chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
kobakatu
フォロー
住所
長岡市
出身
魚沼市
ブログ村参加

2014/11/01

arrow_drop_down
  • 庭で咲いた(1)

    庭に以前からあったスイセンを移植したものです。庭の南、ムクゲの樹下で、3月下旬から開花、3月末、4月上旬、日当たりが良い場所なので増殖しています。北側の塀際、ブルーベリーの樹下で、3月末~4月上旬、庭の南東、ヤマボウシとボケの樹下で4月中旬、日照に恵まれず、葉ばかり増えました。庭で咲いた(1)

  • 庭の「ユキヤナギ」

    自宅の西側、マンサクの南側に植えた「ユキヤナギ」(雪柳)です。バラ科の落葉低木で、株立ち状にたくさんの細い幹枝を伸ばし、白い小花が覆って、雪をかぶったように見えます。3月下旬の蕾から、3月末、咲き始めました。4月上旬、小さな白い5弁花を、満開に、4月中旬、名残り花を着けながら、種子を稔らせてきました。あちこちに実生苗が出てきます。庭の「ユキヤナギ」

  • 鉢植えのツツジ(2) 玄海ツツジ2種

    ゲンカイツツジは、岡山県以西の本州、九州北部、四国北部などの岩場に自生し、対馬や朝鮮半島にもあり、玄海灘を囲むように分布する。葉の展開に先立って開花する、早咲きです。鉢植えの2種は、上がサクラゲンカイツツジ、下がタンナゲンカイツツジです。サクラゲンカイ(桜玄海)ツツジ、4月上旬の花、4月中旬、明るいピンクの花を咲かせました。タンナゲンカイ(耽羅玄海)ツツジは、朝鮮の済州島(旧名が耽羅)が原産で、赤紫色の花を咲かせる小型種ですが、今年花数が少しでした。4月中旬の花です。鉢植えのツツジ(2)玄海ツツジ2種

  • 鉢植えの小型スイセン「ベビームーン」

    「ベビームーン」は、糸葉の小型種で、草丈20cm余り、爽やかな香りを放ち、原種に近い花姿の園芸種です。4月上旬、咲き始めの頃、4月中旬、花数が増えました。鉢植えの小型スイセン「ベビームーン」

  • 庭の椿「黄鳳」

    「黄鳳」(キホウ)は、淡黄色で一重筒咲きの小~中輪花です。1980年に中国の黄色椿「金花茶」が日本に導入され、日本の「白鳳」との交配によって生まれた品種で、1990年に命名されました。接ぎ木苗木を入手し、鉢で育ててから自宅北東隅の軒下に植えました。4月上旬から咲き始め、画像は中旬に撮ったものです。開き始めの花、全開すると、樹高は2m30cm程になりました。花は長持ちせず、花弁に傷みが出やすく、茶変して落花しました。庭の椿「黄鳳」

  • 鉢植えのツツジ(1) 「さざなみ」

    鉢植えのツツジ「さざなみ」は、シャクナゲとの交配種で、淡い青紫色の花を咲かせます。4月初め、蕾が開いて、開花しました。4号鉢植えで、樹高10cm位、枝を横に張っています。鉢植えのツツジ(1)「さざなみ」

  • 鉢植えのクリスマスローズ(5) 「ダブルホワイトブロッチ」

    春咲きのクリスマスローズ、今年咲いた鉢は5鉢でした。「ダブルホワイトブロッチ」は、白地に濃い紅紫色の斑一面に入り、コントラストが美しい八重咲花です。2月下旬の玄関前の庇下で、芽出しです。3月上旬、蕾を着けた花茎を6本伸ばしてきました。3月中旬、その7日後、開花直前の白い蕾です。2日後の3月下旬、咲き始めです。その2日後、3月末、20数cm伸ばした花茎の先に、1輪ずつ花を咲かせています。4月中旬、夕方撮ったので、花が黄色味を帯びました。今年開花しなかった鉢も、新葉を展開してきました。鉢植えのクリスマスローズ(5)「ダブルホワイトブロッチ」

