽化のために取り壊しが...
本芳我家住宅主屋の隣に土蔵が建っています【本芳我家住宅土蔵】❖国指定重要文化財1884年(明治17年)頃竣工土蔵造、二階建、切妻造 こちらの通り沿いに数多く建っている「黄色みを帯びた漆喰壁」の建物ですこちらの瓦も芳我家の家紋入り土蔵には目を引く鏝絵がありました前の記事で芳我家は木蝋生産で財を成したことについて触れました内子町では質の良い木蝋が生産されていて、国内での消費だけでなく海外へも輸出され、高い...
前述の大村家住宅のご近所に本芳我家住宅があります【本芳我家住宅主屋】❖国指定重要文化財1884年(明治17年)竣工二階建、入母屋造芳我家は木蝋生産で名を馳せた豪商で、こちらはその本家「本芳我家」の建物です先述の上芳我家を筆頭に下芳我家や中芳我家などと呼ばれる分家が13家もできたそうです亀甲模様の海鼠壁(なまこかべ)鬼瓦部分をアップにすると、帆立瓦のように見えます帆立瓦とは北前船をイメージしたもので、阿波地方...
2018年愛媛マンホール修行の旅63 大村家住宅・上芳我家住宅
『内子町八日市護国伝統的建造物群保存地区』を歩いていると何軒かお屋敷を見ることができます【大村家住宅】❖国重要文化財寛政年間(1789年~1801年)に建てられました大村家は「大和屋」という屋号で染物商や生糸製造等の商いを行っていたそうです漆喰の壁に虫籠窓(町家の2階に設けられる格子状の窓)がありますね~【上芳我家住宅】❖国重要文化財1894年(明治27年)竣工先述の旧下芳我家住宅主屋と同じく大洲市の名士の芳我家...
2018年愛媛マンホール修行の旅62 内子町八日市護国伝統的建造物群保存地区
旭館がある場所の1本隣の通りは『内子町八日市護国伝統的建造物群保存地区』に指定されています 八日市・護国地区には、江戸時代からの建築の面影を残す町並みがあります。昭和57年(1982)に全国では18番目、四国では初めて国の伝統的建造物群保存地区に選定された「内子町八日市護国伝統的建造物群保存地区」です。~~中略~~近隣地域で採掘された土を使用した黄色みを帯びた漆喰壁や、建物と建物の間の路地(「せだわ」...
駅前で自転車を借りて走ること約1㎞のところに目的地はありました元活動写真館 旭館1926年(大正15年)竣工1946~1965年改修木造平屋一部2階建登録有形文化財昭和43年まで使用されていた切妻造桟瓦葺の旧映画館です老朽化の問題で取り壊しがささやかれていましたが、2013年(平成25年)に保存会が立ち上がり、現在でもイベント等が開催されているそうです 中央にポーチ、上部にバルコニーが付いており、最上部に六角平...
街歩きの続きです【旧下芳我家住宅隠居屋】1912~1925頃木造2階建登録有形文化財前回ご紹介した旧下芳我家住宅主屋の隣に建っている大正時代の建物です隠居屋とは当主が家督を譲った後に静かに暮らすために建てられる住宅のことです現在は町家カフェとして使用されているようです【伊予銀行内子支店】実はこちらはレトロ建築ではありません街並み保存を目的として、明治40年建造の「旧内子銀行」をモデルにして新しく建てられたそ...
八日市護国伝建地区に続く商店街通り沿い、商いと暮らし博物館のちょっと先にあるのが旧下芳我家住宅主屋です下芳我家は大洲市の名士の芳我家の分家の1つで、他の分家(この後記事にします)と区別するために〝下〟芳我となったそう1868~1911年頃木造2階建,入母屋造登録有形文化財築140年の商家(木蝋製造→造り酒屋と製糸業に転向)でしたが、現在は蕎麦と摘み草料理(旬の野草や山菜、魚介類などを摘み取って調理した料理)の...
内子町はハゼノキ等の実から木蠟を生産することで発展したところだそうで歩いて(私たちは自転車でしたが^^; )いると当時を彷彿とさせるような街並みが保存されているのが分かります今回は私たちが街中で見かけたレトロ建築をご紹介したいと思います【志賀カメラ店】内子児童館の通りを挟んで向かいにある建物です窓の文字などからカメラ屋さんかな~と思って撮影したのですが、帰宅後に調べたら滋賀カメラ店というお店でした【藤...
お気楽通信写真部の方にも書きましたが、昨日に台中市の新光三越で爆発事故が起こってしまいました死傷者も多数出ていて、大変なことになっています亡くなられた皆様のご冥福をお祈りいたしますまた負傷された方々が一日も早く回復されますよう祈っております台中は何度も訪れている大好きな場所で、新光三越の前も通ったことがあります本当に信じられない思いでいっぱいです台湾旅行をする際に、老朽化したビルの外壁や街路樹の硬...
内子町ビジターセンターのすぐお隣に白い建物がありますこちらの建物が建っている場所には旧内子尋常小学校(化育校)がありましたが、昭和50年代に取り壊されてしまいました1983年(昭和58年)に当時の外観を模して新しく建てられ、内子児童館として使用されています玄関部分のアップにほんブログ村...
2018年愛媛マンホール修行の旅56 内子町ビジターセンター
内子町散策で最初に訪れたのは内子町ビジターセンターです1936年(昭和11年)竣工 木造2 階建外壁は洗い出し仕上げの擬洋風建築ですもともとは内子警察署として建てられました1980年(昭和55年)からは内子町立図書館として使用されていましたが、2013年(平成25年)以降は内子町ビジターセンターとして開館したそうです玄関部分のアップ天井の装飾格天井のお部屋もありました 階段は華やかな装飾がありませんが、そこがい...
2018年愛媛マンホール修行の旅55 内子駅&レンタサイクルを借りました
「宇和海アンパンマン列車」に乗って内子駅に到着しました~(∩´∀`)∩ こちらが内子駅なんですが、想像していたより大きな駅でしたw(゚o゚)wレトロな丸ポストがありますね~(もちろん現役です)内子町仕様の自販機があったのでパチリ☆彡駅前にはSLの展示がありました展示されていたのはC12 231という機関車です「シーコロ」という愛称で親しまれていたそうな内子町は古い町並みで有名です街中散策の足にレンタサイクルを借りる...
内子町でのことを書く前に、大洲市で見つけたマンホールをご紹介します(^.^)汚水枡用小型マンホール蓋先述の座標マンホール蓋と同じ、大洲市を流れている「肱川」、日本三大うかいと称される「大洲のうかい」、大洲盆地にある冨士山に咲く「ツツジ」がデザインされています「おおず」・「おすい」の文字汚水用ノンカラーマンホール蓋上記のものと同じデザイン「おおず」・「おすい」の文字汚水枡用ノンカラー小型マンホール蓋上記...
2018年愛媛マンホール修行の旅53 大洲市内で見かけたもの
今回は大洲市内で見かけたあれこれについて書きたいと思います【大洲城】電車の車窓や歩いている途中で見かけたのは大洲城です大洲城の天守はは1888年(明治21年)に解体されてしまって、現在見ることができるのは2004年(平成16年)に復元されたものになります台所櫓、高欄櫓、苧綿櫓、三の丸南隅櫓は江戸時代のまま残されており、重要文化財に指定されていますこの時の旅では時間がなくて立ち寄ることができなかったので、次の機...
2018年愛媛マンホール修行の旅52 おさんぽなんよ号に再会!
伊予大洲駅~内子駅の間でラッピング電車を2両見ましたが、なんと更に1両見ることができました初日に見かけた「おさんぽなんよ号」ですよ~(≧∇≦)どんな電車なのか調べてみたら、2016年2月21日より走り出した「おさんぽなんよ号」はみかん畑をイメージしたオレンジとグリーンのツートンカラーで、温暖な気候に育まれた人情味と、自然豊かな山と海に恵まれた風土を表現しています。車両の外観および出入口のまわりを個性豊かなキャ...
2018年愛媛マンホール修行の旅51 アンパンマン列車で内子駅へ
今回私たちが乗る列車は、なんと八幡浜駅から伊予大洲駅に着いた時にチラッとだけ見た「宇和海アンパンマン列車」でした٩(ˊᗜˋ*)وさぁ、乗り込みますよ~私たちはカレーパンマンの車両に乗りました車内を撮影したかったのですが、お客さんが多かったので天井だけパチリ☆彡乗車時間13分で内子駅に到着しました短い時間でしたが、楽しかったですにほんブログ村にほんブログ村...
