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庭先の四季 https://blog.goo.ne.jp/kuma9320

庭先や近隣の四季の変化や自然観察、動植物等を写真中心に 綴ります。

庭先の四季
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2014/11/17

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  • 茅の輪くぐり~夏越の大祓

    六月も今日で終わりですね・・今年もあっという間に半年が過ぎてしまいました。夏越の大祓えとは、「六月の夏越の祓えする人は千とせの命延ぶといふなり」(拾遺和歌集)とあるように、古くから罪やケガレを祓うために行われ、菅や茅で作った魔除けの輪をくぐり抜ける行事で六月の晦日に行います。ちょうど一年の半分が過ぎたところで半年分のケガレを祓い、後の半年を心も新たにスタートしょうという気持ちから生まれた行事だと考えられています。昨日半年分の汚れやケガレ祓いとともに、残り半年の平安と健康を祈願しに近所の青木神社に茅の輪くぐりの参拝に行ってきた。茅の輪の由来と、くぐり方の説明版。狛犬さんも茅の輪を着けていました。この青木神社には天照大神をはじめとした日本神道の有名な神様方が祀られています。ヨシ!これで今年後半も無病息災で過ご...茅の輪くぐり~夏越の大祓

  • 蚊に刺されやすい人の特徴って何?

    これからの季節、庭仕事などをする際はヤブ蚊軍団との闘いとなるが、インターネット等で調べてみると、蚊に刺されやすい人にはそれぞれ特徴があり、それなりの理由?がある事がわかった。蚊に刺されやすい人の特徴。1、太り気味の人。・太り気味の人は、体の表面積が広く、その分蚊に狙われやすい。もっともな分かりやすい理由ですね!(笑)2、体温の高めの人や汗をかきやすい人。・蚊が寄ってくるのは、肌の水分、体温の熱による影響が強い。3、酒好きの人、肉好きの人。・お酒を飲むと、アルコールの分解により蚊の好む二酸化炭素量は増え、蚊に刺されやすくなる、特にビールは、ビール自体の二酸化炭素の影響もあり蚊に刺されやすい。(じーさんも酒好き🍺なので、気をつけなければ・・!)4、血液型がO型の人。・血液型ではO型の人が刺されやすいと言うこと...蚊に刺されやすい人の特徴って何?

  • 雨の特異日~雨に濡れる庭の花

    ブログのネタ探しに、今日は何の日カレンダーを見てみると・・今日6月28日は雨の特異日だそうです。晴れの特異日の11月3日(文化の日)は、よく知られていますが・・雨の特異日の方は、まだあまり知られていないのでは?。。梅雨の真っ最中の6月25日~7月2日ごろは、1年のうちで最も雨が降る確率が高い時期ですが・・その中でも6月28日の雨の確率は東京で53%と大変高く、雨の特異日とされているそうです。窓の外は、朝からしっかりとした雨降りです・・さすがは雨の特異日の面目躍如というところでしょうかね。。(^_^;)雨の日には、しっとりとした雨の風情を楽しみましょう!。雨に濡れて瑞々しさを増す庭の紫陽花。(在庫写真より)雨に濡れていっそう艶やかさを増すピンクのベゴニア。スッキリ!爽快!メドウセージの青と雨の雫。爽やかなグ...雨の特異日~雨に濡れる庭の花

  • カルガモ親子の子育て風景

    毎年この時季になると、いたち川の川沿い散歩でカルガモ親子の子育て風景を見るのを楽しみしている。昨日の散歩の途中で、川面を見つめている人やカメラを向けてる人たちがいたので、オッもしや?と思って川面を覗いてみると・・オッ!やっぱりいましたカルガモの親子です。今年は可愛い六つ子の子ガモがいました♪。川の岸辺で餌を探す親子。さあ出かけるよ、みんな飛び降りてらっしゃい!石の上から次々にジャンプ!する子ガモたち。しっかりと母ガモに寄り添って泳ぐコガモたち。このまま、野良猫やカラス等の外敵にに襲われずに無事に育って欲しいものですネ!近くの川瀬から見守るアオサギ君。カルガモ親子の子育て風景

  • 朝日を浴びて幸せホルモンを出そう!

