(内田樹氏(右側)と合気道の師・多田宏氏(左側) 日経から) 桜蔭や開成に受かった子を「親がお尻を叩いたおかげで合格しただけ」〜ディスる親の盛大なカン違い 神戸女学院大名誉教授でフランス文学者の内田樹さんが日経「食の履歴書」の6月のインタビューに答えた記事です。「食の履歴書...
著者の杉晴夫氏はこのブログで随分述べた「日本の生命科学はなぜ周回遅れとなったのか」を書いた先生ですが、父上は杉靖三郎(やすさぶろう)氏といい、医師だったのですね。杉靖三郎氏は東大医学部を卒業した後橋田邦彦教授に師事し、生理学の研究に入っています。橋田邦彦は第二次大戦中東條内...
空腹にさせれば、狂ったように血を吸う…! 〜ペストの恐ろしさ
「ペスト」という病名を知っているひとは多いと思います。特に14世紀から15世紀にかけてヨーロッパで大流行し、「黒死病」と呼ばれました。地域によっては人口の1/3くらいが命を落としたと言われます。後世まで恐れられたペストですが、文化にも影響しました。死と生がごく身近となり、生...
遥か昔の記憶だと、列車の窓を開けて車外の売り子から買った記憶がありますが、昭和中期くらいまでですかね。今だと、特急はそもそも窓ガラスが開きません。それに駅弁を買える駅も少なくなりました。首都圏だと、地方の大きな駅か都内のターミナル駅くらいですね。「NewDays」は昔の「キ...
TBSの朝ニュース番組「THE TIME」、朝4時半から見てますが、通常は5分程度で出勤。たまに泊まりで朝が遅いと、6時過ぎくらいまで見てます。その中で気に入ってるのが、「目覚めのいい音(ね)」。だいたい半分くらいは料理作りの音で、「美味しそうだな〜」と思って見てます。その...
この前のNHK「ファミリーヒストリー」の草刈正雄さん編、実は途中で寝てしまい、最後まで見られませんでした。「草刈正雄の父は朝鮮戦争で死んだ」というのはあちこちに書かれていて、しかも本人の弁だったから何も疑ってませんでした。しかし実は生きていて、しかもドイツ(当時の西ドイツ)...
最近は高校野球まったく観ません。夏のこの時期も忙しくて、日中テレビ観戦なんてここ30年以上した記憶がないです。それに高校野球自体への関心も薄れていました。最近の出場校で勝ち残っていくチームはほぼ例外なく私立で、たまに公立であっても学区外からのスポーツ推薦を受け容れる高校ばか...
冬瓜(トウガン)は子供の頃から名前だけは知っていました。小学校の時に読んだ中国民話集の中に、実を大きくするまじないをかけて冬瓜の実を大きくする話がありました。その書きぶりで何となく「冬瓜はバカでかいウリ」という認識はありましたが、実物の冬瓜は見たことがありませんでした。八百...
ついにカルロ・リッツィとなったプリゴジン氏 〜プーチンの狂気の哄笑が聞こえる
プーチンの終わりの始まり 〜たとえプリゴジンがカルロ・リッツィになろうとも 今朝のyahooニュースです。 プリゴジン氏死亡とワグネル関連SNS、ロシア墜落機に搭乗 8/24(木) 3:08配信 ロイター ロシア当局は、首都モスクワの北方で同日夕に墜落したプライベートジェッ...
日曜の「ダーウィンが来た!」はシマフクロウでした。私は現在のシマフクロウ生息地が道東限定だと思っていましたが、意外と広く大雪山系や日高山系方面にもいることを知りました。もっとも後で調べたら、第二次世界大戦前は北海道全体に広くいて、支笏湖近辺でも捕獲されていたことを知りました...
医学部学士編入がなぜ2年からになったのか 〜「外圧に左右されるままでいいのか日本」が招いた結果
医学部の学士編入試験が佳境に入った時期ですが、合格された方々は来年度から始まる医学部での学習に胸を膨らませていることでしょう。我々が大学受験の時代、医学部で学士編入試験をおこなうのは大阪大学しかありませんでした。医学部以外の学部に進学して卒時に学士編入を受けるなんて随分ハー...
日本の生命科学はなぜ周回遅れとなったのか2(6)〜日本の科学と大学
杉氏はこの著書で一貫して、現在の日本の科学政策を批判しています。最初の方で明治後期〜昭和初期の科学者の活躍を紹介したのも、今の日本の科学政策がいかにまずい状況に陥っているかを示すためと思えます。 文部省から文科省への変遷 以前もゲノム計画推進で述べたように、旧科学技術庁は...
