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長岡市
出身
魚沼市
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2014/11/01

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  • 庭の「マンサク」(3) 3月の満開

    2月上旬から咲き始めたマンサク(満作、万作)、3月は積雪も無く満開状態が続きました。(2)の続きで、2月21日の積雪は30cm位、雪に埋もれてもマンサクの花は平気です。3日後には雪が消え、2月27日、晴天の日、3月上旬、3月中旬、花芯部のアップ、雌しべを取り巻き、4本のオシベが花粉を散らします。3月下旬、鉢植えのシナマンサク園芸種を、自宅西側に植えて、20年以上、この樹だけは冬囲いせず、成長しました。南隣に植えたエゾムラサキツツジが紫の蕾を見せると、マンサクの花は終盤です。4日後の3月25日、エゾ紫ツツジが開花しました。その南側の緑はユキヤナギで、この後間もなく開花し始めます。更に5日後の3月29日、一昨日のマンサクは、多くの花弁を落とし、新葉を展開しようとしています。庭の「マンサク」(3)3月の満開

  • 寒咲きクロッカス(2) 庭植え

    庭植えのクロッカスは、雪融け後に鉢植えより遅れて咲きました。玄関前のムクゲとオオヤマレンゲの間の樹下で、3月中旬、鉢植えでは消滅した黄花種が、先に咲きました。しかし3日後には、ムクドリによって食い散らされてしまいました。紫花が咲き始めた時でした。翌日の紫花と、1輪だけ残った黄花です。もう1ヶ所、キレンゲツツジと花梅の間の樹下で、少し遅れて、上が朝、下が同じ日の午後です。その2日後です。鉢植えの開花から約1か月間、小さな草花が、精一杯花弁を広げて、春の訪れを感じさせてくれました。寒咲きクロッカス(2)庭植え

  • 鉢植えの花梅(6) 「紅白の枝垂れ梅」

    6号深鉢植えで、40cm程の幹の頂部に、枝垂れ性の梅を接木したものですが、枝垂れ枝の殆んどが枯れてしまいました。今年残った2本の枝先に、白花数個と紅花2個の蕾が着きました。3月中旬、開花直前の蕾、花弁数の多い白花です。オシベの一部が花弁化した旗弁(ハタベン)が見られます。紅花は蕾が1個落ちてしまい、1輪だけの開花となりました。3月20日の紅白梅です。3月下旬、左が白花、右の枝が紅花で、花が終わって新葉が芽生えてきました。鉢植えの花梅(6)「紅白の枝垂れ梅」

  • 寒咲きクロッカス(1) 鉢植え

    「クロッカス」は、アヤメ科の耐寒性球根(正しくは球茎)植物、原産地は地中海沿岸で、早春に咲きます。8号中深鉢に、紫色と黄色を混植していましたが、何故か黄花種だけ消滅したので、その後に淡青色の球根を植えました。後から植えた淡青色のクロッカスが、先に開花しました。2月下旬の外玄関で、青色の蕾を伸ばし、開花すると内側は白色です。その3日後です。3月上旬、紫色のクロッカスが、線状葉の間から蕾を伸ばし、開花し始めました。3月中旬、咲き揃いました。同一鉢なのに、品種違いで開花期がずれて、別々に咲きました。寒咲きクロッカス(1)鉢植え

  • 鉢植えのサザンカ(10) 「立寒」

    「立寒」(タチカン)は、紅色八重咲の中大輪花。名は樹形を表し、横張りせずに縦に伸びる性質があり、長岡でも垣根などに良く見られるサザンカです。7号鉢植えで、樹高120cmを越えていますが、今年の開花数は少しでした。2月中旬の蕾から、花弁を開いて、3月上旬の花、3月中旬の花、3月下旬に咲いた花です。鉢植えのサザンカ(10)「立寒」

