▲120号を待つ間にちょっとだけ撮影タイム今いる辺寧頓街電停には堅尼地城方面の電車しか止まらない▲ベージュ一色の18号に遭遇▲120号の屈地街電車廠行きが到着これに乗って金鐘に行きたい▲車内に書かれた番号▲普段は使われない後部側の運転台英領時代の面影をのこすマスコンに注目したい▲1階席設計が古い車両だけあって薄暗い▲階段を上がって2階席へ▲2階席全景▲空席に腰かけよう▲香港らしさに溢れる車窓を満喫したい▲レトロな座席▲...
うらたつきがお届けする節約志向の鉄道旅ブログ。 旅行・観光情報を中心に、乗り物&ゆるキャラ情報も掲載しています。 役に立つ旅情報があれば、遠慮なくマネしてください。 一緒に旅への熱き思いをシェアしましょう!
1991年福岡生まれの旅人兼クリエイター。 2009年にYouTubeで発信者デビュー後、Twitter・ブログを併用しながら旅の魅力を伝えている。 幅広い視野を持ち、台湾・東南アジアでの取材も精力的に行う海外鉄。 ★マスコット「そう太」もどうぞ可愛がってください!スポーツが大好きなコツメカワウソの男の子です。
|
https://twitter.com/wra5blog |
---|---|
![]() YouTube |
https://www.youtube.com/c/wra5blog |
【旅行記】やっぷーに会うための関西旅行 2日目(2)―時間がなくても観光したい
大阪南港を出てから5時間半。ついに今回の目的地・養父市立全天候運動場に到着しました。とても長い道のりでした。これから「但馬ピクニックフェスタ2024」の会場を巡りながら、養父市マスコット「やっぷー」を探したいと思います。はたして、タイミングよくやっぷーに出会えるでしょうか?会場に入って早々、入口でやっぷーの等身大?パネルを発見しました。とてもかわいらしいデザインですが、着ぐるみ版だって負けちゃいません...
地域タグ:養父市
【旅行記】やっぷーに会うための関西旅行 2日目(1)―「乗り換え時間0分」に挑む
まったく眠れないまま、阪九フェリー「ひびき」船内で朝を迎えました。こういうときは朝風呂が一番!熱いお湯にしばらく浸かれば、午前中ぐらいは元気に過ごせるでしょう。重い体を無理やり起こし、船内上階の大浴場へ。船はうす暗い播磨灘を航行中です。船旅らしいロマンチックな景色を見ながら、体を動かせる状態に整えていきます。最後にシャワーを浴びて体を冷やし、朝風呂を終えました。▲ふねこ一色の「ひびき」レストランお...
地域タグ:養父市
【旅行記】やっぷーに会うための関西旅行 1日目―3年ぶりの阪九フェリー
会いたくても、なかなか会えないご当地キャラクターがいました。兵庫県養父市の公式マスコット「やっぷー」です。2014年のご当地キャラ博in彦根でニアミスして以来、再開のチャンスを待ち続けてきました。また機会があれば彦根に来てくれるはず!ところが、なかなかチャンスは到来しません。そこで方針を変え、養父市内のイベントを狙っていくことにしました。今回狙いを定めたのは、6月末に開催される「但馬ピクニックフェスタ202...
地域タグ:小倉北区
【津屋崎祇園山笠2024】北流舁き山(風雲岩屋城/虎将義光)
福津市の夏をいろどる伝統行事「津屋崎祇園山笠」にあわせて、3つの舁き山(岡流・新町流・北流)が公開されました。今回は農水産物直売所「お魚センターうみがめ」の近くに展示されている、北流の舁き山をご紹介します。表標題は「風雲岩屋城」、見送り標題は「虎将義光」。▲表標題「風雲岩屋城」▲表標題解説表標題のモチーフは、壮絶を極めた攻城戦の一つ「岩屋城の戦い」です。兵力2万以上の島津勢に対し、岩屋城を守る高橋紹運...
地域タグ:福津市
【津屋崎祇園山笠2024】新町流の舁き山(山崎の合戦/関ヶ原基次奮戦)
福津市の夏をいろどる伝統行事「津屋崎祇園山笠」にあわせて、3つの舁き山(岡流・新町流・北流)が公開されました。今回は豊村酒造のすぐ横に展示されている、新町流の舁き山をご紹介します。表標題は「山崎の合戦」、見送り標題は「関ヶ原基次奮戦」。▲津屋崎千軒の街並み▲表標題「山崎の合戦」▲表標題解説表標題のモチーフは、羽柴秀吉が明智光秀を撃破して、天下統一の足掛かりとした「山崎の合戦」です。明智光秀・羽柴秀吉・...
地域タグ:福津市
【津屋崎祇園山笠2024】岡流の舁き山(土蜘蛛退治/笹の才蔵)
福津市の夏をいろどる伝統行事「津屋崎祇園山笠」にあわせて、3つの舁き山(岡流・新町流・北流)が公開されました。今回は福津市町おこしセンター「津屋崎千軒なごみ」の前に展示されている、岡流の舁き山をご紹介します。表標題は「土蜘蛛退治」、見送り標題は「笹の才蔵」。▲表標題「土蜘蛛退治」▲表標題解説表標題のモチーフは、源頼光とその配下「頼光四天王」ゆかりのの伝説「土蜘蛛退治」です。ある晩、怪しい者が頼光に襲...
