『証券会社で働いて居ます』は 私の実体験を元にしたギャグ小説DEATH(・∀・) 証券会社で働くOL達の ありふれた日常を描いた物語で フィクションとノンフィクションを 綯い交ぜにしたスタイルでの構成となって居ります(・∀・)♡
~ BARで 東雲坂田鮫~ 懐かしい香りと息苦しさがとても心地良かったので 暫く目を閉じて居た……… ふと 息苦しさが無くなったので 目を開けてみると…… 目の前に 一粒の胡桃が在った…… 「店の裏に胡桃の木が在るんです」 そう言って 私に近付いてくるバーテンダー……… 好きな味だった…… 柔らかなくちあたりと 舌に吸い付く感じが…… 過去の記憶を呼び起こす………… ただ… いつ…… 何処で…………… そこまでは思い出すことが出来ない………… でも…… このバーテンダーの目には 見覚えが在る………… この目を見て居ると…… 私は 何もしなくても良いのだと思う………… 唯々軀の力を抜き…… 楽に…
~ 追憶 バーテンダー ~ 彼女と初めて出会ったのは その時よりも もっと前だった…… 彼女を一目見て気に入った私は 森の中に捨てられて居た車の中で 長い時間を 一緒に過ごして居た……… その時の彼女も 何の抵抗も示さず 唯々従順だった……… 何度かそういうことが在って… その後暫く彼女を見かけなくなったが…… それから何年か経ったある日 私がバイトして居た早朝のコンビニに パンを買いに来た…… 彼女は随分と生長して居た…… 服を着て居なかったので すぐに彼女だと解ったが もしも服を着て居たとしても 遠くからでも解る 彼女の美しい淡い水色の左目を 私が忘れるはずなど無かった……… それから彼女…
~ BARで ~ 女が血塗れだということは 扉の隙間から 外の空気が入り込むのと同時に解った…… BARの重い扉がゆっくりと開き… 血塗れの女が入って来るのに 驚きは無かった…… そういう女を 他にも知って居たからだ……… だから この女が纏って居る 夥しい量の血液も…… ただの返り血だと思った…… 血塗れの女は 真っ直ぐバーカウンターまで歩き… 無言で座った……… 目の焦点は合って居らず 座った反動で 全身にかかって居るだけだと思って居た血液は その量を増やした……… 女が纏って居る夥しい量の血液が… 返り血では無いことを知った…… この女の存在が 過去のものとなる前に せめて一杯 最高のカ…
~ BARで 東雲坂田鮫 ~ あの美術教師は 女子高生連続十六人の誘拐殺人や 死体損壊及び死体遺棄などの罪状で 現在も指名手配中なのだ…… 当然ながらあの日以降… 先生の姿は見て居ない…… 酷い話だ…… 先生は今何処で 何をして居るのだろう…… 全国指名手配中という 身動きの取りにくい中でも それなりに愉しく過ごせて居るだろうか……… 私は あの事件のことが あたまに浮ぶ度 本当に酷いと思う…… 本当に本当に酷い話だと……… そう思う……… たかが十六人の女子高生を殺害した程度のことなのだ…… そんな些細なことで 先生は何故自由を奪われなければならないのか……… 日本の法律は間違って居る など…
~ BARで 鯖戸 ~ なんか… すっごい良い香り…… ああ…… こんなに良い香りがしてるのに…… 私の心は 超メランコリック…… 私の会社は 明日からゴールデンウィークでお休み…… でもそんなことは どーでも良い…… 私が心配なのは…… もしも このBARも ゴールデンウィークでお休みになるんだとしたら……………… 「お待たせいたしました 前菜とアペリティフです」 「ねえバーテンダー…」 「はい?」 「もしかしたら私…… 近日餓死するかもしれないわ……」 「棕櫚さん…」 「…………」 「棕櫚さん…… 心配には及びません このBARは 年中無休ですから」 「ねえバーテンダー……」 「はい?」 …
