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アラフィフから国際再婚活を始めてアメリカ人夫とハワイで暮らす日々。 ...ったく、我ながらようやるわ!とも思ったりして、人生の出来事には喜怒哀楽がつきもの。

さにらに
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ハワイ
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東京都
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2023/05/04

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  • ネイティブハワイアンの土地の所有権利

    少し真面目なハワイの抱える問題についての記事を読んだ。 以下記事の内容を抜粋 ハワイでは1921年に議会が作成したプログラムで濃い血統を持つハワイ先住民は年間1ドルで住宅用の土地を所有できるそうだ。 低金利のローンや、豊かな寄付をもらっているため、教育が充実しているカメハメハスクール。 ハワイ先住民の子どもはカメハメハスクールへ入学できる。 その他の多くの恩恵を受けることもできる。 この支援は、1893 年の米国によるハワイ王国を滅ばせ、諸島の併合、外来の病気による数十万人の死者を出したことをアメリカ政府が償うことを目的としている。 2005年に起こされた連邦訴訟で、現在ハワイ先住民の血を少し…

  • 日本に帰省するとなるとワクワクが止まらない

    写真は義父の敷地で取れたアボカド 9月に日本に帰省することが決まってから、嬉しくてたまらなくて毎日スケジュール表を見ては日程調整したり、この日はどこで何を食べてとか、誰に会ってとか、何を買いに行くとか… そんな事ばかり考える。 と言っても今回は国内旅行をするには日程的には短い。 湘南の叔母の家、静岡のマンション、横浜に用事、東京に最後に一泊。 そして高級レストランに行くのを楽しみにしているわけでなく、あくまでも一般庶民に親しまれているような店に行くのが楽しみ。 例えばニューヨークなら大戸屋でも何でもあるだろうけどここはは吉野家も大戸屋も丸亀製麺もない。 それからイタリアンのピザ窯で焼いたマルゲ…

  • 職場で拳銃強盗と誘拐についてのビデオを見た

    仕事の初日にオリエンテーションがあった。 ひと通りの入社手続きのためのパソコンでの書類の記入が終わり、マネージャーが私ともうひとりの新しいスタッフを連れてバックヤードと店内ツアーをした後、様々なビデオを見せた。 その中でやっぱりここはアメリカ!と感じた2つのビデオ。 1つは拳銃強盗が入ってきた時の緊急時での行動の仕方。 とにかく外に逃げる。 誰かを助けることより、先ずは自分が安全に逃げることを優先。 トイレは1番危険なので逃げ込まないこと。 鍵のかからない薄いドアの部屋も危険なので入っては行けない。 扉の厚いロックがかかるマネージャーの部屋や休憩室に入れるなら、そこで電気を消して911に電話す…

  • 英語が流暢じゃないけどアメリカの店舗で働くことに

    やっと仕事に就くことができて、先週から店舗で働き始めている。 まだトレーニング中だが、店内でお客様に〇〇はどこにあるのと質問されたり、これいくらと聞かれたり… バックルームでは同僚やマネージャーたちと業務内容を話す。 そしてトレーニング中は様々な種類のスキルチェックのテストがあり、スコア80以下だと何度でもテストのやり直しになる。 仕事中に英語が流暢じゃないからと躊躇しているわけにはいかない。 とにかく必用なことは伝えなければならないし、相手が言っていることの中にわからない単語があってもキャッチしておくしかない。 そんな中でひとつ気がついたことがある。 入社手続きの書類もスキルチェックのテスト…

  • アメリカの子どもたちのお金の作り方

    ステップソンがバスケットボールの試合でラスベガスに行くことになった。 そのためラスベガスに行く前に資金集めをすることになった。 何かするのに必要な資金を集めるのに募金してもらうファンドレーザー。 先日、ステップソンと夫はファンドレーザーのために朝から夕方まで近所のゴルフコースで朝から夕方までテーブルと椅子を運び資金を集めた。 またパンダエキスプレスという中華系ファーストフード店も日を決めて、一日だけファンドレーザーのため飲食代の20%を寄付してくれた。 その他、資金集めのため子どもたちはクッキーを売ったり、ゴルフ場でゴルファーがあ落としていったボールを集めて売ったりして、親に頼るだけでなく、な…

