我が家の花壇で、4月から5月にかけて、アヤメ科の花が3種類、間隔をおいて咲きました。昨日は、紫のアイリスが咲きました.。この他に、近所の庭や通りすがりに、ハナショウブ、アヤメ、カキツバタも見かけたので、インターネットで調べて、識別して見ました。
故郷の田舎を中心に暮らしています。山や畑などで作物の栽培などの活動をしており、そこでの作業や自然とのふれあいなどについて書いています。 twitter:@Tani202001
大したこともできませんが、先が少しでもよくなるような方向でやっていきたいと思っております。鶴田浩二の歌、「傷だらけの人生」に痺れたことのある若輩者です。どうぞ、よろしくお頼み申します。
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水田に生えるスズメノテッポウと、よくにた名前のスズメノヤリについて
スズメノテッポウは、水田などに生え、4~6月に20~30cmの茎の先に、穂状の花を咲かせます。名前は、小さな植物で、まっすぐ伸びた穂状の花を鉄砲に見立ててつけられました。スズメノテッポウの詳細と、よくにた名前のスズメノヤリとの違いを書きました。
キリは、5月に紫いろのたくさんの花を、30~50cmの花序で咲かせ、3~4cmの卵形の実をつけます。材は良質で、柔らかくて軽く、割れや狂いが少なくて湿気を通さないため、家具などに使われます。ここでは、春の花や冬の花芽などの様子を書きました。
ヤグルマギクは、4~7月に咲く筒状花で、明治時代に移入されて家庭などで栽培されていますが、いまは道端などに野生化しているものも見られます。花色は、ピンク、青、白、紫、などの種類が開発されています。ヨーロッパ東南部原産のキク科ヤグルマギク属の越年草です。
オオデマリは、両性花と装飾花で咲くヤブデマリの花が、すべて装飾花になった球形の花を咲かせる落葉低木です。花は4~5月に咲き、直径7~10cmほどの大きさで、手毬のような形の白やピンクの花です。また、葉は円形で葉脈が目立ち、秋の紅葉がきれいです。
コデマリは、5弁の花が花序になって3~5cmの白い花を咲かせます
コデマリ(小手毬)は、直径1cmほどの5弁の花が、10~20個花序になって3~5cmの手毬のような白い花を咲かせます。花期は4~6月で、葉が出るのと同時に、樹全体にたくさんの花がつきます。中国東南部原産で、古い時代に渡来したとされます。
エビネ(海老根)は蘭の仲間で、根茎が海老のような形をしています
エビネの花期は4~5月で、30cmほどの花茎を伸長させ、総状花序で花をつけます。花は上部の茶色い萼片や側花弁と、下部の唇弁からなる特有の形をしています。かつては自生していましたが、今は準絶滅危惧種になっており、いろんな開発品種が栽培されています。
ノミノツヅリは乾燥した土地でよく育ち、小さな白い花を咲かせます
ノミノツヅリは、日当たりがいい乾燥した土地でよく育ち、3~6月ごろに直径5mmほどの5弁の小さな白い花を咲かせます。葉がノミ(蚤)が着る服(綴り)のようだとして、ノミノツヅリと名づけられました。花が咲く様子から、花言葉は「小さな愛情」。
チガヤ(千萱、茅)は、5~6月ごろに日当たりのいい道路沿いや、空き地などに群生して白い穂をなびかせます。出たての穂は銀色に輝き、きれいですが、やがて穂が膨らんで種を飛ばします。匍匐性のある地下茎で四方に伸び、元気よく繁殖します。
ハゴロモジャスミン(羽衣素馨)は、4~5月に、直径1~2cmの真っ白な5弁の漏斗形の花を、30~40輪まとまって咲かせます。たくさんの花が一斉に咲き、甘い香りが辺りに漂います。ツル性の常緑樹で、生垣として壁やフェンスなどのカバーに栽培されます。
ナガミヒナゲシは、長く伸びた花茎の先に、4枚の花びらのオレンジいろの花を1個咲かせます。地中海沿岸の原産で、日本へは輸入穀物に混入して全土に広まったと言われ、1961年に東京都で確認されました。繁殖力が強く、駆除を推奨している地方もあります。
カラスビシャクが花壇で咲いています。仏炎苞と呼ばれる独特の形の苞の中で、花序になって花が咲き、ミズバショウ、ザゼンソウ、マムシグサなどと同じサトイモ科の多年草です。苞の形が、ちいさな柄杓のようだとして、カラスビシャクと名づけられました。
