千葉県北東部・東総地域は米の一大耕作地です。しかし最初から豊かな土地ではありませんでした。江戸時代前期以前はこの地域には「椿の海」がありました。江戸の町人と農民たちが湖を干拓することで実現できたのです。様々な困難を克服して干拓したあとも水害や干ばつにみまわれました。そこで明治時代に大利根用水を利用する計画が持ち上がり治水できたことで現在の農産業の発展があるのです。千葉県東総地域「干潟八万石物語」はその干拓から治水が完成するまでの350年の物語です。
千葉県東部地域の歴史調べたり街歩きをしています。本は村上春樹さんを中心に短篇を読んでレビューを書いています。コーヒーと猫好きの中年男性が運営する雑記ブログです。
銚子市・旭市中心に活動するフリーライターです。地元の話題も書いていきますので応援お願いします。
石川歩復帰初勝利-岡8試合連続2ベース-2勝1敗-2024MxB8-10-memo⑩
楽天に2連勝と打線は好調、ケガで離脱していた選手が復帰。天候は大荒れで、風雨が選手を襲う。ZOZOマリンスタジアムでの対オリックス戦は難しいゲームだったが、選手が積極性と粘りを見せた。結果勝ち越しを決め記憶に残るカードになった。
第21回猫ねこ展-猫スタッフと珈琲タイム-2024年松山庭園美術館のカフェにて
松山庭園美術館の2024年第21回猫ねこ展に行ってきました。週末のイベントに参加したかったのですが少し遅すぎて終了してました。今回は庭園内に設置されていたカフェでコーヒーを飲んでみました。猫スタッフも沢山出勤していてまったりしました。癒されました。
ポランコ猛打賞2回-藤岡2ラン-上田マルチ-投手陣活躍-勝越し-MxD-2024セパ交流戦⑨
2024年セパ交流戦も最終カード対中日戦になりました。エレベーターのように上がったり下がったり忙しい交流戦でした。マリーンズ打線の調子は上向いていませんが、なんとかドラゴンズ戦で連敗を止めたいものです。上田がサードでスタメン入り。藤岡が復帰。そういう意味では楽しみなカードになりました。
「成瀬は天下を取りにいく」宮島美奈著 新潮社刊を読んだ感想です。*個人的な感想を書いていますが若干ネタバレがあるかもしれません。この記事を読む前に小説を読むことをお勧めします。スッキリしている物語、潔くて明快で面白い物語でした。
愛斗サヨナラタイムリーで11連勝-小川-友杉活躍-2024年-MxT対戦メモ⑧
日本生命セ・パ交流戦2024が始まり、最初のカード対ヤクルト戦に負けることなく1勝2分。二つの延長戦も引分けでしのいだ。マリーンズは9連勝中、阪神戦に二桁の連勝記録がかかる。阪神は日ハム相手に2連敗してのZOZO入り。台風も熱帯低気圧に変わり本州からも離れた。
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千葉県北東部・東総地域は米の一大耕作地です。しかし最初から豊かな土地ではありませんでした。江戸時代前期以前はこの地域には「椿の海」がありました。江戸の町人と農民たちが湖を干拓することで実現できたのです。様々な困難を克服して干拓したあとも水害や干ばつにみまわれました。そこで明治時代に大利根用水を利用する計画が持ち上がり治水できたことで現在の農産業の発展があるのです。千葉県東総地域「干潟八万石物語」はその干拓から治水が完成するまでの350年の物語です。
2024年は大谷翔平選手の活躍は野球界を超えてスポーツの世界も席捲。2024年は投手リハビリ中での打者に専念してホームラン王の獲得、「本塁打50本-50盗塁」の達成など数々の記録を塗り替え、他の人が真似できないプレーをしました。実績以外でも評価は天井知らず。この記事は大谷翔平選手が挑戦している「二刀流」について考えてみました。能力のほかにも色んな要素が揃っていないと出来ないことが分かりました。
