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今月10月9日、就任間もない石破茂首相は、突然にして衆議院解散を表明しました。就任後僅か8日での解散であり、戦後最短記録を更新することともなりました。解散に当たって、石破首相は同解散を「日本創生解散」と位置づけており、その目的については、日本国民に自らの政権への信託を問うと説明しています。慣例を破って岸田文雄前首相が自民党の総裁選挙に立候補せずに途中交代の形で就任したことから、国民に対して事後承認を求めたとも言えましょう。しかしながら、この解散、どこか不自然なのです。日本国は議院内閣制を採用していますので、首相を選ぶ権限は、事実上、政党に握られています。このため、岸田前首相その他歴代首相の何れも、国民からの信託を受けたわけではありません。否、メディアの世論調査では常にトップレベルの人気を維持してきた石破氏...不可解な衆議院解散の謎
10月27日に衆議院選挙の投票日を控え、選挙区では、立候補者達が熱心に自らへの支持を訴えています。終日、選挙カーから立候補者の名前が連呼される週末となったのですが、今般の総選挙ほど、日本国の政治の混迷が露呈した選挙は他にはなかったかもしれません。この混迷は、日本国民にとりましては、民主主義の深刻な危機でもあります。日本国の政界自体がグローバリスト、即ち、世界権力のコントロール下にあることが、日に日に明瞭に認識されてきているからです。そして、この世界権力の支配力は、先の自民党総裁選挙にあってまざまざと見せつけられることともなりました。国民世論の強い反発を受けて頓挫はしたものの、マスコミを牛耳る同勢力が小泉進次郎候補を本命と見なしてことは否定しがたく(本当のところは、第一候補は河野太郎氏であったかも知れない・...尾を引く自民党総裁選挙-迷える国民
先日実施された自民党総裁選挙にあって、ここ数年に亘ってマスメディアが最有力候補として持ち上げてきた河野太郎氏が、9名の候補者のうち下から二番目の8位に沈んだ理由は、健康保険証の廃止を伴うマイナンバー保険証への切り替えにあるとされています。本当のところは、無責任極まりないワクチン接種事業の推進やXにおける傲慢なブロック等が大きく影響しているのでしょうが、何れにしましても、国民の多くは、性急かつ強引なマイナ保険証の導入に対しては批判的です。それでは、何故、かくも政府は、同政策を急いでいるのでしょうか。マイナ保険証への切り替えのスケジュールを見ましても、それが如何にタイトな日程であるかは一目瞭然です。今年の12月2日から健康保険証の新規発行は停止され、最大で1年間しか使用することができなくなるのですから(有効期...マイナ保険証と選択的夫婦別姓の導入は連動しているのでは?
【雑記】自民党総裁選は、石破茂氏の逆転勝利で決着!!新総理のもと日本はどうなる?
