29歳のとき高配当株・不動産投資でFI(経済的自立)。その後の生活、投資、FIREについて。
<プロフィール> 30歳の投資家 ブラック日系メーカー入社→薄給・資産ゼロからFIRE志す 高配当株・不動産で29歳のときFI(経済的自立) ・不労所得(税引後):月20.9万円 ・投資指針:インカムゲイン重視の長期投資 ・志向:豊かなFIRE(Fat FIRE)、二拠点生活等 <ブログ内容> ・高配当株等の銘柄分析 ・投資状況の詳細 ・日々の生活、感じたこと
20代30代の資産額についてのデータが発表されました。 データによると、平均年収相当の層では資産額の二極化が進んでいます。 【20代〜30代の男女に聞いた】毎月の貯金額と現在の貯蓄額の調査!(出所:PR TIMES) 今の20代30代の資産
日本だと、一般的に「借金=悪」のイメージがあります。 しかし実際のところ、借金が良いも悪いも使い方次第と考えます。 というのも、算数で例えるなら、借金自体には「×」の効果しかなく、「+」や「-」の効果は無いからです。 筆者は、悪い不動産取引
FIREに近づくには、日々色んな事に取り組む必要があります。 投資は必須ですし、より資金を確保するには、収入アップ・節約等も必要です。 そして、これらを実現するには、様々な分野の勉強も欠かせません。 ただでさえ仕事で忙しい。でも時間を確保し
近年、「静かな退職」が増えているそうです。 「静かな退職」とは、仕事への熱意を持たず、必要最低限の業務のみをこなす働き方のこと。 以下のニュースを見かけました。 給料同じ 広がる「静かな退職」 - Yahoo!ニュース HRプロによると、「
FIRE・セミリタイア達成までの道のりが長い…というのは割とありがちな悩みかと思います。 そんなとき、普通なら、よし頑張って資産をもっと増やそう!となると思います。 しかし、早くFIREしたいなら、むしろ必要な資産額を減らす方向で頑張った方
一般に、都会はお金がかかる、田舎はかからないと捉える事が多いと思います。 でも、都会は車が要らないし、車にかかるお金もバカになりません。 結局、どっちがお得に生活できるのか? FIRE後の生活設計や、FIREまでの支出戦略として重要なので、
今週、義母が東京に遊びに来ています。 今日は義母、妻、筆者の3人で朝食ブッフェを堪能。 義母の投資収益でご馳走になりました。 ついでに、投資の方針等についてもインタビューを実施。 すると、50代から始める、今を楽しむための資産運用について貴
単純で儲かる投資?こいつ何怪しいこと言ってんだと思った方、申し訳ありません。 投資とは、リスクとリターンが相関するものです。 実際、「絶対儲かる投資」なんて聞いたら100%詐欺なので逃げてください。 しかし、1つだけ確かに効果があるコツがあ
FIRE、投資への学びを得るため、FIRE達成者の事例を研究します。 今回の事例は、日経マネーで紹介された個人投資家、ヤーヤさんです。 年100万円の「配当長者」投資家2割 株主還元強化で増加 日経マネー個人投資家調査(3) ヤーヤさんは、
FIREを達成すれば、経済的自由、時間的自由等、様々なメリットが得られます。 しかし一方で、FIREを目指す道のりは、基本的に苦労を伴うものです。 それを早期に達成するなら、もはや修行ともいえる日々を乗り越える必要があります。 それでもFI
以前の記事で紹介した、前職の先輩との話の続きです(前職は伝統的日本企業、いわゆるJTC)。 先輩によると、コロナから4年、職場が100%出社に戻ったとのこと。 筆者がいた頃はコロナ全盛期、週2~3くらいリモートだったと記憶しています。 あの
FIREを成功に導く要素はいくつもあると思います。 収入、節約、投資、メンタル、知力、体力、努力、環境… しかし、筆者は個人的には、自分の頭で考える力が最も重要だと考えます。 それは、FIREの持つ特性が理由として挙げられます。 以下、理由
ネットで下記記事を見かけました。 『夫婦2人の老後資金、1億円も必要に!? 経済評論家が教える「サラリーマンの定年後、安心できるか否か」の目安』 ゴールドオンラインの記事です。 記事によると、老後2000万問題は飛び越え、夫婦で1億円必要と
FIREは、資産を増やし、資産からの収入で生活する状態を目指す活動です。 つまり、不労所得>生活費の状態を目指す活動とも言い換えられます。 そこに、スキル・知識といった個人の人的資本が介在する余地はないはずです。 しかし、実際のところ、FI
本日の日経平均株価の終値は38,062円。 7/31の利上げから始まったとされる通称植田ショックですが、その時の株価が39,101円。 一旦、ほぼ全戻しというところまで来た状況です。 筆者は以前の記事で意気揚々と買い増しをスタートさせたもの