2018年愛媛マンホール修行の旅50 伊予大洲駅で見た、観光列車伊予灘ものがたり
伊予大洲駅に戻って来ました~ここから予讃線に乗って内子駅まで行きますホームに出てみたところ、おお、観光列車の「伊予灘ものがたり」が入線しているではないですか(´⊙ω⊙`)赤い車両は1号車「茜の章」です伊予灘を染めてゆく夕焼け空を思わせる茜色なのだそう蜜柑色の車両は2号車「黄金の章」です沿線に降りそそぐ太陽や、愛媛の名産であるみずみずしい柑橘をイメージした車両なんですって車両の中にはみきゃんがいまし...
2018年愛媛マンホール修行の旅49 大洲市A001マンホールカードGETだぜ!
というわけでやって来たのは「大洲まちの駅あさもや」です(≧∇≦)こちらで大洲市のマンホールカードを配布しているんですよ~👏 まちの駅の中にある観光案内所で頂けますいざ、参るっ!マンホールカードGETだぜ!先述の座標マンホール蓋と同じデザインです街歩きも楽しんで無事にカードもGETできたので、伊予大洲駅に戻ることにしましょうにほんブログ村にほんブログ村...
臥龍煉瓦倉庫とおおず赤煉瓦館のちょうど中ほどあたりに、何やら面白そうな場所がありましたポコペン横丁とあります何があるんでしょうかね~?「ぽこぺん、ぽこぺん、だぁれが突っついたか」 昔、誰もが遊んだ缶けりやかくれんぼ。あの懐かしさが漂う横丁を再現しています。 そこは、まぼろし商店街1丁目。ホーロー看板や軒を連ねるお店、個性的な店主により昭和30年代のレトロ空間が広がっています。 地元商店によるなつか...
おおず赤煉瓦館を後にして次の場所へ向かうべく歩き出した私たち赤煉瓦館の近くに肱川が流れていたので行ってみることに屋形船もあったりして、城下の「お舟めぐり」ができるのだそう堤防整備のためか、重機がたくさん並んでいるのがイマイチ(;^_^Aおや? 何やら遠目にレンガ建築が見えるではありませんか!赤煉瓦館が見えているのかなぁと疑っていたのですが、方向的に違うようです近くまで行ってみたところ、立派な赤レンガ倉庫...
🐍蛇年納福, 好事廣來🐍新年あけましておめでとうございます(*‘∀‘)2025年が皆さまにとって明るく希望に溢れる1年となりますように本年もどうぞよろしくお願いいたします!にほんブログ村にほんブログ村...
大洲市内散策、お次の場所へやって来ました【おおず赤煉瓦館】1901年(明治34年)竣工レンガ造2階建て元々は大洲商業銀行の本店として建てられたものだそうですイギリス積みの煉瓦建築に屋根瓦を葺いた和洋折衷の建物です現在はギャラリーや物販等の観光施設として利用されています中に入ってみましょう 2階のギャラリースペースにはおおずレンガ館の歴史が展示されていました 使用されているレンガについての展示...
大洲市で出会ったレトロ建築の続きです【旧安達医院?】こちらは以前病院だった建物なのですが、調べてみても詳細は分からず(¯∇¯٥)看板に「内科」「医院」とあります名前は多分「安達」さんだと思うのですが……【新田産婦人科】こちらも昔病院だった建物のようです(昭和16年くらいに建てられたらしい)木造モルタル造 2階建て 現在は「うなぎの寝床」という生活用品や雑貨のお店にリニューアルされているそう 建物の前には...
大洲の街中では結構な数のレトロ建築を見ることができます私たちが訪れた場所をまとめてご紹介!【旧みや古湯】 みや古湯と書かれた建物、銭湯のようですが現在は営業していないもよう店名と温泉マークのアップ【梶田商店】1874年(明治7年)創業の醤油醸造元です【旧島田屋薬品(島田商店)】 1928年(昭和3年)竣工RC造3階建現在は「島田薬館カフェ随(まにまに)」として営業中とのこと【旧愛媛無尽八幡浜支店大洲出...
2018年愛媛マンホール修行の旅43 大洲市A001座標マンホール蓋
伊予大洲駅の本当にすぐ近くに大洲市の座標マンホール蓋が設置されています駅から1~2分歩いたところの歩道で撮影しました大洲市を流れている「肱川」、日本三大うかいと称される「大洲のうかい」、大洲盆地にある冨士山に咲く「ツツジ」がデザインされています「おおず」・「おすい」の文字が入っていますマンホールたれちゃんとパチリ☆彡にほんブログ村にほんブログ村...
2018年愛媛マンホール修行の旅42 JR伊予大洲駅に到着です
八幡浜駅から乗った電車の車窓から見えていたのは大洲城でした(^-^)ということで、私たちは大洲駅で下車しました~ホームには私たちが乗ってきた電車と宇和海アンパンマン列車(写真は4代ロールパンナ号)が並んで入線しています!写真左:4代ロールパンナ号(2152系) 写真右:4代カレーパンマン号(2107系)ちゃんと車両を撮影したかったのですが、すぐに発車してしまったのでかろうじて撮れたのがこの2枚だけという(¯∇¯٥)...
あちこち撮影しているうちに八幡浜駅に到着しましたホームに出ると、向いに貯蔵庫が見えました宇和島行きのキハ185-3106が止まっていました私たちが乗るのはこちら、松山行きですロングシートでした下車駅までもう少しというところで写真の風景を撮影しましたさて、お次はどこへ向かうのでしょうか?(^0^)にほんブログ村にほんブログ村...
2018年愛媛マンホール修行の旅40 八幡浜市のマンホール蓋
八幡浜市でもいろんなマンホール蓋を見つけましたトロール船に乗った「はまぽん」と「国体みきゃん」(2017年の愛媛国体のイメージキャラになった)のデザインです「はまぽん」はちゃんぽんを、みきゃんは鯛を手に持っていますカツオとトビウオも描かれています左右に持ち手の穴が開いています汚水用ノンカラーマンホール蓋市の木のミカンのデザイン、中央に市章汚水枡小型マンホール蓋中央に市章、『おすい』の文字周囲を〇と長方...
2018年愛媛マンホール修行の旅39 八幡浜市内で見かけたもの
今回は八幡浜市内で見かけたアレコレについて書きたいと思います高田鍼灸院 高田左官さんの隣にあって、「うだつ」がいいなぁと思ったのでパチリ☆彡白浜小学校 門柱梅美人酒造の建物を見に行った時に通りかかった小学校の門柱です古いものだと思うのですが、詳細については分からず歩道の車止め(?)市内の歩道にありましたこの名称って車止めで合っているのでしょうか?八幡浜市のゆるキャラ「はまぽん」が描かれていまし...
居酒屋園家さんが入っている建物から少し歩いたところに一軒の銭湯があります大正湯1915(大正4年)年開業もう100年以上の歴史のある建物なんですね~(´⊙ω⊙`)その割にはきれいじゃない?なんて思われた方もいらっしゃるでしょう実は2015年に老朽化で休業されていて、その間に改修工事が行われたようで1年後の2016年に開業当時の姿で再営業を開始されたのだそう にほんブログ村にほんブログ村...
2018年愛媛マンホール修行の旅37 居酒屋園家が入っている看板建築
銀座商店街を抜けてそのままレンガ通りを歩いて行きますすると横長の立派な看板建築が建っていましたよ~建物の名前が分からなかったので、便宜上は居酒屋園家さんが入っている建物と呼びます(;^_^A中央にアーチ状の壁アーチのサイドには写真の柱が付いています窓部分のアップコーニスには植物(パルメット文様?)の装飾柱には植物のレリーフがありました通りの反対側から見た図看板の後ろ側が和風建築になっているのが分かります...
銀座商店街のアーケードを出たところに看板建築がありました靴のタマイ靴屋さんのようでしたが、時間が早すぎてシャッターが閉まっていたので現在も営業しているかどうか分かりませんでした かな~り年季が入ってますね~(¯∇¯٥)にほんブログ村にほんブログ村...
2018年愛媛マンホール修行の旅35 銀座商店街の建物と二宮忠八翁生誕の地の石碑
朝ご飯を食べたらホテルのチェックアウト手続きをしましたさて、今日も予定がいっぱいですよ~(* ̄0 ̄)/ 昨日の晩ご飯でも訪れた銀座商店街の中を通って駅へと向かいます銀座商店街と新町商店街がクロスしているところにあった矢野組代官屋敷跡案内所ここは江戸時代に宇和島藩の「矢野組代官所」が置かれた場所だったのだそうリバース宝飾いかにも昭和~な感じの宝飾店ですねお隣のニュータケモトさんも看板建築です兵頭商店看板建...
