バリ島での家族との滞在を終え、ライオンエアJT744便でマカッサルへ戻ることになりました。本来であれば16時40分発の予定でしたが、当日は機材の遅れにより、実際の出発は18時過ぎ。ライオンエアらしい“お約束のディレイ”に少々がっかりしながらも、この「遅れ」が思いがけない素晴らしい光景を見せてくれるきっかけとなったのです
インドネシアでの輸出促進活動、海外生産工場新商品立ち上げ、国際協力事業のプロジェクトリーダーを歴任し海外展開を実施しています。大好きなインドネシアの役立つ情報をお伝えしたいと思います。
マカッサルへのフライト!シティリンク選択の意外な落とし穴に見事にはまる
インドネシア国内を移動する際、LCC(格安航空会社)はコストを抑えるために魅力的な選択肢です。しかし、今回はシティリンクを利用した移動で、予期せぬ出費や座席の不便さに直面しました。日本から持ち込んだ大量の荷物、座席指定のミス、さらに出発遅延と、トラブルが重なる中でのフライトとなってしまいました。
ジャカルタで迎える日曜日!オーチャードホテル滞在からPIKアベニュー散策、スカルノハッタ空港へ
スカルノハッタ空港近くに位置するオーチャードホテルでの1泊を終え、この日は夕方のマカッサル行きフライトまでの自由な時間を満喫する計画です。今回はホテルでの朝食を楽しみ、近隣のPIKアベニューでリラックスしながら新たな日々への意欲を高める特別な一日となりました。ここでは、その朝の様子から空港への移動までを振り返ります。
2024年11月27日、インドネシア全土で統一地方選挙が行われました。この選挙は地域リーダーを選ぶための大規模なイベントで、国民全員が一体となり未来を選択する重要な日です。インドネシアの選挙文化、投票率の高さ、投票を促進するユニークな取り組み、さらには日本が学ぶべき点について深掘りしていきます。
一時帰国中に予定が合わずお会いできなかったお客様と、タイミングよくジャカルタで再会することができ急遽食事会を開くことに。選んだ場所はジャカルタを代表するインドネシア料理店「Seribu Rasa」。このレストランは、日本人にも人気が高く伝統的なインドネシア料理を現代風にアレンジした料理と落ち着いた空間で知られています。
退役間近のB767-300ERで成田からジャカルタへ!充実のフライトと新たな挑戦への旅立ち
ジャカルタを目指し成田空港からJL725便でのフライトが始まりました。今回の旅では、約20年間飛び続けているB767-300ER(JA608J)に搭乗。退役が近いと言われるこの機材でのフライトは、飛行機好きにとって特別な体験です。非常口座席45Kの窓側に座り、足元の広さを満喫しながら、約7時間のフライトを楽しみました。
一時帰国終了!成田空港からジャカルタへ、新たな挑戦への決意と旅立ちの瞬間
日本での一時帰国が終わり、再びインドネシアへと向かう日がやってきました。 今回のフライトは、インドネシア渡航11年目に入る節目の旅であり、渡航回数も48回目という数字を迎えました。10年以上にわたり続けてきた挑戦への思いを胸に、成田空港からジャカルタへと旅立つ様子を振り返ります。
帰国前の東京で過ごした1日は、これからのインドネシア事業にとって大きな意味を持つ忘れられない1日となりました。すべてがこれからのインドネシア事業を支える重要な時間となりました。この1日の出来事を振り返りながら、改めて日本とインドネシアをつなぐ自分の役割について考えさせられました。
退役間近のJA601Jで鹿児島から羽田へ!レトロな魅力と日本の速さを実感した旅路
今回のフライトは、JAL国内線の中でも特別な機体、B767-346ER「JA601J」によるものでした。近い将来の退役が噂される中、搭乗の機会を得られたことは非常に感慨深いものでした。JA601Jはレトロな魅力を持つ機体ですが、清掃が行き届き、機内は古さを感じさせるどころか、むしろ時代を超えた安心感が漂っています。
鹿児島空港での滞在!南九州の魅力を振り返り、充実した帰路を楽しむ
南九州での充実した滞在を終え、いよいよ帰路に就くことになりました。鹿児島空港へ向かうまでの道中や空港で過ごした時間は、南九州の風景や歴史を振り返りつつ、次回の訪問への期待を膨らませるものでした。今回はそんな帰路のエピソードをご紹介します。
