メインカテゴリーを選択しなおす
とある事情で課題図書として読むことになった本。だが、予想以上に面白かった。味の素の社員が世界中(特にフロンティア国)に売り歩くノンフィクション。味の素は、言わずと知れた庶民の食生活に密着した調味料。アジア、アフリカ、それも日本人があまり行かないような未開
最近張り板を粗大ゴミに出しました。張り板というのは、和服をお洗濯する際に使うもの。昔の人は和服生活で、同じものを何日も着続けたため、洗うときは一旦全て解いて布…
ノーベル経済学賞を受賞したアビジット・バナジーとエスター・デュフロが2012年に出版した書籍に「貧乏人の経済学」があります。 10章にわかれており、主な内容は途上国の貧困問題を研究したものです。 経済的に発展を遂げている先進国は途上国の貧困問題を解決するため、様々な援助を行っています。 ・資金や物資の援助 ・経済市場へ参加しやすい環境の整備 ・インフラ整備などの技術的支援 援助の例を挙げるとこのようなことですね。 貧乏人の経済学は、これらの援助が本当に途上国の貧困問題解決に寄与しているのか、ということを実証実験と分析によって明らかにしています。 書籍自体は2012年に発行されており、経済的に見て現環境下にそぐわない箇所はありますが、内容は非常に興味深く、個人の資産形成においても参考となる部分が多数ありました。 ・貧困とはどのような状態か ・潜在能力を発揮できない状態 今回はこの2点を中心に貧乏人の経済学について触れてみたいと思います。
外国人に呼び止められた 先日、道を歩いていたら、若い外国人の女性から話しかけられた。 日本語があまり話せない。 紙切れを見せられて。 外国人女性「お金に困っています、助けてください」と。 私「どこの国の人ですか?」 外国人女性「フィリピン」 私「領事館に行って助けてもらいなさい」...
岸田文雄のインド太平洋地域へのバラマキ9.8兆円に心が折れた
岸田文雄の凄まじき売国インド太平洋地域へのバラマキ9.8兆円を知ったとき怒りよりも心が折れた。岸田文雄の海外援助、投資はこれで30兆円になる。就任からわずか1年6か月の間に30兆円だ。もう怒りを覚える力もない。しかもこれでも岸田文雄の支持率は上がっているのだ。解散に打って出て長期政権になっては堪らないが、立憲民主党が頼りなさすぎる。その最悪の可能性もあり得て力が抜けてしまった。~~引用ここから~~岸田首相、インド太平洋地域への支援拡充表明30年までに9.8兆円超 毎日新聞インドを訪問中の岸田文雄首相は20日、インド外務省で政策スピーチに臨み、法の支配などを重視する「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」の新たな推進計画を発表した。...毎日新聞 インドを訪問中の岸田文雄首相は20日、インド外務省で政策ス...岸田文雄のインド太平洋地域へのバラマキ9.8兆円に心が折れた
途上国は債務危機に至り経済が破綻している。代表的な例がスリランカだ。先進国は債務免除に応じているが、支那は債務免除には頑として応じない。先進国は「支那の罠」として非難しているし、スリランカの国会議員は「真の友人なら困った際に助けるべきだ」などと述べているが、これは正直支那が正しいように思う。「借りた金を返す」というのは当たり前のことだからだ。途上国が債務危機になる度に債務免除していては何度でも同じことを繰り返す。例え100年掛かっても借金は返済させるべきだ。日本の外務省、財務省はすぐ途上国の債務免除に応じるが、それは国民の金なのだから。これも私が親の敵ほどにも嫌っている海外バラマキと同じことだ。~~引用ここから~~新興国に広がる債務危機、IMF支援残高最大G20が協議(写真=ロイター)-日本経済新聞【ワシ...途上国への債務免除には反対だ
~~引用ここから~~在日米兵が死亡事故で服役、家族がバイデン政権に介入求める日本で車を運転中に死亡事故を起こして実刑判決を言い渡された米海軍兵の家族が17日、米首都ワシントンのホワイトハウス前で抗議運動を展開し、ジョー・バイデン大統領に...CNN.co.jpワシントン(CNN)日本で車を運転中に死亡事故を起こして実刑判決を言い渡された米海軍兵の家族が17日、米首都ワシントンのホワイトハウス前で抗議運動を展開し、ジョー・バイデン大統領に介入を求めた。米海軍大尉のリッジ・アルコニス受刑者は昨年5月に日本人2人が死亡した事故に関連して自動車運転処罰法違反(過失致死傷)の罪に問われ、10月に禁錮3年の実刑を言い渡された。アルコニス受刑者側は判決を不服として控訴したが、先月の高裁判決で一審判決が支持された。アルコ...日米地位協定と札束で頬を張る行為
~~引用ここから~~途上国のインフラ支援で新枠組み発足へ米主導、「一帯一路」に対抗【エルマウ(ドイツ南部)=大内清】バイデン米大統領は26日、先進7カ国(G7)首脳会議(サミット)の開催地、ドイツ南部エルマウで演説し、途上国のインフラ整備を…産経ニュース【エルマウ(ドイツ南部)=大内清】バイデン米大統領は26日、先進7カ国(G7)首脳会議(サミット)の開催地、ドイツ南部エルマウで演説し、途上国のインフラ整備を支援する新たな多国間枠組み「グローバル・インフラ投資パートナーシップ(PGII)」の発足を発表した。米国だけで今後5年に計2000億ドル(約27兆円)の官民による支援や投融資をすると表明。G7全体で6000億ドル(約81兆円)の支援を目標に、中国の巨大経済圏構想「一帯一路」に対抗する。岸田文雄首相は途...岸田文雄途上国に8兆8000億円の大盤振る舞い