▲入口でお客さんを出迎えるたまピー▲わーい!ポーズをとってくれた▲国道沿いで車に手を振る唐ワンくん&ちぃたん☆▲この2体が唐津市内で共演するなんて予想してなかったいい意味で予想を裏切ってくれたフリーダム犬&暴君妖精▲さっそく撮影タイム!ちぃたん☆はたまピーの頭が気になる模様▲すてきな共演だねっ!▲お客さんに貰ったお菓子をくわえるちぃたん☆▲2011年彦根の唐ワンくん&ゴーヤ先生&わたるを思い出して泣いた(嘘)▲ベ...
うらたつきがお届けする節約志向の鉄道旅ブログ。 旅行・観光情報を中心に、乗り物&ゆるキャラ情報も掲載しています。 役に立つ旅情報があれば、遠慮なくマネしてください。 一緒に旅への熱き思いをシェアしましょう!
1991年福岡生まれの旅人兼クリエイター。 2009年にYouTubeで発信者デビュー後、Twitter・ブログを併用しながら旅の魅力を伝えている。 幅広い視野を持ち、台湾・東南アジアでの取材も精力的に行う海外鉄。 ★マスコット「そう太」もどうぞ可愛がってください!スポーツが大好きなコツメカワウソの男の子です。
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福津市内をポタリング中、JR福間駅周辺でED76-81号機に出くわしました。あれだけ走っていた「国鉄型電機」も今や少数派です。残り少ないED76やEF81を見るたびに、常々カメラや動画機材を向けてきました。この日だって例外じゃありません。くだんの貨物列車はそのまま福間駅に停車しました。ここで数分の運転停車をはさみ、スピード面で格上の特急列車を先に通します。遅れて駅に着くと、貨物列車はまだ停車していました。今や希少...
地域タグ:福津市
現役晩年の大道コーチみたいに、讀賣でもう一度輝けると信じていましたが、やはり衰えには抗えなかったか...一年で力尽きました。2000本安打にあと一歩二歩及ばずでした。この終わり方が良かったのかどうかは、マッチが決めたことですし、僕ら素人がどうこう言うことではありません。それでも確かに言えるのは、松田宣浩という野球人が、日本中の野球ファンに大きな夢と希望、そして熱い情熱を与えてくれたこと。これだけは忘れち...
【韓国ホテルガイド】Athene Motel(光州広域市西区)―うれしい朝食付き!
食事に金をかけたくないとき、朝食つきのホテルは重宝します。しっかり食べてチェックアウトすれば、その後の旅路は元気にやっていけるというものです。言葉が通じるならともかく、通じない国での朝食は、ホテルと街中とで難易度が変わってきます。僕はまだハングルに不慣れですから、韓国での旅行時は、朝食つきのホテルを優先的に予約しています。韓国南西部・光州に一泊したときのこと。市街地にあるAthene Motel(アテネモーテ...
地域タグ:韓国
宮若ふるさと祭2023(2=完)―追い出し猫サクラ&タマの会場まわり
宮若市に秋到来を告げるイベント「宮若ふるさと祭」が、4年ぶりに開催されました。このイベントに欠かせない存在といえば...そう、追い出し猫です!イベントフィナーレが近い14時半、休憩を終えた追い出し猫「サクラ」が会場に戻ってきました。妹分のタマも一緒です。まずはサクラの様子から追ってみましょう。福岡発のご当地特撮「ドゲンジャーズ」でおなじみ、ローカルヒーロー「ビンチョウファイヤー」と合流して、さっそくミニ...
地域タグ:宮若市
それにしても、今年の猛暑はなかなかハードでした。それが過ぎれば、いよいよイベントの季節が到来します。着ぐるみ活動がしやすくなるせいか、マスコット系イベントが集中して催されるのも、だいたい秋ごろです。猛暑がひと段落してまもない9月23日、福岡県宮若市で4年ぶりに「宮若ふるさと祭」が開催されました。これに合わせて、追い出し猫4体が登場するとのこと。さっそく見に行ってきました!撮影日:2023年9月23日...
地域タグ:宮若市
【2023年9月】関釜フェリー「はまゆう」乗船記(釜山→下関)
日本と朝鮮半島を結ぶ航路として、戦前からの長い歴史を誇る関釜航路。現在は日系の関釜フェリーと、韓国系の釜関フェリーによる運航が行われています。近年、フェリー会社が続々とキャラクター戦略を打ち出しているのは、船旅ファンならばご存知でしょう。阪九フェリー「ふねこ」のように、リピーター増に一役買っている「成功例」も見られます。その流れに乗ってか、2021年、関釜フェリーに新キャラクターが誕生しました。ロゴマ...
