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マイセン、ノリタケなどの西洋陶器、陶磁器、洋食器を紹介。その他、ノンジャンルの雑学日記を掲載。
西洋陶器、西洋陶磁器を紹介。マイセン、ヘレンド、ウェッジウッド、ミントン等の洋食器の他に、ノリタケ等の国産洋食器も紹介。 話題は陶磁器に限らず、骨董、雑貨、科学、環境、伝記、本の紹介、絵日記等、なんでもあり。 少し豆知識を織り交ぜつつ、コメントを楽しみます。
にほんブログ村 まず、おわびです。 先回予告した高見彰七の謎についての「気付き」ですが、 私の勘違いでした。 それほど謎の解明は容易ではないようです。 お騒がせしました。 ・・・・・・・・
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化粧地蔵でほのぼの (その49 鉾立郵便局近くの化粧地蔵 2)
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化粧地蔵でほのぼの (その48 鉾立郵便局近くの化粧地蔵 1)
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にほんブログ村 みのもんたさんが亡くなりました。 食事中、肉を喉に詰まらせて……。 パーキンソン病が原因の事故でしょう。 パーキンソン病患者の死因は、大半が事故です。 事故としては、誤嚥性肺炎や
にほんブログ村 児島半島南部、玉野市梶岡地区の化粧地蔵の続きです。 化粧地蔵近くのGoogle mapストリートビューです。 残念ながら、化粧地蔵の場所まではストリートビューがありません。 正面の細
にほんブログ村 多くあった岡山県南部の化粧地蔵の手元のストックも、 残り2件となりました。 私が出会えた化粧地蔵は全24件あったわけですが、 これ以上は詳細な追加調査をしないと見つけられないでしょ
にほんブログ村 久しぶりに名古屋駅前を歩きました。 名古屋駅前に置かれたマヨネーズ、 容器から中身がはみ出していました。 中身はナナちゃんによく似ています。 どうやら、100周年が嬉
にほんブログ村 先日ご紹介した蛇ヶ谷龍神の小さな高見観音。 この観音像は一畑山薬師寺の駐車場脇にあります。 一畑山薬師寺はテレビCMなどで有名。 2月23日の朝刊にも大きな広告が掲載されていました
にほんブログ村 桜より梅の方が日本らしい、そう思うのはなぜだろうか。 一斉に咲き、舞い散る桜は美しい。 とても美しいが、華やかすぎる。 それに比べ、梅の花はとても静かだ。 まだ寒い日も、強い風
にほんブログ村 中断していた村社 灰寶神社の続きです。 二宮尊徳像の他にマニアックな発見もあったとお話しました。 それはこちらの狛犬です。 愛知県ですから常滑焼? そう思いましたが、よく
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にほんブログ村 岡崎市の名鉄 藤川駅。 この駅の周辺は、東海道五十三次の藤川宿の遺構が点在します。 寺院や神社も多く点在するので、藤川駅周辺を散策しました。 ただ散策には、ひとつ課題がありました。
にほんブログ村 豊田市の名鉄 平戸橋駅で下車。 隣の名鉄 越戸駅までの一駅間を国道153号線に沿って歩きました。 この道沿いのわずかな区間に、5か所も寺院や神社があります。 それらをのんびりと散策しま
にほんブログ村 名鉄 平戸橋駅から越戸駅までの間にある神社を もう1社ご紹介します。 村社 灰寶神社です。 村社ですが、境内の広い神社。 ここに私の目を惹くものが2点ありました。 まず
にほんブログ村 凍てつく冬の寒さに耐えるかのように ロウバイはうつむいて咲く。 風雪からシベを守るためだろうか。 うつむき、それでもなお冬にあがらうその姿は 私たちに生きるものとしての共感と励
にほんブログ村 豐田市の身掛山 観音院。 前鬼・後鬼を従えた役小角の他にも、非常に多くの石仏があります。 その一部をご紹介しましょう。 新しいけど、大きな馬頭観音様。 頭部には、馬と牛の