ツリガネスイセンは、シラーカンパニュラータやブルーベルとも呼ばれ、30cmに伸びた花茎の周りに、総状花序で直径1.5cmほどの細長い釣鐘形の青い花を、10輪ほどつけます。花びらは6枚で、表面に濃い色の筋が入り、先端は反り返っています。
アマドコロ(天野老)は春に白い花が咲き、実が秋に黒く熟します
アマドコロは、春に長さが2cmほどの筒型で、先端が緑いろの白い花を咲かせ、スノーフレークににています。そのごにつける実は夏の終わりごろ黒く熟します。斑入りの葉もきれいで、楽しませてくらますが、茎や根茎には甘みがあり、山菜にもされます。
シンビジウムは、冬から春に、長い花茎にたくさんの唇弁の花を咲かせる洋ランです。花色は、白、ピンク、オレンジ、黄、など各種あり、淡い色が多いのが特徴です。東アジア原産で、18世紀にヨーロッパに渡って品種改良され、日本へは明治時代以降に渡来しました。
トキワハゼは、白地に紫の花が長く咲かせ、実は種をはじき飛ばします
トキワハゼ(常盤爆)は、3月ごろから11月ごろまで長く(常盤)花が咲き、ついた種をはじき飛ばし(爆)ます。葉の緑と、白地に紫色の花を長くつけ続けるので、花言葉は「いつも変わらぬ心」。日本全土の畑や道端などで見られるサギゴケ科の一年草です。
ヤマシャクヤク(山芍薬)は、4~6月に直径4~5cmほどの白い花を咲かせます。山地で自生し、葉やツボミがシャクナゲににているとして、この名前がつけられました。日本全土に分布するボタン科の多年草ですが、2007年に準絶滅危惧種に指定されました。
カキドウシ(垣通し)は、4~5月に薄紫の唇形花を咲かせます。人形のようなユーモラスな花ですが、ツル状の茎が、垣根を通り抜けるほど勢いがいいとして、「垣通し」とつけられました。若葉は食用になり、薬効もあるので、生薬として利用されてきました。
キケマンは、総状の花序になって筒状の黄色い花をたくさん咲かせます
道路沿いの日当たりのいい場所で、キケマン(黄華鬘)を見かけました。赤みを帯びた茎の先に、総状の花序になって筒状の黄色い花をたくさん咲かせています。キケマンは、ちぎると匂いがしますが、プロトピンと呼ばれる有毒物質を含むため注意が必要です。
クサイチゴは4月ごろに白い花を咲かせ、5~6月に赤い実をつけます
4月になると、野原でクサイチゴ(草苺)の白い花をよく見かけます。花の大きさは直径4cmぐらいで、卵形の花びらが5枚、中央部にたくさんの雌しべが集まってつき、その周りに雄しべがついています。花が終わった5~6月に赤く、酸味の少ない甘い実をつけます。
4月中ごろから、庭のスズラン(鈴蘭)が咲き始めました。花言葉は、「再び幸せが訪れる」で、多くのひとに好まれています。地下茎から伸びた花茎に、花序になって鈴のような白い花をうつむくようにつけますが、全草に毒性があるため、注意が必要です。
樹々の新緑の中で、白や薄いピンクの花を咲かせるヤマザクラ(山桜)
4月半ばを過ぎて、ヤマザクラ(山桜)が咲いています。樹々の黄緑や赤みがかった新緑がきれいな中で、白や薄いピンクのヤマザクラがきれいです。古代から親しまれてきた日本固有種で、葉と花が同時期に出て色どりがきれいです。山で咲くヤマザクラを撮りました。
世界最古の花木と言われるモクレン(木蓮)に咲く、大きな紫の花
モクレン(木蓮)は、ハス(蓮)ににた花が咲く木として、名づけられました。白い色のハクモクレン(白木蓮)が咲いて少ししてから、花が咲き、間もなく若葉が出てきます。中国原産で、世界最古の花木と言われ、日本へは古い時代に入ってきたようです。
4月になって、ヒメリンゴ(姫林檎)に白い花が咲いています。枝の先に花序になって5~6個の5弁の花がたくさんつき、樹全体に白が目立ってきれいです。花のあとにつく実は、直径1.5~4cmで小さく、食用には向きませんが、秋に赤くきていに熟します。
道路沿いに赤と白の花が咲いた、ハナモモ(花桃)を見かけました。樹高は2mぐらいで、たくさんの赤と白の八重咲きの花をつけています。4月中旬に咲き、花びらの先に割れ目がなく、花と同時に葉も出ていることから、ハナモモだろうと思われます。
たくさんの花びらをつけるヤエザクラ(八重桜)が咲き始めました