地域タグ:韓国
【施設紹介】下関港国際ターミナル(山口県下関市)―朝鮮・満州への玄関口は今
今回お届けする「下関港国際ターミナル」は、JR下関駅から徒歩5分という好立地にあります。下関駅からペデストリアンデッキを歩けば、地平に一切降りることなく、さらに横断歩道を一切渡ることもなく、ターミナルに至ることができます。とても便利ですね。戦前運行されていた「関釜航路」には「鉄道連絡」があったそうですから、船~鉄道間の連絡が良いのは、80年前も今も同じなのでしょう。▲下関港国際ターミナル全景国際ターミナ...
地域タグ:下関市
関釜フェリーはまゆうのキャラクター「かん太」「ぷうちゃん」が可愛すぎる!
下関と韓国釜山を結ぶ航路として、古くから親しまれている関釜航路。現在では関釜フェリー(日系)・釜関フェリー(韓国系)による共同運航が行われています。阪九フェリーの「ふねこ」を筆頭に、フェリー会社がこぞってマスコットを生み出している中、関釜フェリーにもオリジナルキャラクターが誕生しました。その名も「かん太」「ぷうちゃん」という、かわいいトビウオの兄妹です。▲関釜フェリー「はまゆう」かん太&ぷうちゃん...
地域タグ:下関市
【2023年9月】関釜フェリー「はまゆう」船内紹介(釜山~下関)
日本と朝鮮半島を結ぶ海上航路として、長きにわたり親しまれている関釜航路。現在は日系の関釜フェリー(はまゆう)と、韓国系の釜関フェリー(ソンヒ)の2隻による共同運航が行われています。今回は関釜フェリー「はまゆう」の船内についてご紹介します。日系ということもあり、船内設備は国内航路とほぼ同じです。国際フェリー初心者でも、安心して利用できるのではないでしょうか。▲釜山港に停泊中のはまゆう目次1 4甲板 1-1...
地域タグ:下関市
JR沿線ちくごマルシェに筑後のゆるキャラ登場!はね丸地味に6年ぶりじゃん
9月16日、JR博多駅改札前で「JR沿線ちくごマルシェ」が催されました。これに合わせて、鹿児島本線沿線からご当地キャラクター数体が登場するというので、さっそく見に行ってみることに。筑後のみんな、よっすー。10時半に会場入りすると、すでに大勢の来場者や利用者で賑わっていました。動線の邪魔にならないように待つこと数分、まずは大牟田市マスコット「ジャー坊」が出てきました。▲ジャー坊(大牟田市)現在、福岡県内のご当...
地域タグ:博多区
【旅行記】ムグンファ号に乗りまくる韓国旅2023 3日目(完)―朝の下関をぶらり
韓国鉄道の旅を無事に終えた僕は、下関行きの関釜フェリー「はまゆう」で帰国の途につきました。可愛いマスコットや美味しいカレーを満喫したところで、少し早めに就寝して翌朝の到着に備えます。船内中がまだ寝静まっている頃、船の動きが止まりました。そして続けざまに「ジャラジャラジャラ!」と轟音が聞こえてくるではないですか。どうやら下関沖に到達したようです。税関・イミグレーション・港湾施設の都合上、はまゆうは沖...
地域タグ:下関市
【旅行記】ムグンファ号に乗りまくる韓国旅2023 2日目(2)―釜山でお土産探し
光州を出発後、散々な目に遭いながら釜山に戻ってきました。これにて韓国鉄道の旅は終了です。ここから帰国モードに切り替え、下関行きの関釜フェリーに乗るべく、釜山港国際ターミナルに向かいます。乗船時間はまだ先ですが、余裕をもってチェックアウトしようという魂胆です。目次1 関釜フェリーのチェックイン13時からOK!2 値上がりした南浦洞のシアホットク3 ロッテ百貨店でゴージャス体験4 関釜フェリー「はまゆう」に乗...
地域タグ:韓国
【旅行記】ムグンファ号に乗りまくる韓国旅2023 2日目(1)―裏目に出すぎだろ
置き換えが進むKORAILムグンファ号を乗り継ぎながら、韓国南部を一周する旅。2日目は光州の「Athene Motel」から始まります。この日は光州駅から9501系「通勤列車」(通称:光州シャトル)に乗車後、光州松汀駅での乗り換え時間を利用して、松汀神社を訪問。それから湖南線を北上して鳥致院駅に向かい、駅前にある店でチャジャン麺を食べてから、京釜線で釜山に戻る予定です。もうちょっと時間があれば、光州事件ゆかりの地や、光...
