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4月初めより楽しみながら情報を集めていたバーチャル欧州旅行の計画をまとめてみよう。旅のテーマは、“欧州の都で堪能する至高の芸術とジ・エンターテインメント”。…
日本経済新聞1月8日付け朝刊の社説、「<昭和100年変化に挑む>令和の証券民主化で資本主義を磨け」を読んで、考えていることをつらつらと書いてみる。 少々長く…
「風呂キャンセル界隈」というコトバが流行っているのを見て、きょうびのサラリーマンは大変なんだと思っていた。自分のサラリーマン時代を振り返って、どんなに遅い時…
「今回のマーラー・フェスティバルには、世界各地から5つのオーケストラ(ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団、ブダペスト祝祭管弦楽団、N響、シカゴ交響楽団、ベル…
「2025年度定期会員券」の記事で表明していたとおり、読響「マチネーシリーズ」は昨年度下期から本年度上期として継続した。新日本フィルの「すみクラ」もそうだが…
日本経済新聞1月7日付け朝刊の社説、「<昭和100年変化に挑む>多様な生き方へ社会の懐を広げよ」を読んで、考えていることをつらつらと書いてみる。 「今の日本…
会社を退職すると、世間の大多数の人たちとは逆の行動をとるようになる。みんなが働いている平日の昼間にコンサートに出掛ける。みんなが夕食後ゆっくりと過ごしている…
コーヒーとワインについての話は終わったのだが、嗜好品ではなく必需品であるコメについて一言触れて、この題での投稿を締めるとしよう。 「パンがなければケーキを食…
【コンサート感想】大野和士/バーエワ/都響でショスタコーヴィチとチャイコフスキー
本日(4/22)より「2025年度定演Bシリーズ」が開幕。昨年度、エリアフ・インバル、ヤクブ・フルシャ、ダニエル・ハーディングの指揮、都響の演奏で、ブルック…
朝にコーヒー、夜にワイン。筆者にとって毎日の生活に欠かせない嗜好品である。 報道によれば、「世界のワイン市場の縮小が止まらない。2024年の全世界のワイン生…
朝にコーヒー、夜にワイン。筆者にとって毎日の生活に欠かせない嗜好品である。 報道によると、「コーヒー豆の国際取引価格が高騰し、国連食糧農業機関(FAO)は2…
厚生労働省は4月から『ねんきん定期便』の記載内容を見直し、厚生年金において事業主も加入者と同額の保険料を負担している旨を明記するそうだ。報道によれば、「SN…
【コンサート感想】坂入/石丸/松田/新交響楽団で芥川、シチェドリン、ショスタコーヴィチ
昨年10月、坂入健史郎の指揮、新交響楽団の演奏で、ブルックナーの4番などを聴かせてもらったが、アマチュアシップで全身全霊を注ぎ込む熱演であった。今回(4/1…
<確定申告> 去年からe-Taxを利用しているが、これは便利だ。スマートフォンでマイナンバーカードを読み取らせれば、パソコン(あるいはスマートフォン)で入力・…
社会の豊かさを判断する方法として、著者は最終回にて、2009年にフランスの「経済パフォーマンスと社会進歩の測定に関する委員会」が提唱した「計器盤アプローチ」…
「ヤルヴィ/タメスティ/N響でベルリオーズとプロコフィエフ」の記事で、バイロンの一節を自分勝手に訳してみたが、韻律と訳出について若干の説明を補足する。もし酔…
前回に続き、副題も変更し、結論から話を始めよう。 「功績主義は、…個人は自身の功績に基づく報酬を受け取るべきだとしますが、これは単なる成果報酬の主張ではあり…
【コンサート感想】ヤルヴィ/タメスティ/N響でベルリオーズとプロコフィエフ
パーヴォ・ヤルヴィにまみえるのは、音楽監督を務めるドイツカンマーフィルによる演奏を、昨年12月に聴いて以来だ。あの晩は、アンコールも含め名曲三昧で十二分に満…
著者が示した今回の副題は、「社会の公平性を決める基準」であった。しかし、結論は、以下のとおり。 「ある社会の格差が公平であるか否か、さらに言えば、機会の平…
昨年4月からコンサート通いを再開し、はや1年が経ったが、当初考えていた以上に足繁く聴きに行った。都合52回、ほぼ週1回である。全125曲。また、再開を機にコ…
【補足】豊かさを測る指標(その6)~厭わしい結論と嗜虐的な結論
ネットで検索していたら、科研費の研究成果報告書の中に、「厭わしい結論」と「嗜虐的な結論」の説明を見つけたので、その部分だけを引用させてもらう。 「厭わしい結…
前回、著者が自身によって解明したと成果を強調した「集計ルール」、またそこで外された「奇妙な条件」が、今回、説明されるはずである。 まず、現在と未来の人々…
2024年度第4四半期(25年1~3月)に鑑賞したコンサートは、以下のとおり16回。【コンサート感想】の各記事では触れられなかったことを記して、深く印象に残…
【コンサート感想】ジョナサン・ノット/東響でブルックナー8番
昨年度、東京交響楽団の演奏会に行きたいと思いながら、なかなか都合がつかなかった。今年度は、ジョナサン・ノットが音楽監督を務める最後のシーズンであるだけに、壮…
新年度入りに当たり、前年度の日米の市況について振り返ってみよう。日本経済新聞のウェブサイト「世界の市況」から、毎週末、エクセルのクエリ機能を使ってデータを取…
「前回に続き、社会の豊かさを評価する上で乗り越えるべき課題」として、「生活水準の分布を評価するための『集計ルール』に関する問題について考えます。」 筆者が教…
ようやく連載も半ばにさしかかってきた。ここまで読まれて、おそらく疲労感を覚えていらっしゃるのではなかろうか。筆者としては、乗り掛かった舟だ。向こう岸に着くま…
【コンサート感想】ALBA STRING QUARTETでモーツァルトとベートーヴェン
この1年コンサートに通っていて忘れかけていたものを2つ、年度末の追い込みをかけて取り戻すことにした。一つは、音楽に対する初心。これは昨日の東京藝大ジュニア・…
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