    梅雨時には、なかなか朝日を浴びることが出来ませんが・・梅雨の晴れ間の今朝は、時折雲間から朝日が顔をのぞかせた。朝日に当たると「幸せホルモン」と言われるセロトニンの分泌が促され、精神が安定し気分が穏やかになり、幸福感が湧き上がってくるそうです。午前中に太陽の光を浴びると、それが刺激となってセロトニンの分泌が活性化し、特に朝日を浴びるのがポイントのようで浴びる時間は30分が理想のようですが、5分程度でもかまわないそうです。紫外線等が気になる方は、長時間浴びるのは控えましょう!。また、人の体内時計は1日24時間10分であると言われています。これでは徐々に体内リズムが狂ってしまう気がしますが・・朝日を浴びることで、体内時間をリセットできるので安心です。冬季の日射量が少ない北欧の国では、セロトニンの量が不足するため...朝日を浴びて幸せホルモンを出そう!

  • 3つの夏とトカゲの尻尾切り

    今日も当地は30度以上で蒸し暑くなる予報で、ジメジメと鬱陶しい梅雨の季節ですが・・日本の夏は、3つの夏があると言われています。いわゆる、1,爽やかで過ごしやすい初夏2,じめじめと鬱陶しい梅雨3,梅雨明け後のうだるような暑さの盛夏初夏、梅雨、盛夏の3つの夏ですね!。できるなら梅雨や盛夏ではなく、爽やかで過ごしやすい初夏の気候がずっ~と続いてくれたら良いのになぁ~!などと思ってしまいますが・・実際は、梅雨時にしっかりとした雨が降らずに空梅雨状態だと植物の生育もわるくなるし、夏場は水不足で困る場合もあります。日本の3つの夏にはそれぞれの味わいがあり、梅雨のこの時季にはしっとりと降る雨の風情を味わったり、家の中でじっくりと読書や音楽を楽しんだりしながら過ごすのも良いものだと思う。今日も朝の庭先で撮った花や虫たちを...3つの夏とトカゲの尻尾切り

  • 精霊バッタの子供と庭の花

    今日は梅雨の中休みで朝から晴れたが、気温はグングン上がって30度以上の真夏日となり湿度も高く蒸し暑い!。ちょっと庭先に出て草取りしただけで、汗ぐっしょり!になってしまった。(>_<)。。高温多湿のこの季節、ろーじんはムリはせずに熱中症などにならないように体調管理に気を付けましょう!。庭先で、今季初見の精霊バッタの子供がいた。イモカタバミの葉陰から顔を出した精霊バッタ。他のバッタに比べると前後に細長いスマートな体型をして、体色は周囲の環境に擬態した緑色が多い。この子は茶色のバッタ、緑のバッタも見たけど撮り逃した。庭先で早咲きのコスモスが咲き出した。こぼれ種から育って咲くアサガオ。庭先に蝶を呼ぶ花ブットレア。鮮やかな朱色で咲くヒメヒオウギスイセン。ルドベキア・タカオの花も咲き出した。精霊バッタの子供と庭の花

  • ツバメの子育て風景

    毎年川沿いの散歩で、カルガモ親子の子育て風景を見るのを楽しみしみにしているのだが、今年はまだ見かけることが出来ていない。その代わり、近隣のドラッグストアの一階駐車場でツバメの子育て風景を撮ることが出来たのでアップします。ツバメは古くから、農村部では穀物を食い荒らす害虫を食べてくれる益鳥として大切にされ、商家でも燕の巣は商売繁盛の印とされ、巣立った後も巣はそのまま残しておく家が多い。ドラッグストア一1階駐車場柱の天井に造られたツバメの巣、ここなら人目もあってカラスなどの外敵からも守られて安心して子育てが出来る。ドラックストアー側としても商売繫盛の印として、お互いにウィンウインの関係?。燕の巣で誕生したツバメの子供たち。巣から顔を出して親鳥が運んで来る餌を待ってます。オッ!親鳥が餌を運んで来たようです。一斉に...ツバメの子育て風景