  • 庭で採れる山菜(1) 「フキノトウ」

    フキ(蕗)はキク科の多年草で、日本原産です。葉より先に花茎が伸び出し、フキノトウ(蕗の薹)が出来、開花前の蕾の状態で採取します。少量ですが、天ぷらとフキ味噌にして(画像無し)、春の苦味と香りを味わいました。近くの空き地(住宅跡地)を、菜園と果樹地に利用しています。甘柿、渋柿、イチジク、ブルーベリーの樹下で、フキとミョウガが繁茂します。3月上旬、雪解けと同時にフキノトウが顔を出します。4日後、再度確認したら、自宅の北側の果樹(ブルーベリー、アケビ、サネカズラ)下でも、少し遅れて蕾が出たのですが、3月下旬、気付いた時にはすでに遅く、開花していました。上は、改築の時に業者が入れた山土から芽生えた野生種、下は、隣家で、一部塀の無いとことから侵入してきた栽培種です。夏にかけて伸びる葉柄も、野菜として利用します。庭で採れる山菜(1)「フキノトウ」

  • 鉢植えの和蘭「オリエンタルエルフ・レモンエース」

    洋ランのシンビジュームと、東洋ランの春蘭との交配種を、和蘭として、「オリエンタルエルフ・レモンエース」の名で、種苗会社が売り出したものです。葉長30cm前後、20cm程の花茎の先に、花径7cm程の清楚な花を咲かせます。春~秋は屋外で、冬は無加温の納屋に置きます。3月上旬、玄関に移して晴天には日に当て、開花しました。その時、もう1芽はまだ蕾でした。2日後の花、3月中旬、3月下旬、花の終わりです。もう1芽は、蕾を虫か鳥に食害されて開花せずに枯れました。鉢植えの和蘭「オリエンタルエルフ・レモンエース」

  • 鉢植えのサザンカ(9) 「発心桜」

    「発心桜」(ホッシンザクラ)は、桃色八重咲きの中輪花です。桜のような花びらで、獅子咲きの特徴があります。発心は仏語から、思い立つこと決心することの意です。2月初め、蕾が開きかけましたが、2月上旬、花弁が開き切りません。2月中旬、花弁が傷んで花を終えました。3月中旬の花です。その4日後、3月下旬です。参考に、昨年の3月下旬の花です。鉢植えのサザンカ(9)「発心桜」

  • 鉢植えの雪割草(1) 標準花の紅花

    雪割草は、キンポウゲ科のミスミソウ・スハマソウの別名で、早春に咲き、春を告げる草花です。(地方によって、イチリンソウ、ニリンソウ、アズマイチゲ、ショウジョウバカマなどを雪割草と呼びます。)新潟県を中心とする日本海側に分布するオオミスミソウは、変異の幅が広く様々な色形が楽しめ、新潟県の草花とされました。オシベ・メシベとも正常な状態の花を標準花とし、花色が濃い紅花種です。3月上旬、初めの1輪が開花しました。6枚の花弁にお見えるのはガクが変化したもので、花の背後にあるガクのようなものは苞(ホウ)です。翌日、2輪目も開き始め、4月中旬の花です。その3日後、小鉢植えで、3輪が開花です。初めに咲いた花は、花色が薄れてきました。更に4日後の、3輪目の花です。(カタカナ表記のユキワリソウは、サクラソウ科の高山植物で別種で...鉢植えの雪割草(1)標準花の紅花

  • 鉢植えのサザンカ(8) 「豊麗」

    「豊麗」(ホウレイ)は、一重咲きの小輪花で、白地に紫紅色のボカシが入る花です。12月初めの蕾から、開花しました。12月上旬の花、花の終盤です。蕾を残しながら越年し、寒さで開花出来ず、2月下旬、この状態で落蕾、最後の蕾も落ちて、シーズンを終えました。本来は11~12月の早咲きタイプでした。鉢植えのサザンカ(8)「豊麗」

