皆さん、寒暖の差が激しいですがお元気ですか。年々季節感がうすくなっているように思います。地域の猫たちも戸惑いながらも出た […]
千葉県東部地域の歴史調べたり街歩きをしています。本は村上春樹さんを中心に短篇を読んでレビューを書いています。コーヒーと猫好きの中年男性が運営する雑記ブログです。
銚子市・旭市中心に活動するフリーライターです。地元の話題も書いていきますので応援お願いします。
松山庭園美術館2024年「第21回猫ねこ展」が4月12日より開催されます
皆さん、寒暖の差が激しいですがお元気ですか。年々季節感がうすくなっているように思います。地域の猫たちも戸惑いながらも出た […]
*「こんな感じで書いてます」群ようこ著 新潮社刊を読んだ感想になります。新潮社で2021年から2023年にかけて「小説新潮」に連載されていたエッセイとのことです […]
村上春樹さんが影響を受けた作家「レイモンド・カーヴァー」とアメリカ文学
村上春樹の翻訳を通じてですが、アメリカの作家さんを知りました。 それらの作家さんからあ歴史や背景に興味が広がりました。 特に「レイモンド・カーヴァー」、彼がアメリカ文学史でどのような位置にいるのか? 作家さんとその背景も簡単ですが調べてみました。
村上さんにとって翻訳とは?「村上春樹翻訳(ほとんど)全仕事」-感想
この本は村上春樹さんの「翻訳好きが分かる本」です。翻訳してきた小説・作家の紹介と英文学者・柴田さんとの対談が載っています。アメリカの小説の翻訳をするキッカケ、なぜその作家に興味を持ったかなどは興味深いものでした。村上春樹さんにとっての翻訳とは何なのか、推測してみました。(注意)少々ネタバレがあります。
紫式部はイワシが好きだった-「イワシのミニ知識」栄養ことわざなど
銚子市外川は昔からイワシの漁場です。今回はイワシの特徴や食べ方について調べてみました。紫式部はイワシが好きだった。イワシが江戸時代の社会を変えた。など興味深かい話もありました。イワシのミニ知識と一緒にご紹介します。
「たった独りのための小説教室」花村萬月著-感想-メッセージが熱い
「たった独りのための小説教室」花村萬月著 集英社刊を読んだ感想です。 花村先生のキャラクターがユニークで、彼の語り口も面白く、先生の体験談が面白かった。もう一度読んだら小説を書くための方法論についても詳しく書いていたことに気がつきました。とにかく読みどころ満載の本です。
銚子市の外川はイワシの漁港として有名です。その基礎をつくったのは「崎山治郎右衛門」です。彼は江戸時代前期に紀州から黒潮に乗って銚子に移住、銚子外川港をつくりイワシ漁の基礎をつくりました。彼の偉業は銚子の漁業の繁栄にむすびつくものでした。
地域タグ:銚子市
犬吠テラステラス内「アンドドットCOFFEE」タルトが美味しい
銚子市犬吠にある「犬吠テラステラス」の表面入口から入って右側に新店が出来ました。「アンドドットCOFFEE」です。こだわりのコーヒーが楽しめる。タルトが美味しいお店でした。簡単ですがご紹介します。
地域タグ:千葉県
村上朝日堂超短篇小説「夜のくもざる」村上春樹著 新潮文庫刊を読んだ感想になります。最近少し頭がつかれぎみ、そんな時に古本市で偶然見つけた本。とても軽いタッチ・絵もついて軽く読めました。シュールな登場人物が醸し出す不思議な面白さ。本の中から数編を選び、「微苦笑」にこだわって書いてみました。
SeasideTerrace-犬吠テラステラス内のカフェ-モーニングを食べてみた
「Seaside Terrace」は銚子市犬吠埼にある犬吠テラステラス内のカフェです。すでに行かれた方も多いと思います。今回は、朝の時間限定ですが、評判のモーニングセットを食べてみました。予想以上のお得メニューでしたそのレポートになります。
日本遺産北総四都市江戸紀行-感想-四都市の歴史がマンガで学べる
千葉県誕生150周年記念事業の一環として作成された書物「日本遺産北総四都市江戸紀行」を読んだ感想になります。北総四都市とは“佐倉、成田、佐原、銚子”です。四都市の歴史や江戸との物語がマンガで紹介されています。大人も子供も楽しく学べる本です。今回は図書館で借りましたが、千葉県のHPにある電子書籍で読むことも出来ます。
広告コピーから学ぶ「伝わる短文のつくり方」感想-好奇心の軸とは?
「伝わる短文の作り方」OCHABI Institute著 株式会社ビー・エヌ・エヌ刊 を読んだ感想になります。コピーや短文を書く目的は 仕事・趣味・手紙・頭の体操など色々だと思います。気の利いた短文を書きたい。他の人に自分の考えや気持ちをうまく伝えたい。そんな時に書くための考え方のヒントを教えてくれる本でした。
千葉県立美術館コレクション「描かれた房総」150周年記念展示が、2023.7.19-9.18にかけて千葉県立美術館で開催されていました。2023年9月に行ってきました。簡単ですがリポートします。作品はいずれも歴史的に価値が高く、素晴らしい作品ばかり。今回は千葉県南総地域の作品のご紹介です。
千葉県立美術館コレクション「描かれた房総」千葉県誕生150周年記念展示が、2023.7.19-9.18にかけて千葉県立美術館で開催されていました。2023年9月に行ってきました。作品はいずれも歴史的に価値が高く素晴らしい作品ばかりでした。今回はその2回目、千葉県北西部を描いた作品を紹介します。
描かれた房総-千葉県立美術館-県誕生150周年-東総作品の感想
千葉県誕生150周年記念事業・房総の海をめぐる光と影のアート展「描かれた房総」が、2023年7月19日から9月18日にかけて千葉県立美術館で開催されていました。展示作品はすべて千葉県立美術館コレクション。いずれも歴史的に価値が高く、素晴らしい作品でした。簡単ですがリポートします。
連日の33度越えの記録的な酷暑。そんな2023年7月に千葉県匝瑳市にある松山庭園美術館「第20回記念-猫ねこ展祭」に行ってきました。作品の世界感に魅了されました。庭園の自然に力をもらいました。そして猫スタッフの可愛らしさに癒されました。
