今回は、自分でできること・できないこと・やればできるのに、やろうとしないこと…。そんないろいろについて、考えてみました。
看護師の〝きい〟が、アルツハイマー型認知症の母〝まりぃさん〟と、末期がんの兄〝えい君〟の介護を通して感じたこと、学んだ事を発信するブログです。お役立ち情報や失敗も含んだリアルな体験談をご紹介しています!
今回もまた、GWの話ですみません。 今回は、「帰省組」の皆様へお願いしたいことがあります。 それは「実家のエアコンのチェックをしていただきたいな…」という事なのです。
仕事から帰り、TVのインタビューを見てハッとしました。 そうだった!GW開けは、「子供が家族連れで帰省してくるから疲れる」という高齢者さんが増えるんだった!
毎年、ゴールデンウィークは「他人ごと」な私です。 平日を休みにして、最長10連休の人もいらっしゃるようで…。 うらやましい限りです(笑)。
ずっとあの利用者様の事を考えていて…、あることを思い出しました。 あるお国からやって来た留学生さんから聞いた、ナーシングホームのことです。
「独居の方は、難しいよね…。」これは、お世話になっているY先生の言葉。 先日入院となった、がん末期で独居の利用者様の在宅療養のことです。
今日の私は「ご立腹」でございます! きっかけは、ある高齢者施設のスタッフさんの言葉。 カチンときて、つい言っちゃった。
「入院になりました…。」とはいっても、まりぃさんのことではありません。 <今週も…。>の、えい君によく似た利用者様なんです。
先日お伝えした、「えい君に似ている利用者様」。 その方との出会いがきっかけで、私は最近えい君のことを思い出したり振り返っています。
今朝1件目の訪問の方のご自宅に到着した時。 私のスマホが鳴りまして、表示されているのは「N」の文字。 あらら?
またまた、まりぃさんに面会に行って来ました! まりぃさん、今月誕生日を迎えました。88歳なので、米寿です。
今週は忙しい一週間でした。 一人の利用者様について、訪問・連絡・報告・記録…。 無事に入院できるまで、サポートします!
昨日、まりぃさんが入所している特養NのSさんから電話がありました。 何か起こったのかと心配もしましたが…。ひょっとしたら、これから起こるのかも?という話です。
先日緊急待機の時に、呼び出しが無くて落ち着いていても安心ができない。 それを職業病だと書いたことがありました。今回は、別のことで職業病を実感した話です。
昨日、Mさんの記事を書いていて、感じたことがあります。「やっぱり、一人で引きこもってはいけない!」ということです。 「停滞しない」そのために、新しいことにチャレンジしたり、普段していることを継続する!大切ですね!
今回は「認知症を発症したために、一歩前進できた」という利用者様のお話しです。今まで「ひとりでも大丈夫。できる!」と言っていた利用者様。それが変化して…。
「PICU 小児集中治療室 スペシャル 2024」を拝見しました。 小児の集中治療室で展開される、命のドラマ。良い話でしたね…。
言語聴覚士と共に訪問した利用者様。宿題のプリントに目を通してビックリ!みんなで笑ってしまった問題とは…?
先月の緊急対応で入院になった皆様を思い出していた時。 あることに気が付きました。 救急搬送を受け入れて下さった病院がみんなA病院だったのです。
今回の記事のタイトルが「娘の結婚相手」ですが。 娘が結婚をすることになった訳でも、それを考える人と出会ったわけでもありません。 実は、今回は占いの話なんです。
またまた今日から緊急待機です。 呼ばれないといいなと思うのですが。今週はとても落ち着いているので、その幸運を満喫できるかな?
私のブログ。今まさに「介護をしています」「介護を受けています」「介護が必要になるかもしれません」そんな方々が見て下さっているのかな、と思っています。 そんな皆様へ、今!すごく伝えたいことがあるのです!