JALファーストクラスで羽田から鹿児島へ!特別な空の旅と桜島の絶景
日本に一時帰国中の国内線の飛行機に乗るたび、空の旅は私に特別な時間を与えてくれます。インドネシアにいると日本同等のサービスがなかなか受けられないこともあり今回は、鹿児島への移動でJALファーストクラスに乗るという夢のような体験が叶いました。しかもすべてが特別な思い出として心に刻まれるものとなりました。
インドネシア木工品が繋ぐ縁、手作り古民家ホテルで過ごした特別な夜
インドネシアと日本、遠く離れた2つの国をつなぐ木工製品。その魅力に惹かれ3年前に始まった縁が鹿児島で特別な形となって実を結びました。コロナ禍を乗り越えながらインドネシアの工房と協力して作り上げた水洗器が、プロジェクトに関わった仲間が手作りで改装した古民家ホテルに設置されたとの知らせを受け、鹿児島を訪れることにしました。
帰国後、日本本社メンバー全員集合!懐かしさと絆を深めた新宿の夜
日本への一時帰国中思いがけず本社メンバー全員が集まる貴重な機会に恵まれました。通常、誰かが海外出張中で全員が揃うことは稀ですが今回は奇跡的に7人全員が顔を合わせることができました。この貴重な機会に、いつものオンライン会議では話せないような深い話題で盛り上がり日本とインドネシアの距離を埋めるかけがえのない夜となりました。
ジャカルタからJAL720便で一時帰国!快適なフライトと日本の初冬を感じて
一時帰国のフライトは、いつも特別な時間です。慌ただしい出発準備を終え、いよいよ飛行機が離陸するとき、非日常が始まる高揚感とともに、これから迎える日本での時間への期待が高まります。今回はジャカルタからJAL720便に乗り、快適なエコノミークラスの座席で思い出に残るフライトを体験しました。
Whoosh高速鉄道でハリム駅に到着した後、タクシーでスカルノハッタ空港近くのオーチャードホテルに向かいました。このホテルはトランジットの際の定宿で、何度も利用しているお気に入りの場所です。豪華さはありませんが必要最低限の設備が揃っており部屋も清潔で快適。スタッフの対応も親切で、初めて利用したときから気に入っています。
バンドンからジャカルタへの帰路!高速鉄道の快適なプレミアムエコノミー体験
バンドンでの充実した時間を終え、ジャカルタへ戻る旅が始まりました。スマレコンモールでの楽しいひとときを過ごした後の帰路ということで、心も体もリフレッシュした状態。しかし、バンドン特有の週末の渋滞が、私の計画を狂わせる可能性を秘めていました。この日帰り旅の締めくくりをご紹介します。
開業1年目のテガルアール駅とその周辺、閑静な田園と急成長するショッピングモール
開業1周年を迎えたWhooshに乗り、テガルアール駅とその周辺を実際に訪れてみることにしました。ここから見えてくるのは、のどかな田園風景と急速な都市化が混在する風景。その現状と未来を感じるべく見えてきたテガルアール駅の実態と周辺開発の兆しをお届けします。
日帰りでジャカルタ・バンドン高速鉄道に乗車!ビジネスクラスで味わう快適な旅
インドネシアで初めて開業した高速鉄道は、開業から1年を経て、地元の人々や観光客に愛される存在となりました。この便利で快適な移動手段を体験するために、私は今回、日帰りでWhooshのビジネスクラスに乗り、ジャカルタのハリム駅からバンドン近郊のテガルアール駅まで旅をしてきました。
一時帰国のためジャカルタへ!早朝フライトで始まる日本への旅路
インドネシアでの日々が続く中、強い紫外線と慌ただしい生活リズムが重なり、肌の状態が日に日に悪化していくのを感じていました。もともと肌が弱く、アトピーの症状が出やすい体質なだけに、現地での治療だけでは根本的な改善は難しいと実感。そこで、思い切って日本に一時帰国し、皮膚科の専門医の診断を受ける決断をしました。
インドネシアの高速鉄道「Whoosh」開業1年後の現状はどうなっているのかを検証
インドネシア初の高速鉄道「Whoosh」が2023年に開業してから早くも1年が経過しました。この間、日本や中国からの技術的な影響や政治的背景など、さまざまな視点から注目を集めてきたプロジェクトです。1年間の運行実績から、インドネシア国内での評価や成長、また課題が明確になりつつあります。