「なぜ〜か?」という形式で、世界史上の転換点となった事件の理由を探る書です。人類誕生からウクライナ・ロシア対立のような最新の事項まで、55項を取り上げています。 すべての項目で歴史上の国の位置など地理的は配置も添えてあり、世界史地図として理解を助けます。内容としては基礎的...
研修医の自殺を巡って、裁判になりそうです。読売テレビの報道です。 神戸市内の病院に勤務していた若手医師が自殺したのは「長時間にわたる時間外労働」が原因として労災認定されていたことがわかりました。遺族らは病院側に損害賠償を求める裁判を起こす方針です。 神戸市東灘区の甲南医療...
研究室にいつ買ったか記憶がない本がごろごろしています。その1冊が今回紹介する寄生虫の本。 これ、大学の教科書代わりなんですかね?寄生虫学の教科書の定式通り、単細胞の原虫から段々高等な寄生虫に順に従って記載されています。目を通すと、知らなかった寄生虫はサクロスポーラだけで、...
日本の生命科学はなぜ周回遅れとなったのか2(7)〜生理学の重要性
最初にお断りしますが、私は生理学者ではありません。日本の基礎医学領域で、生理学と解剖学は斜陽の分野に見えます。古典的な生理学や解剖学の研究者は今減る一方です。その代わりに増えているのが分子生物学や遺伝学の研究者で、医学部の生理学や解剖学の分野の教授もそういう研究者が教授にな...
日本の生命科学はなぜ周回遅れとなったのか2(6)〜筋収縮の生物物理3
杉先生はさらに柳田敏雄氏の恩師の大沢文夫氏に対しても批判しています。大沢文夫氏は戦前の東京帝国大学理学部物理学科の卒業で、日本の生物物理学の草分け的な存在です。名古屋大学理学部に助手として採用され、その後助教授を経て1959年教授に昇任します。1973年から大阪大学・基礎工...
日本の生命科学はなぜ周回遅れとなったのか2(5)〜筋収縮の生物物理2
デヴィッド・シラノスキー氏が述べているのは、「柳田氏が主張するATP1分子で60 nmもアクチン線維が移動すること見出せた実験は、莫大なお金がかかることで他のチームが検証するのは難しい」ということです。それ以外にも他の筋生理学者が「パワーストローク運動と違う「東洋思想」は受...
都区内マンションの高騰 〜都心マンションに住みたがる心理がわからない
今東京都心は以前にもましてマンション価格が高騰していると聞きます。港区みたいな昔からの人気区域だけでなく、ベイエリアでも3LDKなら1億円は当たり前、2億円も超えるそうです。SPA!の記事引用です。 平均2億超え!? 止まらない「都内マンションの高騰」。中古でも1億弱、賃貸...
このNHK「クローズアップ現代」は今年5月30日放映で、キャスターは桑子真帆 、ゲストは 真鍋昌平(漫画家)でした。眞鍋さんは著書「闇金ウシジマくん』があるように、闇社会に明るい人物として(皮肉か?笑)呼ばれたようです。NHK番組のキャプションは ある1人の大学生が命を落と...
2019年の剱岳滑落事故 〜ADHDはヒトの特性の1つかもしれない
先ほどyoutubeを見たら、2019年にあった富山県剱岳滑落事故の紹介があり、思わず見入りました。思ったのは、「死んだ女性は、おそらく子ども時代からこの無鉄砲さが続いていたのだろうな」ということ。 簡単にその事故を5chからの抜粋で引用します。 北アルプス剱岳で行方不明...
渡辺博史氏が説く「大学改革」 〜読売「地球を読む」(7.30)
まず渡辺博史氏の略歴を、wikiから抜粋します。 1949年、東京都文京区生まれ。 1968年に東京教育大学附属中学校・高等学校(現・筑波大学附属中学校・高等学校)を卒業し、東京大学文科一類に入学。 1971年 司法試験合格。1972年に東京大学法学部を卒業し、大蔵省に入省...
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(内田樹氏(右側)と合気道の師・多田宏氏(左側) 日経から) 桜蔭や開成に受かった子を「親がお尻を叩いたおかげで合格しただけ」〜ディスる親の盛大なカン違い 神戸女学院大名誉教授でフランス文学者の内田樹さんが日経「食の履歴書」の6月のインタビューに答えた記事です。「食の履歴書...
