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未来のことなどわからない https://sanirani.com/

アラフィフから国際再婚活を始めてアメリカ人夫とハワイで暮らす日々。 ...ったく、我ながらようやるわ!とも思ったりして、人生の出来事には喜怒哀楽がつきもの。

さにらに
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住所
ハワイ
出身
東京都
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2023/05/04

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  • 職場の同僚との英語でのコミュニケーション

    ある日、店内に衣類を仕分けして陳列する担当者がバックルームに凄い勢いで入ってきて、「この茶色のドレスには間違ったサイズやセンサーがついてる、誰がやったの? 😡」と興奮気味でお怒りモード。 私はその茶色のドレスは作業中見ていなかったので、誰がやったかわからないと答えた。 多分彼女は私がミスしたのかと思ったので私に言いに来たのだと思う。 私が働いている店舗は皆シフト制。 働く時間もいつも固定されているわけではないので実際に誰がやったのかわかりにくいのだ。 もちろん勤務表を調べたら誰と誰がその時間にその仕事をしたかはわかる。 私は翌日、彼女に会った時に 「昨日のことだけど、、、誰がやったか知らないと…

  • アメリカはカード文化

    カードと言ってもポイントカードやクレカのことではない。 こちらに来てから何かにつけカードを送り合う事が多いなあと感じる。 日本だとLINEで日頃からスタンプやステッカーを送り合い、年賀状も様々なステッカーがあるからネット上で済んでしまう。 アメリカは今でも紙のカードを送り合う事を大切にしている。 スーパーマーケットにもたくさんのカードのセクションがある。 カードのお値段は$3.99-7.99(570 -1100円)くらい。 一度に何人もの人にカードを送るとなるとお高いカードは買えない。 クリスマスの時期はプレゼント代だけでなくカード代がかかる。 だからアメリカ人はクリスマスプレゼント代も年間予…

  • アメリカで初めて働き始めた職場の感想

    職場の休憩室にはいつも無料のスナックやキャンディが置いてある。 グリーンカード取得後、やっと働く事ができて採用された職場。 アメリカで働くのは初めてのことなので、どうなることやらとドキドキしていた。 日本を離れグリーンカード取得まで1年4ヶ月、働くことができず家にずっといて引きこもりのような生活。 収入がないから様々な事を我慢しなければならなかった。 そしてようやく採用してもらって働いている職場。 とても気に入っている。 何しろ職場の人たちが皆親切で人間関係のストレスがない。 あ!ひとりだけ困った人がいる。 ホントにその人だけで、あとの人たちは真面目に働いている。 毎回、やれトイレ、やれ水を飲…

  • 食物過敏症検査の結果が出た。

    こちらに来てからお腹の調子に異変を感じていた。 日本にいる時はいたって普通だった。 こちらで暮らすようになり、お腹に張りがあったり、ゴロゴロ感があることが増えた。 食べた食べ物によって、その日のお腹の具合が違う。 ナッツ類、ドライフルーツ類を食べるとゴロゴロするように感じるし、アイスクリームやチーズを少し多く食べてもその症状が出るような気がしたが、はっきりした結果が知りたかったのでテストをすることにした。 夫も食べ物によっては私より更にゴロゴロが酷い時があるので、私と夫の二人分のテストを申し込んだ。 テストには毛髪が必要。 夫は禿げなので、脚や腕からの体毛を採取。 私は染めているけど、テストに…

  • マウイ島住人が銃規制への異議申し立て

    銃器を隠して持ち歩くことを禁止する州の新法に異議を唱えるハワイ在住者3人が、ビーチに銃を持ち込めるようにすべきだと訴訟で主張しているそうだ。 以下はニュースから... 新しい法律は、砂浜や銀行、バー、アルコールを提供するレストランなどの場所での銃器の持ち込みを禁止。 マウイ島の住民3人が全米で最も厳しい銃規制があり、銃による暴力の発生率が最も低いハワイは禁止措置を行き過ぎていると主張し、この措置の差し止めを求めて訴訟を起こしている。 住民が公共の場で銃を携帯するのはハワイでは初めてのことだ。 昨年の連邦最高裁判所の判決で銃の権利が全米に拡大される前、ハワイの郡警察署長は銃の所持許可をほとんど発…