多古町合併70周年記念して第48回移動美術館「田んぼの美」が、2024年9月15日から10月8日(火)まで、千葉県多古町文化センター4Fにて開催されていました。鑑賞してきました。そのレポートです。
2024年も最終盤に入りました。パリーグはソフトバンクが独走で優勝。日ハムが2位に躍進。千葉ロッテは楽天との直接対決でCS進出を決めました。3位に入ってめでたしめでたしといかないのが今年の戦い方にあったように思います。力はアップしているのですがその力を発揮していないような。主力選手の離脱もありましたが、何か消化不良のシーズン、来年にその力が出せるように期待したいです。
最近のテレビ番組やメディア等で山田監督をよく見かける。言わずと知れた松竹の映画「寅さん」映画を監督されたことで超有名な人である。山田洋次さんは今年2024年でなんと93歳。昭和を代表する人物であり映画を一般市民の娯楽・エンターテイメントとして定着させた監督の一人だと思う。大学教授の吉村英夫さんが「山田洋次を観る」という本を書いています。この記事はその本を読んだ感想になります。
オールスターゲーム前は、ソフトに連敗、日ハムに3連敗といいとこなかった。オールスターゲーム後は楽天に2勝1敗での、ホーム西武3連戦。マリーンズは西武に開幕から11連勝中。西武の不名誉な記録を止めるべく目の色変えていくはず。どういう展開になるのか?
「ささやかだけれど、役にたつこと」「熱」を読んだ感想になります。*大聖堂-レイモンド・カーヴァー著-村上春樹訳に収録されている作品です。夫婦や友人など身近な人物が主人公。しっかりと心に響いてくる物語です。感傷的な表現に頼るものでなく、あくまでも現実に即したリアルな表現。少し乾いているけれども要所を伝える文章。うまく言えませんがアメリカ的だと思いました。
オリックスはソフトバンク相手に勝ち越すなど明らかに調子上げてる。マリーンズも投手陣はつかれもみえるが、打線には死角なし、今月5勝負けなしオリックス相手にどう戦えるか?注目のカードになった。
マリーンズ打線が好調、2カード連続の勝ち越しを決めてベルーナドーム入り。投手陣の失点をカバーして勝ちに結びつける。ここ数年にない力強い勝ち方がある。誰か一人の力で勝っているのでないのがマリーンズらしいところ。うれしいのだけれども、正直進化のスピードに驚きはある。
マリーンズ打線が好調、2カード連続の勝ち越しを決めてベルーナドーム入り。投手陣の失点をカバーして勝ちに結びつける。ここ数年にない力強い勝ち方がある。誰か一人の力で勝っているのでないのがマリーンズらしいところ。うれしいのだけれども、正直進化のスピードに驚きはある。
楽天に2連勝と打線は好調、ケガで離脱していた選手が復帰。天候は大荒れで、風雨が選手を襲う。ZOZOマリンスタジアムでの対オリックス戦は難しいゲームだったが、選手が積極性と粘りを見せた。結果勝ち越しを決め記憶に残るカードになった。
松山庭園美術館の2024年第21回猫ねこ展に行ってきました。週末のイベントに参加したかったのですが少し遅すぎて終了してました。今回は庭園内に設置されていたカフェでコーヒーを飲んでみました。猫スタッフも沢山出勤していてまったりしました。癒されました。
2024年セパ交流戦も最終カード対中日戦になりました。エレベーターのように上がったり下がったり忙しい交流戦でした。マリーンズ打線の調子は上向いていませんが、なんとかドラゴンズ戦で連敗を止めたいものです。上田がサードでスタメン入り。藤岡が復帰。そういう意味では楽しみなカードになりました。