共同通信の記事です。 理事長パワハラ国循ようやく認定 外部機関先行、追加処分なし 7/2(水) 21:47配信 共同通信 国立循環器病研究センター(国循、大阪府吹田市)は2日、ハラスメント調査委員会が、大津欣也理事長の部下に対する言動をパワハラと認定したと発表。すでに第三...
AIに関してこの1,2年でさらに急速な進化が見られ、Googleなどインターネット検索でもAIの提案をごく普通に目にするようになりました。便利ですが自分が精通する研究領域だと間違った記載も結構多く見受けられ、用心しています。しかし、自分がよく知らない研究領域だと、そこに提示...
(3本金線の一等航海士制服の若松次郎 「あんぱん」から) 「あんぱん」はいよいよ第二次大戦の敗戦後の日本になりました。のぶの夫の若松次郎は折角日本に戻ってくることができたのに、「肺浸潤」になってしまいます。ドラマでのぶが「次郎さん、肺浸潤なんだって。結核じゃなかった。」と家...
ここ1〜2年、慶應の一般入試の難易度は早稲田に負けているそうです。1990年代の慶應全盛期から完全に様変わりだそうですが、どうしたら復活できるか?簡単なことで学費を下げればよろしい。しかし、伊藤公平塾長は国立大の年間学費を150万円にして私大と同じレヴェルにすることを主張し...
間が空いてしまいましたが、5月の盛岡行の続きです。盛岡駅構内にある書店「さわや書店フェザン店」はレジ近くに岩手を中心とした東北関連のブックコーナーがあります。盛岡に行くと必ずここに寄って、何かおもしろい本はないかと捜します。多いのは何と言っても宮沢賢治関連の本で、あとは啄木...
プレジデントの記事を引用します。 夕食が「黒パン、野菜、ハム、チーズ」だけで何が悪いのか…ドイツ人が仕事の後に「豊かな時間」を過ごせるワケ 6/22(日) 9:17配信 プレジデントオンライン 仕事の後に家事をする時間を減らすことはできるのか。ドイツ人の生活に詳しいダヴィン...
さてあまり実りある議論にはなってなかったダイヤモンドの記事ですが、ヤフコメは何と言うでしょうか? ま~る 2日前 どんな人にも妬み嫉みの感情が宿っていると思いますが、「誰かがすごく頑張ったことを素直に認め、褒めてあげられない人」って、こんなにも多いんだということを、嫁ぎ先の...
ダイヤモンドの記事です。引用します。 桜蔭や開成に受かった子を「親がお尻を叩いたおかげで合格しただけ」とディスる親の盛大なカン違い 6/22(日) 6:02配信 ダイヤモンド・オンライン 吉祥寺など都内5箇所に教室を持つ人気学習塾「VAMOS」の富永雄輔代表と塾業界30年...
(日刊スポーツから) 昨日日曜、昼になったので弁当を食いながらいつもの「男子ごはん」見るかと思ってテレ東をつけたら、広尾学園の大学進学支援の話をしている。??なんだ?チャンネル間違えた?と思ってリモコンをぱちぱちするけど、確かにテレ東。・・・。あっ!そうか。これ太一くん絡み...
(デイリー新潮の記事の解説図から) 6月の記事で目を引いたのが下記記事です。デイリー新潮から引用します。 「7月5日に東日本大震災の3倍の津波が」 荒唐無稽な予言をなぜ中国人は信じるのか 「風水が重要視され、超自然的なことを信じる土壌」 6/20(金) 11:07配信 7月...
来年度の大学受験難易度ランキング表が発表される時期となりました。前から思っていることですが、医学部のような難関学部の難易度評価は駿台の方が河合塾より信憑性がある印象です。もともと違う試験でしかも違う配点方式の試験難易度を序列化するのは無理な話ですが、それにしても河合塾の記述...
日経新聞は土曜版でいつも色々な事物のランキングを載せています。今回は「昭和の言葉」。要するに死語となった昭和の言葉がどの程度現在の人の関心を引くかというランキングです。引用します。 通じる?昭和の「あの言葉」10選 Z世代1000人に調査 昭和の時代に普通に使われていた言葉...
以前書いたように語学熱が盛り上がった私は、久しぶりにNHKラジオの語学講座「まいにちフランス語」と「まいにちイタリア語」の聴取を始めました。私のやり方はとにかくスキットを憶える。そらで1ヶ月分くらいのスキットを暗誦できるくらいまでに徹底的にやります。学生時代は英語をこれでも...