  • 鉢植えのアイフェイオン「ジェシー」

    アイフェイオン(イフェイオン)は、ユリ科の小球根植物です。中南米(メキシコ~アルゼンチン)が原産で、茎や葉を折るとニラ臭があり、別名がハナニラです。星形の花を咲かせ、英名がスプリングスターフラワーです。今年咲いたのは「ジェシー」という濃青色の花です。3月下旬、初めの1輪が開きました。その5日後、3月末日の花、4月上旬、その4日後、色褪せした花の終盤です。黄花のセロウイアナム、ピンクのピンクスターの2鉢は今年開花ナシでした。参考に過去画像を、鉢植えのアイフェイオン「ジェシー」

  • 鉢植えの小型スイセン「ゴールデンベル」

    「ゴールデンベル」は、ペチコート咲きの小型品種です。原種系で、糸状の葉が鉢いっぱいに生い茂り、花は間をおいて3輪だけの開花でした。4月上旬に初めの1輪が咲きました。花弁が殆どなく、副冠のみのロート型の花姿です。4月中旬に咲いた3輪目の花です。鉢植えの小型スイセン「ゴールデンベル」

  • 鉢植えの雪割草(9) 千重咲きの紅花

    オシベ・メシベともに小さな花弁状になり、花びらが100枚以上になる花を、千重咲きと呼びます。小鉢植えで2輪だけ咲いた、千重咲の紅花です。3月下旬、1輪が開花しました。その4日後、3月末日、2輪目も全開しました。4月上旬まで咲いていましたが、花の重みで花茎が垂れ下がってしまい、以後の画像ナシです。鉢植えの雪割草(9)千重咲きの紅花

  • 鉢植えの「レンギョウ」

    「レンギョウ」はモクセイ科の落葉低木です。元は、中国原産のシナレンギョウ(キダチレンギョウ)の頂部に、チョウセンレンギョウ(シダレレンギョウ)を接木したものでした。幹と頂部が枯れて、台木から伸びた枝が開花しています。開花直前の蕾、3月下旬に開花、黄色い4弁花です。雌雄異株で、この樹は雌株のようでオシベがありません。3月末、台木から芽生えたシナレンギョウでした。4月上旬の花、花後に新葉が伸びて、この後結実もするので、近くに雄株があるようです。剪定した枝を挿し木した枝垂れレンギョウも、鉢で開花しています。枝を横から下に伸ばし、小さめな花を咲かせました。鉢植えの「レンギョウ」

  • 鉢植えのクリスマスローズ(4) 「ダブルゴールドピコティ」

    「ダブルゴールドピコティ」は、黄金色の八重咲花で、赤の糸覆輪(ピコティ)が入ります。2月末には花芽を上げてきました。3月上旬、3月中旬、20数cmに花茎を伸ばし、7日後の3月19日、開き始めです。その翌々日、4日後の3月25日、2輪目も開花です。3月27日、4月上旬、オシベを落としましたが、花弁に見えるのはガクなので、長く持ちます。4月中旬には、こんな姿になりました。鉢植えのクリスマスローズ(4)「ダブルゴールドピコティ」

  • 鉢植えの椿(6)「ナイトライダー」

    「ナイトライダー」は、ュージーランドで作出された洋種の黒椿で、八重咲の小輪花、黒に近い赤紫色の花です。5号鉢植えで樹高は20数cmと小さく、1輪だけの開花でした。4月初めの蕾、その4日後に開き始めました。全開した4月8日です。4月9日、4月10日の花です。鉢植えの椿(6)「ナイトライダー」

  • 鉢植えの雪割草(8) 千重咲きの桃色花

    長岡の西山丘陵にも自生分布するオオミスミソウは、まだ雪が残っている頃から、雪を割るようにして咲き出すことから雪割草と呼ばれて親しまれてきました。実生栽培が容易で、花の色・形の変異が多く、栽培する愛好家が多くいます。千重咲(センエザキ)は、オシベ・メシベとも小さな花弁状となり、花びらが100枚以上になった花です。小鉢植えで、2輪だけ咲いた千重咲きの桃色花です。3月下旬の咲き始めです。その2日後、翌日には、3月末、花が重くなって花茎が曲がり、垂れ下がってきます。石で支えて撮りました。鉢植えの雪割草(8)千重咲きの桃色花

