ジャッキー・チェンの代表作『ポリス・ストーリー/香港国際警察』(警察故事)の公開から、今年でちょうど40年になります。ジャッキーの体を張ったアクション・スタントの数々は、いまもなお色あせていません。そんな警察故事のロケ地といえば、九龍・尖沙咀にある「永安広場」がよく知られています。もちろん100分近い映画ですから、九龍以外のいろんな場所でロケが行われました。その中にはよほどのジャッキーファンでない限り、...
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1991年福岡生まれの旅人兼クリエイター。 2009年にYouTubeで発信者デビュー後、Twitter・ブログを併用しながら旅の魅力を伝えている。 幅広い視野を持ち、台湾・東南アジアでの取材も精力的に行う海外鉄。 ★マスコット「そう太」もどうぞ可愛がってください!スポーツが大好きなコツメカワウソの男の子です。
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【旅行記】やっぷーに会うための関西旅行 2日目(2)―時間がなくても観光したい
大阪南港を出てから5時間半。ついに今回の目的地・養父市立全天候運動場に到着しました。とても長い道のりでした。これから「但馬ピクニックフェスタ2024」の会場を巡りながら、養父市マスコット「やっぷー」を探したいと思います。はたして、タイミングよくやっぷーに出会えるでしょうか?会場に入って早々、入口でやっぷーの等身大?パネルを発見しました。とてもかわいらしいデザインですが、着ぐるみ版だって負けちゃいません...
地域タグ:養父市
【旅行記】やっぷーに会うための関西旅行 2日目(1)―「乗り換え時間0分」に挑む
まったく眠れないまま、阪九フェリー「ひびき」船内で朝を迎えました。こういうときは朝風呂が一番!熱いお湯にしばらく浸かれば、午前中ぐらいは元気に過ごせるでしょう。重い体を無理やり起こし、船内上階の大浴場へ。船はうす暗い播磨灘を航行中です。船旅らしいロマンチックな景色を見ながら、体を動かせる状態に整えていきます。最後にシャワーを浴びて体を冷やし、朝風呂を終えました。▲ふねこ一色の「ひびき」レストランお...
地域タグ:養父市
【旅行記】やっぷーに会うための関西旅行 1日目―3年ぶりの阪九フェリー
会いたくても、なかなか会えないご当地キャラクターがいました。兵庫県養父市の公式マスコット「やっぷー」です。2014年のご当地キャラ博in彦根でニアミスして以来、再開のチャンスを待ち続けてきました。また機会があれば彦根に来てくれるはず!ところが、なかなかチャンスは到来しません。そこで方針を変え、養父市内のイベントを狙っていくことにしました。今回狙いを定めたのは、6月末に開催される「但馬ピクニックフェスタ202...
地域タグ:小倉北区
【津屋崎祇園山笠2024】北流舁き山(風雲岩屋城/虎将義光)
福津市の夏をいろどる伝統行事「津屋崎祇園山笠」にあわせて、3つの舁き山(岡流・新町流・北流)が公開されました。今回は農水産物直売所「お魚センターうみがめ」の近くに展示されている、北流の舁き山をご紹介します。表標題は「風雲岩屋城」、見送り標題は「虎将義光」。▲表標題「風雲岩屋城」▲表標題解説表標題のモチーフは、壮絶を極めた攻城戦の一つ「岩屋城の戦い」です。兵力2万以上の島津勢に対し、岩屋城を守る高橋紹運...
地域タグ:福津市
【津屋崎祇園山笠2024】新町流の舁き山(山崎の合戦/関ヶ原基次奮戦)
福津市の夏をいろどる伝統行事「津屋崎祇園山笠」にあわせて、3つの舁き山(岡流・新町流・北流)が公開されました。今回は豊村酒造のすぐ横に展示されている、新町流の舁き山をご紹介します。表標題は「山崎の合戦」、見送り標題は「関ヶ原基次奮戦」。▲津屋崎千軒の街並み▲表標題「山崎の合戦」▲表標題解説表標題のモチーフは、羽柴秀吉が明智光秀を撃破して、天下統一の足掛かりとした「山崎の合戦」です。明智光秀・羽柴秀吉・...
地域タグ:福津市
【津屋崎祇園山笠2024】岡流の舁き山(土蜘蛛退治/笹の才蔵)
福津市の夏をいろどる伝統行事「津屋崎祇園山笠」にあわせて、3つの舁き山(岡流・新町流・北流)が公開されました。今回は福津市町おこしセンター「津屋崎千軒なごみ」の前に展示されている、岡流の舁き山をご紹介します。表標題は「土蜘蛛退治」、見送り標題は「笹の才蔵」。▲表標題「土蜘蛛退治」▲表標題解説表標題のモチーフは、源頼光とその配下「頼光四天王」ゆかりのの伝説「土蜘蛛退治」です。ある晩、怪しい者が頼光に襲...