  • アメリカの仕事面接

    こちらに来て待ちに待ったグリーンカードもようやく受け取りアメリカ国内でやっと仕事探しを始めることができた。 最初は知り合いを当たってみたが返事が遅く待てなかったので、求人サイトで探してみた。 日本でもお馴染みのアメリカのインディードで2つほど、クレイグリストで1つ、知り合い含め合計5つに応募。 そのうち4つは一長一短で、いざ採用してもらってもちょっと困ることもありそうだった。 そして最後のひとつは自分にとって一番都合の良い仕事だった。 9月に日本に2週間ほど帰省することを許可してもらうのも条件だったが他の4つはそれを話すと採用してもらえなかった。 日本では交通費を支給してもらえるのは普通だけど…

  • 暑くて疲れるプールパーティ地獄

    ※見るからにギラギラ暑そうに見えると思ったので証拠に撮った。 日曜日は父の日だったので義父の家でプールパーティを開いた。 義父の家はマウイ島の中でも涼しい地域にある。 冬は寒い時、薪ストーブを付ける時もある。 しかし今年は義父の地域もまだ6月なのにとても暑い。 義父のパートナーのPは前日からプールパーティのために何品か料理を作り、プール周りを整え、テーブルや椅子を物置から運び、落ち葉を救い取り... 82歳なのに本当に暑い中大変だったと思う。 夫も前日、仕事から帰宅後、疲れた~と言いながら料理の下準備、当日の朝早くから料理をして、持ち運んだ。 合計15人が入れ替わりでやってきた。 私たちもPと…

  • だってアメリカのスポーツなんだから

    1年前に撮った練習風景 夫には二番目の結婚でできた息子がいる。 もうすぐ13歳になる。 気質は夫と正反対で、無口でインドア派で、外に誘わないととゲームばかりしてしまうので、夫がけっこう強制的に地域のバスケットボールチームに入れた。 最近は身長がぐんぐん伸びてちょっと前の可愛らしい姿と変わってきた。 3年くらい前はまだディズニーのバンビみたいな可愛い男の子だった。 たいてい週末に試合がある。 観戦席に座ると、夫は Aの目の前、一番近いところで 何やってんだ! シュートしろ! シュートだよ! サッサとシュートしろよ! と何度も自分の息子に向かって大声で叫ぶ。 あまりに大声なのでチームのメンバーの子…

  • アメリカ人にウィンドウズが不人気な理由

    ※写真はココナッツ 割るのに一苦労 私はまだカリフォルニアに滞在中に購入したパソコンを使用している。 キーボードは英語キーボードのものしかなかった。 日本にいるならワードやエクセルが必要だと思ったから中身はウインドウズを入れた。 アメリカ人にはウィンドウズ10や11は不人気。 何故なら起動がメチャ遅いから。 今まで、私の場合はバックグラウンドで処理している物が多いとかソフトが多くインストールされているから遅いのかと思っていた。 アメリカ人にはマックが人気? マックは人気あるけれど高い。 現実はレノボやデルのパソコンで 中身はウィンドウズは入れないで、グーグル クローム ブックを使う人が多い。 …

  • 国際ロマンス詐欺師を慌てさせる方法

    またまた国際ロマンス詐欺が増えてるんですって! 狙いやすいのは独り身の高齢者だそう。 オレオレ詐欺 ロマンス詐欺 いろんな詐欺 でも高齢じゃなくても日本人女性も狙われやすい。 アメリカでもFBI連邦捜査局が国際ロマンス詐欺の特設サイトの警鐘動画を設け、実際に被害にあった81歳のアメリカ人女性が被害を公開。 その女性はオンラインで自称、ナイジェリアで働いているアメリカ人と知り合い、彼のビジネスを助けるために送金を繰り返したそうだ。 そのニュースでは45歳の日本人女性の例もだしていた。 その女性は自分の貯金をそっくり全て騙しとられてしまったそうだ。 なんてこった!! 私もオンラインのデーティングサ…