4月中旬になり、ヤエザクラ(八重桜)が咲き始めました。ボタンザクラ(牡丹桜)とも呼ばれ、6枚以上の花びらで咲くサクラの総称で、万葉の時代から親しまれてきました。花びらを一枚一枚重ねて咲く様子から、花言葉は、「おしとやか」、「豊かな教養」。
4月になって、ハナミズキ(花水木)のピンクや白い花がきれいに咲いています。街路樹などに植えられていて、葉が出る前に、樹全体にたくさん咲き、人目を引いています。同じミズキ科でよくにた花を咲かせるヤマボウシ(山法師)より早い時期に咲きます。
4月になって、以前畑だった空き地で、ツボスミレ(坪菫)、別名ニョイスミレ(如意菫)に白い花がさいています。茎の葉腋から上に伸びた花径の先に白い小さな花を咲かせ、唇弁には紫色のすじが入っています。葉は丸みを帯び、小さな群落をつくっています。
4月の野菜、ニンジン、サニーレタスなどの収穫、エンドウマメに花
4月になると、越年性や多年性の野菜が益々元気になりました。ニンジンやサニーレタス、そしてアシタバ、のらぼう菜などは、すこしづつ収穫可能になりました。3月に花が咲き出したソラマメに続いてエンドウマメも咲き始めました。夏野菜も種まきなど準備中です。
4月になり、シバザクラ(芝桜)の花がきれいに咲いています。ピンク、薄紫などいろんな色のシバザクラが、春の陽気を喜ぶように元気よく咲き、あたりを明るくしています。2月に、枯れたような葉になって、頑張って咲いていたのがうそのようです。
4月になり、ハナニラの花をよく見かけます。星のような形をした薄紫の花で、茎の先に一つ咲きます。名前は、葉や茎を切ると、ニラのような匂いがすることに由来します。アルゼンチン原産で、明治時代に鑑賞用に輸入され、繁殖力が強く育てやすい球根性多年草です。
オオアラセイトウ(ムラサキハナナ)は食用になり、紫の花が咲きます
オオアラセイトウ(大紫羅欄花)は、ムラサキハナナ(紫花菜)やショカツサイ(諸葛菜)とも呼ばれ、原産地の中国では食用にもされました。3~5月、30~80cmほどの茎の先に、花序で紫の花びらの花を咲かせます。江戸時代に渡来し、野草化が進んでいます。
谷川沿いのうす暗い湿地で、キシュウネコノメを見つけました。紀伊半島に分布し、熟した実の形が猫の目ににているとされる多年草で、4~5月に、黄色い苞が印象的な集散花序になって白くて小さな両性花を咲かせます。草丈は10cmほどで、走出茎で群生します。
3~4月に青やピンクなどの花を咲かせる、ヒヤシンスがきれいです
3月末ごろに、ヒアシンス(風信子)の花が咲き出しました。原種は青紫と言われますが、青、ピンク、赤、白など、いろんな色の花があります。中海東部沿岸が原産で、寒さに比較的つよい球根性の多年性植物で、南関東以南で露地栽培ができると言われます。
早咲きのヤマザクラと呼ばれていたクマノミズキは、彼岸ごろから、ピンクのきれいな花を咲かせます。2018年に、100年ぶりに新種の桜とに認定された日本固有種で、紀伊半島南部に自生します。山中で、常緑樹の緑の中で咲く花もきれいだと思います。
ハクモクレン(白木蓮)の白く大きな花が、上を向きに咲く姿は、人の心を引き付けます。ハス(蓮)の花ににた白い花が咲く木として、ハクモクレンと名づけられたモクレン科の落葉高木です。中国南部が原産とされ、校庭、公園、お寺などでよく見かけます。
カンヒザクラが3月末に咲いています。花期は1~3月と言われるので、かなり前から咲いていたのだろうと思います。濃い緋色の複数の花が、枝の先の一点から、花序になって垂れ下がっています。カンヒザクラは、沖縄県で咲く代表的なサクラと言われます。
3月終わり近くに、中国原産のサンシュユ(山茱萸)が、樹全体に黄色い花を咲かせています。葉が出る前に、花序になって鮮やかな黄色の小さな花を咲かせるので、ハルコガネバナ(春黄金花)とも呼ばれます。実はグミににていて赤く熟し、薬用にされてきました。
3月の野菜栽培、のらぼう菜、アシタバなどが収穫期になってきました
3月になり、いままで寒さに耐えていた野菜たちが元気になってきました。東京西多摩出身ののらぼう菜や、八丈島出身のアシタバが、収穫できるようになってきました。越年性の野菜の、エンドウマメやソラマメも、暖かくなり雨にも恵まれ、元気になってきました。
珍しい形の椿の花を見かけました。一重咲きですが、雄しべが変形して、中心部にも花びらがついたような花で、唐子咲きと呼ばれる椿です。花の形が、中国の子供の髪型ににているとして、唐子咲きと呼ばれ、あまり見かけない珍しい品種です。