地域タグ:福津市
博多祇園山笠2024を彩る飾り山をめぐる企画。今回は櫛田神社に常設展示されている飾り山(番外)をご紹介します。表標題は「鏑矢一箭抜日輪」、見送り標題は「鎮大鯰要石」。▲櫛田神社の清道▲表標題「鏑矢一箭抜日輪」▲見送り標題「鎮大鯰要石」撮影日:2024年7月...
地域タグ:博多区
博多祇園山笠2024を彩る飾り山をめぐる企画。今回は天神一丁目の十七番山笠をご紹介します。表標題は「大江山酒呑童子」、見送り標題は「嗚呼壮絶岩屋城」。▲展示されているパサージュ広場▲表標題「大江山酒呑童子」▲見送り標題「嗚呼壮絶岩屋城」撮影日:2024年7月...
地域タグ:中央区
博多祇園山笠2024を彩る飾り山をめぐる企画。今回は博多リバレインの十六番山笠をご紹介します。表標題は「日本振袖始」、見送り標題は「呑取日本号」。▲表標題「日本振袖始」▲見送り標題「呑取日本号」撮影日:2024年7月...
地域タグ:博多区
【津屋崎祇園山笠2024】7月21日追山 波折神社への「お宮入り」は必見!
宗像地方には山笠行事がいくつかあります。中でもとくに長い歴史を誇るのが、今回お届けする「津屋崎祇園山笠」です。津屋崎千軒の氏神「波折神社」境内にある須賀神社は、18世紀初頭に櫛田神社祇園社からの勧請によって成立しました。こうして始まったのが津屋崎祇園山笠です。今回はクライマックス「追山」を見るため、朝8時の津屋崎にやってきました。じつはまだ津屋崎の舁き出しを見たことがありません。波折神社境内を一周す...
地域タグ:福津市
【博多祇園山笠2024】十五番山笠「新天町」飾り山&子供山笠
博多祇園山笠2024を彩る飾り山をめぐる企画。今回は新天町の十五番山笠をご紹介します。表標題は「武門之棟梁清盛」、見送り標題は「サザエさん」。子供山笠の標題は「牛若丸」です。▲表標題「武門之棟梁清盛」▲見送り標題「サザエさん」▲子供山笠「牛若丸」撮影日:2024年7月...
地域タグ:中央区
博多祇園山笠2024を彩る飾り山をめぐる企画。今回はソラリアの十四番山笠をご紹介します。表標題は「黒田鍋島天神大普請」、見送り標題は「官公西下創造多故事」。▲表標題「黒田鍋島天神大普請」▲見送り標題「官公西下創造多故事」撮影日:2024年7月...
地域タグ:中央区
博多祇園山笠2024を彩る飾り山をめぐる企画。今回は川端中央街の十三番山笠をご紹介します。表標題は「八俣遠呂智」、見送り標題は「つくろう、ユニークな未来。」。▲表標題「八俣遠呂智」▲見送り標題「つくろう、ユニークな未来。」撮影日:2024年7月...
地域タグ:博多区
あまりにも突然のことでした。イデック京都タワーのマスコット「たわわちゃん」が、7月20日をもって「引退」することが発表されました。告知を知って以来、悲しみ、怒り、無力感と、様々な気持ちが交錯しています。みうらさんが「ゆるキャラ」という言葉をつくり、それが世間に受容されだした2000年代後半に、たわわちゃんは時代の寵児となりました。たわわちゃんは僕にとっても特別な存在です。はばタンや唐ワンくんとともに、僕...
地域タグ:下京区
【博多祇園山笠2024】十二番山笠「キャナルシティ博多」飾り山
博多祇園山笠2024を彩る飾り山をめぐる企画。今回はキャナルシティ博多の十二番山笠をご紹介します。表標題は「刀伊入寇隆家勲」、見送り標題は「光源氏胡蝶舞宴」。▲表標題「刀伊入寇隆家勲」▲見送り標題「光源氏胡蝶舞宴」撮影日:2024年7月...
地域タグ:博多区
【博多祇園山笠2024】十一番山笠「博多駅商店連合会」飾り山
博多祇園山笠2024を彩る飾り山をめぐる企画。今回は博多駅商店連合会の十一番山笠をご紹介します。表標題は「商都博多偉人伝」、見送り標題は「ワンピース」。▲表標題「商都博多偉人伝」表標題のモチーフは、商業の街・博多を支えた偉人たち(島井宗室・神屋宗湛・大賀宗九)です。ときの権力者とうまく付き合い、戦乱の世で荒れ果てた街を再興しました。彼らの存在なくして、博多の歴史を語ることはできません。▲見送り標題「ワン...
