バラのエクセルが満開です。今年は大きな木に成長して、花の咲く数もずいぶん増えました。パッと明るいピンク色が一斉に開いて明るい感じ。ただ、このエクセルは可愛い顔してトゲが鋭い。今日も暑い日でした。でも、ここ高原は蒸し暑くないので、救われます・・・
広い庭でガーデニングしたいと、2011年、東京から長野県諏訪郡富士見町に移住。標高1240m八ヶ岳南麓でのガーデニングを中心に、自然の中での発見や、八ヶ岳あたりのこと、シニア夫婦の日々の生活などをほぼ毎日綴っています。
GREEN WALKと名付けた我が家の庭に咲くバラ200本余り、さまざまな宿根草に加え、八ヶ岳南麓の自然などを写真で紹介。ガーデニングが好きな人、自然を愛する人、八ヶ岳の四季に魅せられた人、移住を考えている人や八ヶ岳が大好きで別荘をと考えている方にもお役にたてればうれしいです。アルジはテナーサックスを、ツレアイはチェロを、それぞれ高齢になって始めて約7年。ヘタながらもそれなりに楽しんでいます。
クレマチスの苗が3週間前位に届き、まだ氷点下にもなる日もあるからと、庭にデビューさせるのは早すぎるのでリビングに置いていました。16鉢の苗は、家の中の昼間の暖かい気温でグングンと若々しいツルが伸びていき、早く植えてちょうだいと言わんばかりに、絡まって・・・
トンビがピーヒョロロ、ピーヒョロロと鳴きながら旋回していました。またバッグを持って行かれないよう要注意。飛ぶ様子を見ていたら、トンビは2羽です。そしてカラマツの15mほど高さの枝に止まろうとしていました。 なるほど、そこには大きな巣が掛けられていた・・・
こちらへ移住したころは裏庭に出てきたフキノトウを採っていましたが、今では薪置き場の下敷きになってしまって、フキノトウのフの字も見えません。その頃、フキノトウにはフキノトキシンという発がん物質と肝機能障害も引き起こすというのを知らなかったので・・・
オオヤマザクラのピンと伸びた枝には硬い花芽がつき、墨絵のように見えるウワミズザクラも、よーく見るとほんのり緑がかって、春を待ち構えているようです。冬タイヤの履き替えを考えていますが、もしかしたら冬が舞い戻って来るかも・・・そんな季節の変わり目・・・
目立たない色で、うつむいて、ひっそり咲く我が家のクリスマスローズ。寒冷地のせいか、それとも待遇に不満なのか、あまり大きな株にならず、ただただ毎年同じように咲くだけ。せっかく切り花にしても水揚げが悪いので、このまま庭に咲かせておきましょう・・・
WBCの昨日は準決勝、そして今日はアメリカと決勝戦という、日本人ならテレビ観戦必須の時に、昨日は弦楽四重奏ユバルの練習、今日は村上先生のレッスンというように、あいにくチェロ絡みでライブは観られませんでした。結果を知ってからだと・・・
ティーグラウンドでショットする前、カラスがカートにいるように見えたので、そうそう「カラスに注意」という張り紙がしてあったし、大丈夫かな?と走ってカートに戻り、上を見上げるとカラスが1羽、大きな松の枝に止まって見下ろして・・・
雨の日にもかかわらず、土曜の富士霊園はかなり多くの人が来ていました。ここは桜のお花見の名所でもありますが、花芽はまだまだ小さく、開花にはまだ遠い感じ。アルジも歳なので、ずっとツレアイが運転して夜遅く帰宅したのに、今朝になって・・・
お向いの松林のどこかで、アカゲラのドラミングの音が聴こえてきました。鈍い音ながらよく響き、どこからだろうと目で探しますが、アカゲラの姿は見つかりません。チューリップのずんぐりした葉が土の中から頼もしげに広げて、陽の光を浴びて・・・
夜更けに気温が下がったらしく、それから床暖房をONにし、ナイトソックスを履いてようやく眠ったみたいです。朝はやっぱりデッキのバードバスに氷が張っていました。そして南アルプスには積雪が増したようで、真っ白な山が朝の太陽に輝いて美しい。
利休梅にも春がやって来ました。細い枝には昨年の花から生まれた実がカサカサ茶色になっている脇から、細い枝に花芽がチラリのぞいています。枝の上の世代交代劇・・・
ツルニチニチソウの土から出ている枯れたツルを花バサミでカット。量的には大したことはありません。西洋ニンジンボクとノリウツギは、成長して花穂は高い所に残っていますが、手が届くところで剪定しました。どちらの枝にも小さな芽が顔を出して・・・
