その後、隣でやっていた釣友に25センチほどのニジマスがヒット。間も無くして自分にも30センチのニジマスが釣れた。それからしばらくして、再び同じ釣友がコンディションの良い魚を掛けたが、残念ながら足元でバラしてしまう。一方、空はどんどん暗くなっていき、山の方から雲がやって来ると、パラパラと雨が落ちてきた。そうこうしているうちに昼になったので、レストハウス前のテーブルで休憩しながら湖面を観察していたが、魚の活性が良くないのか、ボート釣りの人たちもあまり釣れていないようだった。今のところ雨はたまにパラパラと降るくらいで特に影響は無く、再開したところ、そのうちに貴重なアタリが出て、合わせるとなかなかの手応え。取り込むのに手こずるほどコンディションが良く、ようやくネットに収まったのは、まるまるとした38センチのニジマ...曇りのち雨@湯ノ湖その2