(内田樹氏(右側)と合気道の師・多田宏氏(左側) 日経から) 桜蔭や開成に受かった子を「親がお尻を叩いたおかげで合格しただけ」〜ディスる親の盛大なカン違い 神戸女学院大名誉教授でフランス文学者の内田樹さんが日経「食の履歴書」の6月のインタビューに答えた記事です。「食の履歴書...
京アニ放火殺人事件の青葉慎司被告が、普通でない精神状態であることは事件そのものからみても明らかです。しかし、47Newsの記事を読み、彼が重度の統合失調症患者であったことを初めて知りました。今まで断片的にしか報道されてこなかった、青葉慎司の事件までの精神的な軌跡がとてもよく...
Hint-Potの記事です。これですよ、お馴染みの。 答えは生殖腺で、卵巣・精巣です。思っていた通り、赤い方が卵巣、白い方が精巣だそうです。普通ホタテ貝は両性具有で、両方の生殖腺を持ってます。しかし、記事はその謎解きに答えてはいるもの、それ以上の論評はなく、「この部位を食べ...
「日本の学術研究」が危機的状況 〜論文数は多いのに「質の高い」論文が少ない
現代ビジネスの記事ですが、引用します。 日本の研究力低下が囁かれている。 8月8日、文部科学省の科学技術・学術政策研究所が公表した「科学技術指標2023」によれば、引用回数が上位1%に入るトップ論文数を表す「Top1%補正論文数」が日本は319本となり、国別順位で12...
crevettes grises 〜北海で獲れる「灰色の小エビ」
この前ムール貝の記事を書いて、久しぶりにヨーロッパでの生活を思い出しました。向こうでは色々な魚貝類を試しました。フランスはヨーロッパ諸国では例外的に水産物が豊富でしかも割合鮮度が良いので、随分楽しめました。その一つが今回紹介したいのが「crevettes grises」(ク...
自治医大に関するこの記事は、その後もヤフコメで色々な意見が出ています。 一番多いのは、医療の部外のひとたちで、 「僻地医療に貢献する約束で自治医大に入学したのに、不平・不満はケシカラン!約束守れ!血税で購っていることに感謝しろ」 と難じる意見です。 医師になりたい一心でとい...
グランド・グルメ ヨーロッパ食材紀行 〜冬の海の味覚 ムール貝
「グランド・グルメ ヨーロッパ食材紀行」はNHKがかなり前に作成したドキュメンタリーで、確か1990年代でないでしょうか。放映場面からみて、少なくともユーロが流通する前につくられていますが、ヨーロッパ各地の食材探訪紀行です。 さて今回も録画したのを再生して見ましたが、ちょ...
今朝のNMK「こころの時代」は「殉難者の祈り」と題して、明治期の北海道開拓の陰で犠牲を強いられた人々に光を当てました。「殉難者」とは、「国家や社会の危難のために身を犠牲にした人」のことです。現代でも警察官や消防士、自衛官、海上保安官など危険な任務に就く公務員の皆様にはこの「...
自治医大といえば僻地医療を振興するためにつくられた医学部であることは、だれもが知っていることです。しかし、この大学に入った場合どういう問題が起こるのか、メディアなどで取り上げられることは少なかったと思います。「日刊ゲンダイ」で医学部の問題を連載している田中幾太郎さんが取り上...
「つゆ下」という店名、「つゆしも」なのか「つゆした」なのか長いこと迷っていました。「つゆした」が正しいとようやく今回確認しました。高崎駅から南東方面に10分くらい歩いたところにある蕎麦屋さんですが、2店あります。一つは「蕎麦処つゆ下梅の花」でもう1店が「蕎麦処つゆ下梅の花 ...
高崎市の某所路上です。アスファルトで固められた道ばたですが、数年前からゲンジスミレが生えていることに気づきました。 ゲンジスミレはスミレ科の植物で、花はやや赤に近い紫色です。特徴は斑入りになった丸い葉で、園芸店でもよく売られています。ちょっと見るとシクラメンの葉に似ていま...
今でも地方の公立高校を中心に男子校・女子校が存在します。都市部では公立高校のほとんどが共学になりましたが、その共学校でも男子・女子に区分して学生募集がありました。その最たるものが都立高校ですが、いよいよその区分入試が廃止になるというニュースです。読売新聞からの引用です。 公...
飲食店にマヨネーズ持ち込んだら...「店長にブチギレられた」 〜昔も有名人でそういう人いたよ
このJ-castニュースを読んで、まず「へずまりゅう」だろうと思いましたが、案の定。これです。 いやー、炎上商法ですが、これってお店は激怒なんてもんじゃないでしょう?お気の毒に(お店が!)。ところが、J-castニュースを読むと、色々な感想が出ています。引用します。 へずま...