年老いた私が ある日 今までの私と 違っていたとしても どうかそのままの 私の事を 理解してほしい・・・私が服の上に 食べ物をこぼしても 靴ひもを結び忘れても あなたにいろんなことを 教えたように 見守って欲しい・・・あなたと話すとき 同じ話を何度も何度も 繰り返しても・・・
「スマチノーゴ」の意味はウクライナ語でおいしく召し上がれ。小さなビルの2階にある20席ほどの真新しい素敵なレストランです。私たちが1番乗りでしたが、7時半ごろには満席です。メニューは日本語ができるウクライナの女性スタッフが説明してくれるので・・・
風のない日を狙って今日は、冬の間ガーデンの宿根草エリア中を覆っていた寒冷紗を片づけました。押さえに置いていたレンガをずらして白い紗を剥がすたびに、日にさらされて眩しげな土が顔を出します。目を凝らして土を見ると、見なくてもいいような・・・
石焼ビビンバのカレーライス版のようなもので熱々ジュージュー言ってます。う~、おいしそう!トッピングには卵の他、カボチャやレンコン、インゲン、サツマイモ、パプリカなど野菜の素揚げがのっていて、それを石焼ビビンバと同じ要領で底のほうから混ぜて・・・
お隣との境に、ピラミッドアジサイのライムライトが冬枯れのままそびえ立っていました。昨年、冬が来る前に、手が届く下のほうの花房は切り落としていましたが、届かない枝はそのままでした。茎に花芽がつく前にと、ようやく気が向いて剪定の運びに・・・
以前、シジュウカラの言葉を解明したという人が何度もテレビで、シジュウカラの言語を解説してしました。でも、私はその通訳は全部が全部ではないけれど、違うと思いました。いちばん、変だと思ったのは「蛇が来た」というもの・・・
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バラのエクセルが満開です。今年は大きな木に成長して、花の咲く数もずいぶん増えました。パッと明るいピンク色が一斉に開いて明るい感じ。ただ、このエクセルは可愛い顔してトゲが鋭い。今日も暑い日でした。でも、ここ高原は蒸し暑くないので、救われます・・・
今日も清々しい天気。友人たち6人とわんちゃん2匹で車山高原へドライブ。ロープウエイを乗り継いで、山頂は360度の眺望が広がります。高原からの景色も素晴らしいですが、見上げればいろんな雲の形がありました。珍しい彩雲も見られて、いいことありそう・・・
今年は少し、バラの満開が早かったようで、GREEN WALKへ散歩deランチのメンバーをお誘いした時期は満開の時期を若干過ぎた感じになりました。前日までの雨でバラは傷んだり、花びらが散ったり。美しく咲いていたノヴァーリスも、残念ながら精彩を・・・
やっぱり梅雨は避けられません。昨日からの雨は午後からやみましたが、満開のレースフラワーやシノグロッサムは雨でしっとり倒れるし、バラの花はしっかり雨をふくんで重たげに首を垂れています。ようやく政府備蓄米が届きました。アイリスオーヤマで2回抽選
今年は今のところ雨が少なく、バラにとって花びらへのダメージがないので、バラの咲き具合は上々。花びらの枚数が多いノヴァーリスは、とりわけ雨に弱く、花芯にたまった水分で花は腐ってしまい、蕾も開かないまま枯れて、ノヴァーリスファンの私としては・・・
フロントガーデンリニューアルはとりあえず完成しました。寄る年波にもめげず、コツコツとレンガ張りも含め、よくまあアルジもここまで頑張りました。フォーマル風ガーデンと言っても、決して広くなく控えめの庭ですが、リニューアルを始めたのが4、5年前・・・
バラのネーミングには、人物にあやかった名前や、花の形や色合いからイメージしたもの、あるいは単なる思いつきで名付けたようなものと、いろいろですが、このカフェラテは、花の色合いから、なるほど!と納得するネーミングです。コーヒー好きの人が考えたような・・・
ポールヒマラヤンムスクが咲き始めました。花の小さなスプレー咲きのバラは、咲いたらワッと綺麗ですが、咲き終わったら、あとの祭りという感じ。このポールヒマラヤンムスクの下は日陰になっているので、庭仕事の合間にいつもお茶します。梅雨時なのに・・・
暇人のはずなのになんやかんやと忙しくて、ボーとしているうちにGREEN WALKは宿根草、1年草で花盛りになりました。シノグロッサムのブルー、ピンク、レースフラワーが素敵なカラーリングで、目の保養になります。この3つの花々は、それぞれが他よ
