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晴れ~の神戸です。 燕のように素早く飛び・・・カワセミのように水中にダイブ・・・水中にダイブして獲物を捕獲する・・・その鳥の名はコアジサシスマホでの撮影は難し…
【神戸連続児童殺傷27年】土師淳君の父「なぜ息子は命を奪われたのか」 加害男から手紙途絶え「考えていること知りたい」
1997年に神戸市須磨区で起きた連続児童殺傷事件で小学6年の土師淳君=当時(11)=が亡くなってから24日で丸27年となった。父親の守さん(68)が取材に応じ、「なぜ息子は命を奪われたのか」と今も問い続けていると語った。犯罪被害者として訴え続けてきた支援の拡充は、さらなる改善に向けて課題と向き合うとした。
【家裁記録廃棄の闇】亀岡暴走事故も“廃棄” 神戸連続児童殺傷事件、佐世保小6女児殺害事件でも…何が起きているのか
神戸児童連続殺傷事件(1997年)の「少年A」全記録廃棄に続き、京都亀岡暴走事故(2012年)で保護処分を受けた少年らの記録などを京都家裁が廃棄していたことが判明。事故で当時26の娘を亡くした中江美則さんは「遺族に連絡もなく、廃棄したことに憤りを感じる」とコメント。佐世保小6女子児童殺害事件(2004年)でも、補導された同級生の女子児童に関する事件記録が廃棄。
【少年A全記録を廃棄】最高裁、重大な通達違反も背景究明に消極的 江川紹子氏「経緯不明で済む話ではない」
神戸市須磨区で発生した連続児童殺傷事件で、少年審判を受けた「少年A」の全記録を神戸家裁が廃棄していたことが『神戸新聞NEXT』の取材で判明。神戸家裁は経緯や廃棄時期は「不明」としている。「問題ない」とする最高裁に対し、ジャーナリスト江川紹子氏は「最高裁は自らが永久保存の内規を作ったにもかかわらず、経緯不明で済む話ではない」とコメント。