バティックエア・ビジネスクラスでマカッサルへ!長い待ち時間と遅延を味わう
ジャカルタでの滞在を終えマカッサルへと向かうため、バティックエアのビジネスクラスに搭乗します。スカルノハッタ空港のターミナル2でのラウンジ利用から、搭乗ゲートでの待機、そして機内での快適な時間まで、さまざまな体験を通じて感じたビジネスクラスの搭乗の様子を詳しくお伝えします。
スカルノハッタ空港T2での待ち時間を過ごすなら?バティックエアとブルースカイラウンジの徹底比較
ジャカルタでの滞在を終えスカルノハッタ空港、ビジネスクラス搭乗者向けに提供されているバティックエアの専用ラウンジを利用してみることにしましたが、食事の内容や利便性について知りたく、併せてブルースカイラウンジも訪れてみました。どちらがより快適な空港での過ごし方に適しているかをじっくりと比較してみました。
インドネシア国立博物館(Museum Nasional)は、2023年に発生した火災の影響で約1年間閉館していましたが、2024年10月15日に再オープンしました。最新のデジタル技術も導入され、訪問者がインドネシアの豊かな文化と歴史に触れ、インタラクティブに学べる展示内容となっています。
ジャカルタの滞在におすすめ!ルーマイヤー ホテル & コンベンションセンターの魅力
今回の宿泊先として選んだのはジャカルタ・セネン地区に位置するルーマイヤー ホテル & コンベンションセンターです。市内でも評価の高い4つ星ホテルで観光にもビジネスにも理想的なロケーションが魅力。充実した館内施設、立地、コストパフォーマンス、そしてサービスが揃ったこのホテルでの滞在は心地よく充実したひとときとなりました。
夕暮れのチルボン駅からジャカルタへ移動!エグゼクティブクラスの列車旅
チルボン駅からジャカルタ・ガンビル駅までの道のりは、インドネシア国鉄が誇るエグゼクティブクラスの「PURWOJAYA列車」による約3時間の快適な旅。この列車は、観光地チラチャプとジャカルタを結ぶ重要な路線で、エグゼクティブクラスの洗練された空間でリラックスできるのが魅力です。
異国の祝祭が根付くチルボンでのひととき – カフェで味わうハロウィンの雰囲気
チルボンの人気カフェ「NIRI Cafe Dine and Else」。ここは評判のカフェで、美味しい料理とリラックスできる雰囲気が楽しめる場所です。さらに訪問時はハロウィンイベントが開催されており、異文化がインドネシアに根付いているのを感じられる特別なひとときでした。
神秘のゴア・スンヤラギ!チルボンの歴史と神話が交差する瞑想の地を訪問
チルボンの歴史を辿る旅の中で見逃せないのが、ゴア・スンヤラギ(Goa Sunyaragi)です。この洞窟は、かつてチルボンのスルタンとその家族が瞑想や休息を取るために使用した場所で、文化的・歴史的にも重要な観光地として知られています。建物全体に神秘的な雰囲気が漂い、歴史、建築、神話が融合した独特の空間が広がっています。
歴史と多文化が交差する街チルボン!スルタンの時代を感じるカスプハン王宮
チルボンはジャワ島北岸にある歴史と文化が交差する独特の都市です。ここはスンダ文化とジャワ文化が交わる場所であり、中国文化の影響も強く残る多様な文化的背景を持っています。チルボンの街並みや建築にはその多文化的な要素が鮮やかに表れており、歴史を紐解きながら歩くことで、インドネシアの深い文化の奥行きを感じることができました。
マカッサルからの旅路を経て、中部ジャワの歴史あるスマラン・タワン駅にたどり着きました。夕陽が美しく駅を照らす中、この場所からジャワ島横断の列車旅が始まります。次の目的地チルボンまで、列車でのんびりと旅をするひとときは、日常から離れた冒険の始まりです。
スマラン到着後の市内バス移動 ―ライオンエアから鉄道への乗り継ぎ
マカッサルから始まる今回の旅は、ジャワ島のスマランを経由して、最終目的地である西ジャワ・チルボンへと続きます。スマラン到着後は、空港から列車の駅までローカルな交通手段を利用し、地元の人々と触れ合いながらゆっくりと街を巡る計画です。今回のジャワ島横断の旅が始まります。
「ブログリーダー」を活用して、kenhappyさんをフォローしませんか?