  • 鉢植えの福寿草(1)「金鵄」

    福寿草はキンポウゲ科の多年草で、北海道~九州の山林に分布しています。春を告げる花で、夏には地上部が枯れる典型的なスプリング・エフェメラルです。古典園芸植物でもあり、「金鵄」(キンシ)はその園芸品種で、金鵄勲章に花容が似ているということから名付けられました。2月下旬に、1輪が開花しました。その隣に、もう1つ蕾が着いています。濃い黄色花でナデシコ咲き、弁先の切れ込みが深く疎らに入り、花弁の長さが不揃いで、中~大輪花になります。3月上旬の花、夜間は曇天では花弁を閉じて、晴れると開き、3月中旬まで咲いていました。しかし、2つ目の花は蕾のままで萎んでしまいました。花後に茎葉を伸ばして、光合成をおこないます。鉢植えの福寿草(1)「金鵄」

  • 鉢植えの花梅(5) 「八重寒紅」

    花梅の「八重寒紅」(ヤエカンコウ)が、遅れて咲きました。紅花の八重咲中輪花です。2月下旬から咲き始め、3月上旬の花、3月中旬の花です。終いの1輪です。もう1鉢、枝垂れ梅が今咲いています。鉢植えの花梅(5)「八重寒紅」

  • 鉢植えの椿(2) 「太郎冠者」

    早春咲きの椿、「太郎冠者」(たろうかじゃ)は、古典椿の代表的品種で、桃色、一重の筒咲き~ラッパ咲き、この実生からワビスケ椿が生じたと考えられています。別名が「有楽」(うらく)で、信長の弟・有楽斎が茶人としてこの椿を好んだそうです。長く伸ばした蕾から、花弁を開き、開花します。2月下旬に咲いた花です。3月上旬に咲いた花は、花弁に傷みが出ました。3月中旬に咲いた花、最後に咲いた1輪、3日後の青空をバックに、6号深鉢植えで、樹高70cm余りです。鉢植えの椿(2)「太郎冠者」

  • 金峯神社参り(2) 3月の早春

    金峯神社は信濃川に近い蔵王地区にあります。雪が無くなった3月上~中旬のウオーキング記録です。国道から西に県道の歩道を歩きます。途中のK診療所の駐車場脇で、菜花が春を告げています。信濃川支流の柿川の手前で、大きな一の鳥居に着きます。かつて長岡藩主であった牧野家の寄進によるものです。石段を下りて拝殿まで、流鏑馬で馬が駆ける100数10mの参道を歩きます。周りは欅(ケヤキ)の古木が立ち並びますが、今冬の強い寒気のせいか?大木の先が枯れこんでいます。拝殿前の工事が終わりました。左手前に御神木の大欅があります。樹齢800年とされる市の天然記念物で、幹は空洞になっていますが、夏は青葉が茂り元気です。大欅の背後に濠があり、神社の西側は蔵王堂城跡です。周りに安善寺などの寺社もあって、長岡発祥の地とされています。城山の端で...金峯神社参り(2)3月の早春

  • 金峯神社参り(2) 冬2月

    積雪が少なかった2月の金峯(きんぷ)神社参りです。(神社の由緒は、大和国吉野の金峯山の蔵王権現を勧請し、709年元明天皇の勅願により、北国鎮護のため創建。1242年、現在地に遷座した。)2月中旬、長岡の積雪は30cm程です。車道から一の鳥居を通って境内に入ります。二の鳥居から拝殿を望みます。拝殿前の参道は工事中で、脇を通って参拝します。拝殿前には狛犬ではなく、神馬像が立っています。2月下旬、一部に残雪はありますが、積雪は0cmとなりました。拝殿前の工事が続き、タイルの張替えと、中央部に消雪パイプを敷設しています。帰路の民家の庭先で、マンサクが咲いています。明るい黄色が春を告げますが、まだ花弁が開き切りません。(3)に続く金峯神社参り(2)冬2月

  • 鉢植えの原種シクラメン「コウム」(2)