「日本一のホタルの里」を掲げる辰野町へ、友人夫婦と4人でホタル鑑賞に行きました。ホタルの見頃となる6月上中旬の9日間には町中心部で「信州辰野ほたる祭り」が盛大に催されます。辰野町の人口は約2万人。その5倍に当たる約10万人の来場者数だそうです・・・
フロントガーデンではボックスウッドに囲まれてアスペルラが満開です。アスペルラに蝶々もぞっこんのようで、蜜を吸って飛び回っていました。なんだか春の情景です。伸び過ぎたアスペルラを少しばかり切って花瓶に。形は違いますが、ニリンソウのような・・・
昨日一日中降った雨が上がり、今日は朝からいいお天気。空気がとても澄んでいます。GREEN WALKの芝生もこの地にだんだん馴染んで成長しています。部分的に枯れていた箇所はパッチワークで貼り直して、少しずつ回復し落ち着いてきました。芝の作業が
ガーデンでは雑草取りがかかせません。中でも春先になるとスギナが顔を出し、地下茎で繋がって成長するので、油断するとスギナの海が広がっています。スギナの由来は、地上部が杉を連想させ、春のツクシが食用されることで「杉の菜」の意から名づけられたそう・・・
今年はサワフタギの花が例年よりたくさん咲いています。サワフタギはハイノキ科で山地に自生しているそうですが、ここへ移住して植木屋さんで初めて知った花木です。白いふわふわした花がやがて薄緑の実になり、夏から秋にかけて綺麗な瑠璃色の小さな実に・・・
少しずつGREEN WALKがにぎやかになってきました。今、いちばんガーデンで大きな顔をしているのは、アリウムのパープルセンセーション。もう少し、いろんな花々が咲いていると、その後ろに浮かぶように見えて素敵なのですが、残念ながら・・・
GREEN WALKにバラの季節がゆっくりやってきました。毎年、一番乗りはリージャンロードクライマー。今年もやっぱりこれでした。色といい、姿といい、香りといい、大好きなバラの1つです。花は下向きのつるバラなので、できるだけ高いところに這わせて・・・
クレマチスのモンタナが満開になりました。甘いバニラの香りが空気にのって届きます。毎年、こんなに花だらけにしてくれるクレマチスですが、冬の間は枯れた老木の風情で、乾いた茎はたやすくポキッと折れるほど。それが春になると、節目から芽を出し・・・
利休梅が満開になりました。昨秋、アルジが頼んだ植木屋さんに剪定してもらったせいで、どの利休梅もこじんまりした変な樹形になってしまい、利休梅大好きなツレアイとしては、今年の利休梅にいささかフラストレーションもち。でも毎年、白い花をいっぱい咲かせて・・・
葉が水仙に似ていて、花が鈴蘭に似ていることから鈴蘭水仙とも呼ばれているスノーフレーク。白い花弁の先端は小さく6つに裂け、その先端1つ1つに緑色の斑点が付いているのがチャームポイントです。もしも、この緑色の水玉がなかったら、魅力半減・・・
クレマチス モンタナの蕾が膨らんできました。このところ、若干寒いお天気なので、暖かくなったら一斉に満開になることでしょう。薄いピンク色でバニラのような甘い香りのクレマチス。モンタナはデッキのフェンスいっぱいに咲き乱れますが、1つ残念なのは・・・
まるで梅雨明けしたような上天気。ここ富士見でも昨日からグンと暑くなりましたが、今日は一段と気温が上がり、今年一番ではないかと思います。そんな中、ピンク色のコロンとしたバラ、アンジェラが満開になりました。
ブルーベリーの実が少しずつ食べ頃になってきました。この時期は実の色が様々で、全然熟れていない緑のや、食べ時に熟した紺色、その中間の赤いのとか、だからこそ見ても可愛いブルーベリー。そばを通るたびに「どうぞ採ってください」と黒くなった実が言って・・・
ダンディーズ スイングオーケストラのコンサートが北杜市のやまびこホールであるということで、アルジについて行きました。ダンディーズはアマチュアの上手なビッグバンドでなんと結成50周年・・・ サックスを習っているアルジには、ハードルが高いそうで、
今年はティーラウンジのポールヒマラヤンムスクの花付きがよく、薄いピンクと白の小さなバラの花々が今、ガーデンチェアの頭上で咲き誇っています。日陰を作ってくれるので、たいていこの下で、10時ごろと3時ごろにアルジとお茶しています。このラウンジの両側に・・・
早朝、アルジがウォーキングに出ようと玄関ドアを開けると、アプローチタイルの上に小鳥が居座って動かないと言いました。ドアの隙間から見ると、どうやらジョウビタキの巣立ちしたヒナのようです。巣立ったもののひと休みしています。そう言えば10年以上前も・・・
