気が付けば5年振りとなる杜の都、仙台出張に気持ちが高ぶる
9年前にはそこに住んで働いていた地、東京から新幹線で1時間半で行ける場所にありながらも、気が付けば5年振りとなる仙台。 コロナ禍を経て、サラリーマンの出張は「不要不急では?」や「リモートで可能では?」といった風潮に抗って、それら上下からの圧力や抵抗を振り払うだけの大義や勢いが必要とされるようになってきた。また、それらの圧力を日頃から積み重ねてきた信用や信頼と手練れた立ち回りで封じ込んで出張が認められた後でも、台風等の自然災害へのセンシティブな対応が求められている世情や企業の意識も相まって、台風の進路の状況次第では、昨今は特に新幹線の計画運休等も有り得るため、出張の実現はなかなかハードルが高くなっている。
2024/09/06 15:49