貴志祐介『さかさ星』の紹介・ガチレビューです。 ネタバレは若干含みますのでご注意を。 満を持して登場した貴志先生の最新作です。 『黒い家』や『悪の教典』に続く「人の悪意」が引き起こす最恐ホラーとなっています。 ホラー好きや貴志先生の作品が好
自分の時間をコントロールしながら、趣味や勉強を楽しむ方法を紹介するブログです。 勉強方法や時間術、タイパに役立つガジェットなども紹介しています。
【要約・感想】『脱ダラダラ習慣!1日3分やめるノート』頑固な悪習慣もこの方法でバッサリ切り捨てる
この記事では、やめたくてもやめることのできない行動に対し、効果的なアプローチ方法がまとめられた、『脱ダラダラ習慣!1日3分やめるノート』の要約・感想をまとめています。この記事を読むことで、やめられない行動をやめるための方法が分かります。
スタディングでの勉強につまづく理由。考え方を変えたら自分に一番合っているものが分かった。
僕はスタディングで社会保険労務士の資格取得に向けて勉強をしていますが、時々考えることがあります。 それは、スタディングの方式が自分にピッタリ合っているのかということです。 僕はモチベーションを継続させるのが苦手で、よく三日坊主で終わっていま
とりあえずスタディング使ってみた感想。スマホでスキマ時間に勉強できるのがいい感じ
20代後半社会人男がスタディングを選んだ理由と使ってみた感想をまとめてみました。忙しいけど資格を取りたい。けど勉強方法で悩んでいる、という方のお役に立てると思います。
Kindleを5年利用して分かったメリット5選。自分時間を最大化するための最高の相棒
本記事では、Kindle本を愛用して6年目になる筆者が、どのような点でKindleにメリットを感じているのか、そしてKindleをどのように活用しているのかについて解説しています。この記事を読むことで、自分時間の管理や、スキマ時間を活用した読書の方法が分かります。
2023年12月に読んで面白かった小説7選!湊かなえや変な家の最新作も出版された月でした
27歳社会人男が2023年12月に読んで面白かった本を紹介。12月に出版されたばかりの本も含んでおり、次に読む本を探している方にオススメの記事です。
27歳の僕が資格取得に向けて勉強を始めた理由。なぜスタディングを選んだのか?
20代後半の社会人がどのようなことに悩んで勉強を経時またのかが分かります。また、勉強をする際に、なぜスタディングを選んだのかが分かります。勉強方法などに悩んでいる方向けの記事です。
忙しい社会人でも時間を作るコツ5選!今日から始めれる簡単テクニック
忙しい社会人が自分の時間を作るための方法をまとめました。やりたいこともやれない日々を過ごしている方の助けになるかもしれません。
僕たちの出会いは必然!?人生観が180度変わる1冊『ライフトラベラー』
あなたは自分の人生が上手くいっていると感じますか? 自分の人生に一筋の光が指す。 そんな感覚をあなたは味わったことがありますか? 最近読んだ、喜多川泰『ライフトラベラー』は、 ネガティヴにぐるぐる回り続けていた僕の人生に 光明をもたらしまし
もはやフィクションではないのかもしれない「近畿地方のある場所について」
これ、フィクションだよな…? 読んでいる途中に頭の中に浮かんだ感想はこれでした。 そう思わせてしまうだけのリアルさが本作には描かれています。 「見つけてくださってありがとうございます。」 今、僕の頭の中はこの言葉でいっぱいです。 本作の特徴
先日発生した、定時後6時間半に渡る上司との立ち話によって得たものについて話していきます。正味、日系企業において上司との雑談は気軽にするものじゃないなと思いました。 今回の事件について、僕なりの考察を行ってみました。 なぜ定時後に6時間半も雑
短編だけにサクッと読み終えれる「雀蜂」はちょうどいいどんでん返し
先日、貴志祐介先生の『雀蜂』を読み終えたのであらすじや感想などをまとめておこうと思います。パニックホラーかと思いきやの短編ミステリ小説でしたので、興味が出た方はぜひご一読ください。 あらすじ 11月下旬の八ヶ岳。山荘で目醒めた小説家の安斎
今回は、貴志祐介先生の『青の炎』を読んだ感想をまとめたいと思う。 出典:角川文庫 あらすじ 櫛森秀一は湘南の高校に通う17歳。女手一つで家計を担う母と素直で明るい妹との3人暮らし。その平和な家庭に、母が10年前に別れた男、曾根が現れた。曾
先日の『黒い家』に引き続き、貴志祐介先生の『天使の囀り』を読んだ感想を簡単にまとめておきたい。 あらすじ 北島早苗は、終末期医療に携わる精神科医。恋人の高梨は、病的な死恐怖症(タナトフォビア)だったが、新聞社主催のアマゾン調査隊に参加して
本作、『黒い家』は、『悪の教典』『新世界より』などの貴志祐介原作のホラー小説である。 物語は、とある生命保険会社に勤務する主人公を中心に、不気味な事件が発生していくものとなっている。 一般的にホラー作品というと、怪奇現象や超常現象などを取り
引用:集英社 藤本タツキ 作者はファイアパンチ、チェンソーマンなどの藤本タツキ先生。 この作品は長編読切となる。 ファイアパンチを読んだ時から感じていたが、藤本タツキ先生は人間の感情を表現するのが巧みである。 セリフやキャラの表情にももちろ
「ブログリーダー」を活用して、やんやんさんをフォローしませんか?