S安田活躍で1勝3敗-オリックスCS優勝-2023-10-B×M-CSfinal1-4
ファーストステージ対ソフトバンク3戦目は、ロッテが奇跡の逆転で勝利。 オリックス優位は変わらずとも、ロッテは京セラでも勢い見せられるか?S安田活躍意地見せるもオリックスがCS優勝-2023-10-B×M-Csfinal-1-
地域タグ:千葉県
藤岡同点3ラン-スーパー安田サヨナラ-2023M×H-CS1st
藤岡延長10回起死回生「同点3ラン」、「スーパー安田」がサヨナラタイムリーでファイナルステージ進出決定-2023年クライマックスシリーズ千葉ロッテ対ソフトバンク-ファーストステージ1-3回戦
地域タグ:千葉県
小島好投-パリーグ2位でCS進出-2023-10-楽天対ロッテ25最終戦
小島好投-岡-安田-佐藤都活躍-最終戦勝利-パリーグ2位でクライマックスシリーズ進出-2023年10月-楽天対千葉ロッテ25忘備録
マリンガン打線21安打12得点-2023-10ロッテ対オリックス24-25
マリンガン打線が大爆発。今季最多21安打を打って12得点。山口が4安打とチームを牽引。彼の活躍に引っ張れるように、中村奨・佐藤都・藤原が3安打猛打賞、角中・ポランコ・安田がマルチ安打を記録した。
物語に影響与えた妻ゼルダへの愛-「グレートギャッビー」村上春樹訳-考察3
物語に影響与えた妻ゼルダへの愛-「グレート・ギャッビー」フィッツジェラルド著-村上春樹訳-考察3。考察1・2の続きになります。
美馬粘投-角中-藤岡-中村奨タイムリーで勝利-2023年10月-オリックス対千葉ロッテ23忘備録
前カード対西武4連戦は3勝1敗。3位千葉ロッテは残りオリックスと3戦、3位楽天と1試合。CS争いは負けられない試合が続く。対オリックス戦は今までの戦いしてると厳 […]
坂本好リリーフ-石川サヨナラ-角中ポランコ岡活躍-3勝1敗-2023年9月-千葉ロッテ対西武22-25忘備録
前カード終了してロッテは4位、ここから切り替えていきたいところ。CS進出目指してZOZOマリンで西武と4連戦。 目次 1 千葉ロッテ対西武22-25memo1. […]
カスティーヨ好投-和田勝越タイムリー-離脱者続出-1勝2敗-2023年9月-日本ハム対千葉ロッテ23-25忘備録
ここ数日の間に発熱により、藤岡・荻野・安田・山口、澤村・国吉ら主力の離脱者が続出している。千葉ロッテのピンチは6連敗にあらわれる。なお苦しい状況が続く。 4位転 […]
M和田康4安打大活躍-2戦目H和田毅を打てず-2敗-2023年9月-千葉ロッテ対ソフトバンク24-25忘備録
ロッテは4連敗中、CS争いもあるのでなんとか連敗止めたいところ。主力が発熱特例での離脱、ここでの戦力ダウンはとても痛い。 目次 1 ロッテ対ソフトバンク24-2 […]
メルセデス2失点-角中ソロHRが空砲-4連敗-2023年9月-西武対千葉ロッテ-21忘備録
ロッテは3位ソフトバンクとゲーム差が1。連敗止めて踏ん張りたいところ。 目次 1 西武対ロッテ21回戦memo1.1 メルセデス2失点粘投-得点は角中ソロ-散発 […]
ポランコ先制ソロも種市4失点-有原打てず敗戦-2023年9月-ソフトバンク対千葉ロッテ23忘備録
前カードは京セラドーム大阪でオリックスの胴上げを見た。移動日なくすぐにPayPayドームに移動してソフトバンクと2位争い。 目次 1 ソフトバンク対千葉ロッテ2 […]
カスティーヨ好投も打線つながりなし-2連敗-オリックス優勝-2023年9月-オリックス対千葉ロッテ21-22忘備録
オリックスはM4で優勝が秒読み。ロッテは西武戦に勝越しして京セラドーム入り。 目次 1 オリックス対千葉ロッテ21-22memo1.1 小島粘投も打線が東攻略で […]
友杉好走塁で勝越し呼ぶ-安田同点T-2勝1敗-2023年9月-西武対千葉ロッテ18-20忘備録
前カード終了してかろうじて2位をキープ。ソフトバンク・楽天も上を狙う。最後まで予断を許さない。 目次 1 西武対千葉ロッテ18-20memo1.1 美馬好投-ポ […]
母が恋しているのを見てなぜ息子は悩むのか-「こんにちは、母さん」山田洋次監督-映画レビュー【若干ネタバレ有】
今ヒット中の映画を観てきました。期待を裏切らない作品でした。現代の家族を描く物語です。昭和の香りもします。「こんにちは、母さん」山田洋次監督作品-松竹映画のレビ […]
荻野逆転3ラン-3位SBが接近-1勝1敗-2023年9月-千葉ロッテ対楽天23-24忘備録
前カード終了してロッテはオリックスと12ゲーム差。オリックスはマジックが秒読み。今カードの楽天は最近のカードを勝ち越して調子あげている。2位をキープできるかが焦 […]
山本由伸ノーノー達成-佐々木朗希復帰-2完封負け-2023年9月-千葉ロッテ対オリックス19-20忘備録
ZOZOマリンスタジアムで首位に戦いを挑む、2位をキープするため勝ちたいカード。 目次 1 千葉ロッテ対オリックス19-20memo1.1 2023年9月8日( […]
小島好投-藤岡T-山口2HR活躍-1勝2敗-2023年9月-ソフトバンク対千葉ロッテ20-22忘備録
2位ロッテは首位オリックスと10.5ゲーム差、かなり開いた。リリーフ陣に疲れも見えての対ソフトバンク戦、2位3位争いにつながらないことを願う。 目次 1 ソフト […]
語り手の役割について考えた-「グレート・ギャッビー」フィッツジェラルド著-村上春樹訳-考察2
*「グレート・ギャッビー」スコット・フィッツジェラルド著 村上春樹 翻訳ライブラリー 中央公論社刊を読んだ感想になります。 ・村上春樹さんは、小説「グレート・ギ […]
日替わり打線ストップ-美馬2勝目-1勝2敗-2023年9月-千葉ロッテ対楽天20-22忘備録