地域タグ:福津市
博多祇園山笠2024を彩る飾り山をめぐる企画。今回は櫛田神社に常設展示されている飾り山(番外)をご紹介します。表標題は「鏑矢一箭抜日輪」、見送り標題は「鎮大鯰要石」。▲櫛田神社の清道▲表標題「鏑矢一箭抜日輪」▲見送り標題「鎮大鯰要石」撮影日:2024年7月...
地域タグ:博多区
博多祇園山笠2024を彩る飾り山をめぐる企画。今回は天神一丁目の十七番山笠をご紹介します。表標題は「大江山酒呑童子」、見送り標題は「嗚呼壮絶岩屋城」。▲展示されているパサージュ広場▲表標題「大江山酒呑童子」▲見送り標題「嗚呼壮絶岩屋城」撮影日:2024年7月...
地域タグ:中央区
博多祇園山笠2024を彩る飾り山をめぐる企画。今回は博多リバレインの十六番山笠をご紹介します。表標題は「日本振袖始」、見送り標題は「呑取日本号」。▲表標題「日本振袖始」▲見送り標題「呑取日本号」撮影日:2024年7月...
地域タグ:博多区
【津屋崎祇園山笠2024】7月21日追山 波折神社への「お宮入り」は必見!
宗像地方には山笠行事がいくつかあります。中でもとくに長い歴史を誇るのが、今回お届けする「津屋崎祇園山笠」です。津屋崎千軒の氏神「波折神社」境内にある須賀神社は、18世紀初頭に櫛田神社祇園社からの勧請によって成立しました。こうして始まったのが津屋崎祇園山笠です。今回はクライマックス「追山」を見るため、朝8時の津屋崎にやってきました。じつはまだ津屋崎の舁き出しを見たことがありません。波折神社境内を一周す...
地域タグ:福津市
【博多祇園山笠2024】十五番山笠「新天町」飾り山&子供山笠
博多祇園山笠2024を彩る飾り山をめぐる企画。今回は新天町の十五番山笠をご紹介します。表標題は「武門之棟梁清盛」、見送り標題は「サザエさん」。子供山笠の標題は「牛若丸」です。▲表標題「武門之棟梁清盛」▲見送り標題「サザエさん」▲子供山笠「牛若丸」撮影日:2024年7月...
地域タグ:中央区
博多祇園山笠2024を彩る飾り山をめぐる企画。今回はソラリアの十四番山笠をご紹介します。表標題は「黒田鍋島天神大普請」、見送り標題は「官公西下創造多故事」。▲表標題「黒田鍋島天神大普請」▲見送り標題「官公西下創造多故事」撮影日:2024年7月...
地域タグ:中央区
博多祇園山笠2024を彩る飾り山をめぐる企画。今回は川端中央街の十三番山笠をご紹介します。表標題は「八俣遠呂智」、見送り標題は「つくろう、ユニークな未来。」。▲表標題「八俣遠呂智」▲見送り標題「つくろう、ユニークな未来。」撮影日:2024年7月...
地域タグ:博多区
あまりにも突然のことでした。イデック京都タワーのマスコット「たわわちゃん」が、7月20日をもって「引退」することが発表されました。告知を知って以来、悲しみ、怒り、無力感と、様々な気持ちが交錯しています。みうらさんが「ゆるキャラ」という言葉をつくり、それが世間に受容されだした2000年代後半に、たわわちゃんは時代の寵児となりました。たわわちゃんは僕にとっても特別な存在です。はばタンや唐ワンくんとともに、僕...
地域タグ:下京区
【博多祇園山笠2024】十二番山笠「キャナルシティ博多」飾り山
博多祇園山笠2024を彩る飾り山をめぐる企画。今回はキャナルシティ博多の十二番山笠をご紹介します。表標題は「刀伊入寇隆家勲」、見送り標題は「光源氏胡蝶舞宴」。▲表標題「刀伊入寇隆家勲」▲見送り標題「光源氏胡蝶舞宴」撮影日:2024年7月...
地域タグ:博多区
【博多祇園山笠2024】十一番山笠「博多駅商店連合会」飾り山
博多祇園山笠2024を彩る飾り山をめぐる企画。今回は博多駅商店連合会の十一番山笠をご紹介します。表標題は「商都博多偉人伝」、見送り標題は「ワンピース」。▲表標題「商都博多偉人伝」表標題のモチーフは、商業の街・博多を支えた偉人たち(島井宗室・神屋宗湛・大賀宗九)です。ときの権力者とうまく付き合い、戦乱の世で荒れ果てた街を再興しました。彼らの存在なくして、博多の歴史を語ることはできません。▲見送り標題「ワン...
地域タグ:博多区
博多祇園山笠2024を彩る飾り山をめぐる企画。今回は福岡ドームの十番山笠をご紹介します。表標題は「美破鷹之誉」、見送り標題は「武魁神剣誉」。飾り山が展示されているのは、みずほPaypayドームのお隣「マークイズ福岡ももち」の吹き抜けです。野球観戦を前に休息をとる人や、買い物客の目につきやすい場所に置かれていました。▲表標題「美破鷹之誉」表標題はもちろん、ホークス戦士がモチーフになっています。タイトルは2024年...