地域タグ:韓国
【旅行記】ムグンファ号に乗りまくる韓国旅2023 1日目(2)―慶全線を乗りとおす
2023年9月、5年ぶりに韓国を訪れました。今回のおもな目的はKORAILムグンファ号の乗車です。昼食を済ませ、釜田駅から順天行きムグンファ号1943列車に乗車します。この日のゴールは、ホテル最寄りの光州松汀駅です。先はまだまだ長い!目次1 高速化された慶全東線(釜田~順天)2 順天駅前で暇つぶし3 ローカル色濃い慶全西線(順天~光州松汀)4 光州地下鉄に初乗車5 ラブホ色残る「ATHENE MOTEL」に一泊高速化された慶全東...
地域タグ:韓国
【旅行記】ムグンファ号に乗りまくる韓国旅2023 1日目(1)―5年ぶりの釜山
2023年5月、ついに新型コロナウイルスの水際対策が全廃されました。これまで所定回数のワクチン接種者を除き、帰国前のPCR検査・陰性証明取得が義務付けられていましたが、これも廃止されたことで、「アフターコロナ時代」が到来したといえます。とはいえ、2019年以前に比べると海外渡航のハードルは上がりました。極度の円安は言うまでもなく、航空券が一向に値下がりしないのですから。それでも航空券の動向を追い続けていると、...
地域タグ:韓国
今年もイオンモール福岡で「三重県フェア」が開催されました。前回に続き、三重県内のご当地キャラクターが登場するというので調べると、桑名商工会議所のマスコット「ゆめはまちゃん」も来ることが分かりました。おっ、初見じゃないですか!じつは2020年夏、ゆめはまちゃんネタを求めて桑名に行ったことがあります。ただ商工会系のキャラですから、街中を歩いてもそう簡単に登場するわけではなく、ついに無収穫のまま後にしました...
地域タグ:粕屋町
9月初頭の恒例行事、宗像高校・中学校体育祭が開催されました。今年のテーマは「全進」。久しぶりに母校体育祭の熱気を感じようと、さっそく見に行ってきました。...というのはタテマエで、本当の目的は学食です。こういった一般開放のときを利用して、母校の味に舌鼓を打つのが、僕にとっての楽しみになっています。▲今年の体育祭テーマは「全進」体育祭会場の学校グラウンドには、正午前に到着しました。学食に直行しても面白く...
地域タグ:宗像市
旧枝光本町電停を起点に、西鉄枝光線の線路跡をたどってきました。ホームが残る荒手電停を過ぎると、線路跡は築堤もそのままに残っています。▲橋台が残る▲築堤と橋台が残る築堤の終端部に到達すると、そこには小さな橋台と古い地図看板がありました。どうやら廃止前に設置されたものらしく、地図中には枝光線もしっかり書き込まれています。ここから小高い山を越え、戸畑区に入っていきます。線路跡は面影を失い、どこを通っていた...
地域タグ:八幡東区
西鉄北九州線の一部を構成していた「枝光線」は、1985年の廃止から40年近い現在もなお、当時の面影を断片的に留めています。専用軌道が大半を占めていた関係で、廃線跡をたどるのは容易です。今回はスペースワールド跡地に近い旧枝光本町電停を起点に、戸畑方面を目指し歩いてみました。いったいどれだけ痕跡が残っているでしょうか?▲踏切跡(枝光線は手前を横切っていた)枝光線は本線の中央町電停と、戸畑線の幸町電停を結んで...
地域タグ:八幡東区
閉園間近のスペースワールドを横目に...行き交う列車を激写!
2017年末をもって閉園するテーマパーク「スペースワールド」最寄りのJRスペースワールド駅で、行き交う列車の様子を収めていきます。列車を収めるだけでは面白くないので、今回は駅構内の風景も少しだけ被写体にしてみます。さすがはテーマパーク名を冠するだけはあって、すぐ真横にはスペースワールドのアトラクションがそびえています。そのため、時折絶叫マシン「ヴィーナスGP」の轟音が聞こえてきます。この「ヴィーナスGP」は...
