にほんブログ村 愛知県東郷町傍示本の考察、続きです。 左が1990年代、右が現在の地図です。 青丸付近が傍示本御嶽神社、赤丸が傍示本春日神社です。 1990年代には、県道57号線が一部できています
マイセン、ノリタケなどの西洋陶器、陶磁器、洋食器を紹介。その他、ノンジャンルの雑学日記を掲載。
西洋陶器、西洋陶磁器を紹介。マイセン、ヘレンド、ウェッジウッド、ミントン等の洋食器の他に、ノリタケ等の国産洋食器も紹介。 話題は陶磁器に限らず、骨董、雑貨、科学、環境、伝記、本の紹介、絵日記等、なんでもあり。 少し豆知識を織り交ぜつつ、コメントを楽しみます。
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にほんブログ村 愛知県東郷町傍示本。 ここには高見彰七リスト登録済みの霊神像と白馬があります。 傍示本御嶽神社 霊神像(在銘) 傍示本春日神社 白馬(無銘) 御嶽神社を検索すると春
にほんブログ村 先日の記事への皆さんのコメントで、 仏教系の教会の認知度が世間で低いことを知りました。 神社仏閣巡りが好きな私は、旅先でもよく仏教系の教会に出会います。 皆さんの都道府県内にも
【 消失ふたたび 】 推定・高見彰七作品の霊神像が消滅しました
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にほんブログ村 豊田市の桝塚教会に着目した理由をお話します。 きっかけはネットで見た画像でした。 (画像出典: https://jinja-bukkaku.net/detail.htm?jbId=35422#gsc.tab=0) 解像度が悪く
にほんブログ村 今回は残念な報告となりました。 現地確認で、高見彰七作品らしき3体のコンクリート像の 消失を確認しました。 場所は豊田市桝塚西町の桝塚教会。 2022年9月のストリートビューをご
にほんブログ村 法念寺の聖徳太子像。 これには私にとって重要な情報がありました。 それは聖徳太子像の足元の花入れです。 霊岩寺の地蔵菩薩像を思い出してください。 高見彰七作品と
にほんブログ村 新発見の聖徳太子像、続きです。 太子像には様々なお姿がありますが、今回は「聖徳太子 孝養像」です。 これは父・用明天皇の病気平癒を祈り、仏に香を捧げる16 歳の姿です。 (
にほんブログ村 高見彰七作品候補、新発見の報告がありました。 今回は驚きの新発見、聖徳太子像です。 発見者は多くの高見彰七作品を発見されている「FDG公式さん」です。 【FDG公式さん】
にほんブログ村 石仏ではしばしばありますが、 長い年月を経る間にその役割が変化することがあります。 次の画像の化粧地蔵も、そのひとつだと思います。 【玉野市梶岡の化粧地蔵】 「化粧地蔵で
にほんブログ村 岡山県玉野市 胸上地区の特殊な化粧地蔵について考えます。 【胸上の特殊な化粧地蔵】 「化粧地蔵でほのぼの (その19)」 この化粧地蔵は頭部が地蔵に見立てられていますが、
にほんブログ村 児島半島南部 玉野市胸上地区「西の地蔵」をご覧ください。 【西の地蔵】 「化粧地蔵でほのぼの (その4)」 お地蔵様が手にした物をご覧ください。 これは「宝珠」ではありま
にほんブログ村 岡山県南 児島半島の化粧地蔵について、思う所を書き記します。 多くの指摘がある様に、児島半島の化粧地蔵には地域差があります。 その違いは、児島半島の南北で大別できます。 1
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にほんブログ村 まず、おわびです。 先回予告した高見彰七の謎についての「気付き」ですが、 私の勘違いでした。 それほど謎の解明は容易ではないようです。 お騒がせしました。 ・・・・・・・・
