ラブアンバジョ滞在を終え、ガルーダ・インドネシア航空でバリ島へ移動。コモド島上空を通過するフライトならではの絶景や、混雑するコモド空港の様子、大統領専用機の影響による上空待機まで、今回の移動の様子をお届けします。
インドネシアでの輸出促進活動、海外生産工場新商品立ち上げ、国際協力事業のプロジェクトリーダーを歴任し海外展開を実施しています。大好きなインドネシアの役立つ情報をお伝えしたいと思います。
注文していないのに料理がズラリ?「Sari Ratu」で体験した衛生的なパダン料理
マカッサルCPIの新しいパダン料理店「Sari Ratu」で、伝統的なHidang方式と衛生的な提供スタイルを体験。料理は小皿で並べられ、食べた分だけ支払い。ラップ付きの安心システムで、パダン料理初心者にもおすすめ!
マカッサルの海に浮かぶピニシ船を望むカフェで、最高の夕方!Expat. Roasters
マカッサルの新しいシーサイドスポットCentre Point of Indonesiaに、2024年11月、スペシャルティコーヒーブランドExpat. Roastersが新たにオープンしました。この日初めて訪れ、マカッサルで最も美しいと評判される夕方を、テラス席からの美しい海とピニシ船の景色とともに楽しんできました。
ワインもハードリカーも簡単には飲めない街「マカッサル」ナイトスポット事情を体験
インドネシア・スラウェシ島最大の都市マカッサル。港町の自由な空気と活気あるナイトライフが共存するこの街で、ナイトパブを訪れた5日後、まさかの封鎖とデモに発展してしまいました。ビールを楽しめる店は多いものの、ワインやハードリカーを飲める店はごくわずか。厳しいアルコール規制と、社会的価値観の違いを実体験から解説します。
マカッサル空港新到着ターミナル体験レポート!地元民が語る“変わった空港”と10分歩く新時代
マカッサルの空港、スルタン・ハサヌディン国際空港が大きく生まれ変わりました。何十回と利用してきた地元民の私にとっても、今回のリニューアルはちょっとした衝撃ですが、飛行機を降りてから出口まで、相当歩かされると話題になっています。しかし、その歩く道すがら、マカッサルの空も、変わりゆく街の姿も、しっかりと見えてきました。
空から眺める絶景!ガルーダ・インドネシアGA605便でボネ湾を越えマカッサルへ
ケンダリの旅を締めくくるガルーダ・インドネシアGA605便の空の旅。朝焼けに包まれたハルオレオ空港を離陸し、眼下には美しいボネ湾とサンゴ礁が広がります。1時間弱の短いフライトながら、自然の絶景に癒されるひととき。ケンダリでの思い出を胸に、マカッサルへと向かう空中散歩の様子をお伝えします。
朝焼けに包まれてケンダリを出発──空港への道とマカッサルへの帰途
ケンダリの朝焼けに包まれながらハルオレオ空港へ。静かな地方空港での搭乗から、ガルーダ・インドネシアGA605便でマカッサルへと向かう帰路。空港の設備や雰囲気、機内から見えた街並みと自然の景色、旅の余韻が心に残ります。
スイスベルホテル・ケンダリ!草原を望む、静けさに包まれた快適ステイ
ケンダリでの週末旅の宿泊に選んだのは、市内中心部に位置する「スイスベルホテル・ケンダリ(Swiss-Belhotel Kendari)」です。都会のラグジュアリーホテルのような最新設備こそないものの、広々とした客室と心落ち着く景色が揃い、ローカル旅ならではの癒しを感じることができました。