地域タグ:博多区
博多祇園山笠2024を彩る飾り山をめぐる企画。今回は福岡ドームの十番山笠をご紹介します。表標題は「美破鷹之誉」、見送り標題は「武魁神剣誉」。飾り山が展示されているのは、みずほPaypayドームのお隣「マークイズ福岡ももち」の吹き抜けです。野球観戦を前に休息をとる人や、買い物客の目につきやすい場所に置かれていました。▲表標題「美破鷹之誉」表標題はもちろん、ホークス戦士がモチーフになっています。タイトルは2024年...
地域タグ:中央区
田熊山笠が終わると、宗像に本格的な夏がやってきます。暑すぎるのはゴメンですが、これから夏らしいイベントや風物が待っているでしょう。14日の開催に先立ち、いせきんぐ宗像に展示されている舁き山を見てきました。今年はどんな人形があしらわれているでしょうか?▲展示場所はおなじみ「いせきんぐ宗像」展示位置は例年どおり、いせきんぐ宗像の正門横です。車・自転車でお越しの方は、旧3号線を挟んで向かい側にある駐車場を利...
地域タグ:宗像市
博多祇園山笠2024を彩る舁き山・飾り山をめぐる企画。今回はサンセルコ広場に設置されている、渡辺通一丁目の九番山笠(飾り山)をご紹介します。表標題は「真田十勇士」、見送り標題は「愛と勇気のアンパンマン」。▲サンセルコ広場に設置された山小屋▲表標題「真田十勇士」表標題のモチーフは真田幸村と、彼を支えた家臣たち「真田十勇士」。彼らの武勇伝は数百年の時をへて、令和時代に語り継がれています。▲見送り標題「愛と勇...
地域タグ:中央区
博多祇園山笠2024を彩る飾り山をめぐる企画。今回は走る飾り山でおなじみ、上川端通の八番山笠をご紹介します。表標題は「不惜身命 真田幸村公」、見送り標題はなんと...「ガンダム 博多迅雷伝」!▲商店街の近くで「変わった標識」を見つけた飾り山が展示されているのは、例年通りアーケード内です。地下鉄中洲川端駅・櫛田神社前駅から、歩いて5分ほどの場所に置かれていました。雨の日でも天気を気にせず見学できるところがイ...
地域タグ:博多区
【博多祇園山笠2024】7月12日追い山ならし(祇園町交差点&東長寺清道)
博多祇園山笠の舁き出しが順調に続く中、追い山ならしが行われました。フィナーレを飾る「追い山」の予行演習にあたるもので、毎年7月12日に行われます。本番よりも若干短いコースながら、熱気とすさまじい気迫は本番さながら!日中に行われることから、好んで見物に来る人はきっと多いでしょう。目次1 出発前の中洲流2 祇園町交差点を疾走する舁き山(全七流)3 ガンダムとコラボ!上川端通「走る飾り山」の雄姿を見よ4 奈良...
地域タグ:博多区
博多祇園山笠2024を彩る飾り山をめぐる企画。今回は久留米絣一色でおなじみ、土居流の七番山笠をご紹介します。標題は「忠勇無双漢」。今年の山小屋は冷泉公園そばに設置されました。山笠を奉納する櫛田神社は、ここから歩いてすぐの場所にあります。神社参拝のついでに見ていく人が多そうでした。▲標題は「忠勇無双漢」今年の標題は立花道雪・宗茂に仕えた「立花四天王」のひとり、小野和泉守鎮幸がモチーフになっています。豊臣...
地域タグ:博多区
博多祇園山笠2024を彩る飾り山をめぐる企画。今回は恵比須流六番山笠をご紹介します。標題は「眼光照破四天下」。見てのとおり、閻魔大王がテーマになっています。▲標題は「眼光照破四天下」撮影日:2024年7月...
地域タグ:博多区
博多祇園山笠2024を彩る飾り山をめぐる企画。今回は千代流の五番山笠をご紹介します。標題は「轟」。大筒を持った若武者を人形化したものです。▲舁き山横に設置された一丁目三区詰所▲表題「轟」五番山笠 千代流舁山 轟(とどろき)蒼天のもと 轟音一発 残心のかまえ黒田藩御留流陽流抱え大筒(中略)黒田藩の若武者が、青空の下、大筒を打ちはなった砲声がとどろき渡る。その後の残心をとる姿。古来武術では残心が最も大事と云...
地域タグ:博多区
博多祇園山笠2024を彩る飾り山をめぐる企画。今回は西流の四番山笠をご紹介します。標題は「夢遥望大海」。山小屋が設置されているのは、博多小学校のすぐ裏側。すなわち豊国神社に近接した、西町筋の真上です。一帯は奈良屋町と呼ばれています。地下鉄箱崎線呉服町駅から、徒歩にして5分かかりました。▲表題「夢遥望大海」見てのとおり、豊臣秀吉がモチーフになっています。秀吉は九州征伐に際して、博多の町割りを行いました。冒...
