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発表会が終わり、開放感に浸りながら遊び弾きしていたら、もう8月。 今の教室では夏と冬の年2回発表会があり、私は冬の発表会にも出る予定なので(←もちろん参加するかどうかは自由に選べます。)、そろそろ次の曲の準備をしなければ間に合わないかも( ´Д`)!・・・ということに気付き焦り出しました。 次の発表会で弾きたい曲は、ショパンのワルツ4番(Op.34-3)、通称「猫のワルツ」。 (ニャーニャー(´∀`)♩) ショパンのワルツで「動物もの」と言えば「子犬のワルツ」の方がメジャーですが、「猫」もなかなか良い曲で私は好きです。 子供時代にショパンのワルツを数曲習い、「猫」も弾いたはずなのですが、おそら…
ピアニストって弾きながら歌うのがデフォルト(基本)なんでしょうか? 弾いてる時、練習や時には本番でも鼻歌みたいに声が出たり、敢えて出したり。 グレングールドの…
…タイトルのとおり、発表会が終わりました。今年も無事に参加することができ、達成感と安心感に浸ってます( ´∀`) 今回の曲はショパンのノクターン8番。毎回夏の発表会では背伸び曲を選び、10か月ほどの長い期間をかけて準備するのですが、まあ本当に大変でした。。。 練習時間は、平日の朝(出勤前)に電子ピアノで1日20分、休日はピアノを借りて1〜2時間ぐらい? 10か月と言ってもその間に冬の発表会もあったので、ノクターンにどれだけ費やしたのか正確な時間は分かりませんが、体感的には長い長い付き合いでした。 譜読み→何とか音を取れる状態→からの、安定して弾けるようになるまでがなんと険しい道のりだったことか…
ピアノのレッスンを始めてから、習って良かったと思ったり、お先真っ暗(大げさ)と思ったりしながら過ごしています。 1週間 レッスンを受けた日は、がっくり来てやる…
発表会が近いとき「あるある」なこと・・・。 新しい曲の譜読みや、遊び弾きをしたくなります(´∀`) 普段の私はどちらかと言うと譜読みは苦手。ある程度弾けるようになった曲を仕上げるプロセスの方が好きなのですが、発表会前になると新しい曲を無性に弾きたく(譜読みしたく)なります。 こんな時は「発表会が終わるまで我慢!」・・・はしないで、譜読み祭り♪ 譜読みが苦手な私は、以前はすぐに無理に両手で弾こうとしたり、ゆっくり弾いているつもりが自分にとっては無理のある速さで音を取ったりしていたので、今になって思えば当たり前ですが全然弾けず、早々に挫折した曲が多々ありました。 最近は、譜読みのやり方を教わったお…
続・緊張は場数で解決できるのか〜ストリートピアノで武者修行〜
北海道は梅雨がない・・・はずなのに、最近は蒸し暑い日や雨の日が続きます。 本州の方々にしてみれば、こんな程度で!と思われてしまいそうですが、この蒸し暑さに気力・体力を持っていかれ、会社では部下くんがコロナにかかってしまい忙しさに拍車がかかり・・・と、あまりピアノ練習できなかった1週間でした。 そんな状況ですが発表会はもう目前。 以前、こんな記事↓を書いたのですが、私にとって発表会はいつも緊張との戦いです。 tebasakipiano.hatenablog.com 発表会に向け、今回は緊張対策にストリートピアノ(ストピ)を活用しました。そこで色々な気づきがあったので、まとめてみます。 今まで、発…
先日、弾き合い会に参加してきました。 私が初めてピアノの弾き合い会なるものに参加したのは、遡ること6〜7年前? それまでは、ピアノ関係でリアルに接する人は当時習っていたピアノの先生だけ。 ピティナの「ステップ」に参加しても、同じ部にいらっしゃった大人の参加者さんと仲良くなる・・・なんてことにはならず、孤独にド緊張と戦って寂しく帰るのが恒例でした(´д`) 所属しているピアノ教室や経験年数などにとらわれない、色々な方が集まる弾き合い会やピアノサークルとの出会いは、私にとってピアノとの向き合い方を大きく変えるきっかけになった貴重なもの。主催者さんには本当に感謝です。 札幌ではここ数年ピアノサークル…
レッスンを開始して基礎からやり直し。 いい加減なごまかしはしたくないと自らしたことながら、あまりに基本過ぎて、その上、曲も上達しなくて さすがにやる気も失速で…
