宗教校昨年から、色々な学校を調べる中で、宗教教育をしている学校についても、少しずつ調べています。その中で、ネットで見かけた情報ですが、どうやらキリスト教の学校に土曜休みが多いそうです。日曜日には教会のミサに参加するため、土曜は休みにしている
サピックスに通う小学3年生の母です。幼児期から家庭学習で算数の先取をしています。漢検5級、算数検定7級取得済。今は予習シリーズの算数に悪戦苦闘中です。
ネット上では、親が厳しくしすぎると親の前では良い子になるけど、親がいない場所で粗暴で手のつけられてない子になるといった話をたまに目にします。ただ、実際に周りの子供達を見ていると全く当てはまりません。自分の小学校時代を思い返しても、いじわるな子や暴力的な子の家庭は躾が厳しいイメージは全くなくて、子供の教育に興味がなさそうな家庭が多かったです。
最近新たに始めた問題集があります。 それはサイパーシリーズのどっかい算です。息子は文章題の数字が分数になると途端に解けなくなります。もしかしたら文章題の基礎がきちんとできていないのではないかという疑念がわいてきたので、とりあえず文章題の学習を強化するために買いました。
子供の性格は千差万別です。同じように育ててても、同じように育たないのは当然です。だけど、私は多少の矯正はできると思っています。例えば常にいたずらや悪ふざけばかりしている子を、少し落ち着きがない程度の子に育てることは可能ではないかと考えています。
3歳から息子に足し算を教えだして、毎こつこつやり続けた結果、年中の頃には四則演算をマスターしました。年長の頃には小数や分数の計算もマスターして、毎日スマイルゼミで1年から6年までの計算ドリルをやるようになりました。
子供を小1からサピックスなどに通わせるなんてかわいそうだと批判される方もいます。だけど小学1年生のサピックスは過剰な先取や詰め込みもなく、宿題の提出義務すらありません。我が家の家庭での取り組みは、息子がわからなかったと言ったデイリーサピックスの問題をさらっと見直すぐらいです。
小1の秋の全国統一小学生テストですが、受けないことになりました。実は春の全国統一小学生テストの申し込み後に、予定を入れたくなって後悔したので、今回はぎりぎりまで待ちました。結果的に、他の予定が入ったのでテストは受けないことにしました。
よく塩対応だと聞くサピックスですが、先日ちょっとした疑問があったので、先生に質問してみました。まだ1年生だからかもしれませんが、先生はとても丁寧に対応をしてくださいました。基本的に先生のほうから声をかけてくださることは稀なので、質問や相談がある場合は自分から聞く必要があります。
少し前にSNSで衝撃的な内容を見かけました。とある中高一貫で、来年の入試に英語が追加されることが今年の夏に決定したようです。それを知った親御さんは大変動揺されていました。そして、それを見た私も動揺しました。
我が家では子供に注意していることは、親も守るようにしています。そして守れなかったことを息子に指摘された時は、素直に謝っています。また、なるべく普段の生活の中でも、矛盾したことは言わないように気をつけています。ですが、最近息子にものすごく矛盾したことを言っています。
少し前に資産家が養子に殺人されたとされる事件がニュースに取り上げられていました。残念ながら容疑者は死亡してしまい真実は闇の中となりました。ただ死亡した容疑者が本当にあのような残酷な事件をおこしていたとしたら、一体何が彼をそこまでさせてしまったのか、とても気になりました。
山本塾の計算ドリルでは、レベルによって、必ず指定された計算方法で計算しなければいけないレベルと、何も書かれていない普通の計算問題のレベルがあります。だけど何も書かれていないレベルの問題でも、頭の中で前のレベルで指定された計算方法を使いながら計算していくことが大切だと感じています。
少し前にサピックスの新学年の募集が開始されました。それに伴い募集停止の多かった低学年も募集が再開されています。SNS上には、春に見た時は低学年は募集停止していている校舎ばかりであせったけど、あせらなくてもよかったというコメントもありました。
少し前に、話の流れで高学年になったらサピックスの通塾日が増えることを息子に伝えました。息子はとても驚いていました。なぜなら息子は高学年になったら塾をやめると思っていたからです。なぜそう思ったのかを息子に聞くと、「だって、サピックスは習い事でしょ」と答えました。