  • 庭の「カタクリ」

    庭植えのカタクリが今年も咲きました。生まれ故郷の魚沼から持ち帰って、鉢栽培して庭に移植しました。自宅の南側、菜園との間に植えた果樹、桃と梅の樹の間です。3月下旬、芽が伸び出し、蕾が着いています。2日後の3月31日、まだ花茎が短いうちに花弁を開きました。翌4月1日、陽気に誘われて、ビロードツリアブが訪れて吸蜜しています。4月2日、4月3日、晴天で、気温が高い日が続きました。その後の曇雨天で花が終わり、4月11日には種子を膨らませていました。桃の花が散り落ち、葉も虫害を受けて、間もなく茎葉が枯れていきます。庭の「カタクリ」

  • 鉢植えの「トサミズキ」

    「トサミズキ」(土佐水木)も、黄花を咲かせて春の訪れを告げる、マンサク科の落葉低木です。日向ミズキよりも果房が大きく、8個以上の小花の集合体です。3月中旬の蕾、小さな花の集合体で1つの花となっています。オレンジ色のオシベが透けて見えます。3日後の3月下旬、開花しました。その5日後の3月末、5号深鉢植えで、幹が折れて樹高は20cm程です。4月初め、花の終盤です。4月10日、花から種子へ、新葉の展開も始まりました。鉢植えの「トサミズキ」

  • 鉢植えの雪割草(7)三段咲きの青紫花

    青紫色の花が3輪咲いた鉢です。その花形は、オシベ、メシベともに花弁化した花で、三段咲きと呼ばれています。3月中旬、1株から3本の花茎を伸ばし、開花してきました。いずれもオシベが花弁化した花です。4日後の3月下旬、3花3様の花形に見えます。左から順に1輪ずつをアップで、7日後の3月末、3輪の花をクローズアップしました。1輪は、オシベが花弁化し、ヘラシベ状の日輪弁となった日輪咲きです。2輪が、オシベ・メシベともに花弁化した三段咲きです。鉢植えの雪割草(7)三段咲きの青紫花

  • 鉢植えの「キルタンサス」(2)黄色花

    「キルタンサス」は南アフリカ原産で、ヒガンバナ科の球根植物です。桃色花は早く咲いたので、2月にブログアップしましたが、3月から咲いた黄花種の鉢です。2月中旬の蕾、長く伸ばした3本の花茎の先に1個ずつ蕾を着け、1つの蕾から3~4本の筒状の花を咲かせます。3月上旬の開花でした。その4日後、3月中旬の花、その5日後、3月下旬、4月上旬、遅れて咲いた花、先に咲いた2本の花茎先では種子が作られています。鉢植えの「キルタンサス」(2)黄色花

  • 鉢植えの椿(5)「梅ケ香」

    「梅ケ香」(ウメガカ)は椿とサザンカの自然交配による種間雑種で、淡桃色の八重咲中輪種、ほのかな香りがあります。小鉢植えで、蕾が1個だけ着きました。3月下旬、ピンクの蕾から、翌日に開花しました。3日後、4月上旬、花の終盤です。鉢植えの椿(5)「梅ケ香」

  • 庭の「シモクレン」

    「シモクレン」(紫木蓮)は中国原産で、モクレン科の落葉小高木です。HCの苗木を、自宅南の塀際に植えて10数年、樹高が3m余りで樹は小ぶりですが、花は大きくたくさん咲かせました。3月初め、冬の間も大きな蕾を着けていました。3月中旬、蕾を大きく膨らませ、花弁の紫が見えてきました。3月下旬、開花直前です。その2日後の3月31日、開花しました。6枚の花弁は舌状で長さ10cm程、内側が白く、外側が紅紫色です。4月初めの開花姿、散歩で見る他所の紫モクレンは、半開状ですが、我が家の花は全開して、少しだらしないような花姿になります。その翌日の朝、朝陽を受ける花を逆光で、さらに翌日の午後になると、そして翌朝、大きな花は長く持たず、4月上旬で花弁を落とし始め、途中で私が手で取り去りました。庭の「シモクレン」

  • 鉢植えの雪割草(6) 二段咲きの紫花

    オシベが花弁状に変化した花を、二段咲きと呼び、紫花の二段咲きの鉢です。3月中旬に咲き始め、その4日後です。3月下旬の開花姿です。鉢植えの雪割草(6)二段咲きの紫花

  • 鉢植えのクリスマスローズ(3) 「ブラック系」

    HCで「ブラック系」と表示されていた鉢で、咲いた花は、セミダブル系の青みがかった黒花でした。3月上旬、花芽が伸び出しました。3月中旬、4本の花柄を伸ばし、膨らんだ蕾を開き始めます。3月下旬、開花です。3月末の花、4月中旬、先に咲いた花は、雄しべをすべて落としましたが、花弁に見えるガク片は長く残ります。鉢植えのクリスマスローズ(3)「ブラック系」