ネットに投稿される情報はフェイクやウソも多いです。また根も葉もない誹謗中傷でしかも匿名で相手を貶めるなど、危険はいろいろあると思います。しかし、今のようにネットなしでの生活が不可能な時代、慎重に判断しながら取捨していくしかありません。一番良くないのは情報を遮断することで、そ...
「現代ビジネス」の記事です。タイトルだけ見ると、「リーダー養成は難しいんだな」と思うかも知れませんが、出口さんはそういうことを言っているわけではありません。要するに「人間の器量は持って生まれたもので、後天的に変わるものではない」と言っております。記事を引用します。 ある友...
寺越事件 〜テロ国家北朝鮮が歴史の裁きを受けるのはいつだろうか?
少し前になりましたがテレビ朝日系のドキュメンタリー番組「テレメンタリー」で放映された内容です。「寺越事件」の概要をwikiから引きます。 寺越事件(てらこしじけん)とは、1963年(昭和38年)5月11日夜から翌5月12日未明にかけて、石川県羽咋郡高浜町(現、志賀町)高浜港...
「北嶺中・高等学校」は札幌にある新興の私学進学校です。全然知らない学校でしたが、最近進学実績、特に医学部への進学実績が目立つ男子校です。その学校で、教師が生徒の財布を盗んでいた事件です。読売新聞からの引用です。 中学や高校の教師が、生徒から金品を盗む事件は、昔からあります...
今年のノーベル生理学医学賞ですが、自分としての関心は「RNAワクチン開発が受賞するか否か」でした。あとで述べますが、私は必ずしも今回の受賞に肯定的ではありません。しかし、新型コロナウイルスのパンデミック阻止に効果があったのは事実です。 mRNAをワクチンというか医薬品とし...
昨日、浅草の松屋デパートに寄ったら、ブリが沢山出ていました。しかも安い。鮮度をみてもなかなかよく、さてどれにしようか。千葉産のは大きいもののややイナダ風で脂の乗りが今ひとつだったので、もっと脂がありそうな北海道産にしました。お造りにして昨夕も美味しくいただきましたが、今朝残...
ニュースポストセブンの記事です。先日紹介した大津欣也理事長の不正疑惑とはまた異なる研究不正の疑惑です。しかし関係者6人とは多いし、しかもそういう重要役職に就いている者で相次いで疑惑が報じられるのは深刻な問題だと思います。いずれもパブピアからの指摘です。 国循ナンバー3の瀧原...
日経新聞の記事です。確かに旧帝大で大阪大学と九州大学の2校はまだノーベル賞の自然科学部門の受賞者がいないです。その2校で大阪大学は受賞まであと一歩とあった研究者が多いという話です。 戦前の理学部の菊地正士教授の「電子を雲母に照射することで干渉縞」は確かに惜しかったですね。...
表題はThe Gold Onlineの記事タイトルです。 その内容の前に、今私立医学部はどれくらいかかるか調べました(2023年度)。 うーん、高低あるけど全般に国立大と比べてかなり高いです。 ちなみに私が入った時代(1980年前後)の学費を調べたら、以下でした。 特定の2...
スイスアルプスの氷河激減のニュースで、ついそちらに力が入ったブログを書いてしまいました。しかし、私がそのニュースを聞いてまず思ったのは「omble chevalierは今どうなっているのかな?」でした。 今と違ってインターネットがなかった頃、海外に住む日本人にとって大事な情...
わいせつ教員は他のハラスメントも起こしてることが多いのでないかー2
小学校・中学校教員の児童・生徒に対する犯罪行為は今までもいろいろありましたが、私のとって今でも忘れがたい事件が2つあります。それは両方とも広島県の公立小学校の教員ですが、三原台中校長だった北村比左嘉との類似性を感じるのはこの事件です。「事件インデックス」からの引用です。この...
わいせつ教員は他のハラスメントも起こしてることが多いのでないかー1
私が思うに、子供にわいせつ行為をする小学校・中学校の教員は、過去にも現在にもそして未来にも結構いるのでないでしょうか。先日から報道されている練馬区立三原台中学の校長の教え子強姦事件は、すごく例外的な事件とはどうしても思えません。未成年の児童・生徒は、クラスの中で生殺与奪の権...
