いよいよ最終回です。・最初から見たい方はこちら・回路図を見たい方はこちら高速パルスに対応したオペアンプ(AD8397)を入手しました。スルーレートが53V/μsと、暫定で付けていたオペアンプの100倍近い性能です。値段も10倍くらいですが。このオペアンプは表面実装型のも
いよいよ最終回です。・最初から見たい方はこちら・回路図を見たい方はこちら高速パルスに対応したオペアンプ(AD8397)を入手しました。スルーレートが53V/μsと、暫定で付けていたオペアンプの100倍近い性能です。値段も10倍くらいですが。このオペアンプは表面実装型のも
ちょっと中耳炎になったりして更新が滞り気味ですが、続けていきます。ケースにはスイッチ類の役割などを記載しておきたいところです。穴あけに使ったシートから、文字と切り取り用のガイド線を残して余分なものを消します。(実際はレイヤー化して非表示にしただけです)た
一通り回路が出来上がったので、ケースに収めます。使用するのはタカチ電機工業製のアルミケースTS-11ですケース外形に合わせてパソコン上でパーツと穴位置を調整します。印刷してケースに張り付けて、穴を開けていきます紙は外して電圧計などの取り付けを確認しますだいぶそ
最初に作った出力回路モジュールと組み合わせて、試運転します。試運転の結果、2点ミスがありました。パルス周波数が2kHzなので、盛大にモーターが音を出す。配線ミス1については、設計ミスです。モーターはスピーカーと同じようなものなので、人の可聴域の周波数の電流を流
基板が出来上がったので、操作用のスイッチ類を準備しますマスコンとブレーキには、それぞれ4接点と5接点のレバースイッチを使いますマスコン用 4接点ブレーキ用 5接点千石電商のエレキギター部品売り場で見つけました。安くはないですが、2ハンドルコントローラとして使うに
基板に回路を実装していきます例によって配線図を印刷して基板に張り付けて、それをガイドに実装します。青は裏面、赤は表面です。まず電源回りの配線から一部上面配線のところは。太めの被覆電線で配線します。このような配線に使う場合、はんだ上がりによる腐食・断線を防
一通り出来上がったので、一つの回路図にまとめました。クリックすると拡大します(2024/10/28 回路修正しました こちら をご覧ください)MainBoardコネクタの先は、先に作ったメイン回路に繋ぎます。なお、この回路図では、マイコン周りを説明のために、実デバイスではなく概
回路の最後は、常点灯用パルスと、走行用の電圧を合成する回路です。難しいことをしたいわけではなく、パルスと走行電圧の高いほうの電圧を取り出す、下記の回路になります。ダイオードに電流を流す必要があるため、入力側の電圧信号に影響を与えないよう、オペアンプでバッ
自動加速回路の欠点として、加速のスイッチを入れてから、実際に車両が動き出すまでに時間がかかる問題があります。減速時にモーターの回転が止まる電圧と、加速時にモーターの回転が始まる電圧に差があることが原因で、加速度をゆるく設定しているほど動き出すまでに時間が
さて、加減速回路はできたのですが、このままだと最大15Vの電圧がかかってしまうので、最大電圧を規定する回路を作ります。回路の赤でくくったところの電圧を制限できるようにします。単に制限するのではなく、最大電圧を調整できるようにし、手放しでも爆走しないようにしま
次はパワーパックの要、自動加減速回路です下記の回路が概念図になります。まず、加速はCR時定数回路を使います。SW_AをONにすると、R7を通してC2に充電されるという回路です。その時の出力電圧(ControlVoltage)の変化は下図のようになります。低速時は加速度が高く、速度
前回、パルスの素を作りましたが、そのままではマイコン電源電圧の5Vしかないので、12Vのパルスにする必要があります。ということで、パワーパック向けパルスを作る回路。Pulse In にマイコンからのPWMを入力すると、電源の15Vから12V弱の電圧に分圧したパルスを作り、LCRロ
TOMIX EF64 1000番台 広島工場色 入線しました
会社帰りに立ち寄ったポポンデッタで見つけましたTOMIXのEF64 1000番台 広島工場色(品番9131)以前から欲しかったのですが、一度生産されたきりで再生産されず、中古で探すしかなかったものですプレミアは付いていましたが、状態も良く、パンタグラフが金属製のものに交換さ
しばらく時間が空いてしまいまして申し訳ありません少し体調を崩していたのと、タイトルのマイコンの準備に手間取っていました。さて、マイコンの出番ですが、この後作るパルスの制御と、加減速のコントロールに使います。まず、パルスの制御から。パルスはお手軽なPWMで可変
ちょっと体調が良くなく、咳が止まらないので、少し夜更かしを控えめにしています。そのため、信仰が遅れ気味で申し訳ありません。制御回路設計の前に、前回はテスターで代用していた電流計を、電圧計と同じくデジタルメータに変えることにしました。使うのは同じ電圧計モジ
TOMIXのHC85系が入線しました「ひだ」の大阪編成用があればよいので、基本セットB(2両編成・モーター付き)です。以前、試験編成セット(4両)を導入済みなので、今回はこれだけです。入線整備は、室内灯とカプラー交換のみ。車番は印刷済みで、特にこれ以上の整備は不要で
