インドネシアでの輸出促進活動、海外生産工場新商品立ち上げ、国際協力事業のプロジェクトリーダーを歴任し海外展開を実施しています。大好きなインドネシアの役立つ情報をお伝えしたいと思います。
バリ島のリゾート感を背に、デンパサール国際空港への道のりは、旅の期待を高めるものでした。空港に足を踏み入れると、旅行者で賑わうロビーが私たちを迎えます。空港の国際線ターミナルは、世界中から訪れる旅人たちで溢れ、その多様な言語と文化の融合が、まるで国際的な祭典のような雰囲気を作り出していました。チェックインカウンターでは、エアアジアのスタッフが効率的に手続きを進め、旅の始まりに対する緊張を和らげてくれます。
マカッサルの味覚探訪記!最高のチョト・マカッサルに出会えた!
私が初めてインドネシアのマカッサルを訪れてから、もう10年が経とうとしています。この街が私の心を捉えた理由の一つは、間違いなくその独特な料理文化にあります。その中心に位置するのが、地元で愛され続ける伝統料理、チョト・マカッサルです。牛肉とその内臓を長時間煮込みスパイスを効かせたこのスープはただの料理を超えた存在です。
聖金曜日、英語でGood Fridayと呼ばれるこの日は、キリスト教でイースター(復活祭)の前の金曜日にあたり、キリストの受難と十字架での死を記念する特別な日です。イエス・キリストが悪に立ち向かい、十字架を背負って歩んだ旅を悼み、神の愛から離れていた人々が赦され、受け入れられる日として、世界中のクリスチャンにとって非常に重要です。彼らはこの日を祈りと断食に費やします。しかし、イスラム教徒が多数を占める国、インドネシアでこの日が国の祝日とされていることを知ると、驚く人もいるかもしれません。
インドネシア・マカッサルのラマダン・バザールに潜入!タクジル狩りとは
ラマダン、イスラム教徒にとっての聖なる断食月は、日が沈み、夜が訪れると、生活に小さな変化が生まれます。この特別な期間中、昼間は食事を控えるイスラム教徒の皆さんが、夕暮れ時に待ちに待った「イフタール」、つまり断食を終える最初の食事を楽しみます。イフタールは、日々の断食を経て、甘いデザートやカリカリに揚げたおかずで自分を労う時間。まさに一日の終わりにふさわしい、心温まるご褒美です。
インドネシアでは、イスラム教の断食明けを祝うレバランという特別な時期に、企業が従業員に支給する手当(ボーナス)があります。これを「THR(テーヘーアール)」と呼びます。THR、または宗教大祭手当は、従業員への感謝を示し、彼らが家族と共により豊かなレバランを過ごせるよう支援するために企業が支給する金銭的な手当です。
今回は、インドネシアの銀行事情に焦点を当てます。インドネシアでの長期滞在や移住を考えている方にとって、現地の銀行を利用することは新鮮な経験でありながらも、少し不安な点かもしれません。では、日本とはどのような違いがあるのでしょうか?インドネシアの銀行の特徴を見ていきましょう。
マカッサルにあるThe Rinra Makassarは、Phinisi Hospitalityが運営する豪華でユニークなホテルで、マカッサルで最も高級なホテルの一つとして知られています。リンラホテルでブカプアサを体験しましたのでお伝えしたいと思います。
「世界幸福度ランキング」から見るインドネシアの幸福度について
"幸せって、どこでどうやって見つけるんだろう?" あなたもこんなことを考えたことがあるかもしれませんね。3月20日の「国際幸福デー」にあわせ、世界各国の「幸福度」をもとにランキング付けした「世界幸福度ランキング」が公開されました。
ラマダンの際に聞こえてくる「ラマダ~ン、ラマダ~ン」のメロディが耳から離れない
ラマダン月の訪れはその独特の音楽で知ることができます。ラマダンになるとモールやスーパーマーケットで流れる音楽、ラマダ~ン、ラマダ~ンと独特のメロディ頭の中で繰り返します。日本にも季節や行事ごとに特有の音楽がありますがラマダンの音楽はその中でも特に心に残るものです。あまりにもラマダン中に聴くことが多いので調べてみました。
インドネシアは広く、未だに踏み入れていない美しい場所がたくさんあります。各地で異なる多様な文化、息をのむような自然の美しさ温かい人々で知られています。今回ライオンエアがマカッサルから新しい目的地クパン、ロンボク、そしてバンジャルマシンへの直行便を開設しこれまでにない旅の機会を提供してくれます。
ムスリムのラマダン期間中、日々は特別なリズムで進みます。ムスリムは夜明け前のイムサックから日没のマグリブまで、自己制御を高め、精神的な成長を促すために、飲食、喫煙、性的活動の断念を含む断食を行います。イムサック (Imsak) から始まり、イシャ (Isya) で終わるまでをお伝えしたいと思います。
マカッサルの絶景夕日スポット、パンタイ・インダ・ボソワへようこそ!