2018年愛媛マンホール修行の旅34 スーパーホテル八幡浜 朝食篇
2段ベッドでの就寝でしたが、特に問題もなく起床・身支度を済ませて朝食会場に向かいましたこちらが会場です前日にチラッと見てあんまり広くはないな~と思っていたので、混みあう前にと開始時間に行きました生野菜サラダお揚げと野菜の煮物・野沢菜の煮物・卵焼き・ひじき煮・塩サバなどのおかず厚揚げ煮・チキンソテー・トマトソーススパゲティ・スクランブルエッグご飯・納豆・味付け海苔・お漬物そんなに品数が多いわけではあ...
2018年愛媛マンホール修行の旅33 スーパーホテル八幡浜 お部屋編
ご当地グルメの八幡浜ちゃんぽんで美味しい夕ご飯を済ませたので、今夜のお宿へ参りましょう スーパーホテル八幡浜実はここってロンドン本店さんから近いのですよ~歩いて2分ほどで到着ですお部屋の様子です今日のお部屋は初めての2段ベッドでしたかなり小さいお部屋で、スーツケースだと広げるスペースがなさそうです小さいTVと冷蔵庫、電気ポット、空気清浄機がありましたこちらのホテルには大浴場があるのですが、男女入...
2018年愛媛マンホール修行の旅32 ロンドン本店で八幡浜名物の夕食
小雨の降る中歩いて向かったのは銀座商店街(10分ちょっと歩きました)ここからアーケードの中を歩いて晩ご飯のお店に行きましたロンドン本店こちらで名物の八幡浜ちゃんぽんを食べようという次第(お店は新町商店街にあります)八幡浜ちゃんぽんとは長崎などの麺文化を、八幡浜風に「ちゃんぽん」にして生まれた食べ物です。単なるご当地グルメを通り越して、八幡浜の「ソウルフード」として市民に愛され続けています。~八幡浜市...
2018年愛媛マンホール修行の旅31 八幡浜市A001マンホールカードGETだぜ!
道の駅 八幡浜みなっとに来たのは座標マンホール蓋を撮影するためだけではありませんこちらのみなと交流館でマンホールカードを配布しているからなんですさ~て、カードを頂きに参りますよ~(≧∇≦)あ、そうそう! その前にレンタサイクルを返却しておかないと(¯∇¯٥)こちらのカウンターで頂きましたマンホールカードGETだぜ!先述の座標マンホール蓋と同じデザインですすっかり日も暮れてきましたお腹が減ってきたので、晩ご飯を...
2018年愛媛マンホール修行の旅30 八幡浜市A001座標マンホール蓋
日没前に次の場所へ向かわないといけないと、急いで自転車を漕いで向かったのは道の駅 八幡浜みなっとです敷地内のみなと交流館の裏の歩道に座標マンホール蓋が設置されているんですよ~八幡浜市のゆるキャラ「はまぽん」とペット犬の「かまワンちゃん」がデザインされていますその他にも八幡浜ならではの風景が描かれています二宮忠八が考案した「飛行器」「トロール船」「みかん山」と「鯛」マンホールたれちゃんとパチリ☆彡にほんブ...
2018年愛媛マンホール修行の旅29 菊池清治邸・旧下司医院・金本鉄店を見に行きましたが……
坂本歯科医院さんの看板を撮影した後、次の場所に急いで向かいました【菊池清治邸】市指定有形文化財明治期に建てられた商家建築です菊池清治というのは世襲名で、八幡浜市長を務めたのは7代目の方なのだそう【旧下司医院跡】菊池邸のすぐ近くに疑洋風の建築があるというので行ってみたのですが(╬⊙д⊙)マジかっ! 更地じゃないの~💢きれいさっぱり無くなってました……【金本鉄店跡】気を取り直して次の目的地、先述の高田鶴一郎さ...
八幡浜教会のお隣に古い病院があります昔の町家という雰囲気の建物ですしかし、こちらに伺った理由は建物ではないんですよ~ こちらで注目したいのは「看板」なんです建物の説明書きによると、1946年(昭和21年)に作製されたもので、彫塑家と和尚さんの合作なのだそう宇和檜の一枚板に刻まれています看板の表(写真左)は陽刻(篆書)、裏(写真右)は陰刻(行書)で刻まれています金属製の看板もありましたにほんブログ村に...
2018年愛媛マンホール修行の旅27 日本キリスト教団八幡浜教会
高田左官のすぐ近くにヴォーリズ設計とされる教会があるので行ってみました日本キリスト教団八幡浜教会木造モルタル造2階建て1932(昭和7年)年竣工なんだか八幡浜市ってこの年にできた建物多くないですか?(;^ω^)先に「ヴォーリズ設計とされる」と書きましたが、実はヴォーリズの建築リストには掲載されていないらしい……後ろから見た図正面にあるバラ窓を模した壁の装飾にほんブログ村にほんブログ村...
段々と陽が傾いてきました、サクサク回っていきましょう(* ̄0 ̄)/ 今度は旧向灘郵便局から約1kmほど離れた場所に向かいます高田左官1932(昭和7年)年竣工こちらの建物も看板建築ですね~建物の正面に素敵なメダリオンがありますこちらのメダリオン、左官の高田鶴一郎さんが鏝(こて)1本で制作したものなのだそうすごい技術ですな~(´⊙ω⊙`)ところで、こちらの建物の説明の中に「スクラッチタイル」がはめ込まれていると書いてあ...
梅美人酒造から自転車で2分ほどのところにも歴史建築があります旧向灘郵便局1932(昭和7)年竣工 1986年まで郵便局として使用されていました鉄筋コンクリート造の洋風建築に見えますが……後方には和風建築が続いている、木造の看板建築だったりします(; ̄Д ̄) メダリオンには「〒」マークが現在は普通の民家になっているようですにほんブログ村にほんブログ村...
八幡浜第一防空壕 から自転車で少し走ったところに梅美人酒造がありますここの建物は登録有形文化財に指定されているんですよ~梅美人酒造事務所1931年(昭和6年)竣工施工:浜上建設木造2階建・瓦葺タイル張りの外装で、どう見ても鉄筋コンクリート造なのですが、木造建築なんですよね~(´⊙ω⊙`)入り口は和風っぽくて、造り酒屋さんという感じがします 敷地内には醸造場と酒蔵があります敷地内には入れないので外から撮影しま...
パンメゾンさんで美味しい塩パンを頂いたら、次の場所へ向かいますえっちらおっちら自転車を漕いでいたところ、通り沿いの民家の壁にこんなものを発見しました「四国初 八幡濱第一防空壕入口」ですってヮ(゚д゚)ォ!全く予定になかった場所ですが、寄り道していきましょう1941年(昭和16年)2月竣工本当にこの道であってる?と思いながら細い路地を進んで行った先にありました!全体を写した写真がなくてすみませんm(__)mちょっと分...
2018年愛媛マンホール修行の旅㉒パンメゾン本店で元祖塩パンを買う
宇都宮理容館から北上し、八幡浜市役所を通り過ぎたところに元祖塩パンのお店があります予定にはなかったのですが足を運んでみることにしましたパンメゾン本店今ではその辺のパン屋さんでも見かけるようになった塩パンですが、一番最初に世に出したのがこちらのお店なんですってw(゚o゚)w夏の暑い時期でも美味しく食べられるパンを作りたいという思いで開発されたのだそうですあまりの人気で毎日大行列、多い時には1日に6000個も売り...
伊予銀行八幡浜支店のご近所に看板建築があります宇都宮理容館建物の1階部分のみ看板建築になっています店名の書体がレトロで素敵です✨梁のところにレリーフコーニス部分のアップ美容の「美」の字の書体も素敵にほんブログ村にほんブログ村...
2018年愛媛マンホール修行の旅⑳伊予銀行八幡浜支店(旧豫州銀行本店)
八幡浜米穀の建物から約300mのところに銀行建築があります伊予銀行八幡浜支店(旧豫州銀行本店)1936年(昭和11年)竣工設計・施工:清水組鉄筋コンクリート3階建て80年以上前に建てられましたが、現在も伊予銀行として使用されています角の部分を曲面に仕上げてあって、柔らかさを感じますごてごてした装飾がほぼないので、スッキリした印象の建物ですね~にほんブログ村にほんブログ村...
