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はじめまして、はるパパです。 さて本日は、コチラの本をご紹介します。 『仕事に役立つ数学: AI時代に差がつく』 仕事で
Excelの関数、XLOOKUPの簡単な使い方の例です。VLOOKUPと違って左側の列の値も取ってこれます。覚えると重宝しますが、Excel2016、2019では出てきませんのでご注意ください。
CHOOSEROWS関数 配列(セル範囲)から行を選んで取り出す
CHOOSEROWS 関数は、配列(セル範囲)から行を選んで取り出すことができる新しい関数です。行数の多い巨大表からほしい行だけ指定して簡単に抽出できます。また、行の順番を並べ替えたりすることもコピペをせずに関数で簡単にできるようになります
CHOOSECOLS関数 配列(セル範囲)から列を選んで取り出す
CHOOSECOLS 関数は、配列(セル範囲)から列を選んで取り出すことができる新しい関数です。横に長い巨大な表からほしい列だけ指定して簡単に抽出できます。また、列の順番を並べ替えたりすることもコピペをせずに関数で簡単にできるようになります
TEXTBEFORE関数は、対象文字列を指定した区切り文字または文字列より前の文字列を返します。これは、TEXTAFTER関数と反対です。構文や引数などを詳しく解説します。Microsoft365の最新ExcelとWeb版で使用可能です。
TEXTAFTER関数は、2022年8月下旬に一般公開された文字列操作関数です。TEXTAFTER関数は対象文字列を指定した区切り文字または文字列より後の文字列を返します。Microsoft365の最新ExcelとWeb版で使用可能です。
Excel 新関数一覧「2022年8月」アップデートで一般公開
Excel 新関数 2022年8月アップデートで一般公開された高機能な新関数の概略一覧を紹介します。詳しい使用方法などについては別途作成るる記事へのURLリンクを設定してインデックスとしてご利用いただければと思います。
TEXTSPLIT関数 区切り文字でテキストを列と行に分割できる
TEXTSPILIT関数は、2022年8月下旬に一般公開された文字列操作関数です。TEXTSPILIT関数は文字列を指定した区切り文字で列と行に分割して、セルにスピル表示します。Microsoft365の最新ExcelとWeb版で使用可能。
VALUETOTEXT関数は、一つのセル値(VALUE)を一つの文字列(TEXT)として返します。ARRAYTOTEXT関数が配列(セル範囲)が対象ですので、その「単一セル」版です。各種セル値の違いによる動作の違いを例示して解説しています。
EXPAND関数 セル範囲(配列)を指定サイズに拡張して返します
EXPAND関数は、配列(セル範囲)を指定サイズに拡張して新しいセル範囲(配列)を返します。拡張した部分の要素(セル)に表示する値を引数で設定することができます。設定しない場合は #N/A が表示されます。
TAKE関数 配列の先頭または末尾から指定の行数と列数を取り出す
TAKE関数 セル範囲(配列)の先頭または末尾から指定の行数と列数を取り出して新しいセル範囲(配列)を返す関数です。取り出した配列は他の関数と組み合わせて利用できます。DROP関数と組み合わせて柔軟にデータを抜き出す事例を紹介しています。
DROP関数 配列の先頭または末尾から指定の行数と列数を除外する
DROP関数 セル範囲(配列)の先頭または末尾から指定の行数と列数を除外したセル範囲(配列)を返す新しい関数です。ヘッダー部やフッター部の不要な行や、必要のない列を除外したい場合に便利です。取り出した配列は他の関数と組み合わせて利用できます
MAXIFS/MINIFS 関数 複数条件で最大値/最小値を取得
MAXIFS 関数 / MINIFS 関数について関連しているので二つ一緒に紹介します。複数の条件からMAX[最大値] / MIN[最小値]を求めることができる新しい関数です。複数条件の設定方法など使用例を使って詳しく解説しています。
IFS 関数 なら複数条件をネストなしで判定できます。IFS 関数はExcel 2019で追加された関数です。従来の IF関数の入れ子(ネスト)を使った複数条件の設定が分かりづらいと感じている方にはお勧めです。IFS関数の使い方法の解説です。
