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魚沼市
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2014/11/01

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  • 庭木の紅黄葉 2023(12) マンサク

    マンサク(満作、万作)はマンサク科の落葉小高木です。市内の市場で買った鉢植えを、自宅西側に植え、樹高3m位で、庭の紅黄葉の最後を締めくくります。11月20日、春からの緑葉が黄色を帯びてきました。7日後の11月下旬、一気に黄葉してきました。12月初め、12月上旬、樹の上部から、落葉し始めました。来年の蕾や、今年の果実殻が目立ちます。その2日後、透過光で見る黄金色の黄葉がきれいです。梢の葉は落ち、蕾がびっしりと用意されました。一部の枯葉は春まで落ちずに付いたままで、中国原産のシナマンサクです。開花が早く2月下旬には満開となります。(下は今年の画像)庭木の紅黄葉2023(12)マンサク

  • 庭の「ツワブキ」

    「ツワブキ」(石蕗)は、キク科の多年草で、「艶のある葉の蕗」から転じた名です。福島・石川以西~琉球諸島に分布し、地下に短い茎があり、地上には長い葉柄を持つ葉だけが出て、花径5cm程の黄花を咲かせます。斑入り葉種を自宅北東隅の軒下に植えました。11月上旬、咲き始めました。11月20日、11月下旬、花後の種子はたんぽぽのような綿毛で覆われ、前年の花後の今年2月中旬の姿です。春に飛んでいく種子が、自然実生で育ち、2か所で開花しました。1株は池の北側、注水出口の溶岩のうえで、土の無い所です。この株は葉に斑が入っていません。10月下旬、先に蕾を着けて3本の花茎が伸び出てきました。11月中旬、咲き始めです。11月下旬、キチョウが訪れました。11月末、モミジの落ち葉に囲まれて、もう1株は枝垂れモミジの樹下で、斑入り葉で...庭の「ツワブキ」

  • 秋の七草(7)「ススキ」 c イトススキの親株

    東庭に植えているイトススキです。草丈を低くするために初夏に一度剪定したためか?出穂が遅れ、穂が開いた頃には葉が黄変してしまいました。この株には毎年、ナンバンギセルの種子をまいて寄生させています。今年の9月初めの画像は、穂が出てきたのは11月下旬でした。12月初め、その5日後、さらに3日後、この後、降雪に備えて株元から伐採しました。庭にはもう1種、斑入りの縞ススキもあるのですが、日陰の環境となって、今年は満足に出穂しなかったので省略します。秋の七草(7)「ススキ」cイトススキの親株

  • 庭のモミジ(3)「イロハモミジ」 b 晩秋の黄葉

    たくさんの花と実を着けた、庭のイロハモミジ、晩秋にはきれいに黄葉しました。11月下旬、緑葉が黄葉し始めました。樹下では、キレンゲツツジの黄葉が終わりを迎えています。玄関前から見ます。その3日後、南の歩道から見ると、西から見て、シモクレンの黄葉とコラボで、12月初め、落葉し始めました。さらに2日後、一斉の落葉しました。残り葉のアップ、今は、雪吊りを施されて眠りに入っています。庭のモミジ(3)「イロハモミジ」b晩秋の黄葉

  • 庭のモミジ(3)「イロハモミジ」 a 花と果実

    庭のモミジ、3番目は以前から庭にあったイロハモミジかヤマモミジで、庭を作り変えた時、玄関前の南庭に移植しました。春の新葉から、夏の果実までをまとめました。4月初めの新芽です。赤い蕾を包んで黄緑の新葉が、4月10日、新葉と蕾が開いてきます。ハナアブがやって来ました。4月中旬、その5日後、1つの花序に多くの雄花と少しの両性花が混在し、5月上旬、メシベの柱頭が2裂し、花後の果実は、羽根を着けたような翼果になります。その4日後、5月中旬、6月上旬、8月初め、この後、種子は風に乗って飛んでいき、樹下にも実生が生まれます。秋の黄葉はbで、庭のモミジ(3)「イロハモミジ」a花と果実

  • 鉢植えの「八丈アキノキリンソウ」

    秋の鉢植え草花で、最後に咲いたのが「八丈アキノキリンソウ」です。キク科で、ミヤマアキノキリンソウの変種、八丈島の固有種、草丈5~7cmで、花径2cm程の黄色い花を咲かせる小型種です。開花は遅く、11月中旬ではまだ蕾のままです。12月初め、開花です。夏の暑さと、冬の寒さで一部葉枯れした5号浅鉢で、5日後の12月上旬、その3日後、12月中旬、庭木を冬囲いし、殆どの鉢を移動しました。玄関外で、葉を枯らしながらも咲いていました。その5日後、前日の初積雪(10cm程)の後、雪をバックに撮りました。今は外の板囲いの中で、休んでいます。50cmほど積もった雪も、現在は10cmほどに減りました。追記今年は夏越しに困難、花が貧弱でした。過去画像で、もっと元気の良い年はこんなでした。鉢植えの「八丈アキノキリンソウ」

