目標管理は、組織成長の重要な業務。今年の目標、3年後、5年ごと、組織によっては、目標設定に独自性があっていい。 目標管理は、経営の仕組みの代表選手。目標を設定するためには、組織には、存在意義が必要です。 存在意義とは、存在する理由。目的である。何のために、
組織開発コンサルタントとして、組織で働く人たちの関係性を重視し、経営の仕組み構築のサポートをしています。ポリシーは、相手優先です。
顧問先の幹部スタッフさんと定期の電話ミーティング。月末だけに業績の評価、課題の進捗について。 目標は監視するだけで、その達成度は高まる。スタッフ全員の意識から消えないからである。 自分たちにはそれぞれに職責がある。組織のため、他のスタッフのため、そして、
誰しも迷いがある時は、信頼できる人に相談したいと思う。 迷いは、ある物事を真剣に捉えている証拠である。故に、迷うのだから。 答え、アドバイスが欲しいと思うが、一番して欲しいことは、話を聴いてもらうこと。 打ち明けるだけスッキリとする。話すだけで、自分一人
顧問先さんで、現場を回って、スタッフさんへ朝の挨拶。みなさん、元気があって、非常に気持ちいい。途中、幹部さんと立ち話。若手スタッフについて。 世代間の差。当然あります。上から声をかけるべし。 午前中は、サブリーダーたちとのミーティング。今年から昇格した人
古くからお付き合いのある販売店の部長さんと面談。業界のこと、特に将来について。 顧客はみな中小小規模の事業所。事業承継も難しい課題だし、経営の持続的発展については不安視されるところ。 経営の仕組みを構築することがトレンドにならないか。もう何十年も思ってい
自分に今無いモノを見るよりも、自分に今有るモノを活かすことを考える。 相手の欠点ばかりに見つけずに、相手の長所に目を向けること。 これらは、極当たり前のことばかり。けれど、組織内では、その逆が多い。 部下へのダメ出し。成果を出した部下に、それはたまたまだ
自宅近くの公園を散歩中。池を覗くとこんな景色を見つけました。梅雨明けまでは、あともう少しです。蒸し暑い日が続きますが、ビールが一段と美味しく飲めることに感謝します!!
幹部スタッフとサブリーダーと一緒に、社内の不具合について話し合う。 若手スタッフがミスをした。それは、作業の手順書を読まずに行った事で、品質に問題が残る作業結果となったこと。 サブリーダーは、話す。作業手順書は、作業前に読むのが当たり前。読まずに、まして
男女平等達成率68%。対象146カ国中125位、過去最低とのこと。今の日本は、世界からドンドン遅れ、保守的で、内向きな社会になって行く。 以前も書きました。男性優位は早期に一掃されるべきだと。 仕事の向き不向き、仕事のできるできない。これは、働きやすい環境が整え
身体に悪い事を人生から差し引くより、身体に良い事を人生にプラスしよう。良い言葉だなと思う。確か、斎藤茂太さんの言葉だったように思う。 身体の健康は、まずは心の健康からだ。心の健康は、プラス思考から始まる。 自分の人生はたった一人のものではなく、自分の周り
きっかけ。人生を変える瞬間。私たちは偶然と必然の混在した人生を生きている。 人は、その育った環境によって、考え方、気持ちを育てる。辛いだけの人生では、自身の肯定感は上がらない。 環境とは、周りの人たちとの関わり。積極的な人も消極的な人もいる。それでも人と
技術者のレベルアップ。それは、当然、その技能のこと。技術は可視化しやすく技能は可視化が難しい。この違いがわからない組織に素晴らしい技術者が育つことは難しい。 技術は、標準化できる。手順としてマニュアル化も今なら画像、動画でも可能だ。使う道具、場所、使い方
顧問先にて、幹部さんと打合せ。本日の会議について。 その後、いつもの社長さんとの面談。業績、近況について。今は、絶好調のようで、人選の時期でもあるから、きっちりと管理しないと。そんなお話で終了。 そして、会議。業績、課題について。チューダーの幹部さんが、
何事であっても、始めた事は途中で諦めないでほしい。何故なら、一度諦めてしまうと、習慣になりやすいなという事例を多く見て来たから。 やり抜いて、結果上手く行かなかった。これは、次がある。しかし、途中に投げ出す行為は、自身を全否定する事に等しい。そんな経験は
お知り合いの販売店の課長さんと面談。最後にお会いして4年以上も経つ。そのうちの3年くらいは、コロナのせいでもある。 業界の事をいろいろと情報交換。相手の思い、私の思い。相通ずることが多い。 業界への危機感はひとしおである。中小企業の未来を思うと、やはり熱く