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にほんブログ村 高見彰七の神馬の話題。 今回は「ひでぽん」さんの動画からの情報です。 動画では、豊田市 八柱神社と本地町八幡社の2体の神馬の 現状が紹介されています。 動画時間4分21秒ですので
にほんブログ村 大日寺の平山岩松作品「みたけ観音」と「与次」観音像の比較。 間が空きましたが再開です。 【1.作品の分布】 平山岩松氏と与次の作品。 前回、両者の分布が大きく違うと述べました
にほんブログ村 大ナゴヤツアーズ「五色園・浅野祥雲 コンクリート像巡り」。 結局、参加できませんでした。 体調を整え準備していましたが、五色園までの交通手段は課題でした。 自宅からの公共交通機
にほんブログ村 満開の桜が美しい。 見上げた青空が、桜の花の輝きを引き立てる。 桜に包まれ穏やかな気持ちで、公園のベンチに腰掛ける。 そして、ふと、足元の花壇に目をやると、小さな青い花が咲いて
にほんブログ村 気が付けば、ブログが500万アクセスを超えていました。 支えてくださった皆様、ありがとうございました。 アクセス数に特に大きな意味はないかもしれませんが、 500万はひとつの区切りで
にほんブログ村 4月6日(日)、 大ナゴヤツアーズ 「五色園・浅野祥雲 コンクリート像巡り」が開催されます。 【大ナゴヤツアーズ】 「五色園・浅野祥雲 コンクリート像巡り」 桜も見頃でしょう。
にほんブログ村 岡山県の児島半島の山火事での消失エリアは 過去最大の面積となりました。 「日テレNEWS NNN」の図をお借りして、 その消失エリアを見ることにします。 【画像出典】 「日テレN
にほんブログ村 岡山県の児島半島の山火事。 恵みの雨で鎮火となるでしょうか。 山火事は児島半島北部の岡山市でしたが、 半島東部の玉野市にも避難勧告が出ていました。 この地域や近くには、下記の
にほんブログ村 化粧地蔵様に、疲れを癒されています。 【 岡山 バームクーヘン 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
にほんブログ村 突然のブログの休止で、ご心配をおかけしました。 体調が悪化したタイミングで、遠方を転々と移動する仕事が重なり、 ブログに対応する余裕がありませんでした。 私はパーキンソン病で
にほんブログ村 大日寺の平山岩松作品「みたけ観音」と、 「与次」銘の観音像を比較します。 【平山岩松氏とは】 そもそも平山岩松氏とは誰か? それは下記の小嶋独観さんのH.P.に詳細があります。
にほんブログ村 今回はこちらの平山岩松作品「みたけ観音」をご紹介します。 高見彰七との関連で注目している「与次」銘のモルタル製観音像。 この「与次」作品と、平山岩松氏の作品が 似ているので
にほんブログ村 先日、テレビで興味深い情報が報道されていました。 室戸岬南端の海底は東南海トラフ地震後に、地盤沈下が始まるそうです。 そして、再び東南海トラフ地震が発生すると、 急激に海底が隆
化粧地蔵でほのぼの (その49 鉾立郵便局近くの化粧地蔵 2)
にほんブログ村 児島半島東部、岡山県玉野市 鉾立郵便局近くの化粧地蔵の続きです。 Google mapストリートビューです。 用水路沿いに化粧地蔵があります。 岡山県玉野市北方2388付近
化粧地蔵でほのぼの (その48 鉾立郵便局近くの化粧地蔵 1)
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にほんブログ村 みのもんたさんが亡くなりました。 食事中、肉を喉に詰まらせて……。 パーキンソン病が原因の事故でしょう。 パーキンソン病患者の死因は、大半が事故です。 事故としては、誤嚥性肺炎や