昨日の記事で、ちょっと触れた「今年度の報酬改定」。 「うちはちゃんとやっています。評価もしているし、何かあればきちんと次の医療へ繋いでいます」と、証明する方法について考えてみましたが…。
今回は、最近の利用者様のご様子について。例年は「桜が見れるか?見れないか?」というがんの末期の方がある程度の人数いらっしゃるのに。 今年はなぜか、それが少ないのです。
先週初めてお会いした利用者様Oさん。この方、まりぃさんとたくさんの共通点があるアルツハイマー型認知症なんです。 だけど、同じだと思い込んではいけないと感じています。
最近訪問した利用者様、Sさん。 Sさんには「看護師の誰々さんは、〇〇の神」と、自分が決めた看護師の位置づけがあるのだそう。それを教えて下さったときのお話です。
最近、食事摂取量が減ってきていることが気になる利用者様。 その方からお食事に誘われて…。 オオクラさんのラーメンとは…?
<訪問看護を卒業>で、訪問看護の終わり方について書いたとき。 「外出先で(お亡くなりになる)…という事も稀にあります」とお伝えしました。 どういうこと?と思われた方もいらっしゃるかもしれませんね。
どうしましょう…終わりません。 何が? 訪問看護計画書と訪問看護報告書の作成です。毎月のことなんですが…(涙)。
今回は昨日の続きのような、そうでないような…そんなケアマネさんの話です。
今回は、昨日の続編のような話です。 先週末に訪問した別の利用者様のご自宅で…。 ケアマネさんが、利用者様宅からかかりつけ医院へ電話をする場面に遭遇しました。
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今回は、自分でできること・できないこと・やればできるのに、やろうとしないこと…。そんないろいろについて、考えてみました。
介護をしていて、気になること・困っていることの中に「臭いの問題」ってありませんか? 今回は、「この強い臭いの原因って、ここにあったんだ…」と感じた私の体験をお伝えします。
今回は<認知症の診断が…。>のCさんのお話です。 その後も物忘れが気になっているのですが、少し変化がありました。
訪問看護のお仕事で、同年代のスタッフと一緒に、同行訪問があった日の話。 移動中の話題は「私が老後、病気になるとしたら…」(笑)。
今回「おおっ…」と思ったのは、ある研修に参加した時の資料。「もし癌の末期状態になり、自宅療養ではなく緩和病棟や療養型病院、ナーシングホームなどホスピス型住宅で過ごすとしたら、どれくらいの費用が掛かるのか?」というものがありました。
今日はある会議に出席。そこで感じた「認知症の危うさ」。 周囲の方が目を光らせて、気が付いてあげないと…危険がいっぱいです。
今日も暑い一日でしたね。 しかも、シャワー浴介助…だったのですが。 今日のシャワー浴介助は、一味違いました!
前回お伝えした「今日退院します」と連絡があって訪問したEさん。 連絡を受けたこちらは…そりゃあ、大慌てですよ。
先週からサポートに力を入れている?入れざるを得ない?利用者様のEさん。 入院中の病院から「今日退院されますが、訪問看護に入れますか?」って…(涙)。
先日見逃した、映画「国宝」。 今日、観てきました!今週末の緊急待機のスタッフに「電話が通じないところにいきます」って宣言をして(笑)。 私みたいに、ON-OFFの切り替えが下手なタイプ(?)には、すごく良いみたい。
ここ連日、体調がよろしくない方・トラブルがある方が発生しており、その共通点が「認知症の配偶者と二人暮らし」の利用者様です。今までは二人で力を合わせて頑張ってきたけれど…。 その踏ん張りが効かなくなっているようです。
この週末は、またしても緊急待機でした。 そして週明けの本日、月曜日はお休み…だったのだけれど。 今上映中の映画「国宝」を観ようと考えていたのだけれど…。 観たかったんですけどね…(苦笑)。
訪問診療時に爛れた下腹部を診察してもらったCさん。 軟膏は処方されたのですが、その際に先生から「これは…、治りませんよ」と言われてしまって…。
近々施設に入所されることが決まった利用者様。そのご家族様からの要望が驚きで…。
今日は危険な暑さでしたね! いつもなら「水分をしっかり摂りましょう!」というところなのですが、今日はそのレベルを超えていると思いました。
日々のお仕事の合間に、認知症に関する研修にも参加しています。 最近の認知症界隈の情報…。 認知症の方のBPSDに対して、処方できる薬が増えているようです。
午後になって風が止んだので、近くのショッピングモールへ出かけました。 そこで目にしたものは、子供たちの描いた「家族の絵」の展示でした。
さすがに…どうしたか。 疲れただけです(笑)。
またまたまりぃさんの面会に行ってきました。今回も私が「娘のきいだ」とはわからず…。 まあいつものことですけれど(笑)。
前回「イメージができました」を書いていて、まりぃさんの内服支援を失敗した経験に触れ「過去の記事のリンク」を張り付けたりして。 その昔の記事を読み返して感じたこと。 「ああ、あのころはまだ、父もえい君も生きていたんだな。」
ちょっと前にTVで観た、ある音楽番組。 カラオケで唄う、人気の曲のランキング番組だったのですけれど。 そこで取り上げられていたことで、私が驚きを隠せなかったのは…。
無事、連休のお仕事を終えまして…。 「緊急の呼び出しが無くて良かった~!」と、ひとりで喜んでおります。この連休中に退院した方も、無事に週明けを迎えられそうです。
ただいま三連休ですが、皆様はいかがお過ごしですか? 私は仕事でございます(笑)。 今日はそんな日常の一コマから、いかに私がおかしなことを考えているのか…がバレてしまうエピソードを。
「若い方の世話になるのを良く思っていない」という方が多いと気が付いた先週の事。その皆さんが向き合う相手が誰なのか…?
