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2023年9月23日:第3回 6カ国合同の留学フェア~屋内ピクニックしながら悩みを解決♪~
Bonjour !過去に2回実施し、毎回大好評だった各国専門の留学エージェントによる留学フェア。今回はちょっと志向を変えて皆様と“現在の悩み”について話をする機会を設けたいと思い、9月23日(祝土)東京・半蔵門にて、屋内ピクニックを行う運び...
フランス人の健康観患者「私は100歳まで生きられるでしょうか?」医師「タバコは吸いますか?」患者「いいえ」医師「お酒は飲みますか?」患者「いいえ」医師「女性と…
中村光夫は、1988年77才で亡くなった文芸評論家であり、小説家である。小僧の世代だと、彼が「です、ます」体で、評論を書いていたことを覚えている人も多いのではなかろうか。 実は中村は、東大でフランス文学を学び、1938年フランス政府に招かれ留学した、いわゆる「フランス政府給費留学生」であった。通常は、数年滞在するのだが、中村は渡仏した翌年の1939年に、滞仏1年あまりで帰国した。ヨーロッパをはじめとする世界に迫ってきた第二次世界大戦の足音の中で。 本のタイトル「戦争まで」は、こうした事情を反映している。1939年とはどんな年だったのか?小僧はこんな時、岩波書店の机上版「世界史年表」を参照するが…
今回読んだ本は、グルメ本ではない。日本のフランス文学研究の先駆者、鈴木信太郎の全集第五巻(随筆)である。そもそも、鈴木信太郎とはだれか? 1895年(明治28年)東京に生まれ、1970年(昭和45年)、84才の長寿を全うしたフランス文学者である。1920年以降、フランス文学の研究者、教育者として、大学で勤務を続けた。 フランス滞在は、1925年(大正14年)、パリでの1年あまりの私費留学と、1954年(昭和29年)3か月ほどのフランスとベルギーへの公務出張である。 あらためて、鈴木信太郎のフランス滞在期間を調べて、1年半という短さに驚いた。というのは、全集第五巻に収められたフランス文学のみなら…
パリ庶民の暮らし情報と料理を中心にご紹介してるmoiです。今日のパリの気温は朝は-4度、最高気温は4度で、お天気は晴れとなっております。渡仏してきて通った語学学校ではいろんな国の生徒がいました。その中にファッション関係の仕事につきたい韓国出身の女の子がいま
留学仲間のブログを読んでいたら、我々が渡仏してから早30年もの月日が経ていたことを知らされた。30年か。 30年前の夏も異常に暑かったことを覚えている。あの時の陽射しの強さや、乾燥した空気、通りの香りまでもが鮮やかによみがえってくる。フランス語の夏期講習のクラスで、午後にポン...
Les Champs-ÉlyséesTrès bien!!https://youtu.be/7B4CLQGxHmILes Champs-Elysées J…
パリ庶民の暮らし情報と料理を中心にご紹介してるmoiです。海外に出るのは何か目的があるから。というふうに考える人が日本にはまだ結構いらっしゃるかもしれません。特に留学のイメージがあるかもしれません。渡仏を決めた時、家族はとても心配して、普通は、音楽勉強の
就寝前に夜の庭に出て一周することが日課となっている。夜桜を楽しむなんて余裕はなく、あの子がどこを歩いていて、何をちゃんとしたか確認することにあらゆる神経を集中している。 それでも、ほんのりと甘やかな香りに足を止める時がある。仰げば、さくらんぼの大木にぼんぼりのように花が見事に...
本日は今までのブログ内で使っていない写真を使いながらストラスブールの写真をまとめてみました!!! ○ストラスブールの旧市街地を囲む様に流れるイル川↓です!この写真は私のブログのアイコンとして使っています!この写真右側の桟橋では普段若者たちがビール🍺片手にワーワーやっています笑 ※この写真に関しては一度使いましたが、個人的に好きな写真です^ ^ ○高級官僚、政治家養成校のフランス国立公務学院(Institut national du service public、INSP)↓です!旧ENA(フランス国立行政学院)。 ○ストラスブール大聖堂前の広場↓です! 大聖堂前のカフェは常に満員でしたが、コロ…
3月26日(土)のトゥールーズは風がとても強かった。先週は1週間まるまる強風でしたが、今週に入って落ち着いたと思ったら今日はなかなか酷かった。 そんな中中心街へ買い物に行ったので、そのついでにトゥールーズを代表する橋であるPont Neuf(ポン・ヌフ)↓で少し黄昏れようと思い行ってきました! Pont Neufって何??? ポン・ヌフとはトゥールーズの橋の中で1番古い橋で、トゥールーズ市内を流れるガロンヌ川に架かる代表的な建造物です。 1543年に着工され、1632年に完成しました。 因みにフランス語でpontとは「橋」、neufとは「新しい」という意味です。 「新しい橋」なのに1番歴史があ…