南スラウェシ州マカッサルに位置するパンタイ・インダ・ボソワ(Pantai Indah Bosowa)は、息をのむような美しさのビーチです。自然そのままの風景、清潔さ、そして穏やかな波が、訪れる人々を魅了します。
バリ島の魅力に満ちた滞在を終え、再び日常へ戻るため、マカッサルへのフライトを控えていました。通常、このルートでは予期せぬ遅延が多いライオンエアを利用するため、少しの緊張と期待を胸にデンパサール空港へ向かいました。しかし、今回は異なりました。ライオンエアの便が定刻通りに出発するという、驚きの展開になりました。
イスラム教の聖なる断食月であるラマダンがインドネシア全土にその影響を及ぼします。この国では、人口の約87%がイスラム教徒であり、2024年3月12日から4月10日までのラマダン期間中は、日常生活や社会の雰囲気が劇的に変わります。そんなラマダン中の様子をお伝えします。
バリ島で静かな夜を過ごす特別な日、ニュピを体験しました。この日は、島全体が静けさにつつまれます。火を使わず、外出や仕事を避け、生き物を傷つけないことが決まっています。この規則は、島にいる全ての人に適用され、宗教や国籍を問わず守られます。
ラマダン期間中は、1ヶ月間にわたり、日の出から日没までの約14時間、飲食を一切せず、水やジュースなどの液体の摂取も含めて断食します。インドネシアでは、この期間を「プアサ」と呼び、日の出と共に始まる朝食「サフール」で一日が始まり、日没後には「ブカ・プアサ」として知られるイフタールで断食を終えます。
バリ島への旅立は、マカッサルの静けさを抜け出し、シティリンクQG343便でデンパサールへと向かうというものでした。このフライトは、マカッサルからバリへ最も速く到着する方法で、朝の5時25分に出発し、たった1時間半でデンパサール空港に着陸します。
2024年3月12日、インドネシアでは朝から特別な空気が流れていました。イスラム教徒にとって一年で最も聖なる月、ラマダンが始まったのです。この期間中、約1ヶ月間、信者たちは日の出から日没まで飲食を控える断食を行います。
美しい自然と独特の宗教文化で知られる神々の島、バリ。ここでは毎年、世界でも珍しい祭日が訪れます。その名も「ニュピ」。この特別な日には、外出禁止、電気の使用禁止、火の使用禁止という規則が島全体に施され、すべてが静寂に包まれます。まさに、何もかもが静寂に包まれる世界に類を見ない一日です。
2024年3月11日はニュピ。この日は外界からの隔絶を意味し、島全体が静かな瞑想の時間に入ります。しかし、この静けさの前夜、大晦日はまるで別世界です。島はオゴオゴと呼ばれる生き生きとした巨大な人形たちのパレードで賑わい、これらは様々な形や大きさをしており、一年間の人々の恐れや悪意を象徴します。
インドネシアは、首都をジャワ島のジャカルタからボルネオ島の「ヌサンタラ」に移す大胆な計画を進めています。このプロジェクトは、ジャカルタの環境問題を解決し、国のバランスの取れた発展を促すことを目指しています。
「タナ・アイル」で感じるインドネシアの豊かな風土!土地と水から生まれる故郷の愛
インドネシアの大地と水、これら二つの要素が織り成す「タナ・アイル」は、インドネシア人にとって単なる地理的な特徴を超えた深い愛と尊敬の象徴です。肥沃な大地と清らかな水が織りなすこの国の自然の豊かさと、人々の生活に根ざした文化的価値観を深く掘り下げます。
スーパーや果物店の売り場には大量のデーツが並んでいます。ラマダンの訪れと共にデーツはただの食材を超、文化的なシンボルとなっています。この時期インドネシアの市場は遠く中東や北アフリカから運ばれたデーツで溢れかえります。この果実はただの食べ物ではなく、ラマダンを彩る伝統と栄養、そして家族の絆を深める大切な役割を果たします。
トランスジャカルタは世界のトップ10のBRTシステム中で最も長い路線を有しています。他の有名なBRTシステムと比較して、トランスジャカルタはその規模と運営効率において際立っています。このシステムは、大容量、高信頼性、そして遅延を減らすための専用レーンなど、BRTの多くの品質特性を備えています。
2024年インドネシアで最も愛用されるソーシャルメディアについて
インターネットユーザーが日々活用するソーシャルメディアアプリは、私たちのコミュニケーションや情報収集の方法を根底から変えています。2024年におけるインドネシアで最も使用されているソーシャルメディアアプリをご紹介します。これらのアプリがいかに日常生活に溶け込みビジネスやプライベートに革命をもたらしているのかを探ります。
インドネシアのマカッサルから近く、隠れた自然の宝庫であるバンティムルン洞窟への探検をご紹介します。バンティムルンの滝を背景に川沿いの遊歩道を約1km歩くと、自然が創り出した圧巻の景観が広がる洞窟に到着します。ここでは、訪れる人々に忘れられない体験が待っています。
マカッサル近郊のバンティムルン自然保護区での癒しの小旅行へ!