サピックスでは国語の授業の中で、毎回漢字テストが行われているようです。先日、息子の漢字テストを見て驚きました。これは絶対にアウトだと思う汚い字に〇がついていました。「この字は、本当に先生が〇って言ってた?」と私が聞いたところ、息子は元気よく「先生は、ギリギリOKって言ってた!」と言いました。
息子が小学1年生になり一番驚いていることが1年生の幼さです。息子が3歳ぐらいの頃に私が思い描いていた1年生は、ある程度のことは自分で出来て、しっかりと物事を伝えられるイメージでした。だけど息子は、まだ伝えたいことを順を追って正確に伝えることができません。
我が家は「CheckMath」というアプリを使っています。最初の頃は心配だったので、念のため問題集の答えとも照らし合わせていました。だけど、これまで一度も間違っていたことはありません。最近はこのアプリを信頼しているので、完全に頼っています。
分数の文章題が解けない息子は幼稚園時代から算数の文章題を解いてきたので、単純な文章題はそれなりに解けています。でも、ものすごく単純な文章題でも、数字の部分が分数になると途端に解けなくなります。本当に不思議なほど、分数になると解けません。ちな
世の中には発達障害など、生まれ持った特性のある子もいます。ただ正式な診断が下りてない子供を、親や周りの人間が発達障害だと思いこんだり、発達グレーと表現することもあるようです。息子の習い事にも終始動いていないと落ち着かない様子の子がいて、常に飛んだり手足をぶらぶらさせたり歩きまわったりしています。
香川県のゲーム条例に関しては当初から賛否両論の声があがっていました。インターネットの上の意見を見ていると、声が大きいと感じるのは反対の声です。ただ、この条例に反対している人達は、未来の子供達のことを考えて反対しているようには思えず疑問を感じます。
少し前に山本塾の使い方の解説動画を見ました。基本的な使用方法は「5年生までにマスターする 山本塾の計算ドリル」の中にも書かれていますが、詳細について著書の山本裕一さん自身がYouTubeで詳しく解説されています。
先日、息子があることに挑戦しないかと誘われました。その時期には他にも息子にとって大切なイベントがあり、同時期に2つの練習をしていくのは難しいと感じました。また練習できる期間も短く、とても時間が足りないと感じました。
息子は最近山本塾のドリルをやっていますが、計算が終わったところで毎回息切れしています。比喩ではなく、本当に「はぁはぁ」と言って、とても疲れています。◎には届かない〇の時間内ですが、それでも疲労感がすごいようです。
息子は既に都道府県はだいたい頭に入っています。これは幼稚園時代にやっていた日本地図のパズルのおかげだと思います。息子が使用していたパズルは「学研の遊びながらよくわかる 木製パズル日本地図」です。我が家は木製であるところが気に入って、こちらを購入しました。
小学校に入学してから周りに自分のことを「俺」と呼ぶ子が多くなったと感じています。幼稚園時代は自分のことを「ぼく」と呼ぶ子が大半でした。でも小学校に入り「俺」と呼ぶ子が一気に増えました。ちなみに息子は自分のことを、まだ「ぼく」と呼んでいます。
少し前に、私と息子が一緒にいる時、息子の同級生が息子に対して「もう嫌なことしないでね」と言いました。息子は「僕は何もしていないよ」と言ったのですが、その子は「嫌なことしたよ」、「取ったでしょ」と言いました。私は息子が友達の大切なものを取ったのかと思い、慌てて息子の代わりに詳しく話を聞きました。
「計算力も普通の子」でも書きましたが、最近息子の計算力が伸びないことに悩んで、山本塾というドリルをはじめました。ですが、いまだに1つも◎タイムがとれていません。山本塾では限界に近い◎タイムと、〇タイムが設定されています。
優秀なお子さんの中には、自ら進んで勉強するような、勉強好きな子もいると思います。2月の勝者で例えるなら島津くんや花恋ちゃんのようなタイプの子です。勉強好きで優秀な子を見て、我が子も勉強が好きになって欲しいと思われる親御さんも多いと思います。