ケンダリの海の恵みを堪能!RM Samudraで味わう極上シーフード
旅の楽しみといえば、やはりその土地ならではの味。港町ケンダリは新鮮な海の幸の宝庫として知られています。地元で評判のシーフードレストランRM Samudra。実は3年前にも一度訪れたことがあり、そのときの味が忘れられず今回の旅で再訪を決意しました。旅の締めくくりにふさわしい心と舌に残る食体験を求めて再び足を運んだのです。
配車アプリが使えない!?ケンダリの帰り道で売店のおばちゃんに助けられた話
ボコリ島からの帰り道Grabが使えない! 配車アプリが利用圏外で車が呼べず焦る私。そんなピンチを救ってくれたのは、船着き場にあった売店のおばちゃんでした。地方旅ならではの想定外と、人のやさしさとの出会い。夕暮れの風を浴びながらバイクで市内へ戻った、小さくも忘れられない体験。この出来事が旅の本当の魅力を教えてくれました。
ボコリ島の奥へ─もうひとつの島へ朽ちかけた橋の向こうに広がる、静かな離島の時間
ケンダリ沖の小さな楽園・ボコリ島の奥へ。白砂ビーチを抜け、朽ちかけた木橋を渡ってたどり着くのは、手つかずの自然が残るもうひとつの島。魚が泳ぐ透明な入り江で過ごす静かな時間、自然と向き合う旅の本質がここにあります。設備の老朽化という課題も含め、素朴だからこそ心に残るボコリ島の魅力を綴ります。
朝のケンダリ、マングローブの先の海へ!静けさに包まれた港町で、心ほどけるひととき
ケンダリ・ハルオレオ空港に約3年ぶりに到着。宿泊先のスイスベルホテル周辺を朝のうちに散歩し、マングローブ越しに海やモスクの風景と再会しました。静かで素朴な港町ケンダリの街歩きは、のんびりとした時間を味わえる癒しの旅の始まり。自然と人のやさしさに触れられる、スラウェシ東海岸ならではの魅力をお伝えします。
空の上からスラウェシ島を眺める贅沢!ガルーダ・インドネシアGA604便でケンダリへ
スラウェシ島東海岸・ケンダリへの空の旅。ガルーダ・インドネシア航空GA604便に乗って、朝焼けに染まるマカッサルを出発します。高度の低い約1時間のフライトでは、山岳地帯やボネ湾の絶景、海越えのアプローチなど、変化に富んだ風景が次々と広がります。飛行機好きにもたまらない、空中散歩のひとときを体験しました。
レトロ塗装と夜明けの空へ!ガルーダ・インドネシアGA604便でケンダリへ
旅の始まりは、まだ夜が明ける前にスラウェシ島の東海岸にある港町、ケンダリ。素朴で静かな町に、ガルーダ・インドネシア航空のGA604便で移動します。ジャカルタからマカッサル経由でケンダリへ向かうこの便は、早朝の出発が魅力。美しい朝焼けを見られるチャンスがあるのではないかと期待しつつ、午前5時の空港に向かいました。
「何もない」が、心を満たす週末!スラウェシ東海岸ケンダリ小旅行
インドネシアで暮らしていると、週末にふらっと出かけたくなる瞬間があります。ふと思いついたのが「ケンダリ」でした。「ケンダリってどこ?」と思った方も多いかもしれません。スラウェシ島の南東部、ケンダリ湾に沿って広がる港町がそこにあります。「ケンダリってどんな街?」「どうやって行けるの?」という情報をまとめてみました。
歩いて2キロ!?巨大化したマカッサル空港の新しい到着ロビーがついに完成!