顧問先の幹部スタッフさんと定期電話ミーティング。いつものように業績の評価、課題の進捗について。 売上高に関しては、波があると。こんな時は、どうすべきでしょう?それは、単純明快です。当初の狙い通りに、集中してトライし続けること。 経過監視していることを常に
鮮魚店店主 前田尚毅さんは、魂の人だ。古臭い言葉を使えば、昭和の人。今が一番楽しいと話す48歳。 高級魚は、美味しい。当たり前の話。しかし、前田さんは、イワシやアジなど一般的な魚にも拘り、自分の眼力で選び、自分の極めた技で、下ごしらえをして、業者に出す。
業績目標を設定し、実行し、時に反省し、改善し、定期にミーティングも行っている。なのに、結果が芳しくなく、社員の意識もそれほど向上しない。 仕組みが機能していないのかと。また、それは何故なのかと。多くの経営者は悩みます。 このような仕組みを客観的に見て、何
チャレンジをする前に、何を問いますか。できる?できない?決して、そうではありません。 問うべきは、“どうやってやり抜くか”これです。 チャレンジとは、実行です。行動そのものです。だから、どうやって成功させるか、満足のできる結果を出せるか。この一本で行かね
顧問先同士の交流。同業者なら互いの学びに直結する。 今回、技術指導を行った。キャリアの深さ。指導する側は、43歳。指導を受ける側は、51歳。 キャリアは年齢ではなく、くぐり抜けて来た環境が大切。 スキルアップは、あくまで手段。故に、これで充分はない。目指す到
業種業界に限らず、ビジネスパーソンなら誰しも、顧客の期待とニーズを絶えず理解できていたら、どんなに楽かと思います。 それが可能ならば、自社製品とサービスは、自ずとその期待とニーズに応えることができるのだから。 だとしたら、日々の仕事の中心は、自然と決定し
顧問先にて、事業承継者の方と面談。業績の評価、課題の進捗について。近況を含め、お話する中身はマネジメントに関する事ばかり。 経営の舵取りを任される身ですから、これは必然です。 社員の教育、再教育。所謂人材投資。設備投資よりも今となってはトレンドです。健康
会議で意見が出ない。何故か?会議という仕事が、どんな役割を持つ仕組みかを全社員は理解できているかどうか。この段階で、共通の認識になっていない。 故に、会議を仕事とは考えられず、出てもだんまりで、時間を過ごす社員が多くなる。 それも社員教育という仕組みの不
顧問先の幹部スタッフさんと定期電話ミーティング。業績の評価、課題の進捗ついて。 数字は落ち着いて来たと。ならば、最優先事項に集中しようではないかと。年初に決めた狙い。そして、それは自社の将来像を彩るもの。 全スタッフ共通の認識。新規顧客開拓と既存顧客満足
組織には、何を目的に設立したにせよ、ルールが必要です。 組織は、ルールを使って、時に活かして、その目的を果たすために活動する。ルールがあることで、正しい行動が整備され、正しくない行動が制御できます。 生じた良くない結果を精査することで、時に、そのルール自
顧問先にて、午前中毎月の定例会議。前月の業績の評価。前年度比でも見るので、伸びている所、そうでもない所、一目瞭然である。 社長さんから色々説明があり、スタッフさん達の意見や感想も聞き、約1時間で終了、次回の日程を確認する。その後、社長さんと少しお話。 幹部
トップリーダーの役割は?と訊かれたら、“決めること”と答えます。 スタッフの意見に耳を傾け、顧客調査の中身を吟味し、自社の存在意義と未来を想像し、決めること。これがトップリーダーの役割です。だから、決断したことへの説明責任は免れられない。 あと、役割とし
キャリアアップに必要な事。資格、それも大事。しかし、最も重要な事は、資格、キャリアアップは、目的ではない、手段であるという認識です。 何かを行うために、キャリアアップしたいはず。その目的があるからこそのキャリアアップ。 新たなチャレンジを行う際、最も重要
褒められると嬉しい。特に、自分で考えて、一人で始めた行動をそっと褒められると「やった!」という気分になる。そんな経験ありませんか? 褒められる行動は、その人にとって宝だから、ずっと続く。なので、褒める言葉は、現行犯でないといけません。見た時、気付いたその
周りが見えているか。想像力を働かしているか。この2つの姿勢でいれば、「自分だけが…」と内向きになることはありません。 だから、「自分だけが…」という思考になったら、周りが見えていない、想像力が乏しくなっていると、気付いてください。 そんな時は、直ぐに『相