  • やっぱり高い日本の食べ物

    4月にオープンしたお蕎麦屋さんに行ってみた。 席はすべて屋外だった。 夫と私はざる蕎麦、豆腐が乗っているざる蕎麦、握り寿司4個と中トロ巻き4個をオーダー。 久しぶりに日本のざる蕎麦を食べてちょっと嬉しかった。 お値段は衝撃のチップ含め$105 (14660円)だった。 何でも高いマウイ島だから仕方ない。 そして今日は仕事帰りに同僚におしえてもらったお弁当とおにぎりと日本風のケーキが売っている店で、おにぎり3個を買った。 チップ含め$14(1960円) おにぎり1個で560円だ。 試しに行ってみたり、買ってみたりするけど、どうしても日本の値段や味と比較してしまうので、お試しのみでまた行ったり買っ…

  • 遅刻しなかっただけで評価されるアメリカの職場

    褒めて伸ばす 人を褒めることでやる気を持たせるのがアメリカ文化。 働き始めた会社から、今月の評価をもらった。 遅刻なしで出勤しただけのペーペーの新人の私。 今月は特に何も目立つような功績などはなかった。 でももらった紙には一日も遅刻せず出勤したことを評価しますと書いてある。 こんな事って日本ではないと思う。 出勤しただけで、わざわざ書面を渡してくれるアメリカ。 日本で働いていた私は、こんな事でわざわざ? 日本で働いていた時は、営業職で、それなりのストレスもあったしこわーいお局様もいた。 そのお局様から教えられたことを一度で覚えないとお叱りが待っている。 彼女から醸し出る重い恐怖の圧で緊張するの…

  • あ〜めんどくさいアメリカ人夫!と思うこと

    夫婦そろって友人宅を訪問するっていうのがアメリカの習慣みたいなもの。 私にはコレが時々めんどくさいとおもってしまう。 私がこちらに来てそろそろ2年。 2年間は日本の文化からアメリカの文化の中に移り生活し、様々な出来事に対応しなければならなかった。 更に夫の出来上がっているライフスタイルにも合わせなければならなかった。 これだけでもけっこう大変だし私なりの忍耐もあった。 知り合いや友人は夫を通しての繋がりであって、私個人が夫抜きで知り合ったのではない。 その人達が嫌いだなんて全く思っていないし、むしろいい人達だと感じている。 だけど日本人的には友人知人に会う回数が多すぎると感じてしまう。 日本が…

  • さよなら裏切り者

    マウイ島を出ていく友人の最後のさよならパーティが開かれた。 引っ越しの準備で自宅でパーティできないため近所の友人の同僚の家で開かれたパーティだった。 私と夫が到着すると14年マウイに住んで出ていく肩にLがたすきをしている。 そのたすきにはLater traitorと書かれていた。 夫に聞いてみると、バイバイ裏切り者っていう意味だよ。 もちろん冗談で。 アメリカでは同僚が会社を辞める時のパーティ用にLater traitor のたすきが売られているのだって。 冗談大好きアメリカ人らしい。 その日のさよならパーティーには近所の友人の友人の韓国人女性も来ていた。 なんと彼女も来月Later trai…

  • きれいな日本語で話す大切さ

    私はつい数年前に日本から来た日本人。 アメリカで育った日系アメリカ人のようなネイティブスピーカーではない。 だからこちらで暮らすようになってしばらくはネイティブスピーカーの話す英語を聞くと、羨ましく感じることがあった。 生活していくうちにだんだん英語が上達していくと言うよりは英語に慣れていく感覚。 英語を上達させるには何年も努力を積み上げていくしかないし、たぶんやろうと思ったら一生続けるしかない。 仕事でも英語、家庭でも英語しか使えない状況だけど、もうそれが当たり前になりストレスもほとんど感じない。 例えば夫の友人たちののお集まり、近所でのバーベキューなどで何を話しているかわからないと以前は神…

  • 日本人と韓国人はおしゃれだなあと思う

    こちらに住んでいると日本のようなはっきりした四季がないので、年がら年中同じようなかっこうになってしまう。 流行を取り入れて着こなし、街を歩く日本人や韓国人の姿をニュースなどで視聴することがある。 もうすぐ日本に一時帰国するから、実際におしゃれな人たちを見ることになるのだなあ。 つい数年前まで日本にで暮らしていたのに何か外から見る側になっている自分。 ではこちらの人たちがおしゃれじゃないのかと言うと、もちろん人による。 けれど日本や韓国のようなおしゃれさとは違う。 やはり気候的に大胆で鮮やかな色味、胸元も深く開いていたり、肩を大きく出す形だったり、スカートの切れ込みも深かったりする。 そして70…