にほんブログ村 児島半島南部、玉野市梶岡地区の化粧地蔵の続きです。 化粧地蔵近くのGoogle mapストリートビューです。 残念ながら、化粧地蔵の場所まではストリートビューがありません。 正面の細
にほんブログ村 多くあった岡山県南部の化粧地蔵の手元のストックも、 残り2件となりました。 私が出会えた化粧地蔵は全24件あったわけですが、 これ以上は詳細な追加調査をしないと見つけられないでしょ
にほんブログ村 久しぶりに名古屋駅前を歩きました。 名古屋駅前に置かれたマヨネーズ、 容器から中身がはみ出していました。 中身はナナちゃんによく似ています。 どうやら、100周年が嬉
にほんブログ村 先日ご紹介した蛇ヶ谷龍神の小さな高見観音。 この観音像は一畑山薬師寺の駐車場脇にあります。 一畑山薬師寺はテレビCMなどで有名。 2月23日の朝刊にも大きな広告が掲載されていました
にほんブログ村 桜より梅の方が日本らしい、そう思うのはなぜだろうか。 一斉に咲き、舞い散る桜は美しい。 とても美しいが、華やかすぎる。 それに比べ、梅の花はとても静かだ。 まだ寒い日も、強い風
にほんブログ村 中断していた村社 灰寶神社の続きです。 二宮尊徳像の他にマニアックな発見もあったとお話しました。 それはこちらの狛犬です。 愛知県ですから常滑焼? そう思いましたが、よく
にほんブログ村 高見彰七のコンクリート像 リンク集を更新しました。 全115体となりました。 ●【リンク集 トップ】 「高見彰七リンク集」 高見彰七リンク集2「観世音菩薩像」に次の2体を追加し
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にほんブログ村 豊田市の名鉄 平戸橋駅で下車。 隣の名鉄 越戸駅までの一駅間を国道153号線に沿って歩きました。 この道沿いのわずかな区間に、5か所も寺院や神社があります。 それらをのんびりと散策しま
にほんブログ村 名鉄 平戸橋駅から越戸駅までの間にある神社を もう1社ご紹介します。 村社 灰寶神社です。 村社ですが、境内の広い神社。 ここに私の目を惹くものが2点ありました。 まず
にほんブログ村 凍てつく冬の寒さに耐えるかのように ロウバイはうつむいて咲く。 風雪からシベを守るためだろうか。 うつむき、それでもなお冬にあがらうその姿は 私たちに生きるものとしての共感と励
にほんブログ村 豐田市の身掛山 観音院。 前鬼・後鬼を従えた役小角の他にも、非常に多くの石仏があります。 その一部をご紹介しましょう。 新しいけど、大きな馬頭観音様。 頭部には、馬と牛の
にほんブログ村 名鉄 平戸橋駅から越戸駅までの間にある寺院や神社。 ここにも面白いものが幾つもありました。 その一部をご紹介します。 ますは、身掛山 観音院。 この寺院には、新旧、数多くの仏像な
にほんブログ村 阿弥陀院の観音像が、高見彰七作品とする理由を紹介します。 1)観音像の姿勢が体をくねらせた「流れ形」 これは皆さんも同意かと思います。 衣装の造形にも高見観音の特徴があ
今日はなぜか「Dream財団」のクリック募金にアクセスできません。 10円x6件が寄付できない……。
にほんブログ村 2025年中に解明したい高見彰七作品の謎、その5です。 【解明したい謎 (5)】 〇豊田市 三九郎病院にあった3体の大型観音像。 当時の写真を入手したい。 (三九郎病院) 画
にほんブログ村 2025年中に解明したい高見彰七作品の謎、 その5まで挙げます。 【解明したい謎 (4)】 〇作風の異なる作品が、高見彰七作品か確認したい。 リスト登録済みの作品でも、やや疑問の
にほんブログ村 赤いお化粧に、険しい表情。 児島半島南西部、玉野市大藪地区の化粧地蔵、続きです。 化粧地蔵の場所のGoogle mapストリートビューです。 付近の道は広くはありません。 岡山県玉