    11月下旬の蕾~2月中旬までの開花を2月28日にアップ済み、その後の記録です。2月下旬、3号鉢植えの開花姿です。球根の径は4.5cm位で半分露出し、花数は37輪と蕾が10以上あります。斑入り葉で、葉も花も小型で、清楚で可憐です。葉径2~4cm、花径は1.5~2cm程です。その5日後の花アップ、3月初め、萎んで落果する花も出てきました。3月11日、花弁を落とした花茎は、螺旋状に巻いて、先端に種子を稔らせます。シクラメンの名は、ギリシャ語のcycle(旋回、螺旋)に由来します。小鉢植えであり、株を守るため、果茎は全て切り取りました。夏には休眠します。昨年、鉢に少し蒔いてみた種から、1枚の新葉が芽生えています。庭でも、自然実生で育った苗に花が咲いています。自宅北側、陽が殆ど当たらない山草棚の脇で、ゼニゴケが覆っ...鉢植えの原種シクラメン「コウム」(2)

  • 冬の庭から春へ、

    2月20~21日、降雪があり、30cm近くの積雪となりました。この後は消えるばかりで、3月1日の昼、居間から見た玄関前です。3月11日、造園業者2名で冬囲いをすべて撤去した翌日の庭です。板囲いを外した後、果樹の下に越冬鉢植えが敷き詰められています。右下は菜園コーナーです。東庭の赤松など、雪吊りや竹縛りの囲いなど全て撤去されました。冬囲いしない満開のマンサク以外、庭植えの花木は、夫々に新芽や花蕾を膨らませています。実梅の「藤五郎」は、すでに開花し始めました。花梅の「紅千鳥」も、間もなく咲くでしょう。ボケ「東洋錦」の蕾、大きな「シモクレン」とシャクナゲ「太陽」の蕾、開花間近の「エゾムラサキツツジ」と「ヒュウガミズキ」の蕾、「キレンゲツツジ」と、「ブルーベリー」の蕾など、アジサイ「隅田の花火」には、大きな新芽が...冬の庭から春へ、

  • 金峯神社参り(1) 初夏

    前年未投稿のウォーキングでの画像で、金峯神社は自宅から西へ歩いて10数分です。6月中旬のある日、拝殿前で茅の輪くぐりをします。拝殿前の参道には、風鈴のトンネルが設置され、社務所前には花手水が、若い女性の参拝者が増えてきました。境内に咲いていたアジサイです。神社への途中、民家の庭で咲くホタルブクロと、チンシバイ(珍至梅)でしょうか、ここでしか見ない花です。初夏のウォーキングでの画像でした。夏の流鏑馬(やぶさめ)神事、今年はできると良いのですが。金峯神社参り(1)初夏

  • 鉢植えの椿(1) 「葵の上」

    ツバキの鉢植えは全て、板で囲った冬囲いの中に置きますが、囲いの中で、色付いた蕾を着けた鉢を2個取り出しました。1鉢は「葵の上」(アオイノウエ)という、早咲きの園芸品種で、桃色地の内弁が3枚で、外弁の2枚に白斑が入る、二重咲きです。5号深鉢植えで、幹枝が折れて樹高は30cm程です。2月中旬の蕾ですが、外弁に傷みが出ています。5日後の2月下旬、花弁を開いてきました。その翌日、更に4日後、2月末日ですが全開できずに落花してしまいました。3月上旬、2輪目の蕾です。玄関外の庇下で、万両などの実を食べに来たヒヨドリが、花も突いたようです。3日後、開花してきました。その3日後の3月中旬の花です。樹に力無く、その後、全開できずに委縮してきました。参考に、調子の良かった3~4年前の画像をアップします。鉢植えの椿(1)「葵の上」

  • 鉢植えの「シャコバサボテン」(11) 「トーア カルメン」

    鉢植えの「シャコバサボテン」(デンマークカクタス)で、最後に咲いた花が赤花品種の「トーアカルメン」です。1月中旬の、膨らんできた蕾から、3日後の2月上旬に、ようやく1輪目目が開花しました。花弁が充分に伸びきれていませんが、蕾は数個着いていますが、2月下旬でも次の開花が出来ません。3月9日、ようやく2輪目が開きました。3日後の今朝、濃い赤花ですが、花形がイマイチです。残る蕾に傷みが出て開花は無理なので、蕾を摘み休ませます。1月に咲いた過去画像を参考にアップしておきます。鉢植えの「シャコバサボテン」(11)「トーアカルメン」