地域タグ:八幡東区
園内のレストラン「アースカフェ」で昼食を平らげ、少し腹も膨れたことですし、引き続き閉園前々日のスペースワールドをめぐっていきます。観覧車の近くへとやってきました。この辺りはスペースワールドの中でも一番西側のエリアにあたります。近くには同園ランドマークのスペースシャトル原寸大モデルもあります。スペースシャトル(原寸大モデル)と絶叫マシン「ヴィーナスGP」の近くまで来ました。これでようやく、スペースワール...
地域タグ:八幡東区
九州を代表するテーマパークとして永らく親しまれてきた「スペースワールド」が、2017年12月31日のカウントダウンイベントを最後に閉園しました。今回は閉園を惜しむ来場者で賑わうという、12月末のスペースワールドに訪れました。私はこれまで、2002年と04年頃に訪れたことがあります。つまり、10数年ぶりの来園ということになります。子供心ながらに、絶叫マシン「タイタン」が凄まじいぐらいに怖かったのを覚えています。最終日...
地域タグ:八幡東区
まつり八幡東2023(2=完)―令和時代にラッキー&ヴィッキー復活!
まさか令和の時代に、スペースワールドのマスコットが復活するなんて、誰が思ったでしょうか。どんなに難しい現実が待っていたとしても、小さな熱意がひとたび集まれば、夢はかなうものです。わっしょい百万夏まつりに続いて、まつり八幡東2023にもラッキーラビット&ヴィッキーラビットが「宇宙から」招待されました。この令和時代に、2体はどんなインパクトを見せてくれるでしょうか?▲ラッキー&ヴィッキー登場を待ち望むファン...
地域タグ:八幡東区
北九州市八幡東区のイベント「まつり八幡東」が開催されました。八幡東区内の山笠7基・ねぶたが一堂に会する「まつり大集合」やステージイベントなど、来場者を楽しませる内容がめじろ押しのなか、とくに注目を集めたものがあります。それがラッキーラビット&ヴィッキーラビットの登場!2017年に閉園したスペースワールドのマスコットだった2体は、多くの人に惜しまれながら、閉園とともに「宇宙へと帰って」いきました。あれから...
地域タグ:八幡東区
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▲入口でお客さんを出迎えるたまピー▲わーい!ポーズをとってくれた▲国道沿いで車に手を振る唐ワンくん&ちぃたん☆▲この2体が唐津市内で共演するなんて予想してなかったいい意味で予想を裏切ってくれたフリーダム犬&暴君妖精▲さっそく撮影タイム!ちぃたん☆はたまピーの頭が気になる模様▲すてきな共演だねっ!▲お客さんに貰ったお菓子をくわえるちぃたん☆▲2011年彦根の唐ワンくん&ゴーヤ先生&わたるを思い出して泣いた(嘘)▲ベ...
ジャッキー・チェンの代表作『ポリスストーリー/香港国際警察』のロケ地めぐりをはじめてから、数時間が経ちました。いよいよ今回最後となる、訪問3か所目に向かいたいと思います。映画冒頭のバスジャックに着目しながら、ここまで行動してきました。悪役クーン一味を乗せたバスは最後、先回りしたジャッキー扮するケビンによって止められます。これから向かうのは、バスを止めるシーンが収録された場所です。▲ここまで徒歩は無茶...
ジャッキー・チェンの代表作『ポリスストーリー/香港国際警察』のロケ地めぐりは、いよいよ訪問2か所目に突入しました。これから向かうのはMTR石門駅から徒歩圏内にある、こちらも冒頭のバスジャックシーンに登場するロケ地です。▲屯馬線の石門駅で下車!これが今回訪問したロケ地のヒントだ天気予報は一日中くもりのはずですが、それにしても空暗すぎない!?駅を出て歩き出すと、嫌な予感は的中しました。雨がポツリ、ポツリと落...
ジャッキー・チェンの代表作『ポリス・ストーリー/香港国際警察』(警察故事)の公開から、今年でちょうど40年になります。ジャッキーの体を張ったアクション・スタントの数々は、いまもなお色あせていません。そんな警察故事のロケ地といえば、九龍・尖沙咀にある「永安広場」がよく知られています。もちろん100分近い映画ですから、九龍以外のいろんな場所でロケが行われました。その中にはよほどのジャッキーファンでない限り、...
香港MTR荃湾線の葵芳駅でメトロキャメル製電車を撮影しました。1976年の製造開始からすでに40年以上が経過しており、本系列は新型車両への置き換え対象になっています。まだたくさん走っているうちに記録しておこうと、定番撮影地の葵芳駅をたずねたのです。異国情緒あふれるその姿を、心行くまで記録してやろうじゃないですか。▲人で賑わう葵芳駅高層マンション群が林立するなか、葵芳駅に降り立ちました。休日のせいか人で賑わっ...