にほんブログ村 岡山県南部の化粧地蔵は、大きく3地域に分布していました。 1)児島半島南東部、胸上地区 多色に彩色された化粧地蔵が多い 2)児島半島東部、北方地区 多色塗の六化粧地蔵が多
にほんブログ村 雪の中、鳥取城に行きました。 鳥取城には、鳥取駅からの循環バス「くる梨」が便利です。 3系統の循環バスが各々約20分毎に発車。 1回乗車100円です。 では、鳥取城攻めを開始。 撮影
にほんブログ村 西日本でしかお会いできなくなった500系新幹線。 その中でもレアな500系ハローキティ号を偶然見かけました。 早速撮影しましたが、撮影者は他にも多くおられました。 【JR西日
にほんブログ村 2025年中に解明したい高見彰七作品の謎、その3です。 【解明したい謎 (3)】 〇作品分類4「作家銘 与次」は誰の作品か? 作家銘「与次」の観音像を、私は確率50%で 高見彰七作
にほんブログ村 2025年中に解明したい高見彰七作品の謎、続きです。 【解明したい謎 (2)】 〇撤去された作品を引き取った「中〇新〇」氏の職業は? また、引き取った数は? 道路沿いか
にほんブログ村 2025年、今年もよろしくお願いします。 高見彰七作品の謎の解明にあたり、 2025年中に解明したい項目を整理したいと思います。 【解明したい謎 (1)】 〇250体の作品は、いつ道
にほんブログ村 あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。 今年は災害のない良い年でありますように。 まずは未掲載の化粧地蔵でご挨拶です。 【 2025年 大倉陶園 イヤー
にほんブログ村 高見彰七作品リンク集1~3を最新版に更新しました。 【高見彰七作品リンク集】 「リンク集」 新情報のご提供を下さった皆様、ありがとうございました。 現在、高見彰七掲載数は
にほんブログ村 今回も民家敷地内の観音像を、撮影許可を頂いて紹介します。 背景などはAI処理、トリミングしていますので、 違和感がある箇所もあるかと思います。 やや経年を感じさせる風化が進ん
にほんブログ村 今回ご紹介する新発見の高見彰七作品は、重要な意味を持っています。 民家の敷地内にありますので、詳細は省かせて頂きます。 撮影許可などを頂いての画像掲載となります。 まずはご覧
化粧地蔵でほのぼの (その42 八浜 県道45号線沿いの化粧地蔵 1)
にほんブログ村 交通量の多い道路に面した化粧地蔵様をご紹介します。 場所は岡山県玉野市八浜町波知。 児島淡水湖に面した県道45号線沿いです。 1体の化粧地蔵様が祠の中におられます。 白い衣
化粧地蔵でほのぼの (その41 八浜 宗蔵寺の化粧地蔵 2)
にほんブログ村 宗蔵寺の化粧地蔵、続きです。 居心地良く祀られた化粧地蔵。 丁寧な彩色は、地域の子供たちが施したとは思えません。 おそらく、お寺の住職による彩色でしょう。 またその彩色は
化粧地蔵でほのぼの (その43 八浜 県道45号線沿いの化粧地蔵 2)
にほんブログ村 県道45号線沿いの化粧地蔵、続きです。 この化粧地蔵様は、 八浜地区の特徴であるベンガラで赤く彩色されてはいません。 祠がある点にも、地域のやさしさを感じます。 彩色
にほんブログ村 新発見の高見彰七作品(観音菩薩像)のご報告です。 発見者は「FDG公式」さんです。 【FDG公式さん】 「FDG公式さんのH.P.」 FDG公式さんからお借りした写真でご紹介します。 場
にほんブログ村 コンクリート像作家 高見彰七と高見正美。 ふたりとも、実は名前が違います。 私はブログで「高見」と書いていますが、これが違います。 「高見」の「たか」は、「高」ではなく「はしご
