春休みに遊びすぎた結果、これはまずいとさすがに焦り、5月のゴールデンウィークは1日しか遊びに行かずに必死で息子に勉強させました。その結果、先取りのおかげもあり、4教科偏差値60を超えて前回のテストより偏差値もあがりました。
サピックスに通う小学3年生の母です。幼児期から家庭学習で算数の先取をしています。漢検5級、算数検定6級取得済。今は予習シリーズの算数に悪戦苦闘中です。
息子が幼い頃、親が干渉すると子供が自主的に動けなくなるとか、指示待ち人間になるという話は、色々な育児記事や本などで見かけました。だけど、この話には根拠となるデータがあるわけではなく、思い込みによる部分が多いのではないかと最近感じています。逆に、幼い頃は親が適度に干渉したほうが良いと思われるデータは私が知る限り複数あります。
中学受験について、幼児期や低学年ぐらいまでは、勉強するよりも体験から学んだほうが良いという方は多いです。確かに実際に過去問を見ていると、昔息子と行って手づくり体験した伝統工芸品や、毎年収穫体験にいっている食べ物の問題が出ていることもありました。
まだ息子がかなり小さかった頃、私は息子のお昼寝時間や就寝後に中学受験の情報を少しずつ集めていました。その中で、タイトルにもあるように、低学年から入塾した子供達のほうが第一志望に受かりやすいという情報をネット上で見つけました。
最近ネットや育児本などで、色々な意見を見聞きしていて、子供を「子供」という枠にはめたがる人は多いなと感じています。こういう話をすると、先生の話をきちんと聞ける子や、どんな友達とも仲良くできるような子を想像される方が多いのではないでしょうか。だけど私は逆に、天真爛漫な子供らしさにこだわる大人が、とても多いと感じています。
一時期◎タイム全制覇に向けて頑張っていた、山本塾ですが、最近お休みしています。そして、このまま◎タイムをクリアすることなく卒業となりそうです。ちなみに現在の状況は足し算と掛け算は◎タイムをクリアしており、引き算とわり算は〇タイムクリアしているという状況です。
東大生が幼児期に〇〇をやっていたと聞いて、同じことをやらせる親御さんは多いと思います。ちなみに前は私もそういう親でした。さすがに東大は無理だと思っていましたが、少しでも勉強を得意にしてあげたいという気持ちは、息子が幼い頃からありました。
息子は最近予習シリーズ算数4年の下の2周目に取り組んでいて、そろそろ終わりが見えてきました。1周目は基礎的な問題以外、全く手をつけませんでしたが、2周目は息子にとっては少し難しい問題にも挑戦しています。ちなみに最難関問題集は購入していません。
私も人のことを言えない部分もありますが、権威に弱い人は本当に多いと思います。〇〇大の教授が言ってたとか、有名進学校の先生が言っていたという話に弱い大人は多いです。でも、この人達が見ているのは大抵〇〇大の生徒や、有名進学校に入る権利を得た優秀な生徒達です。
漢字検定6級少し前に合格した漢字検定ですが、実は小学2年生になるまで、1年弱もの間息子任せで放置していました。もともと漢字検定の6級は小2のに合格できれば良いと考え、朝のスマイルゼミしかやっていませんでした。小1の秋からは予習シリーズの4年
教育論私は今の日本の幼少期に勧められることの多い、子供の教育論に疑問を持っています。少なくとも私が見ている限りでは、学習面で自主性が見られる子は、幼少期から親が学習習慣を作ってきた家庭が多いです。そして親に言われなくても、自ら行動できる子も
以前、ネット上で、近所に住む不登校の子が中学受験をすると聞き、複雑な心境になられている方を見かけたことがあります。その不登校の子は、親御さんの実家がお金持ちのようで、今から家庭教師や個別指導で重課金されたら、自分の子は抜かされるのではないかと不安に思われたようです。
予習シリーズ以前、息子に教えいた計算の工夫ですが、最近はあまりやっていません。予習シリーズの算数の4年に時間がかかりすぎて、時間が足りないことが一番の理由です。ただ、教えても教えても、実戦では使えず、私の心が折れかけているというのも理由のひ
以前、東大生の幼児期の先取事情についても書きましたが、その時に参考にした記事に中に、東大生が幼児期にドリルやワークなどの机上の学習をどの程度していたのかについても書かれていました。