先月の秋田旅行、結構いろいろあったのですが、その時の経験を少し補足していきます。その一つがここに出す「蜂蜜合わせ」というお菓子です。ホテルの部屋にお茶請けとして置いてあったのですが、いつもの習慣で何気なく持ち帰りました。研究室で荷をほどいて見つけ、何気なく開きました。脆いお...
(大竹稽氏本人のホームページから) 東洋経済の記事から引きます。 名大医学部、慶応医学部、東大理3に“すべて合格”も、「理3を退学」彼が選んだ《その後の道》 6/8(日) 5:47配信 浪人という選択を取る人が20年前と比べて1/2になっている現在。「浪人してでもこういう大...
私昔から歌謡曲をほとんど聴かず見ずで、もちろん歌うなんてもっとのほか!だから世にいう歌手にどんなひとがいるかほとんど知りません。そもそも私は数痴のみならず、音痴だからネ! そんな中、たまたま夜NHKニュースをつけていたら、そのまま「うたコン」になってしまいました。よほどの...
NHK朝ドラ「あんぱん」、昔からなじみの漫画家やなせたかしの物語と聞いて興味を持ちました。時間的に朝ドラはほとんど見る機会がないので論評する立場でないのですが、今回は大いにはまりました。月曜は、小倉聯隊に転属となった柳井二等兵を含め初年兵たちは古参兵たちから凄まじい殴られ方...
実は今回の旅行は私的なもので、秋田が目的でした。田沢湖付近を中心とした岩手県と近い内陸域で、乳頭温泉も巡りました。私が期待していたのは山菜料理です。特にネマガリタケ。もう50年以上前になりますが、高校の研修旅行で東北地方を巡った時、このネマガリタケを旅館の食事で初めて食べま...
「薩摩治郎八」(さつまじろはち)」と言われて、今パリで生活するひとの間ではどの程度知られているでしょうか。我々の世代くらいの滞在者ですと、一種独特の光芒を放っている人物です。その薩摩治郎八についてNHKの「知恵泉」(ちえいず)で特集されました。 薩摩治郎八はパリでは「バロ...
毎日新聞に以下のような記事が出ていました。 京大霊長研“解体”の経緯を論文に 元所長「汚点だからこそ記録」 国内外の霊長類研究をリードしてきた研究施設「京都大霊長類研究所」(愛知県犬山市)。研究費不正問題で2021年度末に“解体”されるまでの経緯をまとめた論文が、かつて所属...
この本を読んで思ったのは、「北方領土は二度と日本に帰って来ない」です。ロシアという国がいかに暴力的でその欲望のままに500年以上も突っ走ってきたかという歴史を改めて意識させられました。 まず第二次大戦前から戦争中にいたるまで、日本の指導部で本当にソ連という国家の恐ろしさを...
お中元を送る季節となりました。先週私もネットでお世話になった方々へ発注しました。ここのところの物価高で品物や送料もかなり高くなってきましたが、今のところ何とかまかなえる範囲です。届いた後での御礼とかのやり取りをする機会もあって、消息を知ることもできます。 ただそういうのと...
(本庶佑氏 京都大学のサイトから) 6月の日経「私の履歴書」は京都大学名誉教授の本庶佑氏でした。本庶先生の略歴をwikiから抜粋して引きます。 本庶 佑(ほんじょ たすく、1942年〈昭和17年〉1月27日 - )は、日本の医師、医学者(医化学・分子免疫学)。京都市生まれ、...
長崎放送(NBC)のニュースを転記します。 畑で白骨化した身元不明の遺体 長崎市大鳥町 6/23(日) 9:19配信 NBC長崎放送 22日午後、長崎市内の畑で身元不明の遺体が見つかり、現在、警察が身元や死因を捜査しています。 22日午後4時半ごろ、長崎市大鳥町の畑で近所の...
佐川恭一氏はまったく知らない作家ですが、偶然彼が自分の受験経験をもとに書いた「 学歴狂の詩(うた)」という連載随筆を読みました。うーむ、 「人はなぜ学歴に狂うのか――受験と偏差値の深淵を覗き込む!」 かあ。佐川氏が滋賀県北部の田舎で「神童」とあがめ奉られ、京都の高校に進学し...
「妖怪一口女」は言うまでもなく、「妖怪二口女」のパロディです。この二口女の民話には複数の筋があることを、今回調べて知りました。「妖怪大図鑑」からの引用です。 全国に伝わる妖怪で、話もいくつかある。和歌山では、ケチな男がいて、常々、「飯を食わない女房ならもらってもよい」と公言...