2018年愛媛マンホール修行の旅⑲八幡浜港線沿いの大型木造建築を撮影
明治橋から自転車で八幡浜港線(愛媛県道27号)を進むこと4分ほどそこに大きな木造の建物がありますこの建物には「八幡浜米穀」と「だんだん」(お好み焼きと喫茶のお店)が入っているようです昔はお役所とか郵便局とかに使われていたような佇まいですね~上げ下げ窓が素敵✨八幡浜米穀の玄関部分ですが、何となく可愛らしさを感じますにほんブログ村にほんブログ村...
メセナドライブから自転車で走ること5分くらいでしょうか、なにやら古そうな橋が見えました親柱に「めいじはし」と書いてありますちょっと珍しいデザインの橋ですね~( ‘o’) 橋のそばに説明書きがあります1930年(昭和5年)竣工設計:上甲太郎形式鉄筋コンクリート下路式タイドアーチ橋2010年(平成22年) 土木学会により選奨土木遺産として認定されました現役で使用されている同じ形の橋としては日本最古なのだそう元々は19...
2018年愛媛マンホール修行の旅⑰メセナドライブで自転車をレンタル
八幡浜市内は自転車で回ろうかと思っていました調べてみたところ、佐田岬広域観光推進協議会でレンタサイクルをやっていたので事前予約をしました八幡浜駅から一番近いステーションが「メセナドライブ」です(徒歩4分ほど)メセナドライブは谷本蒲鉾店さんが運営するサイクルオアシスなのだそう『サイクルオアシス』とはなんぞや?と思って調べてみたら、「サイクルオアシス」整備事業は、「愛媛県」が取り組む地域振興事業の一環...
宇和島駅から宇和海号に乗って30分ほどで八幡浜駅に到着しました 階段に「ようこそ八幡浜駅へ」のメッセージが改札口はこんな感じ 駅舎の中には大漁旗が飾られていましたレトロな雰囲気が漂っています それもそのはず、八幡浜駅の駅舎は1939年(昭和14年)に建てられたもので、開業当時の面影を現在まで伝えているんです駅ではご当地キャラの「はまぽん」さんも見かけました「はまぽん」は八幡浜ちゃんぽんPRキャラ...
宇和島市内で見つけたマンホール蓋をご紹介します雨水用カラーマンホール蓋座標蓋と同じカラー・デザインです『うすい』の文字雨水用カラーマンホール蓋座標蓋と同じデザインで地色は黄色『うすい』の文字雨水用カラーマンホール蓋座標蓋と同じデザインで地色は水色、牛鬼部分はノンカラー『うすい』の文字雨水用カラーマンホール蓋座標蓋と同じデザインで地色は黄色、牛鬼部分はノンカラーですが、白目や顔のパーツのラインなどが...
2018年愛媛マンホール修行の旅⑭宇和島市A001座標マンホールカード蓋
宇和島市の座標蓋は駅前の商店街「きさいやロード」の牛鬼ストリート側に設置されています商店街のアーケードの下なので、見つけやすいと思います雨水用マンホール蓋うわじま牛鬼まつりの牛鬼の頭(かしら)を前面に押し出したデザインです『うすい』の文字マンホールたれちゃんとパチリ☆彡にほんブログ村にほんブログ村...
2018年愛媛マンホール修行の旅⑬宇和島駅再び-鉄道ホビートレインに遭遇?
扇形車庫と転車台を観ることができて大満足の2人JR宇和島駅へと戻って駅レンタカーに自転車を返却しましたホームに出ましたが電車の発車時刻までまだ少し時間がありましたすると、向いのホームに何やらラッピング電車っぽいものが?車体をズームで見てみると「ホビートレイン プラレール」の文字がありますどうやらこれは予土線3兄弟の三男「鉄道ホビートレイン」の車両のようです初代新幹線0系をイメージしたデザインになってい...
2018年愛媛マンホール修行の旅⑫四国で唯一の扇形車庫と転車台を見に行く
道の駅みなとオアシスうわじまきさいや広場から次の場所までは約1.6km離れていますママチャリをえっちら漕いで10分ちょっとかかりました(;^_^AここはJR宇和島駅から少し離れたところ、愛媛県 南予地方局のすぐ近くですこちらに四国で唯一の扇形車庫と転車台が残されていて、是非とも見てみたいとやって来ました扇形車庫(扇形機関庫)は現存するものは全国で12か所しか残っていません(ちなみに私たちはここ以外にも、2011年に梅...
2018年愛媛マンホール修行の旅⑪宇和島市A001マンホールカードGETだぜ! ※配布場所変更済
現在は配布場所が宇和島市観光情報センター「シロシタ」に変更になっていますのでご注意ください!◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆宇和島市立歴史資料館から自転車で移動すること6分ほどで次の目的地に到着しましたやって来たのは道の駅 みなとオアシスうわじま きさいや広場ですこちらの敷地内にある観光情報センターでマンホールカードの配布をされているのですマンホールカードGETだぜ!どど~んと牛鬼さんがデザイ...
2018年愛媛マンホール修行の旅⑩宇和島市立歴史資料館(旧宇和島警察署)
樺崎砲台跡のすぐ裏手に歴史建築があります宇和島市立歴史資料館(旧宇和島警察署)1884年(明治17年)竣工木造2階建、瓦葺棟梁稲垣弥吉が工事にあたった登録有形文化財1884年(明治17年)に宇和島警察署として建てられました当時としては先駆的な本格的洋風建築だったそうです1953年(昭和28年)に南宇和郡西海町(現・南宇和郡愛南町)役場として使用されましたが、老朽化により1990年(平成2年)に解体された後に宇和島市に引き...
宇和島橋から自転車を漕ぐこと8分ほどで次の目的地に到着しましたそれは樺崎砲台跡です1855年(安政二年)に宇和島湾の防備として築造された砲台の跡なんです長らく鎖国政策を続けてきた幕府でしたが、外国の艦船が日本近海に出没し始めたことから諸藩に防備を固めるように命じました宇和島藩ではすでに御荘久良に砲台が完成しており、次に宇和島湾にも設置を計画していましたが、1854年(安政元年)の大地震により計画が頓挫して...
宇和島城の見学が終わったら次の場所へ向かいます自転車で走っていたら、何だか立派な親柱の橋が目に入りました ご立派だし、かなり古そうな雰囲気です橋の謂れが書かれた看板があったので読んでみると……この橋は元々は大阪市西区の長堀川に掛けられていたのだそう冬至川岸に宇和島畔の蔵屋敷があったことから「宇和島橋」と名付けられました1926年(大正15年)に鉄筋コンクリート製のものに掛け替えられ、その際に親柱と間柱...
2018年愛媛マンホール修行の旅⑦現存天守12城の宇和島城は山登り必須!
桑折小児科の対面には宇和島城があります宇和島城は「築城三名人」のひとり藤堂高虎によって築かれたお城です江戸時代以前に建造された天守が残る現存12天守のひとつで、国の重要文化財に指定、さらに日本100名城に選定されています宇和島城の説明と、登城心得の看板城山北登城口にある藩老桑折氏武家長屋門(市指定有形文化財)から入城しました門を見降ろしながら登って行きますこの時点でお気づきの方もいらっしゃるかと思いま...
2018年愛媛マンホール修行の旅⑥桑折小児科乳幼児デイケア・トロイメライ(旧桑折醫院)
お好焼ちとせさんのご近所にもう一軒レトロ建築がありますこちらは昔の桑折醫院だった建物で、現在は乳幼児のデイケア施設として使用されていますこおり小児科の院長さんのおじい様が開業された当時の大正期の建築を再現されたそうですレトロな外観は温かみがあっていいですね~✨にほんブログ村にほんブログ村...
穂積橋からまたマンホールを撮影しつつ南下しました走っている途中でまた牛鬼さんの頭を見かけましたさて、次の目的地に到着ですお好焼ちとせというお店のようですが…… なぜか壁に「寫眞」の文字が?昔は写真館だったのでしょうかね~?にほんブログ村にほんブログ村...
宇和島駅から自転車に乗って、マンホールを撮影しながら走ること4分ほど、とある橋に差し掛かったのですが、気になって撮影をすることにしましたなんということはない鉄筋コンクリート製の橋なんですが、帰宅後に調べてみると国登録記念物に指定されているじゃないですか(´⊙ω⊙`)橋の由来について書いてある看板によると、郷土の発展に貢献した穂積陳重さんという方がいらして、その功績を記念して市が銅像を建立しようとしたのです...
宇和海9号に乗ること1時間17分で目的地の宇和島駅に到着です駅構内には毎年7月に行われる「牛鬼まつり」の牛鬼さんの頭がありましたこちらの駅にもアンパンマン師匠が!改札口の様子宇和のわらぐろのミニチュア「わらぐろ」は稲刈りが終わった後のわらを円錐状に積み上げたもので、秋の脱穀後から翌年の春まで田んぼに保管し、その後はわら細工や牛のエサなどに使用しているそうですさて、外へ出ましょう!駅舎前景です宇和島は闘...
