8年前に還暦を迎えた時、それまでの人生の延長ではなく、全く新しい「二度目の人生」として生きようと決めました。 「二度目の人生」における「本気の生き方」を主なテーマとして発信していきます。
「二度目の人生」における「健康的な食生活」 その6 サプリメント等の「健康食品」について
健康食品は法律上の定義は無く健康の維持・増進に役立つことをうたって販売。健康食品には病気を治したり防ぐ効果は無い。健康食品で体調を崩す事例。機能性表示食品の安全性と機能性は事業者次第であり購入し摂取するか否かの判断は消費者自身の自己責任。
「二度目の人生」における「健康的な食生活」 その5 ポリフェノールやカロテノイド等の「機能性成分」について
肥満、糖尿病、高血圧、高脂血症といった生活習慣病を予防する食品成分が注目。食品の三次機能である生体調節機能に関与する食品成分を機能性成分という。フラボノイドが示は抗酸化作用を持つ。カロテノイドはアポトーシス誘導作用によるがん予防作用がある。
「二度目の人生」における「健康的な食生活」 その4 「日本人の食事摂取基準」(2020年版)の「活用」について
前々回、前回で書きました「日本人の食事摂取基準(以下「摂取基準」とします。)」(2020年版)にも、「活用に関する基本的事項」という項目がありますが、管理栄養士等の専門家向けとなっていますので、私は、同内容は参考にしつつも、自身の食生活の実
「二度目の人生」における「健康的な食生活」 その3 「日本人の食事摂取基準」(2020年版)における「指標(基準)」について
エネルギーと栄養素の摂取の指標(基準)が複雑。エネルギーの摂取量及び消費量のバランス(エネルギー収支バランス)の維持を示す指標。摂取不足の回避、過剰摂取による健康障害の回避、生活習慣病の発症予防を目的とする指標。
「二度目の人生」における「健康的な食生活」 その2 厚生労働大臣が定めている「日本人の食事摂取基準」(2020年版)の概要等について
健康のために必要とする栄養素をバランス良く摂取すること。「日本人の食事摂取基準」の概要。摂取基準の対象とする個人及び集団の範囲。国民の栄養摂取の改善に向けた自主的な努力を促進。摂取基準が国民に周知され自主的な努力で生活習慣病となる人が減る。
「二度目の人生」における「健康的な食生活」 その1 多様な食品をバランス良く食べることについて
主食1品、主菜1品、副菜3品だけでエネルギーと5大栄養素を過不足なく摂取することは絶対に不可能。5大栄養素全てを過不足なく摂取するためには、最小限20食品程度が必要、30食品以上を食べることが望ましい。1日30食品を目標は妥当な数字である。
「現世で再誕し二度目の人生を本気で生きる」ということについて その5 8年近く本気で生きてきた「二度目の人生」を振り返って
「二度目の人生」における「好きなことを好きなだけやりたい」「本気の生活習慣の改善」について。生活習慣の改善の難しさについて。生活習慣の改善という本気の科学実験について。子供時代に描いていた「解き明かしたい。作りたい。」という夢について。
「二度目の人生」における「本気の生活習慣の改善」~その10 まとめ〜8年近くの「改善」の成果等について
8年近くの「本気の生活習慣の改善」について。逆流性食道炎と健康診断結果の改善等について。免疫力とアレルギーについて。健全なる肉体を取り戻し、健全なる精神も宿った。本気で生活習慣の改善に取り組み様々な生活習慣病を防ぐことが出来た。
「二度目の人生」における「本気の生活習慣の改善」~その9 その他の生活習慣の改善
再々就職先を退職してからの2年半近くが最もストレスフリーな生活。入浴は温め、長めの時間、音楽を聴き、炭酸水を飲みながら、半身浴で深部体温をゆっくり上げる。歯磨きは朝起きてトイレ後、朝食後、昼食後と就寝前、歯間ブラシを使用。室内中の黴を除去。
「二度目の人生」における「本気の生活習慣の改善」~その8 7時間睡眠するための工夫と努力
寝つきは良い。トリプトファンを十分に摂取して睡眠ホルモンのメラトニンの原料セロトニンの合成量が増加。再々就職先を退職後、中途覚醒による寝不足の日と7時間以上睡眠出来た日を繰り返す。工夫と努力により徐々に中途覚醒する日が減少。
「二度目の人生」における「本気の生活習慣の改善」~その7 Uberの配達による運動効果と精神的効果
知人から勧められてUberの配達を始めた。厚労省が「健康日本 21(第三次)」において定めた運動目標6,000歩(週15メッツ時)の6倍以上の運動を実施。朝日を浴び、風景の変化を楽しみ、人々と触れ合うことにより様々な精神的効果を得ている。
「「二度目の人生」における「本気の生活習慣の改善」~その6 『「完全自炊」による食事とその内容について』の説明
日本人の食事摂取基準に準拠する。食品成分データベースを参照する。健康に悪影響を及ぼすとされる食品は食べない。全ての食事を食材から調理する。揚げるや焼くことはしないで、煮るか蒸す。煮た場合は煮汁で雑炊を作り食材の栄養を全て摂取する。
「二度目の人生」における「本気の生活習慣の改善」~その5 2024年9月現在における食事内容と摂取栄養素の詳細な管理
日々の食事内容と量をNumbersで計算しながら、蛋白質、脂質、炭水化物、ビタミン、ミネラルの5大栄養素全てについて過不足ないように詳細に管理している。旅行や知人との飲み会等を除き、毎日、文字通りの「完全自炊」して外食しない。
「二度目の人生」における「本気の生活習慣の改善」~その4 腎機能の悪化について
腎機能のクレアチニンとeGFRの数値が悪化。悪化が続くと慢性腎臓病(CKD)となる可能性。蛋白質の過剰摂取も腎機能を悪化させる大きな要因の一つ。蛋白質を120〜150gと適正量の2〜3倍近くも摂取。5大栄養素をNumbersで詳細に管理。
「ブログリーダー」を活用して、古稀ブロガーさんをフォローしませんか?