前回組み上げたパワーパックの心臓部について、正しく動作するか確認していきます。と、その前に電流測定法について。今回の回路では、電源の+側に流れる電流を1Ωの抵抗に通して、電圧を発生させるという構造です。この端子間にテスターを繋いで電圧を測定することで、電流
帰省や夏休みの子供の相手をしていたので、少し間が空いてしまいました。改めて進めていきます。パワーパックの心臓部ともいえる出力回路の設計が終わったので、ここで実際に形にしていきます。回路はこのようになります。電源、出力、別付けする電圧コントロール入力をコネ
次に検討するのは保護回路です。何はともあれ過電流保護。ショート等で短絡したときに、車両とパワーパックを保護するために必要です。もっとも単純なのはヒューズですが、使い捨てですし、何かあるごとに交換するのは面倒です。ヒューズは、機器の保護よりも電源側への影響
最初に、出力回路から考えていきます。入力した電圧をに合わせて出力電圧を変化させつつ、入力電流を増幅させてモーター駆動可能な電流を稼ぐのが目的です。もっとも簡単な回路は、バイポーラトランジスタを使ったエミッタフォロワー回路です。バイポーラトランジスタの飽和
まず、回路をどのように構成するか考えます細かい回路は置いといて、必要な要素に分解して並べていくと、下記のようなブロックに分解できそうです。走行電圧指示回路で、直流成分の電圧を指定します。パルス発生回路で、常点灯機能用のパルス電圧を発生します合成回路で、走
しばらく購入予定の車両もなく、レイアウトの手入れの予定も無いので手持ち無沙汰になりました。何かネタは無いかと考えた結果、パワーパックの自作をしてみようかと思い立ちました。一度、作ったことがあるのですが、その時は消化不良だった点を考え直して、下記のような仕
マイクロエースから発売されたシキ801+積荷を導入しましたシキ一族(奥から601・801・1002)大物車はそのデカさが最大の魅力です。意外と積荷はシキ801の方が大きいのですね。模型の大物車は、はみだしが大きくなるのでカーブが苦手です。このシキ801には、支点のピンが内側に
TOMIXから発売されました、DD200を導入しました大阪近辺での定期運用は無いのですが、時々吹田近辺に出没するので導入しました。DE10と比べると結構デカいのですね。カプラーは片側をTNカプラー、もう一方をマグネマティックカプラー(No.2001ショート)に変えています。ナッ
KATOからリニューアル発売された マイテ49 2が入線しました他の旧型客車にはあまり興味がなかったので、ASSYを組んだ1両での導入ですKATO京都店で購入しました。カプラーはナックルカプラー化室内灯は旧客らしく白熱灯っぽい点光源になるように、ポポンデッタのものを使用し
TOMYTECから先日発売された鉄コレシリーズの121系が入線しました(奥にあるのは前からあるキハ126です)収集対象としては少しずれるのですが、一応JR西日本のディーゼルカーということで。鉄コレですが、走行可能とするために動力ユニット(TM-15)の取り付けとカプラーの交換
前面ガラスの補修が終わったところで、もう一つ交換をしていくものが見つかりました先頭車に付けているボディマウントTNカプラーです。このカプラーは、ボディマウント型TNカプラーが初めて分売された時のもので、バネがスプリング式ではなかったことと、電連が標準装備なの
以前にもちらっと紹介しましたが、当方には珍しく関西圏とは縁が無い415系1500番台があります。まだNゲージを始めたばかり(小学生)のころに、祖母にねだって買ってもらったものです。しかし、拙い技術でいろいろいじった結果、瞬間接着剤剥がし液(アセトン)をつけてしま
出来上がった背景板は、このままだと自立しないので、支えが必要ですということで、もう一つ短い背景板を作ってL字型組めるようにします。基本的な作り方は同じです。アングル材の長さは300mmにします。紙を貼って蝶番で連結します表から見るとこうレイアウトの後ろに置きま
作成したフレームに紙を貼っていきます。使うのは100均で買った模造紙。(1091mm×788mm)模造紙を広げたところに、表側を下にしてフレームを置いて、少しはみ出すような大きさに紙を切ります。長手方向から、紙を巻き込んで、たるまないように引っ張りながらホチキスで止め
大カーブレールレイアウトが一通りの完成を見てから、レイアウトの背景を作ろうとしつつ1年が経とうとしています。いい加減重い腰を上げて背景板を作ることにしました。今はこのような感じで、スチレンボードを適当に置いてあるだけですが、質感がいまいちです。それもあっ
TOMIXから発売されている配管付きボディマウント密連カプラー以前、TOMIX45周年記念として発売された45個入りを買って、当方所有の485系のカプラーを交換しました。ですが、当時は配管付きカプラーに組み合わせられるトイレタンクが発売されておらず、トイレタンクが必要な
ゴールデンウィーク前半は、家族で旅行に行ったりしていましたが、後半はあまりすることもなくゴロゴロしていました。そんな中、TOMIXの新製品発売の延期が発表され、その中に色々と買いたいものが含まれており、少し予算に余裕ができたので、いったん見送っていた207系1000
最後に駅舎に照明を組み込んでいきます使うのは1608サイズのチップLEDそのままだと配線が難しいので、一旦基板に実装します。薄膜基板の配線を削って、隙間を作り、そこにLEDを半田付けしますLEDを半田付け基板に0.4mmの穴を開け、0.3mmの洋白線を穴に引っ掛けながら半田付け