地域タグ:中央区
田熊山笠が終わると、宗像に本格的な夏がやってきます。暑すぎるのはゴメンですが、これから夏らしいイベントや風物が待っているでしょう。14日の開催に先立ち、いせきんぐ宗像に展示されている舁き山を見てきました。今年はどんな人形があしらわれているでしょうか?▲展示場所はおなじみ「いせきんぐ宗像」展示位置は例年どおり、いせきんぐ宗像の正門横です。車・自転車でお越しの方は、旧3号線を挟んで向かい側にある駐車場を利...
地域タグ:宗像市
博多祇園山笠2024を彩る舁き山・飾り山をめぐる企画。今回はサンセルコ広場に設置されている、渡辺通一丁目の九番山笠(飾り山)をご紹介します。表標題は「真田十勇士」、見送り標題は「愛と勇気のアンパンマン」。▲サンセルコ広場に設置された山小屋▲表標題「真田十勇士」表標題のモチーフは真田幸村と、彼を支えた家臣たち「真田十勇士」。彼らの武勇伝は数百年の時をへて、令和時代に語り継がれています。▲見送り標題「愛と勇...
地域タグ:中央区
博多祇園山笠2024を彩る飾り山をめぐる企画。今回は走る飾り山でおなじみ、上川端通の八番山笠をご紹介します。表標題は「不惜身命 真田幸村公」、見送り標題はなんと...「ガンダム 博多迅雷伝」!▲商店街の近くで「変わった標識」を見つけた飾り山が展示されているのは、例年通りアーケード内です。地下鉄中洲川端駅・櫛田神社前駅から、歩いて5分ほどの場所に置かれていました。雨の日でも天気を気にせず見学できるところがイ...
地域タグ:博多区
【博多祇園山笠2024】7月12日追い山ならし(祇園町交差点&東長寺清道)
博多祇園山笠の舁き出しが順調に続く中、追い山ならしが行われました。フィナーレを飾る「追い山」の予行演習にあたるもので、毎年7月12日に行われます。本番よりも若干短いコースながら、熱気とすさまじい気迫は本番さながら!日中に行われることから、好んで見物に来る人はきっと多いでしょう。目次1 出発前の中洲流2 祇園町交差点を疾走する舁き山(全七流)3 ガンダムとコラボ!上川端通「走る飾り山」の雄姿を見よ4 奈良...
地域タグ:博多区
博多祇園山笠2024を彩る飾り山をめぐる企画。今回は久留米絣一色でおなじみ、土居流の七番山笠をご紹介します。標題は「忠勇無双漢」。今年の山小屋は冷泉公園そばに設置されました。山笠を奉納する櫛田神社は、ここから歩いてすぐの場所にあります。神社参拝のついでに見ていく人が多そうでした。▲標題は「忠勇無双漢」今年の標題は立花道雪・宗茂に仕えた「立花四天王」のひとり、小野和泉守鎮幸がモチーフになっています。豊臣...
地域タグ:博多区
博多祇園山笠2024を彩る飾り山をめぐる企画。今回は恵比須流六番山笠をご紹介します。標題は「眼光照破四天下」。見てのとおり、閻魔大王がテーマになっています。▲標題は「眼光照破四天下」撮影日:2024年7月...
地域タグ:博多区
博多祇園山笠2024を彩る飾り山をめぐる企画。今回は千代流の五番山笠をご紹介します。標題は「轟」。大筒を持った若武者を人形化したものです。▲舁き山横に設置された一丁目三区詰所▲表題「轟」五番山笠 千代流舁山 轟(とどろき)蒼天のもと 轟音一発 残心のかまえ黒田藩御留流陽流抱え大筒(中略)黒田藩の若武者が、青空の下、大筒を打ちはなった砲声がとどろき渡る。その後の残心をとる姿。古来武術では残心が最も大事と云...
地域タグ:博多区
博多祇園山笠2024を彩る飾り山をめぐる企画。今回は西流の四番山笠をご紹介します。標題は「夢遥望大海」。山小屋が設置されているのは、博多小学校のすぐ裏側。すなわち豊国神社に近接した、西町筋の真上です。一帯は奈良屋町と呼ばれています。地下鉄箱崎線呉服町駅から、徒歩にして5分かかりました。▲表題「夢遥望大海」見てのとおり、豊臣秀吉がモチーフになっています。秀吉は九州征伐に際して、博多の町割りを行いました。冒...
地域タグ:博多区
九州屈指の花街は今...「新柳町遊郭跡」をぶらり散策【福岡市清川】
福岡の風俗街といえば、今でこそ中洲のイメージですが、かつては「新柳町遊郭」なる場所が幅を利かせていたそうです。その起源をたどると、現在の博多区下呉服町にあった「柳町遊郭」にさかのぼります。明治末期に福岡医科大学(→九大医学部)の設置が決まると、近くに風俗街があってはマズイと見なされたのか、那珂川左岸に移転のうえ「新柳町遊郭」として生まれ変わりました。戦後、九州屈指の赤線として栄えるも、売春防止法の...