「あ… 鯖戸先輩……」 「お… 酒森おはよう」 「おはようございます…… あ… あの……」 「?」 「研修生の子って… 旨く殺れてます?…… 私主任から あの子の教育係任されてたんですけど さっきまですっかり忘れちゃってて…… 研修期間…… 確か今日までですよね?……」 「ああ… 大丈夫…… 旨く殺って居るよ…… 研修期間が短かったから 基本をしっかり身につけてもらおうと思って 子供しか殺らせて無いけれど…… ……… てゆーかあの女…… 見てみな…… かなり筋が良い…… あれなら本社でも充分殺って行けるだろ……」 「嗚呼………」 TO BE COMUGIKO
~ BARで 鯖戸 ~ 「ねえ…バーテンダー……」 「どうしました?」 「わたし…今夜…… チャーハン食べたいんだけど…… 無理…だよね?………」 「今からつくりますね」 「イヤッホ~ウ♡ あ…… でもバーテンダー…… 鉄のフライパンしか持って無いよねぇ……… 激烈にこびり付いちゃうんじゃ………」 「ああ… 大丈夫ですよ?」 「……… ひょっとして… 何か… 裏技とか在んの?……」 「そんなご大層なものでは無いですよ? 簡単なことです」 「あの… あの…教えてもらったり… とか………」 「厨房入っていいよ」 「YES!!」 「先ずこうやってオイル垂らしてから ゴム製のヘラで塗り伸ばして 強火で…
~ クラスメイト ~ 今日は藤子が学校をサボった為 私は独りぼっちだった…… 暇だったので 一日中 あることを考えて居た……… リストに載せた女達を拷問し 殺害して行く中で… 復讐だけで無く 何かプラスαで利益を得ることが出来ないだろうか…… と いうことで在る…… 実は最近拷問にかける時間が どんどん長くなって居り… 先日などは丸二日もついやしてしまった…… 因みにその時行ったのは 藤子が提案してくれた 『ベラスケスごっこ』で 女を磔刑にする拷問だったのだが… それに加えて 小石も用いた場合 絶命するまでに どれくらいの時間がかかるのか…… という実験も行ってみたのだ…… 磔刑に処した女に …
~ 追憶 産業医 津葦キリコ ~ 今夜は斧の 峰だけを使うつもりだった…… あの姉妹の 痣だらけの軀を思い出す…… 施設長にも同じような痣をつくって ラムネのお礼としたかった…… フロントのひとが部屋から出た後 先ずは左足の向こう脛から打ったが…… どうやら力を入れ過ぎたらしく 骨が砕ける音と施設長の悲鳴が どちらも大きくて 少し驚いた…… 二回目は少し加減したが やはり骨の砕ける音がした…… 斧は峰で打つのが非常に難しく 力の調整など出来ないことを知り 三回目以降は もう砕くつもりで 振りかぶって振り下ろすという動作を繰り返した……… お料理の下準備をして居るような気持ちになり 少し声に出し…
~ 自分の部屋で 酒森 ~ やっとここに来てくれた…… 私があなたの到着を どれだけ待ち焦がれて居たことか…… きっとあなたは考えもしなかったんでしょう?…… いいえ… そうじゃないわ…… 責めて居るんじゃ無いの…… 私は今こうしてここに あなたが居てくれるという事実が…… 私の傍に居てくれるという事実が…… 本当に本当に… 嬉しいの……… あなたを見て居ると 子供の頃の記憶がまるで活動写真のように蘇るわ…… モノクロだけど 輝いて居るの…… あなたそっくりの寺院や他の建造物が 色んなところに沢山在った…… それにあなたは私が大好きな 無花果にも似て居るわ…… そうね… きっとホワイトゼノアや…
~ BARで 鯖戸 ~ 「ねえ…バーテンダー……」 「はい?」 「もし… もしもだよ?…… この世界に…… この世界に…フォークが無かったとしたら……… パスタは…… パスタは 食べられないのかなぁ………」 「ああ… 棕櫚さん… ご心配無く…… 元々パスタが生まれたのは 三本フォークが生まれるよりも早かったと言われて居るんです 昔は二本フォークしか無くて スパゲティを巻くことが出来なかったので 手掴みで食して居たらしいですよ」 「え? そうなの?! あ~~~~ 良かったぁ~~~~~~っっ 心底安心したよ~~~♫♡」 現代は大抵何処でもフォーク在りますけど…… てゆーか今目の前にも普通に在ります…