反対側のホームも同様の工作をします2回目なので慣れたものです配電用の洋白線LEDを通す穴あけ今回は支柱が外せなかったので、普通にピンバイスで開けます。LEDの直径が1.8mmほどだったので、2mmの穴を開けておきます今回は先に遮光しておきますホーム裏は同じく燐青銅版で接
屋根に照明を取り付け終わり、電源もつながったので、試運転します。見た目や明るさはだいぶ良い感じですが、ちょっとLEDが垂れてますね…あと、屋根が透けまくりです。ということで、まず屋根の遮光用にペイントマーカーでシルバー塗装します。あと、LEDが垂れる件は、配電
続いて配電するための工作をしていきます。屋根からは支柱の根本に洋白線を引き出してあるので、そのままホーム裏側に引き出すことが可能です。引き出した洋白線に接触するように導電板を貼り付け、電源に繋ぐようにします。古いKATOのジャンク車両からとってきた集電版が手
照明取り付け工作開始まず、工作のため、屋根とホームを分離します。まず、屋根に配電するための洋白線を両端の支柱に取り付けます。支柱の根本に0.5mmの穴を開け、同じく0.5mmの洋白線を通し、支柱に沿って這わせます。屋根に取り付けた時に内側になる方に這わせるのがポイ
当方には、まだ紹介していない私鉄風駅+踏切の複線対向式の小駅モジュールがあります。元々、踏切として「もけいや松原」さんの「光るダケシリーズ」のものを用意したのですが、何らかの形で固定しておかないと取り回しが悪いので、駅とセットでレイアウトに仕立てた形です
TOMIX チキ5500のカプラーを交換して行きます※この記事では、車体に復元不可能な加工を施しています。同様の加工を行う場合は自己責任でお願いします。両端は牽引機の標準装備に合わせてKATOのナックルカプラーにします。まず台車のカプラーポケットを開けます。バネとカバ
2月から3月にかけての入線ラッシュの最後はチキ5500です発売日前後の仕事の予定が詰まっており、店舗での購入が難しそうだったので、Amazonで予約していたのですが、4月2日になって「発送日未定」となってしまい、どうしたものかと思いつつ何とか閉店前にたどり着いた店に、
またまたレイアウトを手直しします今回は線路沿いの道路脇の電柱です。元々KATOのジオタウン用電柱を使っているのですが、架線柱との高さの差が大きいです。他に目立つものがないので、いっそうこの差が感じられてしまい、違和感の元になっていました。ということで、長さの
KATOからC56 160 号機が発売されているのを、様々な人のブログで知りました。キハ85に目を奪われて、すっかりチェック漏れしてました。JR西日本所属の機関車なので、欲しいけれども、予算的に厳しいところ…3か月後くらいに売り切れてなければ買おうかな…ということでいった
ここ1か月の間に欲しいものが色々出て、大変です。あと一つ出たらひと段落するはずですが…ということで、続いて導入しましたKATOのキハ85系です長年欲しいと思いつつ、後回しにし続けてきたのですが、実車が廃車されてしまった今、次はいつ出るかわからないので、思い切って
TOMIX 485系 雷鳥(クロ481-2000)編成 入線しました
TOMIXから発売されました、485系雷鳥(クロ481-2000)編成を導入しました。目玉であるクロ481-2000は新規作成とのことで、車体のほかにもライトユニットや室内灯の取り付け方法など、色々刷新されていました。反対側の先頭車も、貫通扉が特徴的なクハ481の800番台いつも通り、
所有しているNゲージ車両を整理していたら、買ったまま整備していなかったものが見つかったので手入れしました。KATOのキハ122です。元々、2セットを購入して、うち1セットは鉄コレのキハ127の動力化用に使ったのですが、残った1セットが、そのまま放置されてしまった物
TOMIXから発売されました、225系100番台・700番台を導入しました100番台の基本4両・増結4両と、700番台(Aシート)入りの4両、合わせて12両です。Aシートは、営業運転では必ず9号車に設定されるので、先頭で走ることはありません。↓こんな感じになるので、実物の前面を見たこ
スポンジで作業したのが良くなかったと思い、改めてスポンジの代わりになるものを探しました。接着剤に負けず、そこそこの平面性も必要で、安価なものということで、100円ショップをぶらぶらしていると、よさげなものを見つけましたダイソー製ストーンアイスキューブ本来は冷
前回でいったん完結のつもりだったのですが、少し欲が出て続きがあります。完成した川は、静水面ということで、透明感あふれる川になっています。これはこれで写真映えするので良いのですが、実際の川でここまで静水面になることはなかなかありません。ということで、水面の
続いて河原と護岸のコンクリートを構築していきます河原はナチュラルサンドにサンドイエローを混ぜたペーストを盛っていきます水面になる部分はマスキングしておきます乾かないうちにパステル粉とクラッシャブルストーンを砕いた粉を撒いておきます乾くのを待つ間に護岸のコ
いよいよ川が川らしくなってきますまず、前回作った川底ですが、水深表現のための青緑色が濃すぎたので調整の上、作り直しました。この川底ペーパーの裏からバーニッシャーで押して凹凸をつけます。一応川底の石による凹凸表現のつもりです。少し湿らせて伸縮性を持たせてか