我が心の師匠、上岡龍太郎さんが5月19日に亡くなられていました。大学4回生の春、KBS京都まで、弟子入り志願に行きました(笑)「僕は弟子はとらへんねん。 遊びに来るんやったら、いつでもおいでや。」「どうしても言うんやったら、坂東英二か浜村淳を紹介したろか(笑)」
顧問先の幹部スタッフさんと定期電話ミーティング。いつものように業績の評価、課題の進捗について。 目標管理とは、やるべきことを見失わないという仕組み。やるべきこととは、自社の使命のことだから、その結果が顧客の満足度に直結するのです。 良い結果を出すこと。そ
自分のスキルは、使ってみなければわからない。トライして、自分の力量に気付く。ポテンシャルもそう。眠らしておいては、伸びしろがわからない。 キャリアアップ。そのために必要な知識は、様々なところから入手可能。今となっては、スマホ一つでかなりの知識習得散歩がで
折角立てた目標だから、誰しも達成したい。達成そのものが目的ではなく、目標の原点となった目的の手段として、達成したいのです。 故に、達成したい目標は、理に適ったものでなくてはいけません。 現状の実力分析を丁寧にして、まずは目標設定。この行為が計画です。そし
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目標管理は、組織成長の重要な業務。今年の目標、3年後、5年ごと、組織によっては、目標設定に独自性があっていい。 目標管理は、経営の仕組みの代表選手。目標を設定するためには、組織には、存在意義が必要です。 存在意義とは、存在する理由。目的である。何のために、
顧問先の幹部スタッフさんとの定期電話ミーティング。先週は、ISOの審査で出来なかった。 さて、現状の業績評価、課題の進捗など。 今年度は、新しいアプローチが1件あるので、その経過状況を確認する。 中身、判定基準など、決めることは沢山ある。新しいアプローチだか
自社のスタッフの力量を可視化する。経営管理においては、当たり前の話ですが、この仕組みが構築されている組織は、圧倒的に少ない。 対象は、中小企業である。 それでも、自社内で、この仕組みを構築している組織では、スタッフの現状の力量と必要な力量、そして現状のレ
顧問先にて、技術者向けの実技講習会。講師は、当方の別の顧問先のベテランさん。 受ける方もとても楽しみにしていたし、実際には、学びの宝庫だったようで、何より。 教える講師も私の一押しの人だから、的確に改善点を指摘し、良くない結果も良い結果も、すべては原因が
ISOの審査で、北陸地方に行きました。初めての業種ではないので、逆に気を引き締めて、挑みました。 どの業種でも、今は人材難です。訪問先は、外国人を採用されていませんでしたが、その意味では、珍しい組織でした。 人材難の業種では、採用に対する様々な試みをしていま
コンサルタントとして、大切にしていることに、定点観測があります。 いつも使う駅前の人の数や流れ、月1回は必ず行く商業施設の賑わいなど、同じ時間帯、人の流れ、どんな状態かを見ていると、新聞等のメディアの発表するデータを、実体験する場合、あるいは実態との差が
仕事のできる人とできない人。そんな色分けは、組織では絶対にあってはなりません。 個人差は、何を行なっても出ます。その差は、向き不向きもあるはずです。また、基準を見直す必要もあるはずです。 現状の判定として、「できる」と「できない」という差ではなく、「何」
例えば、野球の練習中に、ボールを落球すると、「どこに目を付けている」と怒られることがあります。 実は、この一声は、良くありません。本人は、注意の喚起のつもりでも、そのネガティブな指摘は、やる気を減退させるのです。 特に、日本のスポーツ界では、精神論が、未
迷いのない人はいない。迷っても行動に出る人、迷ってばかりで中々前へ進めない人。その差は、何だろう。 おそらく、自分を信じることができる人は、行動に出るだろう。 では、自分を信じるとは、どういうことだろうか。それは、きっと今までやって来たことから生まれる自
知り合いの事業承継者の方と、いつもの電話ミーティング。30分。 先日、同業の2代目社長からのお誘いで、夕食を一緒にしたそうで。 その際、自社の製品の売値の話なって、その根拠(原価)について質問したら、「ない」と答えたそうだ。 なので、その後は、一切仕事の話を