  • 秋の七草(7)「ススキ」 b 実生育ちのイトススキ

    庭で、早くから長く咲いたススキは、自然実生で育ったイトススキです。葉幅が5mm位で細く、長さも数10cm~1m、葉の細さが名の由来です。(親株は東庭に植えたイトススキですが、ナンバンギセルを寄生させ、草丈を低くするため初夏に剪定し、出穂が遅れました。)場所は、玄関前通路から、自宅東側の通路への入り口近くです。10月中旬、初めに出穂した株は、一度剪定された葉長30cm位の株から出た穂です。10月下旬になると、後から剪定してない草丈60cm余りの株から、出穂してきました。11月上旬、先に出た低い穂をアップで、11月中旬、玄関前から見た、ハナミズキの実と紅葉の先に、11月下旬、自宅東側通路の北側からと、玄関前から、12月上旬、自宅東側通路の北側から見ました。玄関前から見ると、ハナミズキが赤い果実を残して落葉し、...秋の七草(7)「ススキ」b実生育ちのイトススキ

  • 家庭菜園 2023(21) 秋ブロッコリー

    春に植えたブロッコリーの収穫後、秋収穫用の苗を3株、7月下旬に植え付けました。真夏に成長が止まり、ダメかと思い画像もありませんが、9月になると急成長し、収穫できました。11月初めの頂花蕾です。株の先端に、小さな蕾がビッシリと集まった花蕾(からい)です。その5日後、1株、発育が遅れていました。11月中旬、2株の頂花蕾の収穫です。無農薬栽培なので、葉に青虫の食い穴も空いています。11月下旬、遅れた1株の頂花蕾も収穫しました。隣りの畝には長ネギが育っています。頂花蕾の収穫後、下の方から脇芽が出てきます。これが側花蕾です。大きくなった側花蕾を収穫します。12月上旬の側花蕾、12月8日、残るすべての側花蕾を収穫して、株を処分しました。以上が今年の家庭菜園の記録の最後になります。家庭菜園2023(21)秋ブロッコリー

  • 秋の七草(7)「ススキ」 a 屋久島ススキ

    イネ科の多年草ススキは、穂が動物の尾に似ていることから尾花(おばな)と呼ばれて、秋の七草の1種とされました。庭に小型のススキ3種を植えました。1番小さいのが、屋久島の高地に自生する矮性ススキで、ナンバンギセルを着けた鉢植えの屋久島ススキを、植替えの時、一部を庭に移植しました。庭の南東、ヤマボウシ・紅富士の株元で、鉢植えは草丈10cm余りですが、庭では数10cmに育ちました。10月下旬、葉幅3mm程の葉の中から、花茎を伸ばして、穂を着けました。11月上旬、葉も花穂も上に高く伸びずに横に垂れて、11月中旬、12月初めに、株元から刈り払って、今は雪の覆われています。秋の七草(7)「ススキ」a屋久島ススキ

  • 庭木の紅黄葉 2023(11) ヤマボウシ・紅富士

    庭にベニバナヤマボウシを2種植えていますが、サトミは庭で最初に紅葉し、紅富士は遅くに紅葉しました。花は5月中旬に咲きました。緑葉の中に紅葉が出始めた、11月上旬です。11月中旬、その6日後、11月下旬、全体が紅葉してきて、その3日後、きれいな紅葉でした。南庭を東から西に見て、緑の大ツツジ、黄色のイロハモミジと競演です。11月末、この後の雨風で一斉に落葉しました。庭木の紅黄葉2023(11)ヤマボウシ・紅富士

  • 家庭菜園 2023(20)「さといも 」

    「さといも」(里芋)は、熱帯アジア原産でサトイモ科の野菜です。芽出しした種芋を2ポット、HCで入手し、5月末に植え付けました。生産の多くを占める「石川早生」と、主に関東で栽培される「土垂」(どだれ)の2種です。茎葉を伸ばして順調に生育していましたが、夏の異常高温と乾燥で、地上部が全て枯れました。(画像ナシ)諦めていたところ、9月になって、再度芽を出し、9月中旬です。11月上旬、11月下旬、12月上旬、12月中旬まで待って、掘り出しました。中心に親芋ができ、その周りに子芋、更に孫芋、曽孫芋と、1つの種イモからたくさんの芋が出来るのですが、今年は小さな芋が僅かに着いただけでした。それでも庭でできた芋なので、里芋の味を確認して食しました。昨年の収穫記録が下画像です。家庭菜園2023(20)「さといも」