オリックスが首位独走。3位ソフトバンクも油断ならない。楽天も調子あげる。現状ロッテは2位をキープする戦いが続く。 目次 1 千葉ロッテ対楽天20-22memo1 […]
和田先制タイムリー-好走塁で勝越し-2勝1敗-2023年8月-千葉ロッテ対日本ハム20-22忘備録
前カード終了してロッテはオリックスと10.5ゲーム差。2位をキープしつつ上を目指す。 目次 1 千葉ロッテ対日本ハム20-22memo1.1 小島好投和田タイム […]
西野好投も打線9安打無得点で引分-2敗1分-2023年8月-オリックス対千葉ロッテ16-18忘備録
ロッテは対ソフトバンク戦、いい形で勝利して京セラドーム入り。首位攻防とはいえないが、なんとか粘りたいカード。 目次 1 オリックス対千葉ロッテ16-18memo […]
物語の時代背景を調べてみた-「グレート・ギャッビー」フィッツジェラルド著-村上春樹訳-考察1
*「グレート・ギャッビー」スコット・フィッツジェラルド著 村上春樹 翻訳ライブラリー 中央公論社刊を読んだ感想になります。 【村上春樹さんは、小説「グレート・ギ […]
物語の時代背景を調べてみた-「グレート・ギャッビー」フィッツジェラルド著-村上春樹訳-考察1
*「グレート・ギャッビー」スコット・フィッツジェラルド著 村上春樹 翻訳ライブラリー 中央公論社刊を読んだ感想になります。 【村上春樹さんは、小説「グレート・ギ […]
石川慎吾勝越しタイムリー-ポランコ1試合3HR-2勝1敗-2023年8月-千葉ロッテ対ソフトバンク17-19忘備録
ロッテが上位をめざして青空ミーティング。チームの結束で戦い抜く。 目次 1 千葉ロッテ対ソフトバンク17-19memo1.1 メルセデス好投+ポランコ先制弾:2 […]
ポランコ3度の先制タイムリー-種市好投10勝目-「やっぱり荻野」4安打-2勝1敗-2023年8月-楽天対千葉ロッテ17-19忘備録
最近のロッテは負けが先行しがち。まずはカード初戦を勝って優位に進めたい。そして上を目指したいところ。 目次 1 memo2 【まとめ】3 【今カードのポイント: […]
M先発陣不調-藤原角中ソロHR-中村奨マルチ-3連敗2完封負け-2023年8月-日本ハム対千葉ロッテ17-19忘備録
ロッテは西武戦に勝越しして、札幌エスコンフィールド入り。 目次 1 memo2 【まとめ】2.1 【つぶやき】3 結果 memo ・2023年8月15日(火)エ […]
荻野サヨナラ犠飛-メルセデス小島好投-2勝1敗-2023年8月-千葉ロッテ対西武15-17忘備録
投打に調子が出ない千葉ロッテ、連敗はとめたけれどもオリックスとはゲーム差は微増。西武戦勝ち越しを目指してほしい。 目次 1 memo2 【まとめ】3 結果 me […]
ブロッソー1号2ラン-種市好投-荻野藤岡活躍-1勝2敗-2023年8月-千葉ロッテ対オリックス13-15忘備録
ロッテ2カード負け越しで、ZOZOマリンで首位オリックス戦。離されたくはないところ。 目次 1 memo2 【まとめ】3 結果 memo ・2023年8月8日( […]
ポランコグランドスラム-種市好投-東條プロ初セーブ-荻野-岡-藤岡活躍-1勝2敗-2023年8月-楽天対千葉ロッテ14-16忘備録
ロッテ打線は日替わりヒーローの傾向はあるが好調、新加入選手ブロッソーにも注目。M投手陣には先発の不足、リリーフ陣の乱れなど若干の不安が見え隠れする。 目次 1 […]
平沢ホームラン2本猛打賞-メルセデス西野好投-田村山口活躍-ブロッソー登場-1勝2敗-2023年8月-千葉ロッテ対日本ハム14-16忘備録
連日の猛暑日、関東地方は8日連続。厳しい時期、体調管理に万全を喫したいものです。 目次 1 memo2 【まとめ】3 結果 memo ・2023年8月1日(火) […]
カスティーヨ好投-和田NPB1号HR-山口角中活躍-横山益田好投-2勝1敗-2023年7月-ソフトバンク対千葉ロッテ14-16忘備録
ロッテは西武に2連敗、ソフトバンクには3連勝中だが今カードはいかに。 目次 1 memo2 【まとめ】3 結果 memo ・2023年7月28日(金)PayPa […]
荻野復帰-メルセデス粘投-友杉安田石川活躍-高野脩好投-2敗-2023年7月-西武対千葉ロッテ13-14忘備録
荻野が昇格・即スタメン入り。戦力の上積みを期待。*佐々木朗希が怪我にて2か月離脱とのニュース有。(激震が走った) 目次 1 memo2 【まとめ】3 結果 me […]
荻野復帰-メルセデス粘投-友杉安田石川活躍-高野脩好投-2敗-2023年7月-西武対千葉ロッテ13-14忘備録
荻野が昇格・即スタメン入り。戦力の上積みを期待。*佐々木朗希が怪我にて2か月離脱とのニュース有。(激震が走った) 目次 1 memo2 【まとめ】3 結果 me […]
安田が今季3度目のサヨナラ-横山プロ初勝利-角中逆転サヨナラ2ランで3連勝-2023年7月-千葉ロッテ対ソフトバンク11-13忘備録
オールスターゲームも終わり後半戦に突入。オリックスの調子はおちていない。ホームでのソフトバンク戦、勝ち越したいところ。 目次 1 memo2 【まとめ】3 結果 […]
人情溢れる人々との出会い・突然の別れ-映画「散歩屋ケンちゃん」レビュー-父と息子の未完の物語
*「散歩屋ケンちゃん」映画のレビューです。2023年7月公開。 目次 1 映画「散歩屋 ケンちゃん」ご紹介から1.1 簡単なあらすじ2 笑って泣ける映画でした。 […]
地域タグ:銚子市
ヒロミナイト-2番ポランコ3ホームラン-安田2ラン-石川猛打賞-2023年7月-千葉ロッテ対楽天11-13忘備録
楽天は8連勝と波に乗る。下位のチームも調子あげてきました。 目次 1 memo2 【まとめ】3 結果 memo ・2023年7月15日(土)ZOZOマリンスタジ […]
佐々木朗希165キロ14奪三振7勝目-角中逆転2ラン-安田ポランコ活躍-1勝1敗-2023年7月-オリックス対千葉ロッテ11-12忘備録
