第二のアダムは、王国を回復するために十字架の木を使う。私たちの王の玉座は十字架にある。聖伝のミサは決して廃止されることも壊されることもありえない。十字架は悪魔の力に打ち負かされることがない。
2022年10月30日主日、名古屋にて、説教聖父と聖子と聖霊との御名によりて、アーメン。今日は2022年10月30日、王たるキリストの祝日を祝っています。今日、教皇ピオ十一世の命によって、イエズスの聖心に全人類を奉献する祈りを唱えます。今日は、王たるキリストの祝日です。そこで一緒に、イエズス様が王であるということはどのようなことであるか、私たちにはどのような意味があるのか、私たちは何をしなければならないのか、ということを一緒に黙想いたしましょう。イエズス様の王であるというのは、一体どういうことでしょうか。今日の聖パウロのコロサイ人への手紙にすべてが凝縮されています。この全宇宙を創造されようとするその時、計画がありました。永遠の昔からの天主の計画でした。それはすべてを御子において一つにまとめるということでし...第二のアダムは、王国を回復するために十字架の木を使う。私たちの王の玉座は十字架にある。聖伝のミサは決して廃止されることも壊されることもありえない。十字架は悪魔の力に打ち負かされることがない。
2023/02/09 16:26