顧問先で、事業承継者の方と面談。業績評価、課題の進捗について。 経営の関するいつもお話。 組織開発コンサルタントの立場として、22年目に突入している私。 組織内の活性化に最も適した手法。それは、対話です。 話し合ってこそ、気づく。理解できる相手の思い、考え
先日も、セミナーの打ち合わせの中で、出席された経営者の方が、「うちのような町工場では・・・」などと発言された。私は、そんなに卑下しなくてもいいのにと思ったのですが、発言は控えました。 セミナーで話す方がいいと判断しました。何故なら、そんな風に自社を評価し
従業員との対話。質量共に、どうですか?不足気味だと考えている経営者、幹部陣は、どうやって時間を生み出すかに集中してください。 組織内の働く人たちの関係性は、そのコミュニケーションの頻度と質で決まります。 若手社員のミスに寛容である、あるいは、教育に関する
顧問先の幹部スタッフさんとの定期電話ミーティング。月初めなので、前月の業績、今月の滑り出しなど。 新年の目標に関するお話。こちらの顧問先は、5月がスタート。 スタートダッシュ。まずまずのスタートでも、油断大敵、チャンスの中にピンチの芽がある。逆に、ピンチの
自分に合う仕事かどうか。6月に入って、悩む新入社員の方は多いはず。 少し我慢してでも続けるか、直ぐに転職するか。この判断に正しいも間違いもないと思うのです。 これは結果評価のみでいい。何故なら、まだ残された時間は圧倒的に多いのです。 その評価を、それこそ正
社内のデータを、経営に活かす。一見すると当たり前の話ですが、中小企業の場合、それほど当たり前でもありません。 データ数そのものも少ない。社員の多くは、会社の売上高と自分の給料くらいしか、数字を知らないところが多い。 コスト管理まで、詳細に出していない会社
良いことがあれば、素直に受け取り、悪いことは、その事実を謙虚に受け止める。これって、人生の中で、基本中の基本の姿勢です。 しかし、それが上手く行かないことも多い。 良いことで、自惚れ、悪いことで、酷く落ち込む。その方が多いかもしれません。 それでも尚、前
顧問先で、社長さんと面談。業界の動向などを話す。 その後、毎月1回の経営会議。業績の評価、課題の深掘り。 終了後、個別面談。まずは、若手社員の方。今月は、再度訪問し、技術研修を行う。講師は、私の別の顧問先のスタッフさん。 終了後、社長さんと昼食。 午後も
知り合いの事業承継者の方といつも電話ミーティング。業績の現状などを確認。まずまずでよろしい。ただ、このままではいけないので、改善すべき点を話す。 まずは、スタッフの意識改革。相手優先と目的意識の確認。 経営管理のために、仕組みを1つずつ構築へ。スタッフの
顧問先の社長から、現場の可視化について、疑問が1件。 他の会社はどうやって実践しているのだろう?と。この業界は、自動車の鈑金塗装の修理業界。 長年関わって来た私の答えは1つ。それは、ほぼどこの会社も可視化していないのが現状。その定着した悪い習慣が今もあるか
顧問先にて、社長さんと面談。近況など。いつものように現場を回って、スタッフさんたちと挨拶、そして、ちょっと立ち話。 午前中は、サブリーダーたちとのミーティング。新メンバーも加わり、新鮮。各部門の取り組み等。課題は尽きないが、それは目標を持って、取り組んで
自身のスキルアップを考える。1つには、ライバル効果を活用すること。 ライバルは周りに居ますか?この環境は、自分では中々作れませんが、周りにライバルが居ると、前向きに試練を捉えやすくなり、上手く行かなくても、真摯に向き合えます。 ライバルを自分の中に作る。
先日も顧問先の事業承継候補者とお話。今、現場で一番の課題は何か。それは、生産性を上げ、効率良く作業を進行させることだと。 しかし、今、そうなってはいないと。指示を出す方に大いに問題があると。よくありがちな話です。 本来は、指示を出す側の意図が、現場に伝わ
月1回の業者さんとのランチミーティング。この成果が、先日の新しい顧問先さんとの契約となった。 機会。これは、進んで作らないと、中々やって来ることはありません。 互いの情報を持ち寄り、様々な角度で話し合う。気付きあり、考える機会も増え、修正も直ぐに出来ます。
大企業の幹部さん。部下や私たちゲストの前で、スピーチを30分。中々なもので、パワーポイントを駆使し、話すのがお上手、きっと本人も自覚ありのご様子だった。 スピーチ後、立ち話。「私の話の内容はいかがでしたか」と。『わかりやすく、とても良かったです』と私。ただ