にほんブログ村 街路樹を覆いつくしたランタナの花は、今もまだ咲いている。 熱帯の植物のはずなのに、冬の今もランタナは花を咲かせている。 ランタナは実も付けている。 その強い繁殖力で、来年もさら
にほんブログ村 以前にご紹介した茨城県の八溝山にある八溝嶺神社の神馬。 悩みましたが、高見彰七作品として登録することにしました。 (写真撮影: 「ツネツネツネ」さん) (リスト集1「神
にほんブログ村 自動車での移動を最少限に控えている私。 そんな私への影響は少ないですが……。 ご存知の通り、ガソリンの補助金が減額されます。 ガソリン価格上限を175円に抑制していた補助金。
にほんブログ村 才谷梅太郎さんから、観音像のご紹介を頂きました。 岐阜県揖斐川町の揖斐城跡にある「城台観世音菩薩」です。 【才谷梅太郎さん】 「才谷梅太郎さんのX」 写真は才谷梅太郎さんか
にほんブログ村 おひさしぶりです。 あまりに長距離移動と外泊が続き、ブログをお休みしていました。 東京への移動と外泊。 東京は宿泊費が高く、宿泊場所が目的地から離れがちです。 それから関西へ
化粧地蔵でほのぼの (その37 八浜だんじり小屋隣の化粧地蔵 2)
にほんブログ村 八浜のだんじり小屋隣の化粧地蔵、続きです。 祠の隣にだんじり小屋があります。 この地区の祭りは盛大らしく、説明板もあります。 だんじりは2基ですが、精緻な彫刻が
化粧地蔵でほのぼの (その38 八浜児島淡水湖近くの化粧地蔵 1)
にほんブログ村 先回ご紹介した岡山県玉野市八浜のだんじり小屋隣の化粧地蔵。 その場所から川沿いを北に約250m。 八浜中学校南西の児島淡水湖近くにも、別の化粧地蔵様がおられます。 祠の中には、
化粧地蔵でほのぼの (その39 八浜児島淡水湖近くの化粧地蔵 2)
にほんブログ村 八浜児島淡水湖近くの化粧地蔵、続きです。 今回は残り3体をご紹介します。 児島湾は、かつて海でした。 その湾の海側入り口に堤防を造り、内側を干拓しました。 その時、干拓され
化粧地蔵でほのぼの (その40 八浜 宗蔵寺の化粧地蔵 1)
にほんブログ村 今回は快適な環境ですごされている化粧地蔵様をご覧いただきましょう。 以前ご紹介した岡山県玉野市八浜の金剛寺。 その化粧地蔵がある金剛寺の隣には、宗蔵寺があります。 そして、宗蔵
にほんブログ村 「高見彰七がいきなり大手建設メーカと手を組んで、 大観音建立というビッグ・プロジェクトに携われたのはなぜか?」 「高見彰七調査隊」の皆さん、謎は解けましたか? コメントでは、
にほんブログ村 愛知県の愛知池にある大観音。 この大観音は、私にとって大きな謎でした。 作家 高見彰七、施工 鹿島建設㈱の大観音。 昭和35年、仏像製作10年の農業が専門の彰七が、 いきなり大
にほんブログ村 今回以降お伝えするのは、 高見彰七のご親族3名の方からのヒアリング結果です。 最も御詳しい彰七氏の御孫さんにたどり着くのにやや手間取りましたが、 皆さん丁寧にご対応下さり、ヒアリ
にほんブログ村 驚愕の新情報の前に、高見彰七作品、新発見のご報告から。 この作品は以前から確認していましたが、 民家敷地内にあるため、許可を頂く関係で掲載が遅れました。 大きく重そうな狸で
にほんブログ村 高見彰七について、幾つもの新情報が得られました。 その中には、すべての前提をくつがえす、驚愕の新情報もあります。 私自身、大混乱で、なにからお伝えすべきか迷います。 情報を
にほんブログ村 浅野祥雲と1歳違いで同世代だった高見彰七。 それなのに知名度がある浅野祥雲に比べて、 高見彰七が忘れ去られてしまったのはなぜでしょうか? むしろ、作家銘すら残さないコンクリート
にほんブログ村 高見彰七について色々とわかってきました。 そこで一度、重要な事項を整理します。 1)高見彰七は昭和25年頃から、夢に見た観音像を追って、 観音像の製作を開始した 2)高見彰