接着剤が固まったところで、一旦レイアウトに仮置きして様子を見ます合わせて、右下隅の河原になる部分の土台もMDF板で作っておきますサイズに問題がなさそうだったので、続いて護岸壁を作っていきます今回は、水面になる部分をプラ板で作る予定のため、水面下と上とで護岸壁
護岸の基礎を作っていきます切り出したパーツで、壁とスロープ部を並べていきます壁の下は5mmスチレンボードから切り出した角材で補強します全部つながるとこんな感じ裏接着剤が乾いたら、底面から5mmの高さに切れ込みを入れておきます(後で水面となるプラバンを差し込む位
体調が完全に回復していなかったので、あまり時間が取れていません。だいぶ回復したので、元のペースに戻れるかと思います護岸工事の続き。護岸のベースになるスチレンボードを切り出していきます傾斜部の支えになる裏板元は2mmのスチレンボードでしたが、今回は5mmにしまし
ちょっと熱を出して寝込んでしまったので間が空いてしまいました…(インフルエンザやコロナではないです)前回同様、護岸を作っていきますが、底が上がったので、護岸の高さの修正が必要ですあと、護岸の裏打ちも欲しいため、斜面の奥行きも2mmほど削りますその結果、護岸
大カーブレイアウトを製作して半年工法由来の歪みが発生してきたところがあるので、作り直しをします一つ目山セクション手前の大きな川のところ土台が1mmのスチレンボードということもあり、反りが出てきました。ということで土台から作り直します100均で売っていた4mmのMDF
エーダイナインのキハ58を導入しました高校生の頃に、エーダイ(学研だったかも)のキハ47を持っている友人がいたので、メーカーの存在は知っていたのですが、製品を持っていたことはありませんでした。1年位前にジャンクコーナーで見つけて集め始めたのですが、結構難航しまし
元日の能登半島地震、2日の羽田空港衝突事故と、年初から大きな災害、事故のニュースが続いておりますが、当方は今のところ無事に過ごしています。地震に関しては、震度3くらいの場所に住んでおりますが、当日は帰省しており、ほぼ影響のない地域におりました。自宅に戻った
最後に組み立てまで本来プリズムが入るべきところにLEDを置いたのでそのままでは導光できませんなので、プリズムを切ります復旧はできなくなりますが、仕方ないですね。これをはめ込んで、蓋をします。上部表示灯も取り付けて完成です車両に組み込んで確認良い感じですね~前
集電と上部表示灯のLEDを置く基板を作っていきます回路図の右側の緑枠部分になりますある程度強度は要りますが、薄くしなければならないので、薄手のユニバーサル基板をを使います4穴×5穴分を切り出します両面配線が必要になるので、シール基盤も併用します下図のように金
加工方法の検討に時間がかかったことや、忘年会があったことなどから、少し間が空いてしまいました。さて、加工の続き新しい照明としては、前照灯・尾灯用それぞれ左右に一つずつのLED(4個)、上部表示灯用にブリッジダイオードを介して1個LEDを使います回路図にすると下記
TOMIX 207系 の前照灯・尾灯が点かなくなっていたので、修繕しますこちらは、10年前に一度LED化をしていたのですが、その改修から時を経て動かなくなったようです問題の前照灯・尾灯基盤はこのような状態です元々は初期の常点灯対応の電球型照明ユニットでしたが、電球やコン
2回の延期を乗り越えてやっと発売されました。TOMIXのEF81 450番台前期型です。EF81の中では明らかに異端な前面形状が特徴です。関西に来たことはない車両ですが、珍しさから購入しました。意識したことはなかったですが、気がつけばEF81が色々増えました。この
前期時に続き、中古ショップで見つけたもう一つKATO のキハ20です。ケースが初期のKATOのもので、当然品番は3ケタ(601)です動力も申し分なく、車体の方もかなりきれいです。前所有者が小加工はしていたようですが、特に傷などはついていませんあと、ちょっと珍しいと思ったの
なんとなく中古ショップに行ったところ、ふと目に入ったTOMIX製EF15を思わず買ってしまいました。一応、JR西日本に車籍があったことがあるため前から気になっていたものです。(JR時代に本線走行したことはなかったようですが)模型としてはTOMIX最古級の製品ですが、購入し
発売から1週間ほどたちましたが、DD51 北斗星色2両を購入しまして、一通り整備が完了して入線しました。当方では基本的にトワイライトエクスプレス用となるので、ヘッドマークもそれになっています。あと、「さよならトワイライトエクスプレス」に含まれるDD51と車番が被ら
鉄コレの広島電鉄1150型を入手しました鉄コレの路面電車シリーズは、広島電鉄だけ買うようにしていますが、さすが路面電車王国だけあった、車種が多いです。気が付けば12両も集まってきました。一部鉄コレ以外のもいますが。路面電車は今のところ走らせる予定が無いので、す
先日の記事で、「さよなら500系のぞみ」セットに入っている2台のモーター車の同期が取れない問題をどう直すか考えていたのですが、会社帰りに寄った店でM-13モーター(TYPE2)の在庫がちょうど2個あったので、買って直すことにしました。手元にもう1個M-13モーターがあるので、
しばらくレール磨きをしていた裏で、TOMIXのレイアウター最新版を購入していました。以前のバージョンは2013年に出たもので、この10年間に発売された多種の橋梁をはじめとするレール類、各種駅ホーム類の製品が増えているので、長らく待ち望んでいたものです。特に、レール
