ボンボリのような白い花が連なるキノクニスズカケ(紀国鈴懸)

ボンボリのような白い花が連なるキノクニスズカケ(紀国鈴懸)

キノクニスズカケは紀伊半島南部だけに自生する固有種で、オオバコ科の多年草です。9~10月ごろに、葉の腋にボンボリのような丸い花序になって白い花を咲かせます。樹高30mになるスズカケノキに較べて、草丈は

2024/12/01 06:58