にほんブログ村 愛知県 鞍ヶ池公園東の矢並町にある八柱神社。 その八柱神社の神馬の続きです。 この神馬には台座がありません。 しかし銘板があります。 昭和29年と読めます。 その横に書
にほんブログ村 お待たせしました。 ようやく以前から報告を頂いていた 高見彰七作品候補の現地確認をしました。 今回の新発見は神馬です。 発見者は「FDG公式さん」です。 【FDG公式さん】 「F
化粧地蔵でほのぼの (その36 八浜だんじり小屋隣の化粧地蔵 1)
にほんブログ村 今回は、岡山県玉野市八浜のだんじり小屋隣の化粧地蔵をご紹介します。 化粧地蔵の祠の隣に見えるのは、この地区のだんじり小屋です。 大きなお地蔵様。 輪郭を黒く
にほんブログ村 茨城県の八溝山には、日輪寺という寺院もあります。 こてらは八溝嶺神社からも近い様です。 ネット情報で、日輪寺に下記の画像がありました。 (画像出典: 「Laugh and grow fat
にほんブログ村 茨城県の八溝山、八溝嶺神社の神馬。 はたして、これは愛知から最遠方にある高見彰七の神馬でしょうか。 通常の神馬は駆ける姿で造られます。 しかし高見彰七の神馬は、 四つ脚で立つ静
にほんブログ村 しばらく遠方に出ていました。 その間にX(旧Twitter)を見ていて、興味深いものを見つけました。 それは高見彰七作品によく似た神馬です。 場所は、茨城県の八溝山にある八溝嶺神社です
【高見彰七 リスト集2 No.24】 八王山 春光院 (その2)
にほんブログ村 愛知県豊田市 八王山 春光院の観音像の注目点をご紹介します。 (1)失われた首飾り 春光院の観音像も首飾りをしています。 ただし他の観音像の様に2重の首飾りではありません。
【高見彰七 リスト集2 No.24】 八王山 春光院 (その1)
にほんブログ村 高見彰七と深い関連があると推定される 謎の作家「与次」の観音像の現地確認第2段です。 場所は豊田市の八王山 春光院。 豊田市渡刈町の銘「与次」の観音像(リスト集2 No.25)と
【高見彰七 リスト集2 No.25】 豊田市渡刈町 銘「与次」 その2
にほんブログ村 渡刈町 銘「与次」の観音像の続き、観音像の由来です。 地主さんのお話から。 ****** かつてこの交差点脇には貴人の墓(古墳)があったそうです。 地区の皆さんは貴人の墓
【高見彰七 リスト集2 No.25】 豊田市渡刈町 銘「与次」 その1
にほんブログ村 猛暑で遅れていた高見彰七作品の現地確認、ようやく再開しました。 まずは「与次」銘の観音像の現地確認です。 背面の銘「与次」も確認できます。 観音像の下部に傷みもあります。
にほんブログ村 探さなくても出会える、京都の化粧地蔵。 目的地までのわずかな距離。 往復で歩く通りを変えて見ました。 早速、祠がありますね。 ではちょっと覗いてみましょう。 おや
にほんブログ村 6月ですが、所用で京都に行きました。 観光ではありませんが、京都駅から目的地に向かう最中にも、 化粧地蔵に出会えました。 それほど多くの化粧地蔵が京都にはあります。 まずは出会
にほんブログ村 高見彰七の観音像の分類4は、未解明の存在です。 分類4の作家銘は「与次」。 細部には高見彰七の特徴がありますが。 高見彰七作品か否かもわかりません。 全体的な体形が異なるため、
にほんブログ村 高見彰七の観音像の分類3は不思議な観音像です。 分類3は妙楽寺のみで見られます。 特に顔が簡略化され、像の劣化は少なく、 比較的新しい晩年の作品と推定しています。 高見彰七氏は
にほんブログ村 高見彰七の観音像の分類2は厄介です。 分類2は作風が一定していません。 それは試行錯誤のためとみられ、比較的初期の作品と推定しています。 【分類2の特徴】 a)造形 微笑みのない