少し前に小2の息子が、漢検6級に小2の息子が合格しました。今回はギリギリまで1人でスマイルゼミの漢検ドリルまかせで放置していたので、検定前の最後の追い込みは大変でした。息子は音訓の問題をよく間違えるので、間違えた音訓の単語カードを私が作り、直前期に息子にやらせていました。
息子が夏前に受けた漢字検定6級に合格しました。前回、7級に合格したのは約1年前。本当なら、もう少し早く合格できていたのかもしれませんが、1年間かかったのには理由があります。そのひとつは、スマイルゼミの漢検キャンペーンを利用しようと考えていたからです。
サピックスには負けず嫌いの子が向いているとか、負けず嫌いの子が有利だと聞くことは多いです。だけど、これはあくまで優秀な子であるという前提があった上で成り立つのではないかと最近思います。普通の子や出来ない子は、むしろ負けず嫌いなことが逆に不利に働くケースもあります。
常学級に通う小学1年生のうち、知的発育に遅れはないものの、学習面、または行動面で困難を示すとされた子は9.8%いるそうです。9.8%ということは、およそ10人に1人であり、クラスも3~4人ほど通常学級に通うことが困難な子がいることになります。
以前にも書きましたが、低学年から通塾していた子の偏差値が落ちていくのは息切れではないと私は考えています。低学年から通塾しても成績が落ちていくような子は、低学年から通塾していなければ、さらに低い偏差値になっていた可能性が高いのではないでしょうか。
以前、ネット上でで忘れ物に対する学校の対応が話題になっているのを見かけたことがあります。習字道具を忘れた子供が、習字で書くはずだった言葉を作文用紙に鉛筆で書かされてたようで、ひらがな4文字の言葉が作文用紙いっぱいに繰り返し書かれていました。投稿をした方は、その子の親御さんではなかったようですが、学校の対応に対して狂っていると感じられたようです。
息子は小さい頃から国語が好きで、国語のプリントを出すと、とても喜んでいました。かたや算数は、ずっと嫌いではないけど好きでもないという立ち位置でした。だけど、先日、息子が「ぼく算数好きかも」とぽつりと言いました。
よく中学受験では思考力が大切だと言われます。ただ、今年灘と開成に合格されたお子さんの親御さんが、中学受験の過去問を見て、思考力を使うには時間が足りないとSNSに書かれていたと思います。息子は家庭で予習シリーズを進めており、理解度をはかるために、一応下位クラスの週テストもやらせています。
型にはめたくない私は以前から不登校について高い関心があり、SNSやブログなどで色々な方の体験談も読でいます。その中で感じたのが、不登校児の親御さんは、お子さんを型にはめることを嫌う方が多いということです。不登校児の親は過干渉が多いと言われて
世の中では幼い頃から親主導で勉強をやらせると、勉強嫌いになるとか、自主性が育たないと言われる方は多いです。だけど、息子の様子を見ていると、全くそうは感じません。以前から、息子は、私が風邪や体調不良で寝込んでしまった時は、自分なりに、スマイルゼミを使って学習したり、習い事の練習をしたりしていました。
私は前々から不登校の要因が親の過干渉や過保護のせいだと言われることに強い違和感を抱いていました。息子の学校は教育熱心な親御さんも多く、普通よりも過保護や過干渉な親御さんの割合は高いと感じています。ですが、息子の周りで不登校の子がいるという話は聞いたことがありません。
子供を自分で考えられる子にしたいと思う方は多いと思います。ただ、自分で考えられる子に育てるというのは、そんなに簡単なことではないと感じます。世の中には、自分で考えられる子に育てたいからという理由で、子供を自由にさせる方もいます。
このブログにも何度も書いていますが、私は体験と学習は分けて考えたほうが良いと思っています。確かに過去の体験が、将来の学習に役立つ可能性もゼロはありません。特に小学校受験では、そういった側面がかなり大きく、合格するために色々な体験を子供にさせようとする親御さんもいます。
