前記事において、現場回りの際のモヤモヤ感をご紹介いたしましたが、今回は久し振りの訪問となった京成金町線の写真をご紹介したいと思います。京成金町線は、千葉線と同様に4両編成が運用される支線であり、今では古参となった3500形や3600形が日常的に見ることができる貴重場所です。撮影は、令和6年5月14日、京成金町付近にて。昼食を摂って一服後、京成金町駅へ向かうと発車待ちの編成がいました。いきなり遭遇してしまった芝山鉄道へのリース編成である3540F。直ぐに発車時間となるため国道6号線方向へ移動し、なんとか撮れそうな場所へ。移動してもう1編成を迎え撃ち。この辺りは柴又まで一直線で、両側を道路に挟まれた窮屈な場所。まるで地方線の専用軌道みたいな感じです。何か撮りづらいと思ったら、殆どの道路がドン付きのT字路となっ...2024/05/14京成金町線3500形(芝山鉄道編成)