地域タグ:博多区
九州屈指の花街は今...「新柳町遊郭跡」をぶらり散策【福岡市清川】
福岡の風俗街といえば、今でこそ中洲のイメージですが、かつては「新柳町遊郭」なる場所が幅を利かせていたそうです。その起源をたどると、現在の博多区下呉服町にあった「柳町遊郭」にさかのぼります。明治末期に福岡医科大学(→九大医学部)の設置が決まると、近くに風俗街があってはマズイと見なされたのか、那珂川左岸に移転のうえ「新柳町遊郭」として生まれ変わりました。戦後、九州屈指の赤線として栄えるも、売春防止法の...
地域タグ:中央区
博多祇園山笠2024を彩る飾り山をめぐる企画。今回は中洲流の三番山笠をご紹介します。舁き山の標題は「災禍払義辰馬簾」。飾り山の表標題は「奇襲桶狭間」、見送り標題は「能登等伯天賦才」です。舁き山▲表題「災禍払義辰馬簾」飾り山▲表標題「奇襲桶狭間」▲見送り標題「能登等伯天賦才」能登等伯天賦才 人形師 中村弘峰戦乱の世に生まれ、幾多の困難に見舞われながらも自らの手によって天下一の絵師へと登り詰めた長谷川等伯(...
地域タグ:博多区
博多祇園山笠2024を彩る舁き山・飾り山をめぐる企画。今回は東流の二番山笠(舁き山・飾り山)をご紹介します。舁き山の表題は「祈博多平安」、飾り山の表題は「御伽話かぐや姫」。舁き山「祈博多平安」▲表側は雷神▲見送り側は風神飾り山「御伽話かぐや姫」▲表側▲見送り側撮影日:2024年7月...
地域タグ:博多区
博多祇園山笠2024を彩る舁き山・飾り山をめぐる企画。今回は大黒流の一番山笠(舁き山)をご紹介します。表題は「真骨頂」。▲表題:真骨頂表題 真骨頂真骨頂とは、「真実の姿」を意味し、大黒天の柔和な笑顔は、楽しいことも苦しいことも経て、ひとつのことを極めた先に到達した心の中からの満足感を現した本当のお姿である。大黒流のひとりひとりが山笠を舁き、最後まで走り抜け、真骨頂を発揮する。(説明板より)撮影日:2024...
地域タグ:博多区
ポタリングの記録(30km:宗像⇔津屋崎)―準備中の山笠を見に行った
尋常じゃない暑さが日本列島を巻き込んでいます。下手に外出しようものなら、熱中症になってもおかしくないコンディションです。それでも、せっかくの快晴を無駄にしたくはないと、短距離ポタリングを思い立ちました。今回の目的地は津屋崎です。まもなく舁き出しを迎える「津屋崎祇園山笠」の舁き山が、どこまで完成しているか見てみようじゃないですか。▲田島から大坂越えを通って勝浦へ峠から見た玄界灘が美しいのだ!宗像市中...
地域タグ:福津市
今回は兵庫県北西部、養父市中心部に鎮座する「諏訪神社」をめぐります。この神社が鎮座しているのは、平成の大合併まで存在した旧八鹿町の中心地です。養父市役所本庁舎・やぶ市民交流広場(YBファブ)が近く、のどかな山間部にありながら活気を感じました。▲神社入口JR八鹿駅から伸びる商店街沿いに、参道入口を見つけました。山裾の境内に向かって、細長い階段が伸びています。さっそく上がってみましょう!▲参道沿いに鎮座する...
地域タグ:養父市
北近畿最大級のハンドメイトフェスタ「但馬ピクニックフェスタ2024」が、養父市立全天候運動場「いきいきドーム」で開催されました。このイベントに欠かせないのが、養父市マスコット「やっぷー」です。10年前にご当地キャラ博で完全スルーしてしまった失敗を挽回すべく、遠路はるばる養父にやってきました。やっぷーの午前グリーティングに立ち会ったところで、お昼のランチタイムを迎えました。会場周辺の屋台エリアには、キッチ...
地域タグ:養父市
兵庫県養父市で「但馬ピクニックフェスタ2024」が開催されました。養父市立全天候運動場「いきいきドーム」を会場に、個性豊かなハンドメイド作品の展示販売が行われる、北近畿最大規模のハンドメイドフェスタです。ここに養父市マスコット「やっぷー」が来るというので、福岡から遠路はるばる見に行ってきました。目次1 ここまでのいきさつ2 会場はけっこう山奥にあるんだ3 やっぷーの午前グリーティングに突撃!ここまでのい...
地域タグ:養父市
兵庫県養父市の新キャラ「やっぴー」が26日、晴れやかにデビューしました!やっぷーのお友達として、今後いろんなイベントで活用されることが予想されます。やぶ市観光協会によると、お披露目式に際してグッズ販売も行われたそうです。平日ながら売れ行きはよく、在庫はすでに残りわずかとのこと。市民に愛されてるもんね...。やっぴー誕生後初となる週末を迎えた6月29日、養父に行く機会をえました。「道の駅ようか但馬蔵」にある...
地域タグ:養父市
「ブログリーダー」を活用して、うらたつきさんをフォローしませんか?