問題視日本には、反抗期が来ないことを問題視する人も多いと感じます。中には反抗期がないと子供が健全に成長できないとか、歪んでしまうと言う方もいます。だけど、私はそうは思いません。反抗期はないほうが良いですし、反抗期がなくても健全に成長している
自己採点今年の5月度の確認テストから、答案がWEBにアップされて採点前の答案が見られるようになりました。ただ私は基本的にSAPIXのテストの自己採点はしない派なので、いつも採点後の答案が出てから見ています。まだ息子は小2ですので、今後学年が
以前、ネットで子供のつるかめ算の答えが小数点以下を含む数値だったことに対して、親御さんが驚かれたという話を見たことがあります。また世の中には、人の歩くスピードを分速3kmと答えたり、えんぴつの金額を3000円と答えたりというように、常識からはずれた数値を答えに書いてしまう子もいるようです。
これからの時代は、平均的にできるよりも突出した才能を持つ人が有利になるという人は多いです。確かに突出した才能があるほうが生きて行きやすいのかもしれません。ただ、それは、あくまで本当に突出した才能がある人の場合です。
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春休みに遊びすぎた結果、これはまずいとさすがに焦り、5月のゴールデンウィークは1日しか遊びに行かずに必死で息子に勉強させました。その結果、先取りのおかげもあり、4教科偏差値60を超えて前回のテストより偏差値もあがりました。
私は息子が生まれたぐらいの頃からネットを見ると非認知能力という言葉があふれ、認知能力が軽視されている危機感がありました。そして、今もそういった危機感は持っています。
最近、どんどん学校で塾に通う子が増えてきていて、SAPIXの息子と同じ校舎に通う子も増えてきています。これまでは、そこまで同じ校舎の子は多くなかったので、数人の子しか知らなかったクラスが一気に広まっています。1人の友達に聞かれて、正直に言ったらそこからSAPIXに通う10人以上に広まってしまったそうです。
ギャングエイジ一般的に4年生頃から始まると言われているギャングエイジ。親の言うことを聞かなくなり友達を優先し、反抗的になってくるとも言われています。私はこのギャングエイジや10歳の壁をとても心配していました。だからこそ、先取りをしていたとい
最初に、これはあくまで息子から聞いた息子の校舎の話です。また息子は現在αコースに在籍しており、Aクラスの現状は息子が友達から聞いた話になります。その話を私が聞いた上で書いているので、実際とは異なる部分もあるかもしれません。
低学年の先取りについて、学年があがれば数十分で理解できることを数時間かけて理解させるのは無駄だという意見もネット上でよく見かけます。だけど私はそうは思いません。学年があがるほど、クラブ活動や委員会活動が増え、6時間授業が増え、どんどん時間がなくなります。
今回のテストからクラスわけに関係するテストに理科と社会が入ってきたのですが、息子は普段、全くと言ってよいほど復習をさぼり続けていたのでゴールデンウィークは大変な目にあいました。
我が家は、ここ数年はほぼ毎年GWに旅行に行ってました。ですが、今年は断念しました。理由は金銭面的な問題もありますが、息子の理社の勉強の理解が芳しくないのが主な理由です。
少し前から、息子の通っているSAPIXでは同じ学校に通ってる子がかなり増えたようで、学校でも塾の話題が増えてきているようです。息子は自分からクラスの話はしませんが、友達から「ぼく△△コースだけど〇〇くんは何コース」と聞かれたりして、答えないわけにもいかず、色々噂も広まっているようです。幸い今のところですが、息子は上のコースにいます。ですが、次のテストからはコース基準にかかわるテストに理社が入ってきます。
春休み遊びすぎたせいで、全く勉強が進んでおらず、何とか巻き返そうと最近の土日はおでかけもせずに、せっせと勉強しています。お花見も例年は3日から4日ぐらいかけて色々な所に行くのに今年は1日で我慢しました。もういい加減、4年生なので受験生の母親の自覚をもちたいと思っていますが、いつも誘惑に負けそうになります。
ネットを見ていると、平日にSAPIXの復習をされている方も多いと感じますが、我が家はほぼできてません。というか、やらせたくても時間がとれないというのが本音です。塾から帰ってきて、ごはん食べてお風呂入って歯磨きするだけで、もう寝る時間過ぎてます。