  • 鉢植えの「クランベリー」(2)秋の実成と収穫

    赤熟した秋の果実は、径1~2cm、酸味が強く生食には向きませんが、美味しいジャムに加工できます。花後の7月上旬、黄緑色の丸い果実が、たくさん成っています。8月中旬には、一部の果実がピンクに色付き始めました。8月下旬、9月上旬、9月下旬、10月上旬、10月中旬、10月下旬、11月中旬、落花する果実が出たので、果実全てを収穫しました。今までで1番多い収穫量です。自家製のブルーベリージャムがたくさんあったので、取敢えずは冷凍して保管し、先日ジャムに加工しました。昼食のパンでいただきました。酸味があって、ブルーベリージャムとは違った味わいで、美味しく頂きました。鉢植えの「クランベリー」(2)秋の実成と収穫

  • 庭木の紅黄葉 2023(10) エゾムラサキツツジの紅葉

    「エゾムラサキツツジ」はツツジ科の半落葉低木で、一部残る葉がありますが、大部分は紅葉して落葉します。11月上旬、紅葉してきました。11月中旬、庭の北東側に植え、隣りの枝垂れモミジとコラボで、11月下旬、12月上旬、落葉してきました。毎年早春、花の少ない時期に、春を告げる花を咲かせてくれます。今年3月末の花は、庭木の紅黄葉2023(10)エゾムラサキツツジの紅葉

  • 鉢植えの「クランベリー」(1)初夏の花

    「クランベリー」は、ツツジ科の常緑低木で、つる性の果樹です。北欧・北アジア・北米北部など、北半球寒帯の酸性の沼地に分布します。名は、crane=鶴の果実(berry)の意味で、実が鶴の好物であり、開花前の蕾が鶴の頭部に似ていることから。日本名で「オオミノツルコケモモ」とも呼びます。生きたミズゴケで鉢植えし、長年、水苔とともに増殖してきました。5月下旬、花の咲き始めです。開花前の茎・萼・花弁が、鶴の首・頭・嘴に似ていると、6月初め、水苔マットは庭の入り口の大石の上に置きます。上に伸びる高さは10cm程ですが、一部は下に長くツルが伸び下がって開花結実します。その3日後、花冠は4裂し、背面に反り返ります。6月中旬、花の終盤には花弁もピンクを帯びて、花後に緑の果実を着けてきます。実成りと収穫、果実の利用は(2)で...鉢植えの「クランベリー」(1)初夏の花

  • 家庭菜園 2023(19)「長ネギ 」

    ネギは中央アジア原産でユリ科の多年草です。自宅の菜園コーナーに、7月に植え付けた長ネギの栽培です。(初めの画像がありません)夏の猛暑に耐えて、10月中旬、土寄せをした、成長する苗の姿です。11月上旬、更に土寄せして、11月中旬、右下はブロッコリー、12月中旬、収穫しました。主に葉身を利用する葉ネギ栽培に対して、軟白した葉鞘を利用するのが長ネギですが、今年は葉鞘部が短く、緑の葉を含めて、冬季の自家野菜として利用します。家庭菜園2023(19)「長ネギ」

  • 鉢植えのサザンカ(2) 「丁字車」

    山茶花の「丁字車」(ちょうじぐるま)は、オシベが花弁化した唐子咲き(丁字咲き)で、紅色のボカシが入る小輪花です。11月中旬の蕾、11月下旬から咲きました。その5日後、12月上旬の花、5号深鉢植で、樹高70cm余りです。今は、雪に包まれた庭の冬囲いの中で休んでいます。鉢植えのサザンカ(2)「丁字車」

  • 庭木の紅黄葉 2023(9) ブルーベリーの紅葉

    春に白い壺型の花を咲かせ、夏にたくさんの果実を収穫したブルーベリー、秋の紅葉も素晴らしかった。11月上旬、空き地に植えた樹、実成りは少なかったが、日当たり良く紅葉が早かった。自宅北側では11月中旬から紅葉しました。11月下旬、11月末、12月初め、実がたくさんなった東庭の2樹は、黄葉が遅れて、12月上旬でも、12月中旬、冬囲いされ積雪の中で、毎日、昼食のパンでは、自家製のブルーベリージャムをいただいています。春までゆっくり休んで下さい。庭木の紅黄葉2023(9)ブルーベリーの紅葉

  • 家庭菜園 2023(18)「食用菊 」

    新潟県と、東北、北陸の一部では菊の花を食べる食習慣があります。花びらを食用とする大輪種で、品種改良で苦味が少なく甘味もあり、お浸し、酢の物、天ぷら等でいただきます。菜園コーナーと果樹との境界に、食用菊を植えています。無肥料放任ですが、桃色と黄色の2種が毎年咲きます。通販で入手した黄色花、品種名は金唐松?11月上旬の花と収穫、11月中旬の花と収穫、12月上旬の収穫とお浸し、桃花種は、「かきのもと」や「おもいのほか」と呼ばれる品種です。収穫の画像がありませんが、今年も季節の味をいただきました。上は11月上旬、下が11月中旬です。家庭菜園2023(18)「食用菊」