リサイタルの感想がたくさんあったので、書かずにいたピアノのレッスンや家での練習の話をようやくしようと思います。 はい、タイトル通り山の険しさが身にしみています…
ピアノに特化した音楽雑誌「月刊ショパン」。先日久しぶりに購入しました。 特に興味深い特集だったとかではなく、表紙を飾っていたピアニスト・黒木雪音さんが可愛かったから(´∀`)(←単純。) いわゆる「ジャケ買い」に近いのかもしれません。 黒木雪音さんを知ったのは、数年前に彼女が演奏するプロコフィエフのピアノ協奏曲第3番を聴いたことがきっかけです。この曲は当時、映画「蜜蜂と遠雷」でヒロインがラストの見せ場で演奏していたもので、この映画で初めて知りました。 映画を観た後なんとなく耳に残り、YouTubeでピアノ協奏曲第3番を聴き比べしていたとき、好きな演奏だなあと感じたピアニストのひとりが黒木さんで…
バッハの「インヴェンションとシンフォニア」は子供の頃、当時習っていた先生に言われるがままひととおり練習しました。 子供だったこともあり、バッハの良さが全く分からず、今のように情報もなかった時代なのでバッハの他の作品も知らず、「なんて弾きにくい曲なんだ!」と、ひたすら我慢&丸暗記でこなしていた記憶が…。 そして30歳頃ピアノを再開、この時はツェルニーやハノンなど昔やっていた練習曲をやり直し、ここにインヴェンションも加わりました。 再開当初は、やり直す曲の「合格」を目指して教材を進めれば上手くなると信じてがむしゃらに練習していましたが、上達の実感が持てず、数年で失速。。。(←詳しくはこちらの記事で…
ピアノを独学でやり直していた時、試行錯誤で練習していました。 ハノンも速度を徐々に上げたり、片手ずつチェックしたり、そんなに無茶に先に進もうとしてたわけではあ…
とうとう独学からオサラバです。 体験レッスンがあまりにもグタグタだったので、緊張して間違っても崩壊しないことを目標に練習しました。 レッスン前にアンケートがあ…
演奏動画の撮影に欠かせない三脚。 普段、チェック用に録音するときは鍵盤の端にスマホを立て掛けてますが、発表会などピアノから遠い場所から撮る場合は三脚を使います。 …が、私の三脚はもう15年以上前に買った古いもので、とても重い上に、脚を伸ばすと先端が不安定で倒れそう。(三脚なのに不安定なのっていかがなものか…。) しかも、脚を伸び縮みさせるとき、スライド部分に指を挟めそうになる危険が(´Д` ) 使うたびにストレスだったので、このたび新しい三脚を買っちゃいました! 最近の三脚はスマホ撮影に便利なタイプも充実してて、色々あるんですね〜。操作のし易さ、軽さ(持ち運び易さ)、お値段のバランスを踏まえて…
今日はピアノ曲の話です。 来月からレッスンを始めることになり、と言っても月3回なので、開始日までまだ日があります。 見てもらう予定曲(そしてその次に見てもらい…
早いもので5月がもうすぐ終わり、まだまだ先のことと思っていた夏の発表会が近付いてきました。昨年末の冬の発表会以来、ステージ演奏やピアノサークルなど人前で演奏する機会が全くなかったので、あの緊張感を忘れかけていましたが、きっとまた緊張との戦いになりそう・・・。 私は人前演奏での緊張・不安が人一倍大きくて本当に困っているのですが、原因の一つは暗譜の不安。ステージでの演奏中「頭が真っ白になって音が思い出せない」恐怖に襲われます。 特に暗譜落ちしやすいのは、圧倒的に左手。(右手はメロディだから覚えやすいのかな?)家での練習中は音が分からなくなったことがないのに、本番中、突然左手のベース音が全く分からな…
忘れないうちに書いておこうと思います。 お試しレッスンで、ショパンのノクターン9−2を弾きました。ショパンチャレンジで練習してきた曲です。 緊張しすぎて、普段…
やっと決心しました。 独学よさようなら〜 レッスンを受けることにしました。 このままではダメだと感じることが増えたのです。 悩んでいたこと 緊張症がどうにも治…
YouTubeで偶然見つけた、ピアノの導入レッスン動画。 youtu.be 5本の指をしっかり動かして「ドレミファソラシド」を弾くのではなく、3の指だけ、次は2の指だけ・・・と、1本指だけで鳴らして、打鍵・離鍵にも注意を払いながら響きを確認している様子。 動画越しでも、よく伸びる音の響きの美しさが伝わってきます。 私がピアノを始めたのは7歳。当時の記憶は忘却の彼方ですが、少なくとも、↑動画にあるような音の出し方、聴き方は全く教わったことがありません。 大人になって再開した当初も、ハノンやツェルニーを一生懸命やって「キビキビ動く指」を目指してたなあ・・・。音を聴くことよりも、指先の方に神経を集中…