地域タグ:中央区
博多祇園山笠2024を彩る飾り山をめぐる企画。今回は中洲流の三番山笠をご紹介します。舁き山の標題は「災禍払義辰馬簾」。飾り山の表標題は「奇襲桶狭間」、見送り標題は「能登等伯天賦才」です。舁き山▲表題「災禍払義辰馬簾」飾り山▲表標題「奇襲桶狭間」▲見送り標題「能登等伯天賦才」能登等伯天賦才 人形師 中村弘峰戦乱の世に生まれ、幾多の困難に見舞われながらも自らの手によって天下一の絵師へと登り詰めた長谷川等伯(...
地域タグ:博多区
博多祇園山笠2024を彩る舁き山・飾り山をめぐる企画。今回は東流の二番山笠(舁き山・飾り山)をご紹介します。舁き山の表題は「祈博多平安」、飾り山の表題は「御伽話かぐや姫」。舁き山「祈博多平安」▲表側は雷神▲見送り側は風神飾り山「御伽話かぐや姫」▲表側▲見送り側撮影日:2024年7月...
地域タグ:博多区
博多祇園山笠2024を彩る舁き山・飾り山をめぐる企画。今回は大黒流の一番山笠(舁き山)をご紹介します。表題は「真骨頂」。▲表題:真骨頂表題 真骨頂真骨頂とは、「真実の姿」を意味し、大黒天の柔和な笑顔は、楽しいことも苦しいことも経て、ひとつのことを極めた先に到達した心の中からの満足感を現した本当のお姿である。大黒流のひとりひとりが山笠を舁き、最後まで走り抜け、真骨頂を発揮する。(説明板より)撮影日:2024...
地域タグ:博多区
ポタリングの記録(30km:宗像⇔津屋崎)―準備中の山笠を見に行った
尋常じゃない暑さが日本列島を巻き込んでいます。下手に外出しようものなら、熱中症になってもおかしくないコンディションです。それでも、せっかくの快晴を無駄にしたくはないと、短距離ポタリングを思い立ちました。今回の目的地は津屋崎です。まもなく舁き出しを迎える「津屋崎祇園山笠」の舁き山が、どこまで完成しているか見てみようじゃないですか。▲田島から大坂越えを通って勝浦へ峠から見た玄界灘が美しいのだ!宗像市中...
地域タグ:福津市
今回は兵庫県北西部、養父市中心部に鎮座する「諏訪神社」をめぐります。この神社が鎮座しているのは、平成の大合併まで存在した旧八鹿町の中心地です。養父市役所本庁舎・やぶ市民交流広場(YBファブ)が近く、のどかな山間部にありながら活気を感じました。▲神社入口JR八鹿駅から伸びる商店街沿いに、参道入口を見つけました。山裾の境内に向かって、細長い階段が伸びています。さっそく上がってみましょう!▲参道沿いに鎮座する...
地域タグ:養父市
北近畿最大級のハンドメイトフェスタ「但馬ピクニックフェスタ2024」が、養父市立全天候運動場「いきいきドーム」で開催されました。このイベントに欠かせないのが、養父市マスコット「やっぷー」です。10年前にご当地キャラ博で完全スルーしてしまった失敗を挽回すべく、遠路はるばる養父にやってきました。やっぷーの午前グリーティングに立ち会ったところで、お昼のランチタイムを迎えました。会場周辺の屋台エリアには、キッチ...
地域タグ:養父市
兵庫県養父市で「但馬ピクニックフェスタ2024」が開催されました。養父市立全天候運動場「いきいきドーム」を会場に、個性豊かなハンドメイド作品の展示販売が行われる、北近畿最大規模のハンドメイドフェスタです。ここに養父市マスコット「やっぷー」が来るというので、福岡から遠路はるばる見に行ってきました。目次1 ここまでのいきさつ2 会場はけっこう山奥にあるんだ3 やっぷーの午前グリーティングに突撃!ここまでのい...
地域タグ:養父市
兵庫県養父市の新キャラ「やっぴー」が26日、晴れやかにデビューしました!やっぷーのお友達として、今後いろんなイベントで活用されることが予想されます。やぶ市観光協会によると、お披露目式に際してグッズ販売も行われたそうです。平日ながら売れ行きはよく、在庫はすでに残りわずかとのこと。市民に愛されてるもんね...。やっぴー誕生後初となる週末を迎えた6月29日、養父に行く機会をえました。「道の駅ようか但馬蔵」にある...
地域タグ:養父市
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ジャッキー・チェンの代表作『ポリス・ストーリー/香港国際警察』(警察故事)の公開から、今年でちょうど40年になります。ジャッキーの体を張ったアクション・スタントの数々は、いまもなお色あせていません。そんな警察故事のロケ地といえば、九龍・尖沙咀にある「永安広場」がよく知られています。もちろん100分近い映画ですから、九龍以外のいろんな場所でロケが行われました。その中にはよほどのジャッキーファンでない限り、...
