退職したらゆっくり旅行に行きたい。でも旅慣れていないから、準備の仕方がわからない。予算はどのくらい?予算で何日旅ができる?旅作案内が実体験に基づいた旅のノウハウをご紹介。日常を離れて自由であなたらしい『旅』に出かけてみませんか?
水とともに生きてきた踊りの街で龍神に歓迎され続けた旅~郡上八幡市
こんにちは! 旅作案内です。 この記事では 郡上八幡 についてご案内します。 こちらの記事もあわせてお楽しみください 《深夜バスで移動して中継地でぶらり旅をしてみるのも悪くない~名古屋市》 《室町時代からの日本三名泉 下呂温泉郷は川のせせ
深夜バスで移動して中継地でぶらり旅をしてみるのも悪くない~名古屋市
こんにちは! 旅作案内です。 この記事では 深夜バスと名古屋 についてご案内します。 こちらの記事もあわせてお楽しみください 《飛騨高山は何度でも行きたい山里の温かさに満ちている》 《下呂温泉から飛騨高山まで路線バスで拾う旅の味わい》 《室
時間に制限があったのでマップで行先を決めて行ってみた~神戸市
列車の時間が決まっている。食事の予約まで時間がある。そんな時にどう時間を過ごすか。疲れているならネットカフェなどでゆっくりするのも良し。喫茶店でのんびりカフェタイムも良し。でもせっかく来たのにと思うなら地図を開いて行先を考えてはどうですか?
新型コロナウイルスの流行に伴い、非接触の流れのなか、キャンプや車中泊の人気が上昇しているようです。でも寝起きをするとなると屋根があって雨風がしのげればOKというわけにはいきません。旅作案内が車中泊をしない選択をしている理由をご説明します。
戦災を乗り越えて生き残っている近代の建物を巡ってみる ~大阪市
東京と並んで日本経済を支える大阪には、商都としての歩みが息づいています。残っている近代建築は今も現役で使われており、古くてもいい物をメンテナンスをしながら代々大切に使っている様子がうかがわれます。古い建物をゆっくり味わってはいかがでしょう。
食い倒れの街では食い倒れるためにさ迷わないと後悔するかも?~大阪市
食い倒れの街と言われている大阪は、どこに行っても安くておいしいものが溢れ、飲食店が並んでいる路地や商店街をぶらりと歩くだけでも浮き浮きしてきます。ワイワイ楽しむ安い居酒屋も良し、高級料理も良し。さあ、あなた好みのグルメを探しに行きましょう。
幻の都と水運・商人・異国への玄関 多様な顔で時を重ねた街~大阪
大阪歴史博物館と大阪城天守閣。一時は都があり、あるいは庶民の信仰が時の権力者を翻弄し、命を懸けて外洋に船出した商人たちは巨万の富を築き上げ、さらには豊臣家の滅亡の地となった大阪。魅力的な気質に満ちた難波人の謎が垣間見えるような気がします。
なんで大阪?今大阪?だって断片的な情報が溢れて行きたくなったから
にぎやかで色々な国の人が行き交う。土地の人は元気で活気がある大阪の様は昔からずっと変わっていなかったのかもしれない。街を歩いているとちょっと怪しそうな路地も、入ってみたら魅惑に満ちている。ちょこっと訪問を繰り返してきて、なぜ大阪観光なのか。
美術館や博物館に雄大な自然も存分に味う 選択は自由自在~伊豆高原
どうせ行くならいい季節に行きたいと思う旅行。でもオフシーズンにはオフシーズンの良さがたくさんあります。おすすめの季節じゃなくても、「面白い」を拾って歩く自由自在があなた旅流。さあ今日も新しい発見目がけて出かけてみましょう。
温泉だけではない裏路地も商店街もマーケットにだってわくわく~熱海
温泉地というと必ずと言ってもいいほど名前が出る熱海。首都圏からのアクセスも良く、大小の旅館やホテルのほかに保養所や別荘などもあり老若男女に人気です。坂道も多いので1日かけてゆっくり散歩を楽しんではいかがでしょう。知らない熱海に出会えるかも。
食べ物も風景も存分に味わえる伊豆半島の最南端を目ざして~南伊豆町
なかなか行く機会のない伊豆半島最南端の街は、訪れてみると様々な豊かさが発見できました。時間に縛られずにゆっくりのんびり、気が向くままに市場や直売所をのぞいて味覚に舌鼓を打ち、水平線が見渡せる空間を味わい、ぜいたくに時間を使うあなた旅をどうぞ
箱根や伊豆に行く移動拠点は生活空間の楽しさに心躍る街~小田原城下
北条氏政が豊臣軍を前に籠城戦を繰り広げた小田原城下は江戸時代に入り東海道の要所として発展しました。今は箱根や伊豆に行く時の通過点となっています。駅前から散策をしていると街の雰囲気は明るく活気があり、短時間でも独特の雰囲気を味わえました。
あなたがいつか行きたいと思ってきた旅を実現するためのポイント
テレビやユーチューブで見て心動かされた「あの場所」。いつか行ってみたいと思い続けている「あの街」。心に置いておくだけではその「いつか」は絵にかいた餅で終わります。旅は冒険であり新しい自分との出会いです。新しい自分を見つけに踏み出しませんか。
ご質問に答えます~1泊2日で行くのなら旅作案内のおすすめはどこ?