  • 庭の「ヒマラヤユキノシタ」

    「ヒマラヤユキノシタ」は、ユキノシタ科の常緑性多年草で、東アジア~中央アジアが原産、早春にピンクの花を咲かせます。自宅の北東軒下で、太い根茎を伸ばして増殖してきました。雪が消えた庭で、3月中旬の蕾もピンクです。楕円形の大きな葉は、革質で厚みがあり、積雪も平気でした。その6日後、咲き始めました。3月下旬、花茎の先に房状に着く花をクローズアップ、3月末です。4月上旬の花、塀際にスイセンも咲き出しました。長持ちした花もほぼ終わりを迎えました。庭の「ヒマラヤユキノシタ」

  • 庭の「エゾムラサキツツジ」

    「エゾムラサキツツジ」(えぞ紫つつじ)は、ツツジ科の半常緑低木で、北海道の山地に自生し、葉が開く前の早春に開花します。東庭の池脇に植えた樹、3月中旬の蕾です。枝先には前年の葉が一部残っています。3月下旬、紅紫色の花が咲き始めました。その2日後には、3月末の満開の頃、南側から見て、樹高は2m程になります。西から見ると、朝陽に輝き、花のアップ、4月になっても花は長持ちし、庭を明るく照らしました。小さく可愛いビロードツリアブが吸蜜に来ていました。現在は一斉に落花して、緑の新葉が展開してきました。この樹は挿し木して育てたもので、親樹は自宅西側にあり、3月下旬、マンサクと雪柳の間で、咲いていました。庭の「エゾムラサキツツジ」

  • 鉢植えの「シラネアオイ」

    「シラネアオイ」(白根葵)はキンポウゲ科の多年草、北海道~本州中北部の日本海側で、亜高山~低山に分布する、一属一種の日本固有種です。購入した元株は枯れましたが、自家実生で育った苗が7号深鉢いっぱいに増殖しました。草丈は30cm程で繁茂してますが、何故か今年は蕾が1個だけでした。3月末の蕾、翌日に開き始め、その翌日には全開し、茎頂に咲く1輪の花です。花弁は無く、紫色の大きなガク片が4枚です。4月初めの花と、花芯部アップ、開花後5日目の花です。参考に、過去画像を1枚、鉢植えの「シラネアオイ」

  • 鉢植えの「富士しだれ桜」

    「富士しだれ桜」はマメザクラ系で、白~淡紅色の一重咲き、7号鉢植えで、樹高は30数cmです。3月下旬の蕾、その3日後、咲き始めました。さらに3日後、開花数が増えました。4月初めには、花色が白から淡紅色に変わって来ました。花色が徐々に濃くなって散り終えました。鉢植えの「富士しだれ桜」

  • 桜花見 2023(5) 栖吉川左岸(寿地区)の桜

    自宅近くの栖吉川堤防は私のウォーキングコースの1つですが、下流の寿地区の左岸堤防が桜並木となっていて、年に一度だけ歩きます。ブログアップは遅れましたが、今年は早く、晴天の4月4日、満開の桜花見でした。桜並木の堤防歩道を歩きます。青空に映える桜花をアップで、途中で後ろを振り返ると、人混みの無い樹下を前に進みます。下を見ると、歩道脇に近年殖えてきたオオイヌノフグリ、子供のころ食した思い出の、スイバとイタドリも、帰りは堤防下の車道を歩きました。栖吉川は東山から流れ出て、この先で信濃川に合流する支流の1つです。桜花見2023(5)栖吉川左岸(寿地区)の桜

  • 鉢植えの椿(4) 「夢」

    「夢」(ユメ)は、桃色と白色の花弁が交互に並ぶ、一重咲きの小~中輪種です。3月中旬、蕾から開花へ、3月下旬、6号深鉢植えで、樹高50cm余り、次々と開花し、4月上旬まで咲きました。鉢植えの椿(4)「夢」