▲120号を待つ間にちょっとだけ撮影タイム今いる辺寧頓街電停には堅尼地城方面の電車しか止まらない▲ベージュ一色の18号に遭遇▲120号の屈地街電車廠行きが到着これに乗って金鐘に行きたい▲車内に書かれた番号▲普段は使われない後部側の運転台英領時代の面影をのこすマスコンに注目したい▲1階席設計が古い車両だけあって薄暗い▲階段を上がって2階席へ▲2階席全景▲空席に腰かけよう▲香港らしさに溢れる車窓を満喫したい▲レトロな座席▲...
2025年6月末をもって、惜しまれつつ廃止された松山小倉フェリー。その小倉行き最終便を撮るため、早朝の小倉港にやってきました。▲下船開始直後のフェリーくるしま入港・係留作業が終わると、ほどなくして下船が始まります。惜別乗船を終えたお客さんが、ぞろぞろとタラップを降りてきました。彼らが向かった先はもちろん、フェリーくるしまが停泊する岸壁!そこで船を撮ったかと思いきや、すぐに早歩きで去っていきました。何をし...
名作『警察故事』とほぼ時を同じくして、ジャッキー・チェンは2作目となるアメリカ映画への主演を果たしました。それが『プロテクター』(The Protector/威龍猛探)です。この映画には香港島南部にあるアバディーン、すなわち香港仔が登場します。バイクに乗ったジャッキーが、義経の八艘飛びのごとく、小船を乗り移って敵を追いかけるアクションは見ものです。今回はジャッキー映画のロケ地を一目見ようと、金鐘からMTR南港島線...
九州と四国を結ぶ航路の一つ「松山小倉フェリー」が、2025年6月30日の出発便をもって廃止されました。本来は2隻体制のところ、利用者減をうけ僚船「フェリーはやとも2」が退役。最末期は1隻体制による隔日運行でした。▲4時40分ごろ撮影開始フェリーくるしまが近づいてきた!▲フェリーくるしまの灯が港湾を照らす▲小倉港に到達したフェリーくるしま▲回頭作業が始まった▲反時計回りに回頭するフェリーくるしま▲一文字のファンネルマ...
釜関フェリー「星希」 (ソンヒ) は、関釜フェリー「はまゆう」と交互運用するかたちで下関~釜山間をむすぶ韓国船です。外国持ちの船ということもあり、異国情緒あふれる船旅を体験できます。今回お届けするのは、そんなフェリー星希の乗船記です。目次1 ターミナル到着から乗船まで2 レストランで夕食をとるには3 出航のときをデッキで過ごす4 朝食から下関港到着までターミナル到着から乗船まで2024年秋、釜山から乗船...
香港の食文化を支える要素の一つに「焼味」があります。これは下味をつけた肉をあぶり焼にしたもので、日本ではラーメンの具材に使われることの多いチャーシューがとくに有名です。香港の人たちはそれを白飯にのせ、丼のようにして食べたり、テイクアウトしておかずの足しにしたり(これを斬料という)します。焼味を丼のような形で提供したものを「焼味飯」といいます。今回はその名店としてミシュランガイドに掲載された「再興焼...
灯台下暗しとはよく言うじゃないですか。見たことないものを求め、遠い場所に旅する人々は古くから絶えません。それはまあ結構なことだと思いますよ。僕自身も昔から旅好きですし、未知の発見はいわば人生の一部と化しています。だからこそ言わせてください!外に目がいきすぎると、かえって足元に目が行かなくなるものです。それを先日、近所の山でふと感じました。宗像市と宮若市の境界にそびえる「新立山」に登ったときのことで...
マジっすか!ついにやるんだ...あの唐ワンくんとちぃたん☆が共演するなんて...。詳しい理由は書きませんが、2体の共演は望み薄だと思っていました。どちらも奇抜なパフォーマンスに定評があって、おまけに個人的な縁もある唐ワンくんとちぃたん☆。心の奥底では「混ぜるな危険」と感じつつも、2体の共演をひそかに期待してきました。ついに実現すると聞いた以上、見に行かないわけにはいきませんよね。今回のイベント会場はパチンコ...
ジャッキー・チェンの代表作『ポリスストーリー/香港国際警察』のロケ地めぐりをはじめてから、数時間が経ちました。いよいよ今回最後となる、訪問3か所目に向かいたいと思います。映画冒頭のバスジャックに着目しながら、ここまで行動してきました。悪役クーン一味を乗せたバスは最後、先回りしたジャッキー扮するケビンによって止められます。これから向かうのは、バスを止めるシーンが収録された場所です。▲ここまで徒歩は無茶...
ジャッキー・チェンの代表作『ポリスストーリー/香港国際警察』のロケ地めぐりは、いよいよ訪問2か所目に突入しました。これから向かうのはMTR石門駅から徒歩圏内にある、こちらも冒頭のバスジャックシーンに登場するロケ地です。▲屯馬線の石門駅で下車!これが今回訪問したロケ地のヒントだ天気予報は一日中くもりのはずですが、それにしても空暗すぎない!?駅を出て歩き出すと、嫌な予感は的中しました。雨がポツリ、ポツリと落...