☆最後まで読めなかった自民党総裁選☆ 岸田総理の辞任を受けて、行われた自民党総裁選。 9人の候補が立ち、史上最長の選挙期間を経て熾烈な戦いが繰り広げられた総裁選はなかなか興味深かったです。 しかし、裏金問題などもあり自民党の信頼が地に落ちて、かといって対抗できる野党も見当たらないこの状況下で、みなどこか冷ややかな目で行く末を見守っていたような印象でした。 僕も正直小泉進次郎を麻生さんとか、菅さんが推して、結局古株たちが裏で牛耳る感じになるのではなと懸念していました。 看板だけフレッシュで毛並みのいい小泉進次郎に変えて、中身は変わっていないみたいな感じになるんじゃないかと。 しかし、麻生さんから…
「後始末、汚れ仕事は男にやってもらうのがいい」~自民党総裁選、終わる
自民党総裁選が終わり、石破氏が新総裁に決まった。 私は初の女性首相の出現を望んだが叶わなかった。 まあいい、汚れた自民党の後始末、汚れ仕事は、 男たちにやらせるがいいのかもしれない。という話。(写真:フォトAC) 【自民党総裁選、終わる】 自民党総裁選挙が終わって石破茂さんが当選し、第28代自民党総裁となるとともに10月1日に召集される臨時国会で第102代内閣総理大臣に指名される見通しです。 私は政治に関心があって消極的自民党支持者なのに、具体的で細かな政治状況には疎く、個々の政治家の業績などが覚えきれないので、いつも何となくボーっと見て、直観でものごとを判断するふうがあります。「この人、顔が…
昨日行われた自由民主党総裁選挙にて石破茂氏が当選した。 さすがの与党自由民主党の総裁選というだけのことだけあって、各候補者の主張は多かれ少なかれ現実的で真っ当なものが多かった。 ところで、財政に関して、石破茂氏は景気最優先と言いつつも財政健全化について触れているところは気になる。財政健全化といえば聞こえはいいが政府の役割が非常に多くなっている現代において、財政健全化は増税につながりやすく、また一部の官僚の思い通りの政策がとられることとなりやすい。 私は国民が選んだ政治家が政治を主導することが望ましいと思っているので、官僚に余計な言質を与えるようなことはなるべく言わない方がいいと思う。 とは言っ…
「いし『ば』」さんなんですね。「いしわ」さんだと思いこんでました。ほら、不破って書いて「ふわ」さんて読むのあるでしょ、あれと同じだと思ってました。当選したのは「いしば」さんでも、「いしわ」さんもいるのかと思って調べてみたら 「石破」の読み方の割合 ぐうの音も出ない結果が。 参考↓ namegen.jp 毎日ニュース聞き流してれば、自然と発音を耳にするのでは? と言われそうですが、一旦思い込むと、そう聞こえてしまうというか、左から右へ流してしまうようです。 高市さんの読みも、まちがえておぼえてた件については、こちらの記事の「おまけ」へ↓ kabuchuhistory.hatenadiary.jp…
昨日よりは少し腰の痛みは軽減してきましたがまだ座ったり立ち上がる動作が辛いです。それでも依頼された大量の仕事があるので、今日もほぼ一日中仕事をしました。腰も胃も辛い…総裁選を見ましたそんな日でしたが、今日は総裁選でしたね。普段私は政治に興味がないし、過去の総裁選も「どうせほぼ決まってるんでしょ?」と思って気にした事はありませんでした。でも今回は誰がなるのか予想がつかないという事で珍しく私も仕事の手...
本日、9月27日金曜日は、テレビの前から離れることが難しかった。 まず、午前11時からNHKBSでドジャースの試合。パドレス相手に、今日勝てば、地区優勝が決まるという大事な試合だった。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 結果、大谷もタイムリーなど打って、勝利。ロッカールームでのシャンパン(スパーリングワイン?)のかけあいまで見た。 昨年までは、すでにこの時期よりはるか前に、エンゼルスはポストシーズン進出の戦いから脱落していた。九月下旬にこんなにも緊迫した試合が見れるなんて、ありがたいことだ。大谷はドジャースに移籍してよかったの…