  • 鉢植えの大文字草(12) 「斑入りシマ大文字草」

    今年咲いた大文字草の鉢、終いは、イズノシマ大文字草の斑入り葉種です。11月下旬、1輪だけの開花でした。その5日後です。12月半ばまで咲いていました。過去画像で、たくさん咲いた年もありました。今年は、開花出なかった鉢や枯れた鉢が多く出ましたが、11月中旬の外玄関で、頑張って咲いていた鉢です。鉢植えの大文字草(12)「斑入りシマ大文字草」

  • 鉢植えの椿(1)「炉開き」

    秋咲きの椿「炉開き」(ろびらき)は、茶と椿の交配種で、淡桃色の一重平咲きの小輪品種です。茶道で地炉を開く11月頃に開花することからの名で、茶花向きです。4号深鉢植えで、樹高は20cm余りです。11月中旬、丸い蕾から花弁を開いて、開花しました。その2日後、花径は4cm程です。少し間をおいて、12月上旬、12月中旬の最終花です。寒い外玄関で何とか咲き終え、今は冬囲いの中で眠りに入りました。鉢植えの椿(1)「炉開き」

  • 鉢植えの大文字草(11) 「イズノシマ大文字草」

    「イズノシマ大文字草」(伊豆の島大文字草)は、伊豆七島と防草藩法南部に分布する、大文字草の変種です。山から海岸近くまで分布し、花の個体差が大きいようです。茎や葉の毛が多く、花期が遅く1月頃まで見られます。11月下旬から、咲き始めました。その5日後、12月上旬、その3日後、さらに2日後、最初咲いた花が茶変しました。12月中旬、冬囲い後も開花鉢は玄関前に置き、昨日の姿、本日12月20日は雨天ですが、明日から強い寒気が続き、大雪が予想されるので、夜になって玄関内に入れました。まだ残る蕾が咲き終えるまで見守りたいと思います。鉢植えの大文字草(11)「イズノシマ大文字草」

  • 鉢植えのサザンカ(1) 「朝倉」

    サザンカ(山茶花)は日本原産で、ツバキ科の常緑広葉樹です。秋の終わりから冬にかけて、花を咲かせます。葉が椿より小さく、葉縁がギザギザしていて、香りのある花は、花弁が1枚ずつバラバラに散ります。「朝倉」(あさくら)は白花八重咲のカップ咲きで、外弁にほんのりと淡紅色が入る早咲き品種です。11月中旬、濃い桃色の蕾から、開花してきました。11月下旬に咲いた花、6号深鉢植えで、樹高は120cm余りです。その3日後、ハナアブが訪れました。鉢植えのサザンカ(1)「朝倉」

  • 庭木の紅黄葉 2023(8) 花木3種の黄葉

    低木の花木3種、落葉前の黄葉です。ハナイカダの黄葉、11月中旬、11月下旬、アジサイの黄葉、12月初め、日向ミズキの黄葉、12月初めです。庭木の紅黄葉2023(8)花木3種の黄葉

  • 庭のモミジ(2)「大盃」 b 秋の紅葉

    暑い夏を経て、大盃の紅葉は特に見事でした。11月上旬、緑葉が色付き始めました。その5日後、11月中旬、その3日後、一気に赤く変わりました。11月下旬、紅葉の最盛期です。その4日後、この後、強い雨風で一斉に散り始めました。周りの庭木などとコラボで、手前がドウダンツツジ、背後に枝垂れモミジ、下にドウダンと石灯篭、上に赤松、玄関前通路から北を見て、下に、アメリカハナノキの紅葉と緑葉のツツジと、自宅和室から東を見ると、左にシダレモミジと黒松、右にアジサイとドウダンの競演でした。庭のモミジ(2)「大盃」b秋の紅葉

  • 初積雪 2023 12 18

    昨夜からの雪で、12月18日、初積雪になりました。朝の玄関前、5cm程の積雪で、足跡は新聞配達の人、北側の玄関前通路、玄関前南側、玄関前通路を除雪しました。昼前には、積雪10cmほどになりました。夕方、再度の除雪、雪が止んできました。晩秋の紅黄葉、草花や花木の花も、家庭菜園や、冬囲いの記録も、アップ前の画像が残っているので、この後続けます。初積雪20231218

  • 庭のモミジ(2)「大盃」 a 春から夏へ

    オオモミジ系の代表的園芸品種が「大盃」(オオサカズキ)で、東庭に植え、赤松に次いで大きな庭木です。秋の紅葉が見事でしたが、年の1度のブログアップなので、春からの画像をまとめました。4月中旬、芽生えた新葉は葉先が赤茶色で、たくさんの花蕾と一緒に伸び出てきます。4月下旬、黄緑色の葉が明るく、徐々に濃い緑色に変わっていきます。5月上旬、赤い花は、1つの花序に多くの雄花と少しの雌花が混在し、5月中旬、雄花が散り、雌花の柱頭が2裂して、羽根を着けたような果実=翼果となります。5月下旬、6月中旬です。大きな緑葉が、盃状に上に反り気味になることから大盃の名が、7月末、この後の酷暑に耐えて、秋の紅葉はbで、庭のモミジ(2)「大盃」a春から夏へ