  • アメリカ人が好きな日本のドラマ

    ランキング参加中海外生活 深夜食堂 Midnight diner が近所のアメリカ人たちに人気がある。 www.netflix.com グーグルしたらアメリカ人のレヴューかあった。 「深夜食堂はなぜ人気があるのでしょうか?この番組は、他のテレビでは味わえない安らぎを与えてくれます。 『深夜食堂: 東京物語』は大衆的で個人の幸福や喜び悲しみが描かれています。」 週末のバーベキューで映画やドラマの話になった時、ミッドナイトダイニングが良かったよ〜と夫を含め3人とも口を揃えてそう言った。 華やかさはなく、どちらかというと地味なドラマなのでアメリカ人にこの良さがわかるのかと不思議に感じた。 例えばどん…

  • お喋りが大好きな夫

    時々、夫のことを昔の昭和時代のお母さんみたいだと思うことがある。 昔の昭和時代のテレビが白黒だった頃、一家の主婦白いかっぽう着を着て家事や料理をしていたレトロな風景。 主婦は夕方の買い物帰りに近所の人と立ち話。 お母さんまだ喋っているよと呆れられる。 そんな場面をサザエさんで見たと思う。 夫は夕方6時過ぎるとバックヤードからゴルフ場に出てチップ&ポットの練習に行く。 でも練習より、近所の人と立ち話したくて行っているようなもんだ。 2~3日、近所の人の顔を見ないともう寂しそう。 なぜか昭和時代のお母さんのように白いかっぽう着を着た夫が頭に浮かんだ。 週末のどちらかは誰かの家に集まって、お喋りをし…

  • 常時パンとチーズで占領されている冷蔵庫

    夫はアメリカ人だから仕方ないというか当たり前なんだけど。 朝食、昼食、場合によっては夕食もパンを食べる。 買い物に行くとベーグル2種類とサワードゥブレッド、時々はフォカシャブレッド、バーガー用のバンズも。 サイズも量も日本とは違うので冷蔵庫の中がパンだらけ。 おまけにチーズも3種類くらい常備。 スイスチーズ、クリームチーズ、チェダーミックス、たまに私のリクエストでさっぱり目のフェタチーズかカッテージチーズ。 これまたサイズが大きいので冷蔵庫を占領する。 マヨネーズのサイズも半端ないくらい大きい。 そして私が邪魔だなあと思うのは〇〇の料理には〇〇ソース、〇〇のタレとか、そういうものの瓶や容器だら…

  • 日本とは違うアマゾンの配達

    こちらでアマゾンで買い物をするとアメリカ本土からハワイの各々の島に運ばれるため、アマゾンで注文しても日本のように翌日配達はほほ100%ありえない。 こちらに来てからアマゾンで注文したものは届くまで約一週間かかる場合がほとんどで、場合によってはそれ以上の日数がかかる時もある。 例えば、6月14日水曜日に届く予定と記載されている場合、その商品が出荷されて、自分の住む地域まで届いていることをアプリで確認後、当日の配達を待っていても届かないことはざらにある。 こちらではそれが当たり前なので私も慣れてきてもう驚かなくなった。 例えばシャンプーとかフェイスクリームとかもうすぐなくなりそうだったら、なくなる…

  • 本場の美味しいチャイの作り方

    インドに住んでいた時、毎日のようにチャイを飲んでいた。 仕事の休憩中にセラピストが作ってくれたり、外の露店でもどこでもチャイを売っていて、一杯ずつその場で作ってくれる。 誰かの家に行っても、まずはチャイ。 インド人も甘いのが好き。 日本人よりだいぶ甘くする。 チャイの茶葉はコロコロっと丸みがあるものでないとミルクに合わないのだ。 スパイスなしのチャイ、スパイスありのチャイを選ぶ。 インドではスパイス入りはマサラチャイという。 スパイスの種類は体調や季節に合わせて選ぶ。 でもとりあえず、しょうがだけで作るチャイもおいしい。 あればシナモン、カルダモン、クローブ、ナツメグ、オールスパイスをミックス…