マカッサル・ハサヌディン国際空港。ずっと続いていた拡張工事がようやく一段落し、出発ロビーだけでなく到着ロビーも新ターミナルへの運用が始まりました。ただし、問題はその“広さ”と“長さ”。飛行機を降りてからタクシーやバスに乗るピックアップエリアまでが、「2km弱も歩く」「3000歩超え」という噂も耳にするほどです。
バリ到着で一気に開放!乗り継ぎ前に満喫するデンパサール空港リニューアル・ラウンジ
ようやくバリ・デンパサール空港に到着しました。外の空気を感じる前から南国特有の雰囲気と開放感がじわじわと高まるのを実感し, 思わずバリに来たなあと心が躍る瞬間です。できればここで一泊して観光を楽しみたいところですがもうひと息。国際線ターミナルから国内線ターミナルへ移動しマカッサル行きのフライトに乗り継ぎます。
逃げ場なし! 子ども連れに包囲されたバティックエア・マレーシアの過酷3時間フライト
バティックエア・マレーシアで、いよいよバリ・デンパサールへ向かうことになりました。ところが、今回のフライトはまさかの“満席+隣は子ども連れ”に囲まれ、座席の狭さや賑やかさに耐えながらの約3時間。さらに、インドネシアのバティックエアとは別会社ということもあり、サービスはまさにLCCスタイルに苦悩したフライトでした。
ラウンジ満喫からの思わぬ超過料金!? バティックエア・マレーシア搭乗
ホリデーイン・セパンで一晩を過ごし11時30分にチェックアウトを済ませクアラルンプール国際空港へ向かいバティックエア・マレーシアのフライトでバリを目指します。マカッサル行きの直行便を狙っていたのですが、その日には運航がなく、やむなくバリ経由になったという流れです。ところが思わぬハプニングを引き起こすことになりました。
真夜中のクアラルンプール国際空港到着!夜中の移動とホテル滞在を快適に乗り切るコツ
ANA815便でクアラルンプールに到着したのは夜中近い時間帯。それでも体力をそこまで消耗せず、まだまだ元気を保てているのは何よりの幸運でした。ここからはマレーシア入国からホテルへ向かうまでを、できるだけスムーズに進めたいところです。ホリデーイン・セパンに宿泊し、翌日のフライト乗り継ぎまでゆったりと過ごすことにしました。
エコノミーなのにビジネスクラス級!? ANA815便で味わう成田→クアラルンプール線
今回選んだのはANA815便。夕方の成田空港を出発し、日付が変わる少し前にクアラルンプールへ到着するという、ちょっとユニークなフライトです。国内線のように昼間でもなく、深夜発の夜行便でもないため、乗り継ぎ客や観光客が混在し、機内の雰囲気は多国籍。実際に乗ってみると、その特徴が存分に感じられました。
成田空港でプライオリティパスを活用したラウンジ巡りと搭乗までのひととき
50回目のインドネシア渡航。プライオリティ・パスでラウンジ巡り。一般エリアのI.A.S.Sラウンジで静かなひとときを満喫し、混雑の保安検査を経て制限エリアへ。再度ラウンジを試みるも1時間待ちで断念し、搭乗口で飛行機を眺めながら過ごします。非常口席で隣も空席という幸運に恵まれ、快適な空の旅が始まります。
節目のインドネシア渡航50回目! 成田空港で味わう旅立ちの余韻と高揚感
満開の桜が咲き誇る春の日、ついに迎えたインドネシア渡航50回目の旅立ち。成田空港では自動荷物預け入れ機で手続きを済ませ、事前に調べて楽しみにしていた「肉料理 やきすき やんま」でのすき焼きを堪能。展望デッキでは春風に舞う桜と飛行機を眺め、日本の春の余韻を胸に刻みます。いよいよ、これから出国です。
インドネシア渡航50回目!ジャカルタから始まった10年、第二の故郷へむけて出発!
インドネシアに初めて足を踏み入れてから10年、ついに私の渡航回数が50回目を迎えました。初めて訪れたのは2014年のジャカルタ。当時は、まさか自分がこの国を第二の生活拠点とするほど深く関わることになるとは想像もしませんでした。インドネシアが私に与えてくれたものや、生活拠点としてのインドネシアとの深い関係を振り返ります。
オンラインじゃ届かなかった本音が聞けた1日!6時間語り合って見えたインドネシア事業の新たな一歩
リモートワークが当たり前となり海外拠点でも本社とWEB会議で密に連携しているつもりでした。しかし、日本に一時帰国し本社メンバーと対面で話す中でオンラインでは気づかなかった課題やすれ違いが次々と明らかに。特に、本社会議室での議論から居酒屋での語り合いに至る濃密な時間がインドネシア事業の方向性を大きく前進させてくれました。
インドネシアでの挑戦から3年半、東京で語った、ゼロから始めたタコ事業の軌跡
2025年、春。東京駅近くのビジネス街にあるセミナーホールで、私は一人ステージに立っていました。テーマは「インドネシアでのタコ事業:ゼロから年商5億円へ」。私がなぜインドネシアでタコ事業を始めたのか、どのような苦難を乗り越えてきたのか、そしてこのセミナーで本当に伝えたかったことを、改めてここに綴りたいと思います。
【インドネシアとの比較】日本の都市間移動が「すごい」と感じる理由!