香港MTR荃湾線の葵芳駅でメトロキャメル製電車を撮影しました。1976年の製造開始からすでに40年以上が経過しており、本系列は新型車両への置き換え対象になっています。まだたくさん走っているうちに記録しておこうと、定番撮影地の葵芳駅をたずねたのです。異国情緒あふれるその姿を、心行くまで記録してやろうじゃないですか。▲人で賑わう葵芳駅高層マンション群が林立するなか、葵芳駅に降り立ちました。休日のせいか人で賑わっ...
ついにやってきましたよ...ジメジメした季節がっ!これから7月下旬までの約1か月、福岡をふくむ九州北部は梅雨シーズンです。博多祇園山笠などの名物行事が控えているかたわら、水害リスクを気にしながらの生活がしばらく続きます。そんな梅雨入りを前に、こつめそう太と宗像市内を散歩しました。例によって巨大化できないので、そーくんはミニサイズでの出動です。いつかテンスケとお仕事できたらいいねとおしゃべりしながら、宗...
1978年に公開されたアクション映画『スネーキーモンキー 蛇拳』は、ジャッキー・チェンの名を香港中に知らしめました。京劇仕込みのコミカルな動きと笑いありのコメディ要素が、ジャッキー映画の特徴です。ユエン・ウーピン監督との相性が良かったのでしょうか。比較的初期の作品ながら、蛇拳でも彼の持ち味が炸裂しています。そんな蛇拳のロケ地の一つが「厦村鄧氏宗祠」です。劇中ではジャッキー扮するチェンフー(簡福)の居候...
宗像市内を走るコミュニティバス&ふれあいバスの停留所に、かわいい新標識がお目見えしました!新キャラのイラスト入りですよ。ここまで充実するとは思ってもいませんでした。宗像市観光協会の公認キャラクター「むなかたのテンちゃん」が大ヒットしたことで、わが町は今やご当地キャラ激戦区の様相を見せています。言うほどキャラ多くないでしょ...滋賀県彦根市に比べたらさー。「ほんとぉ?」なんて声が聞こえてきそうですが、...
香港グルメと聞いて、お茶を飲みながら点心をいただく「飲茶」をイメージした方は多いはず。蒸したてのシュウマイやマーラーカオって美味いですよね!じつは、香港では早朝から飲茶できるってご存じでしたか?朝から夜までプランをギュウギュウに詰め込んだ旅行者にとって、早朝はノンビリできる貴重なひと時です。飲茶をしながら一日のプランを考えるのも、けして悪くないですよ。今回訪れたのは、香港島の中環(セントラル)にあ...
九広東鉄(現:MTR東鉄線)の電化以来、ながらく香港住民に親しまれてきたメトロキャメル製電車。つりかけ駆動を採用したことで、「音鉄」を中心に根強いファンがめだつ車両です。韓国製電車の導入にともない、2022年に惜しまれながら引退しました。そんなメトロキャメル製電車は、現在どうしているでしょうか。さっそく調べてみると、香港島の湾仔地区に静態保存されていることが判明しました。保存先はビクトリアハーバーをのぞ...
5月最後の水曜日といえば世界カワウソの日!世界的に希少なカワウソ亜科(イタチ科)の保護・理解促進をうたい、創設された記念日です。猫の日に比べたらマイナーですが、カワウソ好きならぜひ知っておきたい日ではないでしょうか。ちなみに、2025年は5月28日に指定されています。今年も世界カワウソの日にあわせて、そーくんの新作イラストを描きおろしました!少しづつ蒸し暑くなってきたので、冷たい床にペターンと貼りつく姿を...
タダでカワウソに会えるって最高じゃないですか!?僕みたいにカワウソの指先にすら触れたことのない「欲求不満勢」にとって、まさに天国といえるような場所が香港にあります。それが、ビクトリアピークの中腹部に位置する「香港動植物園」です。▲香港政府レジャー関連部署のマスコット「活力仔」と「思文喵」のブロックアート思文喵には泣きぼくろがあるMTR中環駅(香港駅)から歩くこと20分。動植物園の入口が見えてきました。一...
物事がスンナリいくことってそうないですよ。だからこそ、とんとん拍子でうまくいったときは嬉しいですし、その喜びをバネにまた新たな挑戦ができるってもんです。そんな「とんとん拍子の喜び」を、香港の街中で感じる機会がありました。香港トラムで最も古い車体形状をとどめるレア車・120号に出くわしたのです。この車両を探しはじめてから、たった1時間後の出来事でした。▲銅鑼湾のそごう前でメチャクチャ人が多いんだ!なにか...
鹿児島市街地を一望できる観光スポット「城山公園展望台」にやってきました。観光客がここで注目するのはもちろん、真正面にそびえる桜島でしょう。普段から雄大な姿を見せてくれるだけでなく、ときには噴煙を噴き上げるなど、大自然の迫力を私たちに見せてくれる鹿児島きってのランドマークです。たしかに桜島もいいですけど、それ以上に鹿児島港が気になってしまいます。停泊している船が何隻あるか、それを見るだけでも楽しいで...