  • 職場で感じる…日本民族はやはり勤勉

    私が働いている職場には様々な人種がいる。 白人のアメリカ人、ラテン系、フィリピン系、ハワイアン、日系、そしてついこないだグリーンカードを取った日本から来た私。 一緒に働いていて思うのは、その国の民族性がどうしても仕事に現れるということ。 白人のアメリカ人は笑顔を作る事や社交でのスモールトークをする人が多い。 フィリピン系の人たちは人懐っこくすぐ親しく接してくるけれど、フィリピン人同士で固まる。 メキシコ人やラテン系の人たちは仕事中に大きな声で始終何か話してる。 そして日系はと言うと… 日系3世の女性達は仕事に真面目に取り組むし、他の人たちに比べて仕事が早いし、責任感も強くミスも滅多にしない。 …

  • 国際結婚の現実

    日本人が外国人と結婚して外国に住むと生活でいろいろ困難が待ち構えている。 日本人が外国人と結婚して日本に住めば、 自分の夫や妻に日本の文化に合わせてもらいやすくなる。 相手国に住むと日本では当たり前なことを、いくら説明してもわかってもらえない。 もちろん、相手や周囲の人に迷惑になるようなことではなくてあくまでもプライベートなことでも。 前にブログで書いたが夫の声が大きい。 他のアメリカ人よりさらに大きい。 でかいと言ってやりたいくらいの時もある。 本人、大きい声は良いことだと思い込んでる。 ほどよい声の大きさで話してほしいと言うとわざと大きな声になる。 日本の電車の中はし~んとしている。 誰も…

  • ハワイに住む若者の夢と望み

    入社一日目のオリエンテーションで一緒になったNちゃん。 彼女はまだ22歳。 マウイ島生まれマウイ島育ちの地元民。 彼女はグラフィックアートデザイナーになりたくてカレッジに行くお金が必要なため勉強をしながら働くのだそう。 私「本土からハワイに移住したいと思うアメリカ人からラッキーだといわれるでしょ?」 N「私はハワイを離れたいの、狭い島の中で一生を終わりたくない、もっと自分を試したいんだ~。だからサンディエゴに住んで働いたこともあるんだよ。頑張ってお金貯めなきゃ」 Nちゃんだけでなく、アメリカ本土で挑戦したいと思うハワイの若者は多いようだ。 理由は様々で狭い島だけでは自分の能力が発揮できないので…

  • ハワイだけどロデオがある

    先日ロデオに出かけた。 マウイ島にはMakawaoという街があり、そこは農場がいくつもあり車を走らせていると馬、牛、やぎなどの姿が見られる。 そこで毎年ロデオが開催される。 カリフォルニアで18歳で初めてロデオを見て以来だった。 素敵な様々なカウボーイ/カウガールブーツを履いてきている人が多かった。 中にウェスタンハット、アメリカ国旗の柄のシャツやパンツを着ていたり、白人女性が真っ赤な口紅を塗っていて、アメリカンビューティーを強調していた。 ロデオが開催される場所の入り口付近には動物愛護団体が来ていて、ロデオは動物虐待ですよと書いた紙を持って立っていた。 ロデオはスペインの闘牛とは違って牛を刃…

  • アメリカで良い個食を摂るのは簡単ではない

    日本で働いている時はお弁当を作って持っていったり、職場近くにランチに行ったりするのは当たり前だった。 日本人はひとりで食事する場合も、栄養のバランスやへ健康面も考えていることに慣れているというか、それが当たり前すぎて特に意識していないのかもしれない。 こちらの職場では、ランチ休憩でも皆、同僚たちはスナックバーやポテトチップスをかじったり、時々ファーストフードを食べたりするのが普通で日本のように手をかけて作ったお弁当を持ってきたり、個食で食べれるレストランがない。 休憩室には無料のキャンディバーのスペースもある。 しかもマネージャーの差し入れでクリスピークリームドーナツの大箱がテーブルにドンと置…

  • 自然環境に恐れおののく東京出身のびびり者

    うちのバックヤードからはすぐにゴルフ場に出られるようになっている。 周辺は緑がたくさんある環境。 そうここはマウイ島。 でも... 東京生まれの東京育ちの私は子どもの頃から自然に憧れていても、ちょっと自然に適応障害があるのだと思う。 うちのバックヤードにはバナナ、ドラゴンフルーツ、マンゴ、レモン、ピカケ、ヤシ、プルメリア、ハイビスカス...などがあり、毎朝の水やりをしなければならない。 しかし時々、ワァ~~!!!と朝からドキッとすることに遭遇する。 トカゲやゲッコウがわざわざホースの上でお亡くなりになっていたり、 干からびた鳥が屋根から落ちてきて、朝の水やり時に発見。 朝はまだ起きたばかりなの…

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