バリ島での家族との滞在を終え、ライオンエアJT744便でマカッサルへ戻ることになりました。本来であれば16時40分発の予定でしたが、当日は機材の遅れにより、実際の出発は18時過ぎ。ライオンエアらしい“お約束のディレイ”に少々がっかりしながらも、この「遅れ」が思いがけない素晴らしい光景を見せてくれるきっかけとなったのです
ラブアンバジョ、バリと続いた家族との夏の旅もいよいよ終わり。私は次の予定のためマカッサルへ戻り、家族はその夜の便で日本へ帰国します。バリ・デンパサール空港で家族と別れ、私は国内線のライオンエア JT744便でマカッサルへ向かう予定でした。…が、結果としてこのフライトは予想を超える“試練”となりました。
バリ島での旅の終わり。旅の締めくくりとして、Airbnbで見つけたプライベートヴィラに宿泊しました。まるで秘密のオアシスにたどり着いたかのような、静けさと心地よさに満ちたヴィラ。家族とのんびりと過ごす最後の夜は、華やかなバリの印象とはまた異なる、心に深く染み入るひとときとなりました。
バリ島チャングーの人気ビーチクラブ「FINNS BEACH CLUB」を訪問。新たにオープンしたガーデンエリアを予約し、目の前に広がるビーチとインフィニティプール、絶景のサンセット、夜のDJパーティーまでフルで堪能した体験を詳しく紹介します。
ラブアンバジョからの移動を終え、次の滞在先は人気のエリア、チャングー。バリらしい南国ムードたっぷりのプライベートヴィラにチェックインし、近くのスーパーマーケットで食材やお酒を買い込み、プール付きヴィラでゆったりとした夜を過ごしました。ホテルとはまた違う、暮らすように旅を楽しむバリ滞在の魅力をレポートします。
ラブアンバジョ滞在を終え、ガルーダ・インドネシア航空でバリ島へ移動。コモド島上空を通過するフライトならではの絶景や、混雑するコモド空港の様子、大統領専用機の影響による上空待機まで、今回の移動の様子をお届けします。
ラブアンバジョ最終日、ようやく晴れた空の下、ホテル最上階から絶景モーニング。丘の上を散策し、360度のパノラマとラブアンバジョの町並みを満喫。おしゃれなカフェ「Molas Bajo」で海を眺めながらのんびりコーヒータイムも。最後はホテルのインフィニティプールで海と一体化した写真を撮影し、ラブアンバジョ空港へ。
コモド諸島観光の拠点、ラブアンバジョは、近年急速に観光インフラが整い、おしゃれなカフェやレストランが次々と誕生しています。今回はそんなラブアンバジョ滞在の最後を、絶景と美食で締めくくる「Le Bajo Flores」と「Altomare Restaurant」をご紹介します。
青の洞窟「ランコ洞窟」で神秘体験を満喫した後、もう一つの不思議スポット「バトゥチェルミンケーブ」へ。太陽の光が岩肌に反射し、鏡のように輝く神秘の洞窟と、かつて海底だった痕跡が残る歴史ある場所を探検。市内から15分でアクセスでき、短時間で自然と大地の歴史を感じられるおすすめスポットを体験レポートします。
コモドドラゴンとの出会い、絶景ビーチ、ウミガメとのシュノーケル…そんな夢のような体験の締めくくりに、ラブアンバジョで訪れたのが「ランコ洞窟(Gua Rangko)」。鍾乳洞の中に広がる、まるで青の洞窟のような神秘的な空間で実際に泳ぐことができる非日常体験。アクセス方法や洞窟の特徴とともに、その感動を詳しくご紹介します。
透き通るエメラルドグリーンの海に浮かぶ幻想的な砂浜タカマカッサル、色鮮やかなサンゴ礁、そしてウミガメとの感動の出会い。大自然が織りなすコモドの海を、家族だけのプライベートツアーで満喫した、忘れられないシュノーケリング体験をお伝えします。