幼稚園時代は本当に穏やかな友達が多くて、みんなが優しくて、人の嫌がるようなことをする子は、ほとんどいませんでした。だけど小学校に入学してから、暴力をふるったり、人が嫌がるいたずらをして楽しむ子がいます。とても悲しいことですが、そんな友達の影響を受けて子供達が少しずつ変わってきていると感じます。
私はギフテッドの支援や教育については賛成の立場です。ただそれは、本当に特別な才能を持って生まれてきた子供達に対してです。例えば数学面で類まれなる才能を持ち、専門家の大人達と対等に議論できるような子供達です。そういった子供達には特別な支援が必要だと感じます。
算数検定の結果と同様に書くことをすっかり忘れていた漢字検定7級の受検結果ですが、無事に合格していました。受検前は7級からは解答用紙と問題用紙が別だったり、音読み訓読みの判断が難しかったり、不安がつきませんでした。
先日、何人かのお母さん達と話している中で、あるお母さんが自宅のすぐ近くの習い事まで子供を毎回送迎しているという話をされました。すると、別のお母さんが過保護と冗談まじりに言いました。そしてやんわりと過保護育児を否定されていました。
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宗教校昨年から、色々な学校を調べる中で、宗教教育をしている学校についても、少しずつ調べています。その中で、ネットで見かけた情報ですが、どうやらキリスト教の学校に土曜休みが多いそうです。日曜日には教会のミサに参加するため、土曜は休みにしている
変化まだ3年生になりたてで、今後のことはよくわかりませんが、今のところ友達とは大きな問題もなく仲良くやっているようです。1年生の初期の頃は、幼稚園では周りにいなかったタイプの乱暴な男の子に衝撃を受け、優しい子の多い女の子とよく遊んでいました
教育虐待少し前に、ネット上で優秀な子の親御さんが、同じ塾に通う子の親御さんを教育虐待だと批判しているコメントを見ました。その子はたぶん4年生で朝から勉強し、休みの日もお出かけは学校見学や史跡などを巡っているそうです。また、休みの日は親の決め
以前、1年生の優秀な子の親御さんが、毎日様々なドリルを子供にやらせた結果、すでに1年生後半でやるドリルがないとおっしゃっていました。みなさん、あれこれ色々なドリルを勧められていましたが、どれもやられたものばかりでした。
子供のあだ名については、何度か書いてますが、1年生の頃にはあだ名が原因で、友達同士の小競り合いがありました。そして新学年になって早々に、またあだ名が原因で、問題がおこっていたようです。前回、あだ名は、大人からすれば問題ないあだ名だったにもかかわらず、本人がも嫌がり、気が強い子だったので、直接相手に怒って呼ぶのをやめさせました。
ある家庭以前、ある親御さんの話をネットで見かけて、色々と考えました。メモをとっておらずうろ覚えなので、一部違うところがあるかもしれませんがご了承ください。その家庭にはお子さんが2人いらっしゃいました。上のお子さんは最初は偏差値40台でしたが
以前「塾友」で、息子にすごい塾友が出来た話を書きましたが、それを聞いた夫がなぜか、その子をライバル視しています。気付くと「がんばらないと〇〇くんに負けるよ」と言っていたので、そういうことは言わないようにと、一応夫に注意しました。なぜ夫がその子をライバル視するのか本当によくわかりません。
最近、息子が「ひらめいた」ということが、ちょくちょくあります。ですが、実際は全然ひらめいてないんですよね。ただ、過去に解いた解法を思い出してるだけなんですよね。だけど、本人は本気でひらいめたと思っているようで、問題が解けた時は楽しそうです。
私は息子に1年生の秋の終わり頃から予習シリーズの算数を教えて、今は5年の算数を教えています。最近は、内容が難しくなりすぎて、私ではうまく説明できず、他にやることも増えてきたので、ひとまず夫にバトンタッチしています。世の中には、低学年で1時間先取したところで高学年の数十分程度にしかならないという人もいます。
記憶の領域には短期記録と長期記憶があると思います。通常長期記憶にするには、何度も同じことを覚えなければいけないそうです。だけど、強烈に記憶に残ってることや、好きなことは関係ないのだなと、息子を見ていて感じています。
3年生になり中学受験塾に通う子もどんどん増えてきていると感じます。そんな中で、以前ブログでも書いた、息子とは別校舎に通っている友達が、実はすごい子だと最近知りました。