バンティムルン・ボルサラングは、「蝶の王国」として知られています。ここでは、多種多様な蝶が生息しており、流れ落ちる滝と豊かな緑が、自然との再びのつながりを感じさせ、インドネシアの野生動物の美しさを目の当たりにする魅力的な日帰り旅行を提供します。今回は、マカッサル近郊にある蝶の谷、バンティムルン自然保護区をご紹介します。
断食月のご挨拶!ラマダン カリームとラマダン ムバラクの深い意味
2024年、ヒジュラ暦1445年のラマダンは、3月11日頃に幕を開けます。この特別な期間中、ムスリムたちは「ラマダン・カリーム(恵み多きラマダン、おめでとう)」や「ラマダン・ムバラク(祝福されたラマダン)」といった挨拶を交わし合います。これらの言葉は単なる挨拶以上の意味を持ち深い文化的および精神的な価値を伝えています。
デンパサール空港e-VOA取得&自動化ゲートで入国が更にスピーディに!
インドネシアへの旅行がもっと快適になります!デンパサール空港のe-VOAと自動化ゲートを利用すれば、長い入国審査の列に並ぶ必要はもうありません。煩わしい待ち時間を大幅に短縮し、インドネシア入国がこれまで以上にスムーズになるでしょう。
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一時帰国の途上でスカルノハッタ空港ターミナル3のガルーダ・エグゼクティブラウンジを利用した後、「ソフィアラウンジ」にも立ち寄ってみました。JALやANA、シンガポール航空、さらにはプライオリティパスでも利用可能なこのラウンジは、ガルーダラウンジとはまた違った“都会的でラグジュアリー”な魅力にあふれています。
ジャカルタに到着したあと、国際線への乗り継ぎまでの時間を利用して、国際線出発エリアにあるガルーダラウンジに立ち寄りました。リニューアルされたばかりのラウンジを利用するのは今回が初めてでしたが、その印象は一言で言えば「静かで、モダンで、居心地がいい」。そして何より驚いたのは、その“空き具合”でした。
インドネシアでの滞在を一時終え、久しぶりの日本への一時帰国の旅が始まりました。今回利用したのは「ガルーダ・インドネシア航空」のGA617便。朝のフライトで、天候はこの上なく快晴。雲ひとつない澄んだ空、真新しい内装、そして窓側のから眺める景色は、まさに旅の始まりを祝福してくれているかのようでした。
スカルノハッタ空港から出発する深夜便GA604を利用すれば、ジャカルタで宿泊することなくマカッサルやケンダリへと移動できます。時間効率を重視する人におすすめのフライトルートを紹介します。JALやANAからの乗り継ぎにも便利で、スラウェシ島を早朝から満喫できるルートです。
今回紹介するのは、スカルノハッタ国際空港のすぐそばにある「オーチャードホテル・バンダラ」。実際に宿泊してみたところ、アクセスの良さ、部屋の広さ、設備、朝食、シャトルバスの便利さ、どれを取っても満足度が非常に高く、コストパフォーマンスも抜群でした。
インドネシア国内でも屈指の多便路線、マカッサル〜ジャカルタ間。1日30便以上が飛ぶ中、夕方以降の移動で時間を確実に守りたいなら、「ガルーダ・インドネシア航空」が最適です。チェックインのスムーズさ、定刻運航、快適な機内環境、ラウンジの充実ぶりなど、他社との圧倒的な違いを体感した実体験を詳しくレポートします。
今回訪れたのは、マカッサル最大級のショッピングモール「モール・パナックカン(Mall Panakkukang)」の中に新しくオープンした「Cabe Merah(チャベ・メラ)」というレストラン。店名の意味は「赤唐辛子」。その名のとおり、ピリ辛風味がアクセントのインドネシア家庭料理が楽しめると話題のお店です。
バリ島での家族との滞在を終え、ライオンエアJT744便でマカッサルへ戻ることになりました。本来であれば16時40分発の予定でしたが、当日は機材の遅れにより、実際の出発は18時過ぎ。ライオンエアらしい“お約束のディレイ”に少々がっかりしながらも、この「遅れ」が思いがけない素晴らしい光景を見せてくれるきっかけとなったのです