  • 心の天気もよう

    昨日当地は遅れていた梅雨入り宣言が出され、これからしばらく鬱陶しい梅雨空が続くと思うと、何となく心の中もスッキリとしませんが・・・梅雨時の五月雨が降ることを「さみだる」といい、「さ乱る」にかけて、「さみだれて物思う」などといい、心の天気もようをあらわすそうです。そこで辞書で「心の天気」をあらわす言葉を調べてみました。「心が晴れる」、「心が曇る」は、よく使われますね。「心の雲」、「心の霧」、「心の雨」は、心の迷いや、わだかまりを指し、「心の露」は哀しみ、「心の氷」は心を冷やす憂いや不満や恐れをあらわすそうです。「心の風」には心のきびしく荒いさまと、心に俗塵が付くのを払う意味があるそうです。出来るなら、いつも「心が晴れる」状態で居たいものですがね。。さて、今日の画像も梅雨入り前のフィールド写ん歩で撮ってきたト...心の天気もよう

  • 夏至の日に晴れる確率って?

    今日6月21日は、二十四節気の「夏至」。ちょうど正午の時間帯では、ほとんど真上から太陽に照らされる形になるので影も一番短くなり、昼の時間が一番長く冬至と比べるとおよそ5時間も違います。晴れていれば、一年中で一番元気な太陽と出会える日なのですが、残念ながら・・今日の当地方は朝から雨降りで一番元気な太陽には出会えそうもない。そこで夏至の日に晴れる確率はどのくらいなのか?と調べてみると、過去30年間気象庁のデータによると当地方では、晴れ24~25%、曇り28~29%、雨45~47%でやはり曇りや雨の日が多く、晴れの確率は4分の1くらいしかありませんでした。まあ雨の季節、6月のこの時季なので仕方ないか。今日の画像は、晴れの日に撮った庭に咲く花をアップします。紫陽花。サーモンピンクのサボテンの花。オレンジのキバナコ...夏至の日に晴れる確率って?

  • 産卵するオオシオカラトンボのカップル

    梅雨入り前のフールド散策で、水田に産卵するオオシオカラトンボのカップルに出合った。水田の上で空中お見合い?見つめ合うオオシオカラトンボのカップル。左側が♂で右側が♀。めでたく婚姻成立!近くのロープの上で♡♥交尾中。交尾が終わると・・早速水田に戻って産卵を開始するカップル。♂が♀に産卵を促してる?。♀が水田に尻尾を入れて産卵しています。他の♂等から産卵中の♀を邪魔されないように♂は、上空から優しく見守ります。このカップルさん、上手く子孫を残せたかな?。産卵するオオシオカラトンボのカップル

  • 人生いろいろ巻方も色々~捩花

    この時季、野原等でよく見かける捩花(ネジバナ)は、小さくてもランの仲間だけあって近くでよく見ると美しい花です。名前の通りネジれて巻きながら咲くネジバナですが・・巻き方は右巻きや左巻きがあり、さらに捩じれ具合や巻き具合もほとんど巻かないものや、途中で巻き方が変わるものなど色々あって面白い。どっちが右巻きでどっち左巻き?なのかは、諸説あって未だにハッキリしないのですが・・ツル植物の場合は一つの品種で同じ方向に捻れて巻くのが普通で、例えばノダフジとヤマフジの場合、ノダフジは右巻き、ヤマフジは左巻きとなっています。それを参考にすると右巻きの蔓を横から見た場合、カタカナの「ミ」になるので覚えやすいかもしれません。つまり「ミ」が右巻き、これは右巻きですね!こちらは逆なので左巻き。白いネジバナ。巻き方の緩いもの。一方向...人生いろいろ巻方も色々~捩花