コモド島に上陸し、素朴な村の風景と、世界最大のトカゲ「コモドドラゴン」を間近で観察!生息地や生態、特徴も詳しく解説。家族で楽しむプライベートツアーの様子をレポートします。
インドネシア・フローレス島ラブアンバジョから、家族だけで楽しむ贅沢なプライベート貸切ツアーへ。スピードボートでコモド国立公園を巡り、絶景のパダール島や、ピンク色の砂浜が美しいピンクビーチ2でシュノーケル体験。時間に縛られず、自分たちのペースで楽しめる特別な1日をレポートします。
インドネシア・フローレス島のラブアンバジョに到着し、壮大な夕焼けが出迎えてくれました。コスパ抜群のホテル「フラミンゴバジョ」に宿泊し、市内の人気レストラン「Taman Laut Handayani」で海を眺めながら絶品シーフードを堪能。コモド観光の拠点におすすめのホテルや現地の街の様子を詳しくレポートします。
バリでの1泊トランジットを経て、いよいよフローレス島・ラブアンバジョへ出発。デンパサール空港ではラウンジでバリ料理ナシチャンプルを満喫し、ガルーダインドネシア航空でコモド空港へ快適に移動しました。
北クタに2025年オープンした新築ヴィラ「NOOKY 4」に家族で1泊滞在。プライベートプールや田んぼビューを楽しめる開放的な空間で、まるで自宅のようにくつろげます。周辺にはコンビニやスーパーもあり便利。短い滞在でも贅沢な時間を満喫できました。
今回も恒例の家族バリ旅行。両親と弟が日本からクアラルンプール経由でバリ入りするので、私が先にマカッサルからバリ島へ向かい、空港で迎えることにしました。フライトは少し遅れましたが、無事デンパサール空港に到着。しかし到着は午前、家族のフライトは夕方16時過ぎ…。約4時間、空港でどう時間を潰すかがポイントです。
毎年恒例の家族とのバリ旅行へ。今年も6月、マカッサルからガルーダ・インドネシア航空で先にデンパサールへ向かいました。改修中のマカッサル空港ラウンジや、機内サービスの様子を紹介。雲の合間から見えたリンジャニ山やバトゥール湖など、空からの絶景をたっぷりの写真とともにお届けします。
「現地の人が本当に通う安くて便利な店に行ってみたい」そんな在住者にぴったりなのが、マカッサルのディスカウントショップ「Grand Toserba(グランド・トセルバ)」です。スーパーとはひと味違うローカル感、そして驚くほどの安さ。品揃えのバリエーションに圧倒。今回はGrand Toserbaの魅力をお伝えします。
2025年3月から導入された新仕様パスポートにより、発行までの期間が延長!この記事では、新パスポートを海外在住者がスマホでオンライン申請し、マカッサルの領事事務所で受け取った実体験を紹介。更新のタイミングと申請方法のポイントを、実例をもとに完全解説します。
バリ島を訪れる観光客にとって、地元の美食を楽しむことは旅の醍醐味の一つです。そんなバリ島の食文化を代表する料理の一つが「バビグリン」。この豚の丸焼き料理は、その独特な調理法とスパイスの香りで多くの人々を魅了しています。バリ・ヒンドゥーの影響を受けたこの料理は、宗教的な儀式や祭りの場で振る舞われる特別な料理でありながら、現在では地元の食堂やレストランで日常的に楽しむことができるようになりました。バビグリンの魅力を深掘りし、その中でも特に有名な名店「イブオカ(Ibu Oka)」についてご紹介します。
ウブド西部に位置するJunglegold Bali Chocolate Factory(ジャングルゴールド チョコレート ファクトリー)を訪問しました。バリ島を代表するチョコレートブランドであるジャングルゴールドバリは、バリ島産の高品質なカカオ豆を使ったチョコレートを製造していてその品質と味で広く知られています。今回は、この魅力あふれるチョコレートファクトリーの魅力をお伝えします。