ふいにどこかに行きたいと思ったことはないですか?でも時間もお金もそんなにかけられない。だから1泊2日旅。1泊2日旅は近くが手軽ですがたまには思い付きで遠くに行ってみませんか?旅作案内のおすすめの旅先はここ!1泊2日の気分転換でまた頑張れる!
どうしても行きたくて「竹島資料室」と俗世を離れた菅田菴~松江市
「竹島」を巡る領土問題に触れたこの旅は、私にとって忘れられないものになりました。国内の旅で現代の領土問題を感じることはあまりないだけではなく、次に行ったのがほっと肩の力を抜きたくなる庭園だったからです。こんなチョイスの旅も味わい深いですね。
ここはやはり水木しげるでしょう!と思ったらえっ?!建て替え?~境港市
境港市の駅前から水木しげる記念館に行く道筋は水木しげるロードとして整備されています。歩道には妖怪たちの彫像が点々と置かれ、妖怪神社や妖怪の看板をかかげた商店など歩いていると飽きることがありません。水木しげる記念館が休館中でも見応え十分です。
穏やかな蔵の街には大阪商人の誇りを引き継いだ歴史があった~倉吉市
鳥取市と米子市の真ん中あたりに位置する倉吉市には、白壁の土蔵群が残っています。白壁土蔵の街くらいの事前情報しか入手しないで行ったこの昔街には、南総里見八犬伝のモデルや大阪商人の誇りを継いだ商家のエピソードなど心打たれる話が幾つもありました。
砂の世界にある息づかいを感じて生み出されるものに会いに~鳥取砂丘
国内ではちょっと類を見ない広大な砂の丘、鳥取砂丘。写真などで見るとどちらかというと地味なイメージがありますが、実際に行ってみると、独特の静謐さと清らかさを併せ持った空間でした。あなたもこの丘の風を感じ砂の上を歩くことを楽しんでみませんか?
こんにちは! 旅作案内です。 この記事では 鳥取県の堪能グルメ についてお話します。 こちらの記事もあわせてお楽しみください。 《中国地方の最高峰大山の雄姿を眺め過ぎし時に思いを馳せる~米子市》 《あまり知らない街に楽しみが埋もれていた 改
京都市の伏見と聞くと伏見稲荷の赤い鳥居の道を思い出しますが、ここには海運が築いてきた深い歴史と激動に巻き込まれてきた人々の暮らしがありました。したたかにしなやかに時を刻んできた街の魅力は、川の流れとともに色あせることなく今も息づいています。
理想郷とはかくなるものかどこを見ても絵になる修学院離宮と桂離宮
修学院離宮と桂離宮は心血を注いで作り上げられた芸術です。よく管理された昔と変わらないであろう姿を今にとどめています。自由散策はできませんが、ベテランのガイドの方の説明を聞きながらゆっくり歩くと古の風に吹かれているような気持になれます。
人々の信仰を集めてきた比叡山延暦寺の根本中堂は、不滅の法灯を守りながら、現在大修繕が実施されています。大きな屋根を丁寧に葺き替える作業や建具をきれいにする作業など、一つ一つに見られるすばらしい職人技など修繕を見に行くあなた旅はいかがですか?