オールスターゲーム前、残り2カード。前回連敗のオリックスに、今カードは勝越ししたいところ。 目次 1 memo2 【まとめ】3 結果 memo ・2023年7月 […]
美馬初勝利-石川慎吾勝越し打-角中ポランコ活躍-種市好投-横山初セーブ-逆転で2連勝-2023年7月-日本ハム対千葉ロッテ12-13忘備録
美馬を援護したい。ロッテ打線はホントに上向いているか注目。 目次 1 memo2 【まとめ】3 結果 memo ・2023年7月8日(土)エスコンフィールド1番 […]
西野好投-ポランコサヨナラ-佐々木朗8回11奪三振好投-山口友杉活躍-安田サヨナラ3連勝-2023年7月-千葉ロッテ対西武10-12忘備録
上位オリックス・ソフトバンクが堅調。ロッテは相性のいい西武相手に勝ち越したい。 目次 1 memo2 【まとめ】3 結果 memo ・2023年7月4日(火)Z […]
安田逆転タイムリー-岡3ラン-山口3安打-種市好投-2023年6月-千葉ロッテ対楽天8-10忘備録
打撃陣に元気なし、攻守にミスが目立つ。上位チームは離れていく、どうにかしたいところ。 目次 1 memo2 【まとめ】3 結果 memo ・2023年6月30日 […]
銚子電鉄開業100周年-7月8日は広電から銚電へバトンリレー-7月9日「銚電まつり」-銚電応援映画「散歩屋ケンちゃん」公開
目次 0.1 2023年7月5日に銚子電鉄は開業100周年を迎えます。 1 2022-2023年初頭:銚子電鉄イベント関連振り返りと予定1.1 2022年1.2 […]
佐々木朗希好投-山口同点タイムリー-友杉活躍-宮城山下打てず2連敗-2023年6月-オリックス対千葉ロッテ9-10忘備録
ロッテはパリーグ3位で、オリックスと京セラドームで2連戦。 目次 1 memo2 【まとめ】3 結果 memo ・2023年6月27日(火)京セラドーム大阪1番 […]
ポランコ山口活躍-安田サヨナラ犠飛-角中3ラン-田村スクイズ阻止-リリーフ陣好投-2023年6月-千葉ロッテ対日本ハム9-11忘備録
2023セパ交流戦はパリーグがセリーグに勝越し。ロッテは交流戦前から順位を落として3位でのリーグ再開となった。 目次 1 memo2 【まとめ】3 結果 mem […]
ひと夏の美しくも哀しい物語-「グレート・ギャッビー」フィッツジェラルド著-村上春樹訳-感想
*「グレート・ギャッビー」スコット・フィッツジェラルド著 村上春樹訳 翻訳ライブラリー 中央公論社刊を読んだ感想になります。 この記事では、作者、舞台、登場人物 […]
メルセデス好投「益田200セーブ」角中田村活躍-佐々木朗被弾逆転負け-2023年6月セパ交最終-DeNA対千葉ロッテ1-3忘備録
2023年セパ交流戦も最後のカードに。最後DeNAに勝越して五分に持ち込めれば最高。 目次 1 memo2 【まとめ】3 結果4 セパ交流戦 最終結果 5 パリ […]
種市美馬好投-打線苦しむもリリーフ陣踏ん張る-安田藤原活躍-2023年6月-中日対千葉ロッテ1-3忘備録
ロッテの交流戦、S勝越しC勝越しで五分まであと1勝。調子は上向く、今回は龍を困らせたい。 目次 1 memo2 【まとめ】3 結果 memo ・2023年6月1 […]
角中1号ソロとタイムリー連発-藤岡サヨナラ-佐々木朗希力投-山口グランドスラム-2023年6月-千葉ロッテ対広島1-3忘備録
ヤクルトに勝ち越し後半戦突入、最初のカードは広島。 目次 1 memo2 【まとめ】3 結果 memo ・2023年6月9日(金)ZOZOマリンスタジアム1番フ […]
メルセデス-カスティーヨ好投-池田-山口活躍-2023年6月-対千葉ロッテ対ヤクルト1-3忘備録
ロッテ交流戦3カード目、交流戦は11位。ロッテは踏ん張って上を狙うしかない。 目次 1 memo2 【まとめ】3 結果 memo ・2023年6月6日(火)ZO […]
山口3ラン5打点-大下2ラン-岡活躍-佐々木朗希1安打で初黒星-2敗1分-2023年6月-阪神対千葉ロッテ1-3忘備録
ロッテ交流戦2カード目は甲子園、台風が近ずく中、阪神と首位対決。 目次 1 memo2 【まとめ】3 結果 memo ・2023年6月3日(土)甲子園1番センタ […]
セパ交流戦開幕2023年5月-千葉ロッテ対巨人1-3-西野好投6勝目-忘備録
2023年セパ交流戦開幕。千葉ロッテは2005年以来18年ぶりの二桁貯金での交流戦入り。昨年と違うロッテがセリーグを驚かせる。 目次 1 memo2 まとめ3 […]
2023千葉ロッテ打撃陣-5月対戦カード三巡目-主軸復調で首位キープ-「スタメン9番1番2番に注目」-忘備録
ロッテの5月は新戦力が成長、主軸も復調し絶好調でした。 目次 1 5月対戦カード三巡目1.1 【対西武:3勝】1.2 【対日本ハム:1勝1敗】1.3 【対オリッ […]
佐々木朗希復帰好投-中村2ラン-ポランコ3ラン-池田活躍-山口復帰-2023年5月-ソフトバンク対千葉ロッテ9-10忘備録
首位ロッテと2位ソフトバンクとの対戦。交流戦前の最終カード、パリーグ単独首位ターンできるか。 目次 1 memo2 まとめ3 結果 memo ・2023年5月2 […]
ロッテのホームランDAY-安田2打席連続3ラン-田村池田ポランコソロ-2023年5月-千葉ロッテ対西武9-10忘備録
千葉ロッテが2位を2ゲーム離して首位。前回3連敗西武の雪辱はあるか。 目次 1 memo2 【まとめ】3 結果 memo ・2023年5月23日(火)ZOZOマ […]
西野完投勝利-2回目ブルペンDAY廣畑プロ初勝利-池田4安打-角中-中村-岡活躍-2023年5月楽天対千葉ロッテ6-7忘備録
ロッテ藤原離脱ピンチも「吉井マジック」で首位キープ。楽天モバイルでも連勝なるか。 目次 1 memo2 【まとめ】3 「好調投手陣」が首位の立役者4 結果 me […]