にほんブログ村 名鉄 平戸橋駅から越戸駅までの間にある寺院や神社。 ここにも面白いものが幾つもありました。 その一部をご紹介します。 ますは、身掛山 観音院。 この寺院には、新旧、数多くの仏像な
にほんブログ村 阿弥陀院の観音像が、高見彰七作品とする理由を紹介します。 1)観音像の姿勢が体をくねらせた「流れ形」 これは皆さんも同意かと思います。 衣装の造形にも高見観音の特徴があ
今日はなぜか「Dream財団」のクリック募金にアクセスできません。 10円x6件が寄付できない……。
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にほんブログ村 2025年中に解明したい高見彰七作品の謎、 その5まで挙げます。 【解明したい謎 (4)】 〇作風の異なる作品が、高見彰七作品か確認したい。 リスト登録済みの作品でも、やや疑問の
にほんブログ村 赤いお化粧に、険しい表情。 児島半島南西部、玉野市大藪地区の化粧地蔵、続きです。 化粧地蔵の場所のGoogle mapストリートビューです。 付近の道は広くはありません。 岡山県玉
にほんブログ村 岡山県南部の化粧地蔵は、大きく3地域に分布していました。 1)児島半島南東部、胸上地区 多色に彩色された化粧地蔵が多い 2)児島半島東部、北方地区 多色塗の六化粧地蔵が多
にほんブログ村 雪の中、鳥取城に行きました。 鳥取城には、鳥取駅からの循環バス「くる梨」が便利です。 3系統の循環バスが各々約20分毎に発車。 1回乗車100円です。 では、鳥取城攻めを開始。 撮影
にほんブログ村 西日本でしかお会いできなくなった500系新幹線。 その中でもレアな500系ハローキティ号を偶然見かけました。 早速撮影しましたが、撮影者は他にも多くおられました。 【JR西日
にほんブログ村 2025年中に解明したい高見彰七作品の謎、その3です。 【解明したい謎 (3)】 〇作品分類4「作家銘 与次」は誰の作品か? 作家銘「与次」の観音像を、私は確率50%で 高見彰七作
にほんブログ村 2025年中に解明したい高見彰七作品の謎、続きです。 【解明したい謎 (2)】 〇撤去された作品を引き取った「中〇新〇」氏の職業は? また、引き取った数は? 道路沿いか
にほんブログ村 2025年、今年もよろしくお願いします。 高見彰七作品の謎の解明にあたり、 2025年中に解明したい項目を整理したいと思います。 【解明したい謎 (1)】 〇250体の作品は、いつ道
にほんブログ村 あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。 今年は災害のない良い年でありますように。 まずは未掲載の化粧地蔵でご挨拶です。 【 2025年 大倉陶園 イヤー
にほんブログ村 高見彰七作品リンク集1~3を最新版に更新しました。 【高見彰七作品リンク集】 「リンク集」 新情報のご提供を下さった皆様、ありがとうございました。 現在、高見彰七掲載数は
にほんブログ村 今回も民家敷地内の観音像を、撮影許可を頂いて紹介します。 背景などはAI処理、トリミングしていますので、 違和感がある箇所もあるかと思います。 やや経年を感じさせる風化が進ん
にほんブログ村 今回ご紹介する新発見の高見彰七作品は、重要な意味を持っています。 民家の敷地内にありますので、詳細は省かせて頂きます。 撮影許可などを頂いての画像掲載となります。 まずはご覧
化粧地蔵でほのぼの (その42 八浜 県道45号線沿いの化粧地蔵 1)
にほんブログ村 交通量の多い道路に面した化粧地蔵様をご紹介します。 場所は岡山県玉野市八浜町波知。 児島淡水湖に面した県道45号線沿いです。 1体の化粧地蔵様が祠の中におられます。 白い衣
化粧地蔵でほのぼの (その41 八浜 宗蔵寺の化粧地蔵 2)
にほんブログ村 宗蔵寺の化粧地蔵、続きです。 居心地良く祀られた化粧地蔵。 丁寧な彩色は、地域の子供たちが施したとは思えません。 おそらく、お寺の住職による彩色でしょう。 またその彩色は
化粧地蔵でほのぼの (その43 八浜 県道45号線沿いの化粧地蔵 2)
にほんブログ村 県道45号線沿いの化粧地蔵、続きです。 この化粧地蔵様は、 八浜地区の特徴であるベンガラで赤く彩色されてはいません。 祠がある点にも、地域のやさしさを感じます。 彩色