  • 大船FC~6月の花散歩

    今日は朝から本格的な雨降りで、例年より遅れていたがどうやら当地も今週末には梅雨入りしそう。今日の画像は、大船フラワーセンター6月の花散歩のラストです。蓮の花をバックに咲くアガパンサス。紅いムギワラギク。ムギワラギクの花はドライフラワーにしても色褪せず、いつまでも美しい姿を保っていることから・・花言葉は「永遠の思い出」「いつまでも続く喜び」「不滅の花」等。紅いマルバディゴの花。真っ白いお化粧を始めたハンゲショウの葉。藤色のブットレア。いつも上を向いて元気に咲くスカシユリ。グリーンハウスに咲く紅いシクンシの花。大船フラワーセンター6月の花散歩はこれで終わります。最後までご覧いただきありがとうございました。大船FC~6月の花散歩

  • 大船FC~薔薇と花ざくろ

    昨日の大船フラワーセンター6月の花散歩、花菖蒲と蓮の花に続いて薔薇と花ざくろをアップします。バラ園の春バラはもう見ごろを過ぎて終盤だったが、まだまだ綺麗に咲いている花もあり楽しめた。終盤を迎えたなごりの春バラ。鮮やかな朱色と白い縁どりで咲く花柘榴。こちらの花柘榴は、朱赤色や白覆輪の八重咲きの花を咲かせる実ザクロの園芸品種でふつう結実せず花を楽しむために作られた園芸品種の花ざくろだそうです。こちらは普通の柘榴の花と実。ところで「紅一点」と言う言葉は、実はこの柘榴の花を詠んだ漢詩から生まれた言葉なんだそうです。紅と言うより朱に近い花色は緑の中でひときわ目を引きますが、たくさんの花を付けるので紅一点と言われても・・柘榴花いっぱい咲いても紅一点なんちゃって、失礼しました。(^_^;)。。硝子の水鉢に浮かべた爽やか...大船FC~薔薇と花ざくろ

  • 大船FC~花菖蒲と蓮の花

    梅雨に入るとなかなかお写ん歩にも行けなくなるいので、ブログにアップする写真に困らないようにと、梅雨入りする前に昨日花の写真を撮り溜め?に大船FC(フラワーセンター)に行ってきた。六月頃に咲く代表的な花の一つ花菖蒲は、日本全国に自生し古くは江戸時代から改良が盛んになった園芸植物で、色の種類も様々で花びらの元にある黄色い模様が特徴です。花菖蒲の花は華やかですが、何となく日本的な情緒としっとりとした風情も感じさせてくれる花ですね。大船フラワーセンターの花菖蒲(ハナショウブ)。大船フラワーセンターの花菖蒲は、数年前まではこの時季もっと品種や花数も多く咲いて見ごたえがあったのだが・・近年だんだん花数も少なくなっているようでちょっと残念!蓮の花の見ごろにはまだ早く、蓮池の蓮はまだだったが玉縄桜広場で鉢栽培している蓮の...大船FC~花菖蒲と蓮の花

  • 上郷あじさい祭り~あじさいの丘

    当地はまだ梅雨入りしておらず、昨日もよく晴れたので横浜市栄区野七里第一公園前の「あじさいの丘」へ上郷あじさい祭りを見に行ってきた。ここは近隣住民の方々が結成した「紫陽花の会」が2015年から高台の土地を開墾・整備を続け、現在は丘の斜面を埋め尽くす約3000株の色とりどりの紫陽花が植樹されています。紫陽花の名所と言えば、隣町の鎌倉のお寺などが有名ですが・・この時季、紫陽花見物の観光客など人混みでごった返す鎌倉まで行かなくても、じーさん的にはこっちの紫陽花の方が見ごたえがあると思う。ここは平日は人も少なく、無料でゆったりと紫陽花の花を愛でることができるまだあまり知られていない横浜の紫陽花の新名所です!♪。色とりどりの紫陽花の咲く「あじさいの丘」。丘の斜面を埋め尽くして咲く、約200種3000株の色とりどりの紫...上郷あじさい祭り~あじさいの丘