以前、勉強が得意じゃなければ生きていけないかのような思考に陥っている親は、視野の狭さや、職業を優劣の目で見ていることを恥ずべきだという意見をネットで見かけました。でも、私は、その話を聞いて、所詮きれいごとなのではないかと、感じました。
先日、息子が近所の公園で小学校の友達と大勢で遊んでいるのを見守っていた時、ある女の子が私に話しかけてきました。「前に〇〇くん(息子の名前)が、お母さんのこと××(悪口)って言ってたよ」と、息子が他の子と遊ぶのに中で、こちらを見ていない時に私の所に言いにきました。
3年生になり、6時間授業の日も増え、習い事から帰るのも遅くなり、早く起きることが、だんだんと難しくなってきています。そのため、朝起きる時間をずらすことにしました。 やはり子供の睡眠時間は大切なので、最低限、せめて高学年になるまでは寝かせたいです。
今回の春休みは長期で旅行に行ったので、普段見ないような光景にも色々と遭遇しました。外国人の旅行者の方もかなり増えたように思いますが、マナーの悪い方は少なく、むしろ日本人の方のマナーのほうが気になりました。ちなみに見知らぬ外国人の方にバスからスーツケースを下ろすのを手伝ってもらうという素敵な体験もありました。
少し前に、一昨年の1月に26歳の女性が82歳の男性を殺害した記事を読みました。その記事には女性の壮絶な半生が書かれていました。被告は注意欠陥多動性障害や軽度の知的障害があったそうです。
進学率の差今年も少しずつですが、去年見れなかった学校の見学に行くつもりです。息子は今のところは大学付属の中学校を希望しています。本当は私が大学付属を希望していて、そのメリットを息子に伝えているので、息子も今のところ希望しているという形です。
以前から、予習シリーズ4年上の理科を進めていますが、なかなかうまく進みません。特に理科は覚える知識も多く、私も初めて知ることや忘れていることが多くて大変です。また週テストでは、演習問題には出てこなかった知識の問題も出るので苦労しています。
春休みもう新3年生だというのに、これまでと同様、今年の春休みも、ほぼ旅行やおでかけで遊び続けて終わりました。さらに桜の開花状況によっては、今週以降も遊びに行くことになりそうです。周りやネットを見ていると、中学受験の準備をはじめている子や通塾
低学年中学受験の世界では低学年のうちは自ら宿題を終わらせて、しっかり外遊びしておけばよいという方や、漢字と計算だけやっておけばよいという方が多いです。だけど低学年って何年生までなのでしょうか?少し前にSNSで3年生は低学年ですよねという質問
私は少し前まで息子は生まれつき体力がないのかもしれないと感じていました。ただ、最近、運動系のあるイベントに参加したところ、意外にも息子は他の子よりも息切れせずに動き続けていました。疲れたと座り込む子もいましたが、息子はわりと平気そうにしていました。
息子は、幼児期からかなり先取りで学習をすすめてきました。だから、息子の中に「自分はかしこい」という変な万能感が育たないように注意してきました。勉強面での万能感が育ってしまうと、塾で成績が下がったりクラスが落ちた時に、メンタル面で悪い影響が出やすいと考えていたからです。
最近、私は息子の本質を誤解していたのではないのかと思うことが多々あります。そのひとつが、息子は負けず嫌いではないという点です。息子は幼稚園時代から、よく友達のことをほめていました。例え自分ができないことでも、「〇〇ちゃんは、△△がすごく上手なんだよ」というふうに、よく友達のことを話していました。
息子が生まれた頃から「非認知能力」という言葉が教育や育児関連の記事で取り上げられることが多くなり、最近はすっかり定着してきたと感じています。ただ、その本質について、深く理解している人は少ないのではないかと感じます。中には専門家や先生と言われる人達が発した表面上の言葉を鵜呑みにし、真逆の子育てをしていると感じる人もいます。
息子は入塾後少しずつクラスを気にするようになり、過去には「〇クラスに落ちたらどうしよう」と心配することもありました。少し前に、息子がクラス落ちを心配している理由が明らかになりました。
ここ最近の息子のテスト結果の傾向として、力を入れている算数の偏差値は伸びており、逆に手抜きになっている国語はどんどん失速しています。入塾テストや1年生の最初の組み分けテストは、国語の偏差値が高く算数の偏差値は低いという状況でした。ですが、ここ最近のテストは算数の偏差値のほうが高く、国語の偏差値が下がってきています。