本日9月27日、国民が注視する中、いよいよ自民党総裁選挙の投票日を迎えることとなりました。目下、小泉進次郎候補の予想外の失速により、当初のシナリオから逸脱した波乱含みの展開となっていますが、何れの候補者が総裁に選ばれたとしましても、国民にとりましては‘一難去ってまた一難’の状況が続きそうです。小泉候補が逆風に晒される切っ掛けとなったのは、解雇の規制緩和を言い出したところにあります。あまりの強い世論の反発に、企業に対するリスキングと再就職支援の義務化を条件として付け加えたのですが、これらの条件も、グローバリストが導入を進めてきた手法であることに加え、竹中平蔵氏が会長を務めるパソナなど、人材派遣事業者のビジネス・チャンスともなるために、グローバリストの手先とする同候補のイメージをさらに強める逆効果ともなりまし...雇用の安定化を誰も言わない自民党総裁選挙
自民党総裁選挙の様子を見ておりますと、何れの候補者の背後にもグローバリスト、即ち、世界権力の陰が見え隠れしています。自民党のみならず、今般、立憲民主党の代表に選ばれた野田佳彦元首相が、10%消費税増税を‘国際公約’として打ち出し、今日に至るまでの増税路線を敷いた‘張本人’であったことを思い起こしますと、野党の政治家達も世界権力の手の内にあるのでしょう。二頭作戦、あるいは、多頭作戦は、お手のものなのです。グローバリズムが全世界の諸国を席巻するに至って既に30年余りの年月が経過しておりますが、その手法を観察しますと、グローバリズムの浸透方法が、新興宗教の勧誘の手法に類似していることに気がつかされます。その理由は、自己の‘教義’の絶対性の主張、無誤謬の確信、並びに信者に対する奉仕と犠牲の要求という、一般の人々を...グローバリズムという洗脳
与野党を問わず、グローバル化の時代とは、日本国の政治家達が世界権力のネットワークに取り込まれた時代でもありました。政治家を装いながら、その実、グローバルレベルでの決定事項を実行するために任じられた‘悪代官’となってしまったとも言えましょう。とは申しましても、絶大なるマネー・パワーをグローバルに発揮できる立場にありながら、世界権力は、直接に政治家を任命することができません。とりわけ国民が参政権を有する民主主義国家にあっては、政治家は選挙を経て公職に就きますので、合法的に‘代官’を置くには、自らの‘配下の者’を民主的選挙において勝たせる必要があるのです。同視点から今日の選挙の光景を見ますと、マスメディアをも総動員した‘選挙劇場’の存在に気づかされます。選挙の場は‘劇場の舞台’であり、有権者という観客を前にして...国民に見透かされた‘選挙劇場’の存在
政党内の選挙でありながら、今般の自民党総裁選挙ほど国民の関心を集めたケースは過去にはなかったかもしれません。そして、国民が政治家に対して警戒心を高めたことも。おそらく、多くの国民が日本国の民主主義の危機を敏感に感じとったのではないかと思います。それ程までに、今般の自民党総裁選挙は、あたかもパンドラの箱を開けたかのように政治家達の醜態を晒してしまった観があるのです。民主的制度が国民から離れる、あるいは、国民ら政治から排除されてしまう主たる原因は、制度設計の悪さや不備にあります。本日の記事では、首相の閣僚人事権、すなわち、議院内閣制においては政権与党のトップが握る人事権の問題を見てみることにしましょう。現行の制度では、首相が組閣の権限を独占しているからです。混戦状態に陥った今般の自民党総裁選挙では、ネットやS...自民党総裁選挙に見る首相の閣僚人事権問題
自民党総裁選や立憲民主党の総裁選でマスコミは賑わっているようですが既存政党がいくら「日本を守る」とか「憲法改正」とか言った所で、すべて嘘です。今までの日…