~ 夜の森で 東雲坂田鮫 ~ 何も考えず…… 或いは 何も考えられず………… 私は唯 そこに居た………… 月光と夜の森に…… 唯々身を委ねるだけだった………… その状況に変化が生じたのは 風に乗って流れてきた黒い雲が 月光を拭い去った時だった……… さっきまで月光と 夜の森の奴隷だった私の心が自由になり 今度は軀が縛られて居る ということに気付く………… だがこの縛りは いつもの包帯とは違う なにか…… 別の要因によるものらしかった……… 私はゆっくりと軀を起こしたが… まだ座って居る状態にもかかわらず…… なんだかクラクラして 何かがいつもと違うな……と……… そう…感じた……………… ふら…
~ 解体室にて研修生の教育中 鯖戸 ~ 「まあ…… いつも…… 大体こんな感じで殺ってくんだけどさ……… とりあえず…… 先ずは自分の殺り方でいいから そいつ… 独りで殺ってみる?……」 「はい… 旨く殺れるか解らないけれど……… 頑張って殺ってみます……」 TO BE COMUGIKO 法人営業部でのお仕事は汚れるのがあたりまえなので全裸作業がおすすめだそうです♡
~ ホテルで フロントのひと ~ いつも一回目は ドキッとする……… いい加減慣れろよと 毎回自分にツッコむのだが…… 全然慣れない…… 少しの間を空けて 今度は立て続けに三回…… 今夜は全て命中したらしい………… 私は受話器の上に 手を置いた…… このホテルのマニュアルでは 2コールで受話器を上げることになって居るが 電話の相手が解って居る場合 その相手の性格に添った 臨機応変な対応が必要だと 私は心得る…… 電話が音を発するか発しないかというその瞬間 私は受話器を持ち上げた… 「はい フロントです」 通常より声を張ってそう言うと 電話をかけてきた女は 「わたし」 とだけ言った… 「すぐに伺…
~ BARで 鯖戸&酒森 ~ 「ガーニッシュってさ…… あんまりゴテゴテと殺り過ぎると なんか疲れちゃうってゆーか…… そーゆーのって あるじゃん? こーゆーさ 比較的シンプルだけど 程良いってゆーか…… こーゆー見ため…… 私…好きだ……… ああ…… 良い香り………… 酸味と甘味… そしてビターとのバランス………… ふぅ………… なんて美味しいんだろう…………」 「お気に入りいただけて良かったです チェイサーに こちらもどうぞ 百合絵さんも どうぞ………」 「あ……… ありがとうございます………」 「酒森ぃ…… このスコッチも ピートの香りが丁度良くて 美味しいね」 「はい こんな感じのロッ…
~ 夜の森で 東雲坂田鮫 ~ あの美術教師に 軀を 縛ってもらったとき……… 軀の自由が奪われるのに反比例して…… 心の自由は 与えられる気がした………… あれ以来…… 自分で自分の軀を縛るのは 毎日のことで…… 少なくとも 自分の部屋に居るときの…… …… 当たり前に なって居た………… 本当は 美術教師に縛ってもらいたい………… けれど…… それが叶わぬ今は………… 自分で縛るしかなかった…… 自分で自分の軀を縛るいう行為は 想像したよりも 難しかった……… 始めの頃はなかなかうまくいかず…… もどかしい気持ちで 心の自由はなかなか得られなかったが…… 最近は テクニックの向上に比例して …
「ねえ… 酒森ぃ…… またあいつ来てるよ?………」 「……… あいつ… って?…………」 「…… 酒森…… あいつのこと…… 好きなんだろ?………」 「…… そういう…感情は…… 無い…です…………」 「あいつのこと…… 気になるって… 言ってたじゃん………」 「そ…れは…… 気には…なります…… けど……」 「けど?……」 「………」 「あいつちょっと恐い感じっスけど 足長いしカッコイイっスからねぇ」 「鋳鷹……」 「ぐだぐだ言ってないで 寝込み襲っちゃったらどーっスか? あいつどーせ今晩も泊まりでしょ?」 「そんなこと……出来るわけ無いよ…………」 「………… 酒森センパイやんないんだった…