3月になり、ツルニチニチソウ(蔓日々草、ビンカ・マジヨール)の薄紫の花が咲きはじめました。常緑ツル性の栽培草花で、地面に這って伸び、広がります。花期は3~6月で、薄紫や白の5弁の花を咲かせます。ヨーロッパ原産で、繁殖力が旺盛な花です。
ふと気がつくと、花壇にツクシが顔を出していました。ツクシを見るといよいよ春になってきたと感じます。ツクシが出てきた姿が筆ににているとして土筆、俳句では、春の季語にもなっていてます。食べることもでき、春の代表的な植物だと思います。
先日、大腸内視鏡検査を受けました。受けた後の不注意で体調不良になり、その様子は記事にしました。今回は、大腸内視鏡検査がどのように行われるかについて、受診した経験にもとずいて、書きました。これから受ける方の、参考になれば幸いです。
先日、大腸内視鏡検査を受け、ポリープ切除を、行ってもらいました。その翌日に家に帰ったのですが、食後、めまい、嘔吐ごあり救急車のお世話になりました。その、様子と顛末について書きました。
ナズナは、正月のころに根性葉が、春の七草として食べられます。その後、のびた茎に花や実をつけますが、2月に花が咲き、実をつけているのを見ました。花期は3~7月ごろと言われるので、早い開花が意外でした。実もたくさんついていて、早くから咲いていたようです。
3月にはいり、フキノトウがたくさん生えてきました。これから取れ始める山菜の中でも、一番早く採れる山菜ではないかと思いますが、定番の天ぷらにしていただきました。フキノトウ独特のにがみを味わい、春を楽しむことができました。
道路沿いの花壇で、ゼラニウムのピンクや赤の花が咲いていました。ゼラニウムは四季咲ですが、栽培する地方によっても違うのでしょうが、さすがに1~2月ごろは寒さのため、すこし元気がないようです。でも、これからは暖かくなり、元気を取りもどすはずですね。
散歩の途中、空き地でヤエザキニホンズイセンを見かけました。冬に咲くニホンズイセンかと思ったのですが、よく見ると、花の中央の副花冠の部分にもたくさんの花びらがあり、八重咲でした。白地の花の、中心部の黄の花びらが印象的な可愛いスイセンです。
ヒメリュウキンカの黄色い花が、畑の土手に咲いていました。茎についたハート形の葉の付け根から、長く伸びた花柄の先に咲く直径2~3cmの花の、花びらのようなガク(萼)がきれいです。ヨーロッパからシベリアが原産のキンポウゲ科キンポウゲ属の多年草です。
ご近所の花壇で、ウキツリボク(チロリアンランプ)、の赤い花が咲いていました。ブラジル原産で、花期は5~11月ごろといわれるので、この寒い冬に咲くのは意外でした。最盛期にくらべて少し元気がないようですが、がんばって咲いて楽しませてくれています。
クサギの名前は、葉をちぎると、カメムシのような匂いがすることに由来します。花はユリのようないい香りがして、若葉はたべることができ、秋につく実は草木染にも使われます。冬になると、クサギの枝にガク(萼)がそのまま残り、楽しい姿をみせています。
冬に散歩をしていると、樹にまとわりついたつる性植物のトコロの実を見かけます。トコロは、ツル性の多年草で、7~8月に小さな白い花をたくさん咲かせ、秋に3枚の羽根をつけた実をつけます。その実は、裂けて種が放出しますが、冬もそのまま枝に残っています。
近くのスギ林にコウヤノマンネングサが生えています。コウヤノマンネングサは、5~10cmの高さに育つ大きなコケですが、10m×10mほどの面積で、ほとんど日が当たらない場所に群生し、近くにはヒカゲノカズラも繁殖しています。
蜂刺されに備えてアナフィラキシー補助治療剤を処方してもらいました
昨年の秋、草刈りをしていて、スズメバチに刺されました。アナフィラシーショックが心配でしたが、症状がなく幸いでした。その後、診療所の先生に相談して血液検査をしていただき、アナフィラキシー補助治療剤を処方もらいました。どのようなものか紹介します。
ラベンダーは暖かくなってからだと思っていたのですが、2月に、紫の花が咲いていました。散歩の途中で見かけたので、撮らせていただきました。ラベンダーの中でも、デンタータ系やプテロストエカス系などの系統は暖地では四季咲きになるとのことです。
