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「ああー、困った、困った」と言う人が、必ずしも困っている訳ではない。決める習慣について。
「ああー、困った、困った」といつも言っている印象の人が、特に行動に移さず不思議に思うことって、ありませんか? 他人のフリ見て我がフリ直せ、とはよく言ったもので、自分の行動だと、サッパリ感じないその矛盾やちぐはぐ感に気付くことができますね。 最近気づいて衝撃を受けたのは、「困っている」と言う人が必ずしも困っている訳ではない、という事象です。 困っていると言う人が必ずしも困っている訳ではない 知り合いのAさんの話なのですが。 Aさん一家は事情で実家を離れることになり、一時的に親戚のBさん夫婦がその実家に住むことになりました。 人が住まないと家は寂れますし、防犯や近所の手前もあ
※当記事には広告が含まれています 少し前のこと、「私、鬱かも?」と思うくらい、落ち込んでいた時期がありました。 この記事の頃です。 ▷ 「思い出病」に罹っている - 管理職も会社も辞めました日記 あの記事に書いたように、「思い出」のお陰で、ちょっとは元気になったけど、 それでも、気分が落ち込む、食欲が無い、眠れない、などの症状が出ていた。 これは、いわゆる「鬱っぽい」っていうやつなの?と思っていたら、 ある朝、派遣の仕事の日だったのに、ベッドから起き上がれなくなりました。 辛い・・・。 とにかく今日は、体調不良でお休みしよう。 派遣社員が急に休む時って、派遣先と派遣元、両方に連絡するのかな? …
物事の良い面が印象に残り、ご機嫌な時間が増える。副作用もないポジティブ習慣。慈悲の瞑想。
私が大切にしている日々の習慣は、眠る前の〝慈悲の瞑想“です。 そういう呼び名があるとは知らず、いつの間にか習慣になっていたのですが。 慈悲の瞑想の元 習慣の元となったのは、祖母の教えでした。寝室に向かう際、ご先祖様の遺影の前を通るのですが、その時に、「まんまんさんしなさい」と言われ、手を合わせるようになったのが最初でした。 〝まんまんさん“でググってみたら、近畿の方言とありましたが、南無阿弥陀仏の幼児語とのことでした。 当時は、寝る前のただの決まりごととして行っていたのですが、手を合わせて目を閉じ、5~6秒頭を空っぽにするようにしてから、何となく頭がスッキリするような感覚が
今日の書籍紹介:『アトミック・ハビッツ』 by ジェームズ・クリア
『アトミック・ハビッツ:習慣の力』は、ジェームズ・クリアによるベストセラー書籍で、日常の小さな習慣の積み重ねが大きな変化を生むことを探求しています。クリアは、科学的な研究と実例をもとに、良い習慣の形成と悪い習慣の打破を実現するための具体的な方法を提示します。
こんにちは! いきなりですが質問です。 英語が喋れるようになりたいですか? こう聞かれて 「英語?そんなもん要らん!」 という人は、あまりいないと思います。 おそらく多くの人が、 「そりゃもちろん、話 ...