にほんブログ村 新発見の高見彰七作品(観音菩薩像)のご報告です。 発見者は「FDG公式」さんです。 【FDG公式さん】 「FDG公式さんのH.P.」 FDG公式さんからお借りした写真でご紹介します。 場
にほんブログ村 コンクリート像作家 高見彰七と高見正美。 ふたりとも、実は名前が違います。 私はブログで「高見」と書いていますが、これが違います。 「高見」の「たか」は、「高」ではなく「はしご
にほんブログ村 街路樹を覆いつくしたランタナの花は、今もまだ咲いている。 熱帯の植物のはずなのに、冬の今もランタナは花を咲かせている。 ランタナは実も付けている。 その強い繁殖力で、来年もさら
にほんブログ村 以前にご紹介した茨城県の八溝山にある八溝嶺神社の神馬。 悩みましたが、高見彰七作品として登録することにしました。 (写真撮影: 「ツネツネツネ」さん) (リスト集1「神
にほんブログ村 自動車での移動を最少限に控えている私。 そんな私への影響は少ないですが……。 ご存知の通り、ガソリンの補助金が減額されます。 ガソリン価格上限を175円に抑制していた補助金。
にほんブログ村 才谷梅太郎さんから、観音像のご紹介を頂きました。 岐阜県揖斐川町の揖斐城跡にある「城台観世音菩薩」です。 【才谷梅太郎さん】 「才谷梅太郎さんのX」 写真は才谷梅太郎さんか
にほんブログ村 おひさしぶりです。 あまりに長距離移動と外泊が続き、ブログをお休みしていました。 東京への移動と外泊。 東京は宿泊費が高く、宿泊場所が目的地から離れがちです。 それから関西へ
化粧地蔵でほのぼの (その37 八浜だんじり小屋隣の化粧地蔵 2)
にほんブログ村 八浜のだんじり小屋隣の化粧地蔵、続きです。 祠の隣にだんじり小屋があります。 この地区の祭りは盛大らしく、説明板もあります。 だんじりは2基ですが、精緻な彫刻が
化粧地蔵でほのぼの (その38 八浜児島淡水湖近くの化粧地蔵 1)
にほんブログ村 先回ご紹介した岡山県玉野市八浜のだんじり小屋隣の化粧地蔵。 その場所から川沿いを北に約250m。 八浜中学校南西の児島淡水湖近くにも、別の化粧地蔵様がおられます。 祠の中には、
化粧地蔵でほのぼの (その39 八浜児島淡水湖近くの化粧地蔵 2)
にほんブログ村 八浜児島淡水湖近くの化粧地蔵、続きです。 今回は残り3体をご紹介します。 児島湾は、かつて海でした。 その湾の海側入り口に堤防を造り、内側を干拓しました。 その時、干拓され
化粧地蔵でほのぼの (その40 八浜 宗蔵寺の化粧地蔵 1)
にほんブログ村 今回は快適な環境ですごされている化粧地蔵様をご覧いただきましょう。 以前ご紹介した岡山県玉野市八浜の金剛寺。 その化粧地蔵がある金剛寺の隣には、宗蔵寺があります。 そして、宗蔵
にほんブログ村 「高見彰七がいきなり大手建設メーカと手を組んで、 大観音建立というビッグ・プロジェクトに携われたのはなぜか?」 「高見彰七調査隊」の皆さん、謎は解けましたか? コメントでは、
にほんブログ村 愛知県の愛知池にある大観音。 この大観音は、私にとって大きな謎でした。 作家 高見彰七、施工 鹿島建設㈱の大観音。 昭和35年、仏像製作10年の農業が専門の彰七が、 いきなり大
にほんブログ村 今回以降お伝えするのは、 高見彰七のご親族3名の方からのヒアリング結果です。 最も御詳しい彰七氏の御孫さんにたどり着くのにやや手間取りましたが、 皆さん丁寧にご対応下さり、ヒアリ
にほんブログ村 驚愕の新情報の前に、高見彰七作品、新発見のご報告から。 この作品は以前から確認していましたが、 民家敷地内にあるため、許可を頂く関係で掲載が遅れました。 大きく重そうな狸で
にほんブログ村 高見彰七について、幾つもの新情報が得られました。 その中には、すべての前提をくつがえす、驚愕の新情報もあります。 私自身、大混乱で、なにからお伝えすべきか迷います。 情報を
にほんブログ村 浅野祥雲と1歳違いで同世代だった高見彰七。 それなのに知名度がある浅野祥雲に比べて、 高見彰七が忘れ去られてしまったのはなぜでしょうか? むしろ、作家銘すら残さないコンクリート