2025年初頭に亡くなった、母方大おじ(祖母弟)の墓参のため天草をたずねました。無事に目的を果たしたのち、上津浦に住む祖母姉と面会。耳が遠いので意思疎通に苦戦しましたが、なんとか祖母方曾祖父方の高祖母について、貴重な話を聞けました。この後、本渡のホテルで一晩を過ごします。天草の海の幸を堪能しつつ、1日の疲れをじっくり癒しました。やっぱ大浴場&サウナ併設はいいですよねーっ!サウナに入りすぎて体重が1キロ落...
今年の2月、母方祖母の弟(大おじ)が亡くなりました。特養に入居している祖母は、すでに長距離移動ができない身です。遠く離れた天草での葬儀には参列できず、悔しそうな表情を浮かべました。そんな祖母に代わって墓参しようと、母方おばが天草旅行を発案。5月初頭に熊本県上天草市の大おじ家を訪問することになりました。無事旅行が済んだので、今回はその報告についてお届けします。▲山川パーキングエリアにて九州自動車道を松...
香港グルメを語るうえで「茶餐庁」は欠かせない存在です。朝食から午後のティータイムまで、香港人の小腹を満たす場所として、茶餐庁は古くから愛されてきました。なかでも中環に本店のある「蘭芳園」は、誰もが知る茶餐庁の名店として、その名をとどろかせています。今回はそんな蘭芳園での朝食をもとめ、香港島の中環にやってきました。迷路のように張り巡らされた路地を進むと、人で賑わう一角にぶつかりました。周囲はちょっと...
野暮用で鹿児島に日帰りしたときのこと。およそ20年ぶりに桜島フェリーへの乗船機会を得ました。南九州にはあまり行かないものでして...。ここ鹿児島港といえば、南西諸島に向かうフェリーが一堂に会する「船撮りの聖地」と言える場所です。貴重な機会をけして無駄にはしませんよ!みじかい乗船時間をフル活用して、船内からフェリー群を撮ってみました。往路鹿児島本港からフェリーに乗って右手に陣取ると、各埠頭に停泊するフェ...
香港住民の足として、古くから親しまれている香港トラム。非冷房で所要時間のかかる乗り物ですが、運賃の安さから利用者が絶えることはありません。その魅力といえば、なんといっても2階席からの風景でしょう。最前列のベンチに座って窓を開け放つと、香港島の混とんとした景色や生活音が、風に誘われたかのように飛び込んできます。一度体験したら病みつきになること間違いなし!今回はそんな香港トラムの乗車記をお届けします。...
博多の街に初夏を呼ぶ恒例イベント「博多どんたく港まつり」が開催されました。昔から「どんたくの時期はよく雨が降る」と言われています。それだけに悪天候が心配されましたが、ふたを開けてみると2日間とも好天に恵まれました。今回はどんたく初日(5月3日)の様子をちょっとだけご紹介します。目次1 博多松囃子はどんたくの主役!2 ついにおしくらマンをコンプリートしたどー!3 待機時間が長くてもがんばるnimocaフェレット...
5月2日はこつめそう太の誕生日!そーくんおめでとーっ!!うちに来てくれて何年たつんだっけ?たしか...3年ぐらいじゃないかな。君が来てくれたおかげで、僕もブログもリフレッシュした気がするし、世のご当地キャラさんたちを巻き込めることも知ったよ。いつも力になってくれてありがとうね。いつか大きくしてやるから、今は我慢してくれよな...。そんなそーくんの経歴を見ていると、一つ気になることがありました。誕生日は5月2...
かわいいキャラクターの代名詞といえば、そう...ひこにゃんです!あの白くて丸っこい見た目が人気を呼び、日本中のかわいいもの好きを虜にしてきました。「餅のように白くて丸いかわいさ」に価値を見出すのは、もちろん日本人だけじゃありません。東アジアの香港に目をやると、いるじゃないですか...白くて丸っこいの!▲二次元なT-チャイくん彼の名は「鉄仔」(T-Chai=ティーチャイ)。香港の鉄道事業をになうMTRのキャラクターで...
昨年、戸籍の広域交付制度を活用して、先祖の戸籍証明書をできるだけ取りました。これで高祖父母の生没年がほぼ分かったうえに、五世祖(高祖父母の両親)もすでに半数以上を把握済みです。おかげで先祖がどんな苗字でどんな生き方をしていたか、これまで知らなかったことが続々と明らかになりました。戸籍調査がひと段落ついたところで、先祖調査をいったん打ち切ったのが昨年末のことです。あれから新発見はなかったものの、母方...
宗像に居を構えて24年、つくづく思います。「ここって坂だらけじゃん」ということに。平地の少ない宗像市には、数えきれないほどの坂道があります。まだ行ったことのない場所も多いです。今回はその中から、とある住宅地にある急坂をたずねました。▲坂道全景距離自体はとても短い住宅地ド真ん中ということもあり、所在地などの詳細は差し控えます。今回お伝えできるのは、その坂道がコンクリート舗装であること、距離が27メートル...