私が海外移住しているインドネシアでは、国内移動が日本ほどスムーズではありません。国内線の飛行機やフェリー、長距離バスなど、選択肢はあるにはあるのですが、思わぬ遅延やトラブルがつきもの。今回は、日本の都市間移動の素晴らしさを、インドネシアでの移動体験と比較しながら詳しくお伝えします。
インドネシアのお茶が甘いワケ!熱帯の国ならではの深い理由とは!
インドネシアでは「お茶がとても甘い」と驚かれた経験はありませんか? しかも、その甘さは日本人の感覚からするとかなりの甘味です。なぜ、これほどまでに甘いお茶が好まれ、広く根付いているのでしょうか。インドネシアのお茶が甘い理由をひもときながら、現地の日常に深く根を下ろした甘いお茶文化についてお伝えします。
イード? レバラン? イドゥル・フィトリ?多様な呼び名が語るイスラム文化の魅力
イード、レバラン、イドゥル・フィトリ。これらはイスラム教徒にとって断食明けの祝祭日を指す言葉ですが、それぞれの呼び名や背景には深い文化的・歴史的な違いがあります。同じお祭りであっても地域や文化、言語の違いから特徴的な名前で呼ばれています。それぞれの言葉がどういう意味を持ち、なぜ複数の呼び方が存在するのかをお伝えします。
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ラブアンバジョ滞在を終え、ガルーダ・インドネシア航空でバリ島へ移動。コモド島上空を通過するフライトならではの絶景や、混雑するコモド空港の様子、大統領専用機の影響による上空待機まで、今回の移動の様子をお届けします。
ラブアンバジョ最終日、ようやく晴れた空の下、ホテル最上階から絶景モーニング。丘の上を散策し、360度のパノラマとラブアンバジョの町並みを満喫。おしゃれなカフェ「Molas Bajo」で海を眺めながらのんびりコーヒータイムも。最後はホテルのインフィニティプールで海と一体化した写真を撮影し、ラブアンバジョ空港へ。
コモド諸島観光の拠点、ラブアンバジョは、近年急速に観光インフラが整い、おしゃれなカフェやレストランが次々と誕生しています。今回はそんなラブアンバジョ滞在の最後を、絶景と美食で締めくくる「Le Bajo Flores」と「Altomare Restaurant」をご紹介します。
青の洞窟「ランコ洞窟」で神秘体験を満喫した後、もう一つの不思議スポット「バトゥチェルミンケーブ」へ。太陽の光が岩肌に反射し、鏡のように輝く神秘の洞窟と、かつて海底だった痕跡が残る歴史ある場所を探検。市内から15分でアクセスでき、短時間で自然と大地の歴史を感じられるおすすめスポットを体験レポートします。
コモドドラゴンとの出会い、絶景ビーチ、ウミガメとのシュノーケル…そんな夢のような体験の締めくくりに、ラブアンバジョで訪れたのが「ランコ洞窟(Gua Rangko)」。鍾乳洞の中に広がる、まるで青の洞窟のような神秘的な空間で実際に泳ぐことができる非日常体験。アクセス方法や洞窟の特徴とともに、その感動を詳しくご紹介します。
透き通るエメラルドグリーンの海に浮かぶ幻想的な砂浜タカマカッサル、色鮮やかなサンゴ礁、そしてウミガメとの感動の出会い。大自然が織りなすコモドの海を、家族だけのプライベートツアーで満喫した、忘れられないシュノーケリング体験をお伝えします。
コモド島に上陸し、素朴な村の風景と、世界最大のトカゲ「コモドドラゴン」を間近で観察!生息地や生態、特徴も詳しく解説。家族で楽しむプライベートツアーの様子をレポートします。
インドネシア・フローレス島ラブアンバジョから、家族だけで楽しむ贅沢なプライベート貸切ツアーへ。スピードボートでコモド国立公園を巡り、絶景のパダール島や、ピンク色の砂浜が美しいピンクビーチ2でシュノーケル体験。時間に縛られず、自分たちのペースで楽しめる特別な1日をレポートします。