にほんブログ村 高見彰七について色々とわかってきました。 そこで一度、重要な事項を整理します。 1)高見彰七は昭和25年頃から、夢に見た観音像を追って、 観音像の製作を開始した 2)高見彰
にほんブログ村 愛知県 鞍ヶ池公園東の矢並町にある八柱神社。 その八柱神社の神馬の続きです。 この神馬には台座がありません。 しかし銘板があります。 昭和29年と読めます。 その横に書
にほんブログ村 お待たせしました。 ようやく以前から報告を頂いていた 高見彰七作品候補の現地確認をしました。 今回の新発見は神馬です。 発見者は「FDG公式さん」です。 【FDG公式さん】 「F
化粧地蔵でほのぼの (その36 八浜だんじり小屋隣の化粧地蔵 1)
にほんブログ村 今回は、岡山県玉野市八浜のだんじり小屋隣の化粧地蔵をご紹介します。 化粧地蔵の祠の隣に見えるのは、この地区のだんじり小屋です。 大きなお地蔵様。 輪郭を黒く
にほんブログ村 茨城県の八溝山には、日輪寺という寺院もあります。 こてらは八溝嶺神社からも近い様です。 ネット情報で、日輪寺に下記の画像がありました。 (画像出典: 「Laugh and grow fat
にほんブログ村 茨城県の八溝山、八溝嶺神社の神馬。 はたして、これは愛知から最遠方にある高見彰七の神馬でしょうか。 通常の神馬は駆ける姿で造られます。 しかし高見彰七の神馬は、 四つ脚で立つ静
にほんブログ村 しばらく遠方に出ていました。 その間にX(旧Twitter)を見ていて、興味深いものを見つけました。 それは高見彰七作品によく似た神馬です。 場所は、茨城県の八溝山にある八溝嶺神社です
【高見彰七 リスト集2 No.24】 八王山 春光院 (その2)
にほんブログ村 愛知県豊田市 八王山 春光院の観音像の注目点をご紹介します。 (1)失われた首飾り 春光院の観音像も首飾りをしています。 ただし他の観音像の様に2重の首飾りではありません。
【高見彰七 リスト集2 No.24】 八王山 春光院 (その1)
にほんブログ村 高見彰七と深い関連があると推定される 謎の作家「与次」の観音像の現地確認第2段です。 場所は豊田市の八王山 春光院。 豊田市渡刈町の銘「与次」の観音像(リスト集2 No.25)と
【高見彰七 リスト集2 No.25】 豊田市渡刈町 銘「与次」 その2
にほんブログ村 渡刈町 銘「与次」の観音像の続き、観音像の由来です。 地主さんのお話から。 ****** かつてこの交差点脇には貴人の墓(古墳)があったそうです。 地区の皆さんは貴人の墓
【高見彰七 リスト集2 No.25】 豊田市渡刈町 銘「与次」 その1
にほんブログ村 猛暑で遅れていた高見彰七作品の現地確認、ようやく再開しました。 まずは「与次」銘の観音像の現地確認です。 背面の銘「与次」も確認できます。 観音像の下部に傷みもあります。
にほんブログ村 探さなくても出会える、京都の化粧地蔵。 目的地までのわずかな距離。 往復で歩く通りを変えて見ました。 早速、祠がありますね。 ではちょっと覗いてみましょう。 おや
にほんブログ村 6月ですが、所用で京都に行きました。 観光ではありませんが、京都駅から目的地に向かう最中にも、 化粧地蔵に出会えました。 それほど多くの化粧地蔵が京都にはあります。 まずは出会
にほんブログ村 高見彰七の観音像の分類4は、未解明の存在です。 分類4の作家銘は「与次」。 細部には高見彰七の特徴がありますが。 高見彰七作品か否かもわかりません。 全体的な体形が異なるため、
にほんブログ村 高見彰七の観音像の分類3は不思議な観音像です。 分類3は妙楽寺のみで見られます。 特に顔が簡略化され、像の劣化は少なく、 比較的新しい晩年の作品と推定しています。 高見彰七氏は
にほんブログ村 高見彰七の観音像の分類2は厄介です。 分類2は作風が一定していません。 それは試行錯誤のためとみられ、比較的初期の作品と推定しています。 【分類2の特徴】 a)造形 微笑みのない
にほんブログ村 高見彰七の観音像の分類1は、最も代表的な作品です。 【分類1の特徴】 a)造形 微笑んだふくよかな顔。 胸に蓮の花を持つ例が多い。 足元に”く”形の造形例が多い。 x)直