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(内田樹氏(右側)と合気道の師・多田宏氏(左側) 日経から) 桜蔭や開成に受かった子を「親がお尻を叩いたおかげで合格しただけ」〜ディスる親の盛大なカン違い 神戸女学院大名誉教授でフランス文学者の内田樹さんが日経「食の履歴書」の6月のインタビューに答えた記事です。「食の履歴書...
共同通信の記事です。 理事長パワハラ国循ようやく認定 外部機関先行、追加処分なし 7/2(水) 21:47配信 共同通信 国立循環器病研究センター(国循、大阪府吹田市)は2日、ハラスメント調査委員会が、大津欣也理事長の部下に対する言動をパワハラと認定したと発表。すでに第三...
AIに関してこの1,2年でさらに急速な進化が見られ、Googleなどインターネット検索でもAIの提案をごく普通に目にするようになりました。便利ですが自分が精通する研究領域だと間違った記載も結構多く見受けられ、用心しています。しかし、自分がよく知らない研究領域だと、そこに提示...
(3本金線の一等航海士制服の若松次郎 「あんぱん」から) 「あんぱん」はいよいよ第二次大戦の敗戦後の日本になりました。のぶの夫の若松次郎は折角日本に戻ってくることができたのに、「肺浸潤」になってしまいます。ドラマでのぶが「次郎さん、肺浸潤なんだって。結核じゃなかった。」と家...
ここ1〜2年、慶應の一般入試の難易度は早稲田に負けているそうです。1990年代の慶應全盛期から完全に様変わりだそうですが、どうしたら復活できるか?簡単なことで学費を下げればよろしい。しかし、伊藤公平塾長は国立大の年間学費を150万円にして私大と同じレヴェルにすることを主張し...
間が空いてしまいましたが、5月の盛岡行の続きです。盛岡駅構内にある書店「さわや書店フェザン店」はレジ近くに岩手を中心とした東北関連のブックコーナーがあります。盛岡に行くと必ずここに寄って、何かおもしろい本はないかと捜します。多いのは何と言っても宮沢賢治関連の本で、あとは啄木...
プレジデントの記事を引用します。 夕食が「黒パン、野菜、ハム、チーズ」だけで何が悪いのか…ドイツ人が仕事の後に「豊かな時間」を過ごせるワケ 6/22(日) 9:17配信 プレジデントオンライン 仕事の後に家事をする時間を減らすことはできるのか。ドイツ人の生活に詳しいダヴィン...
さてあまり実りある議論にはなってなかったダイヤモンドの記事ですが、ヤフコメは何と言うでしょうか? ま~る 2日前 どんな人にも妬み嫉みの感情が宿っていると思いますが、「誰かがすごく頑張ったことを素直に認め、褒めてあげられない人」って、こんなにも多いんだということを、嫁ぎ先の...
ダイヤモンドの記事です。引用します。 桜蔭や開成に受かった子を「親がお尻を叩いたおかげで合格しただけ」とディスる親の盛大なカン違い 6/22(日) 6:02配信 ダイヤモンド・オンライン 吉祥寺など都内5箇所に教室を持つ人気学習塾「VAMOS」の富永雄輔代表と塾業界30年...
(日刊スポーツから) 昨日日曜、昼になったので弁当を食いながらいつもの「男子ごはん」見るかと思ってテレ東をつけたら、広尾学園の大学進学支援の話をしている。??なんだ?チャンネル間違えた?と思ってリモコンをぱちぱちするけど、確かにテレ東。・・・。あっ!そうか。これ太一くん絡み...
(デイリー新潮の記事の解説図から) 6月の記事で目を引いたのが下記記事です。デイリー新潮から引用します。 「7月5日に東日本大震災の3倍の津波が」 荒唐無稽な予言をなぜ中国人は信じるのか 「風水が重要視され、超自然的なことを信じる土壌」 6/20(金) 11:07配信 7月...
来年度の大学受験難易度ランキング表が発表される時期となりました。前から思っていることですが、医学部のような難関学部の難易度評価は駿台の方が河合塾より信憑性がある印象です。もともと違う試験でしかも違う配点方式の試験難易度を序列化するのは無理な話ですが、それにしても河合塾の記述...
日経新聞は土曜版でいつも色々な事物のランキングを載せています。今回は「昭和の言葉」。要するに死語となった昭和の言葉がどの程度現在の人の関心を引くかというランキングです。引用します。 通じる?昭和の「あの言葉」10選 Z世代1000人に調査 昭和の時代に普通に使われていた言葉...
