続いて「長府毛利邸」へ。 明治36年に長府毛利家14代元敏によって建てられた邸宅です。 中は部屋が沢山あってめっちゃ広い。
赤間神宮前のバス停からバスに乗り10分ちょとで城下町長府のバス停に到着。 長府は毛利藩の城下町として栄えた歴史の趣の残る町で、観光スポットが徒歩圏内に点在しているのでのんびりと歩いて回ります。 バス停は大通り沿いにあるので普通の郊外って感じだけど、路地を曲がって少し歩くと城下町な雰囲気が出てきた。
唐戸市場に移動し毎週末に行われてる「活きいき馬関街」へ。 お寿司や海鮮丼などがお得な価格で市場内にずらっと並ぶイベントです。 この日は金曜日だったので開催は10時から(日曜は8時ぐらいからやってるみたい)。 10時を少し過ぎたぐらいに到着したんだけど、も…
旅行2日目はホテルの朝食から。 そこまで品数が多いってわけではないけど焼きカレーやフグなどご当地メニューもあったよ。 そしてなんとスパークリングワインが飲み放題だったのだけど、さすがに朝からアルコールは止めといたわ。 ホテルをチェックアウトし…
ホテルで少し休憩した後、さっき「大連友好記念館」の奥に見えていた高層ビルにある「門司港レトロ展望室」へ。 こちら黒川紀章氏が設計した高層マンションなんだけど31階は展望室となっていて、入場料300円とリーズナブルに利用することができます。 展望室はぐる…
原題:Wicked(2024年アメリカ) 「オズの魔法使い」に登場する二人の魔女の友情を描いたブロードウェイミュージカルを映画化。 監督は『クレイジー・リッチ!』のジョン・Ⅿ・チュウ。 シンシア・エリヴォが「西の悪い魔女」となるエルファバを、アリアナ・グランデが「南の善い魔女」となるグリンダを演じています。 舞台も見てないし「オズの魔法使い」もあんまりちゃんと知らないんだけど、期限切れ間近のU-NEXTポイ…
原題:Conclave(2024年アメリカ・イギリス) 『西部戦線異状なし』のエドワード・ベルガー監督によるローマ教皇選挙(コンクラーベ)をめぐるサスペンス。 主演はレイフ・ファインズ、スタンリー・トゥッチ、ジョン・リスゴー共演。 アカデミー賞で脚色賞を受賞しています。
今回門司で泊まったホテルは「プレミアホテル門司港」です。 門司港駅から5分もかからない便利な立地だったのと、港沿いに建ってて眺望も良さげだったので選びました。 ロビーにはクリスマスっぽい飾りつけがしてあってカワイイ。
最近見終わったアメドラの感想第二弾。 「Better Call Saul/ベター・コール・ソウル シーズン6」 前シーズンぐらいからのソウルとキムの共依存のような関係が徐々に悪い方へと展開していくファイナルシーズン。 不憫すぎるハワードの死からいろいろ思うところはあったけど、ソウルとキム、二人だけにしか分からない絆が感じられる終わり方でとても良かった。 そ…
レトロ建築巡り最後は門司港駅あたりから徒歩10分ぐらいある「三宜楼」へ向かいます。 途中、九州鉄道記念館の前を通ったので入ろうか迷ったけど、もう夕方近かったこともあり時間がそんなに無かったので今回は素通り。
イギリスドラマに続きアメドラの感想。 「Poker Face/ポーカーフェイス」 「ナイブズ・アウト」のライアン・ジョンソン制作、ナターシャ・リオン主演のミステリードラマ。 序盤が犯人視点で後半が謎解きっていうコロンボや古畑を思い出す倒叙ミステリーで、毎回各地を逃亡して回る主人公チャーリーがそこで起こった事件を解決していくという形。 ナターシャはいつ…