ジャッキー・チェンの代表作『ポリス・ストーリー/香港国際警察』(警察故事)の公開から、今年でちょうど40年になります。ジャッキーの体を張ったアクション・スタントの数々は、いまもなお色あせていません。そんな警察故事のロケ地といえば、九龍・尖沙咀にある「永安広場」がよく知られています。もちろん100分近い映画ですから、九龍以外のいろんな場所でロケが行われました。その中にはよほどのジャッキーファンでない限り、...
香港MTR荃湾線の葵芳駅でメトロキャメル製電車を撮影しました。1976年の製造開始からすでに40年以上が経過しており、本系列は新型車両への置き換え対象になっています。まだたくさん走っているうちに記録しておこうと、定番撮影地の葵芳駅をたずねたのです。異国情緒あふれるその姿を、心行くまで記録してやろうじゃないですか。▲人で賑わう葵芳駅高層マンション群が林立するなか、葵芳駅に降り立ちました。休日のせいか人で賑わっ...
ついにやってきましたよ...ジメジメした季節がっ!これから7月下旬までの約1か月、福岡をふくむ九州北部は梅雨シーズンです。博多祇園山笠などの名物行事が控えているかたわら、水害リスクを気にしながらの生活がしばらく続きます。そんな梅雨入りを前に、こつめそう太と宗像市内を散歩しました。例によって巨大化できないので、そーくんはミニサイズでの出動です。いつかテンスケとお仕事できたらいいねとおしゃべりしながら、宗...
1978年に公開されたアクション映画『スネーキーモンキー 蛇拳』は、ジャッキー・チェンの名を香港中に知らしめました。京劇仕込みのコミカルな動きと笑いありのコメディ要素が、ジャッキー映画の特徴です。ユエン・ウーピン監督との相性が良かったのでしょうか。比較的初期の作品ながら、蛇拳でも彼の持ち味が炸裂しています。そんな蛇拳のロケ地の一つが「厦村鄧氏宗祠」です。劇中ではジャッキー扮するチェンフー(簡福)の居候...
宗像市内を走るコミュニティバス&ふれあいバスの停留所に、かわいい新標識がお目見えしました!新キャラのイラスト入りですよ。ここまで充実するとは思ってもいませんでした。宗像市観光協会の公認キャラクター「むなかたのテンちゃん」が大ヒットしたことで、わが町は今やご当地キャラ激戦区の様相を見せています。言うほどキャラ多くないでしょ...滋賀県彦根市に比べたらさー。「ほんとぉ?」なんて声が聞こえてきそうですが、...
香港グルメと聞いて、お茶を飲みながら点心をいただく「飲茶」をイメージした方は多いはず。蒸したてのシュウマイやマーラーカオって美味いですよね!じつは、香港では早朝から飲茶できるってご存じでしたか?朝から夜までプランをギュウギュウに詰め込んだ旅行者にとって、早朝はノンビリできる貴重なひと時です。飲茶をしながら一日のプランを考えるのも、けして悪くないですよ。今回訪れたのは、香港島の中環(セントラル)にあ...
九広東鉄(現:MTR東鉄線)の電化以来、ながらく香港住民に親しまれてきたメトロキャメル製電車。つりかけ駆動を採用したことで、「音鉄」を中心に根強いファンがめだつ車両です。韓国製電車の導入にともない、2022年に惜しまれながら引退しました。そんなメトロキャメル製電車は、現在どうしているでしょうか。さっそく調べてみると、香港島の湾仔地区に静態保存されていることが判明しました。保存先はビクトリアハーバーをのぞ...
5月最後の水曜日といえば世界カワウソの日!世界的に希少なカワウソ亜科(イタチ科)の保護・理解促進をうたい、創設された記念日です。猫の日に比べたらマイナーですが、カワウソ好きならぜひ知っておきたい日ではないでしょうか。ちなみに、2025年は5月28日に指定されています。今年も世界カワウソの日にあわせて、そーくんの新作イラストを描きおろしました!少しづつ蒸し暑くなってきたので、冷たい床にペターンと貼りつく姿を...
タダでカワウソに会えるって最高じゃないですか!?僕みたいにカワウソの指先にすら触れたことのない「欲求不満勢」にとって、まさに天国といえるような場所が香港にあります。それが、ビクトリアピークの中腹部に位置する「香港動植物園」です。▲香港政府レジャー関連部署のマスコット「活力仔」と「思文喵」のブロックアート思文喵には泣きぼくろがあるMTR中環駅(香港駅)から歩くこと20分。動植物園の入口が見えてきました。一...
物事がスンナリいくことってそうないですよ。だからこそ、とんとん拍子でうまくいったときは嬉しいですし、その喜びをバネにまた新たな挑戦ができるってもんです。そんな「とんとん拍子の喜び」を、香港の街中で感じる機会がありました。香港トラムで最も古い車体形状をとどめるレア車・120号に出くわしたのです。この車両を探しはじめてから、たった1時間後の出来事でした。▲銅鑼湾のそごう前でメチャクチャ人が多いんだ!なにか...