インドネシア・フローレス島のラブアンバジョに到着し、壮大な夕焼けが出迎えてくれました。コスパ抜群のホテル「フラミンゴバジョ」に宿泊し、市内の人気レストラン「Taman Laut Handayani」で海を眺めながら絶品シーフードを堪能。コモド観光の拠点におすすめのホテルや現地の街の様子を詳しくレポートします。
バリでの1泊トランジットを経て、いよいよフローレス島・ラブアンバジョへ出発。デンパサール空港ではラウンジでバリ料理ナシチャンプルを満喫し、ガルーダインドネシア航空でコモド空港へ快適に移動しました。
北クタに2025年オープンした新築ヴィラ「NOOKY 4」に家族で1泊滞在。プライベートプールや田んぼビューを楽しめる開放的な空間で、まるで自宅のようにくつろげます。周辺にはコンビニやスーパーもあり便利。短い滞在でも贅沢な時間を満喫できました。
今回も恒例の家族バリ旅行。両親と弟が日本からクアラルンプール経由でバリ入りするので、私が先にマカッサルからバリ島へ向かい、空港で迎えることにしました。フライトは少し遅れましたが、無事デンパサール空港に到着。しかし到着は午前、家族のフライトは夕方16時過ぎ…。約4時間、空港でどう時間を潰すかがポイントです。
毎年恒例の家族とのバリ旅行へ。今年も6月、マカッサルからガルーダ・インドネシア航空で先にデンパサールへ向かいました。改修中のマカッサル空港ラウンジや、機内サービスの様子を紹介。雲の合間から見えたリンジャニ山やバトゥール湖など、空からの絶景をたっぷりの写真とともにお届けします。
「現地の人が本当に通う安くて便利な店に行ってみたい」そんな在住者にぴったりなのが、マカッサルのディスカウントショップ「Grand Toserba(グランド・トセルバ)」です。スーパーとはひと味違うローカル感、そして驚くほどの安さ。品揃えのバリエーションに圧倒。今回はGrand Toserbaの魅力をお伝えします。
2025年3月から導入された新仕様パスポートにより、発行までの期間が延長!この記事では、新パスポートを海外在住者がスマホでオンライン申請し、マカッサルの領事事務所で受け取った実体験を紹介。更新のタイミングと申請方法のポイントを、実例をもとに完全解説します。
マカッサルのMYKOホテル内にある「Hana Japanese Fusion & Dimsum」では、寿司・焼き肉・点心・デザートなど、豊富な料理がRp125,000で食べ放題!オーダー形式でゆっくり楽しめる上、コストパフォーマンスも抜群。高級感ある空間での和食ビュッフェ体験を詳しく紹介します。
マカッサルは、海に面した港町。その沖合には、美しいサンゴ礁と白砂のビーチに囲まれた小さな島々が点在しています。なかでも、マカッサルからもっとも気軽に訪れることができるのが「サマロナ島」です。船でわずか15分。白砂のビーチとサンゴ礁に囲まれたサマロナ島で、初心者でも楽しめる半日シュノーケリング体験をご紹介します。
マカッサルの名所「99ドームモスク」は、神の99の美名を象徴する壮麗なモスクです。ロサリビーチから船でアクセスでき、まるで海に浮かんでいるかのようなその姿は、訪れる人の息をのむ美しさを誇ります。CPI埋立地に建設された神聖で近未来的な内部空間を詳しくご紹介します。
ゴシック調の外観が目を引く「パンベイカーズ」は、マカッサルでワインが楽しめる貴重なカフェレストラン。落ち着いた大人の空間で味わう赤ワインとジューシーなステーキの組み合わせは格別。デザートのとろけるティラミスまで、すべてが上質。夜のマカッサルでゆったり過ごしたい方におすすめのレストランです。
バリ島は、その美しい自然環境や伝統的な文化で世界的に有名な観光地です。その中でも特に注目される寺院の一つが、バトゥカル寺院(Pura Luhur Batukau)です。この寺院は、バリ島の中央部に位置し、静かで神聖な雰囲気が漂っています。