国民の多くが不安視する中、日本国政府は、レプリコン型ワクチンの接種を予定通りに10月から開始するそうです。今般の接種では、接種者が選択可能な5種類のワクチンの内の一つとされ、他に選択肢がないわけではないものの、同ワクチンの主たるリスクは、自己増殖性と非接種者へのシェディングにありますので、一人でも同ワクチンを接種すれば、その影響は広範囲の人々に及びます。事実上、‘強制摂取の効果’が生じますので、国民の不安は募るばかりなのです。レプリコン型ワクチンの危険性を国民皆が共有すれば、同ワクチンを打つ人は現れるはずはない、とする楽観的な見方もありましょう。しかしながら、世の中には、自己中心的な人も存在します。最悪の場合には、自殺願望者の人が、自分一人で死地に赴くのは怖いので、他の人を道連れにするために意図的に同ワク...質問すべきはレプリコン型ワクチン問題-自民党総裁選挙
いやあ毎日暑いですね。残暑はこれからなのかな?そんな中、段取り替えの時期になっております。昨日は午後からの雷雨に巻き込まれず、業務完了しました。ラッキー。。自民党総裁選は後半に入りましたね。ワタシの予想では決戦投票は小泉さんと高市さんでしたが、早々と小泉
政治的な民主主義の本義とは、国民の必要性に基づく国民自治にあります。この視点から現在の日本国の政治を見ますと、政治家達は、国民のニーズ、即ち、国民の声など全く聞こうともせず、陰の‘任命者’である世界権力のニーズを充たすことを自らの使命としているかのようです。支配者が被支配者を自らの支配体制に組み込んでゆく手法は、ローマ帝国をはじめ、しばしば人類史に登場しますが、現代という時代にあっても、この異民族支配の伝統的な手法は実行されているようなのです。自民党総裁選挙を舞台として演じられている‘茶番劇’にも透けて見えるように、民主的な選挙も上部からコントロールされ、すっかり形骸化しています。そして、日本国の支配地への転落は(もっとも、明治以降の日本国が真に独立国家であったのかどうかは疑わしい・・・)、今日の政治家に...日本国の政治家の権力濫用問題
グローバリズムが未だはっきりとした輪郭をもって現れていなかった時代、日本国の政治家は、‘三流’とはされながらも存在感の薄い無害な存在というイメージがありました。民主主義の観点からは望ましいものではないにしても、政策の立案や法案の作成は官僚が担っていましたし、たとえ陰で利権漁りや地元への利益誘導に勤しんでいたとしても、目に見える形で一般の国民に対して直接的な害を与えることは稀であったからです。ところが今日、グローバリズムは、日本国の政治家達をすっかり同勢力の‘パペット’に入れ替えてしまい、日本国民にとりまして極めて‘危険な存在’に変貌させてしまったようです。昨今、東大出身者の国家公務員総合職離れが報じられているように、官僚という公職の魅力が低下してきています。その主たる原因は、政治家達が、官主導の政治からの...‘危険な存在’となった日本国の政治家達
「総裁選と日本のインテリの弱点について:アート視点で」 これから書く事は日本の命運がかかっている政治の話となるため、実名で手加減なしに書いて行くのをご容赦願い…
政治家サイドよりも国民の知的レベルが高いことは、今般の自民党総裁選挙においても顕著に観察されます。同選挙における勝利者が既に大凡決められており、選挙そのものが事前に造られたシナリオに従って動いている可能性に、多くの国民が気付くという現象が起きているからです。もっとも、最初に作成された計画では、自民党総裁選挙の勝利者は、‘先兵’としての実績を積んできた河野太郎氏であったのでしょう。しかしながら、無責任極まりないコロナ・ワクチン事業の推進やデジタル化で見せた強引な手腕から、同氏に対しては、国民の間でアレルギー反応とも言えるほどの反発が起きてしまいました。そこで、早々に河野路線を断念し、同氏は新政権発足後に重要ポストに配置するものとして、小泉進次郎候補を当選させる作戦に変更したものと推測されます。ところが、同候...自民党総裁選挙に見る‘選挙コントロール’の手法
今さら聞けない「内部留保」とはなに?について詳しく解説。多くの議員や評論家も勘違い??