ちょこっと間があいたけどイギリスドラマの感想第3弾。 「A Gentleman in Moscow/モスクワの伯爵」 WOWOWオンデマンドでパラマウント+の作品が配信されてるので、ぼちぼち見ていくことに。 まずはユアン・マクレガーが出てるこの作品見てみた。 アメリカでベストセラーになった小説のドラマ化で、ロシア革命後、ホテルに軟禁されたロシア人伯爵の半生を描いた物語…
原題:Anora(2024年アメリカ) 『フロリダ・プロジェクト』のショーン・ベイカー監督作。 ストリップダンサーのアノーラがロシアの御曹司と結婚したことで騒動に巻き込まれる。 カンヌ映画祭のパルムドールを受賞、アカデミー賞でも作品賞など5部門受賞しています。 これはちょっと過大評価な気がしちゃったなぁ。 つまらなくはないけど、性描写が無駄に多すぎだし、登場人物がひたすらわめいてる感じでめちゃ疲れた。…
続いてレトロ洋館巡り。 まずは大正時代に建てられた大阪商船門司支店を修復した「旧大阪商船」。 八角形の塔屋がステキ。 現在中はギャラリーとかになってるみたい。
原題:A Complete Unknown(2024年アメリカ) 有給使って映画館のサービスデイに2本続けて見てきた、まず1本目はこれ。 『ウォーク・ザ・ライン』や『フォードvsフェラーリ』のジェームズ・マ…
原題:The Brutalist(2024年アメリカ・イギリス・ハンガリー) 数日前にアカデミー賞も発表され、日本でも関連作が続々公開されてるのでこれからしばらく映画館通いが続きそう。 まずは映画の日にTOHOのIMAXで見てきた。 ベネチア映画祭で銀獅子賞(監督賞)を受賞し、アカデミー賞でもエイドリアン・ブロディの2度目のオスカー等3部門を獲得した話題作。 監督は俳優としても活動しているブラディ・コーベット。 ホ…
門司と言えば、“門司港レトロ”と銘打ったノスタルジックな街並みが有名。 かつて国際貿易港として栄えていたため洋館などレトロな建物が多く、近年そういった建物を観光地として整備していったそう。 徒歩圏内にそういった建物が点在してるので、車使わないおひとりさま旅にもピッタリな場所。 まず最初に向かったのは「旧大連航路上屋」。
イギリスドラマの感想その2。 「ピーキー・ブラインダーズ シーズン6」 ポリー役ヘレン・マックロリー亡きあとの新シーズン。 たぶんストーリーも変更されたんだろうな、ポリーは第1話で亡くなりストーリーはこれまで以上に混沌としていく。 登場人物多いのと過去シーズンの細かいとこ微妙に忘れてたのもあって中盤少し置いてかれそうになる。 それに前シーズン…
昨年から感想あげてない海外ドラマがめっちゃたまってるので、ぼちぼち書いていく。 「Baby Reindeer/私のトナカイちゃん」 Netflixオリジナルドラマでエミー賞のリミテッド部門の作品賞を受賞した話題のドラマ。 最初はよくあるストーカー物かと思って見てたら、途中から予期せぬ方向へと話が進んでいく。 かなり見るのがキツイ展開なんだけど、それでも最後まで…
原題:Bastarden/英題:The Promised Land(2023年デンマーク・ドイツ・スウェーデン) 『ロイヤル・アフェア 愛と欲望の王宮』に続きニコライ・アーセル監督とマッツ・ミケルセンがタッグを組んだ史実に基づく歴史ドラマ。 マッツ・ミケルセンが不毛の地を開拓した母国デンマークの英雄を演じています。 ハリウッドでは悪役が多いけど、デンマーク映画のマッツは不憫な役が多い。 今回もマッツに降りかかる試練の連続…
原題:A Real Pain(2024年アメリカ) 気になってた映画、寒波(雪)の合間に名古屋行って見てきた。 『ソーシャル・ネットワーク』などで知…
