旅行最後の3日目の朝、 帰る途中で想い出の地、ひみ番屋街に寄ってみた。 10年前にも旅行の帰りに立ち寄り、 その時に買い求めた氷見の寒ブリの柵が、 想像の斜め上を遥かに超える旨さで心底驚いた記憶がある。 ↓ 「片手にピストル、心に花束、唇に火の酒」 ~ ひみ番屋街・富山県氷見市 : 毎日が冒険 (blog.jp) この事を嫁さん(北の大地札幌生まれの雪女)も明晰に覚えており、 「絶対にブリを買って帰る!」と購買意欲は車の助手席に座っている時から、 えれ~満々であった。 購買オーラという彼女の謎のエネルギーで、RAV4の室内温度が3℃くらい上がる程であった。 10年前にブリを買い求めた同じ店「番…