貴志祐介『さかさ星』の紹介・ガチレビューです。 ネタバレは若干含みますのでご注意を。 満を持して登場した貴志先生の最新作です。 『黒い家』や『悪の教典』に続く「人の悪意」が引き起こす最恐ホラーとなっています。 ホラー好きや貴志先生の作品が好
藤崎翔『逆転ミワ子』の紹介と感想をネタバレなしでいきたいと思います。 先に言ってしまうと、この本めちゃくちゃ面白いんです。 前々作、『逆転美人』の時も、電子書籍化不可能といわれ、そのトリックには大きく驚かされましたが、今回はそれ以上かもしれ
2024年に特に読まれた日本のホラー小説の中から、おすすめの作品を以下にまとめました。これらの作品は、さまざまなスタイルやテーマを持ち、ホラーファンにとって魅力的な内容となっています。 『変な家』雨穴 奇妙な間取り図を軸にしたホラー小説で、
芦沢央『汚れた手をそこで拭かない』の感想と紹介です。ネタバレなし。 イヤミス短編集となっている本作には、5編の短編が収録されています。 そのいずれもが後味の悪いような終わり方をします。 イヤミスと言えば湊かなえさんが有名ですが、芦沢央さんの
高田大介『まほり 下』の感想と紹介です。ネタバレはなし。 上巻からの続きとなり、「まほり」の真実に近づいていく。 引き続き母親の出自について探す裕であったが、辿り着いた先は全く予想もしていない結末か。それとも予想していた酷い真実か… 監禁さ
高田大介『まほり 上』の感想と紹介です。ネタバレは含みません。 「馬鹿」と呼ばれる少女を探す少年と、自分のルーツを探す青年が遭遇する恐ろしすぎる物語。 調査を行う上州の村では「蛇の目紋」のお札が至る所に貼ってあるという噂が… そして少年は、
けんすう『物語思考』の要約と感想です。 自分がやりたいことについて思い悩んでいる人必見です。 本書の考え方は、キャラを設定し、そのキャラに動いてもらうことで、自然と自分の行動を変えていけるというものです。 やりたいことが見つからない人や、本
夕木春央『十戒』のネタバレなし感想です。 孤島のリゾート開発視察に訪れた一行を襲う魔の手にドキドキするミステリーです。 何年も誰も訪れていないはずの島には爆弾が置かれており、一夜明けると他殺体が発見されるというなかなかドラマチックな展開の作
夕木春央『方舟』の読了後感想です。 本作は、ある山奥の地下建築に閉じ込められてしまった主人公たち一行が、地震によって誰か一人を犠牲にしなければ脱出できない状況に陥るところから始まります。 犠牲者を選ぶのは簡単です。 それは、この地下建築で殺
背筋『穢れた聖地巡礼について』の読了後感想をネタバレ無しでお送りします。 前作、『近畿地方のある場所について』で一躍有名となった背筋さんから、満を持しての新作になります。 本作のキーワードは、「げんきなあなたがうまれます」。 この言葉は一体
井上真偽『ぎんなみ商店街の事件簿』シリーズの読了後感想です。 今回紹介するのは、『ぎんなみ商店街の事件簿~Sister編~』と『ぎんなみ商店街も事件簿~Brother編~』の2冊です。 なぜ2冊なのかというと、この2つの作品はお話がリンクし
菅原由一『タピオカ屋はどこへいったのか?商売の始め方と儲け方がわかるビジネスのカラクリ』を紹介します。 この本は、タピオカ屋を例として、ビジネスの始め方と儲け方について簡潔に解説している本です。 なぜ流行りがあるのか?流行ったかと思えばすぐ
2024年10月10日発売となったドラゴンボールSparking ZEROですが、約17年ぶりのSparkingシリーズ続編として、ドラゴンボール界隈が盛り上がっています。 発売時点での登場キャラクターは182体となり、すでにSparkin
呉勝浩『爆弾』の読了後感想です。 スズキタゴサクと名乗るいかにも怪しそうな男の予言により、東京で爆弾が爆発する事件が発生します。 警察はスズキを重要参考人とし、爆弾設置場所の特定に走りますが、いずれもスズキの手のひらの上で転がされてしまいま