  • 庭の「マンサク」(2)開花後に積雪も

    庭植えのシナマンサクの園芸種、2月中旬から下旬にかけてです。2月上旬に、蕾を開き始めたマンサク、2月中旬、開花が進みます。昨年の種子殻が付いたままの枝もあり、枯葉が、開花時にも一部が付いたままの姿がシナマンサクの証です。その5日後、細長いひも状で、ねじれた黄色い花弁を伸ばして、その翌日も晴天で、最高気温が平年より5度近く高い10℃となりました。ところが2月下旬、30cm程の積雪があり、満開に近い花が雪に覆われました。その後、満開状態が続く3月の姿は(3)で、庭の「マンサク」(2)開花後に積雪も

  • 前年の未投稿画像(6) 庭に来た野鳥

    庭に来る野鳥3種です。「カワラヒワ」、4月中旬の桃の樹と菜園脇で、7月中旬、チコリのタネを食べに、「シジュウカラ」ペアらしき2羽が、3月末の花梅とモミジの木に、5月中旬、鉢の間に置いたバットに雨水が少し貯まり、水浴中、カワラヒワもシジュウカラも、かつて庭の樹や巣箱で営巣しましたが、カラスに追われました。「スズメ」、11月中旬の桃の樹で、他に、カラスが庭わきの電柱に来て、庭にも入り困ります。ヒヨドリが、難点鬼と万両・千両などの実をすべて食べ尽しましたが、画像はありません。前年の未投稿画像(6)庭に来た野鳥

  • 鉢植えの桜「エレガンスみゆき」(3)1月から2月へ、

    濃いピンクの八重咲きの桜、「エレガンスみゆき」は、開発者が娘さんの名を付けた農水省の登録品種です。2月中旬も休みなく咲き続けていました。2月上旬の花から、2月中旬に咲いた花です。2月下旬、花の終わりです。3月上旬、遅れて咲いた最後の1輪です。枝先に新葉が芽生え、葉を広げてきました。一昨日の樹姿です。6号深鉢植えで、樹高は65cmになりましたが、まだ若木で、枝ぶりも良くありません。来年も美しい花を、もっと長く4月まで咲けるように、肥料を施し、枝の剪定もやりたいと思います。鉢植えの桜「エレガンスみゆき」(3)1月から2月へ、

  • 鉢植えの桜「エレガンスみゆき」(2)1月から2月へ、

    晩秋に咲き始めた、鉢植えの桜「エレガンスみゆき」です。無暖房の玄関に置き、晴天時には外に出し、1月中旬~2月上旬にかけて、花の最盛期でした。1月中旬、次々と開花してきました。濃いピンクの八重咲花です。1月下旬の花、2月上旬、花の最盛期のようでした。梅花に似て、雄しべが美しい。花の終盤は(3)で、鉢植えの桜「エレガンスみゆき」(2)1月から2月へ、

  • 前年の未投稿画像(5) 庭に来たミツバチとバッタなど

    アシナガバチやクマバチが多く来ますが、蜂の画像は、小さなニホンミツバチです。7月のスイレンに、9月下旬のカライトソウに、大きなショウリョウバッタも来ますが、小型のオンブバッタとイナゴの画像です。9月下旬、大きな♀が、小さな♂を背に載せたオンブバッタ。10月下旬~11月下旬に、イナゴがやって来ました。11月下旬、朝、玄関ドアを開けると、ドアの外側にカマキリが止まっていました。前年の未投稿画像(5)庭に来たミツバチとバッタなど

  • 前年の未投稿画像(4) 庭に来たトンボ

    夏から秋に、庭に来たトンボです。7月末のシオカラトンボの♂、9月中旬のノシメトンボ、秋にたくさんの赤トンボが来ていました。人懐っこくて、花の写真を撮っていると手や頭に止まってきます。カメラを近づけてもジッとしている場合が多いので、話しかけながら、ついシャッターを押します。9月下旬のアキアカネ、(違う種類が混じっているかも知れません)10月中旬です。イトトンボやハグロトンボ、オニヤンマなども夏に姿を見ましたが、動くものを撮るのは私には難しく、画像がありません。前年の未投稿画像(4)庭に来たトンボ