以前書いたように語学熱が盛り上がった私は、久しぶりにNHKラジオの語学講座「まいにちフランス語」と「まいにちイタリア語」の聴取を始めました。私のやり方はとにかくスキットを憶える。そらで1ヶ月分くらいのスキットを暗誦できるくらいまでに徹底的にやります。学生時代は英語をこれでも...
先月の秋田旅行、結構いろいろあったのですが、その時の経験を少し補足していきます。その一つがここに出す「蜂蜜合わせ」というお菓子です。ホテルの部屋にお茶請けとして置いてあったのですが、いつもの習慣で何気なく持ち帰りました。研究室で荷をほどいて見つけ、何気なく開きました。脆いお...
(大竹稽氏本人のホームページから) 東洋経済の記事から引きます。 名大医学部、慶応医学部、東大理3に“すべて合格”も、「理3を退学」彼が選んだ《その後の道》 6/8(日) 5:47配信 浪人という選択を取る人が20年前と比べて1/2になっている現在。「浪人してでもこういう大...
私昔から歌謡曲をほとんど聴かず見ずで、もちろん歌うなんてもっとのほか!だから世にいう歌手にどんなひとがいるかほとんど知りません。そもそも私は数痴のみならず、音痴だからネ! そんな中、たまたま夜NHKニュースをつけていたら、そのまま「うたコン」になってしまいました。よほどの...
NHK朝ドラ「あんぱん」、昔からなじみの漫画家やなせたかしの物語と聞いて興味を持ちました。時間的に朝ドラはほとんど見る機会がないので論評する立場でないのですが、今回は大いにはまりました。月曜は、小倉聯隊に転属となった柳井二等兵を含め初年兵たちは古参兵たちから凄まじい殴られ方...
実は今回の旅行は私的なもので、秋田が目的でした。田沢湖付近を中心とした岩手県と近い内陸域で、乳頭温泉も巡りました。私が期待していたのは山菜料理です。特にネマガリタケ。もう50年以上前になりますが、高校の研修旅行で東北地方を巡った時、このネマガリタケを旅館の食事で初めて食べま...
「薩摩治郎八」(さつまじろはち)」と言われて、今パリで生活するひとの間ではどの程度知られているでしょうか。我々の世代くらいの滞在者ですと、一種独特の光芒を放っている人物です。その薩摩治郎八についてNHKの「知恵泉」(ちえいず)で特集されました。 薩摩治郎八はパリでは「バロ...
毎日新聞に以下のような記事が出ていました。 京大霊長研“解体”の経緯を論文に 元所長「汚点だからこそ記録」 国内外の霊長類研究をリードしてきた研究施設「京都大霊長類研究所」(愛知県犬山市)。研究費不正問題で2021年度末に“解体”されるまでの経緯をまとめた論文が、かつて所属...
この本を読んで思ったのは、「北方領土は二度と日本に帰って来ない」です。ロシアという国がいかに暴力的でその欲望のままに500年以上も突っ走ってきたかという歴史を改めて意識させられました。 まず第二次大戦前から戦争中にいたるまで、日本の指導部で本当にソ連という国家の恐ろしさを...
お中元を送る季節となりました。先週私もネットでお世話になった方々へ発注しました。ここのところの物価高で品物や送料もかなり高くなってきましたが、今のところ何とかまかなえる範囲です。届いた後での御礼とかのやり取りをする機会もあって、消息を知ることもできます。 ただそういうのと...
(本庶佑氏 京都大学のサイトから) 6月の日経「私の履歴書」は京都大学名誉教授の本庶佑氏でした。本庶先生の略歴をwikiから抜粋して引きます。 本庶 佑(ほんじょ たすく、1942年〈昭和17年〉1月27日 - )は、日本の医師、医学者(医化学・分子免疫学)。京都市生まれ、...
長崎放送(NBC)のニュースを転記します。 畑で白骨化した身元不明の遺体 長崎市大鳥町 6/23(日) 9:19配信 NBC長崎放送 22日午後、長崎市内の畑で身元不明の遺体が見つかり、現在、警察が身元や死因を捜査しています。 22日午後4時半ごろ、長崎市大鳥町の畑で近所の...
佐川恭一氏はまったく知らない作家ですが、偶然彼が自分の受験経験をもとに書いた「 学歴狂の詩(うた)」という連載随筆を読みました。うーむ、 「人はなぜ学歴に狂うのか――受験と偏差値の深淵を覗き込む!」 かあ。佐川氏が滋賀県北部の田舎で「神童」とあがめ奉られ、京都の高校に進学し...