  • 赤い実が実る散歩道

    きょうは散歩で見かけた苗代イチゴや、山桃(ヤマモモ)と楮(コウゾ)の赤い実りをアップします。苗代イチゴは日当たりの良い原野や、川原の土手などに自生するバラ科の野いちごです。ちょうど苗代をつくる6月ころに赤く塾して食べられる。赤く熟した苗代イチゴ。つぶつぶが赤い宝石のルビーのように輝いています。美味しそう~♪次は楮(コウゾ)の実。4~5月頃に花が咲き、6月頃木イチゴに似たつぶつぶの甘い実がなる。コウゾは山野などに生える、クワ科の植物で本州以南に分布。散歩道のヤマモモの実も赤く色づきだした。丸いお菓子やキャンディーのようで美味しそう!実はジャムやお酒にして楽しめる。ヤマモモの花言葉は、雌雄異株で遠く離れた場所からでも花粉を飛ばして実を付ける性質から「ただ一人を愛す」「一途」。 赤い実が実る散歩道

  • 花とトンボと蝶たち

    6月も中旬に入ったが、天気予報では当地の梅雨入りは来週以降になりそう。今日の画像も梅雨入り前の、フィールド写ん歩で撮った花とトンボや蝶たちをアップします。紫陽花の花とオオシオカラトンボ。枝先に止るオオシオカラトンボ♂。全身真っ赤のショウジョウトンボ♂。ショウジョウトンボ♀。アカツメクサとモンキチョウ。ヒメジョオンとベニシジミ。イモカタバミの花で扱蜜するスジグロシロチョウ。コマツナギの花とヤマトシジミ。花とトンボと蝶たち

  • ちょっとH?な合歓の木の話

    散歩の途中で立ち寄った公園で、ピンクの合歓(ネム)の木の花が咲き出した。合歓(ネム)の木の由来は、夜になると葉を重ね合わせて眠ったようになることから、ネムノキと言われるようになったと言われていますが・・・合歓(ネム)の木の花。じゃあ、なんで眠むの木でなく、合歓の木と書くのでしょうか?。チョッとH?な話なのでお子様たちにはあまり聞かせたくない話ですが・・拙ブログ読者の皆さんは、それなりのお歳の方ばかりと思うので問題無いでしょう。(笑)合歓の木の「合歓」という言葉は、夜になると葉を互いに重ね合わせ眠ったようになることから「ねむる」→「ねぶる」合歓(ねぶ)と転化したと考えられるそうです。漢名では「合歓木」(コウカギ)と書きますが、これは男女の営みを表す言葉でもあり、夜になると一緒になるという意味もあって、合い歓...ちょっとH?な合歓の木の話

  • ある苦みちある喜に変えて花散歩

    いつもじーさんの散歩はウォーキングのように真面目に歩くのでは無く、カメラ片手にブログのネタ探しも兼ねたブラブラ写ん歩なので・・の~んびりと足の向くままに道端に咲く草花を愛でたり、季節の風を感じながら空行く雲を眺めたり、蝶や虫たちと遊んだり、道草ばかりの”ある喜みち”散歩を愉しんでいます。どうせ歩くなら”ある苦みち”を”ある喜みち”に変えて愉しみませんか?ある苦みちある喜に変えて花散歩今日の画像はそんな”ある喜みち”散歩コースの一つ、上郷市民の森入り口近くにある「あじさいの道」で撮ってきた紫陽花をアップします。入り口の赤い橋をバックに爽やかに咲く紫陽花。小道の両側に紫陽花がこぼれるように咲く「あじさいの道」。ある苦みちある喜に変えて花散歩

  • 楮の実を食べに来た八哥鳥

    隣の森に実る楮(コウゾ)の赤い実を食べに、八哥鳥(ハッカチョウ)が親子連れでやって来た。ハッカチョウは、中国や東南アジアなどからやってきた外来種で、この辺りでも数年前から姿を見かけるようになり、最近では繁殖して数が増えているようです。八哥鳥(ハッカチョウ)。見た目はムクドリ大で小さなカラスのよう、全身の色は黒だが翼に大きな白い斑点があり飛ぶとよく目立つ。名前の由来は、滑空する時に見られる羽根の白斑が8の字に見えることから「八」また、鳴き声が美しいから歌う意味の「哥」で八哥鳥なのだそう。頭部の前方に突き出した冠羽があり識別はしやすい。鳴き声は澄んだ声でさまざまな音をだしものまねもする。楮(コウゾ)の実を食べる八哥鳥。赤く色づいた楮の実。野鳥たちの繫殖期、こちらは八哥鳥の幼鳥のようです。もともとは江戸時代に飼...楮の実を食べに来た八哥鳥