静寂と美しい風景を楽しむために、バリ島の東部にある世界遺産に登録されているジャティルウィの棚田を紹介します。見渡すかぎり広がる壮大なライステラスが訪れる人々を魅了します。
バリ島といえばビーチやリゾートが有名ですが、実は温泉も楽しむことができます。今回は、バリ島ウブドエリアから比較的近いタバナン地区にあるブルラン温泉(Pemandian Air Panas Belulang)を訪問してきました。
バリ島のハンダラゲート(Handara Gate)は、バリ島北部にある人気の観光スポットです。フォトジェニックな場所として、インスタグラムなどのSNSで絶大な人気を誇っています。多くのツアーでは、ブラタン湖やバニュマラ滝などの他の観光地と組み合わせてハンダラゲートを訪れるコースが組まれており、バリの伝統的な建築様式を反映した門としてバリ文化の象徴的な場所の一つとなっています。ゲートは美しい自然に囲まれ、バリ島の豊かな自然景観を楽しむことができます。
バリ島は、その美しいビーチやリゾートで世界中の観光客を魅了していますが、島の中心部にはまた違った魅力が隠されています。特に山岳地帯のブドゥグル県に位置するウルン・ダヌ寺院(Pura Ulun Danu Beratan Bedugul)は、自然の美しさと霊的な静寂が融合した特別な場所です。標高約1,200メートルの高地にあるブラタン湖のほとりに建つこの寺院は、神秘的な霧に包まれ、訪れる人々に忘れられない光景を提供します。今回は、この荘厳なウルン・ダヌ寺院とその周囲の美しい景観、そして寺院にまつわる歴史と文化についてご紹介します。
バリ島の東部は、まだあまり知られていない隠れた魅力が詰まったエリアです。今回の旅では、東部バリの魅力的なスポットを巡り、その美しさと歴史を堪能してきました。まず訪れたのは、神秘的な美しいビーチが特徴のゴア・ラワ。そして、壮大な水の宮殿として知られるタマン・ウジュン、最後に聖なる水が湧き出るティルタ・ガンガ。このエリアの豊かな自然と文化遺産を体感しながら、バリ島の新たな一面を発見する旅の様子をご紹介します。
バリ島には、自然の美しさと歴史的な遺跡が調和する魅力的なスポットが数多く存在します。今回の旅では、ウブド周辺の見逃せない名所である古代遺跡ゴア・ガジャと、インスタ映え間違いなしのカントランポ滝を訪れました。それぞれが持つ独自の魅力をたっぷりと感じることができるこの二つのスポットについてご紹介します。
バリ島の文化と芸術の中心地であるウブドは、訪れる者に多くの魅力を提供します。その中でも特に注目すべきは、ウブド王宮で毎晩行われる伝統的なレゴンダンスの公演です。レゴンダンスはバリ島の豊かな文化遺産を象徴する舞踊で、美しい衣装、繊細な動き、そしてガムラン音楽の生演奏が特徴です。今回は、そんなレゴンダンスの魅力と、ウブド王宮での公演についてご紹介します。
バリ島ウブドの豊かな自然と文化を満喫するために訪れた今回の旅。雨の日も美しいウブドの魅力を堪能し、晴れ間を狙ってテガララン・ライステラスやCretya Ubud by Alas Harumを訪れることで、バリ島の新たな魅力を発見しました。ウブドの北約8~10キロメートルに位置するテガララン村の棚田は、その美しさと規模からバリ島を代表する観光地となり、多くの観光客を魅了しています。今回は、そんなテガララン・ライステラスの進化した姿をご紹介します。
すでに乾季になっているはずですが、ウブドの天気は気まぐれです。ウブドは早朝から雨が続き、雨の音で目が覚めました。今回宿泊のビラは川の前にあるので、一瞬川の音かとも勘違いしましたが、本降りの雨が降りしきる音でした。天気予報を見ても一日中雨の予報だったため、室内で楽しめる場所を探すことにしました。
ウブドはあいにくの雨で、散策するにはちょっと不向きな天気となりました。天気を調べると、ウブドは雨でもバリ島南部は晴れていることもあるので、ウブド散策を延期して、ヌサドゥアへと向かうことにしました。リゾートエリアならではの高級感も満喫できます。