現地調達だけの食の味わいを求めるあなた旅も楽しい~京都のグルメ
京都は和食のお店だけではなく、洋食、中華、エスニック料理など、様々なお店があり迷います。食べるお店を探すのも楽しいのですが、京都の人が普段食べている美味しい食探しもまた楽しい。出来立てや食べ比べなどあなた旅の食プランを探してみませんか。
相手を喜ばせたくてあれこれ考えるサプライズ。でも女性はTPOに合わせたファッションと抱き合わせ。せっかく素敵な思い出にするために互いに考えていたことが、すれ違って生まれる悲劇は絶対に避けたいところ。大切なのは相手へのちょっとした配慮です。
新型コロナウイルスが型を変えて、減少したり増加したり。あるいはインフルエンザが蔓延したり。人が動くと影響を受けている感染症の増減。そのような状況の中でどのような感染予防を心がけて行くのかは、感染症とどう折り合っていくのかの模索でもあります。
旅に出る靴は日常のおしゃれで考えてはいけない 旅には旅の靴を
こんにちは!旅作案内です。この記事では旅靴を考えようについてお話します。こちらの記事もあわせてお楽しみください。《さあ出かける仕度をはじめよう!旅の荷物量は心配に比例する》《あると便利な旅グッズを見つけてあなた旅を作るのも楽しい》《女性はパ
こんにちは!旅作案内です。この記事では福島で出会った食についてご案内します。こちらの記事もあわせてお楽しみください。《優しさの溢れる里山の集落に息づく暮らしに触れてみる~大内宿》《宿泊者はスパ利用無料の会津若松駅前にある宿~駅前フジグランド
そこに教育とは魂を育むことと知らされる学び舎があった~会津若松3
会津藩と聞くと、賊軍と呼ばれながら戦った戊辰戦争、白虎隊、さらに苦汁を味わいながらもなお不屈の精神で優れた人材を次々と輩出したという史実があります。彼らの根底にあったのは会津人として受けた教育がありました。復元された藩校日新館を紹介します。
誇り高き人たちの息づかいを感じる穏やかな街を歩いて~会津若松2
こんにちは!旅作案内です。この記事では会津若松観光についてご案内します。こちらの記事もあわせてお楽しみください《語り継がれる 少年たちが見た風景を自分の目で見る~会津若松1》《優しさの溢れる里山の集落に息づく暮らしに触れてみる~大内宿》《自
語り継がれる 少年たちが見た風景を自分の目で見る~会津若松1
ドラマに映画にと語り継がれてきた、会津藩の戊辰戦争と、幼くして絶望の中で命を散らした白虎隊の少年たち。少年たちが意気揚々と戦いに赴いた地と、疲れ果てて辿った帰路。そして絶望に陥った風景と自刃した地。飯盛山とその周辺は鎮魂の地でもありました。
自然に対する畏怖と敬う気持ちにどっぷりと浸かれるスポット~塔のへつり
「塔のへつり」不思議な響きに惹かれて訪れたのは、山の中に川が作った景観美。自然へ畏怖と敬う気持ちが信仰と修験の場を生み出していました。時間を忘れて風景を眺めながらおおきく深呼吸をすると、届く自然の声に耳を傾けてはいかがでしょうか。
宿泊者はスパ利用無料の会津若松駅前にある宿~駅前フジグランドホテル
こんにちは。旅作案内です。この記事では宿泊したホテルをご紹介します。こちらの記事もあわせてお楽しみください。《優しさの溢れる里山の集落に息づく暮らしに触れてみる~大内宿》《ゆっくりつかる大浴場が魅力 安芸の湯ドーミーイン広島をご案内》《アク
現実に生きている街として残されてきた昔からの街並みは、そこをあるがままで保存していこうとする住民の強い気持ちが欠かせません。観光客が次々と訪れそれを受け入れながらも、少しも俗世間化を感じさせないのもまた、住民たちの熱い思いがあるからです。
ひとり旅を考える 自由なプランと思い付きの行動の新鮮体験が魅力
ひとり旅は緊張と不安もあるけど、慣れるとやみつきになります。すべての行動を自分で決め、すべての行動の責任は自分にありますが、その分発見や新鮮な体験がたくさんあり、ひとつひとつが貴重な時間になります。あなたもひとり旅に出かけてみませんか。
飛行機旅行に安く行きたいけどどうしたらいいのかわからない方へ
飛行機で移動する旅となると、どうしても旅費が気になるところ。飛行機代を安くしてその分ほかの経費にまわせるようにしていく飛行機旅初心者向けの記事です。だんだんにステップアップしてあなた旅を安く収める工夫もまた、あなた旅を作る楽しみになります。
元気なうちは旅を楽しく続けるために プランニングで大切なこと
こんにちは!旅作案内です。この記事ではメリハリのある旅の勧めについてお話します。こちらの記事もあわせてお楽しみください。《さあ出かける仕度をはじめよう!旅の荷物量は心配に比例する》《誰と旅がしたいですか パートナーで旅の全てが決まる 》《は
太閤秀吉が愛した温泉は川のせせらぎと路地を楽しむ坂の街~有馬温泉
古くから人々に愛された有馬温泉。様々な人気グルメなどもありますが、真の魅力は人が歩いてできた裏路地に見られます。路地の先に何があるのか?その路地はどこに繋がっているのか?そして探検のあとは有馬川河畔でせせらぎを聞く癒しの時はいかがですか?