にほんブログ村 高見彰七の観音像の分類1は、最も代表的な作品です。 【分類1の特徴】 a)造形 微笑んだふくよかな顔。 胸に蓮の花を持つ例が多い。 足元に”く”形の造形例が多い。 x)直
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にほんブログ村 すっかり高見観音の鑑定士級になった皆さんに、 問題作をご紹介しましょう。 その問題の観音像があるのは岡崎市 享禄山 見徳寺です。 1体の観音像があります。 かなり特異
にほんブログ村 高見彰七のコンクリート像(モルタル像)「観世音菩薩像」編。 第2集「観音菩薩」編、更新しました。(2024年5月31日) ●(No.1)【高浜市 吉浜人形本店前】 「吉浜人形本店前
にほんブログ村 高見観音新発見のおしらせと現地確認です。 今回も、ご連絡は「FDG公式さん」からです。 【FDG公式さん】 「FDG公式さんのH.P.」 FDGさん、いつもありがとうございます。 先日は
にほんブログ村 以前から気になっていた豊田市の高徳寺。 ペット供養にも力を入れている、活気のあるお寺です。 写真の両側にある多数の写真は、供養されたペットの写真です。 山門の前に観音像と
にほんブログ村 名鉄三河線で、終点の猿投(さなげ)駅に向かいます。 先日、2体の高見観音をご紹介した名鉄土橋駅も この名鉄三河線の沿線です。 猿投駅から路線バス「おいでんバス さなげ・足助線」
にほんブログ村 先回の大林町の観音像までは。名鉄土橋駅から、 駅前付近を除いてほぼ一直線の片道3km。 大林町に行く前に、まずは途中の成就律寺に立ち寄りました。 お寺に入って、すぐ目に留まった
にほんブログ村 大林町の観音像は疑いなく高見観音として登録しました。 小嶋独観さんを通じて、新たな方からも新発見があり、 嬉しく思います。 【前の記事】 「豊田市 大林町1」 さて、等
にほんブログ村 高見彰七の観音菩薩像新発見のお報せがあり、現地確認しました。 今回は「ふじわら」さんから、「小嶋独観」さんを通じて ご連絡を頂きました。 ふじわらさんは小嶋独観さんのH.P.の読者さ
にほんブログ村 高見観音のヒビ割れの原因について推察します。 ヒビ割れの原因は下記が大きいと思われます。 1.塗装の剥離 塗装の剥離により、防水性が失われます。 その結果、モルタルが直接
にほんブログ村 高見観音の製作手順について推察します。 専門家の指導を受けていますが、私からの情報を基にした推定です。 今後、まだ見直しがあるかもしれません。 また型枠を使ったモルタル像の作成
にほんブログ村 高見観音の製法について考察します。 ● 型枠の使用について 浄法寺の高見観音の足元側面からの写真です。 像の前後で着物の裾の造形に段差ができています。 (浄法寺)
にほんブログ村 愛知県豊田市 高林寺の高見彰七作品、現地確認の続きです。 「型枠の使用」 高見観音の多くは、最低前後2個の型枠を使って作られています。 そのため、浄法寺の高見観音には、前後の型造
にほんブログ村 現地確認ができていなかった愛知県豊田市 高林寺の高見彰七作品。 ようやく、この高見観音の現地確認ができました。 こちらは以前、「FDG公式さん」が発見された観音像です。 【FDG公式
にほんブログ村 高見彰七のコンクリート像について考察する前に、 コンクリートに関する私の知識不足が問題です。 少しコンクリートの基本を整理しましょう。 まずは基本用語から。 セメント,モルタル
にほんブログ村 シランは、そのやんちゃな表情が良い。 庭、公園、花壇など、赤紫の花が良く目立つ。 シランは元気一杯、今まさに春を謳歌している。 これほど身近なランも他にはないだろう。 ど