筆者が新卒で入社した会社は、極めて過酷な職場環境でした。 配属されてすぐ、FIREすることを決意したものです。 そして、実際にこの会社を辞めるまで、いくつかの事を実践してきました。 一刻も早くここから抜け出したい。 その一点で、試行錯誤し、
昨日、ヤフーニュースで下記記事を見つけました。 新富裕層はどんな人? 事業、不動産投資、暗号資産など「令和の金持ち」が明かす実態 同じ「金持ち」でも、色んなタイプの方がいるなあと思ったので、紹介します。 どなたも億以上は持っているけど仕事を
直近は落ち着いた動きですが、日本株はここのところ下落局面でした。 日経平均株価は、直近の最高値から依然-14.2%です(2024年8月13日時点)。 一方、以前の記事の通り、筆者は日本株の買い増しを少しずつ進めています。 このように、下落局
ラットレースとは、働いても、働いても、一向に資産が貯まらない状態のことです。 回し車の中をくるくると回るハムスター(ラット)に例えられます。 どれだけ働いても生活が向上せず、辞めることも許されないので辛い状態です。 FIRE・セミリタイアと
皆さん、お盆休みはいかがお過ごしですか? 筆者はカレンダー通りなので、通常営業です。 この点、連休だけは前職(ブラック)のほうが長かったですね。メーカーなので。 まあ、通常の週が酷すぎたので意味ないですが…。 年3度の連休はある代わり、残り
お金に関するベストセラー『金持ち父さん貧乏父さん』には、以下の名言があります。 「持ち家は負債である」 確かに、家を持つと、ローン返済等で出ていくお金はあります。 しかし、それは賃貸でも同じため、何が問題になるのでしょう? 投資としての側面
以前の記事で、筆者あらおのポートフォリオ概要をお伝えした際、主力の資産は現物不動産と米国株であるとお伝えしました。 今日は、そのうちの米国株のポートフォリオについてです。 一投資家の例としてご覧いただければ幸いです。 米国株ポートフォリオ(
先日、前職の先輩と飲みに行きました。 前職は、当ブログで度々登場するいわゆるJTC(伝統的日本企業の〇称)です。 前職は、控えめに言ってブラックでしたが、先輩は数少ない尊敬できる方でした。 聞けば、円安の影響で夏ボーナスが500万とのこと!
買い物、面倒臭いと思うことありませんか? 筆者は買い物が苦手で、そのせいで家に物がほとんどありません。 別にミニマリストを目指しているわけではありません。 でも友人を家に招いたとき、 「定住する気の無い部屋。遊牧民。」と言われました。 今日
本日は上昇に転じていますが、日本株が下落局面ですね。 ところで今回の件で、改めて資産取り崩し型のFIREは難しいなと感じました。 「資産取り崩し型」とは、配当金等のインカムゲインを重視せず、資産を増やした後に、資産を取り崩して生活費にあてて
先日の記事で、資産形成中の人は暴落を歓迎すべきとか言っていましたが、想定以上に日本株の暴落が止まりません。 日経平均株価は直近の最高値42,224円から31,458円まで下落。 ここまで-25.5%です。 東証株価指数TOPIXも直近の最高
この前カフェに行ったとき、近くの2人組の言動が気になってしまいました。 おそらく、同僚が転職してしまい、それに対する非難が会話の内容。 「あいつは社会が分かってない!」 うーん…、なんか違和感。 JTC(伝統的日本企業の〇称)の前職ではよく
日本株の株価下落が進んでいます。 東証株価指数TOPIXは7/12に最高値2894.56をつけた後、8/2に2537.60まで下げています。 ここまでで、-12.3%の下げ幅です。 (出所:みんかぶ) 原因としては、急激な円高が考えられます
当ブログ筆者あらおの、2024年7月の不労所得の金額と内訳です。 参考までに、月間の含み益(含み損)も合計したトータルリターンも記載しています。 不労所得 不動産投資のキャッシュフロー(税引後) 計8戸(神奈川県の築浅アパート等) 金額:1
インフレの影響で、日本人の実質賃金は下がり続けています(実質賃金3月2.5%減 24カ月連続マイナス、過去最長)。 働けど働けど我が暮らし楽にならず。 ただ一生懸命働くことは、もはや豊かになるための正解では無くなりつつあります。 なぜこんな
今回は、筆者あらおの現状のポートフォリオの概要と、運用方針について説明します。 筆者が当ブログの記事を書く上でベースとしている部分ですので、興味がありましたらご確認ください。 それでは、参ります。 ポートフォリオ概要(2024年7月) 筆者
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