昨年、安倍元首相が暗殺されるという大変ショッキングな事件がありましたが、残念なことに今年もまた政治家に対する襲撃事件がおこりました。ただ今回、未遂で終わり被害者が出なかったことは本当に良かったと思います。事件から日がたつにつれて、犯人の情報も色々とでてきました。
不登校の専門家と言われる人達は、必ずと言っていいほど、親が過保護や過干渉だと子供が不登校になると言われます。だけど、最近、過保護や過干渉だと不登校になるという話は、実情とはかけ離れているのではないかと感じることも多いです。息子の通う小学校は教育熱心な家庭も多く、過保護や過干渉な親御さんの割合は高いと感じます。
現在、我が家の家庭学習はものすごく偏っています。去年の秋から予習シリーズを始めたことにより、ほとんど算数の学習しかやってません。最近では小1の前半まで毎日取り組んでいた国語の読解問題すら、あまりやっていません。
息子は公文を3歳頃からはじめて年少の時にやめました。だけど、公文自体は優れた教材だと思いますし、合う子は伸びると思います。ただオブジェや高進度自体が目的になってしまうと、よくないと感じます。
かなり時間があいてしまいましたが、先月受けた新2年生の3月度組分けテスの結果を書いておきたいと思います。算数の偏差値は60以上で、国語の偏差値は50台でした。2教科の偏差値は60以上でしたが、色々と不安を感じるテスト結果でした。
我が家は勉強と躾に関してはかなり厳しく育てていますが、実は他の部分はわりとゆるく育てています。特に息子の怖いという気持ちについては、昔からできるだけ尊重するように気をつけています。息子は幼い頃、高いところが苦手でアスレチックやジャングルジムなどは、怖がってやりたがりませんでした。
息子がサピックスに通い出して1年ほど経ちましたが、いまだにサピックスの宿題がよくわからずにいます。とりあえず基礎力トレーニングが毎日やるべき宿題だというのはわかるのですが、他の宿題がよくわかりません。たぶん授業で解かなかった部分をやるのが、サピックスの宿題になるのかなと考えています。
近年、不登校児が増えていますが、不登校の原因も多様化しているようです。少し前に「いじめだけじゃない、不登校につながりやすい12のきっかけ」とい記事にのせられていた「不登校に関する実態調査」 という資料を見ました。複数回答が可能な形式でしたが、その中には気になる項目もいくつかありました。
最近、学校や塾の先生の先取否定はあまり信用できないと感じています。例えば自分が学校や塾の先生の立場だとして、授業中に「そんなの知ってる」とか「そんなの簡単」と言ってくる子がいたら、誰でも不快に感じるのではないでしょうか。だから先取アピールするような子は先生から嫌われることが多いと思います。
息子が幼稚園時代から、たまにブログやSNSなどで「最レ」や「浜の最レ」という言葉を見かけていましたが、少し前に、それが浜学園の最高レベル算術特訓だということに気付きました。浜学園とは関西を中心に展開している中学受験塾で、佐藤ママのお子さんも浜学園の出身です。
以前から頻繁に行われているスマイルゼミのイベントですが、今回大きな変更があったようです。4月10日から始まった「早起きチャレンジ!ミニイベント」は、これまで複数回行われてきた早起きチャレンジと同じで、子供が朝9時までに学習することを目的としたものです。
以前、SNSで発達心理士の方が、回避癖や面倒くさがりを防ぐ方法を書かれているのを見て、とても納得したことがあります。その方のおっしゃっていることは、息子を育てる上で、幼児期から私が意識してきたことと、とても似ていました。そして現時点では、息子が学習面で回避行動をとることはありません。
子供は生活の中で不思議に思うことを色々質問してきます。それに答え続けることは、親として大切な役割だと感じています。面倒でも、そこだけは手を抜かないことが大切だと思います。
少し前の話になりますが、1年生の終業式に息子が通知表をもらって帰ってきました。普通の息子にしては概ね良い内容で、とても満足していますが、少しだけ疑問に思うことがあります。それは、興味や関心や意欲などの評価項目についてです。