組織内で、必要とされているかどうか。この1点が、スタッフの存在価値。つまり、その実感があれば、長続き、所謂、定着への道筋は見える。 その際、大切な事は、そのことも社員教育の中で、教えて行くことです。 必要とされるスタッフになれと。スキルアップには、時間が必
顧問先の幹部スタッフさんと定期電話ミーティング。先週の業績の評価、課題の進捗について。 今年、4月から入社した新人たち、転籍組など、現状について伺う。経営の仕組みとして、教育訓練があるので、まずはそのルール通り、進めることが大切。 ルールに管理されるのでは
顧問先にて、社長さんと面談。近況や社内の課題等。 午前中は、業績評価の会議。数値の中身、課題、色々話し合う。参加者のコメントももらい、最後に当方がお話して終了。 続いて、個別面談。最近入社した若手さん。前歴でしっかりと教育を受け、考える姿勢があるので、話
成功も放置すれば、やがてそれは形骸化する。これが、成功体験が過去の栄光化する現状です。 1回きりで終わり。 それでは、成功の意味がありません。意味とは何でしょう。中身がある、あるいはそのクオリティーが高いということ。 良質であるが故に、継続しなければいけま
本音を聞きたい。あるリーダーは、属するチームをリードする上で、互いの本音を打ち明ける機会が必要だと考えていた。 確かに、上辺の意見では、やり抜く力は育ちません。 では、本音とは、どういうものなのでしょう。 愚痴、弱音、期待。そんな風に捉えている。誰しも、
顧問先で、幹部スタッフさん達とミーティング。その際、ある方が、目標数値に関する会議も必要だが、互いの思いや考えを伝えることができるミーティングもしたいと。側でじっと聴いていた社長さんも直ぐにメモを取り、ミーティング終了後、私に、「良い意見が聞けた」と喜ん
顧問先にて、社長、役員さんたちとの初会合。5月に契約を完了した顧問先。 午前中は、社内の数値目標を中心に、現状の課題をお聴きする。なるほど、みなさんには意識改革が必要であり、今回の契約は、グッドタイミングだったと思う。 昼食を挟んで、午後からは各部門のリー
顧問先で、事業承継者の方と面談。業績、近況など、色々伺う。 前月面接をされた方の入社が決まったとのこと。人手不足の中、ありがたい話。 キャリアのある人なので、定着させること。 ここ最近ではなく、もう何年も前、コロナ前からの課題である“人材”。確保、育成、
チャンスはどこにでも転がっている。しかし、見つけることは難しい。気付きを高めることが必要でしょう。 どうやって気付きを高めますか?よく聞かれます。 問題意識を持ちなさい。なんてことは言いません。 考える機会を増やすこと。それで充分ではないかなと思います。
ここに1つの質問がある。 料理を作る際、何を作るかを決めて、具材を買いに行く。あるいは、冷蔵庫の中身を見て、何を作るかを決める。 どちらを選びますか? この質問に対して、前者を選ぶ方が圧倒的に多いそうである。イコール、後者は、少ないと。 この質問は、起業
顧問先の幹部スタッフさんとの定期電話ミーティング。月始め故に、前月の業績について。まずまずで何より。 狙いを最重要課題として、前向きにトライしつづけることが大切。 やれる事から始める。正しい姿勢です。しかし、そこで終わらない事が成長へのステップ2です。や
自動車メーカーの不正がまたですか。終わらないですね。車の安全基準は、使用素材、ボデー構造の製作過程、溶接技術の進化など、様々な要素と、搭載されるコンピューターの性能アップも加わり、アップデートされているのだろうか。 基準というルールが適切にアップデートさ
人材投資。上からの指示だけでは、与えられた教育訓練は、身につきません。 それだけでは、やらされた感が強く残るからです。 教育訓練は、謂わば、技能習得。組織では、必要な力量が可視化されているはずである。 必要な項目とその評価基準が明確であれば、それだけ、ど
目標設定に対して、純粋に自力で達成できることが、条件ですね。 他部門の目標値を自部門で抱えるなんてナンセンスです。でも、あるものです。外注品を検査する部門と、外注先の管理をする部門が、同じ目標値で行っていた。外注先の自力では、外注品の品質検査はできない。
初めてのISO9001長期審査を無事?終えて、帰って来ました(笑) ほんとめっちゃ勉強になりました。審査での対面。今までの体験では、3名程度まででしたが、今回は、20名くらいの方々が参加され、審査委員は私一人という場面が、何度もありました(笑) しかし、実際に始まって