ついにやってきましたよ...ジメジメした季節がっ!これから7月下旬までの約1か月、福岡をふくむ九州北部は梅雨シーズンです。博多祇園山笠などの名物行事が控えているかたわら、水害リスクを気にしながらの生活がしばらく続きます。そんな梅雨入りを前に、こつめそう太と宗像市内を散歩しました。例によって巨大化できないので、そーくんはミニサイズでの出動です。いつかテンスケとお仕事できたらいいねとおしゃべりしながら、宗...
1978年に公開されたアクション映画『スネーキーモンキー 蛇拳』は、ジャッキー・チェンの名を香港中に知らしめました。京劇仕込みのコミカルな動きと笑いありのコメディ要素が、ジャッキー映画の特徴です。ユエン・ウーピン監督との相性が良かったのでしょうか。比較的初期の作品ながら、蛇拳でも彼の持ち味が炸裂しています。そんな蛇拳のロケ地の一つが「厦村鄧氏宗祠」です。劇中ではジャッキー扮するチェンフー(簡福)の居候...
宗像市内を走るコミュニティバス&ふれあいバスの停留所に、かわいい新標識がお目見えしました!新キャラのイラスト入りですよ。ここまで充実するとは思ってもいませんでした。宗像市観光協会の公認キャラクター「むなかたのテンちゃん」が大ヒットしたことで、わが町は今やご当地キャラ激戦区の様相を見せています。言うほどキャラ多くないでしょ...滋賀県彦根市に比べたらさー。「ほんとぉ?」なんて声が聞こえてきそうですが、...
香港グルメと聞いて、お茶を飲みながら点心をいただく「飲茶」をイメージした方は多いはず。蒸したてのシュウマイやマーラーカオって美味いですよね!じつは、香港では早朝から飲茶できるってご存じでしたか?朝から夜までプランをギュウギュウに詰め込んだ旅行者にとって、早朝はノンビリできる貴重なひと時です。飲茶をしながら一日のプランを考えるのも、けして悪くないですよ。今回訪れたのは、香港島の中環(セントラル)にあ...
九広東鉄(現:MTR東鉄線)の電化以来、ながらく香港住民に親しまれてきたメトロキャメル製電車。つりかけ駆動を採用したことで、「音鉄」を中心に根強いファンがめだつ車両です。韓国製電車の導入にともない、2022年に惜しまれながら引退しました。そんなメトロキャメル製電車は、現在どうしているでしょうか。さっそく調べてみると、香港島の湾仔地区に静態保存されていることが判明しました。保存先はビクトリアハーバーをのぞ...
5月最後の水曜日といえば世界カワウソの日!世界的に希少なカワウソ亜科(イタチ科)の保護・理解促進をうたい、創設された記念日です。猫の日に比べたらマイナーですが、カワウソ好きならぜひ知っておきたい日ではないでしょうか。ちなみに、2025年は5月28日に指定されています。今年も世界カワウソの日にあわせて、そーくんの新作イラストを描きおろしました!少しづつ蒸し暑くなってきたので、冷たい床にペターンと貼りつく姿を...
タダでカワウソに会えるって最高じゃないですか!?僕みたいにカワウソの指先にすら触れたことのない「欲求不満勢」にとって、まさに天国といえるような場所が香港にあります。それが、ビクトリアピークの中腹部に位置する「香港動植物園」です。▲香港政府レジャー関連部署のマスコット「活力仔」と「思文喵」のブロックアート思文喵には泣きぼくろがあるMTR中環駅(香港駅)から歩くこと20分。動植物園の入口が見えてきました。一...
物事がスンナリいくことってそうないですよ。だからこそ、とんとん拍子でうまくいったときは嬉しいですし、その喜びをバネにまた新たな挑戦ができるってもんです。そんな「とんとん拍子の喜び」を、香港の街中で感じる機会がありました。香港トラムで最も古い車体形状をとどめるレア車・120号に出くわしたのです。この車両を探しはじめてから、たった1時間後の出来事でした。▲銅鑼湾のそごう前でメチャクチャ人が多いんだ!なにか...
鹿児島市街地を一望できる観光スポット「城山公園展望台」にやってきました。観光客がここで注目するのはもちろん、真正面にそびえる桜島でしょう。普段から雄大な姿を見せてくれるだけでなく、ときには噴煙を噴き上げるなど、大自然の迫力を私たちに見せてくれる鹿児島きってのランドマークです。たしかに桜島もいいですけど、それ以上に鹿児島港が気になってしまいます。停泊している船が何隻あるか、それを見るだけでも楽しいで...