  • 鉢植えのヒメリュウキンカ白花

    「ヒメリュウキンカ」(姫立金花)はキンポウゲ科の多年草で、ヨーロッパ~シベリアにかけて分布し、小型です。基本種は一重の黄色ですが、変異が多くあります。3月末に白花種が咲きました。草丈5cm程で、葉も小さいが、花は大きめで輝いています。3月下旬の蕾が開いて、初めは黄色ですが、徐々に白くなります。翌日には、3輪揃って全開しました。初夏には葉が枯れ、地下に塊根を残して休眠します。鉢植えのヒメリュウキンカ白花

  • 庭の「日向ミズキ」

    「日向ミズキ」(ヒュウガミズキ)は、マンサク科の落葉低木、マンサクに次いで、早春に春の訪れを告げる花木です。近畿北部と日本海沿岸ぞいに分布するが自生は少ないようです。庭の北西で、株立ち状になっていますが、樹高1m程です。3月中旬の蕾から、3月下旬に開花しました。淡黄色の花は径1cm弱長さ2cm程で、1~3輪ずつ吊り下がります。3月末の開花姿、4月上旬、花の終盤、東側車道から塀越しに見ました。背後の紅紫はエゾムラサキツツジです。秋には黄葉も見られます。庭の「日向ミズキ」

  • 鉢植えの椿(3) 「参平椿」

    「参平椿」(サンペイツバキ)は、桃地に紅絞りと白覆輪が入り、一重ラッパ咲きの中輪花です。8号深鉢植えで樹高110cm余り、冬囲いの中で蕾を膨らませ、囲いから取り出しました。3月中旬の蕾から、下旬に開花しました。3月末、花弁に傷みが出た終盤の花、4月初めにかけて咲いた花です。鉢植えの椿(3)「参平椿」

  • 鉢植えの雪割草(5) 紅花の絞り咲き

    小鉢で1輪だけ咲いた、絞り咲きの紅花です。3月中旬に開花しました。その2日後、オシベが花粉を出しています。3月下旬です。鉢植えの雪割草(5)紅花の絞り咲き

  • 鉢植えのクリスマスローズ(2) 「八重イエローピコティ」

    HCで「イエロー系」とだけ表記されていましたが、花は八重咲で、ピコティ咲(ガクの縁に糸覆輪が入る)でした。3月上旬、2本の花茎を上げてきました。3月中旬、蕾が膨らむと下向きになり、3日後に、1輪開花しました。更に4日後、2輪目が開花、花弁に見えるガク片の縁に、赤紫の細糸状に覆輪が入ります。3月下旬、3輪目はまだ蕾のまま、4月上旬になって、3輪目が開花しました。花弁に見えるのはガク片なので、散らずに長く持ちます。鉢植えのクリスマスローズ(2)「八重イエローピコティ」

  • 桜花見 2023(4) 蔵王堂城跡の桜

    長岡市街地の北西部に広い境内の金峯神社があり、拝殿の西側には、長岡発祥の地といわれる蔵王堂城跡があります。城跡の東と南側に濠が残り、周りが桜に囲まれています。4月3日、快晴の日、金峯神社拝殿西側で、城跡を望む、濠に架かる玉橋を渡って城跡へ、城跡の北側には安禅寺などの寺社があり、城跡の小山に登ります。城跡から濠を隔てて、金峯神社拝殿を望みます。濠周りの桜並木です。濠の南側には旧街道が通っていました。大欅も、幹の内部が空洞化していますが、新葉が芽生えてきました。例年より早い満開の桜でした。桜花見2023(4)蔵王堂城跡の桜

  • 鉢植えの雪割草(4) 濃い桃色花

    濃い桃色花の鉢植えで、花数が多く咲きました。3月中旬の咲き始め、3月下旬咲き揃いました。鉢植えの雪割草(4)濃い桃色花

  • 桜花見 2023(3) 福島江の桜並木

    「福島江」(ふくしまえ)は長岡市内中心部を流れる用水路で、1651年(慶安4)に完成し、大正時代の大改修時に桜が植えられました。愛宕公園から数分、南に向かうと、両側に桜が植えられた用水路に出ます。西側の車道を南に歩きます。(長岡駅東口方面に向かいます)例年より早い4月1日、人が少なく、まだ蕾の多い樹もあり、ほぼ満開の樹もありました。桜の樹の間に、ツバキやレンギョウが咲いている所も、古木が多く、夜桜も楽しめるように準備されています。途中の橋から、南(駅東口方面)を見て、北を見ます。この時期、用水量は少ないですが、枝を水路側に伸ばして、平日の午前で、人が少ない。青空バックで、満開の桜花を、駅東口近くで、反対側の東側車道に移り、帰路となります。終いに、開花したばかりの白いソメイヨシノの花アップです。桜花見2023(3)福島江の桜並木