  • 鉢植えの大文字草(10) 名称不明の白花

    ラベル失い、名称不明の白花大文字草です。10月下旬に咲いた1鉢1輪です。2鉢目の10月下旬、咲き始めです。3日後の花、10月末の花です。3鉢目の10月末の花、この後の満開の姿を撮り忘れていました。毎年咲いた淡黄緑色の大文字草の鉢が数鉢あるので、赤軸の白花に見えるこの鉢は、不完全な緑花の1鉢かもしれません。鉢植えの大文字草(10)名称不明の白花

  • 庭木の紅黄葉 2023(7) キレンゲツツジ

    庭植えの「黄蓮華躑躅」(キレンゲツツジ)、秋の黄葉です。春5月上旬には、黄花を咲かせました。秋11月上旬、緑葉が黄葉してきました。11月中旬、その7日後、黄葉した順に散り始め、11月下旬、残り葉をアップで見ますと、来年の花芽がしっかり出来上がっています。庭木の紅黄葉2023(7)キレンゲツツジ

  • 鉢植えの大文字草(9) 名称不明の桃色花 b

    名称不明の桃色花の4鉢目、10月上旬の咲き始めです。広幅の花弁で、真ん中の1輪は多弁花、11月下旬には、殆ど白花に、5鉢目、11月上旬の咲き始め、11月下旬の咲き終わりの頃です。6鉢目の桃色花、11月下旬の鉢の中に、不明の白い多弁花が咲いていました。白花八重咲?突然変異?花径先が伸び切らずに咲いただけ?鉢植えの大文字草(9)名称不明の桃色花b

  • 鉢植えのヒイラギ「香姫」

    ヒイラギはモクセイ科の耐寒性常緑小高木です。「香姫」(カオリヒメ)は姫ヒイラギより更に小さな葉を密生させ、晩秋に香りのよい白花を咲かせる矮性の園芸種です。11月下旬の蕾、11月初め、香りとともに開花してきました。その3日後、更に3日後、11月中旬、3号深鉢植えで、樹高は10数cmです。寒さで葉が黄変して来ましたが、12月初めまで咲いていました。鉢植えのヒイラギ「香姫」

  • 鉢植えの大文字草(9) 名称不明の桃色花 a

    鉢植えの大文字草で、今年開花した鉢の内、ラベルを失い名称不明の桃色花が6鉢あり、その内3鉢です。1鉢目、10月下旬の花です。2鉢目の11月上旬、3鉢目の11月中旬の花です。鉢植えの大文字草(9)名称不明の桃色花a

  • 庭のモミジ(1)「紅枝垂れ」 b 秋の紅葉

    春の新葉が紅色で、夏には緑葉に変わるベニシダレモミジ、晩秋にはまた紅葉して散りました。9月上旬、緑葉が色付き始めました。樹の上部で、夏に葉枯れも出ましたが、11月の紅葉です。春の新葉ほどの紅色でなく、褐色といった感じです。11月末には、一斉に落葉しました。バックは黒松の緑、ハナイカダと日向ミズキの黄葉です。庭のモミジ(1)「紅枝垂れ」b秋の紅葉

  • 鉢植えの「秋咲き白花大輪ネジバナ」

    「秋咲き白花大輪ネジバナ」は、北アメリカ原産で、花茎を40cm程伸ばして大きめな白花を秋に咲かせて、花期が長いです。10月下旬の咲き始め、その5日後、11月上旬、11月中旬、12月初めになると、さすがに枯れ始めました。鉢植えの「秋咲き白花大輪ネジバナ」

  • 庭のモミジ(1)「紅枝垂れ」 a 春から夏へ

    モミジはムクロジ科カエデ属の落葉高木です。「紅枝垂れ」(ベニシダレ)は、ヤマモミジの園芸種です。春に出る新葉が紅色で、枝が枝垂れます。東庭の北側、池の脇に植えました。4月初め、新葉が芽生えます。紅色の葉が出そろった4月10日、4月中旬、葉長5cm、幅3cm程で、7~9に裂けて縁がギザギザになります。4月下旬、6月中旬、夏の葉色は緑色に変わります。(今年は撮り忘れ、過去画像です)7月中旬、9月初めの緑葉です。晩秋の紅葉はbで、庭のモミジ(1)「紅枝垂れ」a春から夏へ