リムジンバスでJR松山駅に到着しましたさて、ここで私とたーさんは少し別行動をとりました私は駅スタンプを押してから昼食用のお弁当を買いに、たーさんはチケットショップに特急券を買いに行きましたこちらのショップで切符を購入しました駅前には丸ポストがありましたJR松山駅と台湾の松山車站が2013年に「同名の駅」として友好駅協定を締結したのだそうです駅構内で見かけたキャラクターさんたち 左からみきゃん(愛媛県の...
本日より新しい旅行記を始めることにしました2018年のマンホール修行の旅 第5弾となる愛媛県の旅について書こうと思います私は物心つく前に行ったことがあるらしいのですが、ま~ったく記憶になく(¯∇¯٥)というわけで、今回は(も?)修行オンリーなのか、観光も楽しめたのか?ドタバタ旅の始まり、はじまり~🎵3月某日 7:00AM 羽田空港にやって来ました今回も松山空港行の朝イチの便で出発です今回の機体はB787でした787に乗る...
マンホールサミットin岡崎に行ってきました!⑥⑨お土産あれこれ
2023年のマンホールサミットの旅の記事も今回で最終回ですo(≧ω≦)o最後はお土産で〆ようと思います!551蓬莱の商品をいくつか買ったのですが、購入したお店が異なっています【JR大阪駅中央口店】こちらはチルド商品専門の店舗になっていますこちらでは前回の記事でご紹介した豚まんのチルド状態のものの他に以下のものを購入しました焼売ネットで551蓬莱は焼売が美味いと書かれていたので、確かめるために買ってみました食べてみた...
マンホールサミットin岡崎に行ってきました!⑥⑧喫茶いちでカツサンド、551蓬莱で肉まんをテイクアウト
千里中央のマンホールカードをGETして、今回の旅でのマンホール関連のミッションはクリアしました(2件取りこぼしはありましたが^^; )これから空港へ向かうのですが、その前に行くところがあるんですということで、千里ライフサイエンスセンタービルから歩いて数分のところにあるショッピングモール「せんちゅうパル」にやって来ました訪れたのは、せんちゅうパルのB1Fにある「喫茶いち」さんですこちらのカツサンドが美味しいと...
マンホールサミットin岡崎に行ってきました!⑥⑦和泉市・千早赤阪村・岸和田市・伊丹市のマンホール蓋
最終日も各地でマンホール蓋を観ることができたのでご紹介します(≧∇≦)【和泉市】汚水用ノンカラーマンホール蓋市の花「水仙」を基調に、清楚にして気高く情愛の豊かなイメージのデザインなんだそうです受枠に□の模様があります『いずみ』・『すいせん』の文字【千早赤阪村】下水用カラーマンホール蓋(2025年大阪・関西万博機運醸成デザイン)大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」のデザイン、上部に千早赤阪村の村章...
マンホールサミットin岡崎に行ってきました!⑥⑥UR都市機構マンホールカードGETだぜ!
マンホールサミットの旅でのミッションも最後のひとつを残すのみとなりました伊丹での凡ミスが悔しくて、2人してややイラつきながら移動しました(¯∇¯٥)座標マンホール蓋から歩いて宮の前バス停に行き、そこからバスで伊丹空港へ空港からはモノレールに乗って千里中央駅まで行きました駅から歩いて8分ほどで千里ライフサイエンスセンタービルに着きましたここの19階にあるUR千里営業センタ-でマンホールカードを配布しているんです...
マンホールサミットin岡崎に行ってきました!⑥⑤伊丹市D001座標マンホール蓋&マンホールカード……悪夢再び
ボリューム満点のお昼ご飯ですっかりご機嫌になった私たち電車の遅延で昨日は行けなかった伊丹市のマンホールカードをいただきに行きましょう!気合を入れ直して電車で伊丹駅へと向かいました駅西口に出て少し歩くと有岡城跡があったのでパチリ☆彡配布場所には3軒の白壁住宅が建っています伊丹市立工芸センター旧石橋家住宅旧岡田家住宅・酒蔵ここがカードの配布場所なんですが……何やら嫌な予感;閉まってるΣ(゚д゚lll) え? なん...
マンホールサミットin岡崎に行ってきました!⑥④大阪トンテキホワイティうめだ店でお昼ご飯
岸和田市C001のカードがもらえず、テンションだだ下がりの2人(´。・ωq)(pω・。`)時刻はお昼をとっくに過ぎていますいつまでも引きずっていても仕方がないので、気持ちを切り替えてお昼を食べに行くことにしました和泉大宮駅から電車で大阪駅まで移動しましたこの日のご飯は大阪トンテキでいただきました大阪トンテキは何度か伺っているのですが、この日はホワイティうめだ店に入りましたトンテキ定食(200g)写真は私が注文したニンニ...
マンホールサミットin岡崎に行ってきました!⑥③岸和田市C001マンホールカード……がないっ!
いろいろあった前日と比べてここまで順調にスケジュールをこなしてきた私たちでしたが、そんなにうまくはいかないようで……(-_-;)レンタカーを使ってのマンホール巡りは残すところあと一か所安全運転で参りましょう!そんなわけでやって来たのは岸和田城です 岸和田城(別名は千亀利城)は応永年間に楠木正成の一族、和田高家が築いたといわれています現在見ることのできる天守閣は、1954年(昭和29年)に建造された3層3階の天...
マンホールサミットin岡崎に行ってきました!⑥②岸和田市B001座標マンホールカード蓋
岸和田市B001のマンホールカードを入手したら、今度は座標蓋を撮影しに行きますよ~( ̄Д ̄)ノ ということで車で座標の位置まで向かったのですが、着いたところは新興住宅地のど真ん中 その住宅地にある公園に座標蓋が設置されているんです汚水用マンホール蓋ゆめみヶ丘岸和田のまちびらきに合わせて制作されたカードですフクロウが「神於山」や「牛滝川」に囲まれたまちで安心して暮らしている姿がデザインされているのだそう...
マンホールサミットin岡崎に行ってきました!⑥①岸和田市B001マンホールカードGETだぜ!
車で和泉市から岸和田市へ移動して、着いたのは道の駅 愛彩ランドですここでマンホールカードをいただきますよ~(^^♪マンホールカードGETだぜ!ネットで検索していたら、ここのソフトクリームが美味しいとあったので食べてみることにマンゴーソースのトッピングにしましたソフトクリームはミルクが濃いめで美味しいですね~、マンゴーソースは……たぶん市販のものかなにほんブログ村にほんブログ村...
マンホールサミットin岡崎に行ってきました!⑥⓪和泉市B001マンホールカードGETだぜ!
千早赤阪村から車で35分ほど走りました道の駅 いずみ⼭愛の⾥にやって来ましたこちらでマンホールカードを配布していますマンホールカードGETだぜ!先述の座標蓋の記事でご紹介した「枯⽊鳴鵙図(こぼくめいげきず)」のデザインですさて、お次の場所へGO!ですよ~♪(/・ω・)/ ♪にほんブログ村にほんブログ村...
マンホールサミットin岡崎に行ってきました!⑤⑨千早赤阪村A001座標マンホール蓋&マンホールカードGETだぜ!
大阪狭山市役所でカードを頂いたので次の場所に向かいます(* ̄0 ̄)/ 車で20分ほど走ったでしょうか、千早赤阪村役場へとやって来ました大阪に村なんてあるの?と思われた方もいらっしゃるかと思いますが、千早赤阪村は大阪府唯一の村なんですw(゚o゚)w写真は役場を撮影したものですが、とってもオシャレなデザインですね~こちらの産業建設部都市整備課でマンホールカードの配布をされていますマンホールカードGETだぜ!座標マン...
マンホールサミットin岡崎に行ってきました!⑤⑧大阪狭山市B001マンホールカードGETだぜ!
和泉市B001座標蓋を撮影したら次の場所に移動です車で走ること30分ほどで大阪狭山市役所に到着しましたこちらの水資源部 下水道・水路グループ窓口でマンホールカードを配布しているんですよ~マンホールカードGETだぜ!座標マンホール蓋はちょっと離れた場所(南海高野線狭山駅前)にあるので今回はパスしました 市役所の入口に大阪狭山市のマスコットキャラクター「さやりん」の像がありました狭山池の龍神伝説と狭山池...