  • 鉢植えの雪割草(3) 紅覆輪花

    オシベ、メシベともに正常な標準花で、白地に紅色の覆輪が入る花です。3月上旬から咲き始めました。3月中旬の花です。花弁に見えるガク片が、6~7枚でした。別の鉢植えの例、2輪だけの開花で、覆輪も不鮮明でした。鉢植えの雪割草(3)紅覆輪花

  • 桜花見 2023(2) 愛宕公園

    町内の神明公園から、JR信越本線東側を南に歩いて数分、愛宕公園はJR線路の下を国道8号線が通っています。地下道の上に出来た公園で、桜も古木や大木はありません。公園の東側からJR側を見ます。背後に信越線と上越新幹線の高架橋が通っています。公園の北側の桜並木、南側の桜、平日の午前、例年より早い開花とコロナの関係か、人影は4人のみ、快晴の下、満開の桜です。桜花見2023(2)愛宕公園

  • 鉢植えの椿(3) 「越の香り」

    「越の香り」(コシノカオリ)は、淡桃色の一重咲き、小~中輪で、香りがあります。今年は蕾が2個しか着かず、開花できたのは1輪だけでした。3月下旬に開花しました。その2日後です。次の蕾は開く前に茶変し、落ちてしまいました。鉢植えの椿(3)「越の香り」

  • 庭の花梅「紅千鳥」

    「紅千鳥」(ベニチドリ)は、緋梅系・紅梅系の遅咲き品種で、明るい緋赤色の中輪・一重咲き品種です。3月中旬に咲き始めました。3月下旬です。日増しに花数を増やしました。玄関外で南を見ます。歩道から見ると、3月末、樹高は2m50cm程です。オシベが変形して花弁のようになったものを旗弁(ハタベン)と呼び、千鳥が飛んでいる風情だとして、紅千鳥と名付けられたそうです。4月初め、花が終わり、新葉が芽生えてきました。小さな緑のクモも、庭の花梅「紅千鳥」

  • 桜花見 202(1) 町内の神明公園

    自宅から歩いて2分、町内の神明公園です。遊具も置かれる児童公園で、長男が小学生の頃は、賑やかでした。4月1日、1組の親子がいただけで、青空の下、満開の桜を見ているのは私一人でした。公園の西側に、巨木があります。北側の桜も大きくなりました。青空バックで梢を望み、東側車道に面した桜樹、1本の樹の太枝が12月の大雪で折れ、倒れたままで枝先に開花中でした。背後に屋根付きの土俵があり、夏祭りでは小学生が町内対抗の相撲大会をやっていました。桜花見202(1)町内の神明公園

  • 鉢植えの雪割草(2) 白花

    新潟県を中心とした日本海側に自生する「オオミスミソウ」は、雪の下でも常緑で、雪を割って成長することから「雪割草」と呼ばれ、新潟県の草花に指定されました。青軸(花茎が緑色)で、白花の鉢です。3月中旬に咲き始めました。3月下旬です。ほぼ白花ですが、吹きかけ絞り状に紫が入った花が混じっています。鉢植えの雪割草(2)白花

  • 鉢植えの「コシノコバイモ」(2)花の終盤

    3月上旬に開花した「コシノコバイモ」、その後です。3月中旬、開花後も茎を伸ばして10cm余りの草丈になりました。遅れて咲いた花は淡緑色で、早くに咲いた花は淡褐色に変わり、先が萎んできます。3月下旬には花弁を落としました。遅れて咲いた花筒の中は、花弁を落とすと、この後種子を稔らせるのですが、すべて摘み取りました。芽出しからずっと、南側の玄関前で、陽を浴びていたので、茎葉が萎れ始めてきました。鉢を北側の山草棚に移しました。鉢植えの「コシノコバイモ」(2)花の終盤