  • 家庭菜園 2023(17)「 ミニトマト 」

    トマトは中南米の山岳地帯が原産の、ナス科野菜です。ミニトマトを2種、1株ずつ5月初めに植え付けました。栽培書には、1本仕立てとか書いてありますが、枝葉は放任で支柱を立て、追肥と水やりだけです。5月初めの植え付け、花が咲いて、7月上旬の実成り、「アイコ」はプラム型(長卵型)で、果肉が厚くゼリーが少ない。「ピンキー」の実は、薄皮で、丸い。収穫例、7月下旬の実成りと収穫例、8月上旬の実成りと収穫例、たくさんの収穫の後、朝晩の水やりしても、8月下旬には、葉が枯れ新芽が萎れて、無残な姿に、それでも8月末には収穫がありました。ピンキーの株は枯れましたが、アイコの株は秋に復活、11月中旬の実成りと収穫、気温が下がると、緑実のままで成熟できなくなり、11月下旬に株を処分し、少し色付いた果実だけ収穫しました。家庭菜園2023(17)「ミニトマト」

  • 鉢植えの大文字草(8) 「美紀」他

    開花出来ない鉢が多い中で、1本だけ花茎を上げて咲いた紅花大文字草です。「美紀」という品種、11月上旬の2枚だけですが、他に、2鉢で咲いた紅花ですが、ラベルも失い、品種名不明です。11月中旬に咲きた1鉢、12月初めに別の1鉢で、1輪だけの開花でした。鉢植えの大文字草(8)「美紀」他

  • 庭木の紅黄葉 2023(6) ドウダンツツジ

    以前より庭に在った古木のドウダンツツジ、秋の紅葉姿です。4月中旬の花(アップ済み)、11月初めの紅葉、その6日後、11月中旬、その2日後、11月下旬、東庭の晩秋景です。石灯籠の背後にドウダンツツジ、高木のモミジ、右下は若木のアメリカハナノキ、松と常緑ツツジが緑を添えて、庭木の紅黄葉2023(6)ドウダンツツジ

  • 鉢植えの「ヒサカキ」— 花と実

    「ヒサカキ」(非榊、姫榊)はツバキ科又はサカキ科の常緑小高木で、葉は小さいが革質で艶があり、枝が横向きに出ます。榊(サカキ)の代替として、宗教的に利用され、市内のスーパー等では、切り枝をサカキとして販売しています。鳥が運んできた種で勝手に他の鉢で芽生えて、その鉢を占領しました。3月末の花、枝の下側に、白~クリーム色で壺型の花が多数咲きます。独特の芳香(臭気)を放ちます。4月初め、花後の果実は9月中旬までは緑色で、10月には黒色になり、11月下旬の黒い実は、径4~5mmほどの球形の液果です。鉢植えの「ヒサカキ」—花と実

  • 鉢植えの「日高ミセバヤ」 2023

    「日高ミセバヤ」は北海道東部日高地方の固有種で、山地の岩場や海岸に自生する小型種です。青色味を帯びた葉が対生し、紅紫色の小花が球形に咲きます。夏の猛暑でダメージ受けて、例年より遅れて、僅かな開花でした。11月初めに蕾が開き始め、その4日後、花弁が十分に開けません。11月中旬、12月初め、まだ花が着いていますが、紅葉した葉が枯れ落ちてきました。昨年は10月中旬には、下画像のような満開でした。鉢植えの「日高ミセバヤ」2023

  • 鉢植えの台湾ホトトギス(7) 「秋月」

    台湾系ホトトギスの園芸種で、今年最後に咲き終えたのが「秋月」(しゅうげつ)です。夏と秋に咲く二季咲き種なのですが、夏には咲かず秋に3本の花茎を上げて咲きました。白い花弁に、黄色いシベ、斑点が無い珍しい花です。11月上旬、蕾から、最初の1輪が開きました。その2日後、11月中旬、別の花茎で開花、11月下旬、最後の花です。12月初めまで咲いていました。鉢植えの台湾ホトトギス(7)「秋月」

  • 庭の紫モクレン—晩秋の果実

    庭の南塀脇に植えた紫モクレン(シモクレン)、花後の果実は、殆んど稔ることなく落果するのですが、今年は1個だけ残って結実しました。春4月初め、たくさんの花を咲かせました。7月末、果実が1個落ちずに残っているのに気づきました。9月下旬、緑の果実が色付いてきました。10月下旬、その6日後、赤紫色の果房から、オレンジ色の種子が2個、顔を出しました。11月上旬、1つの果房から、僅かに2個だけですが、果実が飛び出してきました。この翌日には、野鳥が運び去ってしまいました。この後、緑葉が黄葉して落ち、来春用の花芽が残っています。年数経ても木が大きくならずに、たくさん開花します。(下方は、キレンゲツツジの花芽)庭の紫モクレン—晩秋の果実

  • 鉢植えの「ミセバヤ」

    「ミセバヤ」はベンケイソウ科で、多肉性の宿根草です。小豆島や奈良・富山県の一部で、岩場に自生します。20年前、養母が無くなり、育てていた鉢植えを引き継ぎました。10月下旬、蕾から開花してきましたが、数輪しかありません。その6日後、全開しました。11月上旬、11月末には紅葉しました。たくさん咲いた昨年の開花姿も、鉢植えの「ミセバヤ」