車輪磨きの最後は新幹線です当方には下記3編成が在籍していますTOMIX 92968 500系「さよならのぞみ」セット 16両TOMIX 92815 500系「こだま」セット 8両KATO 10-354/10-355/10-356x2 100系「グランドひかり」 16両特に16両は長いので、なかなかフル編成を出す機会はないので
車輪磨きもだいぶ終わりが近づいてきました棚の奥の方=あまり走らせていない車両が増えてきたこともあり、ほとんど走りに関しては問題ないものばかりです。磨きが必要なものも、がっちり車輪磨きするほどではなく、津川洋行製「ソフト君N」で数秒回すだけで十分ですので、簡
485系を片っ端からメンテナンス中ですスーパー雷鳥いずれもTOMIXで、奥から品番92778+92779 HG版 7両+3両品番92621+92126 10両貫通品番92621 HG版(クロ481-2101) 7両これらは特に磨く必要なしでした92778と92779はモーターをM13に交換してあり、付属3両編成はどちらの基本7両
日々少しずつ動力車の動きを確認していますがしばらく動きの悪い奴が出てこないので、引っ張り出した車両の撮影会となっています今日は国鉄色特急電車の並びとなったので1枚489系、485系、583系のトリオ。とりあえず全部ヘッドマークは雷鳥にしてあります。485系は当方の所有
車輪磨きで済ますつもりが大改修になるシリーズ今回はJR西日本の321系電車(TOMIX 品番92946)です。当方にあるのは1次車登場時の姿で、パンタグラフが1基しかないのが特徴です。前回のスーパーとかちと同じく、車軸が緩んで動力が不調だったので、交換するところから。銀車
続いて動力不調な車両はこちらですTOMIX製 スーパーとかち (品番92638)日高山脈を越えるディーゼル列車でありながら、ダブルデッカーの付随車を組み込むという、今考えれば結構ギリギリな運用をこなしていた列車。実写登場から間もなくTOMIXから製品化されたもので、25年ほ
メンテナンス 2弾目いろいろと走らせていたところ、動きの悪いのがいました。マイクロエース製 タンゴエクスプローラー です。品番はA2771。元々中古で入手したもので、当時から動きはやや怪しかった記憶があります。車輪を見たところ、結構曇っていたので磨きがいがあります
レール磨きが終わってコンディションが最高の状態になったので、この状態でまともに走らないものがあれば、頑張って車輪を磨き上げます。まず車両の走行状態のチェックのため、ケースから出して走らせるところから。たいていの車両は特に問題なく走ってしまうので、ただ車両
久々にレール磨き週刊先日改修したヤードのセクションについては、改修時にレールを一通り磨き上げました。となると他も磨き上げたくなりますので、作業中です。賛否両論はありますが、私は、リューターを使ってバフ研磨しています。一度実施すると、2年くらいはレールクリー
TOMIXから再生産された24系25型(夢空間)と、EF81 北斗星色を買いました夢空間は、言わずと知れた豪華客車。JR東日本の車両で、北斗星などで使われていましたが、「大阪夢物語」「神戸夢物語」という臨時列車で大阪入りを果たしているので、当方の収集基準に合致します。と
最後に標準のバラストパーツで対応できない部分を埋めるバラスト板を作っていきます下の写真の印のところです(他の所はTOMIXのワイドレール用パーツを削ってはめています)まず、この穴の形に1mmスチレンボードを切り出します先に両面テープを貼っておきますTOMIXのレイアウ
ポイントを組み立てていきますサーボモーターのコントローラは再利用しますが、サーボモーターの動作角が変わっているので、プログラムを書き換えておきます試運転スローで見るとこんな感じとりあえず無事に動きそうですあとは穴が開いている部分を埋める作業が残りです続き
ポイントの置き換えにあたって、今のレイアウトからポイントを供出する必要があるので、分解してゆきますレールを固定しているピンを抜き、バラします前のポイントモーター不調の原因はこれです前は、サーボモーターを接着剤で貼り付けていたのですが、さすがに ABS樹脂/アル
モーター取り付け座量産中総計4個ですが、1個あたり一ちょっと時間かかるので、ぼちぼち進めます。(深夜しか作業できないので、少しずつです)この取り付け座に使うのは、手動ポイント用のダミーモーターです。電動ポイント用だと、鉄心にコイルが巻い
両面テープで仮固定していたモーターをネジ止めに変えますTOMIXのポイント駆動ユニットから鉄心をはずし、1.5mmの穴を開けます。スペーサの板、モータ固定金具の同じ位置にも穴を開けます1.4mmのボルトとナットで固定します鉄心を戻すときに、干渉しないよう、頭の厚さが0.5m
モーターの動きをポイントに伝える機構を作っていきます使うのは0.3mmピアノ線まず、モーターに付属のアームに0.3mmの穴を2か所開けます見えにくいですが、元から開いている穴と穴の間に開けましたピアノ線を加工しますまず、あけた穴の間隔に合わせてコの字型に曲げます長い
モーターが動くところまで確認したので、ポイントに取り付けていきます。TOMIXのポイント駆動ユニットはレールから分離できるようになっているので、そこに張り付けられるようにしておきます。まず、アルミアングル材を切り出してモーターを横向きに取り付ける台座を作ります