今回は兵庫県北西部、養父市中心部に鎮座する「諏訪神社」をめぐります。この神社が鎮座しているのは、平成の大合併まで存在した旧八鹿町の中心地です。養父市役所本庁舎・やぶ市民交流広場(YBファブ)が近く、のどかな山間部にありながら活気を感じました。▲神社入口JR八鹿駅から伸びる商店街沿いに、参道入口を見つけました。山裾の境内に向かって、細長い階段が伸びています。さっそく上がってみましょう!▲参道沿いに鎮座する...
北近畿最大級のハンドメイトフェスタ「但馬ピクニックフェスタ2024」が、養父市立全天候運動場「いきいきドーム」で開催されました。このイベントに欠かせないのが、養父市マスコット「やっぷー」です。10年前にご当地キャラ博で完全スルーしてしまった失敗を挽回すべく、遠路はるばる養父にやってきました。やっぷーの午前グリーティングに立ち会ったところで、お昼のランチタイムを迎えました。会場周辺の屋台エリアには、キッチ...
兵庫県養父市で「但馬ピクニックフェスタ2024」が開催されました。養父市立全天候運動場「いきいきドーム」を会場に、個性豊かなハンドメイド作品の展示販売が行われる、北近畿最大規模のハンドメイドフェスタです。ここに養父市マスコット「やっぷー」が来るというので、福岡から遠路はるばる見に行ってきました。目次1 ここまでのいきさつ2 会場はけっこう山奥にあるんだ3 やっぷーの午前グリーティングに突撃!ここまでのい...
兵庫県養父市の新キャラ「やっぴー」が26日、晴れやかにデビューしました!やっぷーのお友達として、今後いろんなイベントで活用されることが予想されます。やぶ市観光協会によると、お披露目式に際してグッズ販売も行われたそうです。平日ながら売れ行きはよく、在庫はすでに残りわずかとのこと。市民に愛されてるもんね...。やっぴー誕生後初となる週末を迎えた6月29日、養父に行く機会をえました。「道の駅ようか但馬蔵」にある...
癒し系キャラで有名な兵庫県養父市マスコット「やっぷー」にお友達ができました!つい昨日(6月26日)のことです。「やっぴー」という名前のかわいいキャラクターが誕生しました。市役所でお披露目会があったらしく、その様子が市観光協会の旧ツイッターに掲載されています。シルエット自体はやっぷーとほぼ同じですが、いくつか相違点があります。頭の桜は「樽見の大桜」、首元のリボンは壮大な草原、手足の色はブナの木がモチー...
むなかたのテンちゃん&こつめそう太の共演イラストを製作しました!そこそこ共通点の多い2体ですから、マッチしないわけがないですよね。そーくんの立体化はまだですが、イメージ絵ができたので並べてみました。背景は玄界灘と沖ノ島です。2体が立っている場所は、大島砲台のあたりだと思ってください。宗像市大島には90年前までカワウソ(ユーラシア?)がいたそうですし、事あるごとにテンスケが失踪するのもここです。大島が似...
久々の新作イラストです!数年前に製作したイイズナのキャラクターをリメイクしました。今どきのトレンドを意識して、ふんわり具合を意識してみたのは...見たら分かるっ?オコジョにしなかったのは、別にひねくれてるからじゃないですよ。手のひらに載るぐらいのミニサイズに、おもわず「妖精み」を感じたからだったりします。胴長なイタチ系でも、デフォルメの仕方によっては2頭身にできます。うま~くまとまってくれました。SNS...
世界有数の泥湯として知られる、台湾南西部の温泉地・関子嶺。日本統治時代に湯治場が整備されて以来、台湾を代表する温泉地の一つとして親しまれています。今回はその中から、日本統治時代に開業した老舗宿「関子嶺ホテル」についてお届けします。目次1 外観2 新館 2-1 パブリックスペース 2-2 客室(洋室) 2-3 部屋風呂で濃厚泥湯を満喫しよう3 旧館に残る日本統治時代の面影 3-1 新館から旧館におりる 3-2 荒れ果...
野暮用で福岡市東区、JR箱崎駅周辺をたずねました。用といっても大したことはありません。ほんの10分で用を済ませたら、あとは自由時間です。ちょうどお昼時ですから、散歩を兼ねてランチを食べに行きました。▲日中の鹿児島本線上り普通は折尾どまりになった終点では直方発門司港方面行きが接続しているそうだ▲福岡空港を離陸したばかりのエバー航空桃園行き箱崎駅から3号線バイパスに向かって歩いていると、頭上で轟音がしました...
天気のいいある日、トレーニングがてら孔大寺山登山口までポタリングした。自宅から主要道を通って、池田地区にある梛野集落を目指す。短距離でなおかつアップダウンも少ないため、手軽に体を動かすにはもってこいのルートだ。時間がないときでも行けるからありがたい。▲はるか遠くに地島が見える梛野集落に入ると、ほどなくして孔大寺山登山口が見えてきた。ここから玄界灘や地島を一望できる。日没が近いせいか、西日が視界に入...