  • 鉢植えの「紫式部」

    「紫式部」(ムラサキシキブ)はクマツヅラ科の落葉低木です。枝が直立し、果実の付き方が疎らですが、紫色が美しい。(多く栽培されているのはコムラサキで、弓状に枝をしならせ、果実をビッシリ着けています。)花は6月に、淡紫色の小花を咲かせました。夏の酷暑で、今年の結実は1房だけとなりました。9月中旬の緑の果実、10月下旬には紫色に変わりました。11月上旬、11月下旬です。昨年はたくさんの実成リがあったので、比較にアップします。鉢植えの「紫式部」

  • 庭と空き地で咲く「ヨメナ」

    「ヨメナ」(嫁菜)はキク科の多年草で、本州中部以西に分布する野菊の1種です。HCで、斑入り葉のポット苗を入手し、玄関前のハナミズキの樹下に植えました。秋に薄紫色の花を咲かせます。5月中旬、春の新葉は、斑入り葉です。夏になると斑が消えて、秋10月下旬、茎頂に蕾が出来ます。その6日後、11月上旬に開花しました。ハナミズキや、その周りのツツジや西洋シャクナゲが大きくなって、日当たりが悪くなったので、一部を空き地の果樹と菜園の境に移植しました。そこでは群落を作って増殖しています。10月下旬です。11月上旬です。若芽が山菜として利用され、嫁が好んで摘んだから→嫁菜庭と空き地で咲く「ヨメナ」

  • 家庭菜園 2023(16)「 シシトウ 」

    シシトウ(獅子唐辛子)はナス科のトウガラシの甘味種で、植物学的にはピーマンの1種で、小ぶりでたくさん収穫出来ます。5月初め、1本のポット苗をピーマンの隣に植え付けました。ピーマンと同様な白花を咲かせ、6月から収穫できました。7月上旬の実成りと収穫例、7月下旬の収穫例、猛暑の8月下旬、毎日朝晩水やりしても萎れます。実も赤く熟してきます。赤いものが辛いとは限りませんが、10個に1個は辛いものがあり、妻はあまり食べず、私が殆どを・・9月下旬、ピーマンと同様に復活し、たくさん花を咲かせ実を着けました。10月中旬の収穫例、11月中旬の実成状態、11月下旬、気温が下がってきたので最終収穫しました。家庭菜園2023(16)「シシトウ」

  • 鉢植えのヤマラッキョウとイトラッキョウ

    ヤマラッキョウはユリ科ネギ属の多年草で、福島県以南の山地や草原に自生し、地下に球根を持ちます。毎年多くの花を咲かせるのですが、今年はわずかな開花でした。紅紫色の6枚の花弁が、横向きに半開状となり、オシベ6本が長く突き出し、メシベは1本です。11月中旬に開花しました。イトラッキョウは、九州西部海岸沿分布するそうです。花弁が上~斜め横向きに全開します。白花種が11月中旬に開花しました。その3日後、11月下旬の花です。鉢植えのヤマラッキョウとイトラッキョウ

  • 家庭菜園 2023(15)「 ピーマン 」

    「ピーマン」はナス科で、南アメリカ原産、トウガラシの栽培品種に分類されます。5月初め、苗を1本、畝に植え付けました。下から、ナス・シシトウ・ピーマン・オクラ2本です。蕾が着いて、花が咲き、5月下旬には収穫できるように、6月中旬の実成と収穫例、7月中旬の実成りと収穫例、8月末、異常な暑さと、降雨なしで、朝晩ジョウロで水やりしても、葉は萎れ、実は赤く変わってしまいました。もうダメかと思いましたが、9月下旬には、開花結実して復活してきました。10月上旬、10月中旬の収穫例、11月に入っても実成りが続き、中旬の実成り姿と収穫例です。この後、シシトウやミニトマトと一緒に株を処分しました。家庭菜園2023(15)「ピーマン」

  • 庭木の紅黄葉 2023(5)ハナミズキ

    春の花・秋の果実、秋の紅葉と、楽しみの多いハナミズキ、秋の紅葉をまとめました。紅葉が始まる10月上旬です。10月中旬、上が白花種、下が紅花種です。その6日後、一気に紅葉が進み、10月下旬、紅葉の最盛期で、左が紅花種、右が白花種です。上が白花種、下が紅花種、11月上旬、連日、落葉しています。朝陽を受けて、玄関前で透過光で1枚、鮮やかな紅葉です。11月中旬、透過光で残り葉を、右後ろはヤマボウシ紅富士の残り葉です。11月下旬、落葉し赤い果実が目立っています。庭木の紅黄葉2023(5)ハナミズキ

  • 鉢植えの大文字草(7) 「四国あけぼの」

    「四国あけぼの」は、ピンクの八重咲花です。大文字草の基本種は、白色の「大」の字形の5弁花で、下の2枚が上の3枚より長い形ですが、園芸化が進み様々な色形の品種が出てきました。10月下旬、咲き始めは色濃く、11月上旬、咲き揃いました。鉢植えの大文字草(7)「四国あけぼの」