日本はこの週末は三連休だとか? 月曜日は海の日だとか? そうですか…。 私は仕事ですよ…。 はい、今回もぼやきです…。
熱中症警戒アラートが発令されている日の訪問。 訪問入浴後の湿度が高い室内に、エアコンがついていない! 危険です!
先日、とても嬉しいことがありました。 今までデイサービスへの通所をずっと嫌がっていた方が、見学に行くことを了承して下さったんです! 長い道のりでした…(感涙)。
ダイタイブ…それは「大腿部」のことであり、いわゆる〝太もも〟なんですが…。 それがどうした?と聞かれますと…。 私、利用者様の訪問中に、撫でまわされまして…。
ここの所、ずっと気になっている人がいます…。 <この暴風雨の中…>でお伝えした、行方不明になっている方。 今もなお、発見されていないのです。
今回はお金の話です。 「無いなら無いなりに生きるしかないんです。」 これは、ある利用者様のご家族が話して下さったこと。 それについて私が感じたことは…。
最近新規で訪問看護が開始になった方に、とっても素敵な方がいらっしゃいます。 困りごとの無いこの方へ、今できることについて考えました。
もし緊急入院になった時、搬送先の病院の医師から「ご主人は、何かお薬を飲んでいましたか?」と聞かれたら。何も見ずに薬の名前と量を言える人って、なかなかいないと思います。でも、すごく単純な方法が本当に良いんです…というご紹介です。
最近、とある問題が続けて発生して「どうしたものかなぁ…」と頭を悩ます今日この頃です。 その問題は…。 奥様による「内服の自己調整」です。
今回は医療とも介護とも全く関わりのない話です! 「ホラー」や「非日常」を求める私が出会った本のご紹介です。
以前お伝えした「明け方、知らない子供が寝ている自分の上に覆いかぶさって来て動けなくなり、必死の思いで家族を呼んだ。」というKさん。 そんな状況に陥ってしまった原因(?)が明らかになった…かもしれないんです。
夕方流れた区役所の放送。この悪天候の中、行方不明者が出ているのです。 一人暮らしの認知症の方が増える予測がされる中…これからどう対応ができるのでしょうか。
暴風雨の夜。我が家は何度か停電しました。 短時間で復旧したので、生活には全く問題はありませんでした。 だけど、その時本当に「怖い」と思いました。それはなぜか…という話です。
先週、金曜日の仕事が終わるミーティング直前の時間。 やらなくてはいけないことが、ラッシュで押し寄せてきて…。 今回は、私のぼやき回です。
夜間に訪問した利用者様がいます。 どうしても毎日行わなくてはいけない処置があるのですが、日中は遠方へ出かけなくてはいけない大切な用事ができてしまいまったのです。 緊急対応ではない、夜の訪問看護。 いつもの緊急よりもリラックスしている私がいました。
朝一番で、訪問診療のY先生からステーションへ連絡がありました。 「利用者のKさん。『なんだか様子がおかしい』ってご家族から連絡がありました。状態確認に入って報告をお願いしたいのですが。」とのこと。 早速、スケジュールに空きがあるスタッフが状況確認に訪問することになったのですが…。