湊かなえ『母性』の読了後感想です。 やはり湊かなえさんの文章はえげつない。 母親の手記と娘の回想をもとに進んでいくミステリーとなっており、真相に近づくに連れ、とても恐ろしい想像ができてしまいます。 作品をただのミステリーで終わらせないあたり
芦沢央『許されようとは思いません』の読了後感想です。 本作は、5つの短編で構成されたミステリー作品になります。 いずれも、人の心に巣食う闇によって思ってもいなかった方向に話が転がっていってしまい、とんでもない事態に巻き込まれてしまう…という
芦沢央『火のないところに煙は』の読了後感想です。 一見、一つ一つの話には関係のなさそうな短編ですが、底に潜む恐るべき共通点がポイントとなるホラー小説です。 軽い気持ちで読み始めると、とてつもない恐怖を味わうことになるかもしれません。 あらす
葉真中顕『ロスト・ケア』をネタバレありで紹介しています。 介護業界と日本社会が抱える課題をテーマとした本作は、大きな波紋を呼びました。 『ロスト・ケア』はどんなストーリー? 戦後に発生した連続殺人事件で最も多い43人もの人間を殺害し、起訴さ
中山七里『嗤う淑女 二人』を読了したので紹介と感想です。 本作は、『嗤う淑女』『嗤う淑女 ふたたび』で有名な嗤う淑女シリーズの続編になります。 『嗤う淑女 二人』はどんなストーリー? 高級ホテルで行われていた同窓会で大量毒殺事件が発生! 犠
染井為人『正体』をほぼネタバレなしで紹介と感想です。 2022年に亀梨和也さん主演でドラマ化、2024年には横浜流星さん主演で映画され、話題沸騰中のサスペンス小説です。 一家殺人の罪で拘束中の、とある青年が脱獄するところから物語は始まります
この記事では、やめたくてもやめることのできない行動に対し、効果的なアプローチ方法がまとめられた、『脱ダラダラ習慣!1日3分やめるノート』の要約・感想をまとめています。この記事を読むことで、やめられない行動をやめるための方法が分かります。
僕はスタディングで社会保険労務士の資格取得に向けて勉強をしていますが、時々考えることがあります。 それは、スタディングの方式が自分にピッタリ合っているのかということです。 僕はモチベーションを継続させるのが苦手で、よく三日坊主で終わっていま
20代後半社会人男がスタディングを選んだ理由と使ってみた感想をまとめてみました。忙しいけど資格を取りたい。けど勉強方法で悩んでいる、という方のお役に立てると思います。
本記事では、Kindle本を愛用して6年目になる筆者が、どのような点でKindleにメリットを感じているのか、そしてKindleをどのように活用しているのかについて解説しています。この記事を読むことで、自分時間の管理や、スキマ時間を活用した読書の方法が分かります。
27歳社会人男が2023年12月に読んで面白かった本を紹介。12月に出版されたばかりの本も含んでおり、次に読む本を探している方にオススメの記事です。
20代後半の社会人がどのようなことに悩んで勉強を経時またのかが分かります。また、勉強をする際に、なぜスタディングを選んだのかが分かります。勉強方法などに悩んでいる方向けの記事です。
忙しい社会人が自分の時間を作るための方法をまとめました。やりたいこともやれない日々を過ごしている方の助けになるかもしれません。
あなたは自分の人生が上手くいっていると感じますか? 自分の人生に一筋の光が指す。 そんな感覚をあなたは味わったことがありますか? 最近読んだ、喜多川泰『ライフトラベラー』は、 ネガティヴにぐるぐる回り続けていた僕の人生に 光明をもたらしまし
これ、フィクションだよな…? 読んでいる途中に頭の中に浮かんだ感想はこれでした。 そう思わせてしまうだけのリアルさが本作には描かれています。 「見つけてくださってありがとうございます。」 今、僕の頭の中はこの言葉でいっぱいです。 本作の特徴
先日発生した、定時後6時間半に渡る上司との立ち話によって得たものについて話していきます。正味、日系企業において上司との雑談は気軽にするものじゃないなと思いました。 今回の事件について、僕なりの考察を行ってみました。 なぜ定時後に6時間半も雑