「成瀬は天下を取りにいく」宮島美奈著 新潮社刊を読んだ感想です。*個人的な感想を書いていますが若干ネタバレがあるかもしれません。この記事を読む前に小説を読むことをお勧めします。スッキリしている物語、潔くて明快で面白い物語でした。
日本生命セ・パ交流戦2024が始まり、最初のカード対ヤクルト戦に負けることなく1勝2分。二つの延長戦も引分けでしのいだ。マリーンズは9連勝中、阪神戦に二桁の連勝記録がかかる。阪神は日ハム相手に2連敗してのZOZO入り。台風も熱帯低気圧に変わり本州からも離れた。
日本生命セ・パ交流戦2024が始まります。マリーンズは8連勝中といい状態での交流戦入り。調子がいいチームでも交流戦終わったら順位を落とす例も多々ある。交流戦の重要性が一層増している。最近は選手の移籍や自主トレ参加などリーグを超え頻繁なのでセリーグの情報も入手可能。ガチンコ勝負の場に変わってきている。パリーグの選手の実力をセリーグとの戦い方で見れるのはとても楽しみです。
絶好調首位ソフトバンク打線と豪腕佐々木朗希との戦いになった。マリーンズは5連勝中。今季は分の悪いソフトから初戦を取って勝越し目指したい。首位と3位の争いはソフトバンクからしたら予想外の展開になった。マリーンズが素晴らしいゲームを展開。首位を困らせる嬉しい3連戦になりました。
マリーンズの5月16日までの成績 : 37試合消化して17勝18敗2引分。首位と7.5ゲーム差の3位。*順位は上がったが日ハムとのゲーム差は3.5で2チームが抜けている。【パ・リーグ順位】1位ソフトバンク、2位日本ハム、3位ロッテ、4位オリックス、5位楽天、6位西武。打線に得点力不足はかわらず。投手力はリリーフ陣・抑えに不安があり。先発含め投手陣の整備が重要になってきた。投手を打線がカバーできるか。交流戦前の大事な戦いが続く。
マリーンズの4月29日までの成績:25試合消化:10勝14敗1引分417。首位と7.5ゲーム差の5位。*7連敗が痛かった。パ・リーグ順位:1位ソフト、2位日ハム、3位オリックス、4位楽天、5位ロッテ、6位西武。打線に得点力不足はかわらず。投手力はリリーフ陣・抑えに不安があり。日本人打者で活躍する人が少ない。得点する形を作って上位を目指したい。
12本の短編で構成されています。しっかりと心に響いてくる物語です。日本的な感傷的表現に頼るものでなく、あくまでも現実に即したリアルな表現。少し乾いているけれども要所を伝えるディテール。うまく言えないがアメリカ的だと思いました。村上さんの評価の高い二つの作品についての感想を書きました。「大聖堂」「僕が電話を書けている場所」です。
「Seaside Terrace」は銚子市犬吠埼にある犬吠テラステラス内のカフェです。すでに行かれた方も多いと思います。今回は、朝の時間限定ですが、評判のモーニングセットを食べてみました。予想以上のお得メニューでしたそのレポートになります。
千葉県誕生150周年記念事業の一環として作成された書物「日本遺産北総四都市江戸紀行」を読んだ感想になります。北総四都市とは“佐倉、成田、佐原、銚子”です。四都市の歴史や江戸との物語がマンガで紹介されています。大人も子供も楽しく学べる本です。今回は図書館で借りましたが、千葉県のHPにある電子書籍で読むことも出来ます。
「伝わる短文の作り方」OCHABI Institute著 株式会社ビー・エヌ・エヌ刊 を読んだ感想になります。コピーや短文を書く目的は 仕事・趣味・手紙・頭の体操など色々だと思います。気の利いた短文を書きたい。他の人に自分の考えや気持ちをうまく伝えたい。そんな時に書くための考え方のヒントを教えてくれる本でした。
千葉県立美術館コレクション「描かれた房総」150周年記念展示が、2023.7.19-9.18にかけて千葉県立美術館で開催されていました。2023年9月に行ってきました。簡単ですがリポートします。作品はいずれも歴史的に価値が高く、素晴らしい作品ばかり。今回は千葉県南総地域の作品のご紹介です。