なぜ女性像が支持されたのか-竹久夢二-愛と哀しみの人生2-人間の悲哀の奥にある聖地を求めて
人気の出る前から時代の寵児として一世を風靡した竹久夢二。彼の近くには女性がいて絵のモデルとなった。その裏には様々の人生模様があり、数々の女性画が生まれていきました。竹久夢二のもとめた理想・芸術とはどういうものだったのでしょうか。彼の生きた時代と彼の絵のテーマについて考えてみました。
なぜ女性像が支持されたのか-竹久夢二-愛と哀しみの人生2-人間の悲哀の奥にある聖地を求めて
人気の出る前から時代の寵児として一世を風靡した竹久夢二。彼の近くには女性がいて絵のモデルとなった。その裏には様々の人生模様があり、数々の女性画が生まれていきました。竹久夢二のもとめた理想・芸術とはどういうものだったのでしょうか。彼の生きた時代と彼の絵のテーマについて考えてみました。
種市-小島好投-ブルペンDAY勝利-益田マリン100S-4番茶谷-安田-田村活躍-2023年5月-千葉ロッテ対オリックス6-8忘備録
2位ロッテがZOZOマリンスタジアムで首位オリックスとの3連戦。 目次 1 memo2 【まとめ】3 結果 memo ・2023年5月16日(火)ZOZOマリン […]
メルセデス初勝利「井上2盗成功」藤原-安田マルチ-田村追加点-2023年5月-日本ハム対千葉ロッテ7-8忘備録
ロッテ投手陣堅調3連勝でエスコン入り。日本ハムも若手が台頭で調子あげる。 目次 1 memo2 【まとめ】3 結果 memo ・2023年5月13日(土)エスコ […]
種市-小島-西野リリーフ陣好投-中村奨吾4安打-池田プロ初HR-藤岡活躍-2023年5月-西武対千葉ロッテ6-8忘備録
前カード・ソフトバンク戦、ロッテ打線は拙攻がめだった。投打かみ合わず3位に。 目次 1 memo2 【まとめ】3 結果 memo ・2023年5月9日(火)ベル […]
2023千葉ロッテ打撃陣-4-5月対戦カード二巡目-平沢藤原安田佐藤が引っ張るも山口離脱で苦戦
二巡目で首位に立った千葉ロッテ、スタメンが日々かわるも選手は活躍し勝利をつかむ。先発投手陣の好調がベースにあるが、首脳陣が提示し選手が応えているのも確か。 千葉 […]
マリン強風-佐々木朗希5回12奪三振-メルセデス好投-2023年5月千葉ロッテ対ソフトバンク7-9忘備録
ソフトバンクとは早くも3カード目。ここまで3勝3敗、お互いに戦力も把握できて来た。 目次 1 memo2 【まとめ】3 結果 memo ・2023年5月5日(金 […]
ポランコ2試合連続ホームラン-小島-澤村益田好投-和田初盗塁-2023年5月-楽天対千葉ロッテ3-5忘備録
ここまでいい流れで来ていた4番山口の欠場は痛い。他の選手にとってはチャンス、ここで活躍できる選手を求めている。 目次 1 memo2 【まとめ】3 結果 mem […]
佐々木朗希7回粘投-藤原-藤岡活躍-山口離脱-2023年4月-オリックス対千葉ロッテ3-5忘備録
ロッテ単独首位で京セラドーム大阪へ、3位オリックスとの対戦。*浦和2軍戦では髙部の調整が順調、新外国人ブランドンも快音を響かせている。 目次 1 memo2 【 […]
安田藤原山口ホームラン揃い踏み-小島好投-佐藤活躍-2023年4月-千葉ロッテ対西武4-5忘備録
首位のロッテと3位西武との戦い。 目次 1 memo2 結果 memo 2023年4月25日(火)ZOZOマリンスタジアム7番DHポランコ、8番江村、9番センタ […]
平沢3試合連続タイムリー-佐藤大活躍-佐々木朗-西野-種市で3連勝-2023年4月千葉ロッテ対ソフトバンク4-6忘備録
ロッテが開幕3連敗のソフトバンクに借りをかえせるか。 目次 1 memo2 【3連戦まとめ】2.1 【競争激化】2.2 【打線が上向き】2.3 【朗希破竹の3連 […]
友杉3安打初打点-森プロ初勝利-小島1勝目-2023年4月-日本ハム対千葉ロッテ4-6忘備録
ロッテはエスコンフィールドに初登場。 目次 1 memo2 結果 memo 2023年4月18日(火)エスコンフィールド2番ショートに友杉、6番に茶谷、9番にラ […]
2023千葉ロッテ打撃陣-3-4月対戦カード一巡目-スタメンから見えたもの
千葉ロッテの2023年シーズンは各球団との対戦が一巡しました。各試合のスタメンを書き出してみました。そこから見えた吉井監督の構想を勝手に推測してます。*上から日 […]
佐々木朗希山本由に投げ勝つ-茶谷安田活躍-2023年4月-千葉ロッテ対オリックス1-3忘備録
ロッテとオリックスの初戦は「佐々木朗希VS山本由伸」、NBPを代表する2投手が登場。お互いに1点も与えられない試合になった。 目次 1 memo2 【まとめ】 […]
藤原猛打賞-井上活躍-田村好リード-2023年4月-西武対千葉ロッテ1-3忘備録
ロッテ5連勝で埼玉入り、ベルーナドームで力試し。 目次 1 memo2 結果 memo 2023年4月11日(火)ベルーナドーム2番に藤岡、4番DHに山口、安田 […]
平沢逆転2ラン-種市3年振り勝利-藤原躍動-安田4打点-2023年4月千葉ロッテ対楽天1-2-忘備録
日ハム3戦目にて荻野が故障離脱。チームとしては痛いが、慎重に直してほしいものです。 2023年4月8日(土)ZOZOマリンスタジアム1番荻野の代わりは「藤原」。 […]
2023年4月-対日本ハム1-3-藤原躍動-荻野山口活躍-佐々木朗希6回11奪三振
ロッテは対ソフトバンク3連敗でZOZOへ。初勝利して巻き返したい。 目次 1 memo2 結果 memo 2023年4月4日(火)ZOZOマリンスタジアムスタメ […]
午後の最後の芝生-感想【ネタバレ有り】-「中国行きのスロウ・ボート」村上春樹著から
「午後の最後の芝生」を読んだ感想になります。ネタバレを含みます。小説を読んでからこの記事を読むことをお勧めします。*「中国行きのスロウ・ボート」村上春樹著 中公 […]