最近、常々感じていることがあります。それは、先取りしておいて本当によかったということです。SAPIXをはじめ、巷には先取りすると勉強嫌いになるとか、後で失速するなんて話もよく耳にしますが、少なくとも私の周りでは反対の現象がおきています。
4年生になり、SAPIXで質問教室があると聞き「これは使える!」と喜んでいました。でも、結局使えないことに気付きました。なぜなら質問教室は授業が終わってから、行われるからです。
毎日更新今はもうブログを閉鎖されたのですが、私には、昔、毎日読んでいたブログがありました。そのブログを読むのがいつしか日課になり、その習慣は年単位で続きました。私もそんなブログを目指していきたいと、ブログを始めた当初は思っていました。中学受
SAPIXの理科の授業ですが、どうも全てを授業で習っているわけではないようです。というか抜けている部分が結構あるのかと感じています。息子の話なので、どこまで信じてよいのかわかりませんが、復習しようとしても、ここは習ってないからわからないと言われてしまいます。
春休み旅行から帰ってきてから、息子の調子はあまりよくありません。どう見ても、普段よりもだらけている。最近少しマシになってきましたが、明らかに旅行前よりも、勉強に向かう真剣さが足りないと感じています。
春休み色々と予定が狂ってしまった結果、結局いつもどおりほぼ遊びたおす結果となりました。そして帰ってきて待っていたのは息子の苦手分野の宿題。ドリル等いつもどおりの宿題なら良かったのですが、息子にとっては、とても難しい宿題で時間がかかりました。
もはや恒例すでに長期休みはブログをお休みすることが恒例と化してきましたが、春休みもブログをお休みすることにしました。ついでにXもお休みする予定です。具体的には明日3月26日の祝日から4月6日までお休みしようかと思っています。春休み春休みは、
噂前々から、よくネットでみかける噂があります。それは社会の成績が良い子は、受験に失敗しやすいという話です。実際、社会を伸ばすのではなく苦手な算数にもっと力を入れるべきだったと後悔されている親御さんもいらっしゃるようです。配点学校にもよります
正直SAPIXの新4年生がはじまり、理社が加わって週2回の3時間になり、だんだんまわせる気がしなくなってきました。特に今より1日増えて内容も難しくなる5年生になったら、このままでは、きっと息子はパンクすると感じています。そうならないために、どうすればいいかを最近考えています。
息子の話を聞いていると、何にでも、ものごとに挑戦する気持ちが強いと感じます。私は息子、運動や細かい作業は苦手で、どちらかといえば不器用です。これは、たぶん私からの遺伝で、軽度のDCDの可能性もあると思っています。
字が汚いまま息子は、もう小3ですが、いまだに字は汚いままです。学校の漢字テストなどでは、きれいに書こうと思えば、それなりの字が書けています。だから書字障害などでは、ないと思います。ただ、宿題の様子などを見ていると、1字1字きれいに書こうとす
最近、息子が、だんだんと反抗的になってきていると感じます。まだ小3なのに、今からこの状態では、先が思いやられます。少し前にも、肌寒く小雨の予報で気温の低い日に、薄手の長袖の服を用意したのですが、暑いから半袖で行くと言って聞きませんでした。
凸凹息子は発達障害の診断はおりていませんが、IQの差が40近くあり、空間認知能力が極端に低いです。一応IQ的に見れば、平均値には収まっているようですが、それでもやはり周りの子と比べて、困りごとは多い気がします。そして学習面でも、空間認知能力
学校ではサピックスなどの塾に通う子がどんどん増えてきているようで、塾の話題も以前より多くなってきているようです。中には御三家から東大を目指していたり、医師になるため医学部を目指していたりと、今から明確な目標がある子もいます。
偏差値60でも届かない前に、ネットで、偏差値60ちょうどでも、アルファベットコースの校舎もあることに対して、厳しいなという意見がありました。実際、校舎ごとに、設置されているクラスの数もαコースの数も違います。ネットで調べてくださってる方のデ