  • 夏の訪れ感じる花散歩

    夏を彩る花が次々に咲き出して、咲く花で夏の訪れを実感する今日このごろ。今日は散歩道や路傍に咲く夏の訪れを感じさせる花々をアップします。青空に向かって咲き登るタチアオイ。まだ梅雨入り前だけど、もう天辺近くまで咲いている。ノウゼンカズラの花も咲き出した。紅い夾竹桃の花。ヒメヒオウギスイセン。ピンクのグラジオラス。サフランモドキ。ボタンクサギの花。アガパンサス。白いくちなしの花ルドベキア・タカオ。黄色い花と赤く色づいた実が可愛いヒペリカム・アンドロサエマム。夏の訪れ感じる花散歩

  • ニャンコとバッタと蝶たち

    今日もフィールド写ん歩で撮った蝶や虫たちをアップします。散歩の途中の公園でニャンコに出合った。のんびりくつろぎポーズだけど・・眼つきの鋭いニャンコ。ニャンだ、じゃますんな!カメラを向けたら睨まれた。オヤッ何か見つけたのかな?ニャンコの鋭い視線の先にいたのは・・今季初見のバッタ君(ヤマトフキバッタ?)。仮面ライダー1号?アレッ!この子は、ショッカー軍団との闘いで折られたのか?片方の触覚が途中で折れちゃってる。公園の花壇のジニアの花で扱蜜するベニシジミ。ヒメジョオンとベニシジミ。ピンクの千日紅とモンシロチョウ。キマダラセセリ。ナミアゲハ。ニャンコとバッタと蝶たち

  • 水辺のトンボとザリガニ

    晴れた日中の日差しの下を歩くと暑さを感じるが・・木陰や日陰に入るとまだ涼しい風が吹いていたりして、心地よいフィールド写ん歩撮ってきた、トンボとザリガニをアップします。水辺の木陰で今季初見のハグロトンボと出合った。ハグロトンボは翅は黒いけど・・オスの胴体は金緑色のメタルカラーに輝き綺麗です。水辺に止る青いオオシオカラトンボ♂。真っ赤なショウジョウトンボ♂。シオカラトンボ♂。サナエトンボの仲間。池の水の中を覗くと小さなザリガニがいた。子供の頃ザリガニを獲ってきて、母に茹てもらって食べた記憶があるけど・・味は??よく覚えていない(^_^;)。。水辺のトンボとザリガニ

  • 蟷螂生ず~カマキリの赤ちゃん

    二十四節気七十二候の芒種の初候(6/5~6/9)は「蟷螂生ず」です。去年の秋のうちに草木等に産み付けられた卵嚢から、小さなカマキリの赤ちゃんが次々に生まれてくる頃です。庭先の葉の上に、生まれて間もない小さなカマキリの赤ちゃんがいた。はて?、農作業の目安とされている七十二候にカマキリが登場するのは何故なのでしょう?。それは、カマキリは稲や野菜には手を付けずに害虫を捕らえてくれる最強の害虫ハンター、ありがたい益虫だからかも知れません。まだ小さなカマキリの赤ちゃん。♪害虫退治に使命をかけて~帰って来たぞ帰って来たぞカマキリマン~小さくてももう立派にカマキリの姿をしており、これから一匹で餌を獲って厳しい自然界を生き延びていかなくてはならない...。蟷螂や生まれてすぐにちりじりに<軽部烏頭子>カマキリさん、今年も拙...蟷螂生ず~カマキリの赤ちゃん