ラブアンバジョ、バリと続いた家族との夏の旅もいよいよ終わり。私は次の予定のためマカッサルへ戻り、家族はその夜の便で日本へ帰国します。バリ・デンパサール空港で家族と別れ、私は国内線のライオンエア JT744便でマカッサルへ向かう予定でした。…が、結果としてこのフライトは予想を超える“試練”となりました。
バリ島での旅の終わり。旅の締めくくりとして、Airbnbで見つけたプライベートヴィラに宿泊しました。まるで秘密のオアシスにたどり着いたかのような、静けさと心地よさに満ちたヴィラ。家族とのんびりと過ごす最後の夜は、華やかなバリの印象とはまた異なる、心に深く染み入るひとときとなりました。
バリ島チャングーの人気ビーチクラブ「FINNS BEACH CLUB」を訪問。新たにオープンしたガーデンエリアを予約し、目の前に広がるビーチとインフィニティプール、絶景のサンセット、夜のDJパーティーまでフルで堪能した体験を詳しく紹介します。
ラブアンバジョからの移動を終え、次の滞在先は人気のエリア、チャングー。バリらしい南国ムードたっぷりのプライベートヴィラにチェックインし、近くのスーパーマーケットで食材やお酒を買い込み、プール付きヴィラでゆったりとした夜を過ごしました。ホテルとはまた違う、暮らすように旅を楽しむバリ滞在の魅力をレポートします。
ラブアンバジョ滞在を終え、ガルーダ・インドネシア航空でバリ島へ移動。コモド島上空を通過するフライトならではの絶景や、混雑するコモド空港の様子、大統領専用機の影響による上空待機まで、今回の移動の様子をお届けします。
ラブアンバジョ最終日、ようやく晴れた空の下、ホテル最上階から絶景モーニング。丘の上を散策し、360度のパノラマとラブアンバジョの町並みを満喫。おしゃれなカフェ「Molas Bajo」で海を眺めながらのんびりコーヒータイムも。最後はホテルのインフィニティプールで海と一体化した写真を撮影し、ラブアンバジョ空港へ。
コモド諸島観光の拠点、ラブアンバジョは、近年急速に観光インフラが整い、おしゃれなカフェやレストランが次々と誕生しています。今回はそんなラブアンバジョ滞在の最後を、絶景と美食で締めくくる「Le Bajo Flores」と「Altomare Restaurant」をご紹介します。
青の洞窟「ランコ洞窟」で神秘体験を満喫した後、もう一つの不思議スポット「バトゥチェルミンケーブ」へ。太陽の光が岩肌に反射し、鏡のように輝く神秘の洞窟と、かつて海底だった痕跡が残る歴史ある場所を探検。市内から15分でアクセスでき、短時間で自然と大地の歴史を感じられるおすすめスポットを体験レポートします。
コモドドラゴンとの出会い、絶景ビーチ、ウミガメとのシュノーケル…そんな夢のような体験の締めくくりに、ラブアンバジョで訪れたのが「ランコ洞窟(Gua Rangko)」。鍾乳洞の中に広がる、まるで青の洞窟のような神秘的な空間で実際に泳ぐことができる非日常体験。アクセス方法や洞窟の特徴とともに、その感動を詳しくご紹介します。
透き通るエメラルドグリーンの海に浮かぶ幻想的な砂浜タカマカッサル、色鮮やかなサンゴ礁、そしてウミガメとの感動の出会い。大自然が織りなすコモドの海を、家族だけのプライベートツアーで満喫した、忘れられないシュノーケリング体験をお伝えします。
コモド島に上陸し、素朴な村の風景と、世界最大のトカゲ「コモドドラゴン」を間近で観察!生息地や生態、特徴も詳しく解説。家族で楽しむプライベートツアーの様子をレポートします。
バリ島は、その美しいビーチ、豊かな文化、そして温かいホスピタリティで世界中の観光客を魅了してきました。しかし、この人気の影には深刻な問題が潜んでいます。「オーバーツーリズム」過剰な観光客数によって引き起こされる問題は、バリ島の環境、インフラ、そして地元住民の生活に大きな影響を与えています。バリ島が直面する課題とその解決策について考えることは、持続可能な観光地としての未来を築くために非常に重要です。バリ島のオーバーツーリズムの現状とその影響についてお伝えします。