体調を崩してから2週間ほどになるのに、まだ治りきりません。本当にしつこい風邪です。 喉から鼻や耳に繋がる箇所なので、鼻声で、音の聞こえも少し違うようです。 グ…
前回の書き込みから1週間以上経ってしまいました。夫から強烈な風邪をもらって何年ぶりかわからないくらい久しぶりに寝込みました。 気がついたらゴールデンウィークが…
私が運転免許を取ったのは大学時代。免許を取った直後は運転できることが嬉しく、友人とレンタカーでドライブを楽しんだものでした・・・。その後、社会人になっても車を持たず、なくても何とかなる生活だったため、気が付けば全く運転しないまま20年以上(!)過ぎてしまいました。いわゆるペーパードライバーですね。 ところが最近、職場の中で運転せざるを得ない状況なりつつあり、自分だけ「ワタシ、ペーパーだから運転できません〜(´∀`)」とは言えず。。。 プライベートでも夫ばかりに運転してもらっていたので申し訳ないなと思っていた矢先だったので、一念発起して「目指せ!脱・ペーパードライバー」と、運転の練習を始めること…
今年の連休は久しぶりに実家に帰省しています。実家には生ピアノがあるので時間を気にせず弾けるのが楽しみ♬♩ …とはいえ、昼間はお出かけ、夜は飲んでしまうので(^_^;) ゆっくり練習できる時間が意外とない! もっと弾きたかった。。あっという間の滞在でした。 実家のピアノは私が小学3年か4年生ぐらいの時に買ってもらったもの。YAMAHAのアップライトで当時はそれなりのお値段だったとか…。 私が実家を出て誰も弾かなくなっても親が毎年1回調律してくれたおかげで、30年以上経った今でもちゃんと鳴ってくれています。 ↓ 実家ピアノでの練習動画。途中、「ピピー♩ピピー♩」という音が入ってるのは、我が家の電子…
内田光子さんの演奏に感動して、現在練習中のモーツァルト・ピアノソナタKV545。 ⬇️これの続きです。『モーツァルト・ソナタKV545練習中』グランドピアノを…
タイトルにある本を読んだのは、発売から間もない昨年1月。 もう1年以上前になりますが、アマチュアピアノ界隈(?)で結構話題になっている本のようで、今でも本屋さんの音楽関係コーナーの目立つ場所に置かれています。 著者の稲垣さんは1965年生まれ、今から7年前に新聞社を早期退職して「色々無いもの尽くしの生活」をされていることで有名な方なのですが、この本は、ひょんなことから小学生で辞めたピアノを40年ぶりに再開し、ピアノにのめり込んで行く…というエッセイです。 私よりもひと回りちょっと歳上ではあるものの、いわゆる中年ピアノ再開者の「あるある」が随所に散りばめられていて共感できるところが多々ありました…
突然ですが、ブログのデザインを変えてみました。ブルーが好きで選んだデザインでしたが、どうも字が見えにくそうなのが気になっていました。 今回もブルー系。どちらが…
グランドピアノで練習するようになってから、優しく打鍵するのが楽しくなりました。 以前のアップライトだと、打鍵の途中で引っかかることもあり、キーボードを叩くのに…
昨年10月中旬、ピアノ再開から12年使っていた電子ピアノを買い替えました。 買い替えた電子ピアノは、旧ピアノの後継機種になるKAWAI・ CA99。旧機種も今回購入した新機種も、なかなかなお値段でした。 でも、私が生ピアノを借りて練習できる頻度は多くても週に1〜2回(1回当たり最大2時間程度)。それ以外の練習はもっぱら電子ピアノなので、10年以上使うことを前提に費用を割り返してみると、長い目で見れば妥当なところかと思っています。 (電子ピアノ買い替え当初の記事は、こちら↓) tebasakipiano.hatenablog.com このたび、新しい電子ピアノを迎えてから半年経ちましたので、今回…
グランドピアノが届いた日、屋根を開けて気持ちよく弾いてました。 窓は閉め切っていたので大丈夫だろう、と。 後日、外にどれだけ音漏れしているかチェックしました。…
