明日から阪神戦。選手の入れ替えなさそう。佐々木離脱から、矢野や上本、田中がスタメン、おかしくなった。攻撃力落ちる。 演技力ないのにキャストに捻じ込まれ、作品を台無しにされているような感じ。見たい役者はいるのに演出(采配)と配役(選手起用)がちぐはぐ。
カープと野球がいつのまにか生活の中に。カープや野球を通して日々感じたこと見つけたことをお届けします。
大相撲初場所、照ノ富士が4場所ぶり9度目の優勝。強い人がいる場所は引き締まる。今季、圧倒的に強かった山本由伸がいなくなって寂しくなる。ケガで稽古が十分できなかった照ノ富士、場所中に戦いながら調整していく見事さも感じた。メジャーでの黒田をふと思い出す。
3月に京セラドームで行われる欧州代表との強化試合。田村俊介が日本代表メンバーの最終候補に。昨年、1軍での出場はわずか10試合の田村。ちゃんと見ていてくれる人はいる。井端監督、お目が高い。新井さんも見習うように!
1月14日と21日、赤松真人さんが「Changeの瞬間~がんサバイバーストーリー」というラジオ番組に出演。第一声の声がなんとも素敵。 番組のサイトにYouTubeもアップされているので、赤松さんの声のみならず、お姿も見られます。よろしければぜひ。
あと1週間あまりで春季キャンプ。オフ期間の野球選手のメディア出演もそろそろ終わり。1月21日放送の「ジャンクSPORTS」では、森下暢仁の「マツダスタジアムのビジター用ロッカールームには浴槽がない」には、またもビジター軽視のマツダイズムを見せられた。
1月18日、新井さんは今年も護摩行へ。もう20年目。護摩行やるのは本人の自由。でも、イチローや大谷翔平は護摩行するだろうか。野球が上手くなるためにほかのことをやるだろう。と、護摩行する野球選手を遠目に見ていたが、今日は「新井さんならいいか」と思った。
1月19日、黒田と谷繁さんが野球殿堂入り。黒田も、通算3021試合出場の谷繁さんも丈夫な身体あってのこと。30代でメジャーに移籍、この年齢でドジャースとヤンキースのローテを守った。大卒で200勝投手というのも稀有。黒田はもっと評価されていいと思う。
1月16日、12球団監督会議後のインタビューで新井さんは「開幕後もいろんな選手にチャンスをあげたい」。ベテラン優遇の昨年を経て、やっと若手への舵取りか? しかし、秋季キャンプでの「俺は好き嫌いで起用しない」宣言のブレを感じた昨年。鵜呑みにできない。
初の黒人メジャーリーガー、ジャッキー・ロビンソンを描いた映画「42 ~世界を変えた男」を見た。当時、逆風の中、プレーヤーとして活躍し、リスペクトされたロビンソンも素晴らしかったけれど、その道を作ったドジャースのGM、ブランチ・リッキーも素晴らしかった。
自主トレ中の秋山は「契約が切れるのは怖い。必要とされるような結果を出さないといけない」。NBPの新人研修で藤川球児さんの講義を聞いて、「一度しかないプロの世界、自分の悔いがないようにやらないといけないと思った」という常廣。ともに期待が増すヒリヒリ感。
ソフトバンクにFA移籍した山川穂高の人的補償が和田毅というニュース。もしこれが本当だったとしたら衝撃、という記事を数時間前アップしましたが、先ほど人的補償は和田ではなく、西武に移籍するのは甲斐野央との発表があったという記事が。取り急ぎ訂正いたします。
ソフトバンクにFA移籍した山川穂高の人的補償に和田。有原航平の10勝に続き、8勝をあげ、先発ローテの柱だった。しかも、42歳にして、メジャーから復帰した2016年以降、急速がアップしているという伸び盛りなのに、プロテクトから外れていたなんて。衝撃。
能登半島地震後の政府、緊張感ない、対応遅い。ここまで他人事のように見えることあったかと思うほど。政府は選挙で選ばれたもの、国民にも責任がある。今回の動きを見ておくことは義捐金以外に私たちにできること。で、球団の運営権がない野球ファンにできることは?