2023年3-4月開幕-対ソフトバンク1-3-千葉ロッテ対戦カード忘備録
【2023開幕戦】ソフトバンク対ロッテ1-3:2023年3月31日~4月2日
2023第5回WBC「侍ジャパン優勝」決勝は対米国-日本投手7人が好投-村上と岡本がソロ-9回大谷がトラウト斬りで決めた
準決勝メキシコ戦は予想通りの厳しい戦いに。左打者を並べた打者がメキシコ先発投手「サンドバル」に苦しむ。コンパクトに振り切るメキシコ打線は佐々木朗希を苦しめた。パワーがあるので日本人相手のように完全に打ち取ることは厳しい。用意周到に準備したとしても国際試合の緊張感がのしかかる。相手にリードされて接戦まで持っていくのも容易ではない。ここで一本が出なくて接戦で負けてしまう、そんな不安もよぎったメキシコ戦。しかし流れを変えていったのはラッキーや相手のミスでもなかった。主力選手が臆することなく気持ちを前面に出しチームを鼓舞。監督の期待に答え追加点。初陣の選手も踏ん張ってチーム力をあげる。アウェイで「メキシコの勢い」にまけなかった。
松山庭園美術館「第20回記念 猫ねこ展祭」が2023年4月14日に始まります。
皆さん、お元気ですか。 桜も咲き始め春本番。町中の猫たちも活発になってきました。 春は「猫ねこ展覧会」の始まる季節です。その告知ハガキを手に入れましたのでご紹介 […]
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2023WBC東京プール-侍ジャパン5連勝で決勝ラウンド進出-世界に衝撃-試合忘備録
待ちに待った「侍ジャパン」2023WBC日本代表戦。1次ラウンドは投手が踏ん張り大量得点しての4連勝。準決勝進出をかけた対イタリア戦も勝利し決勝ラウンドのマイアミ行きを決めた。日本の投手力は折り紙付きでも、日本のパワーに世界は驚きを隠せない。まさかそこまでとは‥。用意周到に準備し細かな野球で接戦をものにするのは過去の話。現代パワー野球にバージョンアップしていた?2023WBC日本プールを振り返ってみた。
十津川警部「銚子電鉄六・四キロの追跡」西村京太郎著-感想-犬吠-東京-外川-連続殺人事件-謎解きの旅
まるで2時間サスペンスドラマを観ているような展開にハラハラドキドキ。西村京太郎さんの小説の世界を、その醍醐味を満喫しました。小説前半の物語をかいつまんでご紹介します。その後は感想です。*物語の前半部分のネタバレが有りますが、後半についてはほとんど書いていません。
地域タグ:銚子市
竹久夢二と三人の女性-他万喜-彦乃-お葉-との愛と哀しみ-大正ロマン1
人気の出る前から時代の寵児として一世を風靡した竹久夢二。彼の近くには女性がいて絵のモデルとなった。その裏には様々の人生模様があった。主な三人の女性と夢二との関係を調べながら、彼の画質の変化を自分なりに分析してみました。
ディテールから考えた-説明しないで物語をつくるとは「職業としての小説家」村上春樹著-感想3-まとめ【ネタバレ有り】
村上春樹著「職業としての小説家」新潮文庫-本を読んだ感想になります。【注意】本文より引用、一部ネタバレも有ります。特に小説を書くための出発点ともいうべきところ、第5回「さて何を書くべきか」が興味深いので、そこを起点に考察しています。以前に、感想1として「さて何を書くべきかを読んでマテリアルについて考えた」、感想2として「マテリアルは細部の記憶-ヴィークルは言葉と文体-キャラクターは物語が決める」を書きました。なので3回目は絵画と対比することで、手法に接近したいと思います。
今回は、2022年の銚子電鉄駅の夜景を写真にとってみました。メモリアルなワンシーンです。 銚子電鉄に乗った方にとっては見たことのある風景かもしれません。まだ乗ったことのない人はピンとこないかも。ただあ […]
地域タグ:銚子市
2023年は銚子市制施行90周年-過去から未来へつなぐ-これからの10年を転換期に
銚子市の市制施行は昭和8年2月、今年は90年の節目の年です。広報ちょうしが「市制施行90周年記念号」として特集。懐かしい写真が沢山有りました。90年のあゆみをまとめてみました。2022年“銚子市沖の洋上風力発電”が動き始めました。銚子市は次世代につながるまちづくりを進めていこうとしています。
地域タグ:銚子市
「銚子沖洋上風力発電」2022-23年の話題と「名洗港」の様子
2022年国や県も参画する巨大プロジェクト“銚子市沖の洋上風力発電”が動き始めました。銚子市は次世代につながるまちづくりを進めていこうとしています。現在わかることを調べてみました。2022年から2023年の近況リポートです。
地域タグ:銚子市
犬吠テラステラスに行ってきました-2023年もよろしくお願いします
昨年はこのブログをご覧いただきありがとうございました。今年もマイペースで記事を書いていきますにでよろしくお願いします。2023年お正月、犬吠テラステラスに行ってきました。犬吠埼灯台のすぐ近くにあるのでお客様でにぎわっていました。様子をリポートしました。
地域タグ:銚子市
「バースデイ・ガール」村上春樹著-感想【ネタバレ有】人間は何を望んだところで自分以外にはなれない
バースディは祝ってもらうものではない。外国では自分(誕生日を迎えた本人)が周りの人をパーティに招待して感謝を伝える日だそうです。つまり(小さい時から親に祝ってもらうもの以外では)他の人からの何かを望む日ではない。この話の場合には20歳の若い女性が“誕生日に祝ってほしい”という子供じみた気持ちに対しての答えを書いているように思った。それは端的に形あるもの・プレゼントについての話ではない。大人になって人生に対しての心持ち・姿勢を示唆するものでです。*「バースデイ・ガール」 村上春樹著 株式会社新潮社刊 を読んだ感想になります。【注意】内容についてのネタバレがあります。小説を読んでから読むことをおすすめします。
「ブログリーダー」を活用して、さかかずさんをフォローしませんか?