楽しみ半分あとの半分はトラブル・トラブルで疲れた旅~神戸市六甲山
旅でトラブルが重なると萎えてしまうことがあります。特に人に来て欲しいのかあまり来てほしくないのか、あるいは観光地なのか観光地ではないのかよくわからない所に行ってしまったら、その現実をどう料理して記憶に残すかもあなた次第かもしれません。
ツアー旅行というとどんな印象がありますか?私の祖父は80歳を過ぎても、ツアー旅行を利用して安心で利便性のいい一人旅を楽しんでいました。高齢者にとっては最善の選択だったと思います。「あなた旅」でもバスツアーなどを上手に利用して楽しみませんか。
旅は荷物の片付けまで続く 帰ったらすぐに荷物の片付けのすすめ
旅から帰ってからの荷物。疲れたし、取り敢えず急いで出す物だけ出して、残りはあとで片付けようと思いませんか?でも先延ばしにするほど、後始末がおっくうになっていくのは常のこと。片付けまでが旅と割り切って、帰ったら片付けも一気に終えませんか?
どことなく異国のようでどことなく懐かしさを感じる優しい街~奄美大島5
こんにちは!旅作案内です。この記事では奄美大島市街散策についてご案内します。こちらの記事もあわせてお楽しみください《雨漏りのないお城のような家に転居し画家は数日後に亡くなった~奄美大島》《独特の風合いを見せる泥染は緻密な作業が積み重なった結
旅先で出会う食から見える産業も地理も歴史も旅の醍醐味~奄美大島4
はじめて目にする魚に海の豊かさを感じ、初めて知る素朴なお菓子や風習に込められた思いに出会う。大国の間で生き延びてきた島の歴史の中で、脈々と繋がれてきた昔ながらの食には島の情報がたくさん詰まっています。訪れた土地の食文化を知る旅はどうでしょう
あるがままを受け入れてきた島の歴史と自然に触れる旅を探して~奄美大島3
南の島というと思い浮かぶのは沖縄ですが、その前に南の島として人気があったのは奄美大島でした。沖縄の復帰で取り残された感のあった奄美大島ですが、だからこそ残されてきた数々の宝が眠っています。ゆっくりと島時間を楽しんではどうでしょうか。
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日本でも比較的温暖な地域の南紀地方。真冬の風は冷たくても人の温かさが伝わるおもてなしが、方々にちりばめられていました。ジオパークも自然の躍動感にあふれ、そのような環境で生きているウミガメのくつろぎっぷりにほっこりする旅はいかがでしょうか。
こんにちは! 旅作案内です。 この記事では 和歌山で触れた食 についてお話します。 こちらの記事もあわせてお楽しみください。 【食いしん坊の旅は食で動く】 私の旅は「食べること」が 目的のひとつです。 特にその地域独特の伝統食などは 入手方
こんにちは! 旅作案内です。 この記事では 水郷の街柳川 をご紹介します。 こちらの記事もあわせてお楽しみください。 《江戸時代から現代へ時代の変化を追いながら散策する町並み~日田市》 《有明海から日本の産業発展と経済を支えてきた世界遺産を
三池炭鉱は全国8か所の近代産業遺産と併せて世界遺産の指定を受けています。坑道は熊本県・福岡県から有明海の地下まで広がり、今も大量の石炭資源が眠ったままです。過ぎ去りし日の資源として忘れ去られようとしている石炭について、今一度学ぶ旅はいかがでしょうか。
江戸時代は天領だった日田市豆田町は、過ぎて行った時代の変化をどっしりと受け入れて、日々の営みを現代に繋いできた街です。外来者を受け止める懐の深さ。古いものを大切にしながらも、新しいものも取り入れている姿は、不思議な魅力に満ちています。
兵庫県隣の街京丹後市久美浜町には、湖のような美しくも豊かな久美浜湾があります。また商家豪商稲葉本家は見応え十分。住んでいた人の息づかいまで感じます。歴史と美しい景色。未来を見据えて作られている森と絵本作家の作品。ゆったり浸るのがお勧めです。
古くから鞄生産日本一を誇る豊岡市で、空を舞う美しいコウノトリに魅せられました。絶滅の危機に瀕しているその鳥が、かつてはどれほど身近な存在だったか知ることができます。そして新鮮で甘い香住ガニを味わえる贅沢旅。あなた旅の広がりは尽きません。