SWITCH 関数は、検索対象の値に対して指定した複数の値を評価し、最初に一致した値に対応する結果を返します。IFS 関数と同じくExcel2019で追加された条件分岐できる新しい関数です。使用例を使ってIFS関数との違いなども解説します。
CONCAT 関数は、セルの文字列連結をセル範囲で指定できる新しい関数です。CONCATNATE関数の上位版です。セル範囲で指定できるようになったことで効率化されました。その使い方について使用例を複数提示して説明しています。
ARRAYTOTEXT関数 配列(セル範囲)を文字列に変換する
ARRAYTOTEXT関数は配列(セル範囲)を文字列に変換する文字列関数です。引数の[書式]の設定で返す文字列の形式を指定できます。単純なカンマ区切りの形式か配列定数の形式で出力することができます。出力された文字列はいろいろなものに活用可能
LAMBDA(ラムダ)関数は、Excelブック内でよく使う数式の設定をVBAを使わずカスタム関数(ユーザー定義関数)として作成し、再利用できるようにする関数です。「名前定義」でLAMBDA関数で定義したを式を登録して作成する方法を解説します
TEXTJOIN 関数 文字列連結で区切り文字挿入するならこれ
TEXTJOIN 関数は、文字列連結の「区切り文字」を指定できる新しい関数です。CONCAT関数などの上位版とも言えるでしょう。区切り文字にCHAR(10)で改行を指定する方法や異なる区切り文字を指定する方法なども解説しています。
LET 関数について使用例を使って解説します。LET 関数は数式内で「名前」を定義して関数内で変数のように使える関数です。「名前の値」には値やセル範囲のほか数式とその計算結果を指定することができます。数式の簡略化とパフォーマンスが向上します
RANDARRAY 関数は乱数の配列をスピルで返します。RANDARRAY 関数のいろいろな使用例を使って解説しています。SORTBY 関数を併用することで指定範囲のデータをランダムに並べ替える方法についても解説しています。
SEQUENCE 関数は連続した数値の配列をスピル機能で生成します。いろいろな使用例を使って SEQUENCE 関数の動作を検証しています。オートフィルなどで作成していた連続データの作成を開始セルに設定した関数だけで生成することができます。
XMATCH 関数 セル範囲(配列)から検索値の相対位置を返す
XMATCH 関数についていろいろな使用例を使って解説します。XMATCH関数は従来のMATCH関数の上位版なので、その違いについても解説しています。ワールドカードの使用例やエラーを表示させない方法なども紹介しています。
UNIQUE 関数はセル範囲から重複しているデータを比較して一意のユニークデータを返してくれます。また、重複していない出現回数が1回だけのデータを取り出すこともできます。使用例では、SORT関数やFILTER関数と合わせて使用する方法も解説
SORTBY 関数は複数の基準を同時に指定して並べ替えることができます。また、範囲と基準が離れていても並べ替えできるので必要な列や行だけ取り出すことも可能です。ただし「基準」は範囲で1列または1行で指定する必要がある点が特徴です。
SORT 関数 指定範囲のデータを並べ替えてスピル配列で取り出す
SORT 関数は指定範囲のデータを並べ替えてスピル配列で取り出すことができます。SORT関数の使い方を「日本百名山」リストを使って解説しています。TEXT列「漢字」を並べ替える場合の注意点や複数の基準列で並べ替えする方法も紹介しています。
XLOOKUP 関数はすごい! 使用例も少しだけ解説しています
XLOOKUP 関数とはどんな関数か使用例を使って解説しています。XLOOKUP関数はVLOOKUP関数の強化版と言われています。でもVLOOKUPと同じようにも使えますが単なる強化ではなく全くの別物のすごい機能だということがわかります。
新しいExcel関数を知るうえで、Excelの新機能「スピル」について知っておくべきなのでその概略を解説します。スピルは数式をコピーする必要はありません。数式が変更されれはスピル範囲も変わりますし、数式が参照しているセル値によっても大きさが動的に変化します。