  • 国道の西側を歩く(2) 冬から春への花と実

    西新町と西神田の境が国道8号線で、消雪設備された歩道橋を渡り、膝や足首に異常がないか確認します。1月9日、歩道橋から西側を見ます。信濃川を越えて先は西山丘陵です。12月に降った大雪は、この幹線道路に大渋滞を起こしましたが、一部に雪が残るのみです。豪邸の庭で、冬の桜が咲いています。1月19日、歩道橋から東を見ると、8号線車道周辺の雪が消え、背後の山は東山丘陵です。歩道橋の南端で、かつて何回も登った東山丘陵の鋸山を望みます。K小学校の校庭には残雪がありますが、住宅の屋根雪は消えました。歩道を歩きます。街路樹のナナカマドの実と、庭植えのマサキの実です。3月1日のウォーキングで撮った、庭木のサザンカ2種と、ツバキと桜の花です。白モクレンが枝先に蕾を膨らませ、実を落としたサンシュユも丸い蕾を膨らませて、春の訪れを感...国道の西側を歩く(2)冬から春への花と実

  • 国道の西側を歩く(1) 晩秋の花と実

    庭や鉢の草木が休んでいる間に、ウォーキングでの在庫画像を一部アップします。国道の西側裏通り、西新町から西神田の歩道歩きです。庭木や街路樹の花や実成りを楽しみながら、10月末のカマツカの樹と赤い実、鉢植えを持っていますが、立派な街路樹を見ることが出来ます。以下は11月中旬です。K小学校の校庭で、桜とケヤキなどの紅葉がきれいです。民家の庭で咲くサザンカ4種です。11月の桜で、正しい名称不明ですが、10月桜?寒桜?降雪期だけ休んで春まで咲いています。鉢植えは持ってますが、庭木としての2種で、サンシュユの赤い果実とシロヤマブキの黒い果実です。国道の西側を歩く(1)晩秋の花と実

  • 国道の雁木通り―冬から春へ

    右足首関節を失ってから、ウォーキングが健康維持の柱です。高齢となった現在は5000歩を基準に、歩いています。冬は主に国道の雁木(がんぎ)通りを歩きます。雁木は、豪雪地の市街地で、主に冬季の通路確保のために、家屋の一部や庇などを道路側に延長したもので、長岡市では戦災復興の過程で、公道内に雁木が設置されています。冬以外でも雨天時の歩きには便利です。1月30日、長靴を履いて、国道352号線冬のウオーキングです。住宅が無くなって空き地となった所は1m近くの積雪で、狭い通路しかありません。国道8号線との交差点で、此処から駅前大手通りに向かっては国道351号線となります。かつては商店が並び、大雪でトンネル状になっても、雁木のおかげで多くの人が行き来しました。自動車交通の時代、駐車場の無い市街地は衰退しました。30年間...国道の雁木通り―冬から春へ

  • 前年の未投稿画像(3) 庭に来たチョウ-2

    10月下旬のウラギンシジミ、11月上旬のツマグロヒョウモン、11月中旬のキタテハチョウ、成虫越冬するので遅くまで姿を見せていました。前年の未投稿画像(3)庭に来たチョウ-2

  • 前年の未投稿画像(2) 庭に来たチョウ-1

    庭に来ていたチョウ4種です。7月下旬のナミアゲハ、9月中旬のヤマトシジミ、9月下旬のモンシロチョウ、以上の3種は、シーズン中よく庭で見ていますが、普段あまり見ないアカタテハが、9月末のフジバカマで吸蜜中でした。前年の未投稿画像(2)庭に来たチョウ-1

  • 前年の未投稿画像(1) アブ2種

    ハナアブ科の小さなアブ「ホソヒラタアブ」11mm前後が、5月下旬、鉢植えのツツジ「ミヤマ満月」の花に訪れました。ムシヒキアブ科の「シオヤアブ」は、肉食性で、23~30mm、7月下旬、庭のブルーベリーの樹で、アシナガバチを捕えてました。前年の未投稿画像(1)アブ2種

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