京都府丹後地方から兵庫県但馬漁火ルートを抜けて鳥取まで、海岸線が個性的な美しさを描いている山陰海岸ジオパーク。訪れてみると、知ることも学ぶことも遊ぶこともできる天然のテーマパークです。地球や自然に向き合うと感じることが色々みつかりそうです。
岡山県北部の広範囲で実施されている森の芸術祭は、11月24日までです。特に作品の多い津山市街地は、1日あると徒歩でもすべての作品をゆっくり見ることができます。穏やかな秋の1日は色づく木々と今だけのアートを堪能する旅に出かけてみませんか。
岡山県から鳥取県に抜ける途上にある奈義町は、香りたかい芸術と文化の街です。特にこの森の芸術祭の期間は亡き坂本龍一さんの作品や天井から足元まで木々に囲まれた森の空間を存分に味わえます。色づく山を愛でながらのアート鑑賞は圧巻です。
こんにちは! 旅作案内です。 この記事では 旅に絶対なくてはならないもの についてお話します。 こちらの記事もお楽しみください。 《旅先で出会う食から見える産業も地理も歴史も旅の醍醐味~奄美大島4》 《お宿探しは旅行の目的を考えて 選ぶポイ
車旅だと荷物は持たなくていいし、ドアtoドアで好きなところに効率よく行けるなど利点も多いのですが、一方で駐車場の確保や道路事情がわかからないなど、公共交通機関の利用と違う課題があります。車は旅のツールとして状況に応じて上手に活用が基本です。
旅は自宅とは違う環境に出かけることですから、計画を立てていると色々と考えたり準備することも多く、大変だし面倒だしでだんだんと嫌になってくることがあります。そんな時はどうしたらいいのか?ちょっとした考え方で気持ちがずいぶん変わります。
こんにちは! 旅作案内です。 この記事では 朝来市の鉱山の道 についてご紹介します。 こちらの記事もあわせてお楽しみください。 【行先・日程など】 1 観光日程 9月 上旬 月曜日 2 主な行先 生野銀山 神河町 春夏秋冬 神子畑選鉱
岡山県北部で2024年9月28日~11月24日開催中の期間限定イベント森の芸術祭。ツアーバスも運行しているので気軽に出かけられ、芸術の秋に個性的なアートをめぐり、地元の美味しい物など味覚の秋も堪能できる。自然・芸術・味覚のプランはいかが?
草津温泉と言うと有馬温泉と下呂温泉と並ぶ日本三大名湯のひとつ。でもその魅力は温泉にとどまらず、街並みやグルメや見どころなど何を見ても楽しさに満ちている。温泉だけでない草津温泉の魅力にどっぷりと浸かるのもまた草津温泉流と言えるのかもしれない。
信州の小布施。葛飾北斎が83歳で小布施を訪れたと知り、残された力強い絵に戦慄さえ覚えました。描くことに人生をささげてきた画家の、どこにそれだけのエネルギーがあったのか。小布施を訪れると高齢の北斎が何を思って描いたのか探りたくなります。
車での移動は自由が利くので、ついつい直前になって楽しそうな行先を検討しがち。でも面白そうなところが見どころ満載で、時間に制限がある時にあなたはどうしますか?取り敢えず様子を見がてら行って駆け足で周るのも、改めて訪問すると割り切るのも自由自在。
こんにちは! 旅作案内です。 この記事では 郡上八幡 についてご案内します。 こちらの記事もあわせてお楽しみください 《深夜バスで移動して中継地でぶらり旅をしてみるのも悪くない~名古屋市》 《室町時代からの日本三名泉 下呂温泉郷は川のせせ
こんにちは! 旅作案内です。 この記事では 深夜バスと名古屋 についてご案内します。 こちらの記事もあわせてお楽しみください 《飛騨高山は何度でも行きたい山里の温かさに満ちている》 《下呂温泉から飛騨高山まで路線バスで拾う旅の味わい》 《室
列車の時間が決まっている。食事の予約まで時間がある。そんな時にどう時間を過ごすか。疲れているならネットカフェなどでゆっくりするのも良し。喫茶店でのんびりカフェタイムも良し。でもせっかく来たのにと思うなら地図を開いて行先を考えてはどうですか?
