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フライフィッシングの話 https://blog.goo.ne.jp/artisfoto

河川、湖沼、管理釣場などの国内釣行記、海外釣行記、タックルなど、フライフィッシングにまつわる話と美しい写真。Since 2005

フライフィッシング歴50年とキャリアだけは長いですが、腕はまだまだ未熟です。

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2008/05/13

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  • DHテスト釣行@湯ノ湖 その1

    今回は午前4時に自宅を出発。途中の佐野SAで朝食を食べ、宇都宮ICから日光道に入ると、途端に雲行きが怪しくなってくる。間もなく、ボツボツ降って来たと思ったら、やがて本降りになった。それでも、降ったり止んだりの不安定な雨で、いろは坂の手前にあるコンビニで昼食を買い込み、途中のいろは坂〜中禅寺湖は曇っていたものの、湯ノ湖に到着した頃には、晴れ間が覗くほど天気が回復していた。午前7時前、釣り事務所に到着。岸釣り券を購入し、準備を済ませて湖畔に行くと、今回入ろうと思っていた場所は、すでに人が入っていたため、仕方なく、いつものポイントでルースニングを始める。気温は14℃と低かったが、不思議と寒くはなかった。穏やかな南風が吹いていたからであろう。そして、開始してから数投目で早速アタリがあり、合わせるとグングン引き回す...DHテスト釣行@湯ノ湖その1

  • リベンジツアー@湯ノ湖 その2

    昼食の後はまったくアタリが無くなったため、ここで一旦ルースニングに見切りをつけ、リトリーブの釣りを始めてみる。ところが、引っ張ったところでやはり反応は無く、淡々とキャスト&リトリーブの繰り返すしかなかった。とりあえず、この状況を打開するには、場所を移動するしかないと判断。レストハウス前へ行き、ニーブーツでギリギリ入れる深さまで立ち込むと、再びキャスティング&リトリーブを繰り返す。同行の二人は疲れてしまったのか、レストハウスで優雅にコーヒーを飲んでいる。ここでは、オーソドックスにかけあがりをカウントダウンしながら扇状に探ってみる。すると、正面よりやや右の1時くらいのところでラインにテンションが掛かり、合わせると久しぶりに魚の感触。上がってきたのは、30センチほどの綺麗な銀化ニジマスだった。その後も、同じ場所...リベンジツアー@湯ノ湖その2

  • リベンジツアー@湯ノ湖 その1

    前回の釣行からちょうど2週間、再び釣り仲間二人と3人で奥日光の湯ノ湖を訪れた。果たして、前回オデコだった二人はリベンジ出来るだろうか?朝5時15分に自宅を出発、途中、佐野SAで朝食を食べ、いろは坂の手前にあるコンビニで昼食を買い込み、湯ノ湖に到着したのは8時30分。すぐに準備をして、とりあえず一人で湖畔に陣取り、ルースニングの仕掛けを投入。とここまでは前回と全く一緒だった。ところが、今日は待てど暮らせどアタリは無く、二人が到着してもしばらくの間は何も無い状態が続いた。午前9時頃、目の前でもポツポツとライズが見られるようになった。すると、となりでやっていた仲間の一人がとうとう魚を掛ける。が、残念ながら寄せる途中でバラしてしまった。それから15分後、ようやく自分にもアタリがあり、こちらは無事ランディング。オデ...リベンジツアー@湯ノ湖その1

  • 春蝉の季節@湯ノ湖 その6

    ユスリカのハッチは、期待したほどでもなく、ライズもあまり見られなかったが、それでも根気よく打ち返していると、ようやく魚が乗り、小型のニジマスが釣れた。続けてもう1尾ヒットしたところで、湖面が静まり返ったのを見計らい納竿。ちなみに、同行者二人は、バラシはあったもののネットイン出来ず、揃ってオデコだった。帰り道に、栃木IC近くの「みそや源兵衛」で、野菜味噌ラーメン+一本角煮のトッピング+餃子3個を3人揃って注文。皆で熱いラーメンをすすりながら、道具も釣り方もフライもほとんど変わらないのに、一人だけたくさん釣れて、他二人がまったく釣れなかったのは何故だろう?という話になった。確かに、不思議だったが、よく考えてみると、二人ともずっと管理釣場ばかりで、自分は芦ノ湖を始め自然のフィールドに通っていた。実はそういう目に...春蝉の季節@湯ノ湖その6