~ 追憶 産業医 津葦キリコ ~ あれから 半年くらいが経過した夜だった………… 笑いながら私の髪を掴み あまり清掃の行き届いて居ない床面へ押しつける施設長…… 私の髪を掴んで居ないほうの腕を 私の膝裏に入れて持ち上げたとき… 「半年以内に自殺する予定とかってあります?」 と尋ねたが 無言で入れようとしたので とりあえず トカレフの銃口を施設長の太股にあててから 引き金を引いた トカレフは貫通力が凄く こういう使い方は非常に危険なのだけれど 旨い具合に私の足は持ち上げられて居たので 気にする必要は無かった…… 貫通した銃弾が丸くちいさな穴を開けた床面で 自分も丸くちいさくなり 自身の太股を押さ…
「あの… 酒森先輩…」 「ん?」 「私が研修でお邪魔させていただく法人営業部って… どんなところなんですか?……」 「ああ… 心配しなくていいよ…… 御泥馬さんの… 望みどーりのところだと思う……」 「あの… 法人営業部の鯖戸さんって…… どんな方なんですか?… 怖いって言ってる人居て…… 私…… 怖い人… 苦手で……」 「ああ… それも心配しなくていいよ 鯖戸先輩凄く優しいから…… ………… 何も心配要らないよ…… ………… なんなら今からちょっと覗いてみる? 解体室近いから……」 「あ…… は…い……」 「ほら… あのショートヘアの……」 「あ…… ほんとだ…… 優しそう…………」 TO …
~ BARで 鯖戸&酒森 ~ 「お… 桜かぁ…… 風流じゃん…… この紫と 水色のはローズマリーだね……」 「ローズマリーは正解です」 「え? ローズマリー…『は』?」 「ピンク色は アーモンドの花びらなんです」 「え?! マジ??!!」 「これ… このBARの裏手で昼に撮影した写真です」 「凄いなこの店」 「棕櫚さん…… とりあえず今夜もお軀 拭かせていただきましょうか……」 ・・・・・・・・・・ 「サンキュー サッパリした…… ねえねえ 今夜は何つくってくれんの?」 「何を期待してます?」 「解ってるくせに……」 「…………」 「…………」 「あの……」 「…………」 「…………」 「そー…
~ 追憶 産業医 津葦キリコ ~ 施設長は…… 毎晩 顔立ちの整った女児達の中から何人かを選ぶのだが あの姉妹は特にお気に入りだったらしく その頻度は 他女児達との比にならなかった……… 姉妹の泣き声や叫び声は 夜遅くまで止まないのが普通だった………… これは 私達の日常で 当たり前の日々なはずだった………… だけど… そんな当たり前の日々は 姉妹にとって当たり前では無かったらしい………… 妹が 「わたしも」 と 言った後に 姉がラムネを出して…… 「わたしたちをころしてくれるなら ふたつぶ あのひとに このてがみをわたしてくれるなら もうひとつぶ あのひとが いちねんごにまだいきていたばあい…
「酒森… 私に言いたいことが在るんだろ?……」 「いったい何の事でしょうか?………」 「酒森… 私は怒って居るんじゃ無い… ただ事実が知りたいだけなんだよ… 毎回そう言って居るだろう?………」 「大変申し訳ありませんでした… 今回は何を殺れば良いでしょうか?…」 「良い子だ…… 本社に配属される予定の新入社員が 今日こっちへ研修に来るのは知って居るな?」 「いえ… 知りません…」 「朝礼で言ったぞ?」 「………」 「まあいい… その新入社員の教育を 酒森 お前に任せる」 「断れないやつでしょうか?…」 「罰だからな」 「…… 承知…しました……」 「酒森……」 「……はい……」 「どうして今日…
~ 追憶 産業医 津葦キリコ ~ 施設長と会ったのは 本当の偶然では無いにせよ…… ばったりと そういう感じでは在った………… 販売の部署に居た頃 送迎無しで単独仕事の日には あえて施設の近くでお客さんをとって居た私…… もしかしたらいつか…… とは もちろん思って居たのだけれど…… 今夜をその時とする意思は 持って居なかった………… 私は部署異動してから 未だ一度もスプリングの仕事はして居らず 今夜は偶々 気晴らしのつもりで壁にもたれて居たのだ……… 私に声を掛けてきた施設長は 私の顔など もう…… 忘れて居るらしかった………… ホテルまでの道すがら 無言の施設長の足音を聞きながら 私が初め…