千葉県立美術館コレクション「描かれた房総」千葉県誕生150周年記念展示が、2023.7.19-9.18にかけて千葉県立美術館で開催されていました。2023年9月に行ってきました。作品はいずれも歴史的に価値が高く素晴らしい作品ばかりでした。今回はその2回目、千葉県北西部を描いた作品を紹介します。
千葉県誕生150周年記念事業・房総の海をめぐる光と影のアート展「描かれた房総」が、2023年7月19日から9月18日にかけて千葉県立美術館で開催されていました。展示作品はすべて千葉県立美術館コレクション。いずれも歴史的に価値が高く、素晴らしい作品でした。簡単ですがリポートします。
連日の33度越えの記録的な酷暑。そんな2023年7月に千葉県匝瑳市にある松山庭園美術館「第20回記念-猫ねこ展祭」に行ってきました。作品の世界感に魅了されました。庭園の自然に力をもらいました。そして猫スタッフの可愛らしさに癒されました。
ファーストステージ対ソフトバンク3戦目は、ロッテが奇跡の逆転で勝利。 オリックス優位は変わらずとも、ロッテは京セラでも勢い見せられるか?S安田活躍意地見せるもオリックスがCS優勝-2023-10-B×M-Csfinal-1-
藤岡延長10回起死回生「同点3ラン」、「スーパー安田」がサヨナラタイムリーでファイナルステージ進出決定-2023年クライマックスシリーズ千葉ロッテ対ソフトバンク-ファーストステージ1-3回戦
小島好投-岡-安田-佐藤都活躍-最終戦勝利-パリーグ2位でクライマックスシリーズ進出-2023年10月-楽天対千葉ロッテ25忘備録
マリンガン打線が大爆発。今季最多21安打を打って12得点。山口が4安打とチームを牽引。彼の活躍に引っ張れるように、中村奨・佐藤都・藤原が3安打猛打賞、角中・ポランコ・安田がマルチ安打を記録した。
物語に影響与えた妻ゼルダへの愛-「グレート・ギャッビー」フィッツジェラルド著-村上春樹訳-考察3。考察1・2の続きになります。
前カード対西武4連戦は3勝1敗。3位千葉ロッテは残りオリックスと3戦、3位楽天と1試合。CS争いは負けられない試合が続く。対オリックス戦は今までの戦いしてると厳 […]
前カード終了してロッテは4位、ここから切り替えていきたいところ。CS進出目指してZOZOマリンで西武と4連戦。 目次 1 千葉ロッテ対西武22-25memo1. […]
ここ数日の間に発熱により、藤岡・荻野・安田・山口、澤村・国吉ら主力の離脱者が続出している。千葉ロッテのピンチは6連敗にあらわれる。なお苦しい状況が続く。 4位転 […]
ロッテは4連敗中、CS争いもあるのでなんとか連敗止めたいところ。主力が発熱特例での離脱、ここでの戦力ダウンはとても痛い。 目次 1 ロッテ対ソフトバンク24-2 […]
ロッテは3位ソフトバンクとゲーム差が1。連敗止めて踏ん張りたいところ。 目次 1 西武対ロッテ21回戦memo1.1 メルセデス2失点粘投-得点は角中ソロ-散発 […]
前カードは京セラドーム大阪でオリックスの胴上げを見た。移動日なくすぐにPayPayドームに移動してソフトバンクと2位争い。 目次 1 ソフトバンク対千葉ロッテ2 […]
オリックスはM4で優勝が秒読み。ロッテは西武戦に勝越しして京セラドーム入り。 目次 1 オリックス対千葉ロッテ21-22memo1.1 小島粘投も打線が東攻略で […]
前カード終了してかろうじて2位をキープ。ソフトバンク・楽天も上を狙う。最後まで予断を許さない。 目次 1 西武対千葉ロッテ18-20memo1.1 美馬好投-ポ […]