宗像に居を構えて24年、つくづく思います。「ここって坂だらけじゃん」ということに。平地の少ない宗像市には、数えきれないほどの坂道があります。まだ行ったことのない場所も多いです。今回はその中から、とある住宅地にある急坂をたずねました。▲坂道全景距離自体はとても短い住宅地ド真ん中ということもあり、所在地などの詳細は差し控えます。今回お伝えできるのは、その坂道がコンクリート舗装であること、距離が27メートル...
先日、親戚からもらったトマトが変な形でした。俗にいう「乱形果」というもので、温度管理が十分でないと発生してしまうそうです。2つのトマトが無理やりくっついたような形をしています。まるで「2つに分裂したかった」といわんばかりに...。▲変な形のトマトをもらったんだけど...▲なぜかズームしてみた▲裏側から見た乱形果位置を変えるごとに、異なる姿を見せてくれます。角度によっては桃のような形に見えますし、またずらして...
日本統治時代の台湾を代表する大規模建築物「烏山頭ダム」について、3回に分けてお届けしております。八田與一像、ダム堰堤に続いて、建設時の犠牲者を記した「殉工碑」を見に行ってきました。目次1 殉工碑2 八田水力発電所・旧放水口・八田與一記念室3 平圧塔・放水バルブ4 総括殉工碑これからダム堰堤をくだり、殉工碑に移動していきます。冒頭で通った道をもどり、ひとまず烏山頭水庫風家区分処(事務所)に向かいましょう...
日本統治時代の台湾を知るうえで、烏山頭ダムは欠かせない存在です。前回は八田與一技師の銅像を見たところで終わりました。これからダム周辺を散策しながら、見どころを探してみたいと思います。目次1 八田與一像の奥にホテル発見!2 ダム建設で活躍したミニ蒸気機関車3 ダム堰堤を歩いてみた八田與一像の奥にホテル発見!八田與一像の奥にも何かありそうです。おや、3階建ての立派な建物が見えるじゃないですか!とりあえず、...
日本統治時代は台湾にとって変革の時期でした。鉄道・道路網といった交通インフラが整備されたほか、ダム・用水路が縦横無尽に張りめぐらされたことで、農業は大幅な進歩を遂げました。日本統治時代の台湾を知るうえで、烏山頭ダムは欠かせない存在です。八田與一技師による指揮のもと、1930年(昭和5年)に完成しました。現在は歴史公園として整備されており、日本からも多くの観光客が訪れています。今回は八田與一技師の功績に...
季節が春から夏へと移り変わるころ、宗像中学・高校で開催されるのが、文化祭「鳳雛祭」です。今年は月またぎでの開催(5/31~6/1)となりました。一般公開日の6月1日、後輩たちをたずね母校の門をくぐりました。2024年のテーマは「輝憶」。輝かしい青春の一コマを見ながら、昔を懐かしんでみようじゃないですか!目次1 テンスケ&イカの校庭さんぽ2 単独でもイケる黒子のイカ3 学食でランチタイム4 美術部にエールを送り隊☆テ...
5月の毎週水曜日といえば「世界カワウソの日」です。世界的に希少なカワウソ亜科を保護し、その血筋を守っていこうという試みが、世界中でなされています。ぜひそれを知ってもらいたいと思い、毎年ブログで紹介するようにしています。みなさん、カワウソと聞いて何をイメージしますか?アイドル的可愛さのコツメカワウソ、アマゾンの猛獣オオカワウソ、それに絶滅種扱いのニホンカワウソなんてのもいます。一口にカワウソと言って...
目次1 入口付近の様子2 木造駅舎が残る烏樹林駅3 園内設備など4 観光用に動態保存された「五分車」を見るもよし5 総括入口付近の様子▲入口全景▲動態保存用に使われているナローゲージの線路▲左手前:阿里山森林鉄道DPC1形の中間車「DTC5号」右奥:阿里山森林鉄道客車「SPC8号」▲952号ディーゼル機関車▲ナローゲージの事業用車木造駅舎が残る烏樹林駅▲駅舎(正面から)▲駅舎(別角度から)▲駅舎内部は資料館になっている▲かつ...
除籍謄本から家族史をひも解いていくと、「見たくないもの」が見えてしまいます。祖先の離婚歴や、早死にした子供の多さは、祖先調査をしている人なら誰しもが直面する「現実」といえます。今回はその現実にスポットライトを当てつつ、母方祖父の系統をたどってみました。先祖調査の最初期に、「存在するのになぜか取れない」と悲嘆にくれた、天草市鬼池の戸籍証明書についての続報です。除籍謄本が「知らない過去」を明らかにする...
台南の奥座敷として、日本統治時代に整備された関子嶺温泉。濃厚な泥湯をたのしめることから、今も日本人の心をつかんでやまない名湯です。関子嶺温泉は日本統治時代に整備された旧温泉街と、戦後整備された新温泉街に分かれています。新温泉街の麓にのこる旧温泉街、すなわち「関子嶺老街」を散策しながら、台湾に残る昭和レトロを探してみました。目次1 関子嶺温泉公園からスタート!2 関子嶺温泉の老舗「静楽館」3 もう一つ...