原題:Conclave(2024年アメリカ・イギリス) 『西部戦線異状なし』のエドワード・ベルガー監督によるローマ教皇選挙(コンクラーベ)をめぐるサスペンス。 主演はレイフ・ファインズ、スタンリー・トゥッチ、ジョン・リスゴー共演。 アカデミー賞で脚色賞を受賞しています。
今回門司で泊まったホテルは「プレミアホテル門司港」です。 門司港駅から5分もかからない便利な立地だったのと、港沿いに建ってて眺望も良さげだったので選びました。 ロビーにはクリスマスっぽい飾りつけがしてあってカワイイ。
最近見終わったアメドラの感想第二弾。 「Better Call Saul/ベター・コール・ソウル シーズン6」 前シーズンぐらいからのソウルとキムの共依存のような関係が徐々に悪い方へと展開していくファイナルシーズン。 不憫すぎるハワードの死からいろいろ思うところはあったけど、ソウルとキム、二人だけにしか分からない絆が感じられる終わり方でとても良かった。 そ…
レトロ建築巡り最後は門司港駅あたりから徒歩10分ぐらいある「三宜楼」へ向かいます。 途中、九州鉄道記念館の前を通ったので入ろうか迷ったけど、もう夕方近かったこともあり時間がそんなに無かったので今回は素通り。
イギリスドラマに続きアメドラの感想。 「Poker Face/ポーカーフェイス」 「ナイブズ・アウト」のライアン・ジョンソン制作、ナターシャ・リオン主演のミステリードラマ。 序盤が犯人視点で後半が謎解きっていうコロンボや古畑を思い出す倒叙ミステリーで、毎回各地を逃亡して回る主人公チャーリーがそこで起こった事件を解決していくという形。 ナターシャはいつ…
ちょこっと間があいたけどイギリスドラマの感想第3弾。 「A Gentleman in Moscow/モスクワの伯爵」 WOWOWオンデマンドでパラマウント+の作品が配信されてるので、ぼちぼち見ていくことに。 まずはユアン・マクレガーが出てるこの作品見てみた。 アメリカでベストセラーになった小説のドラマ化で、ロシア革命後、ホテルに軟禁されたロシア人伯爵の半生を描いた物語…
原題:Anora(2024年アメリカ) 『フロリダ・プロジェクト』のショーン・ベイカー監督作。 ストリップダンサーのアノーラがロシアの御曹司と結婚したことで騒動に巻き込まれる。 カンヌ映画祭のパルムドールを受賞、アカデミー賞でも作品賞など5部門受賞しています。 これはちょっと過大評価な気がしちゃったなぁ。 つまらなくはないけど、性描写が無駄に多すぎだし、登場人物がひたすらわめいてる感じでめちゃ疲れた。…
続いてレトロ洋館巡り。 まずは大正時代に建てられた大阪商船門司支店を修復した「旧大阪商船」。 八角形の塔屋がステキ。 現在中はギャラリーとかになってるみたい。
原題:A Complete Unknown(2024年アメリカ) 有給使って映画館のサービスデイに2本続けて見てきた、まず1本目はこれ。 『ウォーク・ザ・ライン』や『フォードvsフェラーリ』のジェームズ・マ…
原題:The Brutalist(2024年アメリカ・イギリス・ハンガリー) 数日前にアカデミー賞も発表され、日本でも関連作が続々公開されてるのでこれからしばらく映画館通いが続きそう。 まずは映画の日にTOHOのIMAXで見てきた。 ベネチア映画祭で銀獅子賞(監督賞)を受賞し、アカデミー賞でもエイドリアン・ブロディの2度目のオスカー等3部門を獲得した話題作。 監督は俳優としても活動しているブラディ・コーベット。 ホ…
門司と言えば、“門司港レトロ”と銘打ったノスタルジックな街並みが有名。 かつて国際貿易港として栄えていたため洋館などレトロな建物が多く、近年そういった建物を観光地として整備していったそう。 徒歩圏内にそういった建物が点在してるので、車使わないおひとりさま旅にもピッタリな場所。 まず最初に向かったのは「旧大連航路上屋」。
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