2025年初頭に亡くなった、母方大おじ(祖母弟)の墓参のため天草をたずねました。無事に目的を果たしたのち、上津浦に住む祖母姉と面会。耳が遠いので意思疎通に苦戦しましたが、なんとか祖母方曾祖父方の高祖母について、貴重な話を聞けました。この後、本渡のホテルで一晩を過ごします。天草の海の幸を堪能しつつ、1日の疲れをじっくり癒しました。やっぱ大浴場&サウナ併設はいいですよねーっ!サウナに入りすぎて体重が1キロ落...
今年の2月、母方祖母の弟(大おじ)が亡くなりました。特養に入居している祖母は、すでに長距離移動ができない身です。遠く離れた天草での葬儀には参列できず、悔しそうな表情を浮かべました。そんな祖母に代わって墓参しようと、母方おばが天草旅行を発案。5月初頭に熊本県上天草市の大おじ家を訪問することになりました。無事旅行が済んだので、今回はその報告についてお届けします。▲山川パーキングエリアにて九州自動車道を松...
香港グルメを語るうえで「茶餐庁」は欠かせない存在です。朝食から午後のティータイムまで、香港人の小腹を満たす場所として、茶餐庁は古くから愛されてきました。なかでも中環に本店のある「蘭芳園」は、誰もが知る茶餐庁の名店として、その名をとどろかせています。今回はそんな蘭芳園での朝食をもとめ、香港島の中環にやってきました。迷路のように張り巡らされた路地を進むと、人で賑わう一角にぶつかりました。周囲はちょっと...
野暮用で鹿児島に日帰りしたときのこと。およそ20年ぶりに桜島フェリーへの乗船機会を得ました。南九州にはあまり行かないものでして...。ここ鹿児島港といえば、南西諸島に向かうフェリーが一堂に会する「船撮りの聖地」と言える場所です。貴重な機会をけして無駄にはしませんよ!みじかい乗船時間をフル活用して、船内からフェリー群を撮ってみました。往路鹿児島本港からフェリーに乗って右手に陣取ると、各埠頭に停泊するフェ...
香港住民の足として、古くから親しまれている香港トラム。非冷房で所要時間のかかる乗り物ですが、運賃の安さから利用者が絶えることはありません。その魅力といえば、なんといっても2階席からの風景でしょう。最前列のベンチに座って窓を開け放つと、香港島の混とんとした景色や生活音が、風に誘われたかのように飛び込んできます。一度体験したら病みつきになること間違いなし!今回はそんな香港トラムの乗車記をお届けします。...
博多の街に初夏を呼ぶ恒例イベント「博多どんたく港まつり」が開催されました。昔から「どんたくの時期はよく雨が降る」と言われています。それだけに悪天候が心配されましたが、ふたを開けてみると2日間とも好天に恵まれました。今回はどんたく初日(5月3日)の様子をちょっとだけご紹介します。目次1 博多松囃子はどんたくの主役!2 ついにおしくらマンをコンプリートしたどー!3 待機時間が長くてもがんばるnimocaフェレット...
天気のいいある日、トレーニングがてら孔大寺山登山口までポタリングした。自宅から主要道を通って、池田地区にある梛野集落を目指す。短距離でなおかつアップダウンも少ないため、手軽に体を動かすにはもってこいのルートだ。時間がないときでも行けるからありがたい。▲はるか遠くに地島が見える梛野集落に入ると、ほどなくして孔大寺山登山口が見えてきた。ここから玄界灘や地島を一望できる。日没が近いせいか、西日が視界に入...
宗像に居を構えて24年、つくづく思います。「ここって坂だらけじゃん」ということに。平地の少ない宗像市には、数えきれないほどの坂道があります。まだ行ったことのない場所も多いです。今回はその中から、とある住宅地にある急坂をたずねました。▲坂道全景距離自体はとても短い住宅地ド真ん中ということもあり、所在地などの詳細は差し控えます。今回お伝えできるのは、その坂道がコンクリート舗装であること、距離が27メートル...
先日、親戚からもらったトマトが変な形でした。俗にいう「乱形果」というもので、温度管理が十分でないと発生してしまうそうです。2つのトマトが無理やりくっついたような形をしています。まるで「2つに分裂したかった」といわんばかりに...。▲変な形のトマトをもらったんだけど...▲なぜかズームしてみた▲裏側から見た乱形果位置を変えるごとに、異なる姿を見せてくれます。角度によっては桃のような形に見えますし、またずらして...