バリ島のサヌール地区に、新たな注目のスポットが登場しました。その名も「ICON BALI MALL」。2024年6月7日にオープンしたばかりのこのショッピングモールは、バリ島の魅力をさらに引き立てる存在となっています。今回は、そんなICON BALI MALLを実際に歩いて感じた魅力をお伝えします。
バリ島ウブドには、美しい自然と文化が調和した魅力的なスポットが数多く存在します。その中でもひときわ目を引くのが、「Taman Dedari タマンデダリ」です。ロイヤルピタマハの敷地内に位置するこのカフェ・レストランは、訪れる人々を圧倒する巨大な彫刻と美味しい料理で知られています。
バリ島の豊かな文化と芸術を堪能するため、ウブドに位置するアントニオ・ブランコ美術館(Blanco Renaissance Museum)を訪問しました。この美術館は、フィリピン生まれの画家アントニオ・ブランコの作品を展示しており、彼のユニークな世界観とバリ島の美が見事に融合した場所となっています。今回はこの美術館の魅力についてご紹介します。
バリ島の美しいビーチとリゾートは世界中から観光客を魅了していますが、ここに新たなスポットが誕生しました。それがタバナン県にあるLuna Beach Clubです。2024年にオープンしたこのビーチクラブは、異次元の体験を提供することで話題を集めています。ニャニビーチの崖の上に位置し、自然と調和したデザインや多彩な施設、持続可能な取り組みが特徴です。今回は、このLuna Beach Clubの魅力をご紹介します。
バリ島は、その美しい自然環境や伝統的な文化で世界的に有名な観光地です。その中でも特に注目される寺院の一つが、バトゥカル寺院(Pura Luhur Batukau)です。この寺院は、バリ島の中央部に位置し、静かで神聖な雰囲気が漂っています。
静寂と美しい風景を楽しむために、バリ島の東部にある世界遺産に登録されているジャティルウィの棚田を紹介します。見渡すかぎり広がる壮大なライステラスが訪れる人々を魅了します。
バリ島といえばビーチやリゾートが有名ですが、実は温泉も楽しむことができます。今回は、バリ島ウブドエリアから比較的近いタバナン地区にあるブルラン温泉(Pemandian Air Panas Belulang)を訪問してきました。
バリ島のハンダラゲート(Handara Gate)は、バリ島北部にある人気の観光スポットです。フォトジェニックな場所として、インスタグラムなどのSNSで絶大な人気を誇っています。多くのツアーでは、ブラタン湖やバニュマラ滝などの他の観光地と組み合わせてハンダラゲートを訪れるコースが組まれており、バリの伝統的な建築様式を反映した門としてバリ文化の象徴的な場所の一つとなっています。ゲートは美しい自然に囲まれ、バリ島の豊かな自然景観を楽しむことができます。
バリ島は、その美しいビーチやリゾートで世界中の観光客を魅了していますが、島の中心部にはまた違った魅力が隠されています。特に山岳地帯のブドゥグル県に位置するウルン・ダヌ寺院(Pura Ulun Danu Beratan Bedugul)は、自然の美しさと霊的な静寂が融合した特別な場所です。標高約1,200メートルの高地にあるブラタン湖のほとりに建つこの寺院は、神秘的な霧に包まれ、訪れる人々に忘れられない光景を提供します。今回は、この荘厳なウルン・ダヌ寺院とその周囲の美しい景観、そして寺院にまつわる歴史と文化についてご紹介します。