読売新聞の「小町」は本当に興味深い話題が多く、「こたつ記事」ではないけどパソコンに向かうだけで、「世界の奇習」を知ることができます。余談ですが、「世界の奇習」は小学校時代よく通った市立図書館にあった蔵書で、児童図書ではなく成人用にありました(篠田八郎著 大陸書房刊 1969...
以前紹介した以下の記事ですが、何処に書かれたのかわからなくなっていました。 「70歳を超えても働きたい」 〜本当か! しかし、ようやく検索で上がって来たので紹介します。読売新聞のコラムで5月20日の掲載でした。あまりに唖然とする内容なので、記録として残します。 人生100年...
妻が子供を置いて出て行きました 〜虐待家庭の育ちでないか 今回はまた読売新聞の「小町」からです。読み終わった後、深いため息が出ました。「世間にはこういう家庭が、想像以上に多いのでないか」と。 トピ主の相談を引用します。 あえてのオチャラケだったのに ぬーとりあ 2024年...
インプラントが脳に刺さった 〜ヒェ〜ッ! 今回のインプラント刺入事故で一番気になるのは、なぜそんな上まで刺さってしまったか?です。そこで日本で1999年あった「割り箸刺入事故」を思い出しました。wikiから引用します。 杏林大病院割りばし死事件 杏林大病院割りばし死事件(き...
何気なくオンラインニュースを見ていたら、衝撃の話が。PenOnlineから引用します。 虫歯治療のため歯科医院を訪れた男性が、医師の勧めを受けてインプラント治療を選択。ところが、インプラントの部材が口蓋骨を突き破り、脳に刺さるトラブルに発展した。トルコで起きたトラブルだ。 ...
この連休中実家に家族が集まった時、「お前はなにそろそろ死ぬこと考えているの?」と90超えた父親から訊かれました。そうですね、実家に寄る度に自分がもう疲れていることを話してましたから、自分の終わりのことも話したかもしれません。この世からのおさらばはまだ先かなとは思ってるけど、...
日経のコラムシリーズ「受験考」は受験に関係する予備校や中高の教員がリレーで書いています。今週はこんな記載がありました。引用します。 変わる共通テスト 模試が過酷に、受験生消耗 既卒生のリサ(仮名)が疲労困憊(こんぱい)した様子で、なかなか授業に身が入らない。理由を聞くと「昨...
今週読んだ新聞で無署名のコラムにだいたいこういうことが書いてありました 還暦を超えた友人達と話したら、大方は70を超えても働きたいと言っている。お金の問題もあるかもしれないが、社会に帰属していたいというのが大きいようだ。これからもっと働いていきたいものだ。 !!!!!本当か...
日経の記事にこんなニュースがありました。 謎のマリモ「情報提供を」 科博が調査、発見は民家で2例 国内発見が民家の水槽からの2例のみというミステリアスな藻類「モトスマリモ」の情報を国立科学博物館(科博)が求めている。北海道・阿寒湖の「マリモ」、富山の「タテヤママリモ」に続く...
今朝の読売1面トップは「早稲田大の入試中に問題がSNSで流出」で、「おっ!」と思いました。またカンニングか。入試も一段落したこの時期に公表に踏み切ったと思いますが、今のところ読売新聞の独占スクープのようです。引用します。 早稲田大の入試中に問題がSNSで流出…「スマートグラ...
日経日曜版の「揺れた天秤」という裁判訴訟で注目された事案の紹介シリーズで取り上げられたものです。記事の引用です。女性とは「ある銀行の副店長」です。 2023年3月のある朝、女性はいつものように勤務先へ向かっていた。その日は大切な顧客から運用に関する相談の予約が2件入っていた...
読売の「小町」いつも愛読しております。今回は傑作な!相談が載っておりました。紹介いたします。 彼氏の思い上がりを直したい ななみ 2024年5月6日 19:14 私の彼氏は、冷凍や惣菜よりも自分で作ったほうが美味しいという思い上がった考えを持っています。 そのため、ほとんど...
山野草の栽培が好きな方は、「ヤクシマ〜」と名前が付く植物が小型であることをよく知っていると思います。色々ありますが、例えば写真の「ヤクシマハイヒカゲツツジ」です。姿は小柄ながら花の大きさは通常のヒカゲツツジと同じで、高山植物のような愛らしさがあります。ヤクシマ〜という名称が...