2月末になり、鳥が食べられ、木の実も少なくなりました。身近に見る、センダンの白い実、イイギリやクロガネモチ、ピラカンサなどの赤いの実などは、すっかりなくなりましたが、なぜか、マンリョウ、ナンテンなど、まだ残っているものも見られます。
2月に、近所でシバザクラ(芝桜)のピンクの花が咲いていました。ときどき雪も降るこの時期、多くはないのですが、それでもしっかりと咲いています。北アメリカ原産で、花期は4~5月と言われますが、枯れたような葉の間から花柄を出して咲く様子は健気です。
よくにた黄色い花が咲く、ロウバイ(蝋梅)とオウバイ(黄梅)の違い
ロウバイ(蝋梅)とオウバイ(黄梅)は、同じような時期に、よくにた黄色い花が咲くため、混乱しやすい樹です。両者の違いは、ロウバイが落葉小高木で透き通った花を咲かせるのに対し、オウバイは落葉半ツル性低木で、6枚の花びらが根元で合着した花を咲かせます。
2月中旬に、セイヨウタンポポの黄色い花が咲いていました。欧米では有用なハーブとして、食用などに活用されていますが、花期が3~5月の在来種のタンポポと違って、周年花が咲き、種をよくつけるため繁殖力が強く、外来生物法で要注意外来生物とされています。
雪が降って積もると、雪景色を撮りたくなります。生活面ではあまり降ってもらいたくない雪ですが、雪によって作られる風景は人を引きつけます。珍しい風景でもないですが、この時期にしか見られない、山の雪景色を載せました。
キダチアロエは、南アフリカ原産で、観葉や薬用として家庭などで栽培されています。肉厚で長く伸び、縁にたくさんのトゲをつけた葉が太い茎に互生して特徴的な姿になります。「医者いらず」とも言われ、火傷や虫刺されや胃腸痛や便秘などに効果があると言われます。
庭にタチツボスミレ(立坪菫)の紫の花が咲いていました。比較的明るい日陰ですが、元気に咲いています。中国南部や朝鮮半島南部、日本全土で自生する、普通に見られるスミレです。多くのスミレの中でも、葉が丸く、花に後に茎が立ち上げるのが特徴です。
イヌマキは、雌雄異株の常緑針葉樹です。主に関東以南で植えられますが、病虫害が少なく、耐陰性があるので育てやすく、庭木、生垣、防風林などで利用されますが、雌株には秋に赤い実がつき、生食できます。近縁種のラカンマキとの違いについても書きました。
ヨシは、もとはアシ(葦)と呼ばれ、スダレなどに利用されて来ました
ヨシは、水辺などに群生するイネ科の植物で、茎が木質化して3m以上になり中空で丈夫なため、葦簀や葦笛などに利用されてきました。平安時代まではアシと呼ばれていましたが、縁起をかついてヨシと呼ばれるようになりました。身近に見るヨシの様子を書きました。
当ブログで取り上げてきた、黒い実をつける植物23種を一覧にまとめました。数が少なく、まとめ方も整っていませんが、今後も、追加修正しを進め、充実させたいと考えています。
2月半ばになり、ハコベの白い花が咲き出しました。春の七草のひとつとして1月ごろから葉を出しますが、いま咲き始めた花は3~4mmの可愛い花で、9月ごろまで咲き続けます。花のあとにつけた実は熟すと種を飛ばすため、近くで群生することが多いようです。
冬まだ寒い2月半ばですが、黄色いナノハナ(菜の花)が咲いています。日当たりのいい道路沿いに鑑賞用に植えられたものや、畑に植えられたものなどで、たくさんの明るい花を咲かせていて、見るひとの心をウキウキとしてくれているようです。
ヒメオドリコソウのピンクの花が咲いていました。シソ科の越年草で、明治中期に日本に渡来したと言われ、寒い時期からピンクの可愛い花を咲かせます。毎年同じ場所で、同じころに咲く花は、楽しみであり、心を和ませてくれるように思います。
細長く薄い葉をつける常緑性シダ植物、イノモトソウ(井之許草)
イノモトソウは、東北地方以南の、日当たりのいい石垣や空き地などで見られる、細長く薄い葉をした常緑性のシダ植物です。地面から伸びた、ほそい針金のような葉柄の先に、細長くて薄い葉が2~3対つきます。鹿の不嗜好性植物で、山の中でもよく見られます。
ヤブソテツは、山でよく見る常緑性のシダ植物です。シダ植物だからでしょうか、鹿などの動物にも食べられず、日陰にも強いからだと思われますが、人工林の下でも育っています。また、常緑植物で形が整っているからでしょうか、観葉植物にもされるようです。