バリ島の東部は、まだあまり知られていない隠れた魅力が詰まったエリアです。今回の旅では、東部バリの魅力的なスポットを巡り、その美しさと歴史を堪能してきました。まず訪れたのは、神秘的な美しいビーチが特徴のゴア・ラワ。そして、壮大な水の宮殿として知られるタマン・ウジュン、最後に聖なる水が湧き出るティルタ・ガンガ。このエリアの豊かな自然と文化遺産を体感しながら、バリ島の新たな一面を発見する旅の様子をご紹介します。
バリ島には、自然の美しさと歴史的な遺跡が調和する魅力的なスポットが数多く存在します。今回の旅では、ウブド周辺の見逃せない名所である古代遺跡ゴア・ガジャと、インスタ映え間違いなしのカントランポ滝を訪れました。それぞれが持つ独自の魅力をたっぷりと感じることができるこの二つのスポットについてご紹介します。
バリ島の文化と芸術の中心地であるウブドは、訪れる者に多くの魅力を提供します。その中でも特に注目すべきは、ウブド王宮で毎晩行われる伝統的なレゴンダンスの公演です。レゴンダンスはバリ島の豊かな文化遺産を象徴する舞踊で、美しい衣装、繊細な動き、そしてガムラン音楽の生演奏が特徴です。今回は、そんなレゴンダンスの魅力と、ウブド王宮での公演についてご紹介します。
バリ島ウブドの豊かな自然と文化を満喫するために訪れた今回の旅。雨の日も美しいウブドの魅力を堪能し、晴れ間を狙ってテガララン・ライステラスやCretya Ubud by Alas Harumを訪れることで、バリ島の新たな魅力を発見しました。ウブドの北約8~10キロメートルに位置するテガララン村の棚田は、その美しさと規模からバリ島を代表する観光地となり、多くの観光客を魅了しています。今回は、そんなテガララン・ライステラスの進化した姿をご紹介します。
すでに乾季になっているはずですが、ウブドの天気は気まぐれです。ウブドは早朝から雨が続き、雨の音で目が覚めました。今回宿泊のビラは川の前にあるので、一瞬川の音かとも勘違いしましたが、本降りの雨が降りしきる音でした。天気予報を見ても一日中雨の予報だったため、室内で楽しめる場所を探すことにしました。
ウブドはあいにくの雨で、散策するにはちょっと不向きな天気となりました。天気を調べると、ウブドは雨でもバリ島南部は晴れていることもあるので、ウブド散策を延期して、ヌサドゥアへと向かうことにしました。リゾートエリアならではの高級感も満喫できます。
予定通り16時過ぎにバリ・デンパサール空港に到着しました。満席のライオンエアには、半分以上は外国人が搭乗していて、バリの人気の高さを物語っています。最後尾の席に座っていたので、前の乗客が外に出るのを待って席を立ちます。沖止めとなったライオンエアの機体を見ながら、バリ独特の風を頬に受けながらタラップを降りる瞬間がたまらなく心地よいです。太陽が落ちるまではまだ時間があるのですが、影が長く伸びてきています。飛行機からバスに乗り込み、ターミナルに移動します。
今回はバリ島のウブドに滞在するため、ライオンエアでバリ・デンパサールに移動します。毎回バリ島に訪問する際は心が踊りますが、今回は日本から家族が来るので、バリ空港で合流するためにマカッサルを出発します。バリ島は美しい自然と文化が融合した魅力的な場所で、訪れるたびに新しい発見があるため、今回の旅もとても楽しみにしています。
南スラウェシ州の州都マカッサル市が、ハッピーシティインデックス2024で栄誉ある地位を獲得しました。250都市中234位にランクインし、インドネシア唯一の都市としてこの名誉あるリストに名を連ねました。このリストは英国のクオリティ・オブ・ライフ研究所がまとめたもので、世界中の都市を幸福度に基づいて評価し、ゴールド、シルバー、ブロンズに分類しています。