  • 春蝉の季節@湯ノ湖 その5

    リトリーブからルースニングに切り替えてみたものの、以降はまったくアタリが無く、静かに時間だけが過ぎていく。その間、カディスやカゲロウの類がハラハラと飛んでいくのが見えたので、時折起こるライズは、これらの虫たちを水面付近で捕食しているのだろう。結局、2時間以上が経過したところで、ようやくアタリが出始め、24センチの小振りな放流マスをキャッチする。そして、そこから20分後にもう一度アタリがあり、今度はロッドが伸されるほどの素晴らしいファイト。何度もスプールを逆転させて抵抗した魚は、ルースニングでは本日最大サイズの綺麗なニジマスだった。夕方は、予想外に寒くなってきて、ハッチ量は少ないものの、ユスリカのハッチが確認できたため、そろそろ定番のミッジフィッシングに切り替えることにした。つづくボートに乗った中国人親子は...春蝉の季節@湯ノ湖その5

  • 春蝉の季節@湯ノ湖 その4

    何しろ、13フィートのフルスペイロッドを振るのは、今日が初めてで、それこそぶっつけ本番ではあったが、シューティングヘッドは芦ノ湖で使い慣れていたため、さほど違和感なく振ることが出来た。ただし、飛距離の方はうまく行ってもせいぜい25メートルくらいと、なかなかうまく飛んでくれない。まあ、始めたばかりなのだから仕方ないだろう。半分は練習のつもりでやっていたら、そのうちにテンションがかかり、ロッドを立ててみたがピクリともせず。「あれ?根掛かりかな?」と思いながらラインを巻き取っていると、それまで何の動きも無かったロッドティップがググッと動いて、そこで初めて魚が乗っているのだと判った。ロッドが大きく曲がっていたので、「これはもしかしてデカいかも?」と思いながら引き寄せると、魚も本気を出したのかいきなり走り出し、スプ...春蝉の季節@湯ノ湖その4

  • 春蝉の季節@湯ノ湖 その3

    ここまでの釣果は、2時間半で5尾と順調だった。気がつけば、辺り一帯は春蝉の声で溢れ、奥日光にも新緑の季節がやって来たのだと実感する。それから、ようやくアタリがあったのは、1時間が経過した頃だった。6尾目、7尾目を連続キャッチして、その後はまたピタリとアタリが止まってしまったため、ちょうど昼になったのを見計らい、皆でおにぎりを食べながらひと休み。自分はここまで7尾キャッチしていたが、なぜか同行の二人は釣果ゼロと苦戦していた。昼食後も、すぐに1尾キャッチして、計8尾になったところで、タックル交換のため駐車場へ行く。新たなスペイロッドを試そうと思ったのだ。つづく11:166尾目は26センチのニジマス。11:267尾目は27センチ。12:208尾目は31センチ。タックルデータロッドMaxcatchV-Switch...春蝉の季節@湯ノ湖その3

  • 春蝉の季節@湯ノ湖 その2

    2尾目を追加した後は、しばらくアタリが遠のき、ようやく3尾目をキャッチ出来たのは40分後だった。時合いの周期はまちまちで、今回のように40分開く時もあれば、1時間以上開くこともある。こればっかりはいつやって来るかわからないから、休んでなどいられないのだ。そうこうしているうちに、すぐにアタリがあり、合わせると今度はなかなか引きで、ロッドがグーンと曲がり、ラインが勢いよく引き出される。スリリングなやり取りを楽しんで、上がって来たのは体格の良い綺麗なニジマスだった。この時合いを逃さないよう、すぐに釣りを再開。すると、早々にアタリがあって、3尾目と同サイズのニジマスが釣れた。この間、およそ12分程の出来事だった。つづく9:533尾目は30センチ。9:584尾目は綺麗な34センチのニジマス。10:055尾目は31セ...春蝉の季節@湯ノ湖その2

  • 春蝉の季節@湯ノ湖 その1

    前回の単身釣行からちょうど2週間、今度はフライフィッシングをずっと一緒にやってきた釣り仲間二人を誘い、3人で奥日光の湯ノ湖へ向かう。朝5時15分に自宅を出発、途中、佐野SAで朝食を食べ、いろは坂の手前にあるコンビニで昼食を買い込み、湯ノ湖に到着したのは8時30分だった。すぐに準備をして、まずは一人で湖畔に陣取り、ルースニングの仕掛けを投入。アタリを待っている間、偏光グラスをバッグから取り出していると、いきなりマーカーが勢いよく引き込まれ、ロッドティップまで曲がっていたのだが、慌ててロッドを持ったときはすでに遅く、すっぽ抜けてしまった。すぐに打ち返してみたところ、またアタリがあったものの、今度もすっぽ抜け。ちょうど時合いの終盤だったのか、そこからしばらく当たらなくなってしまう。仕方がないので、少し場所を移動...春蝉の季節@湯ノ湖その1

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