1月5日、オリックスにFA移籍した西川龍馬の人的補償が日高暖己に決まる。今年2年目の19歳、1軍出場なし。打者(しかも主軸)がいなくなり、投手をとる。いい投手は何人いてもいいけれど、いい打者も何人いてもいい。ほんとに投手が好きなのね、カープ。
昨季の野村は防御率1点台も途中から登板がなかった。玉村と遠藤も好投した翌日に登録抹消。好調の波をあえて消すベンチ。 野村は「今年、死ぬ気でやります」。死ぬ気じゃなく生きるためにやって。奨成も本気で野球がやりたいなら、護摩行の前にやることがあるだろう。
「ブログリーダー」を活用して、azukimonacaさんをフォローしませんか?
明日から阪神戦。選手の入れ替えなさそう。佐々木離脱から、矢野や上本、田中がスタメン、おかしくなった。攻撃力落ちる。 演技力ないのにキャストに捻じ込まれ、作品を台無しにされているような感じ。見たい役者はいるのに演出(采配)と配役(選手起用)がちぐはぐ。
7月6日、巨人戦(東京ドーム)、2対3。6回、中村奨成の4号同点ホームランでカープの40イニング無得点はストップ。ルーキー佐藤の負けを消す。8回、森浦1失点も、9回、大勢から菊池が逆転の2点タイムリー。ただ、これで打線のテコ入れが引き延ばされる懸念。
7月5日、巨人戦(東京ドーム)、12回延長、0対0。3試合連続無得点。昨日に続き投手戦。先発もリリーフも互いに譲らなかった。打者は譲ってばかり。打順も、1番末包、6番菊池、7番モンテロ、凸凹。もはやベンチの意図がわからない。奮闘している投手陣に失礼。
7月4日、巨人戦(東京ドーム)、1対0。森下と山﨑のヒリヒリした投手戦。それに比して、ヒリヒリ感の足りないカープ打線、ヒリヒリ感がまったくないカープベンチ。完封負けした昨日と同じスタメンで今日も完封負け。8回、代打キャベッジの8号ソロが決勝打に。
7月3日(木)、ヤクルト戦(マツダスタジアム)、0対5。今季11度目の完封負け。森、6回5失点。ヤクルトのドラ1・中村優斗がプロ初勝利。両チームとも同じ9安打なのに、カープのチーム打率はリーグトップなのに無得点。途中出場の秋山が通算3002塁打達成。
7月2日、ヤクルト戦(マツダスタジアム)、2対1。大瀬良3勝目。49日ぶりの勝利。1回、並木に先制ホームランを打たれたときは、またか~というい気持ちになったが、気がつけば8回1失点。3回、中村奨成の逆転2ランが大きな一打に。追加点ないまま、逃げ切る。
7月1日、ヤクルト戦(マツダスタジアム)、延長12回、2対2。同点の9回、菊池と矢野に代打なし、調子の悪い代打秋山で3アウト。11回、今日ホームランの坂倉にバントサイン。今日に限ったことではないが、攻めないカープ采配、ほとほとつまらない。負けて当然。
6月29日、中日戦(バンテリンドーム)、1対2。カード勝ち越し。ドラ2の佐藤柳之介がプロ初登板初勝利。6回2失点。ストライク先行、打たれたヒットは2本だけ。落ち着いた佇まいで、上本、會澤でスタメン組むベンチへのどんより感を忘れさせてくれる投球だった。
6月28日、中日戦(バンテリンドーム)、1対2。6回、小園の2点タイムリーで逆転。玉村、6回途中2失点で4勝目。6回、無死1塁2塁、見事な中﨑の火消し。9回、ホームスチールという奇襲に冷静に対処したハーンと石原らに拍手。変革をさぼるベンチには冷視線。
6月27日、中日戦(バンテリンドーム)、3対2。リーグ戦再開は黒星スタート。12安打なのに。3回まで取られたり取ったり、今日はルーズベルトゲームかと思われたが、そこでパッタリと止む。森下フォア4コで球数かさんで、5回3失点(自責2)、リズム作れず。
明日からリーグ戦再開、バンテリンドームで中日戦。ローテ再編で、土曜の床田が火曜に。カード頭はエースが担当。久保が1軍合流。ファームで打率3割超えの林の昇格は見送られた。守備固め多すぎ問題は一向に解決されない。林の守備が計算できれば違う道も開けたのか。
日ハム戦で初北海道のファビアンとモンテロ、「美味しいものを食べたい」と楽しみにしていたそう。味わえたかな? 2年前、上本が「北海道は美味しいものが沢山あるのでそれも楽しみ」と言ってたときは「旅行じゃないんだから」とツッコみたくなったのにこの違いは何?