先日、親戚からもらったトマトが変な形でした。俗にいう「乱形果」というもので、温度管理が十分でないと発生してしまうそうです。2つのトマトが無理やりくっついたような形をしています。まるで「2つに分裂したかった」といわんばかりに...。▲変な形のトマトをもらったんだけど...▲なぜかズームしてみた▲裏側から見た乱形果位置を変えるごとに、異なる姿を見せてくれます。角度によっては桃のような形に見えますし、またずらして...
日本統治時代の台湾を代表する大規模建築物「烏山頭ダム」について、3回に分けてお届けしております。八田與一像、ダム堰堤に続いて、建設時の犠牲者を記した「殉工碑」を見に行ってきました。目次1 殉工碑2 八田水力発電所・旧放水口・八田與一記念室3 平圧塔・放水バルブ4 総括殉工碑これからダム堰堤をくだり、殉工碑に移動していきます。冒頭で通った道をもどり、ひとまず烏山頭水庫風家区分処(事務所)に向かいましょう...
日本統治時代の台湾を知るうえで、烏山頭ダムは欠かせない存在です。前回は八田與一技師の銅像を見たところで終わりました。これからダム周辺を散策しながら、見どころを探してみたいと思います。目次1 八田與一像の奥にホテル発見!2 ダム建設で活躍したミニ蒸気機関車3 ダム堰堤を歩いてみた八田與一像の奥にホテル発見!八田與一像の奥にも何かありそうです。おや、3階建ての立派な建物が見えるじゃないですか!とりあえず、...
日本統治時代は台湾にとって変革の時期でした。鉄道・道路網といった交通インフラが整備されたほか、ダム・用水路が縦横無尽に張りめぐらされたことで、農業は大幅な進歩を遂げました。日本統治時代の台湾を知るうえで、烏山頭ダムは欠かせない存在です。八田與一技師による指揮のもと、1930年(昭和5年)に完成しました。現在は歴史公園として整備されており、日本からも多くの観光客が訪れています。今回は八田與一技師の功績に...
季節が春から夏へと移り変わるころ、宗像中学・高校で開催されるのが、文化祭「鳳雛祭」です。今年は月またぎでの開催(5/31~6/1)となりました。一般公開日の6月1日、後輩たちをたずね母校の門をくぐりました。2024年のテーマは「輝憶」。輝かしい青春の一コマを見ながら、昔を懐かしんでみようじゃないですか!目次1 テンスケ&イカの校庭さんぽ2 単独でもイケる黒子のイカ3 学食でランチタイム4 美術部にエールを送り隊☆テ...
5月の毎週水曜日といえば「世界カワウソの日」です。世界的に希少なカワウソ亜科を保護し、その血筋を守っていこうという試みが、世界中でなされています。ぜひそれを知ってもらいたいと思い、毎年ブログで紹介するようにしています。みなさん、カワウソと聞いて何をイメージしますか?アイドル的可愛さのコツメカワウソ、アマゾンの猛獣オオカワウソ、それに絶滅種扱いのニホンカワウソなんてのもいます。一口にカワウソと言って...
目次1 入口付近の様子2 木造駅舎が残る烏樹林駅3 園内設備など4 観光用に動態保存された「五分車」を見るもよし5 総括入口付近の様子▲入口全景▲動態保存用に使われているナローゲージの線路▲左手前:阿里山森林鉄道DPC1形の中間車「DTC5号」右奥:阿里山森林鉄道客車「SPC8号」▲952号ディーゼル機関車▲ナローゲージの事業用車木造駅舎が残る烏樹林駅▲駅舎(正面から)▲駅舎(別角度から)▲駅舎内部は資料館になっている▲かつ...
除籍謄本から家族史をひも解いていくと、「見たくないもの」が見えてしまいます。祖先の離婚歴や、早死にした子供の多さは、祖先調査をしている人なら誰しもが直面する「現実」といえます。今回はその現実にスポットライトを当てつつ、母方祖父の系統をたどってみました。先祖調査の最初期に、「存在するのになぜか取れない」と悲嘆にくれた、天草市鬼池の戸籍証明書についての続報です。除籍謄本が「知らない過去」を明らかにする...
台南の奥座敷として、日本統治時代に整備された関子嶺温泉。濃厚な泥湯をたのしめることから、今も日本人の心をつかんでやまない名湯です。関子嶺温泉は日本統治時代に整備された旧温泉街と、戦後整備された新温泉街に分かれています。新温泉街の麓にのこる旧温泉街、すなわち「関子嶺老街」を散策しながら、台湾に残る昭和レトロを探してみました。目次1 関子嶺温泉公園からスタート!2 関子嶺温泉の老舗「静楽館」3 もう一つ...