赤道直下の都市であるマカッサルに住んでいると、朝起きた瞬間にひんやりとした空気が肌に触れることがあります。気温を調べてみると21℃まで下がることもあり、まるで涼しい高原にいるかのような感覚を覚えます。これは一見すると珍しい現象に思えますが、実はさまざまな要因が絡み合っているのです。さらに、日本の梅雨時期と比較することで、マカッサルがなぜより快適であるかが見えてきます。赤道付近に位置するマカッサルで、なぜこのような涼しい朝を迎えることができるのか、その理由を探ってみましょう。
まもなく、日本人観光客にインドネシアへの無料入国ビザが発行される可能性があるそうです。この新しいビザ免除政策により、日本人観光客が手続きの煩わしさなしにインドネシアを訪れることができるようになるため、多くの旅行者にとって嬉しいニュースです。
バリ島での素晴らしい滞在が終わり、いよいよマカッサルに戻ることになりました。バリ島では美しい風景、壮大な寺院、そして豊かな文化に触れ忘れられない思い出をたくさん作りました。特に地元の食事や美術館巡りはバリ島の魅力を存分に味わうことができる体験でした。楽しい時間はあっという間に過ぎ、マカッサルへの帰路に就く時が来ました。
私たち家族はインドネシアでの1年ぶりの再会を祝うために、ウブドのビラでの滞在を計画しました。ホテルでは味わえないプライベートな空間と家庭のような快適さを求めて、Airbnbで見つけたRakaさんのビラを選びました。このビラでの滞在は、家族全員にとって最高の思い出となりました。
バリ島といえば、美しいビーチやリゾートが思い浮かびますが内陸に位置するウブドも見逃せないスポットです。特に長期旅行を考えている方にはウブドが最適な滞在地となります。その魅力を10個の理由に分けてご紹介します。ウブドの豊かな文化と自然、リラックスした雰囲気そして便利な生活環境がなぜ長期滞在にぴったりなのかをお伝えします。
バリ島の豊かな食文化を体験するには、ローカルなレストランでの食事が欠かせません。その中でも、ウブドにあるマックベンは、シーフード愛好家にとって必訪のスポットです。新鮮な魚料理と特製サンバルの絶妙なコンビネーションが、多くの観光客や地元の人々に愛されています。今回は、バリ島の揚げ魚で名高いマックベンの魅力をご紹介します。
バリ島を訪れる際、地元の料理を楽しむことは必須です。その中でも特に目立つ存在が地元で愛されているフライドチキンチェーン「ACK」(アーチェーカー)です。KFCに似た味わいでありながら独自の風味を持つACKのフライドチキンは、地元住民や観光客から絶大な支持を受けています。ACKの魅力とその人気の理由についてご紹介します。
バリ島を訪れる観光客にとって、地元の美食を楽しむことは旅の醍醐味の一つです。そんなバリ島の食文化を代表する料理の一つが「バビグリン」。この豚の丸焼き料理は、その独特な調理法とスパイスの香りで多くの人々を魅了しています。バリ・ヒンドゥーの影響を受けたこの料理は、宗教的な儀式や祭りの場で振る舞われる特別な料理でありながら、現在では地元の食堂やレストランで日常的に楽しむことができるようになりました。バビグリンの魅力を深掘りし、その中でも特に有名な名店「イブオカ(Ibu Oka)」についてご紹介します。
ウブド西部に位置するJunglegold Bali Chocolate Factory(ジャングルゴールド チョコレート ファクトリー)を訪問しました。バリ島を代表するチョコレートブランドであるジャングルゴールドバリは、バリ島産の高品質なカカオ豆を使ったチョコレートを製造していてその品質と味で広く知られています。今回は、この魅力あふれるチョコレートファクトリーの魅力をお伝えします。