  • 短夜(みじかよ)の季節

    昼の時間が一番長くなる夏至まではまだ少し間があるが・・当地の今日の日に出時間は、AM4:26で夜明けの時間は今が一番早く、この状態が夏至の頃まで続き朝4時頃にはもう薄明るくなってくる。今日の日没時間はPM6:53ですが、6月末のPM7:02までまだ長くなって行き、6月21日の夏至で夜の時間が最短となる。日本人は昔から、春は「日永(ひなが)」夏は「短夜(みじかよ)」秋は「夜長(よなが)」、冬は「短日(たんじつ)」と、季節による日の長さや夜の長さを歌や俳句に詠んできました。春の日永と、夏の短夜は意味は同じですが・・春は暖かな日の永いことを喜び、夏は清々しい夜の短いことを惜しむ。と言うように微妙な季節感を使い分けて、春に「短夜」、夏に「日永」とはけっして言いません。「短夜」は古く万葉集にも登場し、平安時代の貴族...短夜(みじかよ)の季節

  • 雨に濡れて輝く紫陽花

    このところ晴れていても天気は安定せず、昨夜も一時激しいゲリラ豪雨に襲われた。今朝庭先に出ると、色づいた紫陽花の花びらに残った雨粒の水滴が朝日にキラキラ✨と煌めいていたので、雨に濡れて輝く紫陽花と水滴写真を撮ってみた。雨に濡れて煌めく庭の紫陽花。六月の雨が似合う花といえば・・やはり紫陽花が一番ですね!。すずらんの葉の上で煌めく水滴。そろそろ鬱陶しい梅雨の季節ですが・・雨の季節には、雨の風情を味わいながら過ごしたい。雨に濡れて輝く紫陽花

  • 初夏の花咲くある喜みち♪

    先日散歩で訪れた荒井沢小川アメニティの小川沿いの遊歩道にポピー等色とりどりの初夏の花等が咲き乱れていた。地域の公園愛護会の方等がボランティアで植えて管理されているのだと思うが、こんな花咲く散歩道は・・歩くのが楽しい、ある喜みち!に変わりますね。(^.^)/~~~赤いポピーの花が咲き乱れる小川沿いの小道。オレンジのポピーピンクのポピームシトリナデシコ。近隣の公園の花壇で色とりどりで咲くゴデチア。紅いシモツケの花。初夏の花咲くある喜みち♪

  • 梅雨入り前の虫撮り写ん歩

    6月に入りもうすぐ鬱陶しい梅雨の季節ですが・・梅雨入りする前にはカメラ片手で積極的に外に出て、季節の花やフィールドで虫撮り写ん歩を愉しみたいと思っている。今日は、そんな梅雨入り前のフィールド写ん歩で撮ってきたトンボや蝶、虫たちをアップします。真っ赤なショウジョウトンボ♂。ヒメジョオンの花で扱蜜するモンシロチョウ。コミスジ。カワトンボ。サナエトンボの仲間?。葉っぱにぶら下がって♡♥交尾中のシオヤアブ。梅雨入り前の虫撮り写ん歩

  • 水無月~初夏の赤い実り

    早いもので今日から六月、水無月(みなづき)です。六月といえば梅雨入で雨の季節なのに、なぜ?水無月(みなづき)と云うのかと疑問に思っていましたが・・・旧暦の六月は新暦の7月にあたり、梅雨も開けて連日猛暑や日照りが続き、深山の水までが枯れ尽くすことから水無月と言われたそうです。他にも、田植えも終わり農作業が一段落したことから「皆し尽くし」、水を田に注ぐ月の意から「水張り月」「水月(みなづき」が転訛したとも言われています。さて、今日の画像は森の散策等で撮った初夏の実りをアップします。この時季は初夏の実りを探しながら歩くのも愉しみの一つです、森の中を散策していると春先に黄緑色の十字形の小花が咲いてたオニシバリの木に、真っ赤な光沢のある実が生っていた。オニシバリの赤い実。オニシバリの名前の由来は、樹皮がとても丈夫で...水無月~初夏の赤い実り

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