大カーブレールレイアウトはひと段落したので、もう一つのレイアウトにも手を入れたくなってきました。もう一つのレイアウトはヤード付き複線のレイアウトで、ヤードと本線の接点は写真のようにやや複雑なポイント構成になっています。線路は見てのとおりTOMIXです。標準の15
カーポート編最後です柱は亜鉛めっきの鉄骨ということにして、明るめのグレーで塗りました。明るすぎてほとんど白にしか見えません柱は18mmを地上に残して、あとは地面に埋めます。柱の位置にドリルで穴を開け設置しましたやや大柄で、車3台は余裕で止められます。まあ作業用
材料がそろったのでカーポートを作っていきます屋根はがっしりした太陽光パネルなので、それを支える支柱もそれなりの強度が必要ですなので、H形鋼を使った枠組みにすることとして、エバーグリーンのH形鋼素材を使います太陽光パネルの外形に合わせてH形鋼を切り出します。角
さて、カーポートを作っていくのですがとりあえずプロトタイプは太陽光発電付きのものにしました。発電パネルの素材として本物の太陽光発電パネルを使って屋根の工作を省略&質感をリアルにできそう、というのが主な理由ですamazonで程よい大きさのものを探したところ、これ
カーポート作成の話はお休みして新規車両導入の話ふと立ち寄ったポポンデッタで見つけたので思わず購入しましたTOMIX DE15 1500番台(品番2211)単線型ラッセルの2500番台は持っていたるのですが、複線ラッセルのこちらは絶版品なので、中古で見つかるのを待つしかなかったもの
農家の庭にカーポートを建てようかと思い立ったもののの既製品ではいまいちおさまりが悪いので、自作する方向で検討中です。農家なので、一人1台とまではいいませんが、農作業用の軽トラ、一家で出かける時用の乗用車と、買い物用の軽バンあたりの3台くらいは持っていそうな
レイアウト作成の続き農家周辺にあまり手が入っていないので、調整していきます。とりあえず、木を植えるところからやや古めの家なので、鬼門と裏鬼門は守りを兼ねて木が植えてあるという設定です庭はだだっ広いので、何か置かないと間が持たないですね…カーポートでも建て
実家に帰省したりしていたのでしばらく間が空いてしまいました西日本方面への車での往復でしたが、奇跡的に台風は回避して移動できたので、ラッキーでした。さて、今回は久々の新車導入TOMIXのHC85系試験走行車セットです我が家の標準整備である室内灯とカプラー交換のみ済ま
車載カメラ編 最終回最後にカプラーなどを変えて残りの車両をつなげられるようにします。編成にするとこうなります6両がちょうどいい感じです。試運転の様子良い感じですカーブに入るところや、すれ違いの迫力が良いです。(日付が狂っているうえに消せていないのがイケてな
続いてクハ116に電池を収める穴を開けますまず、座席を削って電池がハマるようにします車体、屋根に穴を開けます(もっと綺麗に仕上げたほうが良いのですが、一旦置いておきます)電池を収めるとこのようになります電源ケーブルは長さ調整のため丸めてあります左右に変なテン
続いてカメラの取り付けですまず、カメラのケーブルを外から中に引き通す穴を開けますちょうど車体の天井に程よいスリットが開いていたので、少し延長してフレキシブルケーブルが通せる隙間を確保しました。屋根側も削っておきますこの隙間にケーブルを通した後、折りたたん
まずカメラカーの製作から主基板を車体に収めるところまで最初にモハ117を分解します。車体に基板が入るかどうか確認窓をはずした車体にほぼ隙間なく収まります。ちなみに、基板とカメラモジュールはソケット式なので分割できます。車体に基板を固定するまではカメラモジュー
自作Nゲージ車載カメラに挑戦。よくある前面展望では面白くないのでちょっと挑戦的な作りにします。
自作Nゲージ車載カメラ。とりあえずオーソドックスな前面展望から…
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いよいよ最終回です。・最初から見たい方はこちら・回路図を見たい方はこちら高速パルスに対応したオペアンプ(AD8397)を入手しました。スルーレートが53V/μsと、暫定で付けていたオペアンプの100倍近い性能です。値段も10倍くらいですが。このオペアンプは表面実装型のも
ちょっと中耳炎になったりして更新が滞り気味ですが、続けていきます。ケースにはスイッチ類の役割などを記載しておきたいところです。穴あけに使ったシートから、文字と切り取り用のガイド線を残して余分なものを消します。(実際はレイヤー化して非表示にしただけです)た
一通り回路が出来上がったので、ケースに収めます。使用するのはタカチ電機工業製のアルミケースTS-11ですケース外形に合わせてパソコン上でパーツと穴位置を調整します。印刷してケースに張り付けて、穴を開けていきます紙は外して電圧計などの取り付けを確認しますだいぶそ
最初に作った出力回路モジュールと組み合わせて、試運転します。試運転の結果、2点ミスがありました。パルス周波数が2kHzなので、盛大にモーターが音を出す。配線ミス1については、設計ミスです。モーターはスピーカーと同じようなものなので、人の可聴域の周波数の電流を流
基板が出来上がったので、操作用のスイッチ類を準備しますマスコンとブレーキには、それぞれ4接点と5接点のレバースイッチを使いますマスコン用 4接点ブレーキ用 5接点千石電商のエレキギター部品売り場で見つけました。安くはないですが、2ハンドルコントローラとして使うに