新型コロナウイルスの流行に伴い、非接触の流れのなか、キャンプや車中泊の人気が上昇しているようです。でも寝起きをするとなると屋根があって雨風がしのげればOKというわけにはいきません。旅作案内が車中泊をしない選択をしている理由をご説明します。
東京と並んで日本経済を支える大阪には、商都としての歩みが息づいています。残っている近代建築は今も現役で使われており、古くてもいい物をメンテナンスをしながら代々大切に使っている様子がうかがわれます。古い建物をゆっくり味わってはいかがでしょう。
食い倒れの街と言われている大阪は、どこに行っても安くておいしいものが溢れ、飲食店が並んでいる路地や商店街をぶらりと歩くだけでも浮き浮きしてきます。ワイワイ楽しむ安い居酒屋も良し、高級料理も良し。さあ、あなた好みのグルメを探しに行きましょう。
大阪歴史博物館と大阪城天守閣。一時は都があり、あるいは庶民の信仰が時の権力者を翻弄し、命を懸けて外洋に船出した商人たちは巨万の富を築き上げ、さらには豊臣家の滅亡の地となった大阪。魅力的な気質に満ちた難波人の謎が垣間見えるような気がします。
にぎやかで色々な国の人が行き交う。土地の人は元気で活気がある大阪の様は昔からずっと変わっていなかったのかもしれない。街を歩いているとちょっと怪しそうな路地も、入ってみたら魅惑に満ちている。ちょこっと訪問を繰り返してきて、なぜ大阪観光なのか。
どうせ行くならいい季節に行きたいと思う旅行。でもオフシーズンにはオフシーズンの良さがたくさんあります。おすすめの季節じゃなくても、「面白い」を拾って歩く自由自在があなた旅流。さあ今日も新しい発見目がけて出かけてみましょう。
温泉地というと必ずと言ってもいいほど名前が出る熱海。首都圏からのアクセスも良く、大小の旅館やホテルのほかに保養所や別荘などもあり老若男女に人気です。坂道も多いので1日かけてゆっくり散歩を楽しんではいかがでしょう。知らない熱海に出会えるかも。
なかなか行く機会のない伊豆半島最南端の街は、訪れてみると様々な豊かさが発見できました。時間に縛られずにゆっくりのんびり、気が向くままに市場や直売所をのぞいて味覚に舌鼓を打ち、水平線が見渡せる空間を味わい、ぜいたくに時間を使うあなた旅をどうぞ
北条氏政が豊臣軍を前に籠城戦を繰り広げた小田原城下は江戸時代に入り東海道の要所として発展しました。今は箱根や伊豆に行く時の通過点となっています。駅前から散策をしていると街の雰囲気は明るく活気があり、短時間でも独特の雰囲気を味わえました。
テレビやユーチューブで見て心動かされた「あの場所」。いつか行ってみたいと思い続けている「あの街」。心に置いておくだけではその「いつか」は絵にかいた餅で終わります。旅は冒険であり新しい自分との出会いです。新しい自分を見つけに踏み出しませんか。
ふいにどこかに行きたいと思ったことはないですか?でも時間もお金もそんなにかけられない。だから1泊2日旅。1泊2日旅は近くが手軽ですがたまには思い付きで遠くに行ってみませんか?旅作案内のおすすめの旅先はここ!1泊2日の気分転換でまた頑張れる!
「竹島」を巡る領土問題に触れたこの旅は、私にとって忘れられないものになりました。国内の旅で現代の領土問題を感じることはあまりないだけではなく、次に行ったのがほっと肩の力を抜きたくなる庭園だったからです。こんなチョイスの旅も味わい深いですね。
境港市の駅前から水木しげる記念館に行く道筋は水木しげるロードとして整備されています。歩道には妖怪たちの彫像が点々と置かれ、妖怪神社や妖怪の看板をかかげた商店など歩いていると飽きることがありません。水木しげる記念館が休館中でも見応え十分です。