当ブログで取り上げてきた、赤い実をつける植物37種を一覧にまとめました。数が少なく、まとめ方も整っていませんが、今後も、追加修正しを進め、充実させたいと考えています。
寒さが続くなか、匍匐性のローズマリーに薄紫色の小さな花が咲いていました。地中海沿岸が原産地のハーブで、料理の香りづけや、薬用、そして鑑賞用などといろんな活用ができるローズマリー、育てやすいと言われますが、比較的乾燥した土地を好むようです。
寒い冬に、1月から咲いているオオイヌノフグリの青紫色の花です。別名は星の瞳で、ヨーロッパ原産のオオバコ科クワガタソウ属の二年草です。明治の初めに渡来し、いまは日本全土で見られます。よくにたネモフィラとは、花期や花の大きさなどが違います。
ノキシノブ(軒忍)は、直射日光が当たらない樹の幹や枝、石垣やコンクリートなどで良く見られます。薄緑いろをした細長い葉で、すこし肉厚の常緑性ウラボシ科のシダ植物です。花や実をつけず、葉の裏につく丸い形の胞子嚢によって増えます。
マメズタ(豆蔦)は、石、コンクリートや樹などに着生して育つウラボシ科マメズタ属の常緑性シダ植物です。細長い茎が長く伸ばし、丸い形の栄養葉と、へら状の胞子葉をつけます。葉は多肉質で、胞子葉の裏面には、2筋の茶色い胞子嚢をつけます。
チャノキが活躍するのは、5月の茶摘みの時期で、新緑のきれいな葉を提供してくれます。その後、葉を伸ばして秋に白い花を咲かせ、実を落しますが、冬には冬芽をつけて、新しい葉を出す準備をしているようです。この記事では、冬のチャノキの様子を見てみました。
寒くなって山で食べるものが少なくなると、サルが出没して作物を食べますが、キンカンを食べるサルの動画を新しく撮りました。このの猿は、キンカンの実は食べずに皮だけを食べるのですが、今回、どのようにして食べているのかがわかりました。
この冬は寒さが厳しく、どうかと思ったのですが、フキを植えている野に行ってみると、フキノトウが膨らんできていました。毎年この時期にいち早くでてきて、春の味を感じさせてくれますが、今年も期待通りです。これから、どんどん増えるのも楽しみです。
冬のセンダンの樹についた果実について調べました。センダンの果実は、楕円形状の球体で、白~黄色い色をした薄い皮で覆われていて、中には核と呼ばれる木質した内果皮があり、種が入っています。この果実は有毒ですが、鳥によって被食散布されます。
ユーフォルビア ダイアモンドフロスト(ユキハナソウ:雪華草)の白い花
ユーフォルビア ダイアモンドフロスト、別名ユキハナソウ(雪華草)は、メキシコ南部からエルサルバドル原産のトウダイグサ科の非耐寒性の低木です。花期は4~11月と長く、白い苞(ホウ)が花びらにように目立つ小さな花が、樹全体にたくさん咲きます。
タラヨウ(多羅葉)は、「葉書の木」や「郵便局の木」などとも呼ばれ、10~20cmの長さの葉の裏に文字を書くことができます。中国や日本の静岡以西に自生するモチノキ科の常緑広葉樹で、雌雄異株です。花期は4~5月ごろで、10~12月に赤い実をつけます。
1月の野菜作り、カブ、ニンジン、のらぼう菜、エンドウマメなど
雪がちらつく寒い日が続いているので、野菜の成長も足踏みをしているようです。私の畑の手入れも滞っていますが、晴れた日には、その日に使う葉ものの収穫や、草取りや間引きなどを行っています。寒さの中の野菜について書きました。
自宅で収穫したキンカンを使って、甘露煮に挑戦しました。早めに収穫したキンカンなので、まだ青いいろをしているものが多いのですが、なんとか飴色の美味しい甘露煮にすることができたと思います。ここで作った手順や作業の様子を書きました。
家で出た野菜クズなどを、コンポスターで堆肥化して野菜作りに利用しています。ささやかな、エコと言えるのかと思いますが、2個のコンポスターを使い、できた堆肥を数か月おきに畑で使っています。最近できた堆肥の様子などについて書きました。
アシタバは春や秋に元気に葉を出しますが、夏や冬には休みます。冬には葉が枯れたり、しおれて元気がなくなりますが、春に備えて小さな葉がついています。冬の寒さに耐えているアシタバの様子を観察しました。