マンホールサミットin岡崎に行ってきました!⑤⑦和泉市B001座標マンホール蓋
ホテルをチェックアウトしたら堺駅に向かいます南海本線で和泉大宮駅まで行きましたここでレンタカーを借りて移動するんですよ~車で走ること25分ほどで最初の目的地に到着です 和泉市久保惣記念美術館の近くに座標マンホール蓋がありました和泉市久保惣記念美術館に収蔵されている美術品、宮本武蔵によって描かれた重要⽂化財「枯⽊鳴鵙図(こぼくめいげきず)」がデザインされています『和泉・久保惣ミュージアムタウン』・...
マンホールサミットin岡崎に行ってきました!⑤⑥天然温泉 花乃井の湯 スーパーホテル堺マリティマ 朝食編
マンホールサミット参加の旅も最終日の朝となりましたスーパーホテルさんも無料朝食が付いているので、ホテルで朝ご飯をいただきます╰(*´︶`*)╯ホテル1階の朝食会場です朝食はバイキングスタイルになっていますオーガニック野菜のサラダ、ポテトサラダ、ゆで卵肉団子・高野豆腐の玉子とじ玉コンニャク・肉じゃがサバの塩焼き・ブロッコリーとちくわのマヨ和えご飯・納豆・海苔・お漬物パンも数種類用意されていました お味噌...
マンホールサミットin岡崎に行ってきました!⑤⑤天然温泉 花乃井の湯 スーパーホテル堺マリティマ お部屋編
河内長野のスパゲティハウスさんで美味しい夕食を食べた私たち電車で堺市へと(今度は南海堺駅)戻って来ましたこの日のお宿は南海堺駅から歩いて約8分の天然温泉 花乃井の湯 スーパーホテル堺マリティマです扉を開けたところテレビとデスク、奥の方にミニ冷蔵庫も写っていますセミダブルベッドなのでちょっと小さめですねベッドの上にはタオルと、大浴場に移動する時に使うバッグがセットしてありましたシャープの加湿器付き空気...
マンホールサミットin岡崎に行ってきました!⑤④スパゲティハウスノバティながの店で晩ご飯
堺東駅から南海高野線に乗って河内長野駅まで移動しましたここの駅ビルにあるお店で晩ご飯を食べるのです( ̄Д ̄)ノ ノバティながの南館2階にある「スパゲティハウス」にやって来ました~🎵 かつては全国のいろんな場所にあった「スパゲティハウス」ですが、いまはもう絶滅危惧種と化していて、店名やメニューを変えて営業していたりするところが多い中、こちらはまさに純血種といっていいお店なんです!ここのシコシコ・モッチ...
マンホールサミットin岡崎に行ってきました!⑤③堺市のマンホール:その他編
今回は堺東商店街以外で見つけたマンホール蓋をご紹介しようと思います合流式ノンカラーマンホール蓋市の木のツツジ、市の花のハナショウブ、市の鳥のモズがデザインされています中央に市章『ごうりゅう』の文字合流式ノンカラーマンホール蓋市の木のツツジ、市の花のハナショウブ、市の鳥のモズがデザインされています中央に市章『ごうりゅう』の文字合流式ノンカラーマンホール蓋1877年(明治10年)に建設された日本最古の木造洋...
マンホールサミットin岡崎に行ってきました!⑤②堺市のマンホール:屏風と堺の海編
お次は江戸時代初期にかけての堺のまちを描いた屏風をデザインしたマンホールをご紹介します【泉州堺湊新地繁栄之図1】合流式マンホール蓋湯屋町大道大小路角の旅館の引札(宣伝用チラシ)として作成されたものです【泉州堺湊新地繁栄之図2】合流式マンホール蓋上記のマンホールと同じく、湯屋町大道大小路角の旅館の引札(宣伝用チラシ)として作成されたものです【南蛮屛風1】合流式マンホール蓋九州の貿易港に来航するポルトガ...
マンホールサミットin岡崎に行ってきました!⑤①堺市のマンホール:アルフォンス・ミュシャ編
晩ご飯の記事の前に、堺市で見つけたマンホールについて書こうと思いますまずはアルフォンス・ミュシャのマンホールからご紹介【ジスモンダ(GISMONDA)】合流式マンホール蓋1895年に舞台女優サラ・ベルナールの芝居のために作成したポスターで、ミュシャの出世作と言われているそうです【椿姫(LA DAME CAMELIAS)】合流式マンホール蓋1896年制作 こちらもサラ・ベルナールの主演舞台のポスターです【モナコ・モンテ・カルロ(MO...
マンホールサミットin岡崎に行ってきました!㊿堺市B001座標マンホール蓋&マンホールカードGETだぜ!
松原市役所でマンホールカードをいただいたら、自転車で河内松原駅へ行きました本来の予定ならこの後は伊丹に向かうことになっていたのですが、予期せぬ落石事故による電車の遅延が響いてカードの配布時間には間に合いそうもありません仕方ないので、翌日に予定していた堺市に行くことにしました堺東駅で下車して向かったのは堺東商店街ですここにはたくさんのデザインマンホール蓋が設置されていて、その中の1枚は座標蓋になって...
マンホールサミットin岡崎に行ってきました!㊾松原市のマンホール
今回は松原市で見かけたマンホール蓋をご紹介(*'▽')雨水用カラーマンホール親子蓋カラー蓋は松原市の地名の由来ともなった市の木「松」と市の花「バラ」を組み合わせたデザインで、中央に松原市の市章、空気を抜くための穴が開いています『まつばらし』・『H』の文字外側は亀甲模様の規格蓋、V字模様の受枠汚水用ノンカラーマンホール蓋上記のカラー蓋のノンカラー版です『まつばらし』・『おすいH』の文字汚水枡小型マンホール蓋...
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座標マンホール蓋を撮影し終えたので、入り口の門から中に入りましょう【萬翠荘(旧久松伯爵家別邸) 管理人舎】1922年(大正11年)竣工❖国指定重要文化財 入り口の門のすぐ横に建っていて、現在はポンプが設置されているようです外壁が本館の建物と同じようなタイル張りだったので鉄筋コンクリート造だと思っていたのですが、木造の建物でした(¯∇¯٥)【収蔵庫】管理人舎から見上げたところに何やら建物が見えます3階建 鉄筋...
マンホールカードの次は座標蓋✨ 松山市のものは坂の上の雲ミュージアムのすぐ近く、萬翠荘の入り口付近に設置されています中央に市の花の赤や薄紅の「ヤブツバキ」、花の周りには日本三大絣のひとつ「伊予かすり」の井桁文様がデザインされています「まつやま」・「おすい」の文字マンホールたれちゃんと一緒にパチリ☆彡にほんブログ村...
松山城を満喫した私たち、お次の場所へと向かいますよ~(* ̄0 ̄)/ ロープウェイ乗り場から歩くこと10分かからないくらいで目的地に到着ですやって来たのは坂の上の雲ミュージアムです館名は司馬遼太郎さんの小説「坂の上の雲」のことで、松山市のまち全体を屋根のない博物館とする「坂の上の雲フィールドミュージアム構想」の中核施設として開館したそうです 建物は安藤忠雄さんの設計なのだそう何故ここに来たかというと、こ...
松山城にやって来ました④の続きです【天守】 ❖国指定重要文化財もともとは5層の天守でしたが後に3層に改築されました1784年(天明4年)の落雷によって一帯の建物はすべて焼失してしまい、1852年(嘉永5年)になって復元されたのだそうですさぁて、天守の中に入ってみましょう!場内に上がる階段はなかなか急なので、十分に注意してくださいね~立派な梁ですね~(写真右)松山城の上棟式に使用された弓矢(写真左)天守から見...
松山城にやって来ました③の続きですさて、そろそろ天守へと向かいますか 順路に従って歩いていきます【一ノ門】 ❖国指定重要文化財この門は天守とともに1784年(天明4年)の落雷で焼けてしまったのですが、2年後には再建されたのだそうです【筋鉄門】 ❖登録有形文化財1933年(昭和8年)に放火され、一部焼失してしまいましたが、1968年 (昭和43年)に復元されました内側から見た図【松山城玄関多聞櫓】❖登録有形文化財...
松山城にやって来ました②の続きです本丸広場で松山城のソフトクリーム工房というお店を見つけましたいよかんソフトクリームがあったので食べてみることにいよかん味のアイスにいよかんソースが添えてあって、甘酸っぱくておいしゅうございました広場では梅の花が盛りを迎えていて、ソフトクリームを食べながら鑑賞しましたよ~(^.^)顔出しパネルも設置されていましたにほんブログ村...