京都十六社朱印巡りの後編は、1月末に有給使って平日に決行。 2月に寒波がくるって話で場合によっては行けなくなる可能性があるので、丸1日使って残り10社を一気に回ることにしたのです。 朝9時代、JRバスで30分の「わら天神宮」へ。 さくっと参拝し、今度は京都市バスで5分ほどの船岡山で下車し、歩いて10分「今宮神社」に到着。 今宮神社と…
2023年と2024年と2年続けて巡った「京都十六社朱印めぐり」。 今年はどうしようか迷ってたんだけど、1月の3連休、ピクミンコミュニティデイで沢山歩き回るついでに初めてみることに。 まずは京都駅から徒歩15分、昨年と同じく「六孫王神社」からスタート。
原題:The Apprentice(2024年アメリカ) アリ・アッバシ監督がドナルド・トランプの若き日を描いた問題作。 成功を夢見るトランプがトップへと成り上がるまでの道のりを描く。 トランプを『キャプテン・アメリカ』のセバスチャン・スタン、トランプのメンターとなる悪名高き弁護士ロイ・コーンをドラマ「サクセッション」のジェレミー・ストロングが演じています。 出演者が気になったのと、再びトランプがアメリカ大統…
ワンリパライブの翌日、ちょうど気になってた「歌川国芳展」を中之島美術館でやってたので見に行くことに。 その前に梅田でランチ。 洋食が食べたい気分だったので阪急三番街の「グリルロン」へ。 営業開始少し前で既に列が出来てたけどギリ一巡目に入れそうだったのでそのまま並び、無事一巡目に入ることができた。 並んでる間に注文は済ませてあったので、席に着いて間もなく料理が運ばれてきました。
ワンリパライブの時に泊まったホテルについても少し書いておく。 チケット取れたと同時にグランキューブ大阪の近くで手ごろなホテルが無いかと探したら、徒歩10分ぐらいの場所にスーパーホテルを見つけたので予約しました。 月曜泊だったこともありクーポン使って7000円弱とかなりお得だったよ。 都会は最近ホテルの値段が上がってるので安いホテルがあって助かった。 ライブ後普通に電車乗り継いで帰れるけど、1時間以上…
OneRepublic@グランキューブ大阪(2025/01/20)
この前の月曜にワンリパブリックのThe Artificial Paradise Tourに行ってきました~ 半年前のサマソニ後すぐに発表された来日公演。 2017年のZEPPの後は結構待ったけど、
小倉駅から門司港駅へは15分ぐらいで到着。 乗った列車の内装が水戸岡鋭治デザインぽかった。 JR九州なのでたぶんそうだよね。 そして門司港…
SSブログ終了に伴いseesaaブログへ引っ越してきました。 この先も旅行や映画など個人的な趣味の日記をマイペースで綴っていこうと思います。 よろしくお願いします。 そしてようやく2025年の初投稿。 昨年秋の旅行記をそろそろスタートすることに。 2024年の11月の前半に2泊3日で福岡県北九州の小倉~門司~山口県の下関を巡ってきました。 前々から下関&門司には行ってみたいと思っていたのだ。 そんで新下関駅は新…
2024年もあと少しで終了。 終わっちゃう前に2025年の振り返りをしてみる。 今年は1月のエド・シーランのライブから始まり、大阪コミコン&東京コミコン
原題:The Bikeriders(2024年アメリカ製作) 12月は映画見に行く余裕がなく(特に見たい映画も無かった)11月に観たこの映画が今年最後の映画館での鑑賞となりました。 アメリカの写真家ダニー・ライアンが1965年~73年にかけシカゴのバイクライダーの日常をとらえた同名写真集にインスパイアされた作品。 監督はジェフ・ニコルズ、オースティン・バトラー、トム・ハーディ、ジョディ・カマーが共演しています。 気の…