キンカンは、中国が原産のミカン科キンカン属の常緑低木で、江戸時代以前に渡来したとされます。ジャム、甘露煮や砂糖漬けなどで食べられますが、咳やのどの痛みに対する薬効もあるとされます。我が家のキンカンも実をつけましたが、猿が食べに来たため収穫しました。
ハナユズは一才ユズとも言われ、本ユズと違って若い樹から実がつき、安定して収穫できます。近くの知人宅の庭に植えられいるハナユズにも、毎年たくさん実をつけています。今年もいただいたので、ジャムにし、毎朝ヨーグルトにのせていただいています。
テン(貂)が網戸を登って、吊るしてあった干し柿を食べるところを撮影した動画です。6年以上前に撮ったものですが、1mm×1mmの網目に爪を立てて登り、干し柿を食べるテンの奮闘ぶりをご覧いただけます。
地域タグ:奈良県
1月11日は鏡開きの日です。お正月に来てくれていた年神様もお帰りになったので、神仏に感謝し家族の無病息災を願って、鏡餅を汁粉などにして食べるのが、鏡開きのいわれです。我が家でも、ささやかな鏡開きをしました。
イチイ(一位)は、オンコ、アララギなどとも呼ばれ、雌雄異株の常緑針葉樹です。秋にきれいな赤い実をつけますが、春の黄緑の新緑も魅力的で、公園や庭木などによく植えられています。実は鳥が食べるのを見かけますが、種は有毒なので用注意でです。
キズタ(木蔦)は別名フユズタ(冬蔦)とも呼ばれます、冬の寒さの中で、樹をつたってのびた蔓につく葉が、きれいな緑いろをしています。落葉性のツタ(蔦)にたいして、太さになり木質化するので、キズタと呼ばれます。山で育つキズタの様子を書きました。
ドウダンツツジの冬芽と果実についてかきました。ドウダンツツジは、春にスズランのような可愛い花を咲かせ、秋に真っ赤に紅葉する日本原産の落葉低木で、庭木などによく植えられます。冬に葉を落した樹には、冬芽や開裂した果実が残り、春の準備をしています。
ゴヨウマツ(五葉松)は、盆栽や庭木にされるマツ科マツ属の常緑高木針葉樹で日本固有種です。自然界では、北海道南部、や本州以南の山地の尾根や岩上に分布すると言われます。ここでは、ゴヨウマツの葉の詳細や松ぼっくりについて調べました。
ヤブコウジは十両とも呼ばれ、高さが10~30cmほどになるサクラソウ科ヤブコウジ属の常緑小低木です。赤いきれいな実をつけ、縁起物として正月の寄せ植えなどによく植えられます。名前は、ヤブに生え、実が柑橘類のコウジににていることに由来します。
ナルトサワギクはマダガスカルや南アフリカ原産で、日本では福島県以南でみられるキク科の黄色い頭状花序の多年草で、有毒です。花は1年中開花して繁殖力が強く、特定外来生物に指定されています。日本へは、工事後の緑化植物に混入して移入したと言われます。
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我が家の花壇で、4月から5月にかけて、アヤメ科の花が3種類、間隔をおいて咲きました。昨日は、紫のアイリスが咲きました.。この他に、近所の庭や通りすがりに、ハナショウブ、アヤメ、カキツバタも見かけたので、インターネットで調べて、識別して見ました。
久しぶりに山に行くと、大きな岩の上で育った、つる性のイワガラミ(岩絡み)に青々とした葉がしげり、たくさんの花が咲いていました。イワガラミの花は白く、ガクアジサイによく似たきれいな花です。仲間のツルアジサイ(蔓紫陽花)との違いも調べました。
夕方、開花してピンクのきれいな花を咲かせる様子を、化粧ととらえて、夕化粧と名づけられたと言われますが、ピンクできれいな花だと思います。南米から帰化して雑草化したとのことで、ときどき見かけます。花言葉は、「臆病」、「貞淑」、「美徳」。
ニワゼキショウ(庭石菖)のかわいい白い花が咲いています。アメリカからの帰化植物でアヤメ科の一年草、直径5mmほどのきれいな花です。小さな花なので、うっかりすると見逃しそうなのですが、花言葉は、だれからもよろこばれそうな、「繁栄」、「豊かな感情」。
5月になり、ブルーベリー、ナンコウウメ、ビワなどの実が充実してきました。収穫まではもう少し時間がかかりますが、順調に育っているようです。ほとんど剪定もせず、肥料を与えただけですが。うまく採れれば、ジャムや果実酒、そして生食など、楽しみです。