基板に回路を実装していきます例によって配線図を印刷して基板に張り付けて、それをガイドに実装します。青は裏面、赤は表面です。まず電源回りの配線から一部上面配線のところは。太めの被覆電線で配線します。このような配線に使う場合、はんだ上がりによる腐食・断線を防
一通り出来上がったので、一つの回路図にまとめました。クリックすると拡大します(2024/10/28 回路修正しました こちら をご覧ください)MainBoardコネクタの先は、先に作ったメイン回路に繋ぎます。なお、この回路図では、マイコン周りを説明のために、実デバイスではなく概
回路の最後は、常点灯用パルスと、走行用の電圧を合成する回路です。難しいことをしたいわけではなく、パルスと走行電圧の高いほうの電圧を取り出す、下記の回路になります。ダイオードに電流を流す必要があるため、入力側の電圧信号に影響を与えないよう、オペアンプでバッ
自動加速回路の欠点として、加速のスイッチを入れてから、実際に車両が動き出すまでに時間がかかる問題があります。減速時にモーターの回転が止まる電圧と、加速時にモーターの回転が始まる電圧に差があることが原因で、加速度をゆるく設定しているほど動き出すまでに時間が
さて、加減速回路はできたのですが、このままだと最大15Vの電圧がかかってしまうので、最大電圧を規定する回路を作ります。回路の赤でくくったところの電圧を制限できるようにします。単に制限するのではなく、最大電圧を調整できるようにし、手放しでも爆走しないようにしま
次はパワーパックの要、自動加減速回路です下記の回路が概念図になります。まず、加速はCR時定数回路を使います。SW_AをONにすると、R7を通してC2に充電されるという回路です。その時の出力電圧(ControlVoltage)の変化は下図のようになります。低速時は加速度が高く、速度
前回、パルスの素を作りましたが、そのままではマイコン電源電圧の5Vしかないので、12Vのパルスにする必要があります。ということで、パワーパック向けパルスを作る回路。Pulse In にマイコンからのPWMを入力すると、電源の15Vから12V弱の電圧に分圧したパルスを作り、LCRロ
会社帰りに立ち寄ったポポンデッタで見つけましたTOMIXのEF64 1000番台 広島工場色(品番9131)以前から欲しかったのですが、一度生産されたきりで再生産されず、中古で探すしかなかったものですプレミアは付いていましたが、状態も良く、パンタグラフが金属製のものに交換さ
しばらく時間が空いてしまいまして申し訳ありません少し体調を崩していたのと、タイトルのマイコンの準備に手間取っていました。さて、マイコンの出番ですが、この後作るパルスの制御と、加減速のコントロールに使います。まず、パルスの制御から。パルスはお手軽なPWMで可変
ちょっと体調が良くなく、咳が止まらないので、少し夜更かしを控えめにしています。そのため、信仰が遅れ気味で申し訳ありません。制御回路設計の前に、前回はテスターで代用していた電流計を、電圧計と同じくデジタルメータに変えることにしました。使うのは同じ電圧計モジ
TOMIXのHC85系が入線しました「ひだ」の大阪編成用があればよいので、基本セットB(2両編成・モーター付き)です。以前、試験編成セット(4両)を導入済みなので、今回はこれだけです。入線整備は、室内灯とカプラー交換のみ。車番は印刷済みで、特にこれ以上の整備は不要で
前回組み上げたパワーパックの心臓部について、正しく動作するか確認していきます。と、その前に電流測定法について。今回の回路では、電源の+側に流れる電流を1Ωの抵抗に通して、電圧を発生させるという構造です。この端子間にテスターを繋いで電圧を測定することで、電流
帰省や夏休みの子供の相手をしていたので、少し間が空いてしまいました。改めて進めていきます。パワーパックの心臓部ともいえる出力回路の設計が終わったので、ここで実際に形にしていきます。回路はこのようになります。電源、出力、別付けする電圧コントロール入力をコネ
次に検討するのは保護回路です。何はともあれ過電流保護。ショート等で短絡したときに、車両とパワーパックを保護するために必要です。もっとも単純なのはヒューズですが、使い捨てですし、何かあるごとに交換するのは面倒です。ヒューズは、機器の保護よりも電源側への影響
最初に、出力回路から考えていきます。入力した電圧をに合わせて出力電圧を変化させつつ、入力電流を増幅させてモーター駆動可能な電流を稼ぐのが目的です。もっとも簡単な回路は、バイポーラトランジスタを使ったエミッタフォロワー回路です。バイポーラトランジスタの飽和
先日の記事で、「さよなら500系のぞみ」セットに入っている2台のモーター車の同期が取れない問題をどう直すか考えていたのですが、会社帰りに寄った店でM-13モーター(TYPE2)の在庫がちょうど2個あったので、買って直すことにしました。手元にもう1個M-13モーターがあるので、
しばらくレール磨きをしていた裏で、TOMIXのレイアウター最新版を購入していました。以前のバージョンは2013年に出たもので、この10年間に発売された多種の橋梁をはじめとするレール類、各種駅ホーム類の製品が増えているので、長らく待ち望んでいたものです。特に、レール
車輪磨きの最後は新幹線です当方には下記3編成が在籍していますTOMIX 92968 500系「さよならのぞみ」セット 16両TOMIX 92815 500系「こだま」セット 8両KATO 10-354/10-355/10-356x2 100系「グランドひかり」 16両特に16両は長いので、なかなかフル編成を出す機会はないので