にほんブログ村 高見彰七の観音像の判別には、観音像の分類が必要と考えていました。 そこで、a)造形,b)材質,c)製法に着目して4つに大別しました。 1) 分類1: 代表形 高見彰七らし
にほんブログ村 まだ蒸し暑い日々が続いています。 先日の戦国武将像の関連で、少し納涼も兼ねてお話しします。 では、雪景色のクラーク像をご紹介します。 北海道大学のクラーク像です。 背景は
にほんブログ村 先日、とある駅前で、織田信長公像を眺めていました。 金ピカです。 高所から見下ろしています。 あの高さでも怖がらない、さすが信長公。 高所が苦手な私は、その落ち
にほんブログ村 サルビアは種類が多い。 私がサルビアと呼んでいるあの赤い花は、 サルビア・スプレンデンスという名が正しいらしい。 サルビアの思い出は、もちろん、あの甘い蜜だ。 花から長く
にほんブログ村 愛知県は今なお36℃越えの猛暑予報。 外出は控えめに、写真の整理等をしています。 写真の整理中、妙楽寺のコンクリート仏の数を 修正する必要があると気づきました。 正面から見える
にほんブログ村 名古屋では。あまり見ない化粧地蔵。 名古屋市 日泰寺 境内の北側で見かけました。 お顔だけ白塗りの質素なお化粧。 派手好きなイメージもある名古屋ですが、 化粧地蔵は質素
にほんブログ村 今まで各地の高見彰七のコンクリート像を探索してきました。 その中では収獲なしで終わる探索も数多くありました。 今回も”高見彰七作品ではない”神馬をご紹介しましょう。 それは2021
にほんブログ村 以前の写真を探して記事を書くつもりでした。 しかし写真が見つかりませんので、急遽話題を変更します。 ご紹介するのは、名古屋市北区の多奈波太神社。 9月なのに「たなばた神社」。
にほんブログ村 今までコンクリート像や石像を数多く見てきました。 当然、多くは作家不明ですが、 その中でも特に印象に残った作品もあります。 その幾つかをご紹介したいと思います。 ご紹介すること
にほんブログ村 岡山県玉野市番田 明王院の化粧地蔵、続きです。 この場所のGoogle mapストリートビューです。 周辺の道はわかり難いかもしれません。 岡山県玉野市番田1571 一体のみですが
にほんブログ村 岡山県玉野市番田の明王院入り口の化粧地蔵をご紹介します。 明王院西側の少し狭い道の奥に化粧地蔵はあります。 しっかりとした祠の中におられます。 よく手入れ
にほんブログ村 台風10号接近中。 【台風10号情報】 「日本気象協会 台風10号予報」 8月27日(火)15時での台風10号予想。 ・中心気圧: 950hPa ・最大瞬間風速: 60m/s ・進行速度: 1
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にほんブログ村 まだサルスベリが咲いている。 今年のサルスベリは、特に長く咲いているように思う。 実際、サルスベリの開花期間は長い。 7~10月の間に、約100日間咲き続けるという。 紅い花が1
にほんブログ村 猛暑で外出も避けたくなります。 これを機会に、高見彰七氏の作品リンク集を大幅に更新しました。 現在、リンク集の掲載数は、104体になっています。 ●【リンク集】 「高見
にほんブログ村 豊田市路傍に並んでいた約250体の高見彰七作品。 これはいつまで並んでいたのでしょうか? これについて、ご親族のお話をうかがうことができました。 撤去されたのは。1990年(平成2年
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にほんブログ村 豊田市 野見御嶽神社の高見観音(無銘)の続きです。 【前の記事】「野見御嶽神社の観音菩薩像(高見彰七 作品候補)1」 【前の記事2】「野見御嶽神社の観音菩薩像(高見彰七 作品候補
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にほんブログ村 高見彰七作品候補発見の連絡を頂き、 現地確認と検証を終えています。 記事の準備を進めていますので、お待ちください。 【 桜もなか 】 < ↓ ランキングクリ