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※当ブログではアフィリエイト広告を利用しています。 子どものプログラミング 資料請求してみた やってみた感想 子どものプログラミング みなさん、子どものプログラミング学習ってどうしてますか? 中央教育審議会の議論により、論理的思考力の向上に向けて小学校では2020年度から授業が必修化されました。 存在感を増すプログラミングですが、うちはこれまであまり手を付けておらず。 一度小学校の授業でも使われるというのでscratchというアプリをやってみましたが、一時的にやるだけで続かず。 あとはプログラミングではないですが、ころがスイッチやマイクラなどを申し訳程度にやってきました。 なんならあの藤井聡太…
STEAMは次の5分野の頭文字を合わせた造語で、スチームと読みます。 Science Technology Engineering Art/Arts Mathematics STEAM教育とは、異分野を統合的に学びつつ自ら問題を発見し、解決
医療×AIの興味深い記事を発見しました。 「オリンパス、AIで大腸の腫瘍発見 国内向けにソフト」 オリンパスは19日、人工知能(AI)を使い大腸の腫瘍の発見を支援するソフトウエア「EndoBRAIN-X」を国内で発売したと発表した。内視鏡で
家庭学習中にお遊び【数字にまつわる秘密。”642″の意味とは?】
家庭学習中、たまにふざけることがあります。 わたしが。(笑) だいたい、テーブルに皆そろってZ会やワークやらをやっているのですが、私は横で子供たちの進み具合をみたり、その辺にある紙でお絵描きしてみたり。 子供たちがキリが良さそうなタイミング
【シンプル知育】幼児向けワークの定番「迷路」で身につく能力とは?
Z会 幼児コース を受講中の5歳長男。 ある朝いつもどおりに「かんがえるちからワーク」に取り組んでいると、こんな質問をしてきました。 長男:「迷路をやると、計算が早くなるの?」 私:「うーん、計算とは直接関係は無いと思うけど・・・」 長男:「じゃあ、迷路やると何が得意になるの??」 私:「たぶん図形問題が得意になるんじゃないかなー」 改めてこう子どもに問われてみると、迷路で身につく能力が何なのか私も気になってきました。 そこで今回は幼児期に迷路問題に取り組むことのメリットを考えてみたいと思います。 迷路やパズルの名作ワークといえば「Z会」と「なぞぺー」 ① 試行錯誤する力 ② 空間認識力 ③ …
5歳長男からの要望で、スケジュール表を復活させました。 数か月前にもスケジュールを決めて学習管理をする方法とっていたのですが、生活リズムが変化するにしたがってうまく回せなくなり、おざなりになってしまっていました。 そんな中、少し前に長男が「前にあったスケジュール表はどこ?」と尋ねてきました。 私が「本棚にしまってあるけれど、なんで?」と質問を返すと、 「いろいろグチャグチャになってきてるから・・・」と長男。 日々タスクに「追われている」と、何かしら思うところがあったようです。 そこで「自分のスケジュールを把握してみよう」という発想に思い至ったことに、我が子ながら感心です。 それならば、と改めて…
「自分で発見する」から面白い。学びの原点【5歳・地理歴史に夢中】
最近、5歳長男、地理・歴史に目覚め中です。 国旗の絵を描きはじめ、国名と首都を列記していると、色んな疑問が湧いてくるようです。 「オーストラリアの国旗には何故イギリスの旗が描かれているの?」とか、「オーストラリアじゃなくて、オーストリアって
【知育】自信・意欲を伸ばすなら「子どもに行き先を決めてもらう気ままな冒険」がススメ
週末は丸一日、子ども(主に4歳長男)の意見を尊重して乗り換えや行き先を自分で決めてもらってもらう「電車で冒険の旅」に繰り出しました。 どこに行きたい? 何線に乗り換える? と私は質問し、あとは長男に決めてもらうだけ。 たまに途中下車して、近くにあった公園で遊んだり、開放されている大学構内を歩いて木陰で涼みながらおにぎりを食べたり、とても有意義に過ごしました。 この「子どもに行き先を決めてもらう気ままな冒険」、たった一日ですが子どもの成長を強く実感しました。 きっかけは一冊の本 電車大好きな長男に行き先を委ねてみた1日 子どもたちがダンゴムシを触れることを初めて知る 初対面の小学生にアマガエルを…
実体験が豊富な子は学力が高い子が多く、読書経験が豊富な子も学力が高い子が多い。 もちろん例外はありますが、長年中学受験の世界で塾講師だった自身の経験からもその傾向には同意です。 (ただし「単純に読書量が多ければ学力が上がる」とは考えていません) jukukoumama.com 机上の学習の土台として必要な「実体験」 正解への手掛かりになったのは絵本の記憶 実体験では足りない経験を補ってくれる読書経験 読書で得られる究極の境地は「無知の知」 まとめ:実体験+読書経験=子どもの世界 先日、4歳の長男を見ていて、この実体験や読書の学習効果について、改めて納得する経験がありました。 机上の学習の土台と…
【知育】週末は好奇心を広げるチャンス!一冊の絵本から長男とあんこ作りに挑戦
幼い子どもは好奇心の塊。 「あれは何?」「なんで~なの?」といった質問になるべく答えてあげたいけれど、正直忙しい平日などはなかなかじっくり付き合ってあげることができません。 そこでなるべく週末には意識して子どもの疑問や興味にじっくり付き合うようにしています。 先週末は長男の大好きな「あんこ」を小豆から炊いて作りました。 一冊の絵本に夢中になった長男 あんこを作ろう!まずはあずきを買いにスーパーへ あんこ作り①あずきを洗う あんこ作り②計量カップで水を量る あんこ作り③「渋きり」で水が沸騰する様子を観察 あんこ作り④水を入れ替え柔らかくなるまでゆでる 熱湯から灰汁をすくい取る あんこ作り⑤小豆が…
【あと伸びのZ会で長男は知育中】「幼児コース年中」がスタートしました
つい先日「Z会幼児コース年中」の4月号が届きましたが、「年中から一気にボリュームが増える!」との評判は本当でした。年少との違いや教材から読み取れる「狙い」を考察し、これからの知育・学習の道筋をつけていきたいと思います。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); Z会の本領発揮!年中向け教材には提出課題がある! Z会の通信教育 と言えば、難関大学への高い合格実績で有名ですが、その特徴の一つが丁寧な添削指導。幼児コース では年中向け教材から提出課題が始まります。 今回届いた各教材の特徴と感想を述べていきます。 ぺあぜっと(ぺあぜっとi) …