日本統治時代の台湾を代表する大規模建築物「烏山頭ダム」について、3回に分けてお届けしております。八田與一像、ダム堰堤に続いて、建設時の犠牲者を記した「殉工碑」を見に行ってきました。目次1 殉工碑2 八田水力発電所・旧放水口・八田與一記念室3 平圧塔・放水バルブ4 総括殉工碑これからダム堰堤をくだり、殉工碑に移動していきます。冒頭で通った道をもどり、ひとまず烏山頭水庫風家区分処(事務所)に向かいましょう...
日本統治時代の台湾を知るうえで、烏山頭ダムは欠かせない存在です。前回は八田與一技師の銅像を見たところで終わりました。これからダム周辺を散策しながら、見どころを探してみたいと思います。目次1 八田與一像の奥にホテル発見!2 ダム建設で活躍したミニ蒸気機関車3 ダム堰堤を歩いてみた八田與一像の奥にホテル発見!八田與一像の奥にも何かありそうです。おや、3階建ての立派な建物が見えるじゃないですか!とりあえず、...
日本統治時代は台湾にとって変革の時期でした。鉄道・道路網といった交通インフラが整備されたほか、ダム・用水路が縦横無尽に張りめぐらされたことで、農業は大幅な進歩を遂げました。日本統治時代の台湾を知るうえで、烏山頭ダムは欠かせない存在です。八田與一技師による指揮のもと、1930年(昭和5年)に完成しました。現在は歴史公園として整備されており、日本からも多くの観光客が訪れています。今回は八田與一技師の功績に...
季節が春から夏へと移り変わるころ、宗像中学・高校で開催されるのが、文化祭「鳳雛祭」です。今年は月またぎでの開催(5/31~6/1)となりました。一般公開日の6月1日、後輩たちをたずね母校の門をくぐりました。2024年のテーマは「輝憶」。輝かしい青春の一コマを見ながら、昔を懐かしんでみようじゃないですか!目次1 テンスケ&イカの校庭さんぽ2 単独でもイケる黒子のイカ3 学食でランチタイム4 美術部にエールを送り隊☆テ...
5月の毎週水曜日といえば「世界カワウソの日」です。世界的に希少なカワウソ亜科を保護し、その血筋を守っていこうという試みが、世界中でなされています。ぜひそれを知ってもらいたいと思い、毎年ブログで紹介するようにしています。みなさん、カワウソと聞いて何をイメージしますか?アイドル的可愛さのコツメカワウソ、アマゾンの猛獣オオカワウソ、それに絶滅種扱いのニホンカワウソなんてのもいます。一口にカワウソと言って...
目次1 入口付近の様子2 木造駅舎が残る烏樹林駅3 園内設備など4 観光用に動態保存された「五分車」を見るもよし5 総括入口付近の様子▲入口全景▲動態保存用に使われているナローゲージの線路▲左手前:阿里山森林鉄道DPC1形の中間車「DTC5号」右奥:阿里山森林鉄道客車「SPC8号」▲952号ディーゼル機関車▲ナローゲージの事業用車木造駅舎が残る烏樹林駅▲駅舎(正面から)▲駅舎(別角度から)▲駅舎内部は資料館になっている▲かつ...
除籍謄本から家族史をひも解いていくと、「見たくないもの」が見えてしまいます。祖先の離婚歴や、早死にした子供の多さは、祖先調査をしている人なら誰しもが直面する「現実」といえます。今回はその現実にスポットライトを当てつつ、母方祖父の系統をたどってみました。先祖調査の最初期に、「存在するのになぜか取れない」と悲嘆にくれた、天草市鬼池の戸籍証明書についての続報です。除籍謄本が「知らない過去」を明らかにする...
台南の奥座敷として、日本統治時代に整備された関子嶺温泉。濃厚な泥湯をたのしめることから、今も日本人の心をつかんでやまない名湯です。関子嶺温泉は日本統治時代に整備された旧温泉街と、戦後整備された新温泉街に分かれています。新温泉街の麓にのこる旧温泉街、すなわち「関子嶺老街」を散策しながら、台湾に残る昭和レトロを探してみました。目次1 関子嶺温泉公園からスタート!2 関子嶺温泉の老舗「静楽館」3 もう一つ...