  • 鉢植えの福寿草(2)「白楽」

    福寿草の「白楽」(ハクラク)は、ミチノク福寿草の園芸品種で、白花系ですが純白にはならず、クリームイエローです。5号鉢植えで、1月中旬に1個の花芽が確認できました。2月末です。3月初めに開花した時には、遅れて出た花芽も3個あります。その3日後、遅れた3芽も翌日には開花しました。さらに2日後の、2月中旬です。日照があると開き、夜間や曇雨天では花弁を閉じますが、3月下旬には、晴天でも花弁を閉じるようになり、花の終盤です。原種のミチノク福寿草と紅花福寿草は、葉を2~3枚伸ばしただけで蕾が無く、開花しなくなりました。鉢植えの福寿草(2)「白楽」

  • 鉢植えの「コシノコバイモ」(1)芽出しから開花へ

    「コシノコバイモ」は、山地の林内に自生するユリ科の多年草で、北陸地方の日本海側に分布する春植物(スプリング・エフェメラル)です。生まれ故郷・魚沼の里山で採取したものを鉢植えにして、6号深鉢に植えて40年近く、毎年開花しています。一度全滅しかけた時も、自然に任せて、鉢の片隅から復活して増えてきました。他のコバイモの仲間に無い特徴は、花弁の縁に毛状突起があることです。2月上旬、鉢の片側半分に、2つに別れて発芽してきました。2月中旬、花芽が見えてきました。2月下旬、5枚の葉を展開し、蕾を横に向けました。3月上旬、開花し始めました。花茎数cm位で、茎頂に釣鐘型の花を下向きに咲かせます。鉢の反対側から見ると、緑色の蕾から、開花し始めは淡緑色で、花径1.5cm位、長さ2cm位の花、内部を覗いて見ます。花茎を10cm余...鉢植えの「コシノコバイモ」(1)芽出しから開花へ

  • 鉢植えのクリスマスローズ(1) 「アプリコット」

    クリスマスローズはキンポウゲ科の多年草で、学名がヘレボルスで、地中海沿岸のヨーロッパや西アジアに分布します。(原種の「ニゲル」が、ヨーロッパで12月末に咲き、「クリスマスの頃に咲くバラ」の意で、「クリスマスローズ」と、)春咲き系の園芸種を数鉢栽培しています。「アプリコット」は、一重咲きで杏色の品種です。強健で、今年は1輪だけでしたが早めに開花しました。花弁は中心部の蜜腺部で小さく、花弁のように見えるのはガク片なので、散らずに長く残ります。2月下旬、花芽が顔を出しました。3月上旬、花茎を伸ばしてきます。3月中旬、開花前の蕾、その5日後に開花しました。さらに2日後、3月下旬、3月末、たくさん伸び出たオシベがほとんど落ちました。4号深鉢植えで、花茎は30cm弱、花径は5cm位です。株元には自然実生でスミレが咲き...鉢植えのクリスマスローズ(1)「アプリコット」

  • 鉢植えの「大輪匂いミツマタ」

    ミツマタ(三椏)はジンチョウゲ科の花木で、中国原産です。枝が必ず三又(3つに分岐)になる特徴があり、和紙の原料として知られます。「大輪匂いミツマタ」は園芸種で、枝が太く、花が大きく5cm程の球状となり、香りがあります。前年の12月、既に大きな蕾(たくさんの蕾の集合体)が下向きに着いています。5号深鉢植えで、幹枝を1本だけ60cmほど伸ばして、先端を3本に分岐させています。玄関外の庇下に置きました。3月上旬、花には花弁が無く、ガクが変化したもので、筒状で先が4裂しています。外側の蕾から開花し始めました。その2日後、さらに2日後には、3月中旬になると、中心部の蕾も黄色く開き、初めに咲いた外側の花は徐々に白く変わります。3月下旬には、殆んど白く変わりました。3月末には、花を落とし、新葉が芽生えてきました。鉢植えの「大輪匂いミツマタ」

  • 鉢植えの小型スイセン「ティタティタ」

    小型スイセン「ティタティタ」(ティタティト)は、丈夫で繁殖力が強いです。6号深鉢植えで、草丈20cm位のミニで群生しますが、今年は開花数が少しでした。3月中旬に咲き始めました。花径が3~4cmで、花弁も副冠も黄色です。その3日後、3月下旬、現在は、庭のあちこちで水仙が咲いてきました。参考に、2年前の同じ鉢で、46個の花が咲きました。鉢植えの小型スイセン「ティタティタ」

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、kobakatuさんをフォローしませんか?

ハンドル名
kobakatuさん
ブログタイトル
Koba の庭〜春夏秋冬
フォロー
Koba の庭〜春夏秋冬

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用