選挙が近くなると毎回のように議論される言葉があります。それは「内部留保」や「内部留保課税」です。前回の衆議院選挙でも小池百合子東京都知事が代表を務めていた希望の党の政策原案にありましたね。今回は内部留保について「お金に生きる」が分かりやすく解説していきます。
先日、自民党総裁選挙への小泉進次郎氏の立候補表明の記者会見にあって、フリーランスの記者から知的レベルの低さを問題視する質問を受けたことが、メディアやSNS等で話題となりました。一般の社会にあっても、本人に面と向かって‘知的レベルの低さ’を指摘することはめったにはありませんので、その暗黙のマナーを破るような質問に驚かされたのです。かくして、知的レベルの問題が、突如として政治の表舞台に登場してくることとなったのですが、実のところ、知的レベルは、国家や国民にとりまして大問題であるように思えます。もちろん、政治家の知的レベルが低い場合、全ての国民に被害や損害が及ぶこととなります。法律や政策は凡そ全国民に対して法的効果が及びますので、政治家が杜撰で浅慮な決定を行なえば、国民は愚かな判断の巻き添えとなり、国家滅亡を憂...国民の方が高い‘知的レベル’
【日本の将来は?】注目の2024年自民党総裁選の日程と立候補者
2024年9月12日に告示された自民党総裁選挙。岸田首相の後任を選ぶ大事な選挙に、過去最多の9人が立候補しています。2024年9月27日に投開票が行われ、次期総裁が決定します。日本の未来を託せるのは誰なのか?見極めていきたいと思います。
<ポートレート>CG「小泉孝太郎」 ~近頃、彼が出演するドラマをよく観ていて、最近は『ブラックペアン2』で好演~
CG : Kohtaro Koizumi CGは自作フィギアの「小泉孝太郎」さん。出演するドラマは殆どを観ていると思う。そろそろ結婚なのかな。弟の「小泉進次郎」代議士が自民党総裁選挙に立候補、俳優「小泉孝太郎」さんの存在自体が応援してるね。
自民党総裁選挙、誰がいいか、と話題になっていますね。でも、投票するのは、自民党の国会議員と自民党員だけ。一般国民は、蚊帳の外だという声も聞かれます。本当にそうでしょうか。「いえいえ、そうでもないんです」というのが本日のお話。
おはようございます。今朝のコロちゃんは「へこんでいる」のです。どうしたのかというと、昨日にコロちゃんは、3ヶ月に1回通院している「整形外科病院」に行ってきました。そして1年に1回検査をしている「骨密度検査」を受けてきたのですが、その結果が思
明日、9月12日に自民党の総裁選が始まります。この選挙で選ばれた人は、自民党が国会の過半数を占めているので、そのまま日本の総理大臣になります。私たち国民が自民党員の人たちに意見を伝えることで、総裁選に影響を与えることができるんです。
自民党につきましては、プラザ合意以降、国民に対しては保守政党の看板を掲げ続けながらも、新自由主義を基本方針とする‘グローバル政党’へと変貌を遂げてきました。このため、今日では、その総裁選挙における候補者の顔ぶれは、何れもグローバリスト、即ち、世界権力の息のかかった政治家ばかりです。自民党が保守層を騙す‘偽旗政党’とされるのも、マスメディアが実施した世論調査の結果とネットニュースのコメント等で見られる一般国民の評価とが著しくかけ離れてしまうのも、外観と実態との違いに由来すると言えましょう。さながら‘保守主義者の仮面を被ったグローバリスト’なのです。世界権力のネットワークは全世界に張り巡らされているために、同現象は、日本国の自民党に限られたものではありません。アメリカの共和党もグローバリストで占められています...グローバリズム対反グローバリズムが最大の対立軸
国民が注視する中、自民党の総裁選挙は、本日9月12日に告示されることとなりました。投票日は、15日間の選挙戦を経た9月27日となるそうですが、過去最多の9人が立候補を表明しており、簡単には予測のつかない混戦となる模様です。政党内部の選挙ですので、国民に投票権があるわけではないものの、議院内閣制を採用している以上、事実上、首相の座をめぐる選挙となりますので、国民は、否が応でも目が離せません。しかも、今日の政治家に対する日本国民の不信感は、これまでのものとは質的な違いがあります。かつて、‘日本国は、経済は一流、政治は三流’とも揶揄されており、政治のレベルがそれ程高くはなくとも、一先ずは厚い中間層が形成され、国民が豊かさを実感できる時代がありました。言い換えますと、国民が政治に無関心であっても済まされた時代であ...自民党総裁選における‘おとり作戦’に警戒を
先日、自民党総裁選挙の立候補会見における小泉進次郎氏と記者との間の質疑応答が、メディア並びにSNSにおいて物議を醸すこととなりました。質問者はフリーランスの記者ということですので、比較的自由な立場からの質問であったようですが、その内容が、小泉候補の知的レベルの低さを懸念するものであったことから、先ずもって‘同候補に対して失礼ではないか’とする批判と、‘核心的な問題をよくぞ言った’とする、記者に対する賛否両論が湧き上がることとなりました。次いで現れたのが、小泉候補の返答の妙を評価する声です。しかしながら、同候補の返答内容を読みますと、思わず頭を抱えざるを得なくなるのです。知的レベルの低さをストレート、かつ、突然に指摘された場合、大抵の人は侮辱されたとして怒りに気色ばむか、あるいは、狼狽して返答に窮するもので...小泉候補の返答から読む日本国の危機
【雑記・お題】自民党総裁選!!岸田総理がアイムソーリーって辞意を表明したからさ・・・。次の総理大臣は誰に?ワイは河野太郎推しやで!!