皆さん、寒暖の差が激しいですがお元気ですか。年々季節感がうすくなっているように思います。地域の猫たちも戸惑いながらも出た […]
*「こんな感じで書いてます」群ようこ著 新潮社刊を読んだ感想になります。新潮社で2021年から2023年にかけて「小説新潮」に連載されていたエッセイとのことです […]
村上春樹の翻訳を通じてですが、アメリカの作家さんを知りました。 それらの作家さんからあ歴史や背景に興味が広がりました。 特に「レイモンド・カーヴァー」、彼がアメリカ文学史でどのような位置にいるのか? 作家さんとその背景も簡単ですが調べてみました。
この本は村上春樹さんの「翻訳好きが分かる本」です。翻訳してきた小説・作家の紹介と英文学者・柴田さんとの対談が載っています。アメリカの小説の翻訳をするキッカケ、なぜその作家に興味を持ったかなどは興味深いものでした。村上春樹さんにとっての翻訳とは何なのか、推測してみました。(注意)少々ネタバレがあります。
銚子市外川は昔からイワシの漁場です。今回はイワシの特徴や食べ方について調べてみました。紫式部はイワシが好きだった。イワシが江戸時代の社会を変えた。など興味深かい話もありました。イワシのミニ知識と一緒にご紹介します。
「たった独りのための小説教室」花村萬月著 集英社刊を読んだ感想です。 花村先生のキャラクターがユニークで、彼の語り口も面白く、先生の体験談が面白かった。もう一度読んだら小説を書くための方法論についても詳しく書いていたことに気がつきました。とにかく読みどころ満載の本です。
銚子市の外川はイワシの漁港として有名です。その基礎をつくったのは「崎山治郎右衛門」です。彼は江戸時代前期に紀州から黒潮に乗って銚子に移住、銚子外川港をつくりイワシ漁の基礎をつくりました。彼の偉業は銚子の漁業の繁栄にむすびつくものでした。
銚子市犬吠にある「犬吠テラステラス」の表面入口から入って右側に新店が出来ました。「アンドドットCOFFEE」です。こだわりのコーヒーが楽しめる。タルトが美味しいお店でした。簡単ですがご紹介します。
村上朝日堂超短篇小説「夜のくもざる」村上春樹著 新潮文庫刊を読んだ感想になります。最近少し頭がつかれぎみ、そんな時に古本市で偶然見つけた本。とても軽いタッチ・絵もついて軽く読めました。シュールな登場人物が醸し出す不思議な面白さ。本の中から数編を選び、「微苦笑」にこだわって書いてみました。
「Seaside Terrace」は銚子市犬吠埼にある犬吠テラステラス内のカフェです。すでに行かれた方も多いと思います。今回は、朝の時間限定ですが、評判のモーニングセットを食べてみました。予想以上のお得メニューでしたそのレポートになります。
千葉県誕生150周年記念事業の一環として作成された書物「日本遺産北総四都市江戸紀行」を読んだ感想になります。北総四都市とは“佐倉、成田、佐原、銚子”です。四都市の歴史や江戸との物語がマンガで紹介されています。大人も子供も楽しく学べる本です。今回は図書館で借りましたが、千葉県のHPにある電子書籍で読むことも出来ます。
「伝わる短文の作り方」OCHABI Institute著 株式会社ビー・エヌ・エヌ刊 を読んだ感想になります。コピーや短文を書く目的は 仕事・趣味・手紙・頭の体操など色々だと思います。気の利いた短文を書きたい。他の人に自分の考えや気持ちをうまく伝えたい。そんな時に書くための考え方のヒントを教えてくれる本でした。
千葉県立美術館コレクション「描かれた房総」150周年記念展示が、2023.7.19-9.18にかけて千葉県立美術館で開催されていました。2023年9月に行ってきました。簡単ですがリポートします。作品はいずれも歴史的に価値が高く、素晴らしい作品ばかり。今回は千葉県南総地域の作品のご紹介です。
千葉県立美術館コレクション「描かれた房総」千葉県誕生150周年記念展示が、2023.7.19-9.18にかけて千葉県立美術館で開催されていました。2023年9月に行ってきました。作品はいずれも歴史的に価値が高く素晴らしい作品ばかりでした。今回はその2回目、千葉県北西部を描いた作品を紹介します。
千葉県誕生150周年記念事業・房総の海をめぐる光と影のアート展「描かれた房総」が、2023年7月19日から9月18日にかけて千葉県立美術館で開催されていました。展示作品はすべて千葉県立美術館コレクション。いずれも歴史的に価値が高く、素晴らしい作品でした。簡単ですがリポートします。
連日の33度越えの記録的な酷暑。そんな2023年7月に千葉県匝瑳市にある松山庭園美術館「第20回記念-猫ねこ展祭」に行ってきました。作品の世界感に魅了されました。庭園の自然に力をもらいました。そして猫スタッフの可愛らしさに癒されました。
ファーストステージ対ソフトバンク3戦目は、ロッテが奇跡の逆転で勝利。 オリックス優位は変わらずとも、ロッテは京セラでも勢い見せられるか?S安田活躍意地見せるもオリックスがCS優勝-2023-10-B×M-Csfinal-1-
藤岡延長10回起死回生「同点3ラン」、「スーパー安田」がサヨナラタイムリーでファイナルステージ進出決定-2023年クライマックスシリーズ千葉ロッテ対ソフトバンク-ファーストステージ1-3回戦
小島好投-岡-安田-佐藤都活躍-最終戦勝利-パリーグ2位でクライマックスシリーズ進出-2023年10月-楽天対千葉ロッテ25忘備録
マリンガン打線が大爆発。今季最多21安打を打って12得点。山口が4安打とチームを牽引。彼の活躍に引っ張れるように、中村奨・佐藤都・藤原が3安打猛打賞、角中・ポランコ・安田がマルチ安打を記録した。
待ちに待った「侍ジャパン」2023WBC日本代表戦。1次ラウンドは投手が踏ん張り大量得点しての4連勝。準決勝進出をかけた対イタリア戦も勝利し決勝ラウンドのマイアミ行きを決めた。日本の投手力は折り紙付きでも、日本のパワーに世界は驚きを隠せない。まさかそこまでとは‥。用意周到に準備し細かな野球で接戦をものにするのは過去の話。現代パワー野球にバージョンアップしていた?2023WBC日本プールを振り返ってみた。
まるで2時間サスペンスドラマを観ているような展開にハラハラドキドキ。西村京太郎さんの小説の世界を、その醍醐味を満喫しました。小説前半の物語をかいつまんでご紹介します。その後は感想です。*物語の前半部分のネタバレが有りますが、後半についてはほとんど書いていません。
人気の出る前から時代の寵児として一世を風靡した竹久夢二。彼の近くには女性がいて絵のモデルとなった。その裏には様々の人生模様があった。主な三人の女性と夢二との関係を調べながら、彼の画質の変化を自分なりに分析してみました。