今日のNPBの公示、やっぱり野手の入れ替えなし。小園、坂倉、末包らが主力となったものの、世代交代とは到底言えない控えベンチ。またこの状態が続くのか。パ・リーグの打者はどんどん振ってくるので点を取られても楽しい交流戦。迫力ないリーグ戦に戻るのが寂しい。
6月22日、楽天戦(マツダスタジアム)、5対2。交流戦最終戦、9勝9敗(勝率5割)で終われた。2点ビハインドの4回、2アウト満塁で、森に代打・中村奨成。走者一掃の逆転3点タイムリー。7回、2アウト満塁で、坂倉が2点タイムリー。ショート矢野が2失策。
6月21日、楽天戦(マツダスタジアム)、8対3。大盛の先頭打者ホームラン、フォビアン連続2ラン、菊池3ランと大量援護で、床田5回1失点、7勝目。7点リードの6回に島内、5点リードの9回に栗林、大量リードでも勝ちパターン。勝っているのにどこか危うい。
6月20日、楽天戦(マツダスタジアム)、0対4。1回、末包のダイレクトキャッチが認められない不可解な判定が。誤診を晴らすべく打ち勝ってほしかったが完封負け。ホークス戦で大敗したスタメンのまま。9回、菊池と矢野に代打出すなら最初から攻撃的なオーダーを。
6月19日、ソフトバンク戦(マツダスタジアム)、2対16。打線も大関に抑えられていたが、投手が二千級だった。ドミンゲス、5回6失点。益田も長谷部もイニング跨ぎ。1回は抑えても、2回目までもは難しかった。大差で負けた中、5回、奨成の2ランだけが光った。
6月19日(水)、ソフトバンク戦(マツダスタジアム)、8対4。3日前、7点リードから逆転負けした日ハム戦だったが、今日はカープが4点差をひっくり返した。6回、ファビアンの満塁ホームラン! 5回からイニング跨ぎでリリーフした高橋に4年ぶりの勝ち星!
6月17日、ソフトバンク戦(マツダスタジアム)、0対2。スタメン見て固まる。1番大盛、2番田中、8番矢野。スタメンマスクが石原から坂倉に変わっただけ。1回の近藤の先制2ランだけだった。玉村6回2失点、打たれたヒットは3本だけ。カープは大盛の2本だけ。
エスコンフィールド、球場にいたわけではないのに臨場感があって楽しかった! 日ハム戦での岡本の無失点劇。大盛1番・田中2番をさらに超える、上本スタメン1番起用という「いつメン化」再発の衝撃などなど。先週の交流戦で記憶に残ったこと、あれこれ書きました。
7月7日の中日戦、NHKの中継では七夕にちなんで、選手の「願い事」も紹介。こういう企画は以前もあったが、これが選手様々で、「優勝」一択じゃないところが面白い。身体あってのこと、健康ももちろんですが、プロ野球選手ならば、「優勝」と言ってほしいです。
7月7日、中日戦(バンテリンドーム)、2対1。カード3連敗。4安打、4安打ときて、今日3安打。圧倒的に打ててない。玉村は6回1失点と好投。2番奨成、3番二俣も機能せず。5回、堂林の犠牲フライで無得点は阻止。栗林、制球乱れて、板山にさよならタイムリー。
7月6日、中日戦(バンテリンドーム)、2対1。今日も4安打。エラーがらみで1点取り、無得点は免れる。このつまらなさ、開幕序盤を思い出す。9回、不調のマルティネスから1アウト2塁3塁、代走・羽月がスタンバイも、代打松山サードファウルフライでホーム封殺。
7月5日、中日戦(バンテリンドーム)、2対0。今季14度目の完封負け、17度目の無得点。中日戦では11試合中7度目、異常。西武の隅田に続き、高橋にマダックス達成される。野間4番のオーダーは不発。二俣、奨成がヒットを打っても、堂林が空振り三振で消す。
7月4日、阪神戦(マツダスタジアム)、7対5。カード3連敗阻止。スタメンの並びを変えて打線が動いた。1回、矢野先制打。直後に、アドゥワ3失点。4回5回で同点にこぎつけ、8回に勝ち越し劇。代走羽月が2盗3盗、暴投でホームイン。堂林と代打二俣が追加点。
7月3日、阪神戦(マツダスタジアム)、1対2。負け越し決定。5回、佐藤の悪送球で菊池が3塁到達、矢野3塁打で同点に。しかし、6回、エラーを取り返す佐藤の5号ソロ。九里6回2失点。佐藤のホームラン2本だけで負ける。カープは大竹に2安打ぽっきり。
7月2日、阪神戦(マツダスタジアム)、10回延長、0対3。森下と才木の投げ合い。ロースコアの予想を超える今季13度目の完封負け。森下8回無失点。3者連続3球三振も達成。才木より長くマウンドに立ったが、ことごとくチャンスを潰す打線。負けフラグが満載。
6月30日、「石橋貴明のGATE7」(TBSラジオ)で珍しく首位カープの話題が。カンニング竹山さん「優勝、広島ありますよ」。ナイツ塙さん「新井監督っていいなと思いますよ。今年の広島はソツがない、いやなバッターばっかり」と高評価。マジか~。勝てば官軍?