  • 迷惑系外国人ユーチューバーが日本に入ってくると

    最近、外国人が日本に来て迷惑行為をするYouTubeが増えているのだそうだ。 それをやるとバズるから。 外国からユーチューブを撮るためにわざわざ日本に旅行に来て迷惑行為を働くらしい。 おとなしい日本人は何を言われても黙っているから、彼らはやりやすいと思うらしい。 電車内で、広島、長崎にもう一度原爆を落としてやるぞと大声で執拗に周囲の日本人乗客をからかう動画。 そのユーチューバーはその後、謝罪したのにすぐにまた自分は謝罪する気なんてないという動画を流した。 他にも外国人ユーチューバーが電車内で大音響で音楽をかけていたため、ある男性の乗客が彼を注意した。 するとその外人の男は英語わかるか?英語で話…

  • アメリカと日本のスタバの違いに泣く

    アメリカと日本のスタバには違いがある。 メニューも違っていて、アメリカは種類が豊富。 でもそんなことより、日本のドリンクより絶対甘い。 めったにスタバに行かないけど 今朝は郵便局の帰りにスタバでチャイティーラテを買った。 一口飲んで、すごく甘いと思った。 日本のスタバのコーヒーは初めから砂糖もミルクも入れてないけれど、こちらはただのホットコーヒーのメニューから選んでも、言わないと初めから入っていることが多い。 このチャイティーラテのカロリーは380キロカロリー。 砂糖控えめにしてくれたらカロリーも下がるのにね。 でもシロップをポンプで入れるからそうはいかないみたい。 とにかくアメリカはカロリー…

  • 子どもたちとはどんな関係でいたい?

    私は前の夫との間に娘と息子、二人の子どもがいる。 前の夫と結婚し子どもが生まれてから離婚するまではほぼ子育て一直線のような人生だった。 娘は結婚し、息子は彼女と一緒に住んでいる。 離婚してから、薄っすらと将来どうなるか想像した。 多分、子どもたちとは同居しないだろうと思った。 将来、子どもに迷惑などかけたくないと思ったからだ。 離婚して一人になった私を重荷に感じてほしくない。 子どもが親元から自立するというより、私の方から 離婚後、気がつくと子どもから精神的に自立を少しずつしていったようだ。 子どもたちには子どもたちの世界があり、忙しくなり自分の時間が大切になっていく。 それを邪魔して鬱陶しい…

  • 己を知った栽培

    写真のパイナップルは買ってきたパイナップルを食べたあと、頭の部分をそのまま鉢植えに置いて、たまに水やりをしていたら5ヶ月くらいでこの大きさになった。 パイナップルケーキ栽培はズボラな人向き。 ズボラな私にはローズマリーもピッタリ! 何しろローズマリーは放置していても自ら大きくなってくれる植物だから。 他にはグリーン・オニオン。 日本の万能ねぎと同じだと思う。 これも買ってきて根本を土に植えたら、自ら育ってくれた。 同じようにペパーミントもだ。 そうそうアロエも。 苺の苗を買ってきた。 苺の実がなるけれど、少し大きくなるのを待っているうちに虫なのか鳥なのかわからないけど、いつも食べられてしまう。…

  • 意外だなあと思ったサンドウィッチ

    週末の朝に夫とコーヒーを飲みに出かけた。 そんなに毎週末行くわけじゃないけど。 アメリカ人は朝食を食べに行くのが好き。 朝食用メニューがあって朝早くから開いているお店が多い。 こういうのが日本の習慣と違うところ。 だから夫は週末の朝、朝食に出かけることに積極的。 私はたまにでいい。 私はコーヒーだけのつもりだったのだが夫がエッグベネディクトを食べると言うので、なんとなく何か軽めのサンドウィッチを頼むことにした。 ここの朝食はエッグベネディクトなどのこってり系もあればフォカッチャの地中海系のサンドウィッチもあった。 茄子、ほうれん草、トマト、フェタチーズのフォカッチャのサンドウィッチに決めた。 …

  • マウイ島を離れる友人家族

    近所に住む友人家族がマウイ島を離れることになった。 私が今の夫と結婚前にここに来た時から知っている友人と同じ職場の人だった。 その友人はよくバーベキューに人を招く。 その時に会ったレイトン。 いつもニコニコ明るいデバラの金髪の親しみやすい典型的な白人。 一緒にいて気楽な感じの人だ。 その彼はマウイ島に15年住んでいたが、両親が歳をとってきたので両親の住むカウアイ島に引っ越すことになった。 両親も彼もアメリカ本土からハワイに移住してきた。 うちの夫も同じで30年以上も住んでいる。 定着する人もいれば、2年、3年もしないうちに本土に戻る人も多い。 ハワイで暮らすのは楽ではないから。 彼の場合は島か…