☆お盆に岸田総理がアイムソーリーからの辞意表明☆ はいはい。 政治とか経済に疎い非常識人かつ人非人の俺が来ましたよ。 自他認める極楽とんぼ。 明日は明日の酒を飲む。 ケセラセラ。 まあ、でもたまには政治のことでもぬるっと語っちゃおうじゃないですか!! ぬるっとね? なにしろアメリカは大統領選、日本は総裁選で、日米で政治が転換点を迎えていますからね~。 あれは8月14日のことでした。 お盆真っ只中に岸田総理が辞意を表明。 ザワつきはしましたが、あまりの支持率の低さに「あっ、うん。まぁ、そうだよね」って感じもありました。 不祥事もてんこもりでしたしね。 でも、まあなんかいろいろ背負わされた感じもし…
林芳正氏が、自民党総裁選への出馬を正式に表明しました。彼の経歴やこれまでの政治活動を振り返り、日本の未来を担うリーダーとしての適性を考えることは非常に重要です。本記事では、彼のこれまでの歩みや政策を検証し、彼が本当に日本を大事にし、日本国民
小泉進次郎氏の公式Youtubeチャンネルのコメント欄が開放されているぞ!
小泉進次郎氏の公式Youtubeチャンネルですが、 荒れることを予想してコメント欄を閉鎖するかと思ったのですが、 閉鎖せず開放されています。 小泉進次郎【公式】 https://www.youtube.com/@shinjiro.koizumi 私は、この人に人間的な拒否意識はあまり感じないのですが、 党の総裁としての器があるのか?と言えば はっきり言って、全くダメだと思っています。 ネットを見ると、生討論番組にほとんど出演しないとか。 ...
野田聖子の年収が0.9億円って本当?ギャラの内訳から住んでいる自宅まで徹底考察!
野田聖子の年収が0.9億円説を徹底検証!内訳を公開 野田聖子といえば、女性の政治進出を推進するためのリーダーシップを発揮し、様々な改革を提案していることで有名な政治家です。 プロフィール 名前:野田聖子(Seiko Noda) 生年月日:1
小林 鷹之の年収が0.9億円って本当?ギャラの内訳から住んでいる自宅マンションまで徹底考察!