原爆ドームのすぐ目の前に、かつて野球場があったことはご存じですか?プロ野球ファンならだれもが知る、広島東洋カープの旧本拠地「広島市民球場」のことです。ここからさまざまな名シーンやドラマが生まれました。一つ一つ挙げていくと長くなるので、今回は割愛します。2009年に新市民球場(MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島)が完成すると、旧市民球場はその1年後に閉鎖され、跡地は再開発の対象となりました。今回はそんな旧市...
2022年夏、日本を支えた一人の政治家が凶弾に倒れました。世界中が大きな衝撃に包まれたのは、言うまでもありません。台湾の人々は彼の死を悼み、高雄に銅像を建立しました。今回はそんな安倍晋三元総理大臣の銅像がたつ、紅毛港保安堂をめぐります。こちらは台湾沖で沈没した軍艦「蓬38号」の船長・高田又男大尉をまつる中華廟です。移転を機に大きな堂宇が建立され、現在に至ります。それでは見ていきましょう!目次1 外観2 平...
今回は福岡県中央部、嘉麻市に鎮座する「鴨生神社」をめぐります。この神社が鎮座する鴨生地区(旧稲築町)は、かつて炭鉱で栄えた地域です。昭和後期の閉山ラッシュを受けて、人口流出・衰退を余儀なくされましたが、商店街や炭鉱跡などに当時の面影を残しています。そんな鴨生地区の鎮守がここ鴨生神社です。鴨生第一公民館が併設されています。そこから参道を進み、小高い丘の上にたつ社殿に向かいました。▲神社横にたつ鴨生第...
どんたくパレード隊をもとめ、冷泉公園にやってきました。ここには毎年、どんたく隊の招集・待機所が設けられています。出発前の様子を見ることができる「知る人ぞ知る穴場」なのです。そんな冷泉公園を散策しながら、気になるものを探したいと思います。目次1 がんばれ!むなかたのテンちゃん2 大人気!西鉄のとまりますボタンさん3 粕屋町どんたく隊に刮目せよ!4 総括がんばれ!むなかたのテンちゃん▲宗像市の幟旗があるこ...
どんたくパレードの準備が整いました。各どんたく隊が出発する「呉服町拠点」から、パレードの様子を観察したいと思います。まずやってきたのは、「博多松囃子」の三福神と稚児流。出発地点で奉納を済ませてから、天神に向けて移動していきます。▲博多松囃子の三福神が呉服町入り!▲博多高砂連が通過三福神と稚児流に続いてきたのは、こちらも伝統的などんたくを今に伝える「博多高砂連」です。こちらもどんたく期間中、博多のいろ...
博多に初夏を告げる恒例イベント「博多どんたく港まつり」が開催されました。4月末の時点では悪天候との予報でしたが、前線の位置が想定よりもずれ込んだことで、雨のジンクスを跳ね返した形です。おかげで両日ともに晴天となり、強い日差しが博多の街を照らしました。2024年のどんたくは数年ぶりの大混雑が予想されるでしょう。さっそくその賑わいを確かめるべく、博多の街をたずねました。▲祇園町交差点で松囃子の三福神にエンカ...
この日にお祝いするのは初めてかも...。5月2日はカワウソ男子「こつめそう太」の誕生日です!そーくんを応援&イチオシしてくれる皆さん、そして活動を後押ししてくださる皆さん、いつもありがとうございます。じつは相変わらず年齢が分からないんですよ。2日が誕生日なのはそーくんの自己申告なんですけど、そのくせに年齢不詳ってどういうことよ?あまりにも気になるので、その理由を聞いてみました。なんでも「頑張りすぎて何年...
砂糖生産(製糖)は台湾にとって欠かせない産業の一つです。日本統治時代から今に至るまで、台湾各地にいくつもの製糖工場が設けられ、シュガートレイン(五分車)が収穫したサトウキビを工場まで運搬しています。今でこそ現役路線は虎尾糖廠に付属する「台糖馬公厝線」一路線を残すのみですが、かつては五分車による軽便鉄道網が網目状に張り巡らされていました。そんな五分車の運行拠点だった場所の一つが、現在の台南市北部にあ...
戸籍証明書の広域交付がスタートしてから、もうすぐ2か月がたちます。あれから時間があるたびに、市役所で除籍謄本を取得してきました。ほぼすべての系統で、高祖父母の生没年が分かる範囲にまで到達しています。ついに本家本丸!父方本家の戸籍を辿れるだけ遡ってみました。短命だと遡れる範囲は狭くなる(五世祖父・平三の場合)戸籍証明書から先祖を特定する場合、(災害等による戸籍滅失など)よほどのことがない限り、幕末生...