松山城にやって来ました①の続きですリフトの終点の山頂駅から天守までは歩いていきますそこかしらで梅が咲いていてきれいでした~ 【筒井門】 ❖登録有形文化財1971年(昭和46年)に復元した木造櫓門本当はこのお隣に国宝の隠門があったのですが、気付かずスルーしてしまいました(-_-;)裏側から見たところ【太鼓門】❖登録有形文化財1972年(昭和47年)に復元した木造櫓門なのだそう本丸広場から見た風景にほんブロ...
松山ロープウェー商店街の坂道を上ってやって来たのは松山城山ロープウェイ乗り場です🚡 まずはロープウェイの乗り場へと参りますよ~エスカレーターの途中に松山名物の姫だるまがいました松山城は先述の宇和島城と同じ現存12天守のひとつで、日本100名城にも選ばれています賤ケ岳の七本槍のひとりである加藤嘉明によって1602年から約四半世紀かけて造られました ロビーには松山市のゆるキャラよしあきくんがいましたよ~...
内子町散策を終えて内子駅まで戻ってきましたこれから電車で松山市まで戻りますよ~(* ̄0 ̄)/ 内子駅から松山駅までの乗車時間は1時間ちょっとなのですが、疲れきった2人は爆睡してしまいました(˘ω˘)松山駅からは伊予鉄に乗って大街道駅まで移動しました大街道駅からは松山ロープウェー商店街(ビミョ~な上り坂)を歩いていきましたすると何やら気になるものが・・・ここは松山東雲中・高等学校の校門なのですが、その奥にどうみ...
内子町を歩いていると、ちょくちょく丸ポストを目にしましたこちらは内子駅で撮影しました 自転車をレンタルした旅里庵の前にあります こちらは「お米お酒おかだ」さんのところで撮影しました 内子町八日市護国伝統的建造物群保存地区の民家の前で撮影しましたにほんブログ村...
内子座の見学が終わったので駅へと戻りますここまでの記事で書いた以外にも内子町にはレトロな建築があったので、ご紹介しておきます【曽根医院】現役の病院建築です正面角の部分に半円の柱の装飾があるのが特徴的ですね~【鍛冶金物店】こちらは看板がすごいな~と思ってパチリ☆彡内子町では1匹だけでしたがネコさんを見かけました首輪がついてたみたいなので、飼い猫さんでしょうね~そうそう、内子町でもマンホールを撮影しま...
※2024年9月2日より耐震補強を含めた改修工事のため約4年間休館となっています内子町八日市護国伝統的建造物群保存地区を堪能した私たち次の場所に向けてGO!です元来た道を戻り、本町通りの1本手前の中町通りを進みます自転車で進むことしばし、目的の「内子座」が見えてきましたよ~❖国指定重要文化財1916年(大正5年)竣工木造2階建て、入母屋造 大正天皇の即位を記念して建てられらたのだそう老朽化のために取り壊しが...
本芳我家住宅主屋の隣に土蔵が建っています【本芳我家住宅土蔵】❖国指定重要文化財1884年(明治17年)頃竣工土蔵造、二階建、切妻造 こちらの通り沿いに数多く建っている「黄色みを帯びた漆喰壁」の建物ですこちらの瓦も芳我家の家紋入り土蔵には目を引く鏝絵がありました前の記事で芳我家は木蝋生産で財を成したことについて触れました内子町では質の良い木蝋が生産されていて、国内での消費だけでなく海外へも輸出され、高い...
前述の大村家住宅のご近所に本芳我家住宅があります【本芳我家住宅主屋】❖国指定重要文化財1884年(明治17年)竣工二階建、入母屋造芳我家は木蝋生産で名を馳せた豪商で、こちらはその本家「本芳我家」の建物です先述の上芳我家を筆頭に下芳我家や中芳我家などと呼ばれる分家が13家もできたそうです亀甲模様の海鼠壁(なまこかべ)鬼瓦部分をアップにすると、帆立瓦のように見えます帆立瓦とは北前船をイメージしたもので、阿波地方...
『内子町八日市護国伝統的建造物群保存地区』を歩いていると何軒かお屋敷を見ることができます【大村家住宅】❖国重要文化財寛政年間(1789年~1801年)に建てられました大村家は「大和屋」という屋号で染物商や生糸製造等の商いを行っていたそうです漆喰の壁に虫籠窓(町家の2階に設けられる格子状の窓)がありますね~【上芳我家住宅】❖国重要文化財1894年(明治27年)竣工先述の旧下芳我家住宅主屋と同じく大洲市の名士の芳我家...
旭館がある場所の1本隣の通りは『内子町八日市護国伝統的建造物群保存地区』に指定されています 八日市・護国地区には、江戸時代からの建築の面影を残す町並みがあります。昭和57年(1982)に全国では18番目、四国では初めて国の伝統的建造物群保存地区に選定された「内子町八日市護国伝統的建造物群保存地区」です。~~中略~~近隣地域で採掘された土を使用した黄色みを帯びた漆喰壁や、建物と建物の間の路地(「せだわ」...
駅前で自転車を借りて走ること約1㎞のところに目的地はありました元活動写真館 旭館1926年(大正15年)竣工1946~1965年改修木造平屋一部2階建登録有形文化財昭和43年まで使用されていた切妻造桟瓦葺の旧映画館です老朽化の問題で取り壊しがささやかれていましたが、2013年(平成25年)に保存会が立ち上がり、現在でもイベント等が開催されているそうです 中央にポーチ、上部にバルコニーが付いており、最上部に六角平...
街歩きの続きです【旧下芳我家住宅隠居屋】1912~1925頃木造2階建登録有形文化財前回ご紹介した旧下芳我家住宅主屋の隣に建っている大正時代の建物です隠居屋とは当主が家督を譲った後に静かに暮らすために建てられる住宅のことです現在は町家カフェとして使用されているようです【伊予銀行内子支店】実はこちらはレトロ建築ではありません街並み保存を目的として、明治40年建造の「旧内子銀行」をモデルにして新しく建てられたそ...
八日市護国伝建地区に続く商店街通り沿い、商いと暮らし博物館のちょっと先にあるのが旧下芳我家住宅主屋です下芳我家は大洲市の名士の芳我家の分家の1つで、他の分家(この後記事にします)と区別するために〝下〟芳我となったそう1868~1911年頃木造2階建,入母屋造登録有形文化財築140年の商家(木蝋製造→造り酒屋と製糸業に転向)でしたが、現在は蕎麦と摘み草料理(旬の野草や山菜、魚介類などを摘み取って調理した料理)の...
内子町はハゼノキ等の実から木蠟を生産することで発展したところだそうで歩いて(私たちは自転車でしたが^^; )いると当時を彷彿とさせるような街並みが保存されているのが分かります今回は私たちが街中で見かけたレトロ建築をご紹介したいと思います【志賀カメラ店】内子児童館の通りを挟んで向かいにある建物です窓の文字などからカメラ屋さんかな~と思って撮影したのですが、帰宅後に調べたら滋賀カメラ店というお店でした【藤...
車で和泉市から岸和田市へ移動して、着いたのは道の駅 愛彩ランドですここでマンホールカードをいただきますよ~(^^♪マンホールカードGETだぜ!ネットで検索していたら、ここのソフトクリームが美味しいとあったので食べてみることにマンゴーソースのトッピングにしましたソフトクリームはミルクが濃いめで美味しいですね~、マンゴーソースは……たぶん市販のものかなにほんブログ村にほんブログ村...
千早赤阪村から車で35分ほど走りました道の駅 いずみ⼭愛の⾥にやって来ましたこちらでマンホールカードを配布していますマンホールカードGETだぜ!先述の座標蓋の記事でご紹介した「枯⽊鳴鵙図(こぼくめいげきず)」のデザインですさて、お次の場所へGO!ですよ~♪(/・ω・)/ ♪にほんブログ村にほんブログ村...
大阪狭山市役所でカードを頂いたので次の場所に向かいます(* ̄0 ̄)/ 車で20分ほど走ったでしょうか、千早赤阪村役場へとやって来ました大阪に村なんてあるの?と思われた方もいらっしゃるかと思いますが、千早赤阪村は大阪府唯一の村なんですw(゚o゚)w写真は役場を撮影したものですが、とってもオシャレなデザインですね~こちらの産業建設部都市整備課でマンホールカードの配布をされていますマンホールカードGETだぜ!座標マン...