村上春樹著「職業としての小説家」新潮文庫-本を読んだ感想になります。【注意】本文より引用、一部ネタバレも有ります。特に小説を書くための出発点ともいうべきところ、第5回「さて何を書くべきか」が興味深いので、そこを起点に考察しています。以前に、感想1として「さて何を書くべきかを読んでマテリアルについて考えた」、感想2として「マテリアルは細部の記憶-ヴィークルは言葉と文体-キャラクターは物語が決める」を書きました。なので3回目は絵画と対比することで、手法に接近したいと思います。
今回は、2022年の銚子電鉄駅の夜景を写真にとってみました。メモリアルなワンシーンです。 銚子電鉄に乗った方にとっては見たことのある風景かもしれません。まだ乗ったことのない人はピンとこないかも。ただあ […]
銚子市の市制施行は昭和8年2月、今年は90年の節目の年です。広報ちょうしが「市制施行90周年記念号」として特集。懐かしい写真が沢山有りました。90年のあゆみをまとめてみました。2022年“銚子市沖の洋上風力発電”が動き始めました。銚子市は次世代につながるまちづくりを進めていこうとしています。
2022年国や県も参画する巨大プロジェクト“銚子市沖の洋上風力発電”が動き始めました。銚子市は次世代につながるまちづくりを進めていこうとしています。現在わかることを調べてみました。2022年から2023年の近況リポートです。
昨年はこのブログをご覧いただきありがとうございました。今年もマイペースで記事を書いていきますにでよろしくお願いします。2023年お正月、犬吠テラステラスに行ってきました。犬吠埼灯台のすぐ近くにあるのでお客様でにぎわっていました。様子をリポートしました。
バースディは祝ってもらうものではない。外国では自分(誕生日を迎えた本人)が周りの人をパーティに招待して感謝を伝える日だそうです。つまり(小さい時から親に祝ってもらうもの以外では)他の人からの何かを望む日ではない。この話の場合には20歳の若い女性が“誕生日に祝ってほしい”という子供じみた気持ちに対しての答えを書いているように思った。それは端的に形あるもの・プレゼントについての話ではない。大人になって人生に対しての心持ち・姿勢を示唆するものでです。*「バースデイ・ガール」 村上春樹著 株式会社新潮社刊 を読んだ感想になります。【注意】内容についてのネタバレがあります。小説を読んでから読むことをおすすめします。
前回の記事で「テーマ」が出てこないと書きましたが、再度読み直したところ1箇所ありました。自分の見落としでした、訂正します。今回はその1箇所でてくる「テーマ」に注目。そこを切り口にしてマテリアルやヴィークルについて考えます。*「職業としての小説家」村上春樹著を読んだ感想になります。前回の記事「さて何を書けばいいのかを読みマテリアルについて考えた」の続きです。ネタバレが有りますのでご注意ください。
この本は村上春樹さんが様々のことを語っています。小説家の人種、小説家になった頃の話、文学賞、小説を書くテクニック、個人的なフィジカル、キャラクターデザイン、海外挑戦など幅が広く内容も濃いです。村上春樹著「職業としての小説家」新潮文庫を読んだ感想になります。【注意】本文より引用しています、一部ネタバレが有ります。
国木田独歩の武蔵野を読んで強くイメージされたもの。武蔵野の自然の美しさをバックにした一種の無限性。この小説が日本人の心情を強く揺さぶるのはなぜなのでしょう。何回か読むことで見えてきたものがありました。*「武蔵野」国木田独歩著 新潮文庫刊を読んだ感想になります。
2022年9月28日に高倉町珈琲神栖店がOPENしました。さっそく出かけてみました。車で鹿嶋方面に40分程度走ります。銚子方面から行くと左側にある鹿島セントラルホテルの近くを目指します。「高倉町珈琲茨城神栖店」は、旧ベイシアの跡地につくられた「オークビレッジかみす」の隣・道路沿いにある店舗です。道路沿いに看板がありすぐに見つかりました。共用駐車場もかなり広いです。さっそくお店の中に。
皆さんの市町村にある図書館に「公正」って付いていますか?おそらく付いていないのではないでしょうか。なぜ銚子だけ公正図書館なのか?銚子市に住んでいながら図書館についている「公正」理由について知りませんでしたので調べてみました。調べてみるとその命名についてはヤマサの10代目主宰者「濱口梧洞」が関係していました。起源は大正時代にさかのぼります。
2022年黒字になった銚子電鉄が元気です。秋の行楽シーズンに色々仕掛けてます。簡単にご紹介します。世間では鉄道開通150周年で盛り上がっていますが、銚子電鉄は来年2023年が開業100年です。10月からはJR東日本とウォーキング企画がスタートしました。また銚子電鉄の「デキ3」が今年生誕100周年を迎え10月22日に仲ノ町駅でイベントがあります。
「書ける人だけが手にするもの」齋藤孝著 SB新書刊を読んだ感想になります。*この本を読んでみて今まで自分が色々書いてきて共鳴することがありました。それを本の内容と共に数カ所紹介します。「書ける人だけが手にするもの」齋藤孝著 SB新書刊を読んだ感想になります。本の内容について詳しく書いていません。(若干のネタバレはあります)この記事の前半は、本の内容から自分が役に立った部分をとりあげています。後半は自分の書くことについて再確認したことを書いています。
ZOZOマリンにソフトバンクを迎えて、2022年シーズンも最終戦です。正直つい半月前はクライマックスの進出争いをしている可能性はあったし、10月2日まで持ち越されるかもと思っていました。しかしHが西武に逆転負けしてBの優勝争いは10月2日の最終戦に持ち越された、なのでロッテ対ソフトバンクが優勝を分ける試合になるとは予想してませんでした。オリックスは宮城で楽天と対戦。M1のソフトバンクがロッテに負けて、オリックスが楽天に勝てばオリックスの優勝が決まるという歴史に残る日なのでした。
2022年シーズン対オリックス最終戦です。オリックスは首位ソフトバンクと激しい優勝争い中。絶対に負けられない、そんな戦い方でくるはず。マリーンズは本前に自分らしいピッチングを期待。打線は藤原・安田・山口のトリオを軸にして、池田のパワーに期待します。山本由伸に一泡吹かせたいですね。
26日終了時点でパリーグの優勝争いは、ソフトバンクとオリックスの2チームにしぼられた。西武・楽天と続きロッテは5位(まだ確定ではない)。27日からの対日本ハム2連戦にいい試合を期待したいです。28日の試合はBIGBOSSが重大発表するという事らしいです。
千葉ロッテはPayPayドームでソフトバンクとの4連戦。残りは8試合で2022年シーズンも最終盤です。ロッテは連勝できず、クライマックスシリーズ進出も厳しくなってきました。