原爆ドームのすぐ目の前に、かつて野球場があったことはご存じですか?プロ野球ファンならだれもが知る、広島東洋カープの旧本拠地「広島市民球場」のことです。ここからさまざまな名シーンやドラマが生まれました。一つ一つ挙げていくと長くなるので、今回は割愛します。2009年に新市民球場(MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島)が完成すると、旧市民球場はその1年後に閉鎖され、跡地は再開発の対象となりました。今回はそんな旧市...
2022年夏、日本を支えた一人の政治家が凶弾に倒れました。世界中が大きな衝撃に包まれたのは、言うまでもありません。台湾の人々は彼の死を悼み、高雄に銅像を建立しました。今回はそんな安倍晋三元総理大臣の銅像がたつ、紅毛港保安堂をめぐります。こちらは台湾沖で沈没した軍艦「蓬38号」の船長・高田又男大尉をまつる中華廟です。移転を機に大きな堂宇が建立され、現在に至ります。それでは見ていきましょう!目次1 外観2 平...
今回は福岡県中央部、嘉麻市に鎮座する「鴨生神社」をめぐります。この神社が鎮座する鴨生地区(旧稲築町)は、かつて炭鉱で栄えた地域です。昭和後期の閉山ラッシュを受けて、人口流出・衰退を余儀なくされましたが、商店街や炭鉱跡などに当時の面影を残しています。そんな鴨生地区の鎮守がここ鴨生神社です。鴨生第一公民館が併設されています。そこから参道を進み、小高い丘の上にたつ社殿に向かいました。▲神社横にたつ鴨生第...
どんたくパレード隊をもとめ、冷泉公園にやってきました。ここには毎年、どんたく隊の招集・待機所が設けられています。出発前の様子を見ることができる「知る人ぞ知る穴場」なのです。そんな冷泉公園を散策しながら、気になるものを探したいと思います。目次1 がんばれ!むなかたのテンちゃん2 大人気!西鉄のとまりますボタンさん3 粕屋町どんたく隊に刮目せよ!4 総括がんばれ!むなかたのテンちゃん▲宗像市の幟旗があるこ...
どんたくパレードの準備が整いました。各どんたく隊が出発する「呉服町拠点」から、パレードの様子を観察したいと思います。まずやってきたのは、「博多松囃子」の三福神と稚児流。出発地点で奉納を済ませてから、天神に向けて移動していきます。▲博多松囃子の三福神が呉服町入り!▲博多高砂連が通過三福神と稚児流に続いてきたのは、こちらも伝統的などんたくを今に伝える「博多高砂連」です。こちらもどんたく期間中、博多のいろ...
博多に初夏を告げる恒例イベント「博多どんたく港まつり」が開催されました。4月末の時点では悪天候との予報でしたが、前線の位置が想定よりもずれ込んだことで、雨のジンクスを跳ね返した形です。おかげで両日ともに晴天となり、強い日差しが博多の街を照らしました。2024年のどんたくは数年ぶりの大混雑が予想されるでしょう。さっそくその賑わいを確かめるべく、博多の街をたずねました。▲祇園町交差点で松囃子の三福神にエンカ...
この日にお祝いするのは初めてかも...。5月2日はカワウソ男子「こつめそう太」の誕生日です!そーくんを応援&イチオシしてくれる皆さん、そして活動を後押ししてくださる皆さん、いつもありがとうございます。じつは相変わらず年齢が分からないんですよ。2日が誕生日なのはそーくんの自己申告なんですけど、そのくせに年齢不詳ってどういうことよ?あまりにも気になるので、その理由を聞いてみました。なんでも「頑張りすぎて何年...
砂糖生産(製糖)は台湾にとって欠かせない産業の一つです。日本統治時代から今に至るまで、台湾各地にいくつもの製糖工場が設けられ、シュガートレイン(五分車)が収穫したサトウキビを工場まで運搬しています。今でこそ現役路線は虎尾糖廠に付属する「台糖馬公厝線」一路線を残すのみですが、かつては五分車による軽便鉄道網が網目状に張り巡らされていました。そんな五分車の運行拠点だった場所の一つが、現在の台南市北部にあ...
戸籍証明書の広域交付がスタートしてから、もうすぐ2か月がたちます。あれから時間があるたびに、市役所で除籍謄本を取得してきました。ほぼすべての系統で、高祖父母の生没年が分かる範囲にまで到達しています。ついに本家本丸!父方本家の戸籍を辿れるだけ遡ってみました。短命だと遡れる範囲は狭くなる(五世祖父・平三の場合)戸籍証明書から先祖を特定する場合、(災害等による戸籍滅失など)よほどのことがない限り、幕末生...
大型旅客牽引機として、戦後間もない時期の国鉄を支えたC59形蒸気機関車。トップナンバーが九州鉄道記念館に保存されているほか、各地に数量の保存機が存在します(改造機C60を含む)。今回はその中から、広島市こども文化科学館横に保存展示されている、C59-161号機をご紹介します。同機は製造後、広島地区(山陽本線・呉線)を中心に走ってきました。廃車後、ゆかりの地である広島に落ちつき、静かに余生を送っています。▲公式側...