和泉市B001座標蓋を撮影したら次の場所に移動です車で走ること30分ほどで大阪狭山市役所に到着しましたこちらの水資源部 下水道・水路グループ窓口でマンホールカードを配布しているんですよ~マンホールカードGETだぜ!座標マンホール蓋はちょっと離れた場所(南海高野線狭山駅前)にあるので今回はパスしました 市役所の入口に大阪狭山市のマスコットキャラクター「さやりん」の像がありました狭山池の龍神伝説と狭山池...
ホテルをチェックアウトしたら堺駅に向かいます南海本線で和泉大宮駅まで行きましたここでレンタカーを借りて移動するんですよ~車で走ること25分ほどで最初の目的地に到着です 和泉市久保惣記念美術館の近くに座標マンホール蓋がありました和泉市久保惣記念美術館に収蔵されている美術品、宮本武蔵によって描かれた重要⽂化財「枯⽊鳴鵙図(こぼくめいげきず)」がデザインされています『和泉・久保惣ミュージアムタウン』・...
マンホールサミット参加の旅も最終日の朝となりましたスーパーホテルさんも無料朝食が付いているので、ホテルで朝ご飯をいただきます╰(*´︶`*)╯ホテル1階の朝食会場です朝食はバイキングスタイルになっていますオーガニック野菜のサラダ、ポテトサラダ、ゆで卵肉団子・高野豆腐の玉子とじ玉コンニャク・肉じゃがサバの塩焼き・ブロッコリーとちくわのマヨ和えご飯・納豆・海苔・お漬物パンも数種類用意されていました お味噌...
河内長野のスパゲティハウスさんで美味しい夕食を食べた私たち電車で堺市へと(今度は南海堺駅)戻って来ましたこの日のお宿は南海堺駅から歩いて約8分の天然温泉 花乃井の湯 スーパーホテル堺マリティマです扉を開けたところテレビとデスク、奥の方にミニ冷蔵庫も写っていますセミダブルベッドなのでちょっと小さめですねベッドの上にはタオルと、大浴場に移動する時に使うバッグがセットしてありましたシャープの加湿器付き空気...
堺東駅から南海高野線に乗って河内長野駅まで移動しましたここの駅ビルにあるお店で晩ご飯を食べるのです( ̄Д ̄)ノ ノバティながの南館2階にある「スパゲティハウス」にやって来ました~🎵 かつては全国のいろんな場所にあった「スパゲティハウス」ですが、いまはもう絶滅危惧種と化していて、店名やメニューを変えて営業していたりするところが多い中、こちらはまさに純血種といっていいお店なんです!ここのシコシコ・モッチ...
今回は堺東商店街以外で見つけたマンホール蓋をご紹介しようと思います合流式ノンカラーマンホール蓋市の木のツツジ、市の花のハナショウブ、市の鳥のモズがデザインされています中央に市章『ごうりゅう』の文字合流式ノンカラーマンホール蓋市の木のツツジ、市の花のハナショウブ、市の鳥のモズがデザインされています中央に市章『ごうりゅう』の文字合流式ノンカラーマンホール蓋1877年(明治10年)に建設された日本最古の木造洋...
お次は江戸時代初期にかけての堺のまちを描いた屏風をデザインしたマンホールをご紹介します【泉州堺湊新地繁栄之図1】合流式マンホール蓋湯屋町大道大小路角の旅館の引札(宣伝用チラシ)として作成されたものです【泉州堺湊新地繁栄之図2】合流式マンホール蓋上記のマンホールと同じく、湯屋町大道大小路角の旅館の引札(宣伝用チラシ)として作成されたものです【南蛮屛風1】合流式マンホール蓋九州の貿易港に来航するポルトガ...
晩ご飯の記事の前に、堺市で見つけたマンホールについて書こうと思いますまずはアルフォンス・ミュシャのマンホールからご紹介【ジスモンダ(GISMONDA)】合流式マンホール蓋1895年に舞台女優サラ・ベルナールの芝居のために作成したポスターで、ミュシャの出世作と言われているそうです【椿姫(LA DAME CAMELIAS)】合流式マンホール蓋1896年制作 こちらもサラ・ベルナールの主演舞台のポスターです【モナコ・モンテ・カルロ(MO...
松原市役所でマンホールカードをいただいたら、自転車で河内松原駅へ行きました本来の予定ならこの後は伊丹に向かうことになっていたのですが、予期せぬ落石事故による電車の遅延が響いてカードの配布時間には間に合いそうもありません仕方ないので、翌日に予定していた堺市に行くことにしました堺東駅で下車して向かったのは堺東商店街ですここにはたくさんのデザインマンホール蓋が設置されていて、その中の1枚は座標蓋になって...
今回は松原市で見かけたマンホール蓋をご紹介(*'▽')雨水用カラーマンホール親子蓋カラー蓋は松原市の地名の由来ともなった市の木「松」と市の花「バラ」を組み合わせたデザインで、中央に松原市の市章、空気を抜くための穴が開いています『まつばらし』・『H』の文字外側は亀甲模様の規格蓋、V字模様の受枠汚水用ノンカラーマンホール蓋上記のカラー蓋のノンカラー版です『まつばらし』・『おすいH』の文字汚水枡小型マンホール蓋...
今回は柏原市~松原市で見かけたマンホール蓋をご紹介します【伊賀市(旧伊賀町)】汚水用ノンカラーマンホール蓋中央に忍者、忍者が手にしているのは武器ではなくて伊賀町の町章で、町の花のサツキと手裏剣もデザインされています柘植駅前で見つけました【木津川市(旧加茂町)】汚水用ノンカラーマンホール蓋町の花のアジサイ・町の木のクロマツ・町の特産のお茶・椎茸がデザインされています中央には加茂町の町章『KAMO』・『OS...
河内大塚山古墳から自転車で15分ほど、長尾街道を走っているとあるものが目に入りました通り沿いに小さな水路が走っています水路の端っこに柵のようなものがあるのですが、それが埴輪(古代人?)のデザインになっていて、古墳の街だなぁと感じましたそんなこんなでやって来たのは松原市役所ですここの6階にある松原市観光協会でマンホールカードを配っているんですが、私たちが行った日は休日だったので市役所宿直室で頂きました...
古市駅からまた近鉄南大阪線に乗りました恵我ノ荘駅で下車しました(またまた駅の写真がありません^^; )ここからは駅前のHelloCyclingで自転車をレンタルして移動します自転車で走ること5分ほど、大きな池の中に島のようなものが見えますこれは河内大塚山古墳といって、全国で第5位の巨大古墳なんですってその古墳の近くに座標マンホール蓋があるんですよ~松原市の地名の由来ともなった市の木「松」と市の花「バラ」を組み合わせ...
高井田駅に戻って関西本線で柏原駅に行き、近鉄線に乗り換えて道明寺駅でまた乗り換えます道明寺駅で見たハニワと古墳のイラスト駅のホームから古そうな蔵が見えました近鉄南大阪線に乗り換えて古市駅で下車しました次の電車まで時間がなかったので、焦っていて駅の写真を撮り忘れてしまいました^^; 東出口の近くににあるはびきのビジターセンターでマンホールカードをいただきましたマンホールカードGETだぜ!竹内街道と古市古...
時間になったので加茂駅で関西本線の大和路快速に乗り、王子駅で乗り換えて着いたのは高井田駅です 駅から歩いて向かったのは高井田横穴公園園内には横穴をたくさん見かけました高井田横穴は6世紀中頃から7世紀前半にかけて造られた昔のお墓で、現在160基が確認されているそうですけっこうな坂を上って行きました線刻壁画の複製発見された横穴の27基の横穴に線刻壁画があったそうです坂の上に建っている柏原市立歴史資料館こ...
柘植駅を40分くらい遅れて出発し、次の乗換駅の加茂駅までやって来ました(駅舎の写真を撮り忘れてしまいました^^; )乗り換える電車の発車時刻までまだ20分以上あったので、駅の近くにあるランプ小屋を見に行くことに駅を出て左側に向かって歩くとすぐに見つかります1897年(明治30年)竣工赤レンガ造 切妻屋根加茂駅は明治30年に関西(かんせい)鉄道の駅として開業しました関西鉄道は加茂と奈良を結ぶ約10kmの路線で、東大寺の...
桑名のマンホールカードをGETした私たち歩いて桑名駅に戻り、関西本線の快速電車に乗って次の場所へと向かいます亀山駅で普通電車に乗り換えようと思っていたのですが、車内放送で何やら注意喚起をしていますよ~く聞いてみると「柘植駅~新堂駅間で落石が発見されたため、柘植駅~伊賀上野駅間で運転を見合わせています」とのことえぇ~!? このあとびっしり予定組んでいるのに、困るじゃないのよ~Σ(´Д`lll)とりあえず亀山駅...