「妖怪一口女」は言うまでもなく、「妖怪二口女」のパロディです。この二口女の民話には複数の筋があることを、今回調べて知りました。「妖怪大図鑑」からの引用です。 全国に伝わる妖怪で、話もいくつかある。和歌山では、ケチな男がいて、常々、「飯を食わない女房ならもらってもよい」と公言...
読売新聞の「小町」は本当に興味深い話題が多く、「こたつ記事」ではないけどパソコンに向かうだけで、「世界の奇習」を知ることができます。余談ですが、「世界の奇習」は小学校時代よく通った市立図書館にあった蔵書で、児童図書ではなく成人用にありました(篠田八郎著 大陸書房刊 1969...
以前紹介した以下の記事ですが、何処に書かれたのかわからなくなっていました。 「70歳を超えても働きたい」 〜本当か! しかし、ようやく検索で上がって来たので紹介します。読売新聞のコラムで5月20日の掲載でした。あまりに唖然とする内容なので、記録として残します。 人生100年...
妻が子供を置いて出て行きました 〜虐待家庭の育ちでないか 今回はまた読売新聞の「小町」からです。読み終わった後、深いため息が出ました。「世間にはこういう家庭が、想像以上に多いのでないか」と。 トピ主の相談を引用します。 あえてのオチャラケだったのに ぬーとりあ 2024年...
インプラントが脳に刺さった 〜ヒェ〜ッ! 今回のインプラント刺入事故で一番気になるのは、なぜそんな上まで刺さってしまったか?です。そこで日本で1999年あった「割り箸刺入事故」を思い出しました。wikiから引用します。 杏林大病院割りばし死事件 杏林大病院割りばし死事件(き...
何気なくオンラインニュースを見ていたら、衝撃の話が。PenOnlineから引用します。 虫歯治療のため歯科医院を訪れた男性が、医師の勧めを受けてインプラント治療を選択。ところが、インプラントの部材が口蓋骨を突き破り、脳に刺さるトラブルに発展した。トルコで起きたトラブルだ。 ...
この連休中実家に家族が集まった時、「お前はなにそろそろ死ぬこと考えているの?」と90超えた父親から訊かれました。そうですね、実家に寄る度に自分がもう疲れていることを話してましたから、自分の終わりのことも話したかもしれません。この世からのおさらばはまだ先かなとは思ってるけど、...
日経のコラムシリーズ「受験考」は受験に関係する予備校や中高の教員がリレーで書いています。今週はこんな記載がありました。引用します。 変わる共通テスト 模試が過酷に、受験生消耗 既卒生のリサ(仮名)が疲労困憊(こんぱい)した様子で、なかなか授業に身が入らない。理由を聞くと「昨...
今週読んだ新聞で無署名のコラムにだいたいこういうことが書いてありました 還暦を超えた友人達と話したら、大方は70を超えても働きたいと言っている。お金の問題もあるかもしれないが、社会に帰属していたいというのが大きいようだ。これからもっと働いていきたいものだ。 !!!!!本当か...
日経の記事にこんなニュースがありました。 謎のマリモ「情報提供を」 科博が調査、発見は民家で2例 国内発見が民家の水槽からの2例のみというミステリアスな藻類「モトスマリモ」の情報を国立科学博物館(科博)が求めている。北海道・阿寒湖の「マリモ」、富山の「タテヤママリモ」に続く...
今朝の読売1面トップは「早稲田大の入試中に問題がSNSで流出」で、「おっ!」と思いました。またカンニングか。入試も一段落したこの時期に公表に踏み切ったと思いますが、今のところ読売新聞の独占スクープのようです。引用します。 早稲田大の入試中に問題がSNSで流出…「スマートグラ...
日経日曜版の「揺れた天秤」という裁判訴訟で注目された事案の紹介シリーズで取り上げられたものです。記事の引用です。女性とは「ある銀行の副店長」です。 2023年3月のある朝、女性はいつものように勤務先へ向かっていた。その日は大切な顧客から運用に関する相談の予約が2件入っていた...
読売の「小町」いつも愛読しております。今回は傑作な!相談が載っておりました。紹介いたします。 彼氏の思い上がりを直したい ななみ 2024年5月6日 19:14 私の彼氏は、冷凍や惣菜よりも自分で作ったほうが美味しいという思い上がった考えを持っています。 そのため、ほとんど...
山野草の栽培が好きな方は、「ヤクシマ〜」と名前が付く植物が小型であることをよく知っていると思います。色々ありますが、例えば写真の「ヤクシマハイヒカゲツツジ」です。姿は小柄ながら花の大きさは通常のヒカゲツツジと同じで、高山植物のような愛らしさがあります。ヤクシマ〜という名称が...