昨日はバラが見頃のGREEN WALKへ友人たちが来てくれました。アルジの案内でリニューアル中のフロントガーデンからROSE WALKへ。梅雨時とは言え、幸いにも曇りから晴れ間も覗いてくれました。この日は八ヶ岳中央高原キリスト教会の弦楽四重奏団ユバルが・・・
梅雨入りしたというのに、今日はカラッと晴れました。昨日までの雨で、残念ながらバラも傷んでいます。シノグロッサムは遠目には満開に見えますが、ピークを過ぎて、種になる準備をしているのもちらほら。いま満開の花たちは、どんどん種へと姿を変えて・・・
梅雨入りした翌日はいいお天気になりました。バラのサンセットグロウは相変わらず可愛い色合いと、いい香りで、今年も持ち味発揮。花付きもいいし、いいことだらけ。茎が細いのがいいとこでもあるし、弱点かも。でもサンセットグロウを見た人の誰もが・・・
早朝の軽いウォーキングは薄手のダウンを着るほど寒い。昼過ぎまで雨模様で、今日はずっと床暖房を入れていました。関東甲信越は今日から梅雨入り。平年より2週間も遅いそうです。お天気が悪いので、アルジの庭仕事もお休み。いい休養になり・・・
フロントガーデンのティーラウンジのポール・ヒマラヤン・ムスクが満開になりました。白と薄いピンクの小さなバラが、ガーデンチェアの上にちょうどいい日陰を作ってくれています。2、3日前、薄緑色の花粉がべったりついていたベンチ類をブラシでゴシゴシ洗い・・・
チェロアンサンブルはそんなに珍しくはないですが、チェロだけのオーケストラとなると、そんなに多くはありません。チェロオーケストラに憧れている私は、所沢市のチェロ教室「ピアチェーノ」が、毎年チェロオーケストラ発表会を開催するのを・・・
今のところ、バラのホワイトクリスマスが今年はよく咲いてくれています。ただし、雨が降っていないから。とりわけ雨に弱いホワイトクリスマスは毎年、梅雨で痛めつけられ、その白さが茶色になることが多く、なかなかホワイトクリスマスの魅力が見られないまま・・・
昨年まで覚えていた大好きなバラの名前が出てこない。 ピンクの大輪・・・思い出せないのでアルジ作成の花のファイルを見てみよう。そう、そう、スパニッシュビューティーでした。まだ数輪ですが、大輪のピンクが愛らしい。ガーデンの真ん中のアーチに咲いて・・・
フロントガーデンのボックスウッドの剪定をするつもりでしたが、電動剪定機を買っていたアルジが使ってみたいらしく、剪定してしまいました。ボックスウッドの剪定に関しては、10年位に立川の園芸屋さんで、手バサミで少し習ったことがあったので、私なりに上の方をまず揃えるつもりでした。でもアルジがやってくれるならと、任せたのがまさかの大間違い。
メインガーデンの周囲に植えたポピーが咲いています。ポピーの赤色は遠くから見ても目立ってかわいい。色とりどりの矢車菊と混在して、地味すぎず、派手すぎず、ちょっといい感じのエリアになりました。ポピーは蕾をたくさんつけているので、もっと咲いたら・・・
フロントガーデンの今は、未完成ですがボックウッドやジャイアントキャッツミントがずいぶん成長してきました。さて、富士見町の今日の日の出時間は4時30分。そして、今日も聴こえました。朝4時前のこと。ポッポー、ポッポーという鳥の鳴き声がします。日
レースフラワーが満開になりました。昨年まではレースフラワーの海、圧巻の風景でしたが、アルジのプランで、今年はフロントガーデンの周りにこぢんまりとまとまってしまいました。それなりに綺麗ですが、こんなに少なくなっては・・・
6月に入りました。でもちょっとひんやりした空気。アヤメが咲いていますが、なぜか咲く花が少なくなってしまいました。切り花にするのにはちょっとかわいそうなので、庭で愛でることにしましょう。今咲いているエリアは、芝生へとリニューアルすると・・・
昨秋、種蒔きしたアスペルラが満開になりました。明るい若葉のボックスウッドに囲まれて薄紫色の小さな花が広がっています。アスペルラ。別名タマクルマバソウは、初めて種を蒔いたものの、どんな葉がでるのかわからないままでした。厳寒を乗り越えて・・・
フロントガーデンのリニューアルは未完成ですが、矢車菊とレースフラワーが混在していい雰囲気になっていました。矢車菊がもっと咲いて、レースフラワーが開花し出すのも楽しみ・・・そう、楽しみにしていたのです。ところが昨日の強烈な風雨で無惨にも・・・