算数の先取学習我が家はもともと、算数の先取学習に力を入れてきました。ただ、国語の記述力が低いことや、理科や社会は覚えることが多いことを考慮し、今年からは少しずつ学習を始めようと思っていました。だけど、結局算数優先で進めてしまっており、なかな
半分の仕事がなくなるたしか数十年後にはAIが人の代わりにロボットやAIが働くようになり、今の仕事の半分ほどがなくなるという記事を見たことがあります。こんな先の見えない時代だからこそ、学歴や勉強よりも、自分の子供の好きなことや子供にしかできな
途中式を書かない以前「途中式を書かない子」でも書きましたが、いまだに相変わらず、途中式を飛ばして息子は計算問題をこなしています。そんな中、先日、息子は□を使った問題を間違えていました。私はそのやり方を見て、私が教えたやり方と違うことを注意し
他の子との差息子が大きくなるにつれて、他の子との差が目立つような場面も徐々に増えてきました。幼稚園時代は自由保育の園に通っていたので、あまり誰かと何かを比べるという機会はありませんでした。ですが、習い事や保育参観では、周りの子よりきちんと座
幼児期のねばり強さ幼児期から息子は、勉強でもパズルでも、ねばり強く自分で答えを導き出そう出そうという姿勢が強いと感じていました。そして、頭の悪い私は、それを息子の特性だとは少しも疑わず、息子は問題に粘り強く向き合う力がある子だと好意的にとら
学校見学やパンフレットなどを見ていると自分の学校の好みがある程度わかってきます。私には好きな学校と、あまり好きではない学校があります。そして好きな学校はやはり進学校と言われる学校よりも、大学付属に多いと感じます。
以前、SMSで「学校に行かないと社会性が身につかない」と言われている親御さんが、不登校の子を公園に連れて行ったら、初対面の子供たちと楽しそうに遊んでいる姿を見て、それを社会性だと誤解されいると感じるコメントを見ました。でも、私の考える社会性は全く違います。
勉強の日我が家は、おでかけや旅行の予定のない週末は、わりとがっつり勉強しています。そもそも、旅行やおでかけが多すぎるので、そのぐらいしないと他の子よりも勉強不足になってしまいます。それでも適度な休憩や自由時間はとっていますし、外食程度はする
確かに小4で全力を出してテスト対策をした結果、成績の良かった子が、小5で成績が下がったり、時間が足りなくなるという子の話はよく聞きます。 でも、そんな子がもし、小4から、土日にずっと遊んで過ごしていたら、どうなるでしょうか?小5になったら、勉強についていけるようになり、成績が上昇するでしょうか?私は、そのような子は稀だと思います。普通の子は、ずっと、そのまま低空飛行になるのでは、ないでしょうか?
息子はスマイルゼミの計算ドリルを年長からやっていました。年長の頃には時間はかかるものの6年生の計算問題までこなしていました。だけど、惰性で数年続けた結果、最初の頃は良かったのですが、2年生頃からタイムも正答率それほど上がらず、今に至ります。
以前から、組み分けテストや確認テストや復習テストなどのテストの時間は、息子もギリギリだったようで、わからない場合は、とりあえず何か数字や記号を書いて埋めるように言って聞かせてきました。ただ、最近は3年生になり、低学年の頃より、授業中も時間制限がかなり厳しくなっているようだと感じます。
小3から小4世の中には「ギャングエイジ」という言葉があります。これは小学3年生から4年生ぐらいの子が反抗的になったり、親や先生より、そばにいる仲間からの影響を受けやすくなる時期だそうです。息子も、ついに3年生になりギャングエイジの入り口に入
ネットの声息子がまだ幼い頃、中学受験の情報を集める中で、子供が「何度言っても途中式を書かない」という声をネット上で、よく見かけていました。また、塾の先生の中には、途中式を書かない子は計算ミスをしてしまい、成績も上がりにくいとおっしゃる方もい
かなり前ですが、たまたま目にしたブログに、塾の計算では慶応大学の付属の中学に、点数は足りていたけど、結果は不合格だったという話が書かれていました。その方は、あまり納得いかれていないようでしたが、最難関の付属中学である慶応の受験は、普通の中学受験ではないのだと思います。