庭の菊にいくつも泡がついていました。ホタルの幼虫だと聞いていましたが、間違いでアワフキムシ(泡吹虫)だそうです。植物の汁を吸ったあとの排泄物が泡にになって体を覆い、成虫になると出ていくようです。何気なく見ていた泡ですが、いろんな工夫もあるようです。
ミヤマヨメナは、春に咲くキク科の植物です。5月のいま、近くの野で、薄いピンクや白い花が、小さく群生して咲いています。ミヤマヨメナの改良品種にミヤコワスレがありますが、他のヨメナ類(開花時期は7月ころ)とは、開花時期が違うことから、識別できます。
ニセアカシアに、総状の白い花が咲いています。花は蜜源として、材は強度を要する場所で使用され、緑化資材にも使われる価値の高い樹ですが、繁殖力が強いため日本の侵略的外来種ワースト100に指定されています。ここでは、ミモザアカシアとの違いについても触れました。
春は常緑広葉樹も新芽を出し、きれいな姿を見せてくれます。世代交代を象徴するユズリハ、実から油をとったシロダモ、有毒ですが綺麗な花のアセビの新緑時の様子を撮ってみました。それぞれの姿は、人を楽しませてくれるように思います。
いま、道端などで赤っぽい穂が伸びたスイバ(蓚、酸い葉)の花を見かけます。スイバの名前は、葉や茎を食べると酸っぱいことに由来するようですが、春の新芽は山菜として食べられ、ジャムにもされるようです。ただ、シュウ酸を含むため、過食は禁物とのことです。
ハルジオン(春紫菀)は、野原や空き地などでよく見かけます。整った形のきれいな花で、北アメリカから鑑賞用に渡来したものが野生化したようです。繁殖力が強く、全国的に生えているとのことです。よくにたヒメジョオン(姫女菀)との違いも書きました。
サクラ(桜)の花も終わり、新緑がきれいな季節になってきました。山の樹々もいっせいに芽を出し、はち切れるような勢いです。今回は、クヌギ、ブナ、トチノキの新緑の様子を撮ってみました。春の樹々は、時々刻々と変化しているようで、目が離せません。
公園の片隅にシロツメクサ(白詰草)がたくさんの白い花を咲かせていました。シロツメクサの花言葉は、「幸運を運んで」、頼めばいいことがありそうですね。牧草として栽培されていたのが、野生化して増えたとのこと。若葉は食用も可能で、蜜源にも適しているようです。
5月になり、野菜が元気に育ってきました。エンドウマメはそろそろ収穫、ソラマメ、コマツナ、インゲンはもう少し、などなど。この間まで晴れ続きでしたが、一昨日頃からの雨でまた元気が出てきそうです。畑の外では、フキが大きくなり、ミョウガも生えてきました。
4月に元気よく伸びているで、いつも引き抜いている雑草です。名前を調べるとヤエムグラ(八重葎)でした。茎はやわらかで自身を支えられず、葉、茎、実など全身に小さく柔らかなトゲをつけ、物に引っかかって背を伸ばしたり、実を散布して生きているようです。
野原でスズメノヤリ(雀の槍)を見つけました。別名は、スズメノヒエ(雀の稗)、キツネノタバコ、シバイモなどとも呼ばれるそうです。細い茎の先に、丸っぽく、茶色い穂をつけているので、一目でわかります。名前は、大名行列で使われた毛槍のように見えるため。
クンシラン(君子蘭)が咲きました。いままでは、葉を見るだけだったのですが、今年はオレンジのきれいな花が咲きました。一昨年、一つの鉢に生えていたクンシランを株分けし、土を替え、肥料をあげたのが良かったのでしょうか、今年は咲いてくれました。
シロヤマブキ(白山吹)の白い花が咲いています。冬に葉を落とし、黒い実をたくさんつけていた1mほどの樹に、大きさが4cmくらいで、4枚の花びらの白い花です。ヤマブキと同じバラ科で、花はヤマブキににているとされますが、シロヤマブキ属になります。
タネツケバナ(種漬花)は、水田近くなどの湿っぽい場所でよく見かける野草です。名前は、春、稲の種を水に漬けて準備するころに花を咲くとに由来するそうです。白い小さな花の後に、上向いた細い鞘の実をたくさんつけ、触れると種を勢いよく飛び散らします。
近くの広場の藤棚で、白い藤と紫の藤が満開になってきれいです。近寄ると花粉の香りと、虫たちが飛び交う羽音でにぎやかです。近くの山でも、高い樹の上から垂れた藤の枝にたくさんの花がついていて、春真っ盛りを実感させてくれています。
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