怒涛の(?)4月が始まりました。年度始めの職場は慌ただしく、疲労困憊の毎日ですが、数年前、ピアノを中断してしまったほど大変だった頃と比べたら、今は毎日の朝練をなんとか維持できているのでありがたいことです。 ・・・ただ、慌ただしい生活になると特に要注意なのが、私の悪い癖「せっかち」がピアノにもすごく影響すること。 ワタクシ、心配性なので、仕事でも私生活でもタスクが色々詰まってくるとその状態がとてもストレスで「早くなんとか解決しなきゃ!」とせっかちになる傾向がありまして。。 もちろん、それが功を奏することもありますが(←例えば引越しの段取りとか。何度も転勤していると手続きやら荷造り&荷解きのコツや…
グランドピアノを迎えるワクワク感とアップライトとの別れのしょんぼり感が入り混じった状態で、ピアノの到着を待っていました。到着運送屋さんとお店の方が到着しました…
中古のグランドピアノを買おうと思い始めた頃は、希望のタイプが何台もあって、その中から試弾して決めるイメージでした。 実際には、 中古グランドピアノの流通量が減…
⑧の続きです。 オンラインで見つけた、とあるイベントに参加してきました。 中古、新品の国産・輸入の各種メーカーピアノの弾きくらべが出来る上、その違いについてプ…
グランドピアノ探しの旅、いつの間にやら8回目。 ブログには書けていなかったのをさかのぼって記録に残そうと思います。(特定の話にならぬよう、所々曖昧に書くのをお…
先月、自分が作るコピー譜が使いづらいことなどについて書いたのですが・・・↓ tebasakipiano.hatenablog.com このたび、目から鱗のコピー譜作成方法を先生から教わりました。 それは、「セロテープで留めるだけの超簡単コピー譜」。 作り方は本当にシンプル。まず、楽譜をA4サイズでコピーします。今まで私は見開きページはA3サイズ1枚でコピーを取っていましたが、敢えてA4に分けます。 そして、コピーしたA4サイズの紙を右側に向かってジャバラのように、どんどん横に繋げます。このとき、紙と紙の繋ぎ目は重ねないこと。紙の裏面3箇所(上・中・下)にセロテープを貼って繋げるのですが、テープ…
独学ピアノ、最近、進歩があるのかないのか、わからなくなってきました。 このところ、基礎練を増やして、指が独立して動くよう努力しています。 その結果、ハノンのス…
習い事を頑張っている方たちの生き生きした姿や、元同僚の「ピアノ弾きなよ」という言葉に刺激され、今日は久々に電子ピアノを弾いてみた。やっぱり気分は上がらない。音の立ち上がりが悪い、音が広がらない、響かない、こもってる。つまらん。自分の激しい劣
一昨日の夜、突然「明日忙しい?」と、元同僚斎藤さんからラインが来た。もちろん忙しいことなどあるはずのないタカハラ、シャンソンのミニライブに誘われて行ってきたよ。斎藤さんと同じ絵画教室に通っている人でシャンソンを習っている人がいるのだそうだ。
疲れた時は乱れた食べ方を妙にしたくなりません?(自分を甘やかす) 今日のお昼は、カラフルな自家製サラダでビタミン摂取もしたものの、ひとりご飯なので、日帰り移動…
鍵盤の中央から左手小指(5の指)方向への移動って、あらゆる曲に出てきます。 例えばショパンのノクターン1番や8番だと、左手のアルペジオ。高音域に昇った後、また次の1拍目のバスに移る(戻る)時の動き。 古典派だと、ショパンほど移動距離ではありませんが、モーツァルトのピアノソナタkv.545の左手、アルベルティバス「ドソミソ♪」の「ソ」から次の「ド」に移る動きとか。 体の中心から遠くに離れる移動だから?利き手側ではないから?(左き利きの人は違うのかな?)、この「左手小指方向の移動」がとても難しく感じる今日この頃です。気を抜くと打鍵を制御できずに音が割れたり、逆に、小指が弱くて鍵盤に押し戻されて音が…
3月も半ばが近付き、いよいよ年度末。会社では、自分も同僚も転勤を伴う異動の季節なので何かと慌ただしく、ざわざわする今日この頃。幸いなことに、私は今回異動無しのため、引っ越ししなくて済むことに安堵しています。 相変わらず、仕事がある日のピアノ練習時間は出勤前の朝20分だけ。練習時間が足りないことは重々承知ですが、これ以上の時間を確保するのは難しい・・・。 夜にも練習を試みることもありますが、自分の場合、1日の活動を終えてからの練習は集中力が全く持たず、グダグダになるので、真面目な(?)練習は朝しかできないと割り切っています。 少ない練習時間でも何とかして練習効果を最大にしたいと試行錯誤の日々。な…