バリ島のサヌール地区に、新たな注目のスポットが登場しました。その名も「ICON BALI MALL」。2024年6月7日にオープンしたばかりのこのショッピングモールは、バリ島の魅力をさらに引き立てる存在となっています。今回は、そんなICON BALI MALLを実際に歩いて感じた魅力をお伝えします。
バリ島ウブドには、美しい自然と文化が調和した魅力的なスポットが数多く存在します。その中でもひときわ目を引くのが、「Taman Dedari タマンデダリ」です。ロイヤルピタマハの敷地内に位置するこのカフェ・レストランは、訪れる人々を圧倒する巨大な彫刻と美味しい料理で知られています。
バリ島の豊かな文化と芸術を堪能するため、ウブドに位置するアントニオ・ブランコ美術館(Blanco Renaissance Museum)を訪問しました。この美術館は、フィリピン生まれの画家アントニオ・ブランコの作品を展示しており、彼のユニークな世界観とバリ島の美が見事に融合した場所となっています。今回はこの美術館の魅力についてご紹介します。
バリ島の美しいビーチとリゾートは世界中から観光客を魅了していますが、ここに新たなスポットが誕生しました。それがタバナン県にあるLuna Beach Clubです。2024年にオープンしたこのビーチクラブは、異次元の体験を提供することで話題を集めています。ニャニビーチの崖の上に位置し、自然と調和したデザインや多彩な施設、持続可能な取り組みが特徴です。今回は、このLuna Beach Clubの魅力をご紹介します。
バリ島は、その美しい自然環境や伝統的な文化で世界的に有名な観光地です。その中でも特に注目される寺院の一つが、バトゥカル寺院(Pura Luhur Batukau)です。この寺院は、バリ島の中央部に位置し、静かで神聖な雰囲気が漂っています。
静寂と美しい風景を楽しむために、バリ島の東部にある世界遺産に登録されているジャティルウィの棚田を紹介します。見渡すかぎり広がる壮大なライステラスが訪れる人々を魅了します。
バリ島といえばビーチやリゾートが有名ですが、実は温泉も楽しむことができます。今回は、バリ島ウブドエリアから比較的近いタバナン地区にあるブルラン温泉(Pemandian Air Panas Belulang)を訪問してきました。
バリ島のハンダラゲート(Handara Gate)は、バリ島北部にある人気の観光スポットです。フォトジェニックな場所として、インスタグラムなどのSNSで絶大な人気を誇っています。多くのツアーでは、ブラタン湖やバニュマラ滝などの他の観光地と組み合わせてハンダラゲートを訪れるコースが組まれており、バリの伝統的な建築様式を反映した門としてバリ文化の象徴的な場所の一つとなっています。ゲートは美しい自然に囲まれ、バリ島の豊かな自然景観を楽しむことができます。
バリ島は、その美しいビーチやリゾートで世界中の観光客を魅了していますが、島の中心部にはまた違った魅力が隠されています。特に山岳地帯のブドゥグル県に位置するウルン・ダヌ寺院(Pura Ulun Danu Beratan Bedugul)は、自然の美しさと霊的な静寂が融合した特別な場所です。標高約1,200メートルの高地にあるブラタン湖のほとりに建つこの寺院は、神秘的な霧に包まれ、訪れる人々に忘れられない光景を提供します。今回は、この荘厳なウルン・ダヌ寺院とその周囲の美しい景観、そして寺院にまつわる歴史と文化についてご紹介します。
バリ島の東部は、まだあまり知られていない隠れた魅力が詰まったエリアです。今回の旅では、東部バリの魅力的なスポットを巡り、その美しさと歴史を堪能してきました。まず訪れたのは、神秘的な美しいビーチが特徴のゴア・ラワ。そして、壮大な水の宮殿として知られるタマン・ウジュン、最後に聖なる水が湧き出るティルタ・ガンガ。このエリアの豊かな自然と文化遺産を体感しながら、バリ島の新たな一面を発見する旅の様子をご紹介します。