6月30日、巨人戦(東京ドーム)、3対2。負け越し。これが限界領域なのか? 3試合とも2点どまり。玉村初回5安打3失点は痛かったが、リリーフ陣はゼロを死守。何度もカープ打線にはチャンスはあった。2回と9回、満塁で無得点。6回の満塁も追加点取れず。
6月29日、巨人戦(東京ドーム)、1対2。大瀬良とグリフィンの投手戦。大瀬良は球団歴代2位の34イニング連続無失点。2回、二俣と矢野で1点先制。8回までこの2安打のみ。8回、島内で同点に。9回、いつもの不意をつくような菊池のホームランで勝ち越した。
6月28日、巨人戦(東京ドーム)、3対2。延長10回、サヨナラ負け。丸の5号ソロで終幕。丸は首位打者に。同い年の菊池、田中らとの差を感じる。昨日、しぶとくもぎとったサヨナラ勝ちは今年3本の指に入るゲームだったが、打撃面での体力のなさをひしひし。
6月27日、ヤクルト戦(マツダスタジアム)、4対3。3連勝。9回裏、上本がレフト前ヒット。石原が田口から、これでもかこれでもかとファウルで粘り、13球目がフォア。石原の何とかしようとした打席を目の前で見ていた坂倉がレフト前ヒットで、サヨナラ勝ち!
6月26日、ヤクルト戦(マツダスタジアム)、5対1。2連勝。末包が左太もも裏の張りが取れず、登録抹消。こわさ半減のカープ打線のはずが、秋山、野間、上本ら30代が賑々しく活躍。坂倉の4号ソロも。九里、7回1失点(自責ゼロ)で4勝目。ヤクルト不発。
6月25日、ヤクルト戦(マツダスタジアム)、3対0。森下、91球で完封、マダックス達成! 森下は猛打賞も。しかし、5回まで打線は無得点。今日も我慢比べの試合になるのかと思われた6回、ショート長岡の落球で1点先制。さらに、會澤タイムリーで2点追加。
6月23日、中日戦(バンテリンドーム)、2対1。また我慢比べの試合。玉村、6回1失点。6回、石原の同点犠牲フライで玉村の負けが消えた。よかったことはそれくらい。8回、2死1塁2塁で矢野に代打なし。ベンチは点を取りに行きませんというメッセージを出した。
6月22日、中日戦(バンテリンドーム)、1対3。大瀬良7回無失点。中日にほぼチャンス与えず。防御率0.87。神々しく見えてきた。4回、末包が先制の6号2ラン。9回、矢野のタイムリーで3点目。制球の定まらない栗林、ヒヤヒヤさせたが、20セーブ目。
6月21日、中日戦(バンテリンドーム)、1対0。今季12度目の完封負け(15度目の無得点)。床田と髙橋宏斗の投手戦=ロースコアゲームは予想できたが、予想を裏切らないカープクォリティ。中日戦での無得点は6度目。床田カリステの6号ソロで1点取られただけ。
明日からリーグ戦再開。唯一負け越している中日戦。ローテ再編で床田が金曜先発に。髙橋宏斗とロースコア合戦になるのか否か。6月19日、佐藤が登録抹消。上本が1軍復帰の模様。田村、久保、佐藤、これからのカープを担ってほしい選手が皆いなくなる。二俣は残った。
2024年の交流戦、ベルーナドームで観戦したことが一番のトピックスでした。森下1イニング5失点、 隅田に完封負け。稀にみる見どころない試合。それでも、球場という空間は十分に楽しんだ。その楽しみの一つが、どの選手のユニを着ている人がいるかを見ること。
今年の交流戦のトピックスは、ソフトバンクにストレート負け、眩しかった若ハム打線、ロッテ戦で大瀬良がノーノー達成、ベルーナドームで西武戦観戦、 延長戦を二俣のヒットを皮切りに制した楽天戦。ソフトバンク戦の森浦三者連続3球奪三振やハーンの安定感もね。