車輪磨きもだいぶ終わりが近づいてきました棚の奥の方=あまり走らせていない車両が増えてきたこともあり、ほとんど走りに関しては問題ないものばかりです。磨きが必要なものも、がっちり車輪磨きするほどではなく、津川洋行製「ソフト君N」で数秒回すだけで十分ですので、簡
485系を片っ端からメンテナンス中ですスーパー雷鳥いずれもTOMIXで、奥から品番92778+92779 HG版 7両+3両品番92621+92126 10両貫通品番92621 HG版(クロ481-2101) 7両これらは特に磨く必要なしでした92778と92779はモーターをM13に交換してあり、付属3両編成はどちらの基本7両
日々少しずつ動力車の動きを確認していますがしばらく動きの悪い奴が出てこないので、引っ張り出した車両の撮影会となっています今日は国鉄色特急電車の並びとなったので1枚489系、485系、583系のトリオ。とりあえず全部ヘッドマークは雷鳥にしてあります。485系は当方の所有
車輪磨きで済ますつもりが大改修になるシリーズ今回はJR西日本の321系電車(TOMIX 品番92946)です。当方にあるのは1次車登場時の姿で、パンタグラフが1基しかないのが特徴です。前回のスーパーとかちと同じく、車軸が緩んで動力が不調だったので、交換するところから。銀車
続いて動力不調な車両はこちらですTOMIX製 スーパーとかち (品番92638)日高山脈を越えるディーゼル列車でありながら、ダブルデッカーの付随車を組み込むという、今考えれば結構ギリギリな運用をこなしていた列車。実写登場から間もなくTOMIXから製品化されたもので、25年ほ
メンテナンス 2弾目いろいろと走らせていたところ、動きの悪いのがいました。マイクロエース製 タンゴエクスプローラー です。品番はA2771。元々中古で入手したもので、当時から動きはやや怪しかった記憶があります。車輪を見たところ、結構曇っていたので磨きがいがあります
レール磨きが終わってコンディションが最高の状態になったので、この状態でまともに走らないものがあれば、頑張って車輪を磨き上げます。まず車両の走行状態のチェックのため、ケースから出して走らせるところから。たいていの車両は特に問題なく走ってしまうので、ただ車両
久々にレール磨き週刊先日改修したヤードのセクションについては、改修時にレールを一通り磨き上げました。となると他も磨き上げたくなりますので、作業中です。賛否両論はありますが、私は、リューターを使ってバフ研磨しています。一度実施すると、2年くらいはレールクリー
TOMIXから再生産された24系25型(夢空間)と、EF81 北斗星色を買いました夢空間は、言わずと知れた豪華客車。JR東日本の車両で、北斗星などで使われていましたが、「大阪夢物語」「神戸夢物語」という臨時列車で大阪入りを果たしているので、当方の収集基準に合致します。と
最後に標準のバラストパーツで対応できない部分を埋めるバラスト板を作っていきます下の写真の印のところです(他の所はTOMIXのワイドレール用パーツを削ってはめています)まず、この穴の形に1mmスチレンボードを切り出します先に両面テープを貼っておきますTOMIXのレイアウ
ポイントを組み立てていきますサーボモーターのコントローラは再利用しますが、サーボモーターの動作角が変わっているので、プログラムを書き換えておきます試運転スローで見るとこんな感じとりあえず無事に動きそうですあとは穴が開いている部分を埋める作業が残りです続き
ポイントの置き換えにあたって、今のレイアウトからポイントを供出する必要があるので、分解してゆきますレールを固定しているピンを抜き、バラします前のポイントモーター不調の原因はこれです前は、サーボモーターを接着剤で貼り付けていたのですが、さすがに ABS樹脂/アル
モーター取り付け座量産中総計4個ですが、1個あたり一ちょっと時間かかるので、ぼちぼち進めます。(深夜しか作業できないので、少しずつです)この取り付け座に使うのは、手動ポイント用のダミーモーターです。電動ポイント用だと、鉄心にコイルが巻い
両面テープで仮固定していたモーターをネジ止めに変えますTOMIXのポイント駆動ユニットから鉄心をはずし、1.5mmの穴を開けます。スペーサの板、モータ固定金具の同じ位置にも穴を開けます1.4mmのボルトとナットで固定します鉄心を戻すときに、干渉しないよう、頭の厚さが0.5m
モーターの動きをポイントに伝える機構を作っていきます使うのは0.3mmピアノ線まず、モーターに付属のアームに0.3mmの穴を2か所開けます見えにくいですが、元から開いている穴と穴の間に開けましたピアノ線を加工しますまず、あけた穴の間隔に合わせてコの字型に曲げます長い
モーターが動くところまで確認したので、ポイントに取り付けていきます。TOMIXのポイント駆動ユニットはレールから分離できるようになっているので、そこに張り付けられるようにしておきます。まず、アルミアングル材を切り出してモーターを横向きに取り付ける台座を作ります
大カーブレールレイアウトはひと段落したので、もう一つのレイアウトにも手を入れたくなってきました。もう一つのレイアウトはヤード付き複線のレイアウトで、ヤードと本線の接点は写真のようにやや複雑なポイント構成になっています。線路は見てのとおりTOMIXです。標準の15