  • ハワイとの縁と暮らし

    自分の書いてきたブログを読むと、あることに気がついた。 住んでいるのがハワイなのにワクワクするような、キラキラするような、素敵なハワイについてではなく超現実的な記事がほとんどだ。 こちらに移住する前に過去ハワイには夫に会いに来たことも含めて短い旅行で6回くらい来た。 一番初めにハワイに来たのは17歳。 高校の同級生のご両親がワイキキにコンドを持っていて、彼女は両親とだけ一緒に過ごすと退屈なので私を誘ってくれた。 そして前の夫と新婚旅行は前の夫の希望、家族旅行は母の希望、現地に住む友人を訪ねたのはその友人が誘ってくれたから。 なぜかハワイは自分の意思というより私の周囲の人との関係性で縁がある。 …

  • メイドの手帖を見た

    ハワイに住んでいるとハワイのニュースだけでなくアメリカ本土全体のニュースを毎日のように見る。 夫がニュージャージー州出身ということもあるけれど。 住んでいると日本から見たアメリカのキラキラ光る光の部分より陰の部分を見ることが増えるかもしれない。 本当に様々な陰の部分があるのだが関係するのは経済的な事だと思う。 まあこれはアメリカだけでなく全世界がそうなんだろうけれど。 アメリカはコロナ禍が終わり、就業者数が増えているのに失業者数はそれを上回るそうだ。 就業者数が増えている理由として、仕事を掛け持ちしないと食べていけないから望んでいない仕事でもしかたなくやっている。 そうやって不満やストレスが多…

  • 老後っていつから?

    どんな老後を過ごしたいか。 今の日本の状況下だと、安定してお金の事を心配しないでいい老後とか、孤独にならない老後とかを考える人が多いのではないだろうか。 でも老後っていつからのことなのかは個人差があるように思う。 お孫さんがいて、ご自分のことをじいじとかばあばとか言っている方でも現役で毎日働いていると果たしてその方は今、自分は老後を過ごしていると思っているのだろうか? 働いているうちは老後だなんて言ってられないと思っているかもしれない。 老後のイメージは仕事もしなくなって、曜日や時間の感覚もなくなって、のんびりしている… そんな感覚を持つようになった時、老後を過ごしていると実感するのだろうか。…

  • 困った人たち

    離婚調停中の友だちがいる。 彼女は夫と暮らしていたハワイの家から、先月の末カリフォルニアの実家に戻った。 彼らは私たちのすぐ近所の人に住んでいて、私達のビーチでの結婚式の立会人にもなってくれた人たちだった。 その時、私たちは彼らがが数年間も家庭内別居をしていたなんて全く知らなかった。 彼女から電話がかかってきた。 彼女は延々と離婚することになった彼女の夫の愚痴を泣きながら言い続けた。 「○ ○は私を家から追い出して、私のパピー(飼い犬)も奪い取り、私を独りぼっちにした冷たい男、何もかも奪い取って、私の人生をメチャクチャにしたのよ!ガールフレンドをあっという間に作ってしまったしホントに最低、酷い…

  • はじめてのおつかいを見た夫の反応

    はじめてのおつかいという日本のロングランの有名な番組。 日本にはファンがたくさんいると思う。 出演している幼い子どもたちが可愛くて、見ていると思わず微笑んでしまう。 おつかいに行くことを不安がって泣いている子どもにお母さんがなだめてお使いに行かせるのだけど、お母さんも内心はドキドキ心配している。 そんな光景を見てあたたかい気持ちになる素敵な番組... のハズなので、夫に見せてみたら… 「なんで、あんな幼い子どもにひと りでおつかいに行かせるの?かわいそうに…」 えぇぇ~! そんなふうに思うんだ!? 私は夫がこの番組を見て、微笑ましく思ってくれると期待していたのだ。 一言でいうとアメリカと日本の…

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