  • 庭で咲いたリンドウ

    庭や鉢植えのあちこちで、リンドウが咲いていました。元は山野草の鉢植えに付いて我が家に来たもので、自然実生で殖えています。自宅東側通路脇で、10月中旬、10月下旬、東庭で、10月中旬、10月下旬、玄関脇小花壇で、10月中旬、西庭のキンモクセイの樹下で、10月中旬、10月下旬、南庭のキレンゲツツジの樹下で、10月中旬、庭で咲いたリンドウ

  • 庭木の紅黄葉 2023(4)アメリカハナノキ

    北米に多い西洋カエデ「アメリカハナノキ」の1種です。鉢植えの時、早春に紅色の花が咲き秋に濃い紅葉を見せました。(過去画像で)鉢植時の秋の紅葉(上)と早春の花(下)鉢で根詰まりしたので、日本のハナノキの近くに移植しました。土が合わないのか?花も咲かず、紅葉もイマイチです。今秋の紅葉姿です。11月上旬から、11月中旬、11月下旬、右は日本のハナノキ、庭木の紅黄葉2023(4)アメリカハナノキ

  • 鉢植えの大文字草(6) 「桃里」

    「桃里」(とうり)は1本の花茎をあげて、桃色花を咲かせました。10月下旬、最初の1輪が開き、6日後の10月末日です。(参考)昨年の開花は下画像です。鉢植えの大文字草(6)「桃里」

  • 庭木の紅黄葉 2023(3)ナツツバキ

    「ナツツバキ」(夏椿)はツバキ科の落葉小高木で、初夏にツバキに似た白花を咲かせ、秋に紅葉または黄葉します。鉢植えで花が咲いていた樹を、庭を作り変えた時に南側と東側の塀際に植えました。今年は開花も無しでした。南側の樹の黄葉、11月上旬です。11月中旬、東側の樹の黄葉です。11月上旬、その5日後、左はアメリカハナノキの紅葉です。11月下旬、落葉してきました。夏の葉枯れもあって、イマイチの紅葉でしたが、比較に、昨年の11月初めの画像もアップします。右がナツツバキ、左がハナノキです。庭木の紅黄葉2023(3)ナツツバキ

  • 鉢植えの茶の木~晩秋に咲いた白花

    新葉が茶に加工される「茶の木」は、ツバキ科の常緑低木です。6号深鉢植えで、樹高40cm余り、晩秋に、花径2~3cmの白い5弁花を向きに咲かせました。10月中旬の蕾から、開花しました。花弁が反り返り、オシベの数が非常に多い。10月下旬に咲いていた花、その8日後、10月末日、まだ蕾があります。11月中旬の最終花です。新潟県北部の村上市には、茶畑があって北限茶の生産地です。鉢植えの茶の木~晩秋に咲いた白花

  • 西洋朝顔(2)「フライングソーサー」

    西洋朝顔の「フライングソーサー」は、白地に青の絞り模様が入る花です。付いていたラベルの画像は濃い青縛りが多く入っていましたが、僅かに薄い青絞りがあるだけの個体でした。10月上旬の花、10月中旬の花、10月下旬の花、夕方や寒い時はこんな花色に、原産地が熱帯アフリカなので、種子は未熟なままで枯れてしまいます。HCで一緒に買ったポット苗「ヘブンリーブルー」は、茎葉が成長しましたが、何故か1輪も咲かない内に枯れてしまいました。過去画像を参考に、10月中旬と下旬です。西洋朝顔(2)「フライングソーサー」

  • 家庭菜園 2023(14)「 オクラ 」

    「オクラ」はアオイ科で、アフリカ北東部(エチオピア)が原産地、熱帯では多年草だが寒さには弱く日本では1年草です。莢が硬くなり難い、丸オクラと白オクラを1株ずつ植えました。6月下旬から花が咲き始めました。7月上旬の初収穫、丸オクラ2本と白オクラ1本です。7月中旬の実成と収穫例、8月の花と果実、上が丸オクラ、下が白オクラです。9月の花と実、上が丸オクラ、下が白オクラです。10月上旬の収穫例、10月中旬の収穫例、11初初めまで収穫がありましたが、気温が下がり、栽培終了です。家庭菜園2023(14)「オクラ」

  • 鉢植えの大文字草(5) 「瀬戸の羽衣」

    「瀬戸の羽衣」(せとのはごろも)は覆輪咲きで、フギレ花弁の中心が淡い黄緑色、外側がピンクで縁取られます。上の2枚は過去画像で、今年は1茎2花だけ、11月上旬、下のような不完全花であったことの記録画像です。11月中、実を結んで花を終えました。今年は開花できなかった鉢が多く、枯れた鉢もある中で・・・鉢植えの大文字草(5)「瀬戸の羽衣」

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