原題:Gladiator II(2024年アメリカ製作) コミコンに集中してて11月に観た映画2本の感想を書けてなかったので、取り急ぎ書いていく。 まずは監督リドリー・スコット、主演ラッセル・クロウで大ヒットしアカデミー賞も受賞した歴史スペクタル映画の続編。 古代ローマを舞台に暴君の圧政により自由を奪われたルシアスがグラディエーターとなり戦いに身を投じていく… 前作に引き続きリドリー・スコットが監督を務め、新た…
東京コミコン2日目、14時頃にメッセを後にし東京駅に着いたのが15時過ぎ。 朝食以来ほぼなにも食べてなかったので、とりあえずすぐに入れそうなお店を探す。 八重洲口から丸の内側に抜ける通路の所に「麦と卵」というパスタのお店があったのでそちらへ。 なんかヒルナンデスで紹介されたとか書いてたけど、めっちゃ中途半端な時間なので席も空いてた。 人気メニューっぽいペペロンチーノを注文。
東京コミコン番外編ってことで、泊まったホテルのこともちょこっと書いておく。 今回もある程度セレブゲストが決まってからホテルを探したんだけど、海浜幕張周辺はもちろん、東京駅近辺も値段が高すぎて断念。 いろいろ探してみると、京葉線の終着駅である蘇我駅の近くにドーミーインがあり、値段も1万円台前半だったので決めました。 コミコン初日、ベネさんの撮影が終わりプレナ内のサイゼリヤで夜ご飯済ませてから蘇…
今回のコミコンは撮影だけじゃなく会場もいろいろ楽しんできた。 まず初日、ジュードとの撮影前にサクッと回ってスタチャンブースで去年も配ってて気になってたマッツのお面ゲット! それからU-NEXTのブースでダリル・ディク…
そんでもってラストは12:15~のマッツ・ミケルセン&ヒュー・ダンシーの「ハンニバル」ペアとのダブルショット撮影です。 このW撮影が…
東京コミコン2日目。 9:30ごろ海浜幕張駅に着いたんだけど、駅前のコインロッカーに荷物入れようと思ったら既にどこも空いてなくて焦った。 仕方なくそのまま持っていき、メッセ内のコインロッカーへ。(こっちはまだ余裕あった) 土曜日で他のイベントとも被ってたから、周辺は昨日よりめっちゃ人多かったよ。 この日は「ハンニバル」のお二人と撮影します! まずは10:45~のヒュー・ダンシーのソロ撮影へ。
東京コミコン2024~ベネディクト・カンバーバッチ撮影会レポ
15時すぎに幕張メッセに戻りベネディクト・カンバーバッチの撮影会へと向かいます。 ちなみにセレブエリアには専用の入場口があるのでそこから入ることも出来るよ。
今年も東京コミコンに行ってきた。 しかも過去一の散財!でもめちゃくちゃ楽しかったので悔いはなし。 今回も記憶が新しいうちにレポを書いておく。 朝7:00前に家を出て新幹線で東京へ。 富士山がめっちゃキレイに見えて幸先良い。
「衆楽園」から結構歩いて、古い町並みが残る「城東地区」へ。 こちらは重要伝統的建造物群保存に指定されています。 その一角にある「城東むかし町家」という場所で芸術祭の展示が行われてました。 旧梶村邸と言い、江戸時代か…
歩いて10分ちょっとで「衆楽園(旧津山藩別邸庭園)」に到着。 津山藩2代藩主・森長継が京都から庭師を招いて造営された廻遊式庭園で、無料で一般公開されています。 天気が良かったので池に空や雲がリフレクションしてめっち…
歩いて20分、まずは津山城の手前にある「つやま自然のふしぎ館」へ。 50年以上前からある自然史博物館だそうで、中には様々な種類の剥製が大量に展示してあり、芸術祭の展示よりも断然目を引かれてしまったし面白かった。
鉄道館を出て吉井川という大きな川を渡り、津山のまちの中心に近い方へ。 15分ほど歩いたら「作州民芸館(津山まちの駅城西)」に到着。
「ブログリーダー」を活用して、sunnyさんをフォローしませんか?