予定通り16時過ぎにバリ・デンパサール空港に到着しました。満席のライオンエアには、半分以上は外国人が搭乗していて、バリの人気の高さを物語っています。最後尾の席に座っていたので、前の乗客が外に出るのを待って席を立ちます。沖止めとなったライオンエアの機体を見ながら、バリ独特の風を頬に受けながらタラップを降りる瞬間がたまらなく心地よいです。太陽が落ちるまではまだ時間があるのですが、影が長く伸びてきています。飛行機からバスに乗り込み、ターミナルに移動します。
今回はバリ島のウブドに滞在するため、ライオンエアでバリ・デンパサールに移動します。毎回バリ島に訪問する際は心が踊りますが、今回は日本から家族が来るので、バリ空港で合流するためにマカッサルを出発します。バリ島は美しい自然と文化が融合した魅力的な場所で、訪れるたびに新しい発見があるため、今回の旅もとても楽しみにしています。
南スラウェシ州の州都マカッサル市が、ハッピーシティインデックス2024で栄誉ある地位を獲得しました。250都市中234位にランクインし、インドネシア唯一の都市としてこの名誉あるリストに名を連ねました。このリストは英国のクオリティ・オブ・ライフ研究所がまとめたもので、世界中の都市を幸福度に基づいて評価し、ゴールド、シルバー、ブロンズに分類しています。
海岸線に立ち、雲の隙間から昇る朝日を待ちました。徐々に空が明るくなり、ついに太陽が顔を出しました。夕陽の感動的な雰囲気とは違い、朝日は力強く光を放ち、暗闇を照らし出して一気に世界を明るくしていきます。この自然豊かな地での朝日の眺めは、心を清々しくさせ、新たな1日の始まりを感じさせてくれます。スラヤール訪問の旅も最終章に入り、いよいよマカッサルへの帰路に着きます。
スラヤール島からフェリーでビラに戻ってきました。離島から無事にスラウェシ本島に帰還できたことに少し安心しました。フェリーでの穏やかな旅の後、ビラの港に到着すると、ホッとした気持ちが広がりました。今回の宿泊先は、ビラの断崖にあるWOYWOY Paradiseです。ビラの港から車でわずか5分ほどで到着しました。
スラヤール島での滞在は、美しい自然と地元の温かい人々に囲まれた素晴らしい時間でした。透き通ったエメラルドグリーンの海、静かなビーチ、心温まる出会いと充実したミーティングの数々。これらの経験を胸に、ついにスラヤール島を離れ、スラウェシ本島のビラへ戻る時がやってきました。スラヤール島からのフェリーでの帰路フェリーでの快適な船旅、スムーズな下船と続くビラまでの移動をお伝えします。
スラヤール滞在最終日となりました。スナリ・ビーチリゾートではいつものように素晴らしい朝からスタートしました。このまま時が止まってこの風景をいつまでも味わいたいと思うのですが、帰路につかないといけませんので、準備をしてホテルを出発することにしました。ホテルから車で40分ほどの場所に隠れ家的なビーチがあるということで、行ってみることにしました。
スラヤール島での朝は静かで穏やかな時間から始まりました。夜明け前、まだ真っ暗な中で目が覚め、バンガローの外に出て東の空が明るくなり始めるのを待ちました。朝日は山の陰から昇り始めヤシの木々がシルエットになって美しい南国の風景を作り出します。空がオレンジ色に染まり太陽の光が海に反射してキラキラと輝く瞬間はまさに感動的です。
フェリーでスラヤール島のパマタタ港に到着しました。フェリーから降りると、青空の下、車に乗り込みベンテンへ向かいます。港を出ると、一旦北上して東海岸から西海岸へ向かい、海岸道路に出て南に進みます。スラヤール島の東海岸は断崖絶壁が多く、道路はほとんどなく、人もほとんど住んでいません。そのため、景色は自然そのもので、手付かずの美しい風景が広がっています。