小林 鷹之の年収が0.9億円説を徹底検証!内訳を公開 小林 鷹之といえば、日本の政治家、元外交官および大蔵・財務官僚として有名な人物です。 彼は自由民主党(自民党)所属の衆議院議員で、内閣府特命担当大臣(科学技術政策、宇宙政策、経済安全保障
【#誰がやっても自民は悪党 】自民党総裁は誰がなっても裏金問題と統一教会癒着には手付かず。弱肉強食の新自由主義。不要不急の改憲志向。マスコミもいちいち報道するのはやめろ!【#自民党は生まれ変わらない】
【#自民党は統一教会】小林鷹之議員が自民党総裁選出馬記者会見で、統一教会イベントでの「自民党の国会議員として真の家庭運動を推進できるように皆さんと一緒に頑張ります」発言を「記憶にない」としらばっくれた上下ともクリックしてくださると大変うれしいです!!!にほんブログ村社会・経済ニュースランキングテレビも新聞もネットもいちいちいちいち自民党総裁選に向けて誰が出馬するだの、取り上げすぎなんですよ。というわけで、うちにも#誰がなっても自民は悪党というカテゴリはあるものの、できるだけ自民党総裁選の候補者の名前を見出しにしたくないので、これ以降は別の記事に紛れ込ませることにします。今日もあっさりしてますが、言いたいのは、総裁選に11人も立候補する可能性があるとかいうけど、萩尾望都じゃないんだからそんなに出られるわけが...【#誰がやっても自民は悪党】自民党総裁は誰がなっても裏金問題と統一教会癒着には手付かず。弱肉強食の新自由主義。不要不急の改憲志向。マスコミもいちいち報道するのはやめろ!【#自民党は生まれ変わらない】
今日の自民党総裁選挙は、党内派閥よりも党外派閥による混戦状態の様相を呈しているのですが、もう一つ、自民党には、重大な課題があります。それは、来るべき総選挙において同党が勝利することです(より厳密言えば、自民党勝利の口実を得ること・・・)。仮に、総選挙において与野党の逆転が起き、政権交代ともなれば、首相の椅子も失うことになるからです。ここに、総裁選びに際して‘国民の好感度’というファクターが加わることになるのです。この課題に対して、自民党は、岸田内閣の支持率低下の原因を‘パーティー券問題’に矮小化した上で、‘自民党は生まれ変わります’、あるいは、‘党内改革を進めます’といった自民党の組織改革を強調し、国民にアピールする作戦をとっているようです。この点、‘古い自民党’のイメージが染みついていない上川陽子氏や小...自民党の総裁選挙に見えるメビウスの輪
戦後を通して日本国では、他党と連立を組んだり、一時的に下野することはあっても、自民党による一党優位体制が続いてきました。議院内閣制を採用しているため、このことは、国会における最大与党である自民党の総裁選挙は、事実上、日本国の首相が選出される場となることを意味します。首相の選出と凡そ同義という側面からすれば、総裁選挙にあって最も国民から注目されるべきは、総裁選挙への立候補者の各々が掲げる国政上の政策となるはずなのですが、今日の自民党総裁選挙は、まるで日本政治の混迷を映し出す鏡であるかのようです。それでは、自民党総裁選挙に立候補した政治家の人々は、選挙戦に打って出ることを自ら決断したのでしょうか。また、政治家としての能力や力量に基づく評価によって、20名とされる推薦人を集めると共に、党員票を獲得しようとしてい...自民党の総裁選挙は政治の末期症状を映し出す鏡
岸田総理、総裁選不出馬を表明 「自民党が変わったことを示すため身を引く」
8月14日、岸田総理は9月に行われる総裁選挙に立候補しない、不出馬を表明した。 岸田首相が総裁選不出馬の意向(共同通信) - Yahoo!ニュース 岸田首相が自民党総裁選不出馬の意向と政権幹部。 news.yahoo.co.jp 記者会見では、その理由として「自民党が変わることを示す最もわかりやすい最初の一歩は、私が身を引くこと」、「所属議員が起こした重大な事態について、組織の長として責任を取ることにいささかの躊躇もない」と語っている。 しかし、なぜ、お盆の真っ只中に表明したのだろうか? 具体的な理由として、まず、支持率の低迷が挙げられる。 8月に行
ドラマ好きな夫なのに内容が理解できていなかった |岸田首相退陣
いつも応援ありがとうございます。 ドラマ好きな夫 夫の性格を知っている人は、夫がテレビドラマが好きと言うことを意外に感じると思う。人に対して冷淡なところがあるし、人を見下し気味なのでそれが他人と接する...
お金欲しいですか?と言われたら「それほどは…」と言います。が、がっつりほしいですね。お金があれば可能性が広がります。今や学歴や資格よりもお金の時代だと思います。 インターネットのおかげで収益を上げ