昨日のブログの後半に少し書きましたように、 Hayato SUMINO CONCERT TOUR 2023Reimagine (タイトルをフルで。合ってますで…
全く自慢になりませんが、私、人前演奏での緊張しやすさ、上がり症はかなりのレベルだと自負しています。普段の練習で弾ける水準を10とすると、人前で緊張した状態は4か5ぐらい。 そうなる状態を発生させるのは、緊張するとほぼコントロール不能になる手。自分の手とは思えないほど動いてくれず、弾いている最中はどうしようもなさに途方に暮れます。 人前演奏の場数を踏めば克服できる、との対処法はよく聞きますし、それも一つの解決法だと思いますが、特にアマチュアピアノ弾きの場合、発表会など年に数回しか人前演奏の機会がない、という方が多いのではないでしょうか。 かと言って、あまり現実的ではありませんが、仮に週1とか3日…
今の職場では、たまーにテレワーク勤務の日があります。 出社する日のピアノ練習は平均して朝20分しかできないので、テレワークだと通勤時間が浮く分、少し長く練習できるのは嬉しいところ。 テレワークのメリットとして、ピアノ練習を長めにできる反面、デメリットは運動不足になること。ほぼ1日中、自宅に「軟禁」状態なので、特に冬は一歩も外に出ないこともザラにあります。 久しぶりのテレワークだった先日、この運動不足を何とかしようと、仕事の合間にラジオ体操してみることに!さっそく、休憩時間にYouTubeでラジオ体操の音源を探して、第一・第二とセットで体操!やってみたら結構楽しく、かなりシャキシャキと動きました…
ピアノを再開した約10年前は、お気に入りの曲やピアニストの演奏を求めてCDをよく買っていました。 当時はYouTubeで聞ける音楽が今ほど多くなかったですし、ワタシの携帯はまだガラケーだったこともあり、スマホでYouTube音源を聞くことはできず音楽を聞くのはCDがメイン。 …月日は流れ、スマホやPCでYouTubeを開けば膨大な種類の演奏が聞ける時代になり、CDプレイヤーは故障して処分。すっかりCDを聞かなくなってしまいました。 ところが、昨年末に夫の実家から古いコンポが発見され、それを我が家に持ってきたおかげで(←その時のエピソードはこちら。)、久しぶりにCDを聞いてみることに。 聞いてみ…
ご訪問ありがとうございます。 8月のコンクール予選まで時間があるので2019年に初参加した時の事を振り返ってみようと思います。 長文ですので、休み休みどうぞ。…
今日は普通の日記です私の住む埼玉県も、雪が積もりました。自宅前気圧も大変な事に頭がダル重なので、仕事は夜に回す事にしてピアノを弾いていましたバファ●ン、効かな…
こんにちは。夕です。今日はスマホからの投稿です いつもの吹き出しは表示崩れのご連絡を頂いたので、アメブロ公式の吹き出しを使ってみました。どんな感じでしょ。アメ…
「鍵盤を指先で追わない、押さない。」との指摘は、今の教室に来るまで、たぶん受けた記憶がありません。 むしろ、子供の頃習っていた時期含め、よく注意されていたのは「4と5の指が弱くて音が出ていないから、しっかり指を動かして。」とか、どちらかと言うと指先に意識を向ける指導が多かったような。 ところが今教わっている弾き方は、昔と真逆で「指先は無意識に。」 ではどこを意識するかというと、手の内側の筋肉だったり腕だったり・・・。これが本当に難しくて大変です。 やっと最近になって自覚したのが、自分はピアノを弾くときにイマイチ腕を使えていないこと。スケールのように細かい動きが出てくる箇所も、跳躍のように移動距…
今のピアノ教室に移る前までは、約10年間、同じ先生に習っていました。その間、転勤で遠くに引越して通えなくなったり、私のピアノ熱が冷めてほとんどピアノを弾かない時期が数年あったのですが、そんな時も先生とのご縁が切れず、そのおかげで今もこうしてピアノを続けられているのかもしれません。 再開後にピアノ熱が冷めた1度目は転勤先から戻ってくる頃。ピティナのステップなどステージ演奏で全然弾けなくて心が折れかけ、もう人前でピアノ弾くの辞めようかなと思い、レッスンを受ける気にもなれず、戻ってきたことを先生に連絡していませんでした。 ところが、私が(こっそり?)戻ってから半年ほど経った頃、先生の方から 「元気に…