~ 別の場所で 産業医 津葦キリコ ~ そうだ…… 失敗なんかじゃ無い…… 旨くいかない方法をひとつみつけただけ…… エジソンが言ってたもん…… 長ドスで切れないなら 得物のレヴェルを上げれば良い……手首の痛みが取れてからって思ったけど…… いや…… やはりすぐだ 今すぐ殺るべきなのだ………… 今度は成功する 必ず…… 今度は必ず あの女を眠らせて殺る………… ------------------------------------------------------- ふう…… やっぱり手首痛いし…… ちょっと疲れちゃったけど…… なんか凄い…… 達成感♡ TO BE COMUGIKO やっ…
~ 自宅で 産業医 津葦キリコ ~ 長ドスの腰が伸びた…… あり得ない……… あの女…… 間違いなく裸だった……… 見えない鎖帷子でも身に纏って居たか?………… いや… 縦しんばそうで在ったとしても…… あの華奢な軀… ただで済むはずがない…… 骨盤と肋骨の間… 私は正確に振り切ろうとした…… それなのに……… それなのにあの女の胴体は……… 2つに別れずそこに在った…… 手首が痛い…… 狐にでも化かされたか?……… そういえばあの女… 少し狐っぽい…… 駄目だ… 過ぎたことを考えても仕方が無い… 失敗は次に繋げれば良いんだ…… 手首の痛みがとれたら…… 手首の痛みがとれたら必ず…… 今度こそ…
~ BARで 鯖戸&酒森 ~ 「鯖戸先輩… すみませんやっと仕事終わりました」 「酒森お疲れ~ そんなことより 随分久し振りな気がするね…」 「最近 産業医の先生と東雲坂田鮫さんがかなり幅きかせてるもんで その関係で私の出番ってゆーか…… たぶん私の存在自体忘れられちゃってたかも知れないです………… そんなことより そのパーマ似合ってますね」 「パーマ? ………… 違うよ…… 酒森が来るの遅いから…… ………… さっきバーテンダーに………… ……………… 乱暴されちゃったんだ…………」 「へ~ そうだったんですね バーテンダーさんサイテー」 事実はどうであれ普通に信じんなよ…… 「百合絵さん …
~ 追憶 産業医 津葦キリコ ~ ヤッホー♪ 殺しに来たよ~♪ TO BE COMUGIKO お片付けの時は汚れても良いように全裸がオススメだよ♡
~ 鯖戸先輩の発酵教室 ~ 先日は 大根を天日で干して 凝縮させてから…… 糠漬けにするという方法を お伝えしたけれど…… 今回は 未だ糠床を所有して居ない方にも 簡単につくれて 美味しく 健康的な発酵食品……… 大根クラウトの つくり方を公開します 大根クラウトというのは ザワークラウトの 大根版…… 乳酸菌の働きで 腸を元気にしてあげましょう それでは つくりかたです 先ずは大根を こんな感じ👇で粗めの千切りにしてから 全部入る入れ物に INしてください 在ればローズマリーもIN ローズマリーの アンチエイジング効果と 防腐効果 そして ステキな風味も享受したいのです 次にお塩をIN 私は…
~保健室で 産業医 津葦キリコ と 東雲坂田鮫アネモネ藤子 ~ 「あの…… センセェ?……」 「なあに?…」 「今夜は私…… ちゃんと眠ることが出来るかしら?……」 「これで眠らなかった人は居ないわ……」 「センセェ?……」 「なあに?……」 「津葦先生の声…… 何だかとても…… 愉しそう…………」 「おやすみなさい…… 藤子……」 TO BE COMUGIKO
~ 鯖戸先輩の発酵教室 ~ 大根や 人参が いっぱい在る時は 勿論先ずは 糠床へ投入したい 人参は水分量が少ないから 一口大にカットしてそのまま投入……… 大根は 水分量が多いから 出来れば カットしてから 天日で 何日か 干して………… こんな感じに 凝縮させてから…… 漬けたい…… 干した大根でつくる糠漬けは パキィィィッッ ってゆー沢庵的サウンドと 太陽の香りも纏って居り…… とっても旨美味しい…… すぐにでも食べられるけれど 数日辛抱…… 2~3日待っただけでも とても美味しくなる………… 因みにみに私は…… 半